JP2884208B2 - 密閉形ニッケル―アルカリ電池の充電制御方法 - Google Patents
密閉形ニッケル―アルカリ電池の充電制御方法Info
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
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Description
る、密閉形ニッケル−カドミウム電池のようにニッケル
正極とアルカリ電解液を備える密閉形ニッケル−アルカ
リ電池の充電制御方法に関するものである。
て鉛蓄電池が用いられてきた。しかしながら、この電池
のエネルギー密度が低いことから、高エネルギー密度化
の要求される電気自動車にニッケル−カドミウム電池等
のアルカリ電池が搭載されることが多くなってきた。電
気自動車用電池の電槽に軽量な合成樹脂を用いると、高
エネルギー密度化を図れるため有利である。ところが、
強度面から電池の内圧を高くできないために、作動圧の
低い安全弁を用いる必要があった。
電源に使用すると、放電が発熱反応であるので走行中に
電池温度が上昇する。特に夏場に走行した後には、使用
状況によっては50℃以上の高温になることがある。高
温でニッケル−カドミウム電池のようなニッケル−アル
カリ電池を充電すると、ニッケル正極の充電効率が低下
して酸素ガス発生量が多くなる。電池を密閉化するため
には、酸素ガスを負極で吸収させる必要がある。安全弁
の作動圧が高い場合にはガス吸収反応速度が大きいの
で、密閉系を保つことができる。ところが、安全弁の作
動圧が低い場合にはガス吸収反応速度が低下して酸素ガ
スが系外へ放出されるために、密閉系が保てなくなると
いう問題がある。また、密閉形電池ではガス発生および
ガス吸収による発熱が電池温度を上昇させるために、さ
らに充電効率が低下するといつた問題もある。
ケル−カドミウム電池では、金属製の電槽を用いてい
る。この場合、ガス吸収反応速度を大きくするために安
全弁の作動圧を約6〜8kg/cm2 と高くしている。
充電方法としては、−△V方式、電圧出方式および充電
電気量制御方法等が用いられている。この場合も、高温
で充電すると酸素ガス発生量が多くなり、ガス吸収反応
の発熱により電池温度が上昇する。温度が上昇すると電
池電圧が低下するために、充電制御が働かなくなるいわ
ゆる熱逸走(Thermal runaway)につながるといった問
題点がある。そこで、充電時間をタイマー等で一定時間
に設定する方法も用いられている。
ル−カドミウム電池では、安全弁の作動圧を高くできな
いために、上記の理由で密閉化することが困難であり実
用化には至っていない。
には、安全弁の作動圧以下の内圧で正極から発生した酸
素ガスを負極で吸収させる必要がある。ところが、ガス
発生量が増加して電池の内圧が上昇すると、安全弁が作
動して酸素ガスが系外へ放出されるので、密閉系が保て
なくなる。これは、電解液の減少を意味する。この現象
が進行すると、放電容量の低下および内部抵抗の増大に
つながるために、電池性能が低下するという問題点があ
る。そのため、合成樹脂電槽を用いた作動弁圧の低いニ
ッケル−カドミウム電池では、密閉化が困難であった。
組電池として充放電する場合には、各セルに温度ばらつ
きが生じる問題がある。
点を解決するもので、ポリプロピレンあるいはABS等
の合成樹脂電槽を備えた密閉形ニッケル−カドミウム電
池を充電する場合に、電極端子または電槽壁面の高さが
1/2以上の部分の温度を測定しながら充電をおこな
い、定電流定電圧充電等の電池電圧による充電制御の他
に、電池温度の上昇を検知して充電を終了させる回路を
併設して、電池の性能低下を防止しようとするものであ
る。
〜55℃とすることが好ましい。
は、特開平3−171564号等で提案されている負極
の満充電に至る電位変化を検出して充電制御をおこなう
ニッケル−カドミウム電池が望ましい。この技術は正極
を過充電しないので、酸素ガス発生量を少なくでき電池
の内圧上昇が抑えられるという、作動弁圧の低いニッケ
ル−カドミウム電池の密閉化には有効なものである。こ
の電池の正極板には、高温において高い充電効率をもつ
ものを使用する必要がある。高温での充電効率を向上さ
せる具体的な手段については、特開昭50−13244
1号を始めとして種々の報告がある。
充電に至る電位変化を検出して充電を制御する例えば定
電流定電圧充電法や2段定電流充電法等が適当である。
ケル−カドミウム電池では、電池温度の測定場所を、電
池の電槽側面とすることが多い。一般に、金属の熱伝導
性は大きく発熱が伝わりやすいので、測定箇所による温
度差は小さい。ところが、本発明のような合成樹脂電槽
を備えた電池では、樹脂の熱伝導性が金属よりも小さい
ために発熱が伝わりにくいので、電池温度測定場所を適
切に限定することによって、電池温度の上昇を的確に検
知できるという利点がある。一方、電池の電極端子は一
般的に金属であるので、電槽よりも発熱による温度上昇
が早くおこる特徴がある。
変化を検出して充電制御をおこなう合成樹脂性の電槽を
用いた密閉形ニッケル−カドミウム電池を充電する際に
は、定電流定電圧充電等の電池電圧による充電制御の他
に、電極端子または電槽壁面の高さ1/2以上の部分の
温度を測定して温度上昇を検知する充電制御方法を併用
すると、温度が適切な場合には定電流定電圧法等によっ
て充電制御がおこなわれるが、充電中に電池温度が設定
値に達してもそれ以上充電が進行しないために、過充電
による電解液の減少や放電容量の低下等の性能劣化を抑
制でき、電池の状態を適正に保つことができる。
る。
35Ahのニッケル−カドミウム電池を、充電末期に正
極・負極とも満充電になるように化成して密閉形電池と
した。この電池に、電極端子および図1に示すA(上か
ら1/5)、B(上から1/3)、C(上から1/2)
およびD(下から1/5)の電槽部分に温度センサーと
してCC熱電対を張り付けて固定した。
5分間充電した時の温度変化を図2に示す。温度上昇
は、電極端子および電槽の高さの1/2以上の部分で温
度上昇が大きく現われていることがわかる。なお、電槽
壁面の温度測定箇所は、極板の存在する高さの範囲内と
する必要がある。厳密には、極板のやや上部でもさしさ
わりはない。
トに基づいて説明する。まず、電槽壁面の高さが1/2
以上の部分(図1のA部)の温度を測定しながら、その
出力信号を充電器の制御部に送信する。充電中は常に充
電停止の可否を判定するための設定値以下か否かを判断
し続ける。電池温度が上昇して充電停止の可否を判定す
るための設定値以上の値になれば、タイマーに関係なく
充電を停止する。充電中に電池温度が充電停止の可否を
判定するための設定値まで上昇することがなければ、充
電はタイマーの終了によって停止する。
にAの位置に温度センサー(CC熱電対)を取り付け
て、20℃の大気中で次の条件で充放電してサイクル試
験をおこなった。表1に、試験セルの温度設定値を示
す。
V/セル 休 止 30分
した。図4に各セルのサイクル特性を示す。温度制御を
おこなわないセル1では、350サイクルをすぎたとこ
ろで急激な容量低下がおこった。一方、充電停止制御を
60℃でおこなったセル3では、500サイクル目以降
で容量低下がおこった。温度制御をおこなうと、サイク
ル特性が向上することがわかる。また、充電停止制御を
40℃でおこなったセル2では、急激な容量低下はおこ
らず、700サイクル以降で容量が徐々に低下した。
す。サイクルの進行にともなう容量推移と重量減少の間
には、強い相関関係があることがわかる。これらの結果
から、温度制御をおこなうと容量低下を抑制でき、サイ
クル特性が向上することがわかる。
温度を考慮して、設定値は55℃以下とすることが望ま
しい。
して説明したが、1C以上の高率充電をおこなった場合
には発熱量が増加して電池温度の上昇が大きくなるの
で、本発明の効果が大きい。また放電率が大きい場合に
も放電時に電池温度が上昇するので、充電開始時に温度
制御をおこなう本発明は有効である。
は、電池の容量・形状・充電率だけでなく、電気自動車
の走行性能や電池の搭載場所等の違いによって電池の発
熱および放熱の状態が変わるので、実測して最も温度の
高くなる場所を決定することが望ましい。
方法によれば、合成樹脂電槽を用いた密閉形ニッケル−
カドミウム電池のサイクルの進行にともなう性能低下を
抑制でき、特に電気自動車等の多数のセルを組電池とし
て用いる場合には大変有効である。また、充電率および
放電率が大きい場合にも、本発明は有効である。
箇所を示す図。
ート図。
Claims (3)
- 【請求項1】合成樹脂電槽を備えた密閉形ニッケル−ア
ルカリ電池の充電制御方法であって、電槽壁面の電槽高
さの1/2以上で極板の高さ以下の部位の温度または電
極端子の温度を測定しながら充電をおこない、定電流定
電圧充電等の電池電圧による充電制御の他に、温度上昇
を検知して主たる充電を停止させる充電制御をおこなう
ことを併用することを特徴とする密閉形ニッケル−アル
カリ電池の充電制御方法。 - 【請求項2】充電を停止させる温度範囲を40〜55℃
としたことを特徴とする請求項1記載の密閉形ニッケル
−アルカリ電池の充電制御方法。 - 【請求項3】充電制御すべき密閉形ニッケル−アルカリ
電池が、負極の満充電に至る電位変化を検出して充電制
御をおこなうニッケル−カドミウム電池であることを特
徴とする請求項1記載の密閉形ニッケル−アルカリ電池
の充電制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332291A JP2884208B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 密閉形ニッケル―アルカリ電池の充電制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332291A JP2884208B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 密閉形ニッケル―アルカリ電池の充電制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06163082A JPH06163082A (ja) | 1994-06-10 |
JP2884208B2 true JP2884208B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=18253321
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4332291A Expired - Lifetime JP2884208B2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 密閉形ニッケル―アルカリ電池の充電制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884208B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56861A (en) * | 1979-06-18 | 1981-01-07 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | Coating composition and production of synthetic resin molded article using it |
JPS57134868A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-20 | Furukawa Battery Co Ltd:The | Method of controlling quick battery charging |
JPS58137121A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-15 | Hitachi Ltd | 薄膜磁気ヘツド |
JPS59125428A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-07-19 | Ricoh Co Ltd | 入力装置 |
JPH03171564A (ja) * | 1989-11-29 | 1991-07-25 | Japan Storage Battery Co Ltd | 密閉形ニッケル―カドミウム電池 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP4332291A patent/JP2884208B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06163082A (ja) | 1994-06-10 |
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