JP2873169B2 - 引込用ヒューズ内蔵コネクター - Google Patents

引込用ヒューズ内蔵コネクター

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JP2873169B2
JP2873169B2 JP6239313A JP23931394A JP2873169B2 JP 2873169 B2 JP2873169 B2 JP 2873169B2 JP 6239313 A JP6239313 A JP 6239313A JP 23931394 A JP23931394 A JP 23931394A JP 2873169 B2 JP2873169 B2 JP 2873169B2
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肇 齊藤
勝也 織田
寿一 吉川
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低圧配電線路における
引込み方式としてプラグイン方式で引込線を接続する場
合に使用する引込用ヒューズ内蔵コネクターに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、低圧配電線路において、引込
線を接続する場合、引込線保護用の低圧ヒューズは、1
相ずつ圧縮接続、ネジ接続等の手段で引込線と接続して
いた。そのため、作業時間が長く、また接続する相を間
違えないように十分注意をする必要があった。また、圧
縮接続したヒューズを交換する際には、接続部分の電線
を切断しなければならず、接続電線の長さを予め長くし
ておく必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】引込線を接続する一方
式としてプラグイン接続が考えられる。すなわち、低圧
幹線の途中に引込線の接続器を設け、この接続器と引込
線をプラグイン方式で接続する方式である。引込線の接
続がきわめて容易となり、作業性が向上するが、引込線
保護用ヒューズの接続および中性線の接続をいかにして
対応させるか、また、相間の誤接続をいかにして防止す
るかが問題となる。
【0004】そこでこの発明の目的とするところは、こ
のようなプラグイン方式の引込線接続方式において、引
込線保護用ヒューズの接続および中性線の接続がプラグ
インと同時に達成できる引込用ヒューズ内蔵コネクター
を提供するところにある。
【0005】また、相間の誤接続を防止し得る引込用ヒ
ューズ内蔵コネクターを提供するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明においては引込線保護用ヒューズと短絡バ
ーとを保護筒に内蔵し、両端にプラグとソケットを設け
ることにより低圧幹線に接続した接続器および引込線に
プラグイン方式で接続できるコネクターを開発したもの
である。
【0007】すなわち、この発明の引込用ヒューズ内蔵
コネクターは、低圧引込方式に応じた所要数の低圧引込
線保護用ヒューズと短絡バーを、保護筒の両端部に設け
た各相絶縁体により分離して保護筒内に内蔵し、両端を
キャップで閉塞するとともに、一方のキャップからは所
要数のプラグを、他方のキャップからは所要数のソケッ
トを、各々その中心軸を非点対称に配置して突出状に設
け、かつ短絡バーに接続されるプラグ及びソケットは、
他相のプラグ及びソケットよりも長くして、各々ヒュー
ズおよび短絡バーに接続してなる引込用ヒューズ内蔵コ
ネクターである。 さらに具体的には、低圧引込方式に
応じて所要数の低圧引込線保護用ヒューズと短絡バーを
保護筒内に内蔵し、両端をキャップで閉塞した引込用ヒ
ューズ内蔵コネクターにおいて、保護筒の両端部に設け
た各相絶縁体を貫通して導電性スリーブを設け、その内
端部に両側の接続端子を圧縮接続して低圧引込線保護用
ヒューズを保護筒内に内蔵し、また、両端部にプラグま
たはソケットを接続可能な挿入穴を有する短絡バーを、
当該両端部において各相絶縁体を貫通して保護筒内に内
蔵し、導電性スリーブ及び短絡バーの一方の外端部には
プラグを、他方の外端部にはソケットを取り付けてキャ
ップから突出状に設けてなる引込用ヒューズ内蔵コネク
ターである。
【0008】また、低圧引込方式に応じて所要数の低圧
引込線保護用ヒューズと短絡バーを保護筒内に内蔵し、
両端をキャップで閉塞した引込用ヒューズ内蔵コネクタ
ーにおいて、ヒューズ本体をその両端に設けたヒューズ
端子及びリードバーにおいて保護筒の両端部に設けた各
相絶縁体を貫通して保護筒内に内蔵し、また、両端部に
プラグまたはソケットを接続可能な挿入穴を有する短絡
バーを、当該両端部において各相絶縁体を貫通して保護
筒内に内蔵し、ヒューズ端子、リードバー及び短絡バー
の一方の外端部にはプラグを、他方の外端部にはソケッ
トを取り付けてキャップから突出状に設けてなる引込用
ヒューズ内蔵コネクターである。
【0009】低圧引込方式において単相3線式をとる場
合はヒューズ2本、短絡バーを1本とし、3相4線式の
場合はヒューズ2本と短絡バー2本またはヒューズ3本
と短絡バー1本を内蔵することになる。
【0010】プラグおよびソケットの配置状態は非点対
称にすることが望まれ、また、中性線を接続する短絡バ
ーに接続したプラグおよびソケットは、他のプラグおよ
びソケットより長くすることが望ましい。
【0011】
【作用】このようにヒューズおよび短絡バーを内蔵し、
両端にプラグおよびソケットを設けたコネクタを低圧幹
線に接続した接続器に接続すれば、引込線にプラグある
いはソケットを接続しておくことにより、引込線の接
続、引込線保護用ヒューズの接続及び中性線の接続がき
わめて容易となり、作業時間を大幅に短縮することがで
き、ロボット工法にも対応が可能となる。
【0012】また、プラグおよびソケットを非点対称に
配すると、接続に方向性を持たせることができ、接続相
を間違えることもない。さらに、中性線用のプラグある
いはソケットを他相のものより長くしておけば、中性線
が最初に接続され、また、最後に切り離されるので、中
性線が欠相し機器に異常電圧が加わることも防止でき
る。
【0013】
【実施例】以下添付図面に示した実施例に従って説明す
る。図1はプラグイン引込方式の概要図で、低圧幹線A
を接続した引込線接続器Bに本発明に係る低圧引込用コ
ネクターCを使用して引込線Dをプラグイン接続した状
態を示している。
【0014】図2ないし図5は引込用ヒューズ内蔵コネ
クターCの一実施例を示すもので、保護筒1内に低圧引
込線保護用ヒューズ2と短絡バー3が内蔵され、両端を
キャップ4で閉塞されている。ヒューズ2及び短絡バー
3の両端にはキャップ4から外方に突出するプラグ5及
びソケット6が接続されている。7は各相間の絶縁を保
つため保護筒1の両端部に設けた各相絶縁体である。プ
ラグ5及びソケット6は、その中心軸が非点対称に配置
され、接続状態に方向性をもたせている。
【0015】また、中性線を接続する短絡バー3に接続
されるプラグ5及びソケット6は、外線を接続する他相
のプラグ5及びソケット6よりも長くしている。8はキ
ャップ外側に設けた筒状のプラグガイド、9は同じくソ
ケットガイドである。なお、振動、風等で接続器及び引
込線との接続が容易に外れないように係止機構を設ける
ことが望まれるが、例えばプラグガイド8、ソケットガ
イド9の外周あるいは内周、あるいはまたキャップ4の
外周にねじ溝を設け、接続器及び引込線のプラグあるい
はソケット側に、このねじ溝に螺合可能なねじ溝付の可
動リングを設けることによって達成される。
【0016】低圧引込線保護用ヒューズ2及び短絡バー
3は引込方式に応じた本数を内蔵すれば良く、例えば単
相3線式引込時はヒューズ2本、短絡バー1本、3相4
線式引込時はヒューズ2本と短絡バー2本またはヒュー
ズ3本と短絡バー1本を内蔵する。なお、3相4線式引
込時は、共用相のヒューズ2本が同時に溶断あるいは遮
断した場合、需要家の使用機器において負荷のアンバラ
ンスがあった場合、異常電圧が発生する可能性があるた
め需要家側に異常電圧保護装置を設けてこれを防止する
ことが望まれる。
【0017】使用する低圧引込線保護用ヒューズ2のヒ
ューズエレメントとしては、従来同様に銅、銅合金、銅
に銀あるいは錫メッキを施したもの、銀、錫、錫合金な
どの各種素材を適宜組み合わせたものを用いる。エレメ
ントに過電流が流れた場合、溶断あるいは遮断するが、
このとき発生する金属ガス量は過電流が大きいほど、多
くなる傾向にある。一般的に、低圧引込線保護用ヒュー
ズ2としては、この金属ガスをヒューズ筒内に封じ込め
るものとして密閉形電線ヒューズ及び限流ヒューズなど
があり、また、金属ガスを放出するものとして開放形電
線ヒューズなどがある。本発明のコネクターにおいて内
蔵するヒューズは前記のいずれのヒューズであってもよ
い。
【0018】この例では密閉形電線ヒューズを使用して
おり、ヒューズエレメント10の両端には締め付けある
いは、はんだ付けなどにより接続端子11が取り付けら
れており、エレメント10の外周はガラス管などの消弧
筒12で覆われている。
【0019】消弧筒12の内面中央付近にはシリコン樹
脂系ゴムの消弧リング13が取り付けられている。ま
た、消弧筒12の両端にはシリコン樹脂系ゴムあるいは
発泡シリコンなどの弾性絶縁体の筒止め14が取り付け
られ、ヒューズ筒15の内部で容易に動かないように収
納されている。なお、消弧リング13は遮断電流が比較
的小さい場合などは省略してもよい。
【0020】スリーブ16の片側先端部の外周にはポリ
カーボネートあるいは不飽和ポリエステルなどの樹脂に
より回り止め17が形成されており、接続端子11の圧
縮接続用挿入穴を有し、他端には外線用プラグ5及びソ
ケット6をネジ止め、はんだ付け、あるいは圧縮接続す
るための挿入穴が設けられている。回り止め17は透明
なポリカーボネートなどの樹脂製のヒューズ筒15と超
音波溶着により直接溶着固定封止するか、あるいはヒュ
ーズキャップ18に非回動状となる嵌合部を設け、これ
に回り止め17を挿入してヒューズキャップ18とヒュ
ーズ筒15を超音波溶着により固定封止する。
【0021】図6及び図7は限流ヒューズ19を用いた
例を示している。限流ヒューズは、ヒューズエレメント
の溶断あるいは遮断時に発生する金属ガスをエレメント
外周に充填しているケイ砂と反応させることにより、絶
縁性化合物を形成し、ヒューズエレメントに並列で、か
つ、ヒューズの動作を表示する表示体にばね力が常時加
わった状態で張設させた高抵抗の細い表示線に全電流を
流すことによって、この表示線を溶融させ、ばね力によ
り前記表示線に接続している表示体を突出させて溶断あ
るいは遮断時の動作表示を行うものである。
【0022】このヒューズ本体の両端にはヒューズ端子
20及びリードバー21が接続されており、それぞれの
先端には、外線用プラグ5と外線用ソケット6をネジ止
め、はんだ付けあるいは圧縮接続するための挿入穴が設
けられている。
【0023】上記いずれの例においても中性線用の短絡
バー3は同様の構造とすることができる。すなわち、銅
または銅合金あるいはこれらに錫めっきを施した棒状あ
るいは板状の短絡バー3の先端に、キャップ4からの突
出長さが他相のプラグ5及びソケット6より長いプラグ
5とソケット6をネジ止め、はんだ付けあるいは圧縮接
続するための挿入穴が設けられている。
【0024】また、上記実施例における保護筒1とキャ
ップ4は、ポリカーボネートなどの樹脂製とし、嵌合部
分となる箇所にネジ部を設けてネジ止めするか、接着剤
で封止するか、あるいは超音波溶着により固定するもの
とする。なお、水密性を確実化するためキャップ4の端
縁部4aと保護筒1とをシリコン系の接着剤でシーリン
グしてもよい。各相絶縁体7は不飽和ポリエステル樹脂
またはポリカーボネート樹脂などを用い保護筒1の両端
部に嵌合されているが、キャップ4に接着固定するか、
あるいはキャップ4と一体的に成形してもよい。
【0025】また、プラグガイド8及びソケットガイド
9はキャップ4に接着あるいは超音波溶着などにより固
定してもよく、また、キャップ4と一体的に成形された
ものであってもよい。ソケットガイド9には水密性を確
保するOリング23が1個または複数個接着あるいは嵌
合により取り付けられている。
【0026】なお、この発明の引込用ヒューズ内蔵コネ
クターは、一方をプラグ、他方をソケットとしているの
で、引込線の接続に当たり、高圧側に取り付けた高圧ヒ
ューズで引込線の保護ができる場合は、引込線のプラグ
あるいはソケットを直接接続器のソケットあるいはプラ
グに接続してコネクターの使用を省略することもでき
る。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、この発明の引込用ヒューズ
内蔵コネクターは、引込方式に応じたヒューズと短絡バ
ーが内蔵されており、低圧幹線に接続した接続器および
プラグあるいはソケットを接続した引込線とともに使用
することによって引込線の接続、引込線保護用ヒューズ
の接続及び中性線の接続がきわめて容易となり、作業時
間を大幅に短縮することができるとともにロボット工法
にも対応が可能となる引込方式を具現化し得るものであ
る。
【0028】また、プラグ及びソケットの中心軸を非点
対称に配置し、かつ短絡バーに接続されるプラグ及びソ
ケットを、他相のプラグ及びソケットよりも長くした構
成においては、誤接続が防止されるとともに、中性線の
欠相時に機器に異常電圧が加わることも防止することが
できるため安全性においても優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る引込用ヒューズ内蔵コネクターを
使用したプラグイン引込方式の概要図、
【図2】本発明に係る引込用ヒューズ内蔵コネクターの
一実施例を示す正面図、
【図3】同コネクターの左側面図、
【図4】同コネクターの右側面図、
【図5】図3におけるX−X線断面図、
【図6】限流ヒューズを用いた例を示す引込用ヒューズ
内蔵コネクターの正面図、
【図7】同例における図5と同様の断面図である。
【符号の説明】
C…引込用ヒューズ内蔵コネクター 1…保護筒 2…低圧引込線保護用ヒューズ 3…短絡バー 4…キャップ 5…プラグ 6…ソケット 7…各相絶縁体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 織田 勝也 大阪府大阪市中央区本町3丁目2番6号 大阪ヒューズ株式会社内 (72)発明者 吉川 寿一 大阪府大阪市中央区本町3丁目2番6号 大阪ヒューズ株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−289451(JP,A) 実開 平4−108845(JP,U) 実開 昭52−100594(JP,U) 実開 昭52−12796(JP,U) 実公 昭49−39439(JP,Y1) 登録実用新案3020163(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 13/68 H01H 85/02 H02G 15/08

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低圧引込方式に応じた所要数の低圧引込
    線保護用ヒューズと短絡バーを、保護筒の両端部に設け
    た各相絶縁体により分離して保護筒内に内蔵し、両端を
    キャップで閉塞するとともに、一方のキャップからは所
    要数のプラグを、他方のキャップからは所要数のソケッ
    トを、各々その中心軸を非点対称に配置して突出状に設
    け、かつ短絡バーに接続されるプラグ及びソケットは、
    他相のプラグ及びソケットよりも長くして、各々ヒュー
    ズおよび短絡バーに接続してなる引込用ヒューズ内蔵コ
    ネクター。
  2. 【請求項2】 低圧引込方式に応じて所要数の低圧引込
    線保護用ヒューズと短絡バーを保護筒内に内蔵し、両端
    をキャップで閉塞した引込用ヒューズ内蔵コネクターに
    おいて、保護筒の両端部に設けた各相絶縁体を貫通して
    導電性スリーブを設け、その内端部に両側の接続端子を
    圧縮接続して低圧引込線保護用ヒューズを保護筒内に内
    蔵し、また、両端部にプラグまたはソケットを接続可能
    な挿入穴を有する短絡バーを、当該両端部において各相
    絶縁体を貫通して保護筒内に内蔵し、導電性スリーブ及
    び短絡バーの一方の外端部にはプラグを、他方の外端部
    にはソケットを取り付けてキャップから突出状に設けて
    なる引込用ヒューズ内蔵コネクター。
  3. 【請求項3】 低圧引込方式に応じて所要数の低圧引込
    線保護用ヒューズと短絡バーを保護筒内に内蔵し、両端
    をキャップで閉塞した引込用ヒューズ内蔵コネクターに
    おいて、ヒューズ本体をその両端に設けたヒューズ端子
    及びリードバーにおいて保護筒の両端部に設けた各相絶
    縁体を貫通して保護筒内に内蔵し、また、両端部にプラ
    グまたはソケットを接続可能な挿入穴を有する短絡バー
    を、当該両端部において各相絶縁体を貫通して保護筒内
    に内蔵し、ヒューズ端子、リードバー及び短絡バーの一
    方の外端部にはプラグを、他方の外端部にはソケットを
    取り付けてキャップから突出状に設けてなる引込用ヒュ
    ーズ内蔵コネクター。
  4. 【請求項4】 キャップ外側においてプラグ及びソケッ
    トを囲繞する筒状のプラグガイド及びソケットガイドを
    有する請求項1、2または3記載の引込用ヒューズ内蔵
    コネクター。
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JP5626234B2 (ja) * 2012-02-15 2014-11-19 株式会社オートネットワーク技術研究所 過電流保護装置
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