JP2883233B2 - 電子写真式印刷用版材及びそれを用いた印刷版の製造方法 - Google Patents

電子写真式印刷用版材及びそれを用いた印刷版の製造方法

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JP2883233B2 JP30076491A JP30076491A JP2883233B2 JP 2883233 B2 JP2883233 B2 JP 2883233B2 JP 30076491 A JP30076491 A JP 30076491A JP 30076491 A JP30076491 A JP 30076491A JP 2883233 B2 JP2883233 B2 JP 2883233B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真的手法を用い
る印刷用版材、及びそれを用いて完全ドライプロセスで
印刷版を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術およびその課題】電子写真的手法を用いて
印刷版を製造する方法は従来より知られている。
【0003】例えば特開昭51−143408により提
案された方法によれば、感光体にトナー像を形成した後
に、このトナー像を感光性樹脂から成る印刷版材に転写
し、この印刷版材を全面露光して非トナー部に光化学反
応を起こし、その後、現像溶出処理を行って、画像情報
に応じた凹凸を有する印刷版とするというものである。
【0004】しかしながら、上記提案の方法において
は、感光体と別に印刷版材を必要とする点で、部材点数
が増加し、工程も複雑になるという問題点がある。更
に、現像溶出をウエットプロセスで行うため、排水処理
など公害対策に大がかりな設備を必要とする。
【0005】また、別の方法として、提案されている特
開昭58−72145においては、印刷用版材表面に感
光材を塗布し、この上に電子写真手法によりトナー像を
形成した後に、この印刷版材を全面露光して非トナー部
に光化学反応を起こし、その後、現像溶出処理を行っ
て、画像情報に応じた凹凸を有する印刷版とするもので
ある。
【0006】しかしながら、この方法では、感光体と別
に印刷版材を必要としないという点で、先の技術より改
善されているが、その反面、現像溶出をウエットプロセ
スで行うため、排水処理など公害対策に大がかりな設備
を必要とする点では未だ問題である。
【0007】更に別の方法として提案されている特開平
3−158861においては上記ウエットプロセスに用
いる感光材として有機光導電性化合物と結合樹脂を採用
し、その結合樹脂を特定の材料とすることにより耐刷性
や画質を向上させたものである。
【0008】しかしながら、この方法においても、現像
溶出をウエットプロセスで行うことで先の技術と同様な
問題点がある。
【0009】このように従来の電子写真式製版技術では
ウエットプロセスが提案されており、公害対策という観
点で、完全ドライプロセスが強く望まれていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、導電性支持体
上に、アモルファスシリコン系電荷発生層及び紫外線照
射により分解するポリシラン系電荷輸送層を順次積層し
たことを特徴とする電子写真式印刷用版材を提供するこ
とにある。
【0011】また本発明は、導電性支持体上に、アモル
ファスシリコン系電荷発生層及びポリシラン系電荷輸送
層を順次積層した印刷用版材に、電子写真法を用いて静
電潜像を形成し、その静電潜像に対応してトナー画像を
形成した後、上記印刷用版材に紫外線照射を行って、ト
ナー画像部以外の非画像部に位置する前記ポリシラン系
電荷輸送層の領域を分解除去して印刷版とすることを特
徴とする印刷版の製造方法を提供することにある。
【0012】図1は本発明の電子写真式印刷用版材の構
造を示す。1は導電性基板であり、その材質としては、
アルミニウム、銅、亜鉛、黄銅等の金属、あるいは耐熱
性樹脂の表面に導電膜を被着したものなどがある。ま
た、その形状は、平板状、シート状、ドラム状など適宜
選択される。上記基板1上に、前記電荷発生層に相当す
るアモルファスシリコン(以下、a−Siと略す)系光
キャリア発生層2とポリシラン系キャリア輸送層3を順
次形成して版材を構成する。a−Si系光キャリア発生
層2はa−Si以外に、それにカーボン、窒素、酸素、
ゲルマニウムを添加混合したa−SiC、a−SiN、
a−SiO、a−SiGeなど、そしてこれらに更に伝
導型制御用不純物元素である、B、Pなどを含有したも
のにより形成する。
【0013】この光キャリア発生層2は感光体としての
静電潜像コントラストを高める働きがあり、その層厚は
0.1〜10μmの範囲が好適である。この範囲内であ
れば、光キャリア発生が有効に行われ、膜の内部応力が
大きくならず、印刷版として繰り返し使用した場合に膜
の剥離が生じなくなる。特に基板が可とう性シートであ
る場合、a−Si膜が厚くなるほど可とう性に乏しく、
膜の割れやはがれが発生し易くなるので、10μm以下
の厚みにするのがよい。
【0014】この光キャリア発生層2は単層でも良い
が、所要特性に応じて積層構造にすれば良い。例えば基
板1との界面に基板1からの逆極性キャリア注入を阻止
する阻止層を設けてもよいし、或いは表面側に絶縁性a
−SiOなどの親水性の層をキャリア注入に支障がない
範囲で1μm以下の厚みで形成しても良い。このように
表面側に親水性の層を形成した場合には、平板印刷やオ
フセット印刷で非画像部を不感脂化処理する必要がなく
なるという点で効果的である。またこの光キャリア発生
層は従来周知のグロー放電分解法、反応性スパッター法
などにより形成する。
【0015】ポリシラン系キャリア輸送層3の材質には
紫外線分解型ポリシランで、例えば、エチルブチルポリ
シラン、フェニルエチルポリシラン、クミルエチルポリ
シラン、ジフェニルポリシランなどがある。
【0016】就中、クミルエチルポリシランが紫外線照
射時の分解速度が大きいという点で望ましい。
【0017】このポリシラン系電荷輸送層3の厚みは印
刷版として必要な凹凸が得られるように設定する。例え
ば、凸版では通常0.2〜1mmであるが、特にその範
囲には限定されない。他方、平凹版や平凸版であれば、
1〜10μmが標準的である。
【0018】この電荷輸送層3は浸漬塗布法やロールコ
ーター法により形成する。例えば、クミルエチルポリシ
ランのキャリア輸送層を形成する場合には、出発原料を
クミルエチルジクロルシランとし、これを脱塩素化重合
して、クミルエチルポリシランを生成させる。この分子
量は通常、数千から百万程度である。このように生成し
たポリシランをトルエンやテトラヒドロフラン等の溶媒
に溶解し、その溶液に、光キャリア発生層2まで形成し
た感光体基材を浸漬し、塗布する。その後、約100℃
の熱風で乾燥することによって、電荷発生層2上にポリ
シラン系電荷輸送層が形成されて、印刷用版材が出来上
がる。
【0019】次に本発明に係る製版プロセスを図2〜図
6により説明する。
【0020】第1の工程:(全面帯 電) 図2に示すように、版材としての感光体表面全面をコロ
ナ放電などで均一に帯電させる。帯電極性は、ポリシラ
ンが、通常、負帯電性(正孔輸送特性)を示すので、負
帯電とする。
【0021】第2の工程:(記録情 報露光・静電潜像形
成) この工程では、図3に示すように、画像情報に相当する
光を選択的に照射し、感光体表面に負電荷による静電潜
像を形成する。その光の入射手段としては、複写機のよ
うに製版原稿にハロゲンランプなどの光を照射し、その
反射光を直接感光体に結像させるアナログ記録方式でも
よいし、他方、He−Ne、Ar、半導体レーザー、L
EDヘッド、ELヘッド、液晶シャッターなどを用いて
光を記録情報に応じて変調して照射する、所謂、デジタ
ル記録方式でもよい。このデジタル記録方式において
は、デジタル回線を用いて遠隔地から送信された原稿を
直接製版して新聞印刷するという応用が可能となり、こ
れによって、新聞印刷を迅速に簡略な工程で行うことが
でき、極めて有用である。この場合には、受信側にバッ
ファ段を設け、そこで版組・校正を行った後、記録部に
信号入力するシステムを構成することができる。このよ
うにすることによって、例えば複数の送信側からの個別
の新聞記事原稿を一受信側で受信して版組し、新聞を製
作することが可能になる。
【0022】第3の工程:(現像) 次に図4に示すように感光体表面に紫外線吸収性(黒
色)のトナー4を散布し、画像情報に相当するトナー像
を形成する。このトナー4は製版の種類に応じて正帯電
トナーと負帯電トナーを使い分ける。例えば、凹版であ
れば、正帯電トナーを用い、記録光非照射部分にトナー
を付着させる。これによって、次の工程で記録情報露光
部のみ凹部が形成される。また、凸版であれば、負帯電
トナーを用いて、反転現像を行い、これによって、記録
情報露光部に凸部を形成することができる。
【0023】このトナー像は次の工程に移る前か、次の
工程の後に定着して、最終的に版材表面にトナーを固着
させてもよい。次の工程の前に定着した場合、トナーを
溶融変形させて版材表面の被覆率を高め、トナー粒子の
隙間からの漏れ光を防止して、コントラストの良好な印
刷版を製作することができる。また、トナーを定着して
おくことによって、印刷用油性インクとのマッチングを
改善することが可能である。例えば、トナーを表面改質
して親油性を高め、その粒度を選択しておくことによ
り、印刷用インクと印刷版表面の濡れ性を高めることが
できる。もちろん必ずしもトナーを定着しなければなら
ないというものでもない。
【0024】第4の工程: 図5に示すように感光体表面全面に紫外線を照射する
と、トナー付着領域に照射された紫外線はトナー4に吸
収されて、ポリシラン系電荷輸送層3には到達しない
が、一方、トナーの付着してない領域に紫外線が照射さ
れると図6のようにそれに位置するポリシラン系電荷輸
送層3の領域が分解除去される。これによって、凹凸の
形成された印刷版が製作される。適切に材料設計された
ポリシラン系電荷輸送層3は紫外線照射だけで分解除去
されるが、もし、除去が不十分であったり、凹凸の段差
が小さくて残留物の影響が大きいときには、残留物を完
全に除去することが必要になる。このためには、エアブ
ローしたり、あるいは版材表面に粘着シートを押しつけ
たりすることにより完全除去することができる。
【0025】
【実施例】表面を完全に洗浄したアルミ基板をグロー放
電分解装置内に装着し、反応容器内を完全に真空に引い
た後、最初にSiH4 ガスとPH3 ガスを一定割合で流
しつつ放電電圧を印加して0.5μm厚のa−Si・P
・Hキャリア注入阻止層を形成した。その後、PH3
スの注入を止め、SiH4 ガスを一定流量に制御して2
μm厚のa−Si・Hキャリア発生層を形成した。次に
この基板を反応容器から取り出し、クミルエチルジクロ
ルシランを脱塩素化重合して生成させた平均分子量約1
0万のクミルエチルポリシランをトルエンに溶解した溶
液に浸漬し、その後100℃の熱風で乾燥した。これに
よって、200μm厚のポリシランキャリア輸送層を形
成して、印刷用版材を製作した。
【0026】次に、この版材表面を−5KVの直流電圧
によりコロナ帯電させ、表面全面にわたり約−800V
に均一に帯電させた。その後、ハロゲンランプを用いて
原稿からの反射光を版材表面に結像させて静電潜像を形
成させた。次に、版材の基板に600Vのバイアスをか
けた状態で、負帯電トナーを用いて反転現像した。この
様にして画像情報に対応するトナー像が形成された版材
の全面に、低圧水銀ランプの波長253.7nmの紫外
線光(光量500〜1000mJ/cm2 )を照射し
た。これによって、トナーの付着しない部分のポリシラ
ン層領域が分解除去され、最後に若干の残留物をエアブ
ローで除去することにより、ポリシラン層の層厚に相当
する200μmの凹凸のついた印刷版を製造した。
【0027】この印刷版を用いて凸版印刷法により印刷
した結果、解像度の高い印刷をすることができた。ま
た、この印刷版で5万枚の印刷に相当する耐摩耗試験を
行った後に再度印刷した結果でも、初期に対してほとん
ど解像度の劣らない印刷が可能であった。
【0028】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、上述したように、凹版、平版等他の印刷法
にも適用できるものである。
【0029】
【発明の効果】以上のように、本発明の印刷用版材、及
び印刷版の製造方法を用いることにより、解像度が高
く、耐刷性の高い印刷ができた。そのため、新聞印刷の
ように大量部数の印刷への応用が可能であり、従来の鉛
合金製版のように鉛公害問題が起きる心配がない。ま
た、製版工程が完全ドライプロセスなので、従来の感光
性樹脂製版のように大がかりな排水処理対策が不要とな
る。更にまた、デジタル通信回線を利用した伝送システ
ムと組み合わせることにより自動化された迅速な編集製
版が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子写真式印刷用版材を示す断面図で
ある。
【図2】本発明に係る製版プロセスを示す断面図であ
る。
【図3】本発明に係る製版プロセスを示す断面図であ
る。
【図4】本発明に係る製版プロセスを示す断面図であ
る。
【図5】本発明に係る製版プロセスを示す断面図であ
る。
【図6】本発明に係る製版プロセスを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 2 光キャリア発生層 3 ポリシラン系電荷輸送層 4 トナー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−135363(JP,A) 特開 平3−109562(JP,A) 特開 平5−11513(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 5/07 G03G 5/08 105 G03G 13/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導電性支持体上に、アモルファスシリコン
    系電荷発生層及び紫外線照射により分解するポリシラン
    系電荷輸送層を順次積層したことを特徴とする電子写真
    式印刷用版材。
  2. 【請求項2】導電性支持体上に、アモルファスシリコン
    系電荷発生層及びポリシラン系電荷輸送層を順次積層し
    た印刷用版材に、電子写真法を用いて静電潜像を形成
    し、次いで該静電潜像に対応してトナー画像を形成した
    後、上記印刷用版材に紫外線照射を行い、トナー画像部
    以外の非画像部に位置する前記ポリシラン系電荷輸送層
    領域を分解除去して印刷版とすることを特徴とする印刷
    版の製造方法。
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