JP2879224B2 - 有機金属気相成長方法 - Google Patents
有機金属気相成長方法Info
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- JP2879224B2 JP2879224B2 JP21861089A JP21861089A JP2879224B2 JP 2879224 B2 JP2879224 B2 JP 2879224B2 JP 21861089 A JP21861089 A JP 21861089A JP 21861089 A JP21861089 A JP 21861089A JP 2879224 B2 JP2879224 B2 JP 2879224B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 1〔μm〕帯で用いる光通信用デバイスの構成材料と
して重要なInPに格子整合するInGaAsP四元混晶を得るの
に好適な有機金属気相成長方法に関し、 低温に於いてもInGaAsP四元混晶のV族組成を精密に
制御できるようにすることを目的とし、 V族原料としてターシャリブチルホスフィン(tertia
rybutyl−phosphine:TBP:(CH3)3CPH2)とターシャリブ
チルアルシン(tertiarybutyl−arsine:TBA:(CH3)3CAsH
2)から得られる有機V族原料のみを用いInPに格子整合
するInGaAsP四元混晶を成長させるよう構成する。
して重要なInPに格子整合するInGaAsP四元混晶を得るの
に好適な有機金属気相成長方法に関し、 低温に於いてもInGaAsP四元混晶のV族組成を精密に
制御できるようにすることを目的とし、 V族原料としてターシャリブチルホスフィン(tertia
rybutyl−phosphine:TBP:(CH3)3CPH2)とターシャリブ
チルアルシン(tertiarybutyl−arsine:TBA:(CH3)3CAsH
2)から得られる有機V族原料のみを用いInPに格子整合
するInGaAsP四元混晶を成長させるよう構成する。
本発明は、1〔μm〕帯で用いる光通信用デバイスの
構成材料として重要なInPに格子整合するInGaAsP四元混
晶を得るのに好適な有機金属気相成長方法に関する。
構成材料として重要なInPに格子整合するInGaAsP四元混
晶を得るのに好適な有機金属気相成長方法に関する。
現在、光通信システムの高速化及び大容量化に付随し
て光半導体素子の高性能化が要求されている。これに応
える為、該光半導体素子の構成材料である結晶を成長さ
せる技術として、例えば、厚さ、組成、キャリヤ濃度な
どの制御性に優れている有機金属気相成長(metalorgan
ic vapor phase epitaxy:MOVPE)法の研究・開発が盛ん
である。
て光半導体素子の高性能化が要求されている。これに応
える為、該光半導体素子の構成材料である結晶を成長さ
せる技術として、例えば、厚さ、組成、キャリヤ濃度な
どの制御性に優れている有機金属気相成長(metalorgan
ic vapor phase epitaxy:MOVPE)法の研究・開発が盛ん
である。
MOVPE法は、原理的には、気相で原料を供給するの
で、前記のような特徴を発揮できるのであるが、成長温
度、組成領域などの如何に依っては、制御性の悪いもの
になってしまう。
で、前記のような特徴を発揮できるのであるが、成長温
度、組成領域などの如何に依っては、制御性の悪いもの
になってしまう。
例えば、回折格子上に活性層を積層することで高性能
化を図っている分布帰還(distributed feedback:DFB)
型レーザ、或いは、活性層を多重量子井戸構造にしたMQ
W(multiquantum well)型レーザなどを製造するには、
それを構成する結晶は低温で成長させることが必要であ
るが、通常のMOVPE法で低温の成長を行った場合、特
に、InPに近い組成領域で制御性が悪くなる。
化を図っている分布帰還(distributed feedback:DFB)
型レーザ、或いは、活性層を多重量子井戸構造にしたMQ
W(multiquantum well)型レーザなどを製造するには、
それを構成する結晶は低温で成長させることが必要であ
るが、通常のMOVPE法で低温の成長を行った場合、特
に、InPに近い組成領域で制御性が悪くなる。
従って、低温に於いても制御性が良好なMOVPE法が開
発されなければならない。
発されなければならない。
従来、MOVPE法を適用してInGaAsPの成長を行う場合、
III族原料として、III族元素を含む有機金属、例えば、
Inについては、 トリメチルインジウム (TMIn:(CH3)3In)、 或いは、 トリエチルインジウム (TEIn:(C2H5)3In)、 Gaについては、 トリメチルガリウム (TMGa:(CH3)3Ga)、 或いは、 トリエチルガリウム (TEGa:(C2H5)3Ga) などが用いられ、また、V族原料として、水素化物、例
えば、Asについては、 アルシン(AsH3)、 Pについては、 ホスフィン(PH3) が用いられている。
III族原料として、III族元素を含む有機金属、例えば、
Inについては、 トリメチルインジウム (TMIn:(CH3)3In)、 或いは、 トリエチルインジウム (TEIn:(C2H5)3In)、 Gaについては、 トリメチルガリウム (TMGa:(CH3)3Ga)、 或いは、 トリエチルガリウム (TEGa:(C2H5)3Ga) などが用いられ、また、V族原料として、水素化物、例
えば、Asについては、 アルシン(AsH3)、 Pについては、 ホスフィン(PH3) が用いられている。
前記したような原料を用いた場合、MOVPE法では、気
相組成と固相組成との関係は次のように表現される。
相組成と固相組成との関係は次のように表現される。
ここで、x並びにyは固相組成であって、InGaAsPをI
n1-xGaxAs1-yPyと表現した場合のx並びにyである。ま
た、〔Ga〕,〔In〕,〔P〕,〔As〕はInP基板近傍の
気相組成であり、それぞれの導入原料ガス濃度を 〔TEGa〕, 〔TMIn〕, 〔PH3〕, 〔AsH3〕 としたとき 〔Ga〕=ηGa〔TEGa〕 ・・・・(3) 〔In〕=ηIn〔TMIn〕 ・・・・(4) 〔P〕=ηP〔PH3〕 ・・・・(5) 〔As〕=ηAs〔AsH3〕 ・・・・(6) のように表現される。勿論、この場合、Ga及びInの原料
としてTEGa及びTMInを用いる場合を想定している。ここ
で、ηは各原料ガスの分解効率を示している。MOVPE法
を実施する際、実用上で制御する量は、〔TEGa〕,〔TM
In〕,〔PH3〕,〔AsH3〕であることから、前記式
(3)乃至(6)を前記式(1)及び(2)に代入して
得られる関係式が現実的な気相及び固相の関係を与え
る。即ち、 第2図は実際にTEGa,TMIn,AsH3,PH3を用いたInGaAsP
の成長に於いて、 xと〔TMIn〕/〔TEGa〕、 yと〔AsH3〕/〔PH3〕 の関係を求めた結果を表す線図であり、縦軸にはx或い
はyを、そして、横軸には〔TMIn〕/〔TEGa〕或いは
〔AsH3〕/〔PH3〕をそれぞれ採ってある。尚、成長温
度は620〔℃〕である。
n1-xGaxAs1-yPyと表現した場合のx並びにyである。ま
た、〔Ga〕,〔In〕,〔P〕,〔As〕はInP基板近傍の
気相組成であり、それぞれの導入原料ガス濃度を 〔TEGa〕, 〔TMIn〕, 〔PH3〕, 〔AsH3〕 としたとき 〔Ga〕=ηGa〔TEGa〕 ・・・・(3) 〔In〕=ηIn〔TMIn〕 ・・・・(4) 〔P〕=ηP〔PH3〕 ・・・・(5) 〔As〕=ηAs〔AsH3〕 ・・・・(6) のように表現される。勿論、この場合、Ga及びInの原料
としてTEGa及びTMInを用いる場合を想定している。ここ
で、ηは各原料ガスの分解効率を示している。MOVPE法
を実施する際、実用上で制御する量は、〔TEGa〕,〔TM
In〕,〔PH3〕,〔AsH3〕であることから、前記式
(3)乃至(6)を前記式(1)及び(2)に代入して
得られる関係式が現実的な気相及び固相の関係を与え
る。即ち、 第2図は実際にTEGa,TMIn,AsH3,PH3を用いたInGaAsP
の成長に於いて、 xと〔TMIn〕/〔TEGa〕、 yと〔AsH3〕/〔PH3〕 の関係を求めた結果を表す線図であり、縦軸にはx或い
はyを、そして、横軸には〔TMIn〕/〔TEGa〕或いは
〔AsH3〕/〔PH3〕をそれぞれ採ってある。尚、成長温
度は620〔℃〕である。
図に於いて、III族に対してはηIn/ηGaをフィッテ
ィング・パラメータとするとηIn/ηGa≒1とした場合
で定量的説明が可能である。これは、III族の原料であ
る有機金属化合物が620〔℃〕で等価的に略同じ分解効
率をもっていることを示している。それに対してV族は
ηAs/ηP≒10にしないと実験結果を説明することがで
きないことから、PH3の分解効率はAsH3に比較して約1/1
0であることを示している。
ィング・パラメータとするとηIn/ηGa≒1とした場合
で定量的説明が可能である。これは、III族の原料であ
る有機金属化合物が620〔℃〕で等価的に略同じ分解効
率をもっていることを示している。それに対してV族は
ηAs/ηP≒10にしないと実験結果を説明することがで
きないことから、PH3の分解効率はAsH3に比較して約1/1
0であることを示している。
従って、V族側の組成制御は、620〔℃〕の温度であ
っても、特に、y>0.5の領域に於いては悪くなる。即
ち、〔AsH3〕/〔PH3〕の変化に対してyの変動が大き
く、供給量の僅かな変化で固相組成に大きな変化が現れ
る。
っても、特に、y>0.5の領域に於いては悪くなる。即
ち、〔AsH3〕/〔PH3〕の変化に対してyの変動が大き
く、供給量の僅かな変化で固相組成に大きな変化が現れ
る。
前記したように、ηAs/ηP、即ち、AsH3とPH3との熱
分解効率の差は620〔℃〕の温度に於いて10であり、そ
れよりも低温にすると更に大きくなり、 Ea:活性化エネルギ k:ボルツマン定数 T:温度〔K〕 なる式で表される関係で変化する。従って、更に低温に
なると、AsH3やPH3を原料にする限り、V族の固相組成
制御はより困難になる。
分解効率の差は620〔℃〕の温度に於いて10であり、そ
れよりも低温にすると更に大きくなり、 Ea:活性化エネルギ k:ボルツマン定数 T:温度〔K〕 なる式で表される関係で変化する。従って、更に低温に
なると、AsH3やPH3を原料にする限り、V族の固相組成
制御はより困難になる。
本発明は、低温に於いてもInGaAsP四元混晶のV族組
成を精密に制御できるようにしようとする。
成を精密に制御できるようにしようとする。
前記したような問題を解消するには、AsH||とPH||と
の分解効率の差が大きくなるような低温の領域に於い
て、V族原料として有機V族を用いると良い。
の分解効率の差が大きくなるような低温の領域に於い
て、V族原料として有機V族を用いると良い。
従って、本発明に依るMOVPE法では、 (1) V族原料としてTBP及びTBAから得られる有機V族原料
のみを用いInPに格子整合するInGaAsP四元混晶を成長さ
せることを特徴とするか、又は、 (2) 前記(1)に於いて、温度を400〔℃〕〜620〔℃〕の
範囲としてInGaAsP四元混晶を成長させることを特徴と
する。
のみを用いInPに格子整合するInGaAsP四元混晶を成長さ
せることを特徴とするか、又は、 (2) 前記(1)に於いて、温度を400〔℃〕〜620〔℃〕の
範囲としてInGaAsP四元混晶を成長させることを特徴と
する。
前記手段を採ることに依り、V族原料は低温に於いて
も分解効率に差がなく、ηAs/ηP≒1とすることがで
きるから、低温に於けるAs及びPの固相組成の制御性は
III族と同様に良好であり、結晶の低温成長が必要とさ
れる高性能な光半導体装置の製造に適用して有効であ
る。
も分解効率に差がなく、ηAs/ηP≒1とすることがで
きるから、低温に於けるAs及びPの固相組成の制御性は
III族と同様に良好であり、結晶の低温成長が必要とさ
れる高性能な光半導体装置の製造に適用して有効であ
る。
InGaAsP四元混晶を成長させる場合の実施例について
説明する。
説明する。
III族原料としては、従来と同様、TMIn及びTEGaを用
いる。
いる。
V族原料としては、TBP並びにTBAから得られる有機V
族原料のみを用い、例えば水素化物などは用いない。
族原料のみを用い、例えば水素化物などは用いない。
前記有機V族原料は、分解効率が大きく変動し始める
温度が400〔℃〕以下であり、それ以上の温度に於いて
は、ηAs′/ηP′なる量で見る限りでは、ηAs′/
ηP′≒1と見做すことができる。尚、ηAs′及びηP′
はTBA及びTBPの分解効率を表すものである。
温度が400〔℃〕以下であり、それ以上の温度に於いて
は、ηAs′/ηP′なる量で見る限りでは、ηAs′/
ηP′≒1と見做すことができる。尚、ηAs′及びηP′
はTBA及びTBPの分解効率を表すものである。
第1図は前記した各原料を用い、温度を500〔℃〕と
してInGaAsP四元混晶を成長させた場合の固相組成y及
び原料気相比〔TBA〕/〔TBP〕の関係を表す線図であ
り、縦軸にはyを、また、横軸には〔TBA〕/〔TBP〕を
それぞれ採ってある。
してInGaAsP四元混晶を成長させた場合の固相組成y及
び原料気相比〔TBA〕/〔TBP〕の関係を表す線図であ
り、縦軸にはyを、また、横軸には〔TBA〕/〔TBP〕を
それぞれ採ってある。
ここで、 なる式に依ってηAs′/ηP′を計算すると、第1図の
実験結果はηAs′/ηP′≒1で説明可能である。これ
は、例えば500〔℃〕程度の低温であっても、有機V族
をV族原料とすることで、V族固相組成をIII族組成と
同等の制御性をもって成長できることを示している。
実験結果はηAs′/ηP′≒1で説明可能である。これ
は、例えば500〔℃〕程度の低温であっても、有機V族
をV族原料とすることで、V族固相組成をIII族組成と
同等の制御性をもって成長できることを示している。
本発明に依る有機金属気相成長方法では、V族原料と
してTBP及びTBAから得られる有機V族原料のみを用いIn
Pに格子整合するInGaAsP四元混晶を成長させることを特
徴とする。
してTBP及びTBAから得られる有機V族原料のみを用いIn
Pに格子整合するInGaAsP四元混晶を成長させることを特
徴とする。
前記構成を採ることに依り、V族原料は低温に於いて
も分解効率に差がなく、ηAs/ηP≒1とすることがで
きるから、低温に於けるAs及びPの固相組成の制御性は
III族と同様に良好であり、結晶の低温成長が必要とさ
れる高性能な光半導体装置の製造に適用して有効であ
る。
も分解効率に差がなく、ηAs/ηP≒1とすることがで
きるから、低温に於けるAs及びPの固相組成の制御性は
III族と同様に良好であり、結晶の低温成長が必要とさ
れる高性能な光半導体装置の製造に適用して有効であ
る。
第1図は本発明一実施例に依ってInGaAsP四元混晶を成
長させた場合に於ける固相組成y並びに原料気相比〔TB
A〕/〔TBP〕の関係を説明する為の線図、第2図は従来
技術に依ってInGaAsP四元混晶を成長させた場合に於け
る固相組成x或いは固相組成yと原料気相比〔TMIn〕/
〔TEGa〕或いは原料気相比〔AsH3〕/〔PH3〕の関係を
説明する為の線図である。
長させた場合に於ける固相組成y並びに原料気相比〔TB
A〕/〔TBP〕の関係を説明する為の線図、第2図は従来
技術に依ってInGaAsP四元混晶を成長させた場合に於け
る固相組成x或いは固相組成yと原料気相比〔TMIn〕/
〔TEGa〕或いは原料気相比〔AsH3〕/〔PH3〕の関係を
説明する為の線図である。
Claims (2)
- 【請求項1】V族原料としてターシャリブチルホスフィ
ン及びターシャリブチルアルシンから得られる有機V族
原料のみを用いInPに格子整合するInGaAsP四元混晶を成
長させること を特徴とする有機金属気相成長方法。 - 【請求項2】温度を400〔℃〕〜620〔℃〕の範囲として
InGaAsP四元混晶を成長させること を特徴とする請求項1記載の有機金属気相成長方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21861089A JP2879224B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 有機金属気相成長方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21861089A JP2879224B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 有機金属気相成長方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0383326A JPH0383326A (ja) | 1991-04-09 |
JP2879224B2 true JP2879224B2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=16722653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21861089A Expired - Fee Related JP2879224B2 (ja) | 1989-08-28 | 1989-08-28 | 有機金属気相成長方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2879224B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2991074B2 (ja) * | 1995-03-15 | 1999-12-20 | 日本電気株式会社 | 有機金属気相成長方法 |
-
1989
- 1989-08-28 JP JP21861089A patent/JP2879224B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0383326A (ja) | 1991-04-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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