JP2002101483A - ヘッドホン - Google Patents

ヘッドホン

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JP2002101483A
JP2002101483A JP2000292039A JP2000292039A JP2002101483A JP 2002101483 A JP2002101483 A JP 2002101483A JP 2000292039 A JP2000292039 A JP 2000292039A JP 2000292039 A JP2000292039 A JP 2000292039A JP 2002101483 A JP2002101483 A JP 2002101483A
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JP
Japan
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pad
listener
housing
headphone
notch
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Application number
JP2000292039A
Other languages
English (en)
Inventor
正則 ▲はま▼田
Masanori Hamada
Takao Okada
隆男 岡田
Takahiro Kinoshita
孝広 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JP2002101483A publication Critical patent/JP2002101483A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 眼鏡を掛けている人やイヤリングを付けてい
る人でも違和感なく装着できるヘッドホンを提供する。 【解決手段】 スピーカユニットを内蔵した左右のハウ
ジング1,2の前面音孔部1a,2aを取り巻くように
取り付けたそれぞれのパッド5,6が、装着時に、その
切欠部5b,5cおよび6b,6cがそれぞれ眼鏡のつ
るとイヤリングを避け得る位置になるよう取り付けられ
ているので、眼鏡をかけたまま、またイヤリングを付け
たままでも快適に使用でき、ヘッドホンを装着したまま
眼鏡の掛け外しもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オーディオ信号を
再生聴取するヘッドホンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヘッドホンには、スピーカユニッ
トを納め、前面の音孔部からスピーカユニットの音響出
力を放射するハウジングにおいて、その音孔部の周囲は
パッドで囲まれ、左右のハウジングをヘッドバンドを用
いて一体として聴取者の頭に装着し、スピーカユニット
を納めたハウジングを聴取者の耳介またはその周辺に圧
接させて用いるという構成のものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のヘッ
ドホンでは、構造上ハウジングを聴取者の耳介またはそ
の周辺に圧接させて用いるので、眼鏡をかけている聴取
者にとって眼鏡のつるの上からパッドが圧迫して感触が
悪く、また場合によって眼鏡を外したり、付けたり、ま
たは取り替えたりする必要のある場合があり、このとき
いちいちヘッドホンを外さねばならず煩わしいものであ
った。
【0004】また女性では加えてイヤリングを付けてい
るときには、イヤリングの上からパッドが押圧するので
感触が悪く、なによりせっかく付けているイヤリングが
隠れてしまう等好ましくないものであった。
【0005】本発明は、このような従来の不都合を解消
し、眼鏡を掛けている聴取者も、イヤリングを付けてい
る聴取者にも使いやすいヘッドホンを提供することを目
的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の請求項1に記載のヘッドホンは、スピーカユ
ニットを納め前面音孔部から音響エネルギを放射するハ
ウジングと、中央に開口部を有する略リング状であって
その一部に切欠部を有し前記ハウジングにその前面音孔
部を囲むように取り付けたパッドとを備え、聴取者の頭
部に装着したときに前記パッドの切欠部は少なくとも聴
取者が装着している眼鏡のつるまたはイヤリングを避け
得る位置に設けられている構成となっている。
【0007】また本発明の請求項2のヘッドホンは請求
項1の構成において、前記パッドの切欠部を聴取者の眼
鏡のつるおよびイヤリングを共に避け得る位置に設けら
れている構成となっている。
【0008】これらの構成によって、パッドの切欠部が
眼鏡に対応している場合は、眼鏡のつるがパッドで押圧
されず快適に使用でき、ヘッドホンを外さなくても眼鏡
の掛け外しができる。
【0009】またパッドの切欠部がイヤリングに対応し
ている場合は、パッドによってイヤリングが押圧されな
いので、快適に使用できることとなる。
【0010】本発明の請求項3のヘッドホンは、請求項
1または2の構成において、前記パッドは切欠部におい
て厚さを極端に薄くして前記ハウジングへの取り付け部
において連結していることを特徴とする構成である。
【0011】この構成によりパッドはリング状に連結し
ているので、解放端が広がったり、2つの部品に分かれ
ることなく、部品の状態での取り扱いがやりやすく組み
立て作業も容易である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実
施の形態におけるヘッドホンの正面図、図2は同じくそ
の平面図、図3は同じくその右側面図、図4は同じくそ
の底面図、図5は同じくその右側のハウジングを内側か
ら見た図、図6は同じくその斜視図、図7は同じくその
聴取者への装着時におけるパッドの配置を示す説明図で
ある。
【0014】各図において、図示しない電気音響変換素
子であるスピーカユニットを内蔵した左ハウジング1
と、同じく右ハウジング2とは、それぞれ内蔵するスピ
ーカ素子の音響エネルギを放射する前面の音孔部1aお
よび2aをそれぞれ内側になるようにアーム3で一体化
され、アーム3の内側には聴取者の頭に載置する上部バ
ンド4を詳細は図示しないが別部品の2本の摺動部4a
のそれぞれ一端を介してハウジング1および2に取り付
け、装着したときに長さを可変して聴取者の頭の大きさ
に合わせてハウジングの位置が適当になるように調節で
きるようになっている。
【0015】左ハウジング1と右ハウジング2のそれぞ
れ前面には左パッド5と右パッド6とがそれぞれの前面
の音孔部1a,2aを取りりかこむように取り付けられ
ている。左右のパッド5,6は、たとえばポリウレタン
樹脂や合成ゴム等の素材を発泡させて柔らかくし、その
まま、または柔軟な合成皮革や布などで外側を包み、略
リング状として中央にそれぞれ開口部5a,6aを有
し、リング状の一部にそれぞれ2個の切欠部5b,5c
および6b,6cを設けている。この2個の切欠部によ
ってそれぞれのパッドは、後部と前部のそれぞれ2個の
部分に分割された形となっている。ここで、このヘッド
ホンが装着された際に、切欠部5b,6bは聴取者がか
けている眼鏡のつる(後述)に対応する位置になるよう
に設定されており、また切欠部5c,6cは聴取者が耳
に装着しているイヤリング(後述)を吊す位置になるよ
うに設定されている。
【0016】また、このヘッドホンに入力するコード7
は、左ハウジング1のみに引き込まれ、図示しないスピ
ーカユニットに接続されると共に、右ハウジング2のス
ピーカユニットへの接続は上部バンド4またはアーム3
の中を通って渡りコードを介して接続される。なお、こ
のコード7は、図示しないが、左右のハウジング1,2
にそれぞれ直接引き込まれるようにしても良い。
【0017】以上のように構成され、次にその作用を説
明する。聴取者は両手で2つのハウジング1,2を持っ
てアーム3を広げて頭部に装着する。このとき上部バン
ド4の摺動部4aをスライドさせて、装着したときにハ
ウジング1,2が耳介に対して適当な位置になるように
調節する。このとき図7に示すように、聴取者10の左
耳についてはパッド5が耳介11を包囲するように配置
され、開口部5a内に耳介11が収まっており、また聴
取者10の眼鏡12のつる13がパッド5の切欠部5b
内を通っており、また聴取者10の耳たぶ14に装着し
たイヤリング15が切欠部6cを通って下方に吊される
こととなる。
【0018】これにより眼鏡12を掛けている聴取者1
0は、パッド5,6によって眼鏡12のつる13が押圧
されることがなく快適に使用でき、さらに眼鏡12を掛
けたり外したりするときも、いちいちヘッドホンを外す
必要がなくなる。
【0019】また、イヤリング15をしている聴取者1
0もパッドによってイヤリング15が押圧されることな
く快適に使用することができる。
【0020】ここでは左ハウジング1について説明した
が、右ハウジング2についてもパッド6の切欠部6b,
6cの配置は左ハウジングの場合と面対称にしておけば
同様の結果を得ることができる。
【0021】以上のように本実施形態によれば、中央に
開口部を有し略リング状の左右のパッドに切欠部を設
け、装着したときにこの切欠部が聴取者の眼鏡のつるや
イヤリングを避け得る位置になるように構成することに
よって、眼鏡を掛けている聴取者も快適に使用でき、眼
鏡の掛け外しにいちいちヘッドホンを外す必要がなくな
る。またイヤリングを付けている場合もパッドで押圧さ
れることがなく快適に使用できることとなる。
【0022】なお、ここでは眼鏡のつるとイヤリングの
両方に切欠部を設けた場合を説明したが、眼鏡のつるの
部分だけに切欠部を設けてもよく、またイヤリングだけ
に対応しても差し支えない。
【0023】また、ヘッドバンドの構成はアーム3と上
部バンド4を用いる例で説明したが、両者が一体となっ
た構成であってもよい。
【0024】また、ヘッドバンドを使わず、耳介にレバ
ーで係止するようなヘッドホンに適用しても差し支えな
い。
【0025】(実施の形態2)図8は第2の実施の形態
におけるパッドを示す図面で、図8(a)は斜視図、図
8(b)は切欠部を示す部分断面図、図8(c)はさら
に異なった態様の部分断面図であり、ここでは左パッド
5について説明する。パッド以外の部分は図1ないし図
7と同様であり説明を省く。
【0026】前実施形態において、切欠部を設けるため
に、切欠部が1か所のときはパッドの端が解放され、取
り付けの際に端の位置を規制してやらなくてはならず、
また切欠部が2か所ある時は、2つの部品となるので、
いずれも部品の取り扱いや取り付け時に手間がかかる。
本実施形態はこれをさらに改良しようとするものであ
る。
【0027】図8(a),(b)において、パッド5は
前述のようにたとえばポリウレタン樹脂や合成ゴム等の
素材を発泡させて柔らかくしたクッション部分5−1を
柔軟な、たとえば塩化ビニールなどのスキン5−2で覆
い、略リング状として中央に開口部5aを有し、リング
状の一部に2個の切欠部5b,5cを設けている。図8
(b)のように、この切欠部5b,5cにおいてはクッ
ション部分がなく、スキン部分だけで連結している。
【0028】このようにパッドの切欠部は完全に切り離
さなくてもハウジングに取り付ける部分でつながってお
り、切欠部の部分の厚みがきわめて薄くなっていれば第
1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
【0029】図8(c)は、リング状のベース5−3に
クッション部分5−1を接着等で貼り付けたものであ
り、ベース5−3によってリング状に連結している。
【0030】このように本実施形態によればパッドがリ
ング状に連結しているので、解放端が広がったり、2つ
の部品に分かれることなく部品の状態での取り扱いがし
易く組み立て作業も容易になる。
【0031】なお部材の材料等は一例であり、これに限
定されるものではない。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明のヘッドホンによれ
ば、中央に開口部を有する略リング状であってその一部
に切欠部を有しハウジングの前面音孔部を囲むように取
り付けたパッドを用いることによって、眼鏡やイヤリン
グを付けた視聴者も違和感なく装着できるという有利な
効果が得られる。
【0033】またパッドが切欠部で分断されないように
した場合には、部品の状態での取り扱いがし易く組み立
て作業も容易になるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるヘッドホン
の正面図
【図2】同じくその平面図
【図3】同じくその右側面図
【図4】同じくその底面図
【図5】同じくその右側のハウジングを内側から見た図
【図6】同じくその斜視図
【図7】同じくその聴取者への装着時におけるパッドの
配置を示す説明図
【図8】第2の実施の形態におけるパッドを示す図 (a)斜視図 (b)切欠部を示す部分断面図 (c)さらに異なった態様の部分断面図
【符号の説明】 1 左ハウジング 1a,2a 音孔部 2 右ハウジング 3 アーム 4 上部バンド 4a 摺動部 5 左パッド 5−1 クッション部分 5−2 スキン 5−3 ベース 5a,6a 開口部 5b,5c,6b,6c 切欠部 6 右パッド 7 コード 10 聴取者 11 耳介 12 眼鏡 13 眼鏡のつる 15 イヤリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スピーカユニットを納め前面音孔部から
    音響エネルギを放射するハウジングと、 中央に開口部を有する略リング状であってその一部に切
    欠部を有し前記ハウジングにその前面音孔部を囲むよう
    に取り付けたパッドとを備え、 聴取者の頭部に装着したときに前記パッドの切欠部は少
    なくとも聴取者が装着している眼鏡のつるまたはイヤリ
    ングを避け得る位置に設けられていることを特徴とする
    ヘッドホン。
  2. 【請求項2】 前記パッドの切欠部を聴取者の眼鏡のつ
    るおよびイヤリングを共に避け得る位置に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のヘッドホン。
  3. 【請求項3】 前記パッドは切欠部において厚さを極端
    に薄くして前記ハウジングへの取り付け部において連結
    していることを特徴とする請求項1または2記載のヘッ
    ドホン。
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