JP2876886B2 - 無線選択呼び出し信号受信機 - Google Patents

無線選択呼び出し信号受信機

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JP2876886B2
JP2876886B2 JP4107181A JP10718192A JP2876886B2 JP 2876886 B2 JP2876886 B2 JP 2876886B2 JP 4107181 A JP4107181 A JP 4107181A JP 10718192 A JP10718192 A JP 10718192A JP 2876886 B2 JP2876886 B2 JP 2876886B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線選択呼び出し信号受
信機に関し、特にバッテリーセービング制御に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線選択呼び出し信号受信機の構
成例を図7に示す。同図で1は空中線、2は受信部、3
はビット同期部、4はプリアンブル検出部、50は伝送
速度検出部、6はフレーム同期信号検出部、7はアドレ
ス照合部、8は制御部、9はドライバ、10はスピーカ
である。
【0003】上記構成で、空中線1で受信された無線信
号は受信部2で増幅、復調されデジタル信号としてビッ
ト同期部3へ送られる。ビット同期部3で内部基準クロ
ックと同期をとり、受信されたデジタル信号の再生クロ
ックを出力する。ビット同期がとれた信号はプリアンブ
ル検出部4に送られプリアンブルの検出を行い、プリア
ンブル検出の有無を制御部8に出力する。制御部8でプ
リアンブル検出有無により信号の有無を判定し、無信号
時は受信部2の電源供給の間欠制御を行う。
【0004】一方、プリアンブル検出ができ、信号有り
となった場合は受信部2の電源を連続供給にし、フレー
ム同期信号検出部6を動作させる。フレーム同期信号検
出部6でフレーム同期信号が検出されると、制御部8は
受信部2の電源を自己フレーム間のみ供給する制御を行
うと共にアドレス照合部7を動作させる。アドレス照合
部7で予め記憶している個別アドレス番号と受信信号と
を照合し、一致した場合はドライバ9を通じてスピーカ
10からアラートを発生し呼び出しがあった事を受信機
携帯者に知らせる。
【0005】フェージング変化等で呼び出し信号の途中
で同期が外れてしまった場合、例えばNバッチ目で同期
が外れた場合、再度同期を引き込もうとしてもプリアン
プルが検出できない為に、呼び出し信号の途中からは同
期を引き込む事が出来なくなってしまう。従ってN+1
バッチ以降の信号を受信する事が出来なくなってしま
う。
【0006】そこで、プリアンブルを検出できなくても
伝送速度検出部50で受信中の信号の伝送速度を検出
し、その出力から現在受信中の信号が無信号やノイズで
はなく呼び出し信号であると判断した時には、呼び出し
信号の途中からでも同期を引き込めるようにしている。
【0007】従来の無線選択呼び出し信号受信機におけ
る伝送速度検出部50の構成例を図8に示す。同図は図
7の伝送速度検出部50にあたる。図8において、伝送
速度検出部50は、デジタル信号のレベル変化,ハイレ
ベルからローレベル、またはローレベルからハイレベル
への変化を検出する変化点検出器511と、伝送速度検
出窓作成器512と、判定器513と、変化点の状態を
計数するカウンタ504と、比較器505とを備える。
伝送速度検出窓作成部512は、希望された受信信号が
入力された時に、変化点の存在すべき位置と存在しては
ならない位置を決めるための伝送速度検出窓を作るもの
で、ビット同期部3から得られる再生クロックを入力と
し、カウンタ、ゲート等で構成されている。
【0008】次に、伝送速度検出部の各部の波形を示す
図9のタイミングチャートを参照しながら伝送速度検出
動作を説明する。図9は図8中の入力信号aに対してビ
ット同期のとれた再生クロックb、入力信号aの変化点
パルスc、伝送速度検出窓d、カウンタアップのための
パルスe、カウンタダウンのためのパルスhのそれぞれ
の変化の様子を示す。
【0009】受信部2から入力された信号aはビット同
期部3に入りビット同期がとられ再生クロックbが生成
される。再生クロックbを元に伝送速度検出窓作成器5
12で伝送速度検出窓dが作られる。一方、信号aより
変化点検出器511で変化点パルスcが作られる。変化
点パルスcと伝送速度検出窓dは判定器513に入力さ
れ、変化点パルスcが伝送速度検出窓d内にある時はパ
ルスe、伝送速度検出窓d外にある時はパルスhをそれ
ぞれカウンタ504へ出力する。
【0010】カウンタ504では、パルスeが入力され
た時はカウンタ504を1加算し、パルスhが入力され
た時はカウンタ504を1減算する。出力gに示されて
いる数値はカウンタ504のカウンタ値を示す。比較器
505は、カウンタ504の出力gの出力gと予め設定
されている基準値とを比較しカウンタの出力gが基準値
を越えたとき、現在受信中の信号は伝送速度と一致する
信号と判断、つまり無信号やノイズではなく呼び出し信
号であると判断し、バッテリーセービングのモードを変
え次のフレーム同期信号照合モードに入るようになって
いる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例の伝送速度検出部の構成では、受信部の特性で入力信
号aが図10のタイムチャートに示すようなデューティ
の悪い信号の場合に、フェージング変化等で呼び出し信
号の途中で一度同期が外れてしまうと、伝送速度検出部
が動作するがカウンタの値は互いにキャンセルし合い、
カウンタの出力gは「1010…」を繰り返す為、基準
値を越える事がなく、バッテリーセービングのモードは
プリアンブル検出モードのままとなり同期を引き込む事
が出来ない。
【0012】また、図11に示すようにデューティの良
い信号の場合でも伝送速度検出窓の作成に再生クロック
を使用している為、ビット同期引き込み中は伝送速度検
出窓内に変化点が入る事が無い。従って実質の伝送速度
検出動作開始はビット同期が取れてからということにな
り、その分だけ同期引き込みが遅くなり、ビット同期が
確立するまでは、伝送速度の検出ができないという欠点
を有していた。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の無線選択呼び出
し信号受信機は、選択呼び出し信号によって変調された
搬送波を受信しデジタル信号として復調する受信部と、
変化点の状態を計数するカウンタと、このカウンタの出
力と予め設定した値とを比較し受信信号が伝送速度と一
致するか否かを判定する比較器とを備えた伝送速度検出
部とを有する無線選択呼び出し信号受信機において、前
記伝送速度検出部に、前記受信部で復調されたデジタル
信号の第1の論理レベルから第2の論理レベルへの変化
点を検出する変化点検出器と、前記変化点検出器で検出
された変化点間の距離を順次計測する変化点間計測器
と、計測した距離が自受信機ボーレイトの単位ビット長
の整数倍と判定したときには前記カウンタの値を一つ加
算し計測した距離が前記整数倍でないと判定したときに
は前記カウンタをリセットする判定器とを備える構成で
あり、また、本発明の無線選択呼び出し信号受信機は、
前記伝送速度検出部の出力により前記受信部を複数のモ
ードでバッテリーセービング制御を行う制御部を有する
構成である。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。尚、変化点検出における第1の論理レベルと第2の
論理レベルは、それぞれ“0”と“1”として説明す
る。
【0015】図1は本発明の一実施例に係わる無線選択
呼び出し信号受信機の構成図である。同図で1は空中
線、2は受信部、3はビット同期部、4はプリアンブル
検出部、5は伝送速度検出部、6はフレーム同期信号検
出部、7はアドレス照合部、8は制御部、9はドライ
バ、10はスピーカである。
【0016】上記構成で、空中線1で受信された無線信
号は受信部2で増幅、復調されデジタル信号としてビッ
ト同期部3へ送られる。ビット同期部3で内部基準クロ
ックと同期をとる。ビット同期がとれた信号はプリアン
ブル検出部4に送られプリアンブルの検出を行い、プリ
アンブル検出の有無を制御部8に出力する。制御部8で
プリアンブル検出有無により信号の有無を判定し、無信
号時は受信部2の電源供給の間欠制御を行う。
【0017】一方、プリアンブル検出ができ、信号有り
となった場合は受信部2の電源を連続供給にし、フレー
ム同期信号検出部6を動作させる。フレーム同期信号検
出部6でフレーム同期信号が検出されると、制御部8は
受信部2の電源を自己フレーム間のみ供給する制御を行
うと共にアドレス照合部7を動作させる。アドレス照合
部7で予め記憶している個別アドレス番号と受信信号と
を照合し、一致した場合はドライバ9を通じてスピーカ
10からアラートを発生し、呼び出しがあった事を受信
機携帯者に知らせる。
【0018】図2は図1の伝送速度検出部の構成例を示
す図である。同図で、2は受信部、5は伝送速度検出
部、8は制御部であり、伝送速度検出部5は変化点検出
器501と、変化点間計測器502と、判定器503
と、カウンタ504と、比較器505とにより構成され
ている。変化点間計測器502は変化点間の距離を計測
するためのものでカウンタ、ゲート等で構成されてい
る。また、a〜gは各部の信号を示し、入力信号aの0
から1への変化点パルスc、変化点間の距離d、カウン
タアップのためのパルスe、カウンタリセットのための
パルスf、カウンタの出力gのそれぞれの変化の様子を
示す。
【0019】受信部2から入力された信号aは変化点検
出器501で信号の0から1への変化点パルスcが作ら
れ変化点間測器502に出力される。変化点間計測器
502は入力された変化点パルスcの変化点と変化点と
の距離を順次計測し判定器503へ出力する。判定器5
03では、計測された距離が、自受信機ボーレイトの単
位ビット長の整数倍+α(しαは予め受信部の特性に
合わせて設定してある値)の範囲以内か否かを判定す
る。変化点間の距離の判定方法の一例を説明する。変化
点間計測器502は変化点パルスcの立ち上がりエッジ
を検出するとカウンタをスタートさせる。変化点間計測
器502は次の変化点パルスcの立ち上がりエッジを検
出すると、変化点間の距離であるカウンタ値dを判定器
503に出力するとともに、カウンタをリセットスター
トさせ、次変化点間の計測を開始する。判定器503は
変化点間計測器502からのカウンタ値dが自受信機ボ
ーレイトの単位ビット長の整数倍+αの範囲以内か否か
を判定する。たとえば、自受信機の76.8KHzのク
ロックでカウンタを動作させた場合は、カウンタ値が6
4であれば1200bpsの単位ビット長、カウンタ値
が32であれば2400bpsの単位ビット長というこ
とになる。
【0020】この結果が整数倍+αの範囲内にあると判
定したときはパルスeを、また、整数倍+αの範囲内に
無いと判定したときはパルスfをカウンタ504へ出力
する。比較器505は、カウンタ504の出力gと予め
設定されている基準値とを比較し、カウンタ504の出
力gが基準値を越えたとき現在受信中の信号は伝送速度
と一致する信号と判断、つまり無信号やノイズではなく
呼び出し信号であると判断し、パッテリーセービングの
モードを変え次のフレーム同期信号照合モードに入るよ
うになっている。制御部8は、この比較器505の出力
により受信部2を複数のモードでバッテリーセービング
制御を行う。
【0021】図3のタイミングチャートはカウントアッ
プ時の伝送速度検出部内の信号の変化を示しており、図
4のタイミングチャートはカウンタリセット時の伝送速
度検出部内の信号の変化を示している。
【0022】図5のタイミングチャートは入力信号aの
デューティが悪い場合を示しており、入力信号aのデュ
ーティが見やすいように再生クロックbを表示したが本
発明の伝送速度検出動作には全く関係ない。図から分か
るように変化点検出器501は入力信号aに対し0から
1への変化点のみ検出しており、その出力である変化点
パルスcは判定器503により全ての変化点間は単位ビ
ット長+αの範囲内にあると判定されパルスeが出力さ
れ、パルスfは出力されていない。これは入力信号のデ
ューティが悪い場合でも正しく伝送速度の検出が行われ
ることを示しており、受信部の特性で入力信号がデュー
ティの悪い信号の場合に、フェージング変化等で呼び出
し信号の途中で一度同期が外れてしまっても、呼び出し
信号の途中から同期を引き込む事が可能となる。
【0023】図6のタイミングチャートはビット同期引
き込み中の場合であり、図中の入力信号aと再生クロッ
クbは、従来例で延べた図11の入力信号aと再生クロ
ックbと同じである。ここも図5同様の理由で再生クロ
ックbを表示した。図から見て分かるように伝送速度検
出動作には再生クロックが関係していない為、同期引き
込み中であっても正確に伝送速度が検出できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の無線呼び出
し信号受信機によれば、受信部の特性で入力信号がデュ
ーティの悪い信号の場合に、フェージング変化等で呼び
出し信号の途中で一度同期が外れてしまっても、呼び出
し信号の途中から同期を引き込む事が可能になる。
【0025】また、ビット同期引き込み中であっても正
確に伝送速度の検出が可能であるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる無線選択呼び出し信
号受信機の構成例を示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係わる無線選択呼び出し信
号受信機の伝送速度検出部の構成図である。
【図3】本発明の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出部内のタイミングチャートである。
【図4】本発明の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出部内のタイミングチャートである。
【図5】本発明の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出部内のタイミングチャートである。
【図6】本発明の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出部内のタイミングチャートである。
【図7】従来の無線選択呼び出し信号受信機の構成例を
示す図である。
【図8】従来の無線選択呼び出し信号受信機における伝
送速度検出部の構成図である。
【図9】従来の無線選択呼び出し信号受信機における伝
送速度検出内部内のタイミングチャートである。
【図10】従来の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出内部内のタイミングチャートである
【図11】従来の無線選択呼び出し信号受信機における
伝送速度検出内部内のタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 空中線 2 受信部 3 ビット同期部 4 プリアンブル検出部 5,50 伝送速度検出部 6 フレーム同期信号検出部 7 アドレス照合部 8 制御部 9 ドライバ 10 スピーカ 501,511 変化点検出器 502 変化点間計測器 503,513 判定器 504 カウンタ 505 比較器 512 伝送速度検出窓作成器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択呼び出し信号によって変調された搬
    送波を受信しデジタル信号として復調する受信部と、変
    化点の状態を計数するカウンタと、このカウンタの出力
    と予め設定した値とを比較し受信信号が伝送速度と一致
    するか否かを判定する比較器とを備えた伝送速度検出部
    とを有する無線選択呼び出し信号受信機において、前記
    伝送速度検出部に、前記受信部で復調されたデジタル信
    号の第1の論理レベルから第2の論理レベルへの変化点
    を検出する変化点検出器と、前記変化点検出器で検出さ
    れた変化点間の距離を順次計測する変化点間計測器と、
    計測した距離が自受信機ボーレイトの単位ビット長の整
    数倍と判定したときには前記カウンタの値を一つ加算し
    計測した距離が前記整数倍でないと判定したときには前
    記カウンタをリセットする判定器とを備えることを特徴
    とする無線選択呼び出し信号受信機。
  2. 【請求項2】 前記伝送速度検出部の出力により前記受
    信部を複数のモードでバッテリーセービング制御を行う
    制御部を有することを特徴とする請求項1記載の無線選
    択呼び出し信号受信機。
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