JP2894965B2 - マルチパス性能評価装置 - Google Patents

マルチパス性能評価装置

Info

Publication number
JP2894965B2
JP2894965B2 JP7017314A JP1731495A JP2894965B2 JP 2894965 B2 JP2894965 B2 JP 2894965B2 JP 7017314 A JP7017314 A JP 7017314A JP 1731495 A JP1731495 A JP 1731495A JP 2894965 B2 JP2894965 B2 JP 2894965B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
multipath
output
audio signal
receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7017314A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08213958A (ja
Inventor
幸夫 栗岡
恵一 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP7017314A priority Critical patent/JP2894965B2/ja
Publication of JPH08213958A publication Critical patent/JPH08213958A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2894965B2 publication Critical patent/JP2894965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FM受信機等の受信機
の性能評価を行う装置に係り、特にマルチパスに対する
性能評価装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放送局から発射された電波は直接波と障
害物に反射して受信アンテナに到達する間接波があり、
所謂多重経路伝搬となって、受信障害が発生する。特に
FM放送の場合には複雑な受信障害となって聴きづらい
音となるマルチパス現象が発生する。
【0003】又、自動車用のFM受信機では、自動車が
移動するために移動しないFM受信機で有効なアンテナ
の指向性等を活用した対策がとれず、この妨害を受け易
い。従って、特に自動車用のFM受信機においては、マ
ルチパスに対する各種の対策が施されており、設計や検
査段階で、その対策、つまり受信機のマルチパス性能の
評価を行うことが必要となっている。
【0004】従来はこのマルチパス性能の評価を室内で
行うために、マルチパスの発生した状況を疑似した信号
を評価対象の受信機に供給し、聴感評価で基準の受信機
と比較して判断している。図2は従来のマルチパス性能
評価装置の構成を示す構成図である。31は音声信号を
発生するオーディオ信号発生装置で、コンパクトディス
クプレーヤやテーププレーヤ等のノイズが少なく、ステ
レオ再生を行える再生装置が用いられる。
【0005】32はステレオ変調器で、オーディオ信号
発生装置からのステレオの音声信号を、FM放送波に於
けるステレオ伝送用のステレオ信号に変調する。33は
FM放送波を発生するためのFM信号発生器で、発振周
波数可変可能な信号発生装置で構成され、設定された周
波数の搬送波をステレオ変調器からのステレオ信号で変
調することによりFM放送波を発生する。
【0006】34はマルチパスが発生した状態の放送波
を疑似する疑似信号を発生するマルチパス発生器で、F
M信号発生器33からの放送波と、発振周波数可変可能
な信号発生装置で構成された局部発振信号発生器35か
ら信号を入力して、放送波、放送波の複数の遅延波等の
混合処理等によりマルチパスの疑似信号を発生する。そ
して、それらの信号波の強度、遅延時間、変動等を設定
し、また局部発振信号発生器35の発振周波数等を調整
することにより、マルチパス発生器34は、いろいろな
マルチパス発生状況に於ける疑似信号を出力する。
【0007】そして、FM受信機の評価時は、評価対象
のFM受信機36にマルチパス評価装置30を接続し、
いろいろなマルチパス発生状況に於ける疑似信号をFM
受信機36に与えて、その時にスピーカ37から出力さ
れる音声の試聴をおこなって聴感評価により行われるの
が一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、マルチパス
による音声信号への影響度は、変調度等によって異な
る。従って、評価の際には変調度等を変えて聴感評価を
行う必要がある。又、変調度等を変えた場合、スピーカ
37から出力される音声の大きさが変わるため評価がし
難く、そのためスピーカ37から出力される音声が一定
となる様に変調度等を変える毎に、一々音量調整を行う
必要がある。
【0009】又、複数の評価対象器が有る場合には、評
価対象が変わる毎に配線接続を行う必要があり連続して
評価ができないため、各評価対象を比較する場合、各評
価対象に於ける試聴と試聴の間にかなり長い時間ができ
てしまい比較しにくいものとなっていた。特に評価の基
準となる基準受信機を設けて複数の評価対象を基準受信
機と比較する場合には、評価のしにくさが問題となって
いた。
【0010】本発明は、このような問題を解決するもの
で、評価作業が容易で、適切な比較が行い易いマルチパ
ス評価装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、搬送波を発生する搬送波発生手段と、音声
信号を出力する音声信号出力手段と、前記音声信号によ
り搬送波を変調し変調出力を発生する変調手段と、マル
チパス信号を疑似する疑似信号を発生するマルチパス発
生手段と、前記変調出力と前記疑似信号を混合した試験
信号を評価対象受信機に出力する試験信号発生手段とか
らなるマルチパス性能評価装置に於いて、前記音声信号
の出力レベルを変化させる音声信号レベル調整手段を設
けたことを特徴とする。
【0012】又、搬送波を発生する搬送波発生手段と、
音声信号を出力する音声信号出力手段と、前記音声信号
により搬送波を変調し変調出力を発生する変調手段と、
マルチパス信号を疑似する疑似信号を発生するマルチパ
ス発生手段と、前記変調出力と前記疑似信号を混合した
試験信号を評価対象受信機に出力する試験信号発生手段
とからなるマルチパス性能評価装置に於いて、前記評価
対象受信機の出力レベルを一定にする出力信号レベル調
整手段を設けたことを特徴とする。
【0013】又、上記手段に加え、前記マルチパス発生
手段の疑似信号を複数の評価対象受信機に選択的に供給
する第1切換手段を設けたことを特徴とする。
【0014】あるいは上記手段に加え、評価基準となる
基準受信機と、前記評価対象受信機と前記基準受信機に
前記マルチパス発生手段の疑似信号出力を選択的に供給
する第2切換手段を設けたことを特徴とする。
【0015】
【作用】以上の様な手段により本発明によれば、音声信
号レベル調整手段により、搬送波の変調度を変えること
ができるので、受信機のいろいろな変調度に於けるマル
チパスに対する評価を行うことができる。又、出力信号
レベル調整手段の調整により略同レベルの信号で受信機
のマルチパスに対する評価を行えるので、評価を適切に
行うことができる。
【0016】第1切換手段或いは第2切換手段により、
後段の評価対象受信或いは基準受信機の出力信号を素早
く切換えて評価できるので、より的確な評価を行うこと
ができる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例について、図を用いて説
明する。図1は本発明の一実施例の構成図である。1は
音声信号を発生するオーディオ信号発生器で、コンパク
トディスクプレーヤやテーププレーヤ等のノイズが少な
く、ステレオ再生を行える再生装置が用いられる。2は
レベル調整器で、抵抗素子とトランジスタ等からなるス
イッチング素子から構成され外部からの信号により減衰
率の変化する電子ボリュームで構成され、オーディオ信
号発生器1からの音声信号のレベルを調整する。
【0018】3はステレオ変調器で、オーディオ信号発
生器1からのステレオの音声信号を、FM放送波に於け
るステレオ伝送用のステレオ信号に変調する。4はFM
放送波を発生するためのFM信号発生器で、周波数可変
可能な信号発生装置で構成され、設定された周波数の搬
送波をステレオ変調器からのステレオ信号で変調するこ
とによりFM放送波を発生する。
【0019】6はマルチパスが発生した状態の放送波を
疑似する疑似信号を発生するマルチパス信号発生器で、
FM信号発生器4からの放送波と、周波数可変可能な信
号発生装置で構成された局部発振信号発生器5から信号
を入力して、放送波、放送波の複数の遅延波等の混合処
理等によりマルチパスの疑似信号を発生する。そして、
それらの信号波の強度、遅延時間、変動等を設定し、
又、局部発振信号発生器5の発振周波数等を調整するこ
とにより、マルチパス信号発生器6は、いろいろなマル
チパス発生状況に於ける疑似信号を出力する。
【0020】8は入力切換器で、リレー或いはスイッチ
ングトランジスタ等により構成され、外部からの信号に
応じてマルチパス信号発生器6の疑似信号を、評価基準
となるFM受信機である基準機9に選択的に供給する。
尚、入力切換器8には複数のアンテナプラグ(コネク
タ)が設けられており、これらアンテナプラグを評価対
象となるFM受信機である第1評価機10、第2評価機
11のアンテナジャック(コネクタ)に接続することに
より、入力切換器8と基準機9、第1評価機10、第2
評価機11とが接続されるようになっている。
【0021】12は出力切換器で、リレー或いはスイッ
チングトランジスタ等により構成され、外部からの信号
に応じて基準機9、第1評価機10、第2評価機11の
出力を選択的に後段のスピーカ音量調整器13に供給す
る。尚、出力切換器12には、複数の入力コネクタが設
けられており、これらのコネクタを基準機9、第1評価
機10、第2評価機11の音声信号出力コネクタに接続
することにより、入力切換器12と基準機9、第1評価
機10、第2評価機11とが接続されるようになってい
る。
【0022】13はスピーカ音量調整器で、電子ボリュ
ーム等で構成され、外部からの信号に応じて出力切換器
12から供給された信号のレベルを調整する。14はモ
ニターアンプで、スピーカ音量調整器13でレベルが調
整された音声信号を増幅し、モニタースピーカ15から
音声として出力させる。尚、基準機9、第1評価機1
0、第2評価機11以降の構成では、図面上では省略し
ているが、実際には左右のステレオ信号別の構成となっ
ている。
【0023】7はマイクロコンピュータ(マイコン)
で、キーボード16等より入力された条件に従って、各
構成の制御を行う。つまり、ステレオ変調器3、FM信
号発生器4、局部発振信号発生器5、マルチパス信号発
生器6に必要な信号を出力して、搬送波周波数、マルチ
パスの発生状況制御、ステレオ、モノラル放送波の切換
等を行う。
【0024】又、マイコン7は、操作者(評価者)のキ
ーボード16の操作に応じて入力切換器8、出力切換器
12を切換え、操作者の指定した受信機による受信音声
がモニタースピーカ15より出力されるよう制御する。
さらに、マイコン7はレベル調整器2とスピーカ音量調
整器13との調整量を関連させて、つまり、モニタース
ピーカ15から出力される音量が常に略一定になるよう
に調整する。この調整は、レベル調整器2とスピーカ音
量調整器13を対応付けてROM等のメモリに記憶して
おき、このメモリに記憶された対応した値でレベル調整
器2とスピーカ音量調整器13を調整することにより可
能となる。そして、レベル調整器2の調整値を変えるこ
とにより、いろいろな変調度の放送波による、受信機の
評価が行える。
【0025】尚、マイコン7と入力切換器8等の各構成
間は、GP−IB等のバスによりバス接続されている。
そして、マルチパス性能評価装置20は、オーディオ信
号発生器1、レベル調整器2、ステレオ変調器3、FM
信号発生器4、局部発振信号発生器5、マルチパス信号
発生器6、パソコン7、入力切換器8、標準機9、出力
切換器12、スピーカ音量調整器13、モニターアンプ
14、モニタースピーカ15で構成され、標準機9はコ
ネクタの脱着により簡単に着脱交換できるようになって
いる。
【0026】そして、FM受信機の評価時は、第1評価
機10、第2評価機11、基準機9を入力切換器8、出
力切換器12に接続し、キーボード等を操作していろい
ろな条件で疑似信号を発生させ、そして、必要に応じて
第1評価機10、第2評価機11、基準機9による再生
音声を切換て試聴し、第1評価機10、第2評価機11
の評価を行う。
【0027】以上詳細に説明したように本実施例によれ
ば、モニタースピーカ15から出力される音声のレベル
が略一定となるので、第1評価機10、第2評価機11
の評価を行いやすくなる。又、モニタースピーカ15か
ら出力される音声を、簡単に第1評価機10、第2評価
機11及び基準機9による音声間で切換できるので、比
較による評価を行いやすくなる。
【0028】尚、本実施例では、聴感評価を行っている
が聴感による比較評価だけでなく、例えば、出力切換器
12から出力される信号の波形視覚的に比較する方法等
によっても評価が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、略
同一レベルの信号の比較によりFM受信機のマルチパス
に対する評価を行えるので、より的確な評価を行うこと
が出きる。又、複数の評価機或いは基準受信機の出力信
号を素早く切換て比較することができるので比較評価を
的確に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図
【図2】従来のマルチパス評価装置の構成図
【符号の説明】
1・・・・・・オーディオ信号発生器 2・・・・・・レベル調整器 3・・・・・・ステレオ変調器 4・・・・・・FM信号発生器 5・・・・・・局部発振信号発生器 6・・・・・・マルチパス信号発生器 7・・・・・・パソコン 8・・・・・・入力切換器 9・・・・・・基準機 10・・・・・評価機1 11・・・・・評価機2 12・・・・・出力切換器

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送波を発生する搬送波発生手段と、 音声信号を出力する音声信号出力手段と、 前記音声信号により搬送波を変調し変調出力を発生する
    変調手段と、 マルチパス信号を疑似する疑似信号を発生するマルチパ
    ス発生手段と、 前記変調出力と前記疑似信号を混合した試験信号を評価
    対象受信機に出力する試験信号発生手段とからなるマル
    チパス性能評価装置に於いて、 前記音声信号の出力レベルを変化させる音声信号レベル
    調整手段を設けたことを特徴とするマルチパス性能評価
    装置。
  2. 【請求項2】 搬送波を発生する搬送波発生手段と、 音声信号を出力する音声信号出力手段と、 前記音声信号により搬送波を変調し変調出力を発生する
    変調手段と、 マルチパス信号を疑似する疑似信号を発生するマルチパ
    ス発生手段と、 前記変調出力と前記疑似信号を混合した試験信号を評価
    対象受信機に出力する試験信号発生手段とからなるマル
    チパス性能評価装置に於いて、 前記評価対象受信機の出力レベルを一定にする出力信号
    レベル調整手段を設けたことを特徴とするマルチパス性
    能評価装置。
  3. 【請求項3】 前記マルチパス発生手段の疑似信号を複
    数の評価対象受信機に選択的に供給する第1切換手段を
    設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    マルチパス性能評価装置。
  4. 【請求項4】 評価基準となる基準受信機と、 前記評価対象受信機と前記基準受信機に前記マルチパス
    発生手段の疑似信号出力を選択的に供給する第2切換手
    段を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2記
    載のマルチパス性能評価装置。
JP7017314A 1995-02-03 1995-02-03 マルチパス性能評価装置 Expired - Fee Related JP2894965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7017314A JP2894965B2 (ja) 1995-02-03 1995-02-03 マルチパス性能評価装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7017314A JP2894965B2 (ja) 1995-02-03 1995-02-03 マルチパス性能評価装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08213958A JPH08213958A (ja) 1996-08-20
JP2894965B2 true JP2894965B2 (ja) 1999-05-24

Family

ID=11940560

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7017314A Expired - Fee Related JP2894965B2 (ja) 1995-02-03 1995-02-03 マルチパス性能評価装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2894965B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6201667B2 (ja) * 2013-11-15 2017-09-27 トヨタ自動車株式会社 マルチパス評価装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08213958A (ja) 1996-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7103187B1 (en) Audio calibration system
CA2335486C (en) Apparatus and method for adjusting audio equipment in acoustic environments
US4694498A (en) Automatic sound field correcting system
US10979847B1 (en) Method and apparatus for automated tuning of vehicle sound system
US8717149B2 (en) Remote-control device with directional audio system
US20050286727A1 (en) Apparatus for expanding sound image upward
WO2000078063A2 (en) Apparatus for testing mobile phones
JP2894965B2 (ja) マルチパス性能評価装置
JP3431959B2 (ja) オーディオ信号処理装置
KR100656221B1 (ko) 크래들, rf 수신 시스템 및 rf 수신 방법
GB2237463A (en) Automatic volume control system responding to ambient noise
RU2106075C1 (ru) Пространственная звуковоспроизводящая система
JPH08179786A (ja) 車載用ステレオ再生装置
JPH06133390A (ja) 音質制御回路
JPH0449320B2 (ja)
KR19990051115A (ko) 입체음향 재현장치
KR19990051125A (ko) 머리전달함수를 이용한 음향위상 제어장치
JP3229724B2 (ja) オーディオ機器
JPH08307982A (ja) 音声信号再生装置
JPH06268616A (ja) ラジオ受信装置
US20040086132A1 (en) Audio apparatus
JPH05168087A (ja) 音響装置及びリモコン
US20040136551A1 (en) Audio apparatus
Tang et al. An Electromagnetic Immunity Test Scheme for Vehicle Audio System
Treinies et al. Advanced analysis of FM-reception systems with antenna diversity

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990202

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees