JP2879628B2 - 切断用カッターの製造方法 - Google Patents
切断用カッターの製造方法Info
- Publication number
- JP2879628B2 JP2879628B2 JP26038591A JP26038591A JP2879628B2 JP 2879628 B2 JP2879628 B2 JP 2879628B2 JP 26038591 A JP26038591 A JP 26038591A JP 26038591 A JP26038591 A JP 26038591A JP 2879628 B2 JP2879628 B2 JP 2879628B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abrasive grains
- brazing material
- cutting
- metal
- titanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はブレード等の切断用カッ
ターの製造方法に関するものである。
ターの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、鋳鉄管などを切断するブレード
等の切断用カッターには、研削切削性能がよい電着方法
等が使用されている。この電着方法は金属を入れた電解
液中に基板を浸漬し、電解液中にダイヤモンドあるいは
立方晶窒化硼素の砥粒を分散して通電することにより、
基板の表面上に析出する金属中に砥粒を取り込んだ状態
で、層状に析出形成させる方法である。これにより製造
されたものは砥粒に対する結合材の被りが少ないため、
大変切れ味がよい。
等の切断用カッターには、研削切削性能がよい電着方法
等が使用されている。この電着方法は金属を入れた電解
液中に基板を浸漬し、電解液中にダイヤモンドあるいは
立方晶窒化硼素の砥粒を分散して通電することにより、
基板の表面上に析出する金属中に砥粒を取り込んだ状態
で、層状に析出形成させる方法である。これにより製造
されたものは砥粒に対する結合材の被りが少ないため、
大変切れ味がよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によると、次のような問題点がある。前記電着
方法は砥粒に対する結合材の被りが少ないため、砥粒の
保持力が弱く、寿命が短い。また、基板の表面上に一様
に砥石を形成するので、放熱性が悪い。これにより、砥
粒と結合材(金属層)との熱膨張率の差により亀裂が入
ることがあり、長時間の使用に耐えない。
来の技術によると、次のような問題点がある。前記電着
方法は砥粒に対する結合材の被りが少ないため、砥粒の
保持力が弱く、寿命が短い。また、基板の表面上に一様
に砥石を形成するので、放熱性が悪い。これにより、砥
粒と結合材(金属層)との熱膨張率の差により亀裂が入
ることがあり、長時間の使用に耐えない。
【0004】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、砥粒の保持力を強化でき、長寿命で、切れ味がよ
く、放熱性に優れ、長時間使用できる切断用カッターの
製造方法を提供することにある。
で、砥粒の保持力を強化でき、長寿命で、切れ味がよ
く、放熱性に優れ、長時間使用できる切断用カッターの
製造方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、次のような手段にした。砥粒を金属鑞材に
より被覆し、その上から高強度磁性金属を被覆して被覆
粒体を形成し、その被覆流体を強磁界中において基板表
面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞接する切断
用カッターの製造方法とした。前記砥粒はダイヤモンド
砥粒あるいは立方晶窒化硼素砥粒であるのがよく、前記
金属鑞材はチタン入り銀鑞材であるのがよい。また、前
記高強度磁性金属はコバルトあるいはニッケルであるの
がよい。
するために、次のような手段にした。砥粒を金属鑞材に
より被覆し、その上から高強度磁性金属を被覆して被覆
粒体を形成し、その被覆流体を強磁界中において基板表
面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞接する切断
用カッターの製造方法とした。前記砥粒はダイヤモンド
砥粒あるいは立方晶窒化硼素砥粒であるのがよく、前記
金属鑞材はチタン入り銀鑞材であるのがよい。また、前
記高強度磁性金属はコバルトあるいはニッケルであるの
がよい。
【0006】
【作用】本発明によれば、次のように作用する。砥粒を
金属鑞材により被覆し、その上から高強度磁性金属を被
覆して被覆粒体を形成し、この被覆粒体を強磁界中にお
いて基板表面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞
接するので、金属鑞材の濡れ性および高強度磁性金属の
強度により少ない被覆量で砥粒が強固に保持されること
になり、砥粒間や砥粒と基板の間に気孔が形成される。
この気孔により放熱性に優れることになる。また、高強
度磁性金属で被覆した砥粒を強磁界中で鑞接することに
より、砥粒が長軸方向に直立して砥粒の刃先が一方向に
そろうことになる。
金属鑞材により被覆し、その上から高強度磁性金属を被
覆して被覆粒体を形成し、この被覆粒体を強磁界中にお
いて基板表面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞
接するので、金属鑞材の濡れ性および高強度磁性金属の
強度により少ない被覆量で砥粒が強固に保持されること
になり、砥粒間や砥粒と基板の間に気孔が形成される。
この気孔により放熱性に優れることになる。また、高強
度磁性金属で被覆した砥粒を強磁界中で鑞接することに
より、砥粒が長軸方向に直立して砥粒の刃先が一方向に
そろうことになる。
【0007】本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面の図1は切断用カッターの製造方法を説明する
工程図である。図1に示すように切断用カッターの製造
方法は、ダイヤモンド砥粒1を粉末のチタン入り銀鑞材
2により被覆して被覆砥粒3を形成し、さらに被覆砥粒
3に粉末のコバルト4を被覆して被覆粒体5を形成し、
その被覆粒体を強磁界中において基板6の表面に配設し
た後、780度の磁気変態点以下の温度で鑞接する。こ
れにより切断用カッターAが形成されることになる。
る。図面の図1は切断用カッターの製造方法を説明する
工程図である。図1に示すように切断用カッターの製造
方法は、ダイヤモンド砥粒1を粉末のチタン入り銀鑞材
2により被覆して被覆砥粒3を形成し、さらに被覆砥粒
3に粉末のコバルト4を被覆して被覆粒体5を形成し、
その被覆粒体を強磁界中において基板6の表面に配設し
た後、780度の磁気変態点以下の温度で鑞接する。こ
れにより切断用カッターAが形成されることになる。
【0008】ダイヤモンド砥粒1の粒度は20〜60m
eshにするのがよい。また、鑞接は真空中あるいは不
活性ガス中において鑞接してもよく、これによりダイヤ
モンド砥粒1がよく濡れ、ダイヤモンド砥粒1とチタン
入り銀鑞材2およびコバルト4が強く接合させることが
できる。なお、砥粒に立方晶窒化硼素砥粒(CBN砥
粒)を使用しても良い。
eshにするのがよい。また、鑞接は真空中あるいは不
活性ガス中において鑞接してもよく、これによりダイヤ
モンド砥粒1がよく濡れ、ダイヤモンド砥粒1とチタン
入り銀鑞材2およびコバルト4が強く接合させることが
できる。なお、砥粒に立方晶窒化硼素砥粒(CBN砥
粒)を使用しても良い。
【0009】チタン入り銀鑞材2は銀鑞材によりダイヤ
モンドや立方晶窒化硼素に対して濡れ性があり、チタン
により強度を得ることができるもので、銀鑞材にしめる
チタンの割合は2〜10重量%がよい。ダイヤモンド砥
粒1を被覆するにはダイヤモンド砥粒1にチタン入り銀
鑞材2の微粉末を吹きつけて成長せさる方法を用いても
よく、この成長の度合いにより被覆するチタン入り銀鑞
材2の厚さを調整することができる。このチタン入り銀
鑞材2による被覆の厚みは1〜100μm位にするのが
よい。
モンドや立方晶窒化硼素に対して濡れ性があり、チタン
により強度を得ることができるもので、銀鑞材にしめる
チタンの割合は2〜10重量%がよい。ダイヤモンド砥
粒1を被覆するにはダイヤモンド砥粒1にチタン入り銀
鑞材2の微粉末を吹きつけて成長せさる方法を用いても
よく、この成長の度合いにより被覆するチタン入り銀鑞
材2の厚さを調整することができる。このチタン入り銀
鑞材2による被覆の厚みは1〜100μm位にするのが
よい。
【0010】コバルト4は高強度で磁性を有する高強度
磁性金属で、被覆砥粒3を被覆するには上記チタン入り
銀鑞材2の方法を用いてもよく、被覆の厚みは100〜
200μm位にするのがよい。また、コバルト5に変え
てニッケルでもよく、コバルトとニッケルの合金でもよ
い。
磁性金属で、被覆砥粒3を被覆するには上記チタン入り
銀鑞材2の方法を用いてもよく、被覆の厚みは100〜
200μm位にするのがよい。また、コバルト5に変え
てニッケルでもよく、コバルトとニッケルの合金でもよ
い。
【0011】前記製造方法により製造された切断用カッ
ターAは、ダイヤモンド砥粒1をチタン入り銀鑞材2に
より被覆し、その上からコバルト4を被覆して被覆粒体
5を形成し、この被覆粒体5を強磁界中において基板6
の表面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞接する
ので、チタン入り銀鑞材2の濡れ性およびコバルト4の
強度により少ない被覆量でダイヤモンド砥粒1が強固に
保持することができ、ダイヤモンド砥粒1間やダイヤモ
ンド砥粒1と基板6の間に気孔7が形成され、放熱性が
よい。また、コバルト4で被覆したダイヤモンド砥粒1
を強磁界中で鑞接するので、ダイヤモンド砥粒1が長軸
方向に直立して砥粒の刃先が一方向にそろい、切れ味が
向上する。そして、被覆したチタン入り銀鑞材2やコバ
ルト3の厚みによりダイヤモンド砥粒1の保持力つまり
抱き力を調整することができる。
ターAは、ダイヤモンド砥粒1をチタン入り銀鑞材2に
より被覆し、その上からコバルト4を被覆して被覆粒体
5を形成し、この被覆粒体5を強磁界中において基板6
の表面に配設した後、磁気変態点以下の温度で鑞接する
ので、チタン入り銀鑞材2の濡れ性およびコバルト4の
強度により少ない被覆量でダイヤモンド砥粒1が強固に
保持することができ、ダイヤモンド砥粒1間やダイヤモ
ンド砥粒1と基板6の間に気孔7が形成され、放熱性が
よい。また、コバルト4で被覆したダイヤモンド砥粒1
を強磁界中で鑞接するので、ダイヤモンド砥粒1が長軸
方向に直立して砥粒の刃先が一方向にそろい、切れ味が
向上する。そして、被覆したチタン入り銀鑞材2やコバ
ルト3の厚みによりダイヤモンド砥粒1の保持力つまり
抱き力を調整することができる。
【0012】従って、切断用カッターAは多数の気孔7
を有することになり、切断および研削切削抵抗による発
熱を速やかに放熱することができ、そのため、長時間使
用に耐えると共に、充分な性能を保持することができ
る。また、ダイヤモンド砥粒1を被覆したチタン入り銀
鑞材2およびコバルト4の厚さや組成を自由に変換で
き、切刃の高低差も使用するダイヤモンド砥粒1の粒度
や、被覆するチタン入り銀鑞材2およびコバルト4の厚
さにより調整ができるため、電着方法によるものより寿
命が長く、しかも切れ味のよい優れた高性能切断用カッ
ターとすることができる。そして、上下水道に使用され
る鋳鉄管の切断用のブレードとして使用することができ
る。
を有することになり、切断および研削切削抵抗による発
熱を速やかに放熱することができ、そのため、長時間使
用に耐えると共に、充分な性能を保持することができ
る。また、ダイヤモンド砥粒1を被覆したチタン入り銀
鑞材2およびコバルト4の厚さや組成を自由に変換で
き、切刃の高低差も使用するダイヤモンド砥粒1の粒度
や、被覆するチタン入り銀鑞材2およびコバルト4の厚
さにより調整ができるため、電着方法によるものより寿
命が長く、しかも切れ味のよい優れた高性能切断用カッ
ターとすることができる。そして、上下水道に使用され
る鋳鉄管の切断用のブレードとして使用することができ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果がある。砥粒を金属鑞材により被覆し、そ
の上から高強度磁性金属を被覆して被覆粒体を形成し、
その被覆粒体を基板に鑞接するので、金属鑞材の濡れ性
および高強度磁性金属の強度により砥粒を強固に保持で
き、長寿命である。また、金属鑞材および高強度磁性金
属の厚みにより砥粒の保持力つまり抱き力を調整するこ
とができる。そして、砥粒間や砥粒と基板の間に気孔が
形成されるので、放熱性がよく、砥粒と結合材との熱膨
張率の差による亀裂が入ることがなく、長時間の使用に
耐える。さらに、高強度磁性金属で被覆した被覆粒体
を、強磁界中において基板表面に配設した後、磁気変態
点以下の温度で鑞接するので、砥粒が長軸方向に直立し
て砥粒の刃先が一方向にそろい、切れ味が良好となる。
のような効果がある。砥粒を金属鑞材により被覆し、そ
の上から高強度磁性金属を被覆して被覆粒体を形成し、
その被覆粒体を基板に鑞接するので、金属鑞材の濡れ性
および高強度磁性金属の強度により砥粒を強固に保持で
き、長寿命である。また、金属鑞材および高強度磁性金
属の厚みにより砥粒の保持力つまり抱き力を調整するこ
とができる。そして、砥粒間や砥粒と基板の間に気孔が
形成されるので、放熱性がよく、砥粒と結合材との熱膨
張率の差による亀裂が入ることがなく、長時間の使用に
耐える。さらに、高強度磁性金属で被覆した被覆粒体
を、強磁界中において基板表面に配設した後、磁気変態
点以下の温度で鑞接するので、砥粒が長軸方向に直立し
て砥粒の刃先が一方向にそろい、切れ味が良好となる。
【0014】前記砥粒をダイヤモンド砥粒、立方晶窒化
硼素砥粒にしたものは、セラミックスや高強度合金等の
難削材、硬質材を加工することができ、研削切削砥石と
しても使用できる。そして、前記金属鑞材をチタン入り
銀鑞材にしたものは、砥粒との濡れ性および強度がよ
く、砥粒を強固に保持できる。
硼素砥粒にしたものは、セラミックスや高強度合金等の
難削材、硬質材を加工することができ、研削切削砥石と
しても使用できる。そして、前記金属鑞材をチタン入り
銀鑞材にしたものは、砥粒との濡れ性および強度がよ
く、砥粒を強固に保持できる。
【図1】本発明の実施例にかかる切断用カッターの製造
方法を説明する工程図である。
方法を説明する工程図である。
A:切断用カッター 1:ダイヤモンド砥粒(砥粒) 2:チタン入り銀鑞材(金属鑞材) 3:被覆砥粒 4:コバルト(高強度磁性金属) 5:被覆粒体 6:基板 7:気孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B24D 5/12 B24D 3/00 310 B24D 3/00 330 B24D 3/06 B24D 3/10
Claims (4)
- 【請求項1】 砥粒を金属鑞材により被覆し、その上か
ら高強度磁性金属を被覆して被覆粒体を形成し、その被
覆粒体を、強磁界中において基板表面に配設した後、磁
気変態点以下の温度で鑞接することを特徴とする切断用
カッターの製造方法。 - 【請求項2】 前記砥粒がダイヤモンド砥粒あるいは立
方晶窒化硼素砥粒であることを特徴とする請求項1の切
断用カッターの製造方法。 - 【請求項3】 前記金属鑞材がチタン入り銀鑞材である
ことを特徴とする請求項1または2の切断用カッターの
製造方法。 - 【請求項4】 前記高強度磁性金属がコバルトあるいは
ニッケルであることを特徴とする請求項1、2または3
の切断用カッターの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038591A JP2879628B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 切断用カッターの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26038591A JP2879628B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 切断用カッターの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05104445A JPH05104445A (ja) | 1993-04-27 |
JP2879628B2 true JP2879628B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=17347187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26038591A Expired - Fee Related JP2879628B2 (ja) | 1991-10-08 | 1991-10-08 | 切断用カッターの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879628B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102225537B (zh) * | 2011-04-14 | 2013-06-26 | 华侨大学 | 一种超硬磨粒工具微刃的生成方法 |
CN103522206B (zh) * | 2013-07-26 | 2015-09-09 | 广东省电力线路器材厂有限公司 | 一次成型钎焊超硬磨料工具的布料工艺 |
KR102485756B1 (ko) * | 2022-05-04 | 2023-01-06 | 김영진 | 커팅날이 양면에 구비되는 도배용 칼날 |
-
1991
- 1991-10-08 JP JP26038591A patent/JP2879628B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05104445A (ja) | 1993-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2904799B2 (ja) | ろう付けされた熱安定性多結晶質ダイヤモンド製品およびそれの製造方法 | |
US6830598B1 (en) | Molten braze coated superabrasive particles and associated methods | |
US4522633A (en) | Abrasive bodies | |
US5143523A (en) | Dual-coated diamond pellets and saw blade semgents made therewith | |
US5173091A (en) | Chemically bonded adherent coating for abrasive compacts and method for making same | |
EP0104063B1 (en) | Abrasive bodies comprising boron nitride | |
JP3431646B2 (ja) | ダイヤモンドペレットおよびそれから作成される鋸刃セグメント | |
JP3832596B2 (ja) | 無電解析出金属を有する多層金属被覆ダイヤモンド砥粒 | |
JPH0732985B2 (ja) | 研摩研削工具 | |
EP0090658B1 (en) | Abrasive bodies | |
JPS5819428B2 (ja) | 研摩用物体及びその製造方法 | |
JPS63288664A (ja) | 研摩体の製造方法 | |
JPH02218560A (ja) | 多結晶質ダイヤモンドまたは立方晶窒化ホウ素砥粒を用いた砥石車 | |
CA1202768A (en) | Method for forming braze-bonded abrasive turbine blade tip | |
US2137201A (en) | Abrasive article and its manufacture | |
WO2009013714A1 (en) | Air brazeable material | |
KR20070090238A (ko) | 금속 매트릭스 내에 초연마 입자의 보유를 최대화하는 방법 | |
TW201246342A (en) | Chemical mechanical planarization (CMP) pad conditioner and method of making | |
JPH11509785A (ja) | 金属被覆された砥粒を含むガラス質研削工具 | |
JP2879628B2 (ja) | 切断用カッターの製造方法 | |
JPH11207630A (ja) | 超砥粒工具の製造方法 | |
JP2987485B2 (ja) | 超砥粒砥石及びその製造方法 | |
US2319331A (en) | Abrasive article | |
JPH04269170A (ja) | 金属被覆多孔性砥石 | |
JP3751160B2 (ja) | 硬質素材の砥粒緻密化構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110129 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |