JP2890239B2 - ヘッドホン付ヘルメット - Google Patents

ヘッドホン付ヘルメット

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JP2890239B2
JP2890239B2 JP9820294A JP9820294A JP2890239B2 JP 2890239 B2 JP2890239 B2 JP 2890239B2 JP 9820294 A JP9820294 A JP 9820294A JP 9820294 A JP9820294 A JP 9820294A JP 2890239 B2 JP2890239 B2 JP 2890239B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飛行パイロット等が装着
するヘルメット内部にヘッドホンを備えるヘッドホン付
ヘルメットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、飛行パイロット等が装着するヘ
ッドホン付ヘルメットは、遮音性を高めるためにヘッド
ホンをヘルメット内部に備えている。
【0003】図6は従来のヘッドホン付ヘルメット50
を示す。同図中、51はヘルメット本体であり、このヘ
ルメット本体51の左右側部に、外方へ膨出したヘッド
ホン収容部52a、52bを形成するとともに、このヘ
ッドホン収容部52a、52bの内側に、ヘッドホン5
3a、53bを取付けていた。この場合、ヘッドホン5
3a…はある程度の動きが許容される状態で取付けられ
る。なお、54a、54bはヘルメット本体51の左右
下端に備える装着バンドである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のヘッドホン付ヘルメット50は次のような問題点があ
った。
【0005】第一に、ヘッドホン53a…はある程度の
動きが許容される状態でヘルメット本体51に取付けら
れるも、許容される動きには限界がある。このため、ヘ
ッドホン53a…が被装着者の耳にフィットしにくく、
快適な装着フィーリングを得れない。
【0006】第二に、被装着者に対するヘッドホン53
a…の密着性を確保しにくいため、遮音性を損なう原因
になる。
【0007】本発明はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、ヘッドホンの快適な装着フ
ィーリングを得れるとともに、遮音性を高めることがで
きるヘッドホン付ヘルメットの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はヘルメット内部
にヘッドホン2a、2bを備えるヘッドホン付ヘルメッ
ト1を構成するに際して、特に、上端3au…をヘルメ
ット内面1iに固定した左右一対のヘッドホン保持バン
ド3a、3bを備え、このヘッドホン保持バンド3a、
3bの中間部に保持孔5a…を形成し、ヘッドホン2a
…の外周面に形成したリング溝6a…を保持孔5a…に
嵌合させることにより、各ヘッドホン保持バンド3a…
にヘッドホン2a…を保持させるとともに、各ヘッドホ
ン保持バンド3a、3bの下部を被装着者の顎に掛ける
固定バンド部4a、4bとして形成することを特徴とす
る。
【0009】この場合、ヘッドホン2a…にはノイズキ
ャンセラ、通信機等の電子回路を内蔵させることができ
る。また、各固定バンド部4aと4bは下端同士を面フ
ァスナ7a、7b等の着脱部7により着脱可能に構成す
る。
【0010】一方、ヘッドホン2a…とヘルメット内面
1i間にはクッション材8a…を介在させることができ
る。この際、クッション材8a…とヘッドホン2a…又
はクッション材8a…とヘルメット内面1iは面ファス
ナ等の着脱部9a…により着脱可能に構成することが望
ましい。
【0011】
【作用】本発明に係るヘッドホン付ヘルメット1によれ
ば、各ヘッドホン保持バンド3a、3bの中間部にヘッ
ドホン2a、2bが保持される。この場合、ヘッドホン
保持バンド3a…の中間部に保持孔5a…を形成すると
ともに、ヘッドホン2a…の外周面にリング溝6a…を
形成し、保持孔5a…にリング溝6a…を嵌め込むこと
により、ヘッドホン2a…が保持される。これにより、
ヘッドホン2a…はヘッドホン保持バンド3a…に対し
て回動変位可能となり、回動方向の自由度を持たせるこ
とができる。
【0012】一方、各ヘッドホン保持バンド3a…の上
端はヘルメット内面1iの左右にそれぞれ固定される。
これにより、各ヘッドホン保持バンド3a…自身はヘル
メット内面1iから下方に吊下げられる。したがって、
ヘッドホン保持バンド3a…に保持されるヘッドホン2
a…は自在となり、ヘルメット1を被装着者の頭に装着
した際に、ヘッドホン2a…は被装着者の耳にフィット
する。
【0013】また、ヘッドホン保持バンド3a、3bの
下部には固定バンド部4a、4bが形成されるため、装
着時には固定バンド部4a、4bを被装着者の顎に掛け
ることができるとともに、各固定バンド部4a、4bの
下端同士は、面ファスナ7a、7b等の着脱部7によっ
て止着される。これにより、被装着者に対するヘッドホ
ン2a…の十分な密着性及び遮音性が確保される。さら
に、ヘルメット1も固定されることになり、固定バンド
部4a、4bは、ヘルメット1に既設の装着バンドに加
えて、第二の装着バンドとして機能する。
【0014】他方、ヘッドホン2a…とヘルメット内面
1i間にクッション材8a…を介在させることにより、
ヘッドホン2a…は外側から保定されるとともに、外部
騒音に対する遮音効果が高められる。この際、クッショ
ン材8a…はヘルメット内面1i(又はヘッドホン2a
…)に対して、面ファスナ等の着脱部9a…により着脱
可能にすることにより、被装着者に最適な位置及び向き
を選定できる。
【0015】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
【0016】まず、本実施例に係るヘッドホン付ヘルメ
ット1の構成について、図1〜図5を参照して説明す
る。
【0017】ヘッドホン付ヘルメット1において、10
は被装着者の頭に上から装着するヘルメット本体であ
り、左右両側には外方へ半球状に膨出させたヘッドホン
収容部11a、11bをそれぞれ形成する。そして、各
ヘッドホン収容部11a、11bの下端付近には、装着
バンド12a、12bの上端をそれぞれ固定金具13…
により固定する。なお、装着バンド12a、12bの下
端には止部14を設け、ヘルメット1の装着時には、装
着バンド12a、12bを被装着者の顎に掛けた後、装
着バンド12a、12bの下端同士を止部14を介して
止着又は離脱できる。
【0018】一方、革等により形成したヘッドホン保持
バンド3a、3bを備え、各ヘッドホン保持バンド3a
…の上端3au…は、ヘルメット内面1iにおける各ヘ
ッドホン収容部11a…の上端付近にそれぞれ固定金具
16…により固定する。これにより、各ヘッドホン保持
バンド3a、3bは吊下げられる。一方のヘッドホン保
持バンド3aは図3に示すように、上半部を広幅に形成
し、その中間部に保持孔5aを形成するとともに、下半
部は比較的狭幅の固定バンド部4aとして形成する。そ
して、固定バンド部4aの下端には着脱部7を構成する
一方の面ファスナ7aを設ける。他方、ヘッドホン保持
バンド3bもヘッドホン保持バンド3aと同様に構成
し、4bはヘッドホン保持バンド3bにおける固定バン
ド部、7bは他方の面ファスナである。
【0019】また、2a、2bは左右のヘッドホンであ
り、各ヘッドホン2a…にはスピーカをはじめ、外部の
騒音を打消す機能を有するノイズキャンセラ(或いは通
信機等)を内蔵する。一方のヘッドホン2aは図2に示
すように、その外周面にリング溝6aを形成する。この
リング溝6aの形状は上記保持孔5aの形状と略一致さ
せる。これにより、ヘッドホン2aのリング溝6aをヘ
ッドホン保持バンド3aの保持孔5aに嵌め込んで取付
けることができる。即ち、ヘッドホン保持バンド3aの
中間部にヘッドホン2aを支持させることができる。よ
って、ヘッドホン2a…はヘッドホン保持バンド3a…
に対して回動変位可能となり、回動方向の自由度を持た
せることができる。この場合、ヘッドホン2aはリング
溝6aを境に分割構成し、組付時にヘッドホン保持バン
ド3aを挟むことができる。また、ヘッドホン2aにお
ける被装着者に当接する部分には柔軟なパッド15aを
設ける。他方、ヘッドホン2bもヘッドホン2aと同様
に構成する。
【0020】他方、ヘッドホン2a…とヘルメット内面
1i間に介在させる図2に示すクッション材8a…を用
意する。クッション材8a…はスポンジ材等の弾性を有
する素材により、ヘッドホン収容部11a…の内側形状
に合致させる。この際、厚さや形状等の異なる複数の種
類を用意して、被装着者の選択により使い分けできるよ
うにする。また、クッション材8a…はヘッドホン収容
部11a…の内面に面ファスナ9af…(着脱部9a
…)により着脱できるようにする。これにより、クッシ
ョン材8a…は向きや位置を変えて取付けることができ
る。
【0021】なお、17はヘルメット本体10の外周面
に後端が支持される支持アームであり、この支持アーム
17の先端にはマイクロホン18が支持される。
【0022】次に、本実施例に係るヘッドホン付ヘルメ
ット1の機能及び使用方法について、各図を参照して説
明する。
【0023】まず、クッション材8a…をヘッドホン収
容部11a…に取付ける。この場合、被装着者は異なる
複数の種類の中から最適なクッション材8a…を選択で
きるとともに、最適な位置及び向きを選定し、着脱部9
a…を介して取付ける。
【0024】一方、ヘルメット1は自然状態において、
ヘッドホン保持バンド3a…及び装着バンド12a…は
図4に示すように、ヘルメット本体10から自在に吊下
がった状態となるため、被装着者はそのまま頭の上から
装着できる。そして、装着したなら、最初に、ヘッドホ
ン保持バンド3a…の固定バンド4a…を顎に掛け、各
固定バンド4aと4bの下端同士を面ファスナ7aと7
bにより止着する。次いで、装着バンド12a…を顎に
掛け、各装着バンド12a…の下端同士を止部14によ
り止着する。
【0025】よって、ヘッドホン保持バンド3a…に保
持されるヘッドホン2a…は自在なため、ヘルメット1
を被装着者の頭に装着した際には、ヘッドホン2a…を
被装着者の耳にフィットさせることができる。また、各
ヘッドホン2a…は被装着者に対して密着し、十分な密
着性及び遮音性が確保される。さらに、ヘルメット1は
固定バンド部4a…と装着バンド12a…により二重に
固定される。
【0026】なお、ヘッドホン2a…とヘルメット内面
1i間にはクッション材8a…が介在し、ヘッドホン2
a…は外側から保定されるとともに、外部騒音に対する
遮音効果が高められる。
【0027】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、ヘッドホン保持バンドは左右独立して形成した
が、一本のバンド部材の両側に連続形成してもよい。ま
た、ヘッドホン保持バンドによるヘッドホンの保持構造
は実施例以外の構造を妨げるものではない。さらにま
た、固定バンド部及びクッション材に設ける着脱部も面
ファスナ以外の使用を妨げるものではない。なお、クッ
ション材はヘルメット内面に対して着脱する構成を例示
したが、ヘッドホンに対して着脱する構成であってもよ
い。その他、細部の構成、形状、数量、素材等におい
て、本発明の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更でき
る。
【0028】
【発明の効果】このように、本発明に係るヘッドホン付
ヘルメットは、上端をヘルメット内面に固定した左右一
対のヘッドホン保持バンドを備え、このヘッドホン保持
バンドの中間部に保持孔を形成し、ヘッドホンの外周面
に形成したリング溝を前記保持孔に嵌合させることによ
り、各ヘッドホン保持バンドにヘッドホンを保持させる
とともに、各ヘッドホン保持バンドの下部を被装着者の
顎に掛ける固定バンド部として形成するため、ヘッドホ
ンの快適な装着フィーリングを得れるとともに、遮音性
を高めることができ、しかも、ヘッドホンはヘッドホン
保持バンドに対して回動変位可能となるため、回動方向
の自由度を持たせることができるという顕著な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヘッドホン付ヘルメットの要部を
示す一部断面正面図、
【図2】同ヘッドホン付ヘルメットの要部を構成する部
材の分解正面図、
【図3】同ヘッドホン付ヘルメットに使用するヘッドホ
ン保持バンドの側面図、
【図4】同ヘッドホン付ヘルメットの外観正面図、
【図5】同ヘッドホン付ヘルメットの外観斜視図、
【図6】従来の技術に係るヘッドホン付ヘルメットの外
観正面図、
【符号の説明】
1 ヘッドホン付ヘルメット 1i ヘルメット内面 2a… ヘッドホン 3a… ヘッドホン保持バンド 3au… 上端 4a… 固定バンド部 5a… 保持孔 6a… リング溝 7 着脱部 7a… 面ファスナ 8a… クッション材 9a… 着脱部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭64−3287(JP,U) 実開 昭52−137918(JP,U) 実開 平5−22525(JP,U) 実開 平6−22331(JP,U) 実開 平6−47331(JP,U) 実開 昭60−327(JP,U) 実開 平5−22525(JP,U) 実開 昭63−127940(JP,U) 実開 昭59−129284(JP,U) 実開 平2−87030(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A42B 3/30,3/08,1/24

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘルメット内部にヘッドホンを備えるヘ
    ッドホン付ヘルメットにおいて、上端をヘルメット内面
    に固定した左右一対のヘッドホン保持バンドを備え、こ
    のヘッドホン保持バンドの中間部に保持孔を形成し、ヘ
    ッドホンの外周面に形成したリング溝を前記保持孔に嵌
    合させることにより、各ヘッドホン保持バンドにヘッド
    ホンを保持させるとともに、各ヘッドホン保持バンドの
    下部を被装着者の顎に掛ける固定バンド部として形成す
    ることを特徴とするヘッドホン付ヘルメット。
  2. 【請求項2】 ヘッドホンはノイズキャンセラ、通信機
    等の電子回路を内蔵することを特徴とする請求項1記載
    のヘッドホン付ヘルメット。
  3. 【請求項3】 各固定バンド部は下端同士を面ファスナ
    等の着脱部により着脱可能に構成することを特徴とする
    請求項1記載のヘッドホン付ヘルメット。
  4. 【請求項4】 ヘッドホンとヘルメット内面間にはクッ
    ション材を介在させることを特徴とする請求項1記載の
    ヘッドホン付ヘルメット。
  5. 【請求項5】 クッション材とヘッドホン又はクッショ
    ン材とヘルメット内面は面ファスナ等の着脱部により着
    脱可能に構成することを特徴とする請求項4記載のヘッ
    ドホン付ヘルメット。
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