JP2894339B1 - ゴムホースの製造方法 - Google Patents
ゴムホースの製造方法Info
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- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
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Abstract
態で巻取ドラムに積層状に巻き付け、加硫缶内で加硫を
行うゴムホースの製造方法において、巻取ドラム上の中
間層部分でゴムホースに加硫不足が生じるのを防止す
る。 【解決手段】押出成形した未加硫のゴムホース10の外
周面に樹脂被覆層46を押出成形する樹脂被覆工程にお
いて、樹脂被覆層46を、外周面に沿ってゴムホース1
0長手方向に筋状に延びる突条48ないし凹条50を有
する形状に成形する。
Description
方法に関し、詳しくは押出成形した未加硫のゴムホース
の外周面を樹脂被覆層で被覆し、その状態でこれを加硫
缶内に入れて加熱加硫することによりゴムホースを製造
する方法に関する。
のクロスヘッドに通してその外周面に樹脂被覆層を押出
成形し、その状態で未加硫ゴムホースを加硫処理してゴ
ムホースを製造する方法が実施されている。
加硫ゴムホースを押出成形するホース成形工程と、押出
成形した未加硫ゴムホースの外周面に樹脂被覆層を押出
成形する樹脂被覆工程と、未加硫ゴムホースを樹脂被覆
層とともに巻取ドラムの外周面上に積層状に巻き付けて
巻取ドラムごと加硫缶内に入れ、加熱加硫する加硫工程
と、加硫工程後において巻取ドラムを加硫缶より取り出
した上、樹脂被覆層を加硫後のゴムホース外周面から剥
離除去する樹脂被覆層の除去工程とを経てゴムホースを
製造する。
樹脂被覆層による被覆状態を示したもので、図中200
は押出成形された未加硫のゴムホースを表している。図
示のようにこの未加硫のゴムホース200は、マンドレ
ル204の外周面上に押出成形された内面ゴム層202
と、内面ゴム層202の外周面上に形成された補強層2
06と、最外周部の外面ゴム層208との積層構造を成
しており、その外面ゴム層208の外周面が所定肉厚の
樹脂被覆層210にて被覆されている。
可撓性のマンドレル204及び樹脂被覆層210ととも
に巻取ドラム212の外周面に、厳密には巻取ドラム2
12のドラム本体212Aの外周面上に積層状に巻き付
けた状態を示している。未加硫のゴムホース200は、
その巻取ドラム212ごと加硫缶内に入れられ、そこで
蒸気の作用で所定時間かけて加熱加硫される。
加硫缶から取り出され、その後において加硫後のゴムホ
ース200が樹脂被覆状態の下で巻取ドラム212から
引き出され、そして加硫後のゴムホース200、詳しく
は外面ゴム層208の外周面から樹脂被覆層210が剥
離除去されるとともに、中心部のマンドレル204が抜
き出され、ここにおいて加硫済みのゴムホース200が
得られる。
方法において、巻取ドラム212への未加硫のゴムホー
ス200の巻量を増やすことにより、ホースの生産能率
を効果的に高めることができるが、一方でこのようにゴ
ムホース200の巻量を増やすと、加硫缶内での加熱加
硫の際に積層状に巻き付けられたゴムホース200の中
間層部Mの部分に蒸気が回りにくくなり、そこで部分的
に加硫不足を生じてしまう。
加硫温度を高めればそのような加硫不足は防げるもの
の、その反面、蒸気に触れやすい部分では部分的に過加
硫が発生してしまう。他の方策として加硫時間を延長す
ることも考えられるが、このように加硫時間を長くして
しまうと、折角ゴムホース200の巻量を増やしても、
加硫時間が延びることによって生産能率を高めることが
できなくなってしまう。
課題を解決するためになされたものである。而して請求
項1のゴムホースの製造方法は、(イ)ゴムホースを押
出成形するホース成形工程と、(ロ)該押出成形した未
加硫のゴムホースの外周面に樹脂被覆層を押出成形する
樹脂被覆工程と、(ハ)該未加硫のゴムホースを該樹脂
被覆層とともに巻取ドラムの外周面上に積層状に巻き付
けて該巻取ドラムごと加硫缶内に入れ、加熱加硫する加
硫工程と、(ニ)該加硫工程後において該巻取ドラムを
該加硫缶より取り出した上、前記樹脂被覆層を加硫後の
ゴムホース外周面から剥離除去する樹脂被覆層の除去工
程と、を経てゴムホースを製造するに際し、前記樹脂被
覆工程において前記樹脂被覆層を、外周面に沿ってホー
ス長手方向に筋状に延びる少なくとも一条の突条ないし
凹条を有する形状に成形することを特徴とする。
項1において、前記樹脂被覆工程において前記樹脂被覆
層を、外周面に沿ってホース長手方向に延びる前記突条
ないし凹条を周方向に所定ピッチで複数有する形状に形
成することを特徴とする。
ースを製造するに際しての樹脂被覆工程において、樹脂
被覆層を、外周面に沿ってホース長手方向に筋状に延び
る少なくとも一条の突条ないし凹条を有する形状に成形
するようになしたもので、かかる本発明の製造方法によ
れば、樹脂被覆の下で未加硫のゴムホースを巻取ドラム
に積層状に巻き付けた時、樹脂被覆層の外周面に筋状に
成形した突条ないし凹条によって、隣合う樹脂被覆層同
士の接触面積を少なくし、それらの間に隙間を大きく形
成することができ、また各部の隙間同士を良好に連絡し
た状態とすることができる。
ラムに巻き付けた未加硫のゴムホースを加硫缶内に入れ
て蒸気の作用でこれを加熱加硫する際、かかる蒸気が巻
取ドラム上に積層したゴムホースの中間層部分にも良好
に廻り込むことができ、蒸気からの熱をその中間層部分
の樹脂被覆層の外周面にも十分に作用させることができ
る。
凹条の形成によって表面積が大きくされているため熱の
吸収能率も増大しており、従って本発明によれば、未加
硫のゴムホースを加熱加硫するに際して、巻取ドラムへ
のゴムホースの巻量を多くしても、中間層部分で加硫不
足を生じるといったことを防止することができる。即ち
本発明によれば、加硫工程において巻取ドラムへの未加
硫のゴムホースの巻量を多くすることができるのであ
り、これによりゴムホースの生産能率を効果的に高める
ことができる。
突条ないし凹条を一条だけ設けることもできるが、かか
る突条ないし凹条を周方向に所定ピッチで複数形成して
おくのが望ましい(請求項2)。このようにした場合、
樹脂被覆層間により大きな隙間を形成できるとともに、
隙間同士を更に良好に連絡した状態となすことができ
る。これにより上記加硫工程において巻取ドラムに巻か
れたゴムホースに対し、更に良好に熱を作用させること
ができ、加硫を良好に行うことができる。
説明する。図2はゴムホースの一例をマンドレル,樹脂
被覆層ととともに示したもので、図中10はゴムホース
を表している。図示のようにこのゴムホース10は、内
面ゴム層12と、その外周面に形成された補強層14
と、最外周部の外面ゴム層16との積層構造を成してい
る。
いる。本例の製造方法では、先ず工程(I)(内面ゴム層
成形工程)において、可撓性の樹脂マンドレル(本例で
はポリエステル製)18を巻皿20から取り出しつつ、
内面ゴム押出機22のクロスヘッド24に通し、マンド
レル18の外周面上に内面ゴム層12をチューブ状に連
続的に押出成形する。そしてこれを巻取ドラム26に連
続的に巻き取って行く。尚28は引取機、30は冷却槽
である。
てセットし、工程(II)(編組工程)を実施する。即
ち、マンドレル18及びその外周面の内面ゴム層12を
編組機32に連続供給し、内面ゴム層12の外周面に沿
って補強糸を編組し、補強層14を形成する。そしてこ
れを巻皿34上に巻き取っていく。
(外面ゴム層成形工程),工程(IV)(樹脂被覆工程)
をそれぞれ実施する。即ちマンドレル18,内面ゴム層
12,補強層14を先ず外面ゴム押出機36のクロスヘ
ッド40に通して、そこで補強層14の外周面に外面ゴ
ム層16を押出成形し、続いてこれを樹脂押出機38の
クロスヘッド42に通して、外面ゴム層16の外周面に
樹脂被覆層46(図2参照)を押出成形する。そしてこ
れを巻取ドラム44に多重に(積層状に)コイル巻きし
ていく。
被覆層46を図2に示すような形状に押出成形する。具
体的には、樹脂被覆層46を、外周面に沿ってホース長
手方向に筋状に延びる突条48を周方向に所定ピッチご
とに複数有する形状に成形する。
5mmとすることが望ましい。0.2mmより低いと突
条48を設けたことの効果が十分得られず、逆に突条4
8の高さを5mmより高くしても、その割には効果が上
がらず、かえってゴムホース10を樹脂被覆層46によ
る被覆状態で巻取ドラム44にコイル巻きしたときに嵩
高くなり過ぎて、十分な巻量が得られなくなってしま
う。
て長手方向に延びる凹条50を周方向に所定ピッチで複
数設けたものと考えることもできる。
0を筋状に一本だけ設けた場合も含んでいるが、この例
では図示のようにこれら突条48ないし凹条50を周方
向に複数設けている。
マンドレル18装着状態且つ樹脂被覆層46の被覆状態
の下で巻取ドラム44、詳しくはそのドラム本体44A
に多重にコイル巻きした状態(巻き付けた状態)を示し
ている。同図に示しているように、本例によれば樹脂被
覆層46の外周面に形成した複数の突条48によって、
樹脂被覆層46と46との間に十分な隙間が確保され、
且つそれら隙間同士が互いに十分に連絡された状態とな
っている。
被覆層46の被覆状態の下に巻取ドラム44にコイル巻
きしたところで、図1に示すように次に巻取ドラム44
を加硫缶52内部に入れ、工程(V)の加硫工程を実施
する。即ち加硫缶52の内部で所定圧力の蒸気による加
熱加硫を一定時間かけて行う。
46との間には、突条48の存在によって十分な隙間が
確保されており、且つ各隙間同士が互いに十分に連絡さ
れているため、しかも樹脂被覆層46は突条48の形成
によって表面積が増大しているため、巻取ドラム44の
半径方向に積層状に巻き付けられている未加硫のゴムホ
ース10の中間層部分にも樹脂被覆層46を介して十分
に蒸気からの熱が加えられ、従ってゴムホース10は巻
取ドラム44の内周部(下部)から外周部(上部)にか
けて十分に加硫反応が進行する。
ら、次に加硫缶52から取り出した巻取ドラム44を樹
脂除去装置54にセットして工程(VI)(樹脂除去工
程)を実施し、加硫状態のゴムホース10を被覆してい
る樹脂被覆層46を、ゴムホース10の外周面から剥離
除去する。
程)に移り、そこにおいてマンドレル抜取装置56によ
りマンドレル18を加硫後のゴムホース10から抜き取
る。ここにおいて加硫済のゴムホース品を得ることがで
きる。
脂被覆の下で未加硫のゴムホース10を巻取ドラム44
に多重にコイル巻状態に巻き付けた時、樹脂被覆層46
の外周面に筋状に形成した突条48ないし凹条50によ
って、隣合う樹脂被覆層46同士の接触面積を少なく
し、それらの間に隙間を大きく形成することができ、ま
た各部の隙間同士を良好に連絡した状態とすることがで
きる。
ラム44にコイル巻きした未加硫のゴムホース10を、
加硫缶52内に入れて蒸気の作用でこれを加熱加硫する
際、かかる蒸気が巻取ドラム44上に積層したゴムホー
ス10の中間層部分にも良好に廻り込むことができ、蒸
気からの熱をその中間層部分の樹脂被覆層46の外周面
にも十分に作用させることができる。
8ないし凹条50の形成によって表面積が大きくされて
おり、熱の吸収能率が増大しているため、本例の製造方
法によれば未加硫のゴムホース10を加熱加硫するに際
して、巻取ドラム44へのゴムホース10の巻量を多く
しても、中間層部分で加硫不足を生じるといったことを
防止できる。
おいて巻取ドラム44への未加硫のゴムホース10の巻
量を多くすることができるのであり、これによりゴムホ
ース10の生産能率を効果的に高めることができる。
46の被覆の下で未加硫のゴムホース10を巻取ドラム
44に多重にコイル巻し、且つその巻量を変化させて加
硫を行ったときの、各部の加硫状態の調査結果を、その
ような突条48を有しない樹脂被覆層、即ち図6に示す
従来の樹脂被覆層210の被覆の下での加硫の結果と比
較して示したものである。
脂被覆層46の突条48の幅寸法c(図4参照)=2.
5mm,突出高さa=0.6mm,樹脂被覆層46の肉
厚b=2.3mmとし、また、従来の樹脂被覆層210
の肉厚t=2.5mmとしたときの結果である。尚、ゴ
ムホース10は外径寸法(図中d)が14mmφ,内径
寸法が7.5mmφである。また加硫缶52内の蒸気圧
力は6.2kg/cm2とし、加硫度の評価は100%
モジュラス(Mo)を測定することにより行った。
4(A)における上,中,下の部分の加硫度の調査結果
を表している。
方法によれば巻取ドラム44へのゴムホース10の巻量
を多くしても部分的な加硫不足が生じるのを防止でき、
従って未加硫のゴムホース10を加硫するに際して、巻
取ドラム44へのゴムホース10の巻量を多くすること
が可能となり、これによりゴムホース10の生産能率を
高めることができる。
この例では工程(I)の内面ゴム層成形工程の後の工程
(II)(補強層形成工程)において、上記編組機32に
代えてスパイラル巻機58を用い、そこにマンドレル1
8及び内面ゴム層12を連続供給して、内面ゴム層12
の外周面に補強糸をスパイラル巻きし、補強層14を形
成するようにしている。他の点については上記図1に示
す実施例と同様であるので符号のみを示して、更に詳し
い説明は省略する。
くまで一例示である。例えば本発明は上例以外の積層構
造を有するゴムホースの製造に適用することも可能であ
るし、また、樹脂被覆層46における突条48の数やピ
ッチ,突出高さ,幅等の形状を適宜変更することも可能
であるし、突条48の断面形状を四角形状以外の丸形状
その他の形状とすることも可能である等、本発明はその
趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた態様で
実施可能である。
図である。
形状をゴムホースの断面構造とともに示す図である。
験の条件と測定条件を説明する説明図である。
不具合を説明する説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 (イ)ゴムホースを押出成形するホース
成形工程と、(ロ)該押出成形した未加硫のゴムホース
の外周面に樹脂被覆層を押出成形する樹脂被覆工程と、
(ハ)該未加硫のゴムホースを該樹脂被覆層とともに巻
取ドラムの外周面上に積層状に巻き付けて該巻取ドラム
ごと加硫缶内に入れ、加熱加硫する加硫工程と、(ニ)
該加硫工程後において該巻取ドラムを該加硫缶より取り
出した上、前記樹脂被覆層を加硫後のゴムホース外周面
から剥離除去する樹脂被覆層の除去工程と、を経てゴム
ホースを製造するに際し前記樹脂被覆工程において前記
樹脂被覆層を、外周面に沿ってホース長手方向に筋状に
延びる少なくとも一条の突条ないし凹条を有する形状に
成形することを特徴とするゴムホースの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記樹脂被覆工程に
おいて前記樹脂被覆層を、外周面に沿ってホース長手方
向に延びる前記突条ないし凹条を周方向に所定ピッチで
複数有する形状に形成することを特徴とするゴムホース
の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048661A JP2894339B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | ゴムホースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10048661A JP2894339B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | ゴムホースの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2894339B1 true JP2894339B1 (ja) | 1999-05-24 |
JPH11227022A JPH11227022A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12809538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10048661A Expired - Fee Related JP2894339B1 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | ゴムホースの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2894339B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012233588A (ja) * | 2006-07-24 | 2012-11-29 | E I Du Pont De Nemours & Co | 高圧バリヤーホースの製造方法 |
CN115197499A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-10-18 | 华南农业大学 | 一种液压橡胶管生产用包塑硫化工艺的改性塑料制备方法 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10048661A patent/JP2894339B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012233588A (ja) * | 2006-07-24 | 2012-11-29 | E I Du Pont De Nemours & Co | 高圧バリヤーホースの製造方法 |
CN115197499A (zh) * | 2022-08-19 | 2022-10-18 | 华南农业大学 | 一种液压橡胶管生产用包塑硫化工艺的改性塑料制备方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11227022A (ja) | 1999-08-24 |
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