JP2885580B2 - 蛍光表示管制御装置 - Google Patents

蛍光表示管制御装置

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JP2885580B2 JP22242492A JP22242492A JP2885580B2 JP 2885580 B2 JP2885580 B2 JP 2885580B2 JP 22242492 A JP22242492 A JP 22242492A JP 22242492 A JP22242492 A JP 22242492A JP 2885580 B2 JP2885580 B2 JP 2885580B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイナミック駆動方式
の蛍光表示管制御装置に関し、特に、任意の桁における
表示輝度を任意に設定可能である蛍光表示管制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は表示メモリ501、セグメントラ
ッチ502、セグメント信号出力端子504、バス50
5、カット幅設定レジスタ511、カット信号生成回路
512、タイミングカウンタ507、カット信号51
3、桁信号マスク回路509、出力バッファ503、桁
信号出力端子510、桁信号508からなる従来のダイ
ナミック駆動方式による蛍光表示管制御装置である。
【0003】表示メモリ501にはあらかじめセグメン
トデータをバス505を介して格納しておく。セグメン
トデータは、各桁の立ち上がりに同期してセグメントラ
ッチ502に格納され、出力バッファ503を介してセ
グメント信号出力端子504から出力される。
【0004】桁信号508は複数の桁に各々対応した複
数本の桁信号であり、説明の便宜上、n桁目の桁信号を
508−n、m桁目の桁信号を508−mとする。
【0005】また桁信号出力端子510に関しても、n
桁の桁信号を出力する桁信号出力端子を510−n、m
桁の桁信号を出力する桁信号出力端子を510−mとす
る。
【0006】カット幅設定レジスタ511にはあらかじ
めバス505を介して桁信号のカット幅を設定してお
く。
【0007】表示を開始するとタイミングカウンタ50
7は基準クロック506をカウントする。
【0008】カット信号生成回路512はこのタイミン
グカウンタ507の値と前記カット幅設定レジスタ51
1の値に基づいてロウアクティブのカット信号513を
生成し、桁信号マスク回路509に入力する。
【0009】一方、桁信号508は、基準クロック50
6に同期して各々のタイミングで順次ハイアクティブの
信号として生成され、前記桁信号マスク回路509に入
力される。桁信号マスク回路509ではハイアクティブ
の各桁信号508とロウアクティブのカット信号513
の論理和をとり、その出力は出力バッファ503を介し
て桁信号出力端子510から出力される。カット幅設定
レジスタ511に設定した値に応じて各桁信号508は
全て同じ幅だけカットされるために、桁信号出力端子5
10の出力波形は全て同じデューティとなる。
【0010】蛍光表示はこの桁信号出力端子510の出
力波形のアクティブ(ハイレベル)期間に行われるが、
ダイナミック駆動の蛍光表示においてはこの値はほぼ2
50〜500μsであり、この幅を調整することにより
蛍光表示全体の輝度調整を行うことができる。
【0011】図6は図5に示した従来例の動作タイミン
グチャートである。
【0012】前記カット幅設定レジスタ511に設定し
た値に応じたカット幅(本例では2クロック)の期間ア
クティブロウのカット信号513がカット信号生成回路
512で生成される。
【0013】いま、カット信号生成回路512はカット
幅設定レジスタ511で設定されたカット幅を2等分し
て、各桁信号508の立ち上りおよび立ち下りの両方を
同じようにカットするものとする。
【0014】生成されたカット信号513は桁信号マス
ク回路509内で、基準クロック506に同期して発生
するn桁信号508−nとの論理和がとられ、その結
果、桁nの桁信号出力端子510−nからは指定した幅
分、すなわちカット幅1とカット幅2を合わせた2クロ
ック分だけカットされた桁信号としてn桁の桁信号出力
端子510−nから出力される。
【0015】カット信号513は同様に各桁信号508
と論理和がとられる。
【0016】従って、m桁信号508−mも同様にハイ
レベル幅が2クロック分(カット幅1′とカット幅2′
を足した分)カットされた信号としてm桁の桁信号出力
端子510−mから出力される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のダイナミック駆動方式における蛍光表示管制御回路に
おいては、全桁信号において同じ幅の桁信号を出力する
ことを前提としている。
【0018】任意の桁のみ輝度を上げたい、すなわち任
意の桁信号のデューティを変えたい場合には、その桁信
号の出力時にのみ命令等によりバス505を介してカッ
ト幅設定レジスタ511を書き換える方法をとらざるを
得ない。
【0019】しかしながら、その書き換え命令を発すべ
きCPU等は桁信号の動作タイミングをリアルタイムに
トレースしている訳ではないので、どのタイミングでカ
ット幅設定レジスタ511を書き換えれば良いかを知る
ことができないので実現は困難である。
【0020】また、カット幅設定レジスタ511を書き
換える手がかりとするために各桁のタイミング毎にCP
U等に対して割り込み信号を発生してその割り込み処理
のなかでカット幅設定レジスタを書き換えるといったこ
とも考えられるが、その際には各桁信号発生毎にCPU
等のメイン処理に割り込みをかけることになり、蛍光表
示管の表示以外の通常処理に影響を及ぼす虞れも生じ
る。
【0021】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記諸課題を解決することを可能とした新規な蛍光
表示管制御装置を提供することにある。
【0022】
【発明の従来技術に対する相違点】上述した従来の蛍光
表示管制御回路に対し、本発明は任意の桁に対して他の
桁信号とは異なるデューティの桁信号を生成するための
手段を有し、CPU処理を介することなく任意の桁信号
に対し他の桁信号と異なった桁信号アクティブ期間を生
成する、すなわち他の桁とは異なった輝度を任意に設定
できるという相違点を有する。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する為
に、本発明に係る蛍光表示管制御装置は、複数の桁信号
と複数のセグメント出力を駆動する蛍光表示管制御装置
において、任意の桁を記憶しておくための1個あるいは
複数個の記憶装置と、この記憶装置により指定された任
意の桁を表示する際に他の桁に比較して相対的に桁信号
のアクティブ期間を増減する制御手段とを備えて構成さ
れる。
【0024】
【実施例】次に、本発明をその好ましい各実施例につい
て図面を参照して具体的に説明する。
【0025】図1は、本発明に係るダイナミック駆動方
式の蛍光表示管制御装置の第1の実施例を示すブロック
構成図である。
【0026】図1を参照するに、本発明による第1の実
施例は、表示メモリ501、セグメントラッチ502、
出力バッファ503、セグメント信号出力端子504、
カット幅設定レジスタ511、カット桁設定レジスタ1
01、カット信号生成回路512、タイミングカウンタ
507、基準クロック506、インバータ102、カッ
ト信号513、桁カット制御回路103、n桁制御信号
103−n、m桁制御信号103−m、桁信号マスク回
路509、各桁信号508、n桁桁信号508−n、m
桁桁信号508−m、桁信号出力端子510を含み構成
されている。
【0027】本発明に係る蛍光表示管制御装置は、バス
505を介してCPU(図示せず)に接続されており、
CPUから表示メモリ501、カット幅設定レジスタ5
11、及びカット桁設定レジスタ101にデータを書き
込めるものとする。
【0028】カット桁設定レジスタ101の各ビットは
各桁信号508に1対1対応している。
【0029】表示メモリ501にはあらかじめバス50
5を介して表示セグメントデータを書き込んでおく。
【0030】カット幅設定レジスタ511には各桁信号
508をカットする幅をバス505を介して書き込んで
おく。
【0031】また、カット桁設定レジスタ101には、
桁信号をカットする桁に対応するフラグを“1”とする
ようなデータをバス505を介して書き込んでおく。
【0032】説明の都合上、いま、m桁の表示輝度をn
桁よりも下げたいとすると、カット桁指定レジスタ10
1のm桁に対応するビットに“1”を、n桁に対応する
ビットに“0”を書き込んでおく。
【0033】タイミングカウンタ507は基準クロック
506に同期してカウント動作を行う。
【0034】タイミングカウンタ507の出力は、桁信
号として桁信号マスク回路509に出力されるほか、カ
ット信号生成回路512に送られる。
【0035】セグメントラッチ502には各桁の表示デ
ータが表示メモリ501から読み出され、出力バッファ
503を介してセグメント信号出力端子504から出力
される。
【0036】カット信号生成回路512はカット幅設定
レジスタ511に格納されている値とタイミングカウン
タ507の値を比較して、カット幅設定レジスタ511
に設定した期間分アクティブ(ロウレベル)のカット信
号513を生成する。
【0037】インバータ102はこのカット信号513
をアクティブハイに論理変換して桁カット制御回路10
3に出力する。
【0038】桁カット制御回路103はインバータ10
2の出力である負論理のカット信号513の否定(以
下、カット信号_とする)とカット桁設定レジスタ10
1の各ビット出力の論理積の否定(NAND)をとる。
【0039】カット桁設定レジスタ101のn桁に対応
するビットとカット信号_のNAND出力はn桁制御信
号103−nとして桁信号マスク回路509に出力され
る。
【0040】また、カット桁設定レジスタ101のm桁
に対応するビットとカット信号_のNAND出力はm桁
制御信号103−mとして桁信号マスク回路509に出
力される。
【0041】従って、n桁制御信号103−nはカット
信号_の値が反転値して出力され、m桁制御信号103
−mはカット信号_の値にかかわらず常に“1”が出力
されることになる。
【0042】桁信号マスク回路509はタイミングカウ
ンタ507で生成された各桁信号508と前記桁カット
制御信号の出力である桁xのカット信号_を各々の桁ご
とに論理積をとる。
【0043】すなわちn桁についてはその桁信号508
−nがそのままスルーパスし、m桁についてはm桁制御
信号がアクティブの期間だけ桁信号508−mからカッ
トされたデューティの桁信号として出力される。桁信号
マスク回路509の出力は出力バッファ503を介して
桁信号出力端子510から出力される。
【0044】図2は図1に示す第1の実施例において桁
信号カット幅を2クロックに設定したときのn桁及びm
桁の桁信号出力タイミングチャートである。
【0045】n桁信号508−n及びm桁信号508−
mはタイミングカウンタ507から順次出力される。
【0046】カット信号513は、カット幅設定レジス
タ511にあらかじめ設定された値に基づきカット信号
生成回路512から出力され、インバータ102はその
否定であるカット信号_を出力する。
【0047】タイミングカウンタ507から出力された
n桁信号508−n及びm桁信号508−mに対して、
n桁はカット桁設定レジスタ101に対応するビットが
“0”であるために、n桁の桁信号出力端子510−n
出力はカットされることなくタイミングカウンタ507
から生成されたn桁信号508−nがそのままのデュー
ティで出力されるが、m桁はカット桁設定レジスタ10
1の対応ビットが“1”であるために、m桁信号508
−mのうちカット信号513がアクティブ(ロウレベ
ル)すなわちインバータ102の出力がハイレベルの期
間分カットされて、m桁の桁信号出力端子510−m出
力はアクティブ期間(ハイレベル幅)が短くなる。
【0048】m桁信号出力端子510−mの出力は、桁
信号508−mからカット幅1及びカット幅2を合わせ
た2クロック分をカットしたデューティの波形として得
ることができる。
【0049】その結果、n桁の表示輝度を高めに、また
m桁の表示輝度を低めに生成することが容易に行える。
【0050】図3は本発明に係るダイナミック駆動方式
の蛍光表示管制御装置の第2の実施例を示すブロック構
成図である。
【0051】図3を参照するに、本発明による第2の実
施例は、表示メモリ501、セグメントラッチ502、
出力バッファ503、セグメント信号出力端子504、
カット幅設定レジスタA511−1及びB511−2、
カット信号生成回路A512−1及びB512−2、タ
イミングカウンタ507、基準クロック506、カット
信号A513−1及びB513−2、カット幅選択レジ
スタ301、セレクタ302、桁信号マスク回路50
9、桁信号出力端子510を含み構成されている。
【0052】表示メモリ501、セグメントラッチ50
2、セグメント信号出力端子504に関しては第1の実
施例と同じために説明を省略する。
【0053】本第2の実施例は説明を簡単にするため
に、複数組有するカット幅設定レジスタ及びカット信号
生成回路を各々2組有しているとする。
【0054】カット幅設定レジスタ511−1及び51
1−2には各々異なったカット幅をバス505を介して
設定しておく。
【0055】カット信号生成回路A512−1及びB5
12−2は、各々カット幅設定レジスタA511−1及
びB511−2とタイミングカウンタ507の値を比較
して、設定されたカット期間分ロウアクティブのカット
信号A513−1及びB513−2をそれぞれ出力す
る。
【0056】カット幅選択レジスタ301の各ビットは
各桁信号508に対応しており、カット信号A513−
1のアクティブ期間分桁信号をカットするかカット信号
B513−2のアクティブ期間分桁信号をカットするか
をあらかじめバス505を介して設定/格納しておく。
【0057】セレクタ302は各桁に対して独立に1対
1対応しており、n桁に対応するセレクタをnセレクタ
302−n、m桁に対応するセレクタをmセレクタ30
2−mとする。
【0058】セレクタ302は、s入力が“0”のとき
には1入力を選択してQに出力し、s入力が“1”のと
きには2入力を選択してQに出力する機能をもつ。
【0059】カット幅選択レジスタ301のビット値に
応じてビット値が“0”のときにはカット信号A513
−1を、ビット値が“1”のときにはカット信号B51
3−2を選択して桁信号マスク回路509に出力する機
能をもつ。
【0060】桁信号マスク回路509は各桁に対応した
セレクタ出力と対応する桁信号の論理積をとり、その出
力は出力バッファ503を介して桁信号出力端子510
から出力される。
【0061】図4は図3に示す実施例においてカット幅
設定レジスタA511−1にカット幅が2クロックとな
る値、カット幅設定レジスタB511−2にカット幅が
4クロックとなる値をそれぞれ設定し、かつ、カット幅
選択レジスタ301の桁nに対応するビットnを
“0”、桁mに対応するビットを“1”に設定したとき
の桁信号出力タイミングチャートである。
【0062】n桁信号508−n及びm桁信号508−
mは基準クロック506に同期して生成される。
【0063】カット信号A513−1はカット幅設定レ
ジスタA511の値から2クロック期間ロウアクティブ
の信号として生成される。
【0064】カット信号B513−2はカット幅設定レ
ジスタB511−2の値から4クロック期間ロウアクテ
ィブの信号として生成される。
【0065】nセレクタ302−nはカット幅選択レジ
スタ301のビットnが“0”であるためにカット信号
A513−1を選択/出力する。
【0066】一方、mセレクタ302−mは幅選択レジ
スタ301のビットn+1が“1”であるためにカット
信号B513−2を選択/出力する。
【0067】その結果、桁信号nの端子出力はn桁信号
508−nをカット信号A513のアクティブレベル
分、すなわち2クロック期間(カット幅1とカット幅2
を足した分)カットして出力され、m桁信号508−m
の端子出力はm桁信号をカット信号B513−2のアク
ティブレベル分すなわち4クロック期間(カット幅1′
とカット幅2′を足した分)カットして出力する。
【0068】その結果、n桁の表示輝度を高めに、また
m桁の表示輝度を低めに生成することが容易に行える。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
任意の桁に対して他の桁と異なった輝度で蛍光表示する
ことが容易に可能であるという効果が得られる。
【0070】特に多色表示の蛍光表示管パネルを表示さ
せる際には、発光色によって輝度特性が異なるために、
桁信号のデューティが同じであっても発光色の異なる蛍
光体間では明るさに差が生じ、それを意図したものでな
い限り、見づらいものになる可能性がある。
【0071】蛍光体にフィルタを付けてカラー表示を行
う場合や、また緑色蛍光体に比較して赤色蛍光体等は電
圧対輝度特性がよくないために、通常は輝度の低い蛍光
体を表示する度に桁信号のカット幅を設定し直してお
り、その再設定のためにCPU及びソフトウェアに負担
をかけていた。また、ある場合に輝度の高い蛍光体表示
部分にフィルタをかけて発光を減衰させる等して輝度バ
ランスを保っていたが、この場合には蛍光表示管のコス
トが上がる虞れがあった。
【0072】しかしながら、本発明によれば、CPU並
びソフトウェアに負担をかけることなく、また、蛍光表
示管に細工を施す必要もなく表示桁間の輝度バランスを
とることが容易に可能であり、装置全体への負担も最小
限で済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第1の実施例の要部を示すブロッ
ク構成図である。
【図2】本発明による第1の実施例の表示タイミング図
である。
【図3】本発明による第2の実施例の要部を示すブロッ
ク構成図である。
【図4】本発明による第2の実施例の表示タイミング図
である。
【図5】従来例の要部を示すブロック図である。
【図6】従来例の表示タイミング図である。
【符号の説明】
101…カット桁設定レジスタ 102…インバータ 103…桁カット制御回路 103−n…n桁カット制御信号 103−m…m桁カット制御信号 301…カット幅選択レジスタ 302…セレクタ 302−n…n桁セレクタ 302−m…m桁セレクタ 501…表示メモリ 502…セグメントラッチ 503…出力バッファ 504…セグメント信号出力端子 505…バス 506…基準クロック 507…タイミングカウンタ 508…各桁信号 508−n…n桁桁信号 508−m…m桁桁信号 509…桁信号マスク回路 510…桁信号出力端子 510−n…n桁桁信号出力端子 510−m…m桁桁信号出力端子 511…カット幅設定レジスタ 511−1…カット幅設定レジスタA 511−2…カット幅設定レジスタB 512…カット信号生成回路 512−1…カット信号生成回路A 512−2…カット信号生成回路B 513…カット信号 513−1…カット信号A 513−2…カット信号B

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の桁信号と複数のセグメント出力を
    駆動する蛍光表示管制御装置において、任意の桁を記憶
    しておくための1個あるいは複数個の記憶装置と、該記
    憶装置により指定された任意の桁を表示する際に、所望
    の桁信号におけるアクセィブ期間を減少させる制御手段
    とを有し、任意の桁の表示輝度を別途設定できることを
    特徴とする蛍光表示管制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、カット幅設定手段に格
    納された各桁信号のカット幅と基準クロックを計数する
    タイミングカウンタの出力とを比較して前記カット幅設
    定手段に設定された期間分のカット信号を生成するカッ
    ト信号生成手段と、前記カット信号を論理変換する論理
    変換手段と、該論理変換手段の出力と前記記憶装置の各
    ビット出力の論理積の否定をとる桁カット制御手段と、
    該桁カット制御手段から出力される各桁のカット信号と
    前記タイミングカウンタにより生成された各桁信号とを
    各桁ごとに論理積をとる桁信号マスク手段とを含むこと
    を更に特徴とする請求項1に記載の蛍光表示管制御装
    置。
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