JP2871376B2 - 自動小燃焼芯下機構付石油燃焼器 - Google Patents

自動小燃焼芯下機構付石油燃焼器

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JP2871376B2
JP2871376B2 JP5062640A JP6264093A JP2871376B2 JP 2871376 B2 JP2871376 B2 JP 2871376B2 JP 5062640 A JP5062640 A JP 5062640A JP 6264093 A JP6264093 A JP 6264093A JP 2871376 B2 JP2871376 B2 JP 2871376B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芯上下式石油燃焼器
の使用中に、一定の室温上昇で火力を自動的に落とす機
構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃焼芯を上下させて点火・消火や燃焼量
調節する石油燃焼器は、石油を燃焼芯で吸い上げ、適宜
な方法で点火すると石油が気化燃焼する。そして、燃焼
を継続して室温が徐々に上昇し、やがて暑いと感じると
使用者が手動で燃焼芯の高さを下げる操作を行ない、ま
た、寒いと感じると手動で燃焼芯を上げる操作を行なう
ことで石油燃焼器の火力を調節するものである。
【0003】上記の手動による燃焼量調節操作を自動化
する為に、家庭用交流100V電源を用いるファンヒー
タでは温度検出器が取付けられており、あらかじめ使用
者が室温をセットしておくと、この温度を維持するよう
に燃焼量を自動的に変化させるものがある。
【0004】このファンヒータに取付けられた自動で燃
焼量を調節する構造を、芯上下式石油燃焼器でも利用し
たい要望があり、上下動する芯保持筒に磁性体が取付け
られ、ルームサーモなどの電気信号でソレノイドを制御
し、ソレノイドから発生する磁力線で磁性体を駆動して
芯上下操作を行なう提案がある。(実公平2−1241
5参照)
【0005】尚、安全装置としては室温が高くなり過ぎ
た時に、異常に上昇した室温をバイメタルなどで感知
し、対震消火装置の芯下げ機構を強制的に作動させて、
消火させる提案はあるが、これは危険の回避動作であっ
て使い勝手を良くする為の提案ではない。(実開昭62
−204156参照)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】燃焼芯を用いた石油燃
焼器は、価格が安い、維持費が安い、可搬性があるなど
の利点が多い為、今もなお根強い購買層があるが、ファ
ンヒータのように燃焼量調節ができれば更に優れた利点
になり、使い勝手がよくなる。この為、出願人は上記の
公報に示す提案を行なっているが、実際に可動できても
市販するには芯上下式石油燃焼器特有の問題を解決しな
ければならなかった。
【0007】即ち、ファンヒータの実施例ように絞った
燃焼量を室温の信号で多くする時、芯上下石油燃焼器で
も機械的に芯高さを高くすることが考えられるが、実験
室レベルでは可能になっても、実際は芯高さを戻した時
に安定した燃焼ができる保証はない。安定した燃焼が得
られる最高の芯高さは芯の状態によって常に変化してお
り、また、芯が使用者の手元で取替えられれば取付位置
が変化するものである。このような状態にあるから、安
定した燃焼になるように使用者が燃焼芯の高さを微調節
して燃焼を行なう場合が多く、一概に芯高さから燃焼量
が決定できるときめつけることはできなかった。
【0008】従って、上記の構造の提案を商品化する
と、降下した芯を上昇して戻した時に安定した燃焼状態
が得られる保証がなく、異常立炎によって器具外に炎が
出る危険な状態が起こり得るものであった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は芯上下式石油燃
焼器にとって最適な燃焼量変更構造にかかるもので、燃
焼芯1を駆動して上下動作する芯上下軸2を設け、該芯
上下軸2の回動によって大・小燃焼位置を含む消火・燃
焼位置との間で燃焼芯1の高さを変更する芯上下式石油
燃焼器において、小燃焼位置から芯上げ燃焼位置に向か
って回動する芯上下軸2によって畜力されるバネ7と、
芯上げ燃焼位置でバネ7の戻り力の動きを止める係止手
段8と、該係止手段8を可動するソレノイド4と、室温
を検知するサーミスタ3とを設け、該サーミスタ3が所
定温度以上を検出した時にソレノイド4を駆動し、バネ
7が燃焼量を低下した位置に芯上下軸2を回動すること
によって、部屋の暖め過ぎを防止している。
【0010】また、芯上下軸2を回動する芯上下レバー
5の近傍に、芯上下レバー5と当接して可動するリセッ
ト板6を設け、該リセット板6の運動範囲は大・小燃焼
調節範囲に設定し、芯上下レバー5の芯上げ燃焼位置に
向かう回動時にリセット板6に取付けたバネ7を圧縮
し、かつ、最大燃焼位置でバネ7力によってリセット板
6と係止手段8の係止部8aとが係合すると共に、リセ
ット板6と係止部8aとの係脱はサーミスタ3の高温検
出時にソレノイド4が行ない、該リセット板6はバネ7
の力で小燃焼位置に向けて芯上下レバー5を駆動する構
成としたから、従来のレバー方式の芯上下式石油燃焼器
に付加しやすくなったものである。
【0011】
【作用】芯上下軸2を駆動する時に、燃焼芯1の上昇と
一緒に燃焼芯1の小燃焼位置からバネ7を圧縮し、係止
手段8はバネ7の戻り力を芯上げ位置で停止する。該バ
ネ7の動きを止めてからは、芯下げ方向に燃焼芯1を少
し動かしながら、安定した最大燃焼位置で石油燃焼器の
燃焼を行なうことができる。次に、室温が所定温度に達
すると、この温度をサーミスタ3が検出してソレノイド
4を駆動するから、係止手段8がバネ7を解放し、バネ
7は小燃焼位置まで燃焼芯1を強制的に降下させるもの
である。
【0012】この小燃焼位置では燃焼器の発熱量が抑え
られるから、使用者は特別な操作をしなくとも、点火時
から長時間、燃焼器に触れることなく使用続けることが
できる。その後、室温が上がる時は使用者が燃焼状態を
見ながら芯下げ操作して燃焼量を落とす、または、消火
操作をすることになる。一方、室温が下がる時には芯上
げ操作を行ない、最適と思われる燃焼量に変更操作する
ものである。
【0013】
【実施例】次に実施例を示す図により構成を説明する
と、1は油タンク15の石油を吸い上げる燃焼芯、14
は燃焼芯1を内外で保持する芯収容筒、16は芯収容筒
14の上部に配置した燃焼筒であり、該燃焼筒16の下
部にのぞませた燃焼芯1に点火することで、油タンク1
5の石油を燃焼筒16によって燃焼させている。
【0014】2は燃焼芯1を上下せしめる芯上下軸であ
り、図3に示す実施例では芯上下軸2に芯駆動レバーが
取付けられており、芯上下軸2が回動すると芯駆動レバ
ーは保持筒を介して燃焼芯1を上下に動かすことができ
る。この為、燃焼芯1は最も下げられた消火位置から最
も引き上げられた最大燃焼位置まで可動することがで
き、更に、芯上下軸2を少し回動することで大燃焼と小
燃焼とを変更することができる。
【0015】5は図示せざる他端に取付けた芯上下つま
みによって芯上下軸2と一体となっ回動する芯上下レバ
ーであり、芯上下レバー5が回動すれば芯上下軸2も回
動して燃焼芯1を上下することができる。
【0016】11は芯上下軸2に遊嵌した駆動板、11
bは芯上下レバー5と駆動板11とが芯上操作の際に共
動させる係止片、12は駆動板11を芯下げ方向に強制
的に動かす戻しバネであり、芯上下レバー5が芯上下軸
2を芯上げ方向に回動する時に、芯上下レバー5が係止
片11bを介して駆動板11を回転し、戻しバネ12を
引き伸ばしている。
【0017】13は対震自動消火装置を構成する為の感
震おもり、13aは感震おもり13の転倒によって駆動
される係合ピン、11aは係合ピン13aと係合するよ
うに駆動板11に設けた係合部であり、芯上下レバー5
によって駆動板11が回動する時に芯上下軸2の最高芯
上げ位置で係合部11aが係合ピン13aと係合して、
戻しバネ12を引き伸ばした状態に保持している。この
状態で芯上下レバー5は芯上下軸2と一緒に回動するこ
とができ、燃焼量の調節や手動操作による消火を行なう
ことができる。
【0018】尚、係合部11aと係合ピン13aとが係
合しない途中で芯上げ操作をやめれば戻しバネ12によ
って芯上下軸2は消火位置まで引き下げられる関係にあ
り、また、係合部11aと係合ピン13aとが係合した
状態で、地震などの信号で感震おもり13が転倒すると
係合部11aと係合ピン13aとの係合が外れ、駆動板
11は戻しバネ12の力で芯上下軸2を消火位置まで急
速降下させており、地震などの強い振動を受けた時や燃
焼器が転倒した時には自動消火する安全装置を構成して
いる。
【0019】上記の一般的な石油燃焼器において、5a
は芯上下軸2と一体となって可動する芯上下レバー5の
可動端に設けたピン、6は一端6bがピン5aと当接す
るリセット板、6aは回動自在に取付けられるリセット
板6のリセット板軸、7はリセット板6に取付けられた
バネであり、該リセット板6は最小燃焼位置付近から芯
上下レバー5のピン5aと当接し、芯上下レバー5が芯
上げ方向に回動する時にバネ7を押して蓄力している。
【0020】8は芯上げした燃焼位置でバネ7の動きを
止める係止手段、8bは可動する係止手段8の回転軸、
8cは回転軸8bの付近に取付けて係止手段8をリセッ
ト板6の方向に回動する係止部バネである。6cはリセ
ット板6の端部に設けた係止ピン、8aは係止ピン6c
と係止する係止手段8に設けた係止部であり、該係止手
段8は燃焼芯1が最高位置における芯上下レバー5の位
置で係止部8aと係止ピン6cとが係止して、バネ7の
戻り力に抗してリセット板6の動きを止めており、リセ
ット板6と係止手段8とが係止した状態では、芯上下レ
バー5を任意に芯下げ方向に動かして、使用者が燃焼器
の発熱量を自由に設定することができるようになってい
る。
【0021】4は係止手段8を電気信号によって操作す
る為のソレノイド、4aはソレノイド4に通電された時
に突出する作動ピン、8dは作動ピン4aと当接するよ
うに係止手段8の端に設けた駆動端であり、該駆動端8
dは回転軸8bを中心に回動する。そして、ソレノイド
4に通電すると作動ピン4aが突出して係止手段8の駆
動端8dを押し、係止手段8の中程に設けた係止部8a
はリセット板6の係止ピン6cから離れるように動くの
で、リセット板6の係止ピン6cと係止部8aとの係止
が外れ、リセット板6の一端6bは芯上下レバー5のピ
ン5aを一定距離だけ押し下げて、最大燃焼位置から最
小燃焼位置に燃焼芯1を強制的に降下するものである。
【0022】3は石油燃焼器を使用することにより上昇
する室温を検知するサーミスタ、3aはサーミスタ3に
よる室温検知温度を使用者の好みによって上下させる為
のボリューム、4bはサーミスタ3・ボリューム3aな
どの信号を受けてソレノイド4の作動を制御するソレノ
イド駆動回路であり、サーミスタ3が所定温度の室温を
検出した時に、ソレノイド4が作動ピン4aを駆動す
る。従って、室温が所定温度に上昇すれば駆動端8dを
ソレノイド4の作動ピン4aが押して、燃焼器の燃焼量
が強制的に低下するようになっている。
【0022】18は石油燃焼器に取付けられた乾電池に
よる電源、17は石油燃焼器の燃焼を開始する為の点火
ヒータであり、該点火ヒータ17は点火スイッチを閉路
にすると電源18から通電され、石油燃焼器は燃焼を開
始する。10は前記ソレノイド4やソレノイド駆動回路
4bに通電する為のスイッチであり、実施例のスイッチ
10は乾電池による電源18に接続されており、ソレノ
イド4やソレノイド駆動回路4bは乾電池による電源1
8によって作動するから、実施例の石油燃焼器は家庭用
の交流電源を不要としている。
【0023】9はリセット板6のリセット板軸6aと共
軸に設けたスイッチ板、9aは芯上下レバー5のピン5
aが上下する時に当接するスイッチ板9の摺動部であ
り、芯上下レバー5のピン5aは燃焼範囲をはずれた消
火位置を含む芯下げ位置でスイッチ板9の摺接部9aを
押し、スイッチ板9は回転してソレノイド4及びソレノ
イド駆動回路4bのスイッチ10を開路にする。また、
芯上下レバー5の芯上げ操作によって燃焼芯1が燃焼可
能の芯高さになった時に、ピン5aと摺動部9aとの接
触が解かれ、スイッチ10が閉路になってソレノイド駆
動開路4bが作動可能状態になる。
【0024】
【発明の効果】燃焼芯1を用いる石油燃焼器において、
芯高さと燃焼量との関係が常に一致するとは限らないも
のであり、ファンヒータのような室温による制御を市販
品で実施することは不可能であることがわかった。この
発明は芯上下式石油燃焼器に最適な燃焼量制御システム
を提案するもので、石油燃焼器使用中に室温が上昇して
所定温度以上になればサーミスタ3がこれを検知し、ソ
レノイド4で可動する係止手段8がバネ7を解放し、バ
ネ7が燃焼芯1を小燃焼位置まで押し下げるから、従来
品のように手動で操作しなくても自動的に室温コントロ
ールができるようになり、芯上下式石油ストーブの需要
掘り起こしが期待できるものである。
【0025】また、自動で芯下げして小燃焼を行なう時
の芯高さは、最大燃焼時の芯高さと比べて余裕を持って
高さ設定ができ、もし、予定した燃焼量と芯下げ時の燃
焼量とが異なっても、これが原因で直接外部に影響を与
えるような異常事態は発生せず、しかも、燃焼芯1の下
げ過ぎは消火する方向であるから安全性については確保
できる利点がある。また、芯上げして燃焼量を高める操
作は必ず使用者が行なうから、芯上げ時に異常燃焼は発
生せず安全性が高まった。
【0026】また、芯上下レバー5の近傍に独立してリ
セット板6を設け、該リセット板6にバネ7を設けてお
り、ソレノイド4で駆動される係止手段8の係止部8a
とリセット板6とが係合する関係にあり、更に、サーミ
スタ3が室温上昇を検出した時に、リセット板6で押下
げる芯上下レバー5が芯上下軸2を回転する構成とした
から、最近好んで使用されるレバー方式の芯上下式石油
ストーブの場合には、芯上下機構にリセット板6が直接
当接して連動する独立構成にすることができるので、簡
単な設計変更によってこの発明品を従来品に付加できる
ようになったものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す芯上下操作部の一部切
り欠き正面図で、燃焼芯を最高位置にセットした状態を
示している。
【図2】本発明に係わる電子制御部の回路図である。
【図3】本発明に係わる石油燃焼器の構成を示す要部断
面図である。
【図4】室温を一定以上感知して最小燃焼位置に移行し
た時の芯上下操作部の一部切り欠き正面図である。
【図5】手動で消火操作した時の芯上下操作部の一部切
り欠き正面図である。
【符号の説明】
1 燃焼芯 2 芯上下軸 3 サーミスタ 4 ソレノイド 5 芯上下レバー 6 リセット板 7 バネ 8 係止手段 8a 係止手段の係止部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼芯1を駆動して上下動作する芯上下
    軸2を設け、 該芯上下軸2の回動によって大・小燃焼位置を含む消火
    ・燃焼位置との間で燃焼芯1の高さを変更する芯上下式
    石油燃焼器において、 小燃焼位置から芯上げ燃焼位置に向かって回動する芯上
    下軸2によって畜力されるバネ7と、 芯上げ燃焼位置でバネ7の戻り力の動きを止める係止手
    段8と、 該係止手段8を可動するソレノイド4と、 室温を検知するサーミスタ3とを設け、 該サーミスタ3が所定温度以上を検出した時にソレノイ
    ド4を駆動し、 バネ7が燃焼量を低下した位置に芯上下軸2を回動する
    自動小燃焼芯下機構付石油燃焼器。
  2. 【請求項2】 芯上下軸2を回動する芯上下レバー5の
    近傍に、芯上下レバー5と当接して可動するリセット板
    6を設け、 該リセット板6の運動範囲は大・小燃焼調節範囲に設定
    し、 芯上下レバー5の芯上げ燃焼位置に向かう回動時にリセ
    ット板6に取付けたバネ7を圧縮し、 かつ、最大燃焼位置でバネ7力によってリセット板6と
    係止手段8の係止部8aとが係合すると共に、 リセット板6と係止部8aとの係脱はサーミスタ3の高
    温検出時にソレノイド4が行ない、 該リセット板6はバネ7の力で小燃焼位置に向けて芯上
    下レバー5を駆動する請求項1記載の自動小燃焼芯下機
    構付石油燃焼器。
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JPS6139217U (ja) * 1984-08-08 1986-03-12 株式会社日立ホームテック 芯上下式石油スト−ブ
JPH061208Y2 (ja) * 1988-07-01 1994-01-12 芦森工業株式会社 ミクロフィルター用シート

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