JP2882779B2 - 介護用パンツ - Google Patents

介護用パンツ

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JP2882779B2
JP2882779B2 JP8308871A JP30887196A JP2882779B2 JP 2882779 B2 JP2882779 B2 JP 2882779B2 JP 8308871 A JP8308871 A JP 8308871A JP 30887196 A JP30887196 A JP 30887196A JP 2882779 B2 JP2882779 B2 JP 2882779B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、着用者の体内から排泄
される尿又は便を一時的に収容するパウチを保持するパ
ウチカバーを具えた介護用パンツに関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】大腸ガ
ンや膀胱ガン、或いは障害のための治療によって腹壁に
便や尿の排泄口(以下、ストーマと呼ぶ)を造り、該スト
ーマにパウチと呼ばれる袋を接続し、便や尿を一時的に
パウチに溜めておくことが行なわれている。パウチはス
トーマの周辺に接着して取付ける。パウチと皮膚接着部
が一体となったワンピースタイプと、パウチと皮膚接着
部が別体となったツーピースタイプがあるが、何れも、
接着だけではパウチを安定して保持することは難しく、
身体の運動に大きな制約を受けた。
【0003】パンツの内面に内ポケットを設け、該ポケ
ットにパウチを収容してパウチの動きを規制し、パウチ
を安定して保持する工夫もなされているが、パウチの底
部の排出口を開いて内容物を排出する際に、パウチを内
ポケットから取り出さねばならず、手間が掛り、又、尿
や便で、周辺を汚す機会も増え、非衛生的である。本発
明は、パウチを安定して保持でき、且つパンツを着用し
たままパウチの排出口を露出させることができ、使い勝
手がよく、又、衛生的に使用できる介護用パンツを明ら
かにするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】体内から排泄される尿又は便を
一時的に収容するパウチ(8)を保持するパウチカバー
(6)を前身頃(1)の内側に設けた介護用パンツであっ
て、前身頃(1)に開閉可能に切込み部(4)を設け、パウ
チカバー(6)にも該切込み部に対応して切込み部(64)を
設け、両切込み部(4)(64)の開口縁どうしを繋ぎ、パン
ツの切込み部(4)とパウチカバー(6)の切込み部(64)が
一緒に開閉することを特徴とする。
【0005】
【作用及び効果】パウチカバー(6)は切込み部(64)がパ
ンツの前身頃(1)に繋がっているから、動きが拘束され
る。従って、該パウチカバー(6)に収容されたパウチ
(8)の左右の揺れ等の動きが拘束され、又、排泄物を含
むパウチ(8)の重さをパンツで支えることができるた
め、パウチ(8)の接着部にかかる負担が軽減され、不用
意にパウチ(8)がストーマから外れたり、接着部の皮膚
を強く張ることを防止して、パウチ(8)を快適に使用で
きる。
【0006】前身頃(1)の切込み部(4)とパウチカバー
(6)の切込み部(64)は互いの開口縁が繋がっているた
め、前身頃(1)の切込み部(4)を開くと、パウチ(8)下
部の排出口(81)を開いて、内容物を排出できる。パウチ
(8)の排出口を閉じ、パウチ(8)を元位置に押込んで、
切込み部(4)を閉じると、外部からはパウチ(8)の存在
は判らず体裁がよい。
【0007】切込み部(4)を、ウエスト部(3)の下方か
ら足口(5)に向って略L字状又は略逆L字状に設ける
と、単なる直線状の切込みに比べて、手で左右に無理に
開かずとも大きく開口するため、パウチ(8)の出し入れ
が容易であり、切込み部(4)を開いておくために手を使
う必要がない。更に、パンツを着用したまま、上記排出
作業ができるため、パンツを手で押えておく必要がな
く、パウチ(8)の内容物の排出作業を両手を使ってでき
るため、作業性が良く、周辺を汚すことが少ない。
【0008】
【発明の実施の態様】第1実施例(図1乃至図4) 図1乃至図4は、着用者から見て腹部の左寄り取付けた
パウチ(8)を保持するための男性用介護パンツの実施例
である。以下の説明では、右、左とは着用から見てのこ
とであり、図面上の右、左とは必ずも一致しない。腹部
の左寄りにパウチ(8)を取付ける例としては、結腸に通
じるストーマ用がある。
【0009】図1に示す如く、パンツの前身頃(1)は、
左前身頃(12)、右前身頃(11)及び縦長帯状の中央身頃(1
3)からなる。図3に示す後身頃(2)は、左後身頃(21)と
右後身頃(22)を逢着してなり、左前身頃(12)と左後身頃
(21)は1枚の布が連続しており、右前身頃(11)と右後身
頃(22)も1枚の布が連続している。
【0010】前身頃(1)、後身頃(2)及びウエスト部
(3)は、抗菌性、防臭性、防黴性に優れた素材からな
り、或いはその様な効果を得ることのできる加工が施さ
れている。パンツのウエスト部(3)は、護謨紐(図示せ
ず)によって絞られており、更に縛り紐(31)が一周して
通され、該紐(31)の両端が前部に臨出している。中央身
頃(13)は2枚重ねであり、右前身頃(11)との逢着線に近
接して小用のための開口(14)が設けられている。
【0011】左前身頃(12)には、逆L字状の切込み部
(4)がそのコーナ部が外側に向く様に設けられている。
切込み部(4)の短辺(41)は、パンツのウエスト部(3)の
少し下側から斜め外側に延び、長辺(42)は短辺(41)に連
続して足口(5)に向って斜め内向きに延びている。左前
身頃(12)に切込み部(4)を設ける際、仕上りを美しくす
るために、前身頃(12)の上下端に達する様に布を切断し
(図7を参考)、切断部の上部及び下部を逢着し、中間部
分を切込み部(4)としている。
【0012】切込み部(4)にファスナー(44)、面ファス
ナー、ホック等の開閉部材(43)を設け、開閉可能に閉じ
る。実施例の開閉部材(43)はファスナー(44)であって、
下から上へ開く様に取付けられている。これは、右手で
ファスナー(44)を開く場合、上から下へ開くよりも下か
ら上へ開く方が開き易いからであり、又、就寝のときベ
ッド脇に置いた溜尿バッグ(図示せず)とパウチ(8)をチ
ューブで接続して使用するが、このとき、切込み(4)の
下端を少し開いてチューブを通せば、チューブを切込み
の上端を通すよりも邪魔にならないからである。前身頃
(1)の内側にパウチカバー(6)を取付けている。パウチ
カバー(6)の構成、取付けについては、次の第2実施例
で説明する。
【0013】第2実施例(図5乃至図10) 図2乃至図10は、着用者から見て腹部の右寄り取付け
たパウチ(8)を保持するための男性用介護パンツの実施
例である。腹部の右寄りにパウチ(8)を取付ける例とし
ては、尿路系に通じるストーマ用がある。
【0014】切込み部(4)が、左前身頃(12)ではなく、
右前身頃(11)に設けられている以外は、前記第1実施例
と同じである。但し、切込み部(4)は略L字状であり、
ウエスト部(3)の少し下方から斜め外向きに長辺(42)が
延び、長辺(42)の終端に連続して短辺(41)が斜め内向き
に足口(5)に向って延びている。切込み部(4)の開閉部
材(43)は、第1実施例と同様にしてファスナー(44)であ
り、下から上へ開く様に取付けられている。
【0015】前身頃(1)の内側にパウチカバー(6)が取
付けられる。パウチカバー(6)は、図8に示す如く、底
部で一体に連続した前布(61)と後布(62)を側縁で逢着し
て上端開口の袋体に形成されている。後布(62)には袋の
開口縁から大きくU字状切欠き(63)が設けられている。
前布(61)には、前身頃(1)の切込み部(4)に対応して切
込み部(64)が設けられ、前身頃(1)の切込み部(4)の開
口縁とパウチカバー(6)の切込み部(64)の開口縁どうし
が逢着、接着、ホック止め等によって繋がれる。これに
よって、前身頃(1)の切込み部(4)を開くと、パウチカ
バー(6)の切込み部(64)も一緒に開く。
【0016】パウチカバー(6)の前布(61)上端縁及び後
布(62)の上端両縁は、前身頃(1)にウエスト部(3)を逢
着する際に、一緒に逢着される。パウチカバー(6)の基
布(60)は、パンツの布と同様にして抗菌性、防臭性、防
黴性を有しており、更に内面に撥水層(65)、身体の触れ
る外面に吸水層(66)が設けられる。撥水層(65)の形成
は、基布(60)に合成樹脂をコーティングしたり、通水性
の無いシートを裏うちすればよい。吸水層(66)の形成
は、基布(60)に肌に優しく吸水性に優れた布を重ねれば
よい。 吸水性の優れた基布(60)であれば、基布(60)の
外面をそのまま吸水層(66)とすることができる。
【0017】然して、図11に示す如く、身体のストー
マに合わせてパウチ(8)のフランジ部(81)を身体に接着
し、介護用パンツを着用して、パウチ(8)をパウチカバ
ー(6)内に納める。パウチカバー(6)の身体側の後布(6
2)には大きくU字状切欠き(63)が設けらており、パウチ
カバー(6)を下部を少し持上げるだけでフランジ部(82)
の接着を剥がす虞れなく、パウチ(8)をパウチカバー
(6)に簡単に収容できる。パウチカバー(6)にパウチ
(8)を収容後、パンツのずり落ちを防止するために紐(3
1)をしっかり結ぶ。
【0018】パウチカバー(6)は切込み部(64)がパンツ
の前身頃(1)に繋がっているから、動きが拘束される。
従って、該パウチカバー(6)に収容されたパウチ(8)は
左右の揺れ等の動きが拘束され、又、パウチカバー(6)
の上端は、パンツのウエスト部(3)に逢着されているか
ら、排泄物を含むパウチ(8)の重さをパンツのウエスト
部で支えるため、パウチ(8)の接着部にかかる負担が軽
減され、不用意にパウチ(8)がストーマから外れたり、
接着部の皮膚を強く張ることが防止され、パウチ(8)を
快適に使用できる。
【0019】前身頃(1)の切込み部(4)とパウチカバー
(6)の切込み部(64)は互いの開口縁が繋がっているた
め、前身頃(1)の切込み部(4)を開くと、パンツを着用
したまま、パウチ(8)を外部に引き出すことができ、パ
ウチ(8)下部の排出口(81)を開いて、内容物を排出でき
る。
【0020】又、切込み部(4)は、L字状或いは逆L字
状に施されており、単なる直線状の切込みに比べて、手
で左右に無理に開かずとも大きく開口するため、パウチ
(8)の出し入れが容易であり、切込み部(4)を開いてお
くために手を使う必要がなく、更に、又、パンツを着用
したまま、上記排出作業ができるため、パンツを手で押
えておく必要がなく、パウチ(8)の内容物の排出作業を
両手を使ってできるため、作業性が良く、周辺を汚すこ
とが少ない。パウチ(8)の排出口を閉じ、パウチ(8)を
元位置に押込んで、切込み部(4)を閉じると、外部から
はパウチ(8)の存在は判らず体裁がよい。
【0021】パウチカバー(6)の内面は撥水性であるか
ら、パウチ(8)の排出口から汚物が漏れ、或いは汚物が
付着したままであっても、パウチカバー(6)の外部に染
み出ることなく、清潔を保つことができる。又、パウチ
カバー(6)の底部は縫い合せではなく、前布(61)と後布
(62)の下端が一体に連続していることにより、パウチ
(8)から内容物が漏れることがあっても、パウチカバー
(6)の底部から外部へ漏れ出すことを防止できる。パウ
チカバー(6)の着用者の身体に触れる外面は吸水性であ
るから、着用者の汗によるベタつき感がなく、心地よく
着用できる。
【0022】第3実施例(図12、図13) 図12及び図13は、前記図1の実施例の女性用であ
る。男性用とは異なり、右前身頃(11)と左前身頃(12)は
1枚の布で形成され、股下布(71)を介して前身頃(1)と
後身頃(2)の下端が繋がっている。後身頃(2)の中央部
は、布が二重になっており、布の重なり部の下端側は、
逢着されずに開閉可能に重なっており、該重なり開口
(7)は、パンツを着用したまま用便が足せるために設け
られている。足口(5)にはレース飾り(51)が施されてい
る。図2の2点鎖線で示す如く、前身頃(1)の右側に切
込み部(4)を設けることができるのは勿論である。本発
明は、上記実施例の構成、デザインに限定されることは
なく、特許請求の範囲に記載の範囲で、種々の変更が可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の正面図である。
【図2】同上の切込み部を開いた状態の正面図である。
【図3】第1実施例の背面図である。
【図4】後身頃を省略した同上の背面図である。
【図5】第2実施例の正面図である。
【図6】後身頃を省略した同上の背面図である。
【図7】第2実施例における前身頃の背面図である。
【図8】パウチカバーの展開図である。
【図9】前身頃に展開状態のパウチカバーを重ねた状態
の平面図である。
【図10】前身頃にパウチカバーを取付けた状態の平面
図である。
【図11】図6のA−A線に沿う断面図である。
【図12】第3実施例の正面図である。
【図13】同上の背面図である。
【符号の説明】
(1) 前身頃 (11) 右前身頃 (12) 左前身頃 (3) ウエスト部 (4) 切込み部 (43) 開閉部材 (6) パウチカバー (7) 開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61F 5/445 A41D 13/12 A41B 9/02 A41B 9/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 体内から排泄される尿又は便を一時的に
    収容するパウチ(8)を保持するパウチカバー(6)を前身
    頃(1)の内側に設けた介護用パンツであって、前身頃
    (1)に開閉可能に切込み部(4)を設け、パウチカバー
    (6)にも該切込み部に対応して切込み部(64)を設け、両
    切込み部(4)(64)の開口縁どうしを繋ぎ、パンツの切込
    み部(4)とパウチカバー(6)の切込み部(64)が一緒に開
    閉することを特徴とする介護用パンツ。
  2. 【請求項2】 切込み部(4)は、ウエスト部(3)の下方
    から足口(5)に向って略L字状又は略逆L字状を呈して
    いる請求項1に記載の介護用パンツ。
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