JP2873157B2 - 移動ロボットの充電器への接続方法 - Google Patents
移動ロボットの充電器への接続方法Info
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Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動ロボットを充電器
の位置まで自動的に移動して充電する移動ロボットの充
電器への接続方法に関する。
の位置まで自動的に移動して充電する移動ロボットの充
電器への接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動ロボットは、一連の処理終了
後に充電する場合、物理的な座標系の基に充電器の手前
の位置まで移動し、操作者が手動で充電器にロボットを
接続して充電作業を行っている。
後に充電する場合、物理的な座標系の基に充電器の手前
の位置まで移動し、操作者が手動で充電器にロボットを
接続して充電作業を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のように物理
的な座標系を基に移動ロボットを充電器の位置まで移動
する場合、移動中に物理的な座標との座標誤差,角度誤
差が必ず生じ、移動ロボットを充電器に自動的にかつ正
確に接続することが困難であるという問題点がある。本
発明は、前記の点に留意し、移動ロボットを自動的に、
かつ正確に充電器の位置に移動して接続する移動ロボッ
トの充電器への接続方法を提供することを目的とする。
的な座標系を基に移動ロボットを充電器の位置まで移動
する場合、移動中に物理的な座標との座標誤差,角度誤
差が必ず生じ、移動ロボットを充電器に自動的にかつ正
確に接続することが困難であるという問題点がある。本
発明は、前記の点に留意し、移動ロボットを自動的に、
かつ正確に充電器の位置に移動して接続する移動ロボッ
トの充電器への接続方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の移動ロボットの充電器への接続方法は、充
電器の正面側に第1指標を設置し、第1指標の上部後方
に第2指標を設置し、充電器の正面に着脱自在に接続さ
れて充電される移動ロボットに、両指標を撮像するよう
にテレビカメラを備え、ロボットが充電器に接続された
目標状態でのテレビカメラによる両指標の画像座標をそ
れぞれ基準の接続座標とし、ロボットの充電時、ロボッ
トの充電器より前方位置における両指標の画像座標をそ
れぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座標と
からロボットの充電器に対する現在の進行角度及び移動
量を求め、ロボットの角度及び位置が充電器への接続可
能範囲内にあることを確認したのち、ロボットを充電器
に接続するようにしたものである。
に、本発明の移動ロボットの充電器への接続方法は、充
電器の正面側に第1指標を設置し、第1指標の上部後方
に第2指標を設置し、充電器の正面に着脱自在に接続さ
れて充電される移動ロボットに、両指標を撮像するよう
にテレビカメラを備え、ロボットが充電器に接続された
目標状態でのテレビカメラによる両指標の画像座標をそ
れぞれ基準の接続座標とし、ロボットの充電時、ロボッ
トの充電器より前方位置における両指標の画像座標をそ
れぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座標と
からロボットの充電器に対する現在の進行角度及び移動
量を求め、ロボットの角度及び位置が充電器への接続可
能範囲内にあることを確認したのち、ロボットを充電器
に接続するようにしたものである。
【0005】
【作用】前記のように構成された本発明の移動ロボット
の充電器への接続方法においては、充電器の正面側に第
1,第2指標を設置し、移動ロボットのテレビカメラに
より、ロボットが充電器に接続された目標状態での両指
標を予め撮像し、その両指標の画像座標をそれぞれ基準
の接続座標とし、ロボットの充電時、ロボットが充電器
より前方位置におけるテレビカメラの両指標の画像座標
をそれぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座
標とからロボットの充電器への進行角度及び移動量を求
め、ロボットの角度及び位置が充電器への接続可能範囲
内であるかを確認し、確認後、ロボットを充電器に接続
するようにしたため、簡単な構成でロボットが充電器に
自動的に、かつ正確に接続される。
の充電器への接続方法においては、充電器の正面側に第
1,第2指標を設置し、移動ロボットのテレビカメラに
より、ロボットが充電器に接続された目標状態での両指
標を予め撮像し、その両指標の画像座標をそれぞれ基準
の接続座標とし、ロボットの充電時、ロボットが充電器
より前方位置におけるテレビカメラの両指標の画像座標
をそれぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座
標とからロボットの充電器への進行角度及び移動量を求
め、ロボットの角度及び位置が充電器への接続可能範囲
内であるかを確認し、確認後、ロボットを充電器に接続
するようにしたため、簡単な構成でロボットが充電器に
自動的に、かつ正確に接続される。
【0006】
【実施例】1実施例について図1ないし図6を参照して
説明する。それらの図において、1は充電器、2は充電
器1の正面上部に配設された受部、3は基部が充電器1
に固着され,後方に傾斜した立設体、4,5は発光ダイ
オード(以下LEDという)からなる第1指標,第2指
標であり、立設体3の下部及び上部に配置され、第2指
標5が第1指標4の上部後方に位置している。6は移動
ロボット、7はロボット6の車輪、8はロボット6の前
面下部に突設され,受部2に着脱自在に接続される接続
部、9はロボット6に立設された支柱、10は支柱9の
上端部に固着された支持板、11は支持板10に装着さ
れたテレビカメラであり、前方の両指標4,5を撮像す
る。
説明する。それらの図において、1は充電器、2は充電
器1の正面上部に配設された受部、3は基部が充電器1
に固着され,後方に傾斜した立設体、4,5は発光ダイ
オード(以下LEDという)からなる第1指標,第2指
標であり、立設体3の下部及び上部に配置され、第2指
標5が第1指標4の上部後方に位置している。6は移動
ロボット、7はロボット6の車輪、8はロボット6の前
面下部に突設され,受部2に着脱自在に接続される接続
部、9はロボット6に立設された支柱、10は支柱9の
上端部に固着された支持板、11は支持板10に装着さ
れたテレビカメラであり、前方の両指標4,5を撮像す
る。
【0007】つぎに動作について説明する。まず、図1
に示すようにロボット6が充電器1に接続された目標状
態において、テレビカメラ11により両指標4,5を撮
像し、図3に示す画像座標,即ち両指標4,5の中心点
のP1(X1,Y1),P2(X1,Y2)を求めてお
き、それらを基準の接続座標とする。また、ロボット
6,充電器1間の距離が10cmの時と40cmの時のX
軸,Y軸のそれぞれの倍率を求めておく。
に示すようにロボット6が充電器1に接続された目標状
態において、テレビカメラ11により両指標4,5を撮
像し、図3に示す画像座標,即ち両指標4,5の中心点
のP1(X1,Y1),P2(X1,Y2)を求めてお
き、それらを基準の接続座標とする。また、ロボット
6,充電器1間の距離が10cmの時と40cmの時のX
軸,Y軸のそれぞれの倍率を求めておく。
【0008】つぎに、ロボット本体6が一連の処理を行
い、その処理の終了後、充電行程に移る場合、図4ない
し図6に示すように、ロボット1を移動して充電器1の
約40cm手前に停止(S1)させ、テレビカメラ11に
より両指標4,5を撮像し、図5に示す画像座標,p1
(x1,y1),p2(x2,y2)を抽出し、それら
を現在の位置座標とする。
い、その処理の終了後、充電行程に移る場合、図4ない
し図6に示すように、ロボット1を移動して充電器1の
約40cm手前に停止(S1)させ、テレビカメラ11に
より両指標4,5を撮像し、図5に示す画像座標,p1
(x1,y1),p2(x2,y2)を抽出し、それら
を現在の位置座標とする。
【0009】そして、接続座標P1(X1,Y1),P
2(X1,Y2)を用いて充電器1への進入角度の誤差
Δσ,進入方向の誤差Δx,進入距離Δyをそれぞれ次
式より求める。ここで、前記10cmの時の倍率をB
x1,By1とし、40cmの時の倍率をBx2,By2
とする。また、指標4,5と受部2との距離誤差等につ
いては、説明の便宜上、各倍率Bx1,By1,B
x2,By2にそれらの補正分が含まれているものとす
る。 進入角度の誤差 Δσ=tan−1((x1−x2)/(y1−y2)) 進入方向の誤差 Δx=(X1−x1)×Bx2 進入距離 Δy=(Y1−y1)×By2 さらに、Δσを用いて進入角度σを次式より求める。 進入角度 σ=現在角度+Δσ(x1>x2) σ=現在角度−Δσ(x1<x2)
2(X1,Y2)を用いて充電器1への進入角度の誤差
Δσ,進入方向の誤差Δx,進入距離Δyをそれぞれ次
式より求める。ここで、前記10cmの時の倍率をB
x1,By1とし、40cmの時の倍率をBx2,By2
とする。また、指標4,5と受部2との距離誤差等につ
いては、説明の便宜上、各倍率Bx1,By1,B
x2,By2にそれらの補正分が含まれているものとす
る。 進入角度の誤差 Δσ=tan−1((x1−x2)/(y1−y2)) 進入方向の誤差 Δx=(X1−x1)×Bx2 進入距離 Δy=(Y1−y1)×By2 さらに、Δσを用いて進入角度σを次式より求める。 進入角度 σ=現在角度+Δσ(x1>x2) σ=現在角度−Δσ(x1<x2)
【0010】そして、Δσは、ロボット6と充電器1と
の対面角度(進入角度の誤差)を表わしており、角度が
小さいほどロボット6は充電器1の真正面に位置してい
る。つぎにΔxとΔyは、充電器1にロボット6を接続
するための移動量を表わしており、接続座標P1(X
1,Y1)と、第1指標4の位置座標p1(x1,
y1)との差を求め、前記倍率を掛けることにより充電
器1までの距離が求まる。σは実際にロボット6が走行
するときの進入角度を表わしている。
の対面角度(進入角度の誤差)を表わしており、角度が
小さいほどロボット6は充電器1の真正面に位置してい
る。つぎにΔxとΔyは、充電器1にロボット6を接続
するための移動量を表わしており、接続座標P1(X
1,Y1)と、第1指標4の位置座標p1(x1,
y1)との差を求め、前記倍率を掛けることにより充電
器1までの距離が求まる。σは実際にロボット6が走行
するときの進入角度を表わしている。
【0011】そして、Δx,Δyを用いてロボット6の
現在座標を修正した後、ロボット6を現在座標のX座標
からΔx,Y座標からΔyを引いた座標を基準にし、進
入角度σで30cm前進(S2)させて停止させる。即
ち、充電器1の10cm手前で停止させる。
現在座標を修正した後、ロボット6を現在座標のX座標
からΔx,Y座標からΔyを引いた座標を基準にし、進
入角度σで30cm前進(S2)させて停止させる。即
ち、充電器1の10cm手前で停止させる。
【0012】つぎに、テレビカメラ11により両指標
4,5を撮像し、位置座標p1(x1,y1),p
2(x2,y2)を抽出し、40cm時の倍率Bx2,B
y2を10cm時の倍率Bx1,By1に変更し、進入角
度の誤差Δσ,進入方向の誤差Δx,進入距離Δy,進
入角度σを計算し、ΔσとΔxとが充電器1に接続可能
な許容範囲であるか否かを判別する(S3)。
4,5を撮像し、位置座標p1(x1,y1),p
2(x2,y2)を抽出し、40cm時の倍率Bx2,B
y2を10cm時の倍率Bx1,By1に変更し、進入角
度の誤差Δσ,進入方向の誤差Δx,進入距離Δy,進
入角度σを計算し、ΔσとΔxとが充電器1に接続可能
な許容範囲であるか否かを判別する(S3)。
【0013】そして、許容範囲外であれば、ロボット6
を現在の位置からその姿勢のまま30cm後退(S4)さ
せ、充電器1に接続可能な許容範囲になるまで前記動作
を繰り返し、許容範囲内であれば、ロボット1をその位
置からΔy直進させて充電器1に接続(S5)する。な
お、前記実施例では両指標4,5にLEDを用いたが、
これに限らず、テレビカメラ11により撮像できるもの
であればよい。
を現在の位置からその姿勢のまま30cm後退(S4)さ
せ、充電器1に接続可能な許容範囲になるまで前記動作
を繰り返し、許容範囲内であれば、ロボット1をその位
置からΔy直進させて充電器1に接続(S5)する。な
お、前記実施例では両指標4,5にLEDを用いたが、
これに限らず、テレビカメラ11により撮像できるもの
であればよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の移
動ロボットの充電器への接続方法は、充電器1の正面側
に第1指標4,第2指標5を設置し、移動ロボット6の
テレビカメラ11により、ロボット6が充電器1に接続
された目標状態での両指標4,5を予め撮像し、その両
指標4,5の画像座標をそれぞれ基準の接続座標とし、
ロボット6の充電時、ロボット6が充電器1より前方位
置におけるテレビカメラ11の両指標4,5の画像座標
をそれぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座
標とから、ロボット6の充電器1への進行角度及び移動
量を求め、ロボット6の角度及び位置が充電器1への接
続可能範囲内であるかを確認し、確認後、ロボット6を
充電器1に接続するようにしたため、簡単な構成でロボ
ット6を充電器1に自動的に、かつ正確に接続すること
ができる。
ているため、つぎに記載する効果を奏する。本発明の移
動ロボットの充電器への接続方法は、充電器1の正面側
に第1指標4,第2指標5を設置し、移動ロボット6の
テレビカメラ11により、ロボット6が充電器1に接続
された目標状態での両指標4,5を予め撮像し、その両
指標4,5の画像座標をそれぞれ基準の接続座標とし、
ロボット6の充電時、ロボット6が充電器1より前方位
置におけるテレビカメラ11の両指標4,5の画像座標
をそれぞれ現在の位置座標とし、両接続座標と両位置座
標とから、ロボット6の充電器1への進行角度及び移動
量を求め、ロボット6の角度及び位置が充電器1への接
続可能範囲内であるかを確認し、確認後、ロボット6を
充電器1に接続するようにしたため、簡単な構成でロボ
ット6を充電器1に自動的に、かつ正確に接続すること
ができる。
【図1】本発明の1実施例の充電状態の側面図である。
【図2】図1の一部の正面図である。
【図3】図1のテレビカメラの撮像図である。
【図4】図1の他の状態の側面図である。
【図5】図4のテレビカメラの充電器の前方位置におけ
る撮像図である。
る撮像図である。
【図6】本発明の1実施例のフローチャートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−112311(JP,A) 特開 平3−71310(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05D 1/02
Claims (1)
- 【請求項1】 充電器の正面側に第1指標を設置し、該
第1指標の上部後方に第2指標を設置し、前記充電器の
正面に着脱自在に接続されて充電される移動ロボット
に、前記両指標を撮像するようにテレビカメラを備え、
前記ロボットが前記充電器に接続された目標状態での前
記テレビカメラによる前記両指標の画像座標をそれぞれ
基準の接続座標とし、前記ロボットの充電時、前記ロボ
ットの前記充電器より前方位置における前記両指標の画
像座標をそれぞれ現在の位置座標とし、前記両接続座標
と前記両位置座標とから前記ロボットの前記充電器に対
する現在の進行角度及び移動量を求め、前記ロボットの
角度及び位置が前記充電器への接続可能範囲内にあるこ
とを確認したのち、前記ロボットを前記充電器に接続す
る移動ロボットの充電器への接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5347696A JP2873157B2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 移動ロボットの充電器への接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5347696A JP2873157B2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 移動ロボットの充電器への接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07191755A JPH07191755A (ja) | 1995-07-28 |
JP2873157B2 true JP2873157B2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=18391962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5347696A Expired - Lifetime JP2873157B2 (ja) | 1993-12-25 | 1993-12-25 | 移動ロボットの充電器への接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2873157B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3468255B2 (ja) * | 1995-09-21 | 2003-11-17 | 株式会社エフ・エフ・シー | 監視カメラの位置決め制御装置および指示計の読み取り装置 |
US6256560B1 (en) * | 1999-02-25 | 2001-07-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for correcting position of automated-guided vehicle and apparatus therefor |
JP4207336B2 (ja) * | 1999-10-29 | 2009-01-14 | ソニー株式会社 | 移動ロボットのための充電システム、充電ステーションを探索する方法、移動ロボット、コネクタ、及び、電気的接続構造 |
JP3721939B2 (ja) * | 2000-05-16 | 2005-11-30 | 松下電器産業株式会社 | 移動作業ロボット |
AU767561B2 (en) * | 2001-04-18 | 2003-11-13 | Samsung Kwangju Electronics Co., Ltd. | Robot cleaner, system employing the same and method for reconnecting to external recharging device |
KR100437159B1 (ko) * | 2001-08-06 | 2004-06-25 | 삼성광주전자 주식회사 | 로봇 청소기의 외부 충전장치와 그 시스템 및 외부충전장치 추적방법 |
KR100437362B1 (ko) * | 2001-08-06 | 2004-06-25 | 삼성광주전자 주식회사 | 로봇 청소기의 외부 충전장치와 그 시스템 |
KR100469960B1 (ko) * | 2002-02-18 | 2005-02-02 | (주)로보옵틱스 | 이동로봇의 홈위치 자동이동방법 및 장치 |
KR100468107B1 (ko) * | 2002-10-31 | 2005-01-26 | 삼성광주전자 주식회사 | 외부충전장치를 갖는 로봇청소기 시스템 및 로봇청소기의외부충전장치 접속방법 |
KR100645814B1 (ko) * | 2005-06-07 | 2006-11-23 | 엘지전자 주식회사 | 이동로봇의 자동충전 복귀 시스템 및 그 복귀 방법 |
KR100766434B1 (ko) * | 2005-07-22 | 2007-10-15 | 엘지전자 주식회사 | 영상 인식이 가능한 이동체와 이동체 유도 방법 |
JP5213023B2 (ja) * | 2008-01-15 | 2013-06-19 | 本田技研工業株式会社 | ロボット |
JP4838824B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2011-12-14 | 三菱重工業株式会社 | 自律移動型ロボットの特定位置誘導制御方法 |
KR101493075B1 (ko) | 2008-12-17 | 2015-02-12 | 삼성전자 주식회사 | 이동 로봇의 위치 인식 장치 및 방법 |
GB2513912B (en) | 2013-05-10 | 2018-01-24 | Dyson Technology Ltd | Apparatus for guiding an autonomous vehicle towards a docking station |
CN105048533B (zh) * | 2015-06-26 | 2017-11-24 | 南京衡创天伟无人机技术有限公司 | 小型多旋翼无人机自动充电系统 |
CN112578783B (zh) * | 2019-09-29 | 2022-08-30 | 杭州海康机器人技术有限公司 | 自动导引运输车行走控制方法及装置 |
-
1993
- 1993-12-25 JP JP5347696A patent/JP2873157B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07191755A (ja) | 1995-07-28 |
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---|---|---|---|
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