JP2884126B2 - 尿採取容器 - Google Patents

尿採取容器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は学校、病院や検査センタ
ーなどで実施されている尿検査のための尿採取容器に関
する。
【0002】
【従来の技術】尿検査は被検査者にとって苦痛を伴わ
ず、検査を行う側にとっても、さほどの負担のない簡単
な検査であるが、内臓疾患の予知など被検査者の健康状
態にとって重要な多くの情報が得られる。そのため、最
近では病院や検査センターでは初診者、健康診断を受け
る者、入院中の患者などについて数多くの尿検査が実施
されている。
【0003】従来は、尿検査を受ける被検査者は紙コッ
プに尿を採取し、指定された棚等に尿の入った紙コップ
を置いたり、紙コップの中に試験紙を挿入し、試験紙だ
けを取り出して指定箇所に置いていた。尿の採取された
紙コップは指定場所である各洗面所等から検査室に集め
られ、ある程度まとめられた後、尿検査が行われてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】尿を紙コップに採取
し、検査する従来の方法では、次のような問題点があ
る。先ず、特に女性や老人の場合に多く見られるが、尿
を正確に紙コップに採取することが難しく、尿がコップ
に入らずにこぼれて、手や衣服などを汚す虞れがあり、
非衛生的である。洋式トイレの場合に尿が採取しにく
い。また、採尿後の取扱にも細心の注意が必要であり、
試験紙を入れる操作中に倒したり、指定場所まで移動す
る際に溢れたりする危険があった。
【0005】また、数多くの尿検査が常時行われている
現状では、検体の入った沢山のコップを横に並べること
になり、検査までの間のコップの保管にかなりの場所を
要している。また、保管した紙コップの検査場所まで移
動、運搬をする際にコップを落としたりコップが傾いた
りしてコップの中の検体をこぼす虞があり、そのために
検査が出来なくなったたり、周囲を汚す虞れもあった。
また、検査に必要な量を上回る尿が採取される事も多
く、そのため、多数の被検査者の尿が集められると、そ
の臭いは強烈で、尿検査を行なう医師、看護婦等の作業
能率を低下させるなどの悪影響もあった。
【0006】また、本件出願人が出願した特願平3−3
19727号に開示されているような必要最小限の尿を
簡単に採取できる小型の尿採取用スティックも開発され
たが、採尿の簡便さとその後の取扱も簡便であり、被検
査者が試験紙を挿入して検査が終了してしまえば問題は
ないが、検体を検査場所に移動して検査者が詳細な検査
を実施する場合にはスティックを立てた状態で保管する
ことが困難である欠点があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、前述の小型尿採
取用スティックと同様に洋式トイレであっても極めて簡
単に必要最小限の量の尿が採取が出来ると同時に、採取
した尿を溢すことなく安全に密封容器に移し替えること
が可能な形式の尿採取容器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の、本発明の尿採取容器の構成は、長棒状の握持部と該
握持部に連設された採尿口の設けられた採尿部と該採尿
部の円錐部の元部に連設された尿収容部とで構成された
尿採取器と、該尿採取器の一部を破裁する裁断部と尿採
取器から流出する尿を収納する尿収納部と蓋部とで構成
された尿収納容器とからなることを特徴とする。
【0009】
【作用】前記構成によれば、尿採取容器の長棒状の握持
部を手に持って尿を採尿口にめがけてかけることによ
り、必要最小限の量の尿を容易に採尿口から尿収容部に
採取することが出来る。尿が収容された尿収容部の底部
を尿収納部の裁断部に押圧することにより尿採取器の底
部の一部が破裁され尿採取器から尿が流出して尿収納部
に収納される。密着接合する蓋をすることにより、採取
された尿は尿収納部に収納されて直立した状態で移動・
運搬が可能になる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例である尿採取容器の正面図
を図1に、尿採取器1の断面図を図2に、尿採取器1と
尿収納容器5とが合体した状態を示す断面図を図3に、
破裁部の平面図と蓋体の底面図を図4に、尿収納容器5
の断面図を図5に示す。握持部の寸法は種々考えられる
が、本実施例で想定しているものは握持部の外径は約6
mmで、尿採取器の全長は約150〜200mm程度で
あり、尿収納容器は約100mm程度である。
【0011】本実施例の尿採取容器10は尿採取器1と
尿収納容器5とを合体したものであり。尿採取器1は握
持部2と採尿部3と尿収容部4とを一体成形したもので
あり、尿収納容器5は尿収納部6と裁断部7とからな
り、連設された蓋部8を備えた構成である。
【0012】握持部2は先端が閉塞した中空の細長棒状
体から構成されている。この実施例では採尿部3と尿収
容部4と同一の材質で一体的に成形されているが、単に
採尿部と尿収容部の把手であるので、中空である必要は
なく、材質も限定されない。
【0013】採尿部3は前記握持部2に張り出し連設し
た円錐部からなり、円錐の外周面に採尿口31が設けら
れている。採尿口31は、単に外周壁に切り込みをつけ
た構成であっても、または、外周壁に孔を穿孔したもの
であってもよい。尿を採尿部3にかけると、採尿部は円
錐形に張り出しているので、確実に尿を尿採取器に導入
・採取することが出来る。
【0014】尿収容部4は前記円錐形状の採尿部3の元
部に一体成形により連設された円錐底部と同径の円筒体
であり、底部41(図2参照)は鋭利な利器(裁断具)
によって必要に応じて容易に破裁される程度の厚さの薄
膜からなる。薄膜部の材質は鋭利な突起によって破裁さ
れるものであればよく、プラスチックの薄膜の他に金属
の薄膜である金属箔等々で形成する事も可能である。
【0015】尿収納容器5を構成する尿収納部6は図5
の断面図に示すように、上部に開口65が開けられた筒
体であって、前記尿収容部4より大径に構成されて、尿
収容部4の底部が、尿収容器の上部に嵌合される構造で
ある。尿収納部6の内部は、同心円上に設けられた外側
壁を構成する外筒体61と内部に設けられた尿収納用の
内筒体62とからなる。外筒体と内筒体との間は中空に
形成されている。
【0016】尿収納部6の内筒体の上部には、収容器4
の底部を貫通して破裁する為の利器として裁断部7が設
けられており、鋭利な突起である刃先71が上方に向か
って突設されている。この実施例では、内筒体の円周縁
の上端部の4箇所に鋭利な刃先71が設けられている。
【0017】蓋部8は図4と図5に示すように尿収納容
器5に延設されており、蓋体の一部81が伸延されて尿
収納容器の外筒体61の周縁と連結して一体的に成形さ
れている。蓋部は尿収納部の開口部と密着接合して尿収
納容器が倒れても、採取収納した尿が流出したり漏洩し
たりしない程度に密封される構成である。また、この実
施例では蓋体を密封する方法としてワンタッチで係合す
る方法を採用している。接合方法としては、蓋体を回動
して螺合する方法を取ることも可能である。尚、蓋体8
の表面には被検査者の氏名あるいは番号を記載できるよ
うにしておくと採取された尿検体を多数扱う場合に上部
より一覧して容易に検体を判別することが出来るので混
同が生ぜず便利である。
【0018】尿採取容器10の本体の材質は焼却された
ときに有毒ガスがでない材質で形成される事が望まし
い。
【0019】次に、本実施例の尿採取容器を用いて尿を
採取する方法および尿収納容器に移し替える方法につい
て説明する。尿を採取する際には、図2の尿採取器1だ
けを使用して、尿採取器1の上端の握持部2を持ち、採
尿部3と尿収容部4を下に向けたまま尿を尿採部3に掛
ける。掛けられた尿は採尿部の外周表面に設けられた切
り込みまたは孔である採尿口31から尿採取器の内部に
取り込まれて尿収容部に採取される。採取する尿は最初
と最後を避けて中間の尿を採取することが望ましい。採
尿部は握持部の径より大きく張り出しているので、尿を
より簡単に採尿することが可能である。尿検査の目的に
より検査に必要な尿の量が変わる場合は、採取する尿の
量を適宜に変えることも可能である。
【0020】採取した尿を尿収納容器に移し替える際
は、図3で示すように尿が収容された尿採取器1を尿収
納容器5の開口65に上部から押圧接合する。尿収納容
器5の上部に設けられた鋭利な刃先71により、尿収容
部4の底部41薄膜が破裁して尿収容部4に収容されて
いた尿が尿収納容器6に収納される。採取した尿が全て
収納された後、尿採取器を尿収納容器の開口から取り外
し、蓋体8で尿収納容器6の開口部を密封閉鎖する。検
査に当たっては、尿収納容器の蓋を開けて、試験管等に
移すことも可能であるが、直接試験紙を尿採取容器に挿
入することも可能である。
【0021】本実施例の尿採取容器を用いると、放出さ
れている尿に尿採取器を当てるだけでよいので誰でも容
易に尿を採取できる。また、尿収容部4と握持部2との
距離は、採尿部3に掛かった尿が飛び散る距離より長く
とってあるので、尿を採取する際、跳ねた尿がスティッ
クを持っている手に掛かることはなく衛生的である。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係る尿採取容
器を用いると次のような効果がある。先ず、尿採取容器
に尿を掛けるだけで洋式トイレであっても尿が採取でき
るため、誰でも手や衣服を尿で汚すことなくかつ簡単に
尿が採取できる。従来のコップで尿を採取していたもの
や、スティック型の尿採取具と異なり、採取した尿を素
早く尿収納容器に収納し、密封できる蓋をすることがで
きるので、洗面所等から検査室への運搬、移動も極めて
衛生的であり、取り扱いも簡便安全である。また、尿採
取容器を立てて置くことができるので保管が簡単であ
り、保管や検査に当たっても、多数の検体が集められた
状態での整理が容易である。また、倒れる等の心配がな
い上に、密封蓋体で閉鎖してあるので殆ど匂いが出ない
ので検査者等に不快感を与えることなく作業環境も良好
となる。また仮に、検査台から落下しても密封蓋がして
あるので採取された検体が飛散する虞はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】尿採取容器の一実施例を示す正面図である。
【図2】同じく尿採取容器を構成する尿採取器の断面図
である。
【図3】同じく尿採取器と尿収納容器とが合体した状態
を示す断面図である。
【図4】同じく破裁部の平面図と蓋体の底面図である。
【図5】同じく尿採取容器の断面図である。
【符号の説明】
1 尿採取器 2 握持部 3 採尿部 31 採尿口 4 尿収容部 41 底部 5 尿収納容器 6 尿収納部 61 外筒体 62 内筒体 65 開口部 7 破裁部 71 刃先 8 蓋体 10 尿採取容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−229363(JP,A) 特開 平2−122263(JP,A) 特開 平5−187976(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01N 33/48

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長棒状の握持部と該握持部に連設された
    採尿口の設けられた採尿部と該採尿部の元部に連設され
    た尿収容部とで構成された尿採取器と、該尿採取器の一
    部を破裁する裁断部と尿採取器から流出する尿を収納す
    る尿収納部と蓋部とで構成された尿収納容器とからなる
    尿採取容器。
  2. 【請求項2】 尿採取器は、握持部は先端が閉塞された
    中空の細棒体からなり、採尿部が握持部から張り出した
    円錐部からなり、尿収容部が円筒体で底部が破裁容易な
    薄膜からなる請求項1記載の尿採取容器
  3. 【請求項3】 尿収納容器は、裁断部が鋭利な突起から
    なり、尿収納部が円筒体からなり、蓋部が尿収納部の開
    口部と密着接合して尿が漏洩しない密封可能な蓋体から
    なる請求項1記載の尿採取容器
  4. 【請求項4】 採尿口は、切込みまたは孔である請求項
    1〜3記載の尿採取容器
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JP3708879B2 (ja) * 2002-01-21 2005-10-19 株式会社アトレータ 採尿用容器
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