JP2886830B2 - 水槽内水温検出構造及びこれを用いた水槽 - Google Patents
水槽内水温検出構造及びこれを用いた水槽Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水槽内水温検出構
造及びこれを用いた水槽に係り、特に、小型の鑑賞魚用
水槽として好適な水槽構造に関する。
造及びこれを用いた水槽に係り、特に、小型の鑑賞魚用
水槽として好適な水槽構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鑑賞魚用水槽には、多くの場合、
水槽内の水を鑑賞魚に適した水温に保つために、水温調
節機能を備えた加熱ヒータを取り付けるようになってい
る。この加熱ヒータは、一般に、ヒータ本体、サーモス
タットやサーミスタ等で構成される温度センサ、及び電
源に接続される制御器等によって構成される。この場合
に、ヒータ本体及び温度センサは水槽内の水中に浸漬さ
れ、温度センサによって感知された水温によって制御器
からの供給電力を変化させてヒータ本体の発熱量を水温
が一定になるように制御する。
水槽内の水を鑑賞魚に適した水温に保つために、水温調
節機能を備えた加熱ヒータを取り付けるようになってい
る。この加熱ヒータは、一般に、ヒータ本体、サーモス
タットやサーミスタ等で構成される温度センサ、及び電
源に接続される制御器等によって構成される。この場合
に、ヒータ本体及び温度センサは水槽内の水中に浸漬さ
れ、温度センサによって感知された水温によって制御器
からの供給電力を変化させてヒータ本体の発熱量を水温
が一定になるように制御する。
【0003】一方、小型の水槽や飼育用に用いられる瓶
のように、内部の空間が狭いためにヒータ本体や温度セ
ンサを挿入し難いものもある。これらの場合には、図1
0で示すように、加熱面1aを上部に有する加熱器1を
形成し、その加熱面1a上に水槽本体2を載せるように
構成したものがある。加熱器1には、加熱面1aの内部
に配置され、水槽本体2の底面部2aに温度感知部が接
触するように構成された温度センサ1sが取り付けられ
ている。加熱器1内には制御回路が内蔵され、この温度
センサ1sの検出温度によって加熱器1の内部に収容さ
れた図示しない発熱体の発熱量を制御するようになって
いる。
のように、内部の空間が狭いためにヒータ本体や温度セ
ンサを挿入し難いものもある。これらの場合には、図1
0で示すように、加熱面1aを上部に有する加熱器1を
形成し、その加熱面1a上に水槽本体2を載せるように
構成したものがある。加熱器1には、加熱面1aの内部
に配置され、水槽本体2の底面部2aに温度感知部が接
触するように構成された温度センサ1sが取り付けられ
ている。加熱器1内には制御回路が内蔵され、この温度
センサ1sの検出温度によって加熱器1の内部に収容さ
れた図示しない発熱体の発熱量を制御するようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の鑑賞魚用水槽に用いられる加熱ヒータにおいては、
ヒータ本体や温度センサを水槽内部に導入しなければな
らないため、飼育空間が限定されたり、水槽内の視認性
が低下するという問題点がある。また、水槽内における
ヒータ本体や温度センサの固定が容易ではなく、水槽の
清掃を行う際にも取り外さなければならないなど、維持
管理が煩雑になるという問題点もある。さらに、当然の
ことながら、小型の水槽や飼育容器にはそもそも装着す
ることができないものもある。
来の鑑賞魚用水槽に用いられる加熱ヒータにおいては、
ヒータ本体や温度センサを水槽内部に導入しなければな
らないため、飼育空間が限定されたり、水槽内の視認性
が低下するという問題点がある。また、水槽内における
ヒータ本体や温度センサの固定が容易ではなく、水槽の
清掃を行う際にも取り外さなければならないなど、維持
管理が煩雑になるという問題点もある。さらに、当然の
ことながら、小型の水槽や飼育容器にはそもそも装着す
ることができないものもある。
【0005】一方、上述の図10に示す加熱器1におい
ては、水槽内にヒータ本体やセンサ等を導入する必要が
なく、水槽本体2を載せるだけで温度管理ができるため
に、維持管理に手間がかからず、非常に使いやすい。し
かしながら、この加熱器1は水槽本体2の外側から加熱
するようになっているので加熱効率が悪く、しかも温度
センサ1sは水槽本体2の底面部2aに接触して温度検
出をしているものの、その検出位置が加熱面1a内に設
けられているため、加熱面1aの温度に近い温度を検出
することとなり、水槽内の水温を的確に制御できなくな
るという問題点がある。
ては、水槽内にヒータ本体やセンサ等を導入する必要が
なく、水槽本体2を載せるだけで温度管理ができるため
に、維持管理に手間がかからず、非常に使いやすい。し
かしながら、この加熱器1は水槽本体2の外側から加熱
するようになっているので加熱効率が悪く、しかも温度
センサ1sは水槽本体2の底面部2aに接触して温度検
出をしているものの、その検出位置が加熱面1a内に設
けられているため、加熱面1aの温度に近い温度を検出
することとなり、水槽内の水温を的確に制御できなくな
るという問題点がある。
【0006】例えば、加熱器1の温度設定を一定に保っ
ていても、外気温が変化すると水槽内の水温は大きく変
動してしまう。すなわち、水槽本体周辺の気温が低いと
きには、放熱量も大きいため水温が目的の温度まで上昇
しないことがある。逆に、水槽本体周辺の気温が高いと
きには、目的の温度以上に水温が上昇してしまう場合も
ある。
ていても、外気温が変化すると水槽内の水温は大きく変
動してしまう。すなわち、水槽本体周辺の気温が低いと
きには、放熱量も大きいため水温が目的の温度まで上昇
しないことがある。逆に、水槽本体周辺の気温が高いと
きには、目的の温度以上に水温が上昇してしまう場合も
ある。
【0007】そこで本発明は上記問題点を解決するもの
であり、その課題は、水槽の維持管理が容易であるとと
もに、水槽内の水温を正確に検出でき、的確に制御する
ことのできる構造を実現することにある。
であり、その課題は、水槽の維持管理が容易であるとと
もに、水槽内の水温を正確に検出でき、的確に制御する
ことのできる構造を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が講じた手段は、水槽壁面の一部若しくは該壁
面に固定され水槽内に臨む部材の一部に、水槽の内側に
向かって凹入する凹入部又は該水槽の外側に向かって突
出する凸部を設け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度
感知部を備えた温度センサを有することを特徴とする水
槽内水温検出構造である。ここで、凹入部とは、単なる
凹部の他に、結果として内側に入り込んだ空間を備えた
もの、例えば貫通孔のような形状のものでもよい。ま
た、上記凹入部又は凸部と温度感知部との嵌合部は、着
脱自在に構成されていてもよく、或いは相互に固着され
ていてもよい。
に本発明が講じた手段は、水槽壁面の一部若しくは該壁
面に固定され水槽内に臨む部材の一部に、水槽の内側に
向かって凹入する凹入部又は該水槽の外側に向かって突
出する凸部を設け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度
感知部を備えた温度センサを有することを特徴とする水
槽内水温検出構造である。ここで、凹入部とは、単なる
凹部の他に、結果として内側に入り込んだ空間を備えた
もの、例えば貫通孔のような形状のものでもよい。ま
た、上記凹入部又は凸部と温度感知部との嵌合部は、着
脱自在に構成されていてもよく、或いは相互に固着され
ていてもよい。
【0009】この手段によれば、上記の凹入部又は凸部
に温度センサの温度検知部を嵌合するように構成したの
で、水槽内に温度センサを浸漬する必要もなく、しか
も、加熱部や外気温に影響されることなく水温を的確に
検出することができる。なお、上記凹入部又は凸部と温
度感知部との嵌合状態としては、両者の間に多少の遊び
が存在するようになっていてもよく、或いは、両者を圧
入する必要がある程度に遊びの少ない構造となっていて
もよい。
に温度センサの温度検知部を嵌合するように構成したの
で、水槽内に温度センサを浸漬する必要もなく、しか
も、加熱部や外気温に影響されることなく水温を的確に
検出することができる。なお、上記凹入部又は凸部と温
度感知部との嵌合状態としては、両者の間に多少の遊び
が存在するようになっていてもよく、或いは、両者を圧
入する必要がある程度に遊びの少ない構造となっていて
もよい。
【0010】ここで、水槽内の水が循環される水循環系
の壁面の一部に、該水循環系の内側に向かって凹入する
凹入部又は前記水循環系の外側に向かって突出する凸部
を設け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度感知部を備
えた温度センサを有することを特徴とする水槽内水温検
出構造とする場合もある。
の壁面の一部に、該水循環系の内側に向かって凹入する
凹入部又は前記水循環系の外側に向かって突出する凸部
を設け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度感知部を備
えた温度センサを有することを特徴とする水槽内水温検
出構造とする場合もある。
【0011】この手段によれば、水槽壁面ではなく、水
循環系の壁面の一部に凹入部又は凸部を設け、ここに温
度センサの温度感知部を嵌合させるようにしたので、上
記と同様の効果を得ることができる。この場合、水循環
系としては、水槽上部や水槽外部に配置された水浄化器
自体や水浄化器と水槽内とを連絡する水路等が考えられ
る。ここで、水循環系の壁面とは、水浄化器の壁面、水
路を構成する管材の管壁等を指すものである。
循環系の壁面の一部に凹入部又は凸部を設け、ここに温
度センサの温度感知部を嵌合させるようにしたので、上
記と同様の効果を得ることができる。この場合、水循環
系としては、水槽上部や水槽外部に配置された水浄化器
自体や水浄化器と水槽内とを連絡する水路等が考えられ
る。ここで、水循環系の壁面とは、水浄化器の壁面、水
路を構成する管材の管壁等を指すものである。
【0012】次に、水槽としては、水槽壁面の一部若し
くは該壁面に固定され水槽内に臨む部材の一部に、水槽
の内部に向かって凹入する凹入部又は該水槽の外側に向
かって突出する凸部を有する水槽本体と、該凹入部又は
該凸部と嵌合する温度感知部を備えた温度センサと、前
記温度センサが接続された水槽加熱手段とを有し、前記
温度センサの検出温度に応じて前記水槽加熱手段を制御
するように構成するものである。
くは該壁面に固定され水槽内に臨む部材の一部に、水槽
の内部に向かって凹入する凹入部又は該水槽の外側に向
かって突出する凸部を有する水槽本体と、該凹入部又は
該凸部と嵌合する温度感知部を備えた温度センサと、前
記温度センサが接続された水槽加熱手段とを有し、前記
温度センサの検出温度に応じて前記水槽加熱手段を制御
するように構成するものである。
【0013】また、水槽としては、水槽本体と、該水槽
本体から導出された水循環系と、前記水槽本体の内部の
水を加熱するための水槽加熱手段とを有し、前記水循環
系の壁面の一部に、前記水循環系の内側に向かって凹入
する凹入部又は前記水循環系の外側に向かって突出する
凸部を設け、該凹入部又は該凸部に嵌合する温度感知部
を備えた温度センサを前記水槽加熱手段に接続し、前記
温度センサの検出温度に応じて前記水槽加熱手段を制御
するように構成する場合もある。
本体から導出された水循環系と、前記水槽本体の内部の
水を加熱するための水槽加熱手段とを有し、前記水循環
系の壁面の一部に、前記水循環系の内側に向かって凹入
する凹入部又は前記水循環系の外側に向かって突出する
凸部を設け、該凹入部又は該凸部に嵌合する温度感知部
を備えた温度センサを前記水槽加熱手段に接続し、前記
温度センサの検出温度に応じて前記水槽加熱手段を制御
するように構成する場合もある。
【0014】これらの手段によれば、上記と同様に、加
熱部や外気温に影響されずに水温を検出することがで
き、水槽本体内の水温を的確に制御することができる。
熱部や外気温に影響されずに水温を検出することがで
き、水槽本体内の水温を的確に制御することができる。
【0015】ここで、前記水槽加熱手段は、前記水槽壁
面に接触する加熱面を備えていることことが好ましい。
面に接触する加熱面を備えていることことが好ましい。
【0016】この手段によれば、水槽壁面に接触する加
熱面によって水が外部から加熱されるようになっている
ため、水槽本体内に何も導入する必要がなくなり、内部
空間を狭めることがないとともに、セッティングや清掃
等の維持管理を容易に行うことが可能になる。
熱面によって水が外部から加熱されるようになっている
ため、水槽本体内に何も導入する必要がなくなり、内部
空間を狭めることがないとともに、セッティングや清掃
等の維持管理を容易に行うことが可能になる。
【0017】前記温度感知部を前記水槽加熱手段に対し
て固定し、前記加熱面と前記水槽本体とを接触させる
と、前記凹入部または凸部に前記温度感知部が嵌合する
ように構成されていることが望ましい。
て固定し、前記加熱面と前記水槽本体とを接触させる
と、前記凹入部または凸部に前記温度感知部が嵌合する
ように構成されていることが望ましい。
【0018】この手段によれば、加熱面を備えた水槽加
熱手段に対して温度感知部を固定し、水槽本体を加熱面
に接触させるだけで水槽本体に形成された凹入部又は凸
部が温度感知部に嵌合するように構成しているので、温
度感知部の装着作業を行う必要がなく、水槽本体を水槽
加熱手段に位置決めするだけでセッティングを完了する
ことができる。
熱手段に対して温度感知部を固定し、水槽本体を加熱面
に接触させるだけで水槽本体に形成された凹入部又は凸
部が温度感知部に嵌合するように構成しているので、温
度感知部の装着作業を行う必要がなく、水槽本体を水槽
加熱手段に位置決めするだけでセッティングを完了する
ことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
に係る水槽の実施形態について説明する。図1は本発明
に係る第1の実施形態の構造を示す概略斜視図である。
本実施形態は略円筒状の小型水槽であり、平面矩形の板
状に形成された加熱器1と、この加熱器1の上面に載置
された円筒状の水槽本体2と、加熱器1に配線コード3
bを介して接続された温度センサ3とから概略構成され
ている。
に係る水槽の実施形態について説明する。図1は本発明
に係る第1の実施形態の構造を示す概略斜視図である。
本実施形態は略円筒状の小型水槽であり、平面矩形の板
状に形成された加熱器1と、この加熱器1の上面に載置
された円筒状の水槽本体2と、加熱器1に配線コード3
bを介して接続された温度センサ3とから概略構成され
ている。
【0020】加熱器1の内部には、電熱方式によって発
熱するように構成された発熱体と、この発熱体に所定の
電力を供給するように構成された制御回路とが収容され
ている。発熱体の発熱は、加熱器1の上面に露出した熱
伝導性の高い材質(銅その他の金属板)で構成された略
円形の加熱面1aから水槽本体2に伝えられる。
熱するように構成された発熱体と、この発熱体に所定の
電力を供給するように構成された制御回路とが収容され
ている。発熱体の発熱は、加熱器1の上面に露出した熱
伝導性の高い材質(銅その他の金属板)で構成された略
円形の加熱面1aから水槽本体2に伝えられる。
【0021】水槽本体2は、上部が開口し、底面部2a
を備えた有底円筒形状の透明硬質樹脂からなるものであ
り、好ましくはブロー成形によって一体に形成されてい
る。水槽本体2は、その底面部2aが加熱面1aに接触
するように配置されている。水槽本体2の周壁におけ
る、上記底面部2aと上端とのほぼ中間位置にある部分
には、略水平方向に水槽の内側に向けて凹入した凹入部
4が形成されている。この凹入部4は上記ブロー成形に
よって水槽本体2と一体に形成されたものである。
を備えた有底円筒形状の透明硬質樹脂からなるものであ
り、好ましくはブロー成形によって一体に形成されてい
る。水槽本体2は、その底面部2aが加熱面1aに接触
するように配置されている。水槽本体2の周壁におけ
る、上記底面部2aと上端とのほぼ中間位置にある部分
には、略水平方向に水槽の内側に向けて凹入した凹入部
4が形成されている。この凹入部4は上記ブロー成形に
よって水槽本体2と一体に形成されたものである。
【0022】加熱器1の内部に配置された制御回路は、
上記温度センサ3に接続された配線コード3bと導電接
続されている。この制御回路は公知の温度制御回路であ
り、後述する温度センサ3から出力される温度検出信号
を受けて、設定温度との差に応じた制御信号(PID信
号)を形成する。この制御信号は、上記発熱体への供給
電力を出力する出力回路部に送出され、出力回路部にて
制御信号に応じた供給電力が形成され、発熱体へと供給
される。上記の設定温度は、加熱器1の側面に形成され
た温度調整ダイヤル1bを回転させることによって任意
に設定することができるようになっている。
上記温度センサ3に接続された配線コード3bと導電接
続されている。この制御回路は公知の温度制御回路であ
り、後述する温度センサ3から出力される温度検出信号
を受けて、設定温度との差に応じた制御信号(PID信
号)を形成する。この制御信号は、上記発熱体への供給
電力を出力する出力回路部に送出され、出力回路部にて
制御信号に応じた供給電力が形成され、発熱体へと供給
される。上記の設定温度は、加熱器1の側面に形成され
た温度調整ダイヤル1bを回転させることによって任意
に設定することができるようになっている。
【0023】温度センサ3としては種々のセンサを用い
ることができる。温度センサの代表的なものとしてはサ
ーミスタがある。また、温度検出信号の形態は変わる
が、サーモスタットもまた温度センサの一種として用い
ることができる。温度センサ3は、全体として上記凹入
部4に嵌合する略円筒形状をしており、その先端部に温
度感知部3aが設けられている。温度センサ3の全体形
状及び外表面の材質は、温度センサ3を凹入部4に挿入
したとき、ほぼぴったりと嵌合し、容易には脱落しない
ようなものであることが好ましい。例えば、温度感知部
3aは温度を正確に検出するように良好な熱伝導性を有
する金属製であり、その他の温度センサ3の外表面部は
やや弾性を備えた硬質の合成ゴムとすることもできる。
ることができる。温度センサの代表的なものとしてはサ
ーミスタがある。また、温度検出信号の形態は変わる
が、サーモスタットもまた温度センサの一種として用い
ることができる。温度センサ3は、全体として上記凹入
部4に嵌合する略円筒形状をしており、その先端部に温
度感知部3aが設けられている。温度センサ3の全体形
状及び外表面の材質は、温度センサ3を凹入部4に挿入
したとき、ほぼぴったりと嵌合し、容易には脱落しない
ようなものであることが好ましい。例えば、温度感知部
3aは温度を正確に検出するように良好な熱伝導性を有
する金属製であり、その他の温度センサ3の外表面部は
やや弾性を備えた硬質の合成ゴムとすることもできる。
【0024】上記の温度センサ3と、水槽本体2の壁面
(周壁)に形成された凹入部4との嵌合状態を示すもの
が図4である。凹入部4は、水槽本体2の周壁が内側に
凹入することによって形成されており、ここに温度セン
サ3が嵌合している。温度センサ3の先端に形成された
温度感知部3aは、凹入部4の最も奥の突き当たり部に
接触している。
(周壁)に形成された凹入部4との嵌合状態を示すもの
が図4である。凹入部4は、水槽本体2の周壁が内側に
凹入することによって形成されており、ここに温度セン
サ3が嵌合している。温度センサ3の先端に形成された
温度感知部3aは、凹入部4の最も奥の突き当たり部に
接触している。
【0025】本実施形態によれば、温度センサ3の温度
感知部3aは直接的には凹入部4内の壁面部に接触して
いるため、当該壁面部の温度を検出することになる。し
かし、凹入部は内側に凹入しており、当該壁面部はその
最も奥の部分に存在するため、周囲を水槽本体2内の水
に囲まれており、水槽本体2の周壁からも離れている。
このため、温度感知部3aは、外気温や加熱面の温度に
影響されることはほとんどなく、水温にきわめて近い温
度を検出することになる。
感知部3aは直接的には凹入部4内の壁面部に接触して
いるため、当該壁面部の温度を検出することになる。し
かし、凹入部は内側に凹入しており、当該壁面部はその
最も奥の部分に存在するため、周囲を水槽本体2内の水
に囲まれており、水槽本体2の周壁からも離れている。
このため、温度感知部3aは、外気温や加熱面の温度に
影響されることはほとんどなく、水温にきわめて近い温
度を検出することになる。
【0026】このため、本実施形態では、温度感知部3
aの検出温度に基づいて発熱体の発熱量を制御し、底面
部2aと接触する加熱面1aから加熱を行うようになっ
ているため、水槽本体2内の水温を図9に示す従来例よ
りも格段に正確に管理することが可能になる。また、ヒ
ータ本体や温度センサを水中に浸漬する必要がないため
に、小型水槽でも容易に温度管理ができ、鑑賞性も保持
することができる。
aの検出温度に基づいて発熱体の発熱量を制御し、底面
部2aと接触する加熱面1aから加熱を行うようになっ
ているため、水槽本体2内の水温を図9に示す従来例よ
りも格段に正確に管理することが可能になる。また、ヒ
ータ本体や温度センサを水中に浸漬する必要がないため
に、小型水槽でも容易に温度管理ができ、鑑賞性も保持
することができる。
【0027】温度感知部3aは必ずしも温度センサ3の
先端部にある必要はないが、凹入部4の内部に収容され
るように構成されている必要がある。また、温度センサ
3自体或いはその全体が凹入部4内になくても、温度感
知部3aが凹入部4に嵌合し、凹入部4の内部に収容さ
れていればよい。
先端部にある必要はないが、凹入部4の内部に収容され
るように構成されている必要がある。また、温度センサ
3自体或いはその全体が凹入部4内になくても、温度感
知部3aが凹入部4に嵌合し、凹入部4の内部に収容さ
れていればよい。
【0028】図2は本発明に係る第2の実施形態の構造
を示す概略斜視図である。この実施形態では、先に説明
した第1の実施形態の凹入部4の代わりに水槽本体2の
対向する壁面間を貫通する形状の凹入部4’が形成され
ている点に特徴があり、その他の構造は上記第1の実施
形態と全く同様である。この凹入部4’は樹脂のブロー
成形によって水槽本体2と一体に成形されている。
を示す概略斜視図である。この実施形態では、先に説明
した第1の実施形態の凹入部4の代わりに水槽本体2の
対向する壁面間を貫通する形状の凹入部4’が形成され
ている点に特徴があり、その他の構造は上記第1の実施
形態と全く同様である。この凹入部4’は樹脂のブロー
成形によって水槽本体2と一体に成形されている。
【0029】この凹入部4’は水槽本体2の内部を貫通
する形状に形成されていることから、その中央部4Aに
温度センサ3を引き入れることができ、水槽本体2の略
中央付近の温度を検出することができる。この構造で
は、外気温の影響はさらに低減され、水温にきわめて近
い温度を検出することができるという効果を奏する。な
お、この場合、凹入部4’の2つの開口部は、外気の流
入を阻止するための封止材(樹脂、綿、粘土等)によっ
て封鎖してもよい。この封止材は、上記第1の実施形態
における凹入部4の開口部を封鎖するために使用しても
よい。
する形状に形成されていることから、その中央部4Aに
温度センサ3を引き入れることができ、水槽本体2の略
中央付近の温度を検出することができる。この構造で
は、外気温の影響はさらに低減され、水温にきわめて近
い温度を検出することができるという効果を奏する。な
お、この場合、凹入部4’の2つの開口部は、外気の流
入を阻止するための封止材(樹脂、綿、粘土等)によっ
て封鎖してもよい。この封止材は、上記第1の実施形態
における凹入部4の開口部を封鎖するために使用しても
よい。
【0030】図3は本発明に係る第3の実施形態の構造
を示す概略斜視図である。この実施形態においても、上
記第1の実施形態と同様に加熱器1の加熱面1aの上に
水槽本体2が載置されている。ただし、この実施形態で
は、水槽本体2の周壁に外側に向かって突出した凸部5
が形成されており、この凸部5を受け入れるように構成
された円筒キャップ状の嵌合穴6bを備えた温度センサ
6が設けられている点で上記第1の実施形態とは異なる
ものである。
を示す概略斜視図である。この実施形態においても、上
記第1の実施形態と同様に加熱器1の加熱面1aの上に
水槽本体2が載置されている。ただし、この実施形態で
は、水槽本体2の周壁に外側に向かって突出した凸部5
が形成されており、この凸部5を受け入れるように構成
された円筒キャップ状の嵌合穴6bを備えた温度センサ
6が設けられている点で上記第1の実施形態とは異なる
ものである。
【0031】上記の凸部5は、水槽本体2の周壁におけ
る底面部2aと上端部とのほぼ中間位置の部分を突出さ
せることによって形成されており、例えば上記第1の実
施形態と同様にブロー成形によって一体に成形される。
もちろん、他の製造方法、例えば射出成形等によっても
形成可能である。
る底面部2aと上端部とのほぼ中間位置の部分を突出さ
せることによって形成されており、例えば上記第1の実
施形態と同様にブロー成形によって一体に成形される。
もちろん、他の製造方法、例えば射出成形等によっても
形成可能である。
【0032】温度センサ6には、凸部5の直径とほぼ同
様の内径を備えた嵌合穴6bが形成されており、この嵌
合穴6bの内側における最も奥の突き当たり部に温度感
知部6aが設けられている。温度センサ6は、水槽本体
2の凸部5を収容するようにして取り付けられる。
様の内径を備えた嵌合穴6bが形成されており、この嵌
合穴6bの内側における最も奥の突き当たり部に温度感
知部6aが設けられている。温度センサ6は、水槽本体
2の凸部5を収容するようにして取り付けられる。
【0033】上記凸部5及び温度センサ6の嵌合状態を
拡大して示すものが図5である。この図に示すように、
水槽本体2から突出する凸部5の内側にも水槽内の水が
入り込むようになっており、凸部5に嵌合する温度セン
サ6の嵌合穴6bの最奥部に配置された温度感知部6a
は凸部5の先端部に接触するようになっている。温度感
知部6aは、当該先端部の壁面を介して水槽内の水温を
検出するようになっている。
拡大して示すものが図5である。この図に示すように、
水槽本体2から突出する凸部5の内側にも水槽内の水が
入り込むようになっており、凸部5に嵌合する温度セン
サ6の嵌合穴6bの最奥部に配置された温度感知部6a
は凸部5の先端部に接触するようになっている。温度感
知部6aは、当該先端部の壁面を介して水槽内の水温を
検出するようになっている。
【0034】ここで、温度センサ6の全体形状は凸部5
と嵌合するように嵌合穴6bを備えたキャップ状に形成
されているが、特に、温度感知部6a以外のキャップ部
分は断熱性の良好な材質、例えば合成樹脂等で形成され
ていることが好ましい。これは、凸部5を被覆する部分
を断熱性の高いものとすることによって温度検出に対す
る外気温の影響を低減することができるからである。な
お、装着性を容易にするためには、さらに、温度センサ
6のキャップ部分を弾性的な材質、例えば合成ゴム等で
構成することが望ましい。
と嵌合するように嵌合穴6bを備えたキャップ状に形成
されているが、特に、温度感知部6a以外のキャップ部
分は断熱性の良好な材質、例えば合成樹脂等で形成され
ていることが好ましい。これは、凸部5を被覆する部分
を断熱性の高いものとすることによって温度検出に対す
る外気温の影響を低減することができるからである。な
お、装着性を容易にするためには、さらに、温度センサ
6のキャップ部分を弾性的な材質、例えば合成ゴム等で
構成することが望ましい。
【0035】この第2の実施形態においても、第1の実
施形態とほぼ同様の効果を奏する。ここで、上記凸部5
と嵌合するものは温度センサ6(に設けられた嵌合穴)
自体ではなく、温度感知部6aそのものであってもよ
い。また、温度感知部6aは上記のように凸部5を被覆
する部分の内側の最も奥の部分に設けられていることが
検出温度に対する外気温の影響を低減する上で特に好ま
しいが、このような配置に限定されることはなく、上記
凸部と熱的に接触しうる位置に配置されていればよい。
施形態とほぼ同様の効果を奏する。ここで、上記凸部5
と嵌合するものは温度センサ6(に設けられた嵌合穴)
自体ではなく、温度感知部6aそのものであってもよ
い。また、温度感知部6aは上記のように凸部5を被覆
する部分の内側の最も奥の部分に設けられていることが
検出温度に対する外気温の影響を低減する上で特に好ま
しいが、このような配置に限定されることはなく、上記
凸部と熱的に接触しうる位置に配置されていればよい。
【0036】上記第1乃至第3の実施形態は共に、加熱
器1の上に水槽本体2を載置するように構成されてい
る。このため、水槽を鑑賞する場合に特に加熱器1が支
障になることはなく、しかも場所的にも邪魔にならな
い。しかしながら、加熱器1自体若しくはその加熱面は
水槽本体2の底面部2aの下にある必要は必ずしもな
い。例えば、水槽本体2の周壁に接触するように加熱面
を設けてもよい。この場合でも、視認性は犠牲にするも
のの、その他の機能的には上記各実施形態と何ら変わら
ない。特に、水槽本体2の背面側の周壁のみに加熱面を
接触させる構成を取った場合、背面側からの視認はでき
なくなるものの、正面からの視認性には何ら影響はな
く、却って、加熱面を鏡面にしたり、写真等を貼着して
擬似背景を構成することも可能であるなど、鑑賞性を向
上させることもできる。
器1の上に水槽本体2を載置するように構成されてい
る。このため、水槽を鑑賞する場合に特に加熱器1が支
障になることはなく、しかも場所的にも邪魔にならな
い。しかしながら、加熱器1自体若しくはその加熱面は
水槽本体2の底面部2aの下にある必要は必ずしもな
い。例えば、水槽本体2の周壁に接触するように加熱面
を設けてもよい。この場合でも、視認性は犠牲にするも
のの、その他の機能的には上記各実施形態と何ら変わら
ない。特に、水槽本体2の背面側の周壁のみに加熱面を
接触させる構成を取った場合、背面側からの視認はでき
なくなるものの、正面からの視認性には何ら影響はな
く、却って、加熱面を鏡面にしたり、写真等を貼着して
擬似背景を構成することも可能であるなど、鑑賞性を向
上させることもできる。
【0037】図6は本発明に係る第4の実施例の構造を
示す概略斜視図である。この実施形態における基本構造
は、上記各実施形態と同様の加熱器1と水槽本体2とで
構成されるものである。しかし、本実施形態において
は、加熱器1における加熱面1aの形成部分の傍らの外
表面上から上方に大きく突出する温度センサ7を備えて
いる点が異なる。この温度センサ7は加熱器1に対して
固定されており、垂直に立ち上がった後、水平方向内側
(加熱面1aの側)に向けて屈曲し、その先端部に嵌合
穴7bの開口部を形成している。この嵌合穴7bの最奥
部の突き当たり部分には温度感知部7aが配置されてい
る。
示す概略斜視図である。この実施形態における基本構造
は、上記各実施形態と同様の加熱器1と水槽本体2とで
構成されるものである。しかし、本実施形態において
は、加熱器1における加熱面1aの形成部分の傍らの外
表面上から上方に大きく突出する温度センサ7を備えて
いる点が異なる。この温度センサ7は加熱器1に対して
固定されており、垂直に立ち上がった後、水平方向内側
(加熱面1aの側)に向けて屈曲し、その先端部に嵌合
穴7bの開口部を形成している。この嵌合穴7bの最奥
部の突き当たり部分には温度感知部7aが配置されてい
る。
【0038】一方、水槽本体2の周壁には、上記第2の
実施形態とほぼ同様の凸部8が形成されている。この凸
部8は上記温度センサ7の嵌合穴7bが嵌合できるよう
に形成されている。この実施形態においては、水槽本体
2を加熱器1の上面に載置し、上面上を水平に摺動させ
て凸部8が温度センサ7と嵌合するように装着すると、
水槽本体2の底面部2aがちょうど加熱器1の加熱面1
aに接触するように構成されている。このため、加熱器
1と水槽本体2とを正規に位置決めするだけで簡単に温
度センサのセッティングを行うことができる。
実施形態とほぼ同様の凸部8が形成されている。この凸
部8は上記温度センサ7の嵌合穴7bが嵌合できるよう
に形成されている。この実施形態においては、水槽本体
2を加熱器1の上面に載置し、上面上を水平に摺動させ
て凸部8が温度センサ7と嵌合するように装着すると、
水槽本体2の底面部2aがちょうど加熱器1の加熱面1
aに接触するように構成されている。このため、加熱器
1と水槽本体2とを正規に位置決めするだけで簡単に温
度センサのセッティングを行うことができる。
【0039】本実施形態においては、上記のように温度
センサ7の装着と水槽本体2の加熱器1上への設置とを
同時に行うことができるとともに、温度センサ7が加熱
器1に対して固定されているため、温度センサの管理や
取り扱いが容易になる。なお、この実施形態において、
水槽本体2の周壁に凹入部を形成し、加熱器1に固定さ
れた温度センサ7の先端部を凹入部に挿入して嵌合させ
る構造としてもよいことは明らかである。
センサ7の装着と水槽本体2の加熱器1上への設置とを
同時に行うことができるとともに、温度センサ7が加熱
器1に対して固定されているため、温度センサの管理や
取り扱いが容易になる。なお、この実施形態において、
水槽本体2の周壁に凹入部を形成し、加熱器1に固定さ
れた温度センサ7の先端部を凹入部に挿入して嵌合させ
る構造としてもよいことは明らかである。
【0040】図7は本発明に係る第5の実施形態の構造
を示す概略斜視図である。この実施形態においては、加
熱器1の上面中央に形成された加熱面の中心部に上方に
突出する形状の温度センサ10を固定している。この温
度センサ10は上方にある程度大きく突出し、その上端
部に温度感知部10aが形成されている。
を示す概略斜視図である。この実施形態においては、加
熱器1の上面中央に形成された加熱面の中心部に上方に
突出する形状の温度センサ10を固定している。この温
度センサ10は上方にある程度大きく突出し、その上端
部に温度感知部10aが形成されている。
【0041】一方、水槽本体2の底面部2aには、その
中央部から水槽内上方に凹入する凹入部9が形成されて
いる。この凹入部9の深さは上記温度センサ10の突出
高さとほぼ同じに形成されている。
中央部から水槽内上方に凹入する凹入部9が形成されて
いる。この凹入部9の深さは上記温度センサ10の突出
高さとほぼ同じに形成されている。
【0042】この実施形態では、水槽本体2を加熱器1
の加熱面1a上に載置すると、自動的に凹入部9に温度
センサ10が嵌合し、温度感知部10aは凹入部9の最
も奥の突き当たり部に接触するようになっている。この
ため、ほぼ上記第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。本実施形態では温度センサ10の装着を行う必要が
なく、ワンタッチでセッティングを完了することができ
る。また、上記第3の実施形態と同様に温度センサが加
熱器1に固定されているため、その管理や取り扱いが容
易になる。
の加熱面1a上に載置すると、自動的に凹入部9に温度
センサ10が嵌合し、温度感知部10aは凹入部9の最
も奥の突き当たり部に接触するようになっている。この
ため、ほぼ上記第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。本実施形態では温度センサ10の装着を行う必要が
なく、ワンタッチでセッティングを完了することができ
る。また、上記第3の実施形態と同様に温度センサが加
熱器1に固定されているため、その管理や取り扱いが容
易になる。
【0043】この実施形態によれば、特に凹入部9と温
度センサ10との嵌合部が外部から隔絶した中心部に収
容されているため、温度センサ10が誤って外れたり、
水槽本体の凹入部が破損したりする恐れが低減できる。
なお、本実施形態においても、水槽本体2の底面部2a
に凸部を形成し、加熱器1の上面中心部に凸部に嵌合す
る嵌合穴を形成し、温度センサの温度感知部を嵌合穴の
奥部に配置してもよい。また、水槽本体2の周壁の背面
部分に加熱面を接触させ、この接触部分に上記凹入部又
は凸部と温度感知部との嵌合構造を設けてもよい。
度センサ10との嵌合部が外部から隔絶した中心部に収
容されているため、温度センサ10が誤って外れたり、
水槽本体の凹入部が破損したりする恐れが低減できる。
なお、本実施形態においても、水槽本体2の底面部2a
に凸部を形成し、加熱器1の上面中心部に凸部に嵌合す
る嵌合穴を形成し、温度センサの温度感知部を嵌合穴の
奥部に配置してもよい。また、水槽本体2の周壁の背面
部分に加熱面を接触させ、この接触部分に上記凹入部又
は凸部と温度感知部との嵌合構造を設けてもよい。
【0044】本実施形態では、凹入部9をある程度深く
形成し、これに嵌合する温度センサー10も長めに形成
することが好ましい。これは温度センサー10と加熱部
1aが構造上近接しているため、前記温度感知部10a
をなるべく加熱面1aから遠ざけて加熱面1aの温度の
影響を低減する必要があるからである。
形成し、これに嵌合する温度センサー10も長めに形成
することが好ましい。これは温度センサー10と加熱部
1aが構造上近接しているため、前記温度感知部10a
をなるべく加熱面1aから遠ざけて加熱面1aの温度の
影響を低減する必要があるからである。
【0045】上記第4及び第5の実施形態においては、
温度センサを介して加熱器1と水槽本体2とが位置決め
固定されるため、水槽本体2の安定性を向上させること
ができるという効果をも奏する。
温度センサを介して加熱器1と水槽本体2とが位置決め
固定されるため、水槽本体2の安定性を向上させること
ができるという効果をも奏する。
【0046】図8は本発明に係る他の複数の実施形態の
構造を示すための水槽本体及び水浄化器の概略斜視図で
ある。図8には、本発明を構成するための加熱器、温度
センサ等は記載していないが、これらは上記各実施形態
における加熱器や温度センサと類似のものを使用するこ
とを前提として省略したものである。
構造を示すための水槽本体及び水浄化器の概略斜視図で
ある。図8には、本発明を構成するための加熱器、温度
センサ等は記載していないが、これらは上記各実施形態
における加熱器や温度センサと類似のものを使用するこ
とを前提として省略したものである。
【0047】図8に示す水槽本体12は全体として略直
方体形状となっており、上部に開口縁部12bに囲まれ
た開口部12cを備えている。この開口縁部12bに
は、下方に向けて凹入した凹入部16が形成されてい
る。この凹入部16は水槽本体12の内部において伸
び、水槽本体12の通常の水面位置よりも下の位置にま
で達している。この凹入部16によっても、上記第1実
施形態と同様に温度センサの温度感知部を挿入すること
によって水温を検出することができる。
方体形状となっており、上部に開口縁部12bに囲まれ
た開口部12cを備えている。この開口縁部12bに
は、下方に向けて凹入した凹入部16が形成されてい
る。この凹入部16は水槽本体12の内部において伸
び、水槽本体12の通常の水面位置よりも下の位置にま
で達している。この凹入部16によっても、上記第1実
施形態と同様に温度センサの温度感知部を挿入すること
によって水温を検出することができる。
【0048】図8に示す水槽本体12には、上記開口縁
部12bに係合する取付金具17によって、水槽本体1
2の内部の水面下にまで達する長さに形成された有底円
筒状の管状体18が吊り下げられている。この管状体1
8には上部開口から下端にまで達する凹入部18aが形
成されている。この凹入部18aも水槽本体12の内側
に向かって凹入したものであり、水槽本体12の壁面と
は別部材で構成されているものの、取付金具17によっ
て一体化されているものである。
部12bに係合する取付金具17によって、水槽本体1
2の内部の水面下にまで達する長さに形成された有底円
筒状の管状体18が吊り下げられている。この管状体1
8には上部開口から下端にまで達する凹入部18aが形
成されている。この凹入部18aも水槽本体12の内側
に向かって凹入したものであり、水槽本体12の壁面と
は別部材で構成されているものの、取付金具17によっ
て一体化されているものである。
【0049】以上説明してきた各実施形態は、いずれも
水槽本体と温度センサ或いは温度感知部との間に凹凸形
状の嵌合部を設けて、水温を検出するように構成したも
のであるが、水槽本体以外の部分に温度センサ或いは温
度感知部との嵌合部を設けても同様の効果を奏すること
のできる場合がある。すなわち、水槽本体の内部に収容
される水が水槽本体の外部に導き出され、循環するよう
に構成する水循環系の壁面に温度センサ或いは温度感知
部との嵌合部を設ける場合である。この場合にも、水槽
本体内の水は水循環系を循環しているので、水循環系を
循環する水の水温を検出することで水槽本体内の水の水
温を検出していることとほぼ同様になるからである。
水槽本体と温度センサ或いは温度感知部との間に凹凸形
状の嵌合部を設けて、水温を検出するように構成したも
のであるが、水槽本体以外の部分に温度センサ或いは温
度感知部との嵌合部を設けても同様の効果を奏すること
のできる場合がある。すなわち、水槽本体の内部に収容
される水が水槽本体の外部に導き出され、循環するよう
に構成する水循環系の壁面に温度センサ或いは温度感知
部との嵌合部を設ける場合である。この場合にも、水槽
本体内の水は水循環系を循環しているので、水循環系を
循環する水の水温を検出することで水槽本体内の水の水
温を検出していることとほぼ同様になるからである。
【0050】図8に示すように、上記の水循環系とし
て、水槽本体12の外部に配置された水浄化器13に水
槽本体12内の水を循環させるための、往水管14及び
復水管15が設けられている。往水管14は水槽本体1
2から水を水浄化器13に供給するためのものであり、
復水管15は水浄化器13から水槽本体12へと水を戻
すためのものである。なお、水浄化器12の内部には、
水槽本体12、往水管14、水浄化器13、復水管15
の間に水流を循環させるためのポンプが内蔵されてい
る。
て、水槽本体12の外部に配置された水浄化器13に水
槽本体12内の水を循環させるための、往水管14及び
復水管15が設けられている。往水管14は水槽本体1
2から水を水浄化器13に供給するためのものであり、
復水管15は水浄化器13から水槽本体12へと水を戻
すためのものである。なお、水浄化器12の内部には、
水槽本体12、往水管14、水浄化器13、復水管15
の間に水流を循環させるためのポンプが内蔵されてい
る。
【0051】上記水循環系においては、種々の部分に温
度センサの温度感知部を挿入するための凹入部を設ける
ことができる。図8に示すように、復水管15における
水浄化器13に対する接続部に設けられた凹入部19、
水浄化器12の周壁に設けられた凹入部20、水浄化器
13の底面部に設けられた凹入部21、水浄化器13の
蓋体に設けられた凹入部22などである。これらの凹入
部はいずれも水循環系の壁面部に形成されている点で共
通するものである。なお、上記往水管14に同様の凹入
部又は凸部を形成して温度を検出してもよいことはもち
ろんである。
度センサの温度感知部を挿入するための凹入部を設ける
ことができる。図8に示すように、復水管15における
水浄化器13に対する接続部に設けられた凹入部19、
水浄化器12の周壁に設けられた凹入部20、水浄化器
13の底面部に設けられた凹入部21、水浄化器13の
蓋体に設けられた凹入部22などである。これらの凹入
部はいずれも水循環系の壁面部に形成されている点で共
通するものである。なお、上記往水管14に同様の凹入
部又は凸部を形成して温度を検出してもよいことはもち
ろんである。
【0052】図9には、鑑賞魚用水槽に多く用いられて
いるものと基本的に同様の照明装置30の概略構造を示
す。この照明装置30は図8に示す水槽12の上部にあ
る開口部12cの上に設置されるように構成されてい
る。照明装置30の内部には2本の蛍光管31,31が
取り付けられている。照明装置30の底面部は透光板3
2で構成され、蛍光管31の光を水槽本体12に向けて
透過するように構成されている。
いるものと基本的に同様の照明装置30の概略構造を示
す。この照明装置30は図8に示す水槽12の上部にあ
る開口部12cの上に設置されるように構成されてい
る。照明装置30の内部には2本の蛍光管31,31が
取り付けられている。照明装置30の底面部は透光板3
2で構成され、蛍光管31の光を水槽本体12に向けて
透過するように構成されている。
【0053】照明装置30の内部には温度制御回路33
が内蔵されており、この温度制御回路33にはヒータに
供給する電力を出力する出力回路部が含まれている。ま
た、温度制御回路33と共通の基板上に蛍光管31への
電力供給回路も形成されている。温度制御回路30に
は、照明装置30の側面部に設けられた温度調整ダイヤ
ル34が接続され、この温度調整ダイヤル34を回すこ
とによって温度制御における設定温度を調節することが
できるようになっている。温度制御回路33は、照明装
置30の側面部に形成されたヒータ接続コンセント36
にも接続されている。
が内蔵されており、この温度制御回路33にはヒータに
供給する電力を出力する出力回路部が含まれている。ま
た、温度制御回路33と共通の基板上に蛍光管31への
電力供給回路も形成されている。温度制御回路30に
は、照明装置30の側面部に設けられた温度調整ダイヤ
ル34が接続され、この温度調整ダイヤル34を回すこ
とによって温度制御における設定温度を調節することが
できるようになっている。温度制御回路33は、照明装
置30の側面部に形成されたヒータ接続コンセント36
にも接続されている。
【0054】照明装置30の底面部からは円筒状の温度
センサ35が突出するように形成されている。温度セン
サ35の先端部は温度感知部35aとなっている。この
温度感知部35aは、照明装置30を図7に示す水槽本
体12の上部に載せることによって、凹入部16又は凹
入部18aに挿入され、凹入部16又は管状体18の壁
面を介して水温を検出するように構成されている。ここ
で、温度センサ35又は温度感知部35aは照明装置3
0と一体に形成されているが、照明装置30に配線コー
ド等により接続してもよい。
センサ35が突出するように形成されている。温度セン
サ35の先端部は温度感知部35aとなっている。この
温度感知部35aは、照明装置30を図7に示す水槽本
体12の上部に載せることによって、凹入部16又は凹
入部18aに挿入され、凹入部16又は管状体18の壁
面を介して水温を検出するように構成されている。ここ
で、温度センサ35又は温度感知部35aは照明装置3
0と一体に形成されているが、照明装置30に配線コー
ド等により接続してもよい。
【0055】温度感知部35aにより水槽本体12内の
水温が検出されると、温度調整ダイヤル34にて設定さ
れた設定温度と比較され、水温と設定温度との温度差に
応じた電力が出力回路部からヒータ接続コンセント36
に供給される。ヒータ接続コンセント36には、図示し
ない別体のヒータ本体が接続され、このヒータ本体は図
7に示す水槽本体12の内部の水中に浸漬される。
水温が検出されると、温度調整ダイヤル34にて設定さ
れた設定温度と比較され、水温と設定温度との温度差に
応じた電力が出力回路部からヒータ接続コンセント36
に供給される。ヒータ接続コンセント36には、図示し
ない別体のヒータ本体が接続され、このヒータ本体は図
7に示す水槽本体12の内部の水中に浸漬される。
【0056】なお、上記照明装置30の底面部を構成す
る透光板32は、漏電防止カバーとしても機能するよう
になっている。一般に水槽用の照明装置は蛍光灯を使用
するものが主流であるが、この蛍光灯は漏電を起こす原
因ともなる。このため、照明装置30を漏電防止カバー
を兼ねる透光板32で遮蔽している。本実施形態のよう
に、内部に温度調節のための温度制御回路を収容するこ
とによって、当該回路に起因する漏電も予防できる。
る透光板32は、漏電防止カバーとしても機能するよう
になっている。一般に水槽用の照明装置は蛍光灯を使用
するものが主流であるが、この蛍光灯は漏電を起こす原
因ともなる。このため、照明装置30を漏電防止カバー
を兼ねる透光板32で遮蔽している。本実施形態のよう
に、内部に温度調節のための温度制御回路を収容するこ
とによって、当該回路に起因する漏電も予防できる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、上
記の凹入部又は凸部に温度センサの温度検知部を嵌合す
るように構成したので、水槽内に温度センサを浸漬する
必要もなく、しかも、加熱部や外気温に影響されること
なく水温を的確に検出することができる。
記の凹入部又は凸部に温度センサの温度検知部を嵌合す
るように構成したので、水槽内に温度センサを浸漬する
必要もなく、しかも、加熱部や外気温に影響されること
なく水温を的確に検出することができる。
【図1】本発明に係る第1の実施形態の構造を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明に係る第2の実施形態の構造を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明に係る第3の実施形態の構造を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図4】第1の実施形態における嵌合部の構造を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】第2の実施形態における嵌合部の構造を示す拡
大断面図である。
大断面図である。
【図6】本発明に係る第4の実施形態の構造を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図7】本発明に係る第5の実施形態の構造を示す概略
斜視図である。
斜視図である。
【図8】本発明に係る他の実施形態を説明するための概
略斜視図である。
略斜視図である。
【図9】図8に示す水槽本体に装着される照明装置の構
造を示す概略斜視図である。
造を示す概略斜視図である。
【図10】従来の水槽の一例を示す概略斜視図である。
1 加熱器 1a 加熱面 2 水槽本体 3,6 温度センサ 3a,6a 温度感知部 4 凹入部 5 凸部
Claims (6)
- 【請求項1】 水槽壁面の一部若しくは該壁面に固定さ
れ水槽内に臨む部材の一部に、水槽の内側に向かって凹
入する凹入部又は該水槽の外側に向かって突出する凸部
を設け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度感知部を備
えた温度センサを有することを特徴とする水槽内水温検
出構造。 - 【請求項2】 水槽内の水が循環される水循環系の壁面
の一部に、該水循環系の内側に向かって凹入する凹入部
又は前記水循環系の外側に向かって突出する凸部を設
け、該凹入部又は該凸部と嵌合する温度感知部を備えた
温度センサを有することを特徴とする水槽内水温検出構
造。 - 【請求項3】 水槽壁面の一部若しくは該壁面に固定さ
れ水槽内に臨む部材の一部に、水槽の内部に向かって凹
入する凹入部又は該水槽の外側に向かって突出する凸部
を有する水槽本体と、該凹入部又は該凸部と嵌合する温
度感知部を備えた温度センサと、前記温度センサが接続
された水槽加熱手段とを有し、前記温度センサの検出温
度に応じて前記水槽加熱手段を制御するように構成した
ことを特徴とする水槽。 - 【請求項4】 水槽本体と、該水槽本体から導出された
水循環系と、前記水槽本体の内部の水を加熱するための
水槽加熱手段とを有し、前記水循環系の壁面の一部に、
前記水循環系の内側に向かって凹入する凹入部又は前記
水循環系の外側に向かって突出する凸部を設け、該凹入
部又は該凸部に嵌合する温度感知部を備えた温度センサ
を前記水槽加熱手段に接続し、前記温度センサの検出温
度に応じて前記水槽加熱手段を制御するように構成した
ことを特徴とする水槽。 - 【請求項5】 請求項3又は請求項4において、前記水
槽加熱手段は、前記水槽壁面に接触する加熱面を備えて
いることを特徴とする水槽。 - 【請求項6】 請求項5において、前記温度感知部を前
記水槽加熱手段に対して固定し、前記加熱面と前記水槽
本体とを接触させると、前記凹入部または凸部に前記温
度感知部が嵌合するように構成されていることを特徴と
する水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28469896A JP2886830B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水槽内水温検出構造及びこれを用いた水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28469896A JP2886830B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水槽内水温検出構造及びこれを用いた水槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10108586A JPH10108586A (ja) | 1998-04-28 |
| JP2886830B2 true JP2886830B2 (ja) | 1999-04-26 |
Family
ID=17681824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28469896A Expired - Fee Related JP2886830B2 (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | 水槽内水温検出構造及びこれを用いた水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2886830B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2809176B1 (fr) * | 2000-05-19 | 2002-07-19 | Dietrich & Cie De | Dispositif de logement d'une sonde de mesure de temperature a travers la paroi d'un contenant |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP28469896A patent/JP2886830B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10108586A (ja) | 1998-04-28 |
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