JP2894744B2 - 液体経口製剤 - Google Patents
液体経口製剤Info
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Description
その使用法及びその製造法に関する。
ジクロロアニリノ)フェニル酢酸は、効果的な鎮痛剤及
び抗リウマチ剤として知られており、そしてたとえばア
メリカ特許第3,558,690号に記載されている。
用できるようにするために、中性又は快い味を有し、そ
してさらに満足する保存寿命を有する、前記活性成分の
ためのそれぞれ投与可能な水性経口投与形を開発するこ
とに、多くの努力がなされて来た。
き感覚を引き起こすことが知られている。さらに、通常
の水性経口溶液が使用される場合、沈殿をもたらす水不
溶性水和物が形成される明らかな欠点が存在する。ジク
ロフェナックは、特に酸性溶液中で環状化し、1−(2,
6−ジクロロフェニル)インドリン−2−オンを形成す
ることがさらに知られている。従って、ジクロフェナッ
クの対応する水性医薬製剤は、適切な保存寿命をもた
ず、そして結果として、薬物としての登録のための基準
を満たさないであろう。
水性経口医薬製剤を開発することが目的である。
る。これは、活性成分が最っとも低い水溶解性を有する
ようにpH範囲が選択され、そしてそのジクロフェナック
が懸濁形で存在する特徴を有する。
場合、特にインドリノンの形成が絶対的に観察されな
い。さらに、このタイプの製剤は、快よい味を有し、そ
して咽喉にひっかき感覚を引き起こさない。
約10重量%、特に約1〜約5重量%、主として約1重量
%である。
約3.5の間であり、そして医薬的に許容される酸又はそ
れ自体既知の緩衝液系により達成される。適切な医薬的
に許容される酸は、好ましくは、カルボン酸、たとえば
酢酸、マロン酸、フマル酸、マレイン酸、琥珀酸、乳
酸、酒石酸又は主としてクエン酸である。このタイプの
緩衝液系の例は、クエン酸ナトリウム/HCl又はクエン酸
/リン酸緩衝液である。
物、ジュース又はシロップであり、そしてまた、投与量
単位形で使用され得る。
加剤、たとえば保存剤、酸化防止剤、香料、染料、甘味
剤、沈殿防止剤及び/又は湿潤剤をさらに含むことがで
きる。
安息香酸又はその塩、たとえばカリウム又はカルシウム
塩、4−ヒドロキシ安息香酸エステル、たとえばメチ
ル、エチル又はプロピル4−ヒドロキシベンゾエート
(PHBエステル)、フェノール、たとえばtert−ブチル
−4−メトキシ−又は2,6−ditert−ブチル−4−メチ
ルフェノール、フェニル(低級アルカノール)、ベンジ
ルアルコール、4−クロロ−又は2,4−ジクロロベンジ
ルアルコール、2−フェニルエタノール又は3−フェニ
ルプロパノール、クロロヘキシジンジアセテート又はジ
グルコネート、チアベンダゾール、さらにニトロフラ
ル、第四アンモニウムハロゲン化物、たとえば臭化アル
コニウム、塩化ベンズアルコニウム、臭化セトリモニウ
ム、臭化フェノドデシニウム又は塩化セチルピリジウム
又は主としてソルビン酸であり、そして約0.01〜約0.1
重量%の割合で使用される。
硫酸塩、たとえばアルカリ金属の亜硫酸塩、アルカリ金
属の亜硫酸水素塩又はアルカリ金属のピロスルフィッ
ト、たとえばその対応するナトリウム又はカリウム塩、
チオジプロピオン酸、チオグリコール、チオ乳酸、グル
タチオンであるが、しかし好ましくはシステイン、アス
コルビン酸及びそのエステル、たとえばアスコルビン酸
ミリステート、パルミテート又はステアレート又は没食
子酸のエステル、たとえばプロピル、オクチル又はドデ
シルエステルであり、そして約0.01〜約0.1重量%の割
合で使用される。共力剤、たとえばクエン酸、シトラコ
ン酸、リン酸又は酒石酸が混合され得る。
テル性油、特に果実、たとえばオレンジに由来する油、
及びオレンジ、マンダリン又はレモンからの油並びにカ
ラメルである。
(赤)、YellowオレンジS(オレンジ)、Tartrazin XX
(黄)又はクロロフィル(緑)である。
の例は、糖、たとえば単糖又は多糖、たとえばD−グル
コース、D−フルクトース、D−キシロース、マルトー
ス又はスクロース、ポリオール、たとえばグリセロー
ル、グルシトール、マンニトール、スルビトール又はキ
シリトール、又は人工甘味料、たとえばサッカリン又は
その対応するナトリウム、カリウム又はカルシウム塩、
シクラメート又はその対応するナトリウム又はカルシウ
ム塩、アスパルテーム又はアセスルファーム又はそのカ
リウム塩、さらにDulcin又はアンモニウムグリシルリジ
ネートである。
成分含有率を有することを確保する。適切な沈殿防止剤
の例は、無機沈殿防止剤、たとえば高いアンモニウム及
びマグネシウム含有率を有するコロイド状シリケート、
たとえばベントナイト、Veegum又はGel White、コロイ
ド状シリカ、たとえばAerosil (Degussa)、Cabosil
(Cabot)、有機沈殿防止剤、たとえば膨潤剤、たと
えばアルギネート、たとえばアルギン酸ナトリウム、ア
ルギン酸カルシウム又はプロピレングリコールアルギネ
ート、アラビアゴム、トラガカントゴム、カラヤゴム、
ベニノキ科からのゴム、グアーガム又は寒天、合成又は
半合成膨潤剤、たとえば1,2−エポキシドポリマー、特
に商標Polyox (Union Carbide)とに知られている、
約2,000〜100,000の重合度を有する酸化エチレンホモポ
リマー、好ましくは膨潤可能なセルロースエーテル、た
とえばメチル−又はエチルセルロース、ヒドロキシエチ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロ
キシプロピルメチルセルロース、メチル−又はエチルヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス又はそれらのアルカリ金属塩、又は微結晶性セルロー
ス、又は水可溶性ポリビニル化合物、たとえばポリビニ
ルアセテート、ポリビニルアルコール又はポリビニルピ
ロリドンである。
切な湿潤剤の例は、スルホスクシネート、たとえばジヘ
キシルスルホスクシネート、ジオクチルスルホスクシネ
ート又はジアミルスルホスクシネート、スルホネート又
はフルフェート、たとえばナトリウムアルキルナフタレ
ンスルホネート、脂肪アルコールスルホネート又は脂肪
アルコールポリグリコールエーテルスルフェート、脂肪
酸ポリグリコールエステル、たとえばポリエチレングリ
コールステアレート、C8〜C18の脂肪酸のポリグリコー
ルエステル、脂肪アルコールポリグリコールエーテル、
たとえばラウリル、セチル、ステアリル又はオレイルア
ルコールポリグリコールエーテル又はセチルステアリル
アルコールポリグリコールエーテル、ポリ(脂肪酸)エ
ステルポリグリコールエーテル、たとえばポリエチレン
グリコールソルビタンモノラウレート、モノパルミテー
ト、モノステアレート又はモノオレエート、グリセロー
ル脂肪酸エステルポリグリコールエーテル又はペンタエ
リトリトール脂肪酸ポリグリコールエーテル、スクロー
スエステル、たとえばスクロースモノステアレート又は
ジステアレート又はスクロースモノパルミテート、エト
キシル化された植物油、たとえばエトキシル化されたヒ
マシ油又は水素化され、そしてエトキシル化されたヒマ
シ油、又はブロックポリマー、たとえばポリオキシエチ
レン−ポリオキシプロピレンポリマーである。
とえば、投与形の性質に依存して、次のようにして調製
される。
度範囲に暖めて又は暖めないで水中に導入される。次
に、活性成分がこの基材に懸濁される。しかしながら、
本発明の製剤の成分を混合する順序は重要でない。
懸濁安定剤が水に添加される。所望により、甘味剤、保
存剤、酸化防止剤、香料及び/又は染料が、約50°〜約
100℃の温度範囲に暖めて又は暖めないで導入される。
次に、活性成分が媒体中に懸濁される。
過程を治療するために使用され得る。
方法にも関する。
するものではない。
し、Natrosolを添加し、そしてその混合物を約1時間、
膨潤せしめるために放置する。ソルビトール溶液及びソ
ルビン酸を添加し、そしてその混合物を撹拌しながら約
85℃に加熱する。その混合物を室温に冷却した後、ビタ
ミンC、クエン酸及びサッカリンを撹拌しながら連続し
てその中に溶解する。活性成分をミキサーの助けにより
前記混合物中に懸濁し、そして続いてその混合物を脱泡
する。
中に溶解する。寒天粉末を続いてその混合物中にばらま
き、そして高速度ミキサーを用いて分散する。次に、そ
の混合物を90℃で膨潤せしめるために約30分間放置す
る。スクロースを添加し、そして撹拌しながら溶解す
る。その混合物を約40℃に冷却した後、クエン酸、リン
酸二ナトリウム及びビタミンCを連続的に添加し、そし
て溶解する。香料を添加した後、活性成分を少量の基剤
と共に粉砕し、そして次に、その基剤の残りに分配す
る。
し、Natrosolを添加し、そしてその混合物を膨潤せしめ
るために約1時間放置した。残りの水(47.16g)を約60
℃に加熱し、そしてソルビン酸をその中に溶解する。後
者の混合物を40℃に冷却した後、サッカリン、クエン
酸、リン酸二ナトリウム及びビタミンCを連続的に添加
し、そして溶解する。この溶液を前記Avicel分散と共に
混合する。香料を添加した後、活性成分を少量の基剤と
共に粉砕し、そして次に、その基剤の残りに分配する。
を溶解する。Meyprogatをその混合物中にばらまき、そ
して高速度ミキサーを用いて分散する。その混合物を膨
潤せしめるために90℃で約30分間放置する。次にソルビ
トール溶液を添加する。その混合物を約40℃に冷却した
後、クエン酸、リン酸二ナトリウム及びビタミンCを連
続的に添加し、そして撹拌しながら溶解する。香料が添
加された後、活性成分を少量の基剤と共に粉砕し、そし
て次に、残りの基剤に分配する。
し、Natrosolを添加し、そしてその混合物を膨潤せしめ
るために約1時間放置する。ソルビトール溶液及びソル
ビン酸を添加し、そしてその混合物を撹拌しながら約85
℃に加熱する。その混合物を室温に冷却した後、ビタミ
ンC、クエン酸及びサッカリンを撹拌しながら連続的に
その中に溶解する。次に、活性成分をミキサーを用いて
その中に懸濁し、そして続いてその混合物を脱泡する。
し、Natrosolを添加し、そしてその混合物を膨潤せしめ
るために約1時間放置する。ソルビトール溶液及びソル
ビン酸を添加し、そしてその混合物を撹拌しながら約85
℃に加熱する。その混合物を室温に冷却した後、ビタミ
ンC、クエン酸及びサッカリンを撹拌しながら連続的に
その中に溶解する。活性成分をその中にミキサーを用い
て懸濁し、そして続いてその混合物を脱泡する。
Claims (13)
- 【請求項1】ジクロフェナック(Diclofenac)〔o−
(2,6−ジクロロアニリノ)ファニル酢酸〕の水性経口
医薬製剤であって、該製剤が2〜3.5の間のpH値を有
し、そしてジクロフェナックが懸濁形で存在する製剤。 - 【請求項2】前記活性成分の濃度が、0.5〜10重量%で
ある請求項1記載の製剤。 - 【請求項3】前記pHがクエン酸を用いて調整される請求
項1記載の製剤。 - 【請求項4】前記pHがクエン酸/リン酸緩衝液を用いて
調整される請求項1記載の製剤。 - 【請求項5】保存剤、酸化防止剤、香料、染料、甘味
剤、沈殿防止剤及び湿潤剤から選択される医薬的に許容
できる補助剤及び添加剤を含む請求項1記載の製剤。 - 【請求項6】保存剤として、安息香酸又はその塩、4−
ヒドロキシ安息香酸エステル、フェノール、フェニル
(低級アルカノール)、第四アンモニウムハロゲン化物
又はソルビン酸を含む請求項1記載の製剤。 - 【請求項7】ソルビン酸を含む請求項1記載の製剤。
- 【請求項8】酸化防止剤として、システイン、アスコル
ビン酸又はそのエステル又は没食子酸のエステルを含む
請求項1記載の製剤。 - 【請求項9】アスコルビン酸を含む請求項1記載の製
剤。 - 【請求項10】甘味剤として、単糖類、二糖類、ポリオ
ール又は人工甘味剤を含む請求項1記載の製剤。 - 【請求項11】沈殿防止剤として、高アルミニウム及び
マグネシウム含量を有するコロイド状シリケート、コロ
イド状シリカ、膨潤剤、膨潤性セルロースエーテル、カ
ルボキシメチルセルロース又はそのアルカリ金属塩、微
結晶セルロース又は水溶性ポリビニル化合物を含む請求
項1記載の製剤。 - 【請求項12】ヒドロキシエチルセルロース及び/又は
セルロース及びナトリウムカルボキシメチルセルロース
又は寒天もしくはグアーガムを含む請求項1記載の製
剤。 - 【請求項13】ドロップ、混合物、ジュース又はシロッ
プの形で存在する請求項1記載の製剤。
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