JP2875163B2 - 飲料冷却装置 - Google Patents

飲料冷却装置

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JP2875163B2
JP2875163B2 JP16423494A JP16423494A JP2875163B2 JP 2875163 B2 JP2875163 B2 JP 2875163B2 JP 16423494 A JP16423494 A JP 16423494A JP 16423494 A JP16423494 A JP 16423494A JP 2875163 B2 JP2875163 B2 JP 2875163B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、生ビール等を冷却し
て飲むのに適した飲料をタンクから供給し、これをグラ
スに注出する場合に、その注出口近くでその飲料を短時
間冷却する飲料冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の飲料冷却装置として、冷却水を
収納した断熱容器内に熱交換パイプを通したものが知ら
れている(実公昭63−30715号公報)。この装置
は冷却水の冷却及び循環のための装置が必要となり、装
置が大形になると共に、電源が必要である。従って、屋
外等電源のない場所での各種の催しの際などに、手軽に
用いる飲料冷却装置としては不向きである。
【0003】このため、比較的小形で、かつ電源を用い
ることなく冷却するために、図8に示すように断熱容器
1内の底面に熱交換器2を設置し、その上面に氷塊の収
納空所3を設けたものが知られている。
【0004】その熱交換器2は、アルミダイキャスト製
であり、その内部に通路5を設け、表面に多数のフィン
4を設けて氷塊との接触面積を増大するようにしてい
る。断熱容器1に飲料供給口6、コック付き飲料注出口
7が設けられる。
【0005】上記のように氷を用いて冷却する形式のも
のは、電源不要の簡易な飲料冷却装置として用いられて
いるが、熱交換器2がアルミダイキャスト製であるため
に全体の重量が重くなり、持ち運びに不便であると共
に、コスト高になる問題がある。前述のように、屋外等
で行われる催しに際し、生ビール等の冷たい飲料を供給
する場合は、その冷却装置の持ち運びも簡便にできるこ
とが望ましい。
【0006】そこで、この出願の各発明は、軽量であっ
て持ち運びが容易であり、しかも熱交換効率が従来のも
のに劣らない飲料冷却装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段及びその作用】上記の目的
を達成するために、請求項1に記載の発明は、断熱性の
容器本体の上面に断熱性の蓋を開閉自在に被せ、上記容
器本体に飲料供給口と飲料注出口とを設け、上記容器本
体の内部に熱交換パイプをその下部と上部に氷塊収納空
間を置いて収納し、その熱交換パイプの入口と出口を上
記飲料供給口と飲料注出口にそれぞれ可撓性継手を介し
て接続した構成としたものである。
【0008】上記構成の飲料冷却装置は、熱交換パイプ
が上下両収納空間に収納された氷塊に接触するだけでな
く、熱交換の進行につれて熱交換パイプが下層の氷塊を
融かしながらこれに食い込むので、氷塊との接触面積が
増大する。
【0009】請求項2に記載の発明は、断熱性の容器本
体の上面に断熱性の蓋を開閉自在に被せ、上記容器本体
に飲料タンクに接続された可撓性の飲料供給パイプ及び
飲料注出口に接続された可撓性の継手パイプとをそれぞ
れ設け、上記容器本体の内部に熱交換パイプをその下部
と上部に氷塊収納空間を置いて収納し、その熱交換パイ
プの入口と出口とを上記飲料供給パイプと継手パイプに
それぞれ接続した構成としたものである。
【0010】上記構成の飲料冷却装置は、請求項1の場
合と同様の作用をなすが、この場合は飲料供給パイプが
直接熱交換パイプの入口に接続されるので、部品点数が
減少する。
【0011】請求項3に記載の発明は、上記熱交換パイ
プの入口と出口をそれぞれ容器本体の一方の側壁に近い
位置に配置した構成としたものである。
【0012】上記構成の飲料冷却装置は、熱交換パイプ
全体を継手の部分で上向きに屈曲し、容器本体の下部氷
塊収納空間に氷塊を収納したのち熱交換パイプをその上
に戻し、更にその熱交換パイプの上の上部氷塊収納空間
に氷塊を収納する。熱交換パイプは、下側の氷塊をその
パイプの幅だけ融かしつつ、次第に氷塊内部に入り込
み、氷塊との接触面積を増大させる。
【0013】請求項4に記載の発明は、上記熱交換パイ
プを、容器本体の一方の壁際から反対側の壁際に至る往
路パイプと、その終端において上向き又は下向きに屈曲
し、かつ1ピッチ分ずれて復路パイプとなり、復路パイ
プの終端で同様に屈曲する形状を繰り返して入口から出
口に至るように構成し、各往路パイプ及び復路パイプの
両端における屈曲部に可撓性を付与した構成としたもの
である。
【0014】この場合は熱交換パイプの往路パイプと復
路の両端における屈曲部の可撓性により、熱交換パイプ
全体が可撓性をもつので、熱交換パイプはその上下に収
納された氷塊の凹凸形状に従ってある程度変形し、氷塊
との接触面積を増大させる。
【0015】請求項5に記載の発明は、上記容器本体の
底面に傾斜板を収納し、その傾斜板の傾斜方向を上記熱
交換パイプの入口に繋がった往路パイプ側を低く、出口
に繋がった復路パイプを高く形成した構成としたもので
ある。
【0016】熱交換パイプは、その入口に繋がった往路
パイプが最も温度が高く、出口側に近づくに従い次第に
温度が下がるので、入口に近い部分が最も深く氷塊を融
解する。このため、熱交換パイプは容器本体の前面側が
低く、後面側が高くなるように傾斜する。従って、下部
収納室間に氷塊を均等に収納する必要はない。そこで、
請求項5の発明は、容器本体底面の傾斜板により、容器
本体後面側の氷の量を少なくなるようにしている。
【0017】請求項6に記載の発明は、上記容器本体の
一方の側壁の内側に仕切壁を設け、その仕切壁の前後両
端に切欠き部を設け、その一方の切欠き部に上記熱交換
パイプの入口に繋がった往路パイプの一部を嵌め、他方
の切欠きに同じく出口に繋がった路パイプの一部を嵌
めた構成としたものである。
【0018】このように構成すると、熱交換パイプの両
端(入口と出口)が仕切壁の切欠き部に嵌合されるの
で、熱交換パイプの両端間の間隔が一定に保持され、こ
れにより往路パイプと復路パイプの間隔を一定に保持す
ることができる。
【0019】
【実施例】第1実施例(請求項1、3〜6に記載の発明
の実施例)の飲料冷却装置は、図1に示すように断熱性
の容器本体10に断熱性の蓋11を着脱自在に被せたも
のであり、これらは合成樹脂製の2重壁の間に、ウレタ
ンフォーム12(図3参照)を充填したものである。
【0020】容器本体10の一方の側壁13に近い位置
にこれと平行の仕切壁14が設けられる。上記側壁13
に飲料供給口15(図2、図3参照)が設けられ、また
その側壁13に近い前面壁16にコック付きの飲料注出
口17が設けられる。また、上記側壁13の下部に排水
口18(図3参照)が設けられる。
【0021】容器本体10の内部において、前記仕切壁
14と前記側壁13の間の空所に飲料供給口15及び飲
料注出口17にそれぞれ接続された可撓性の継手パイプ
19、19’が収納される。
【0022】また、仕切壁14の前後両端部に切欠き部
21、21’が設けられる。但し、後述の理由により、
前部の切欠き部21の方が下方へ深く切欠かれている。
【0023】容器本体10の底面には、前面壁16側が
低く、後面壁22側が高い傾斜板23が収納されてい
る。
【0024】上記の傾斜板23上に収納される熱交換パ
イプ24は、入口25及び出口26を有し、その入口2
5は前記の飲料供給口15に繋がった継手パイプ19に
接続され、また出口26は飲料注出口17に繋がった継
手パイプ19’に接続される。
【0025】熱交換パイプ24は、その入口25から、
前面壁16に沿って他側壁27に延びる往路パイプ28
と、その他側壁27に近い位置で上向きにわん曲し、か
つ1ピッチだけ後方にずれて、上記往路パイプ28と平
行の復路パイプ29となり、その復路パイプ29は仕切
壁14に近い位置で下向きにわん曲し、かつ1ピッチだ
け後方にずれて次の往路パイプ28となる。以後この形
状を繰返えし、最後の復路パイプ29が出口26に繋が
っている。
【0026】上記熱交換パイプ24はステンレススチー
ル製であるが、その往路パイプ28及び復路パイプ29
のわん曲部は可撓性がある。このため、熱交換パイプ2
4は、往路パイプ28及び復路パイプ29の部分の直線
性を維持しつつ、わん曲部で水平方向或いは垂直方向に
変形するので、全体として可撓性を有する。
【0027】また、上記の往路パイプ28及び復路パイ
プ29相互間の間隔が一定に保持させるため、熱交換パ
イプ24の入口25部分及び出口26部分を仕切壁14
の各切欠き部21、21’に嵌めている。これにより、
熱交換パイプ24は各パイプ28、29相互間の間隔が
一定に保持される。
【0028】上記熱交換パイプ24を水平状態に保持し
た状態で、その下面と傾斜板23との間に下部氷塊収納
室間31が形成され(図3参照)、また熱交換パイプ2
4の上面と蓋11との間に上部氷塊収納空間32が形成
される。
【0029】実施例の飲料冷却装置は以上のごときもの
であり、これを使用する際は、蓋11を外して、熱交換
パイプ24を各継手パイプ19、19’の部分で屈曲さ
せながら上方に持上げ(図3の二点鎖線参照)、傾斜板
23上の下部氷塊収納空間31に氷塊33(図4参照)
を入れ、その上面に熱交換パイプ24を水平状態に戻
す。更に、その上の上部氷塊収納空間32にも氷塊33
を入れ、蓋11を施す。
【0030】また、図6に示すように、ガスボンベ34
で内部が加圧された飲料タンク35を飲料供給パイプ3
6により飲料供給口15に連結すると共に、排水口18
に連結した排水ホース37をバケツ38に挿入する。
【0031】飲料タンク35のバルブを開放し、飲料注
出口17のコックを開放すると、タンク35内の加圧さ
れた生ビール等の飲料が、飲料供給パイプ36、入口側
の継手パイプ19、熱交換パイプ24、出口側の継手パ
イプ19’を経て飲料注出口17から注出される。
【0032】このとき、熱交換パイプ24を通る飲料と
氷塊33が熱交換して飲料が冷却される。熱交換パイプ
24と氷塊33との関係は、当初は図5(a)に示すよ
うに、熱交換パイプ24の上下両面に氷塊33が接触し
た状態にあるが、熱交換が進むと、図5(b)に示すよ
うに、下方の氷塊33を各パイプ28、29の幅で融か
しつつ次第にこれに食込む。その食込み量は、入口25
に近い方が多く、出口26に近い方が少ないので、熱交
換パイプ24は次第に傾斜状態となる。このときの傾斜
を妨げないために、前部切欠部21を後部切欠き部2
1’より深くしている(図4の二点鎖線参照)。
【0033】食込みが進むと、氷塊との接触面積が一層
増えるので、熱交換効率が向上する。
【0034】熱交換パイプ24は上記のように傾斜状態
となるので、後面壁22側は容器本体10の底面まで氷
塊33を収納する必要がなく、氷塊33の使用量を節約
するために傾斜板23を入れている。氷塊33が余分に
あるときは、この傾斜板23を取除いて、下部氷塊収納
空間31を拡ろげても差支えない。
【0035】以上述べた実施例の熱交換パイプ24に代
え、その他の熱交換パイプとして上層、下層の二面内で
ジグザグ状となるもの、即ち、上層の平面内でジグザグ
状となり、その終端で屈曲して下層に移り、その下層の
平面内でジグザグ状となるものを使用できる。また、容
器本体10が円筒形である場合は、渦巻形(一層又は上
下2層のもの)であってもよい。
【0036】次に、図7に示した第2実施例(請求項2
に記載の発明の実施例)は、前述の飲料供給パイプ36
を直接容器本体1内に引込み、その先端を熱交換パイプ
24の入口25に接続したものである。この飲料供給パ
イプ36も可撓性を有するので、該パイプ36の容器本
体1の内部の部分は、第1実施例の入口側継手パイプ1
9と同様の働きをする。
【0037】その他の構成は、第1実施例の場合と同様
であるので、同一部分には同一符号を付して示すにとど
め、その説明を省略する。
【0038】
【発明の効果】本願の各発明は以上のごときものである
ので、その請求項1に記載の発明は、熱交換パイプの上
下を氷塊により挟むようにしたので、熱交換の進行と共
に下部の氷塊の中に熱交換パイプが食込み、両者の接触
面積が大きくなる。このため、従来のアルミダイキャス
ト製熱交換器と同等の熱交換効率を確保できる。また、
熱交換パイプはアルミダイキャスト製熱交換器より格段
に軽量であるので持運びが便利となり、またコストの低
減を図ることができる。
【0039】請求項2に記載の発明は、入口側継手パイ
プを省略できるので、部品点数が少なくなる利点があ
る。
【0040】請求項3に記載の発明は、熱交換パイプを
取外すことなく、継手部分を上向きに屈曲させることに
より、下部氷塊収納空間に氷塊を収納することができ、
便利である。
【0041】請求項4に記載の発明は熱交換パイプ全体
に可撓性があるので、氷塊の詰り具合に凹凸があっても
その凹凸形状に沿って変形する。従って、氷塊との密着
性が良く、熱交換効率が向上する。
【0042】請求項5に記載の発明は、傾斜板の存在に
より、熱交換に支障を与えることなく、氷塊の使用量を
節約することができる。
【0043】請求項6に記載の発明は、熱交換パイプの
パイプ相互間の間隔が一定に保持されるので、氷塊との
接触面積の減少を防ぐことができ、熱交換効率の向上に
役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の分解斜視図
【図2】同上の一部省略平面図
【図3】同上の縦断正面図
【図4】同上の縦断側面図
【図5】(a)同上の熱交換パイプと氷塊との関係を示
す融解前の断面図 (b)同上の熱交換パイプと氷塊との関係を示す融解後
の断面図
【図6】同上の使用状態の斜視図
【図7】第2実施例の縦断正面図
【図8】従来例の一部切欠斜視図
【符号の説明】
10 容器本体 11 蓋 13 側壁 14 仕切壁 15 飲料供給口 16 前面壁 17 飲料注出口 18 排水口 19、19’ 継手パイプ 21、21’ 切欠き部 22 後面壁 23 傾斜板 24 熱交換パイプ 25 入口 26 出口 27 他側壁 28 往路パイプ 29 復路パイプ 31 下部氷塊収納空間 32 上部氷塊収納空間 33 氷塊 34 ガスボンベ 35 飲料タンク 36 食料供給パイプ 37 排水ホース 38 バケツ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B67D 1/08

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断熱性の容器本体の上面に断熱性の蓋を
    開閉自在に被せ、上記容器本体に飲料供給口と飲料注出
    口とを設け、上記容器本体の内部に熱交換パイプをその
    下部と上部に氷塊収納空間を置いて収納し、その熱交換
    パイプの入口と出口を上記飲料入口と飲料注出口にそれ
    ぞれ可撓性継手を介して接続してなる飲料冷却装置。
  2. 【請求項2】 断熱性の容器本体の上面に断熱性の蓋を
    開閉自在に被せ、上記容器本体に飲料タンクに接続され
    た可撓性の飲料供給パイプ及び飲料注出口に接続された
    可撓性の継手パイプとをそれぞれ設け、上記容器本体の
    内部に熱交換パイプをその下部と上部に氷塊収納空間を
    置いて収納し、その熱交換パイプの入口と出口とを上記
    飲料供給パイプと継手パイプにそれぞれ接続してなる飲
    料冷却装置。
  3. 【請求項3】 上記熱交換パイプの入口と出口をそれぞ
    れ容器本体の一方の側壁に近い位置に配置してなる請求
    項1又は2に記載の飲料冷却装置。
  4. 【請求項4】 上記熱交換パイプを、容器本体の一方の
    壁際から反対側の壁際に至る往路パイプと、その終端に
    おいて上向き又は下向きに屈曲し、かつ1ピッチ分ずれ
    て復路パイプとなり、復路パイプの終端で同様に屈曲す
    る形状を繰り返して入口から出口に至るように構成し、
    各往路パイプ及び復路パイプの両端における屈曲部に可
    撓性を付与してなる請求項1乃至3のいずれかに記載の
    飲料冷却装置。
  5. 【請求項5】 上記容器本体の底面に傾斜板を収納し、
    その傾斜板の傾斜方向を上記熱交換パイプの入口に繋が
    った往路パイプ側を低く、出口に繋がった復路パイプを
    高く形成してなる請求項1乃至4のいずれかに記載の飲
    料冷却装置。
  6. 【請求項6】 上記容器本体の一方の側壁の内側に仕切
    壁を設け、その仕切壁の前後両端に切欠き部を設け、そ
    の一方の切欠き部に上記熱交換パイプの入口に繋がった
    往路パイプの一部を嵌め、他方の切欠きに同じく出口に
    繋がった路パイプの一部を嵌めてなる請求項1乃至5
    のいずれかに記載の飲料冷却装置。
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