JP2867168B2 - 電気治療器 - Google Patents
電気治療器Info
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- JP2867168B2 JP2867168B2 JP14641690A JP14641690A JP2867168B2 JP 2867168 B2 JP2867168 B2 JP 2867168B2 JP 14641690 A JP14641690 A JP 14641690A JP 14641690 A JP14641690 A JP 14641690A JP 2867168 B2 JP2867168 B2 JP 2867168B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は電気治療器に係り、特に、筋肉組織に中周波
信号に基づく電気刺激を与えて筋肉組織の活性化治療に
利用するところの電気治療器に関する。
信号に基づく電気刺激を与えて筋肉組織の活性化治療に
利用するところの電気治療器に関する。
「従来の技術」 従来、この種の電気治療器としては、各種の方式を採
用したものが提案されている。かかる電気治療器として
は、低周波電流を筋肉に与えて筋肉組織等を活性化する
ように構成したものであるが、身体深層部の筋肉組織ま
で活性化させるには充分ではなかった。
用したものが提案されている。かかる電気治療器として
は、低周波電流を筋肉に与えて筋肉組織等を活性化する
ように構成したものであるが、身体深層部の筋肉組織ま
で活性化させるには充分ではなかった。
そこで、近年、ゆっくりと変動する中周波(7k Hz〜1
5k Hzの周波数を言う)交流電流を身体に流して、身体
深層の筋肉組織まで活性化させるようにしたものが提案
されている。
5k Hzの周波数を言う)交流電流を身体に流して、身体
深層の筋肉組織まで活性化させるようにしたものが提案
されている。
このような電気治療器によって治療用電流を身体貼着
の電極に流し込むと、例えば、肢体、間接等に関係のあ
る筋肉に横断電流が流れ、身体の深層部の筋肉組織まで
活性化することができる。
の電極に流し込むと、例えば、肢体、間接等に関係のあ
る筋肉に横断電流が流れ、身体の深層部の筋肉組織まで
活性化することができる。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記従来の電気治療器の場合、中周波
のうちから一つの周波数の中周波電気信号を選択して身
体に供給するだけであるので、充分な電気刺激を与える
ことができないという欠点があった。
のうちから一つの周波数の中周波電気信号を選択して身
体に供給するだけであるので、充分な電気刺激を与える
ことができないという欠点があった。
本発明の目的は、筋肉組織への電気刺激を充分に与え
ることのできる電気治療器を提供することにある。
ることのできる電気治療器を提供することにある。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するため、本発明では、7kHz〜15kHz
の中周波信号を出力する中周波発振器と、上記中周波信
号の周波数を三角波信号の信号レベルに応じて徐々に変
化させる三角波発振器と、低周波信号を出力する低周波
発振器と、上記中周波信号を上記低周波信号によって振
幅変調し治療信号を出力する振幅変調器とを備えて構成
したことを特徴とする電気治療器を提案する。
の中周波信号を出力する中周波発振器と、上記中周波信
号の周波数を三角波信号の信号レベルに応じて徐々に変
化させる三角波発振器と、低周波信号を出力する低周波
発振器と、上記中周波信号を上記低周波信号によって振
幅変調し治療信号を出力する振幅変調器とを備えて構成
したことを特徴とする電気治療器を提案する。
「作用」 中周波は、筋肉組織への弛緩、賦活効果が高い中周波
を中心に、当該効果がある周波数帯域で変化している。
を中心に、当該効果がある周波数帯域で変化している。
また、このように周波数変調された中周波を低周波で
振幅変調して治療信号を形成する。このように構成した
治療信号を身体に供給すると、身体深部に治療電流が流
れ、治療効果を高めることができる。
振幅変調して治療信号を形成する。このように構成した
治療信号を身体に供給すると、身体深部に治療電流が流
れ、治療効果を高めることができる。
「実施例」 以下、本発明の一実施例について図面に沿って説明す
る。
る。
第1図は、本発明に係る電気治療器の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第1図において、可変抵抗10は±電源に接続されてお
り、その可変抵抗10の出力可変電圧を電圧制御発振回路
(VCO)11の制御端子に入力されるようにしてある。こ
の可変抵抗10の可動部を可変することにより当該出力可
変電圧が変化し、VCO11の発振周波数を可変する。
り、その可変抵抗10の出力可変電圧を電圧制御発振回路
(VCO)11の制御端子に入力されるようにしてある。こ
の可変抵抗10の可動部を可変することにより当該出力可
変電圧が変化し、VCO11の発振周波数を可変する。
このVCO11は三角波信号を発振し、その発振出力はレ
ベル調整用可変抵抗12に供給されており、可変抵抗12で
調整された発振信号は抵抗13を介して増幅器14に供給さ
れるようになっている。
ベル調整用可変抵抗12に供給されており、可変抵抗12で
調整された発振信号は抵抗13を介して増幅器14に供給さ
れるようになっている。
可変抵抗15と、半固定可変抵抗16とが並列接続されて
±電源に接続されており、抵抗15の可変端子はスイッチ
17のb接点に、抵抗16の可変端子はスイッチ17のa接点
に各々接続されている。
±電源に接続されており、抵抗15の可変端子はスイッチ
17のb接点に、抵抗16の可変端子はスイッチ17のa接点
に各々接続されている。
スイッチ17の可動接点cは、抵抗18を介して増幅器14
の増幅率を可変する端子に接続されている。
の増幅率を可変する端子に接続されている。
増幅器14の出力端子は、7k Hz〜15k Hzの周波数(中
周波)を発振できる中周波発振器20の制御端子に接続さ
れており、この中周波発振器20は増幅器14の出力信号に
応じて11k Hzの周波数を中心に7k Hz〜15k Hzの間を発
振するようになっており、一種の周波数変調信号として
出力できる。
周波)を発振できる中周波発振器20の制御端子に接続さ
れており、この中周波発振器20は増幅器14の出力信号に
応じて11k Hzの周波数を中心に7k Hz〜15k Hzの間を発
振するようになっており、一種の周波数変調信号として
出力できる。
この中周波発振器20の出力は可変抵抗21に接続されて
おり、中周波信号のレベルが可変抵抗21で可変されてロ
ーパスフィルタ22に供給されるようになっている。
おり、中周波信号のレベルが可変抵抗21で可変されてロ
ーパスフィルタ22に供給されるようになっている。
ローパスフィルタ22は、入力された中周波信号の内か
ら不要な高調波成分を除去した中周波信号を振幅変調器
23に供給するようにしてある。
ら不要な高調波成分を除去した中周波信号を振幅変調器
23に供給するようにしてある。
また、周波数選択スイッチ24は低周波発振器25に接続
されており、低周波発振器25は周波数選択スイッチ24で
選択された例えば0.18〜0.055Hzの周波数の低周波信号
を発振し出力するようになっている。
されており、低周波発振器25は周波数選択スイッチ24で
選択された例えば0.18〜0.055Hzの周波数の低周波信号
を発振し出力するようになっている。
この低周波発振器25からの低周波信号は変調度を調整
する可変抵抗26でレベルが調整されてローパスフィルタ
27に供給されるようにしてある。
する可変抵抗26でレベルが調整されてローパスフィルタ
27に供給されるようにしてある。
ローパスフィルタ27は、入力される低周波信号から不
要な高調波成分を除去して得た低周波信号を振幅変調器
23に供給するようにしてある。
要な高調波成分を除去して得た低周波信号を振幅変調器
23に供給するようにしてある。
振幅変調器23では、中周波信号を低周波信号で振幅変
調し出力するようになっている。
調し出力するようになっている。
振幅変調器23の出力は、タイマー28の制御信号でON、
OFFするスイッチ29を介して位相シフト回路30に入力す
るようになっている。
OFFするスイッチ29を介して位相シフト回路30に入力す
るようになっている。
位相シフト回路30は、入力された治療信号を120度位
相シフトするようになっており、その出力を位相シフト
回路31に入力する。
相シフトするようになっており、その出力を位相シフト
回路31に入力する。
位相シフト回路31は、入力された治療信号を120度位
相シフトするようになっている。位相シフト回路30の入
力信号を第1治療信号とし、位相シフト回路30の出力信
号を第2の治療信号とし、位相シフト回路31の出力信号
を第3の治療信号とする。
相シフトするようになっている。位相シフト回路30の入
力信号を第1治療信号とし、位相シフト回路30の出力信
号を第2の治療信号とし、位相シフト回路31の出力信号
を第3の治療信号とする。
ここで、各治療信号は三個の治療用電極33,34,35に各
々供給できるようになっている。各治療信号は、120度
づつ位相が異なっている。
々供給できるようになっている。各治療信号は、120度
づつ位相が異なっている。
このように構成された実施例の作用を以下に説明す
る。
る。
第2図〜第4図は、本発明の実施例の作用を説明する
ための図である。
ための図である。
先ず、治療電極33、34、35は身体の例えば腕40に貼着
される。つづいて、VCO11、振幅変調器23、低周波発振
器25を発振させる。ここで、VCO11を第2図(a)に示
すように三角波で発振させる。
される。つづいて、VCO11、振幅変調器23、低周波発振
器25を発振させる。ここで、VCO11を第2図(a)に示
すように三角波で発振させる。
その周波数は可変抵抗10で調整し、出力信号は可変抵
抗12でレベルが調整されて、増幅器14に供給される。
抗12でレベルが調整されて、増幅器14に供給される。
増幅器14では、入力された三角波信号を、可変抵抗15
又は半固定可変抵抗16で定められたレベルで電圧V1のバ
イアス状態にし(第2図(b))、その出力信号でもっ
て中周波発振器20を周波数変調する。
又は半固定可変抵抗16で定められたレベルで電圧V1のバ
イアス状態にし(第2図(b))、その出力信号でもっ
て中周波発振器20を周波数変調する。
中周波発振器20は、第2図(c)に示すように、入力
された信号に応じて例えば11k Hzを中心に10k Hz〜12k
Hzに周波数が変化する中周波信号を出力する。
された信号に応じて例えば11k Hzを中心に10k Hz〜12k
Hzに周波数が変化する中周波信号を出力する。
なお、第2図(c)は縦軸に周波数を、横軸に時間を
示している。また、中周波発振器20の出力は、第2図
(d)に示すように振幅が一定で周波数が変化する周波
数変調信号としても表わすことができる。
示している。また、中周波発振器20の出力は、第2図
(d)に示すように振幅が一定で周波数が変化する周波
数変調信号としても表わすことができる。
中周波発振器20から出力された中周波(第2図
(d))は、可変抵抗21でレベルを調整されローパスフ
ィルタ22で不要成分を除去された後、振幅変調器23に供
給される。
(d))は、可変抵抗21でレベルを調整されローパスフ
ィルタ22で不要成分を除去された後、振幅変調器23に供
給される。
また、周波数選択スイッチ24で一定の周波数に設定さ
れた低周波発振器25の出力信号(第2図(e))は、可
変抵抗26でレベル調整され、ローパスフィルタ27で不要
成分を除去される。ローパスフィルタ27からの低周波信
号は、振幅変調器23に入力されて中周波信号を振幅変調
する。
れた低周波発振器25の出力信号(第2図(e))は、可
変抵抗26でレベル調整され、ローパスフィルタ27で不要
成分を除去される。ローパスフィルタ27からの低周波信
号は、振幅変調器23に入力されて中周波信号を振幅変調
する。
振幅変調器23の出力信号である治療信号(第2図
(f))は、スイッチ29を介して第1治療信号として第
1治療電極33に供給されると共に、位相シフト回路30に
入力される。
(f))は、スイッチ29を介して第1治療信号として第
1治療電極33に供給されると共に、位相シフト回路30に
入力される。
位相シフト回路30で120度位相シフトされた第2治療
信号は、第2治療電極34に供給されると共に、位相シフ
ト回路31に供給される。
信号は、第2治療電極34に供給されると共に、位相シフ
ト回路31に供給される。
位相シフト回路31で120度位相シフトされた第3治療
信号は第3治療電極35に供給される。このように第1〜
第3治療電極33、34、35を使用し、これに三相の治療信
号を供給すると、図に示すように、腕40の筋肉組織内に
治療電流が流れて治療効果が上がる。
信号は第3治療電極35に供給される。このように第1〜
第3治療電極33、34、35を使用し、これに三相の治療信
号を供給すると、図に示すように、腕40の筋肉組織内に
治療電流が流れて治療効果が上がる。
なお、可変抵抗12でVCO11からの出力される三角波の
レベルを調整することによって、中周波発振器20はその
三角波レベルに応じた周波数変調を受ける。例えば、第
3図に示すように、11k Hzを中心に7k Hz〜15k Hzの間
を変調する中周波信号とすることができる。
レベルを調整することによって、中周波発振器20はその
三角波レベルに応じた周波数変調を受ける。例えば、第
3図に示すように、11k Hzを中心に7k Hz〜15k Hzの間
を変調する中周波信号とすることができる。
また、増幅器14から三角波信号が出力されないときに
は、中周波発振器20は周波数変調されない中周波として
出力される。例えば、可変抵抗12で三角波信号のレベル
が零になるように調整されているとき、スイッチ17をa
接点側にすると、中周波発振器20が中心の11k Hzを出力
する。また、スイッチ17をb接点側にすれば、可変抵抗
15で7k Hzから15k Hzまでの中周波が選択できる。
は、中周波発振器20は周波数変調されない中周波として
出力される。例えば、可変抵抗12で三角波信号のレベル
が零になるように調整されているとき、スイッチ17をa
接点側にすると、中周波発振器20が中心の11k Hzを出力
する。また、スイッチ17をb接点側にすれば、可変抵抗
15で7k Hzから15k Hzまでの中周波が選択できる。
このように中周波を主体として、これを周波数変調
し、かつ振幅変調した治療信号は、皮膚41に付けた電極
に供給されると、第4図(a)に示すように皮下24を通
して筋肉組織43にまで浸透することが実験によって確認
された。
し、かつ振幅変調した治療信号は、皮膚41に付けた電極
に供給されると、第4図(a)に示すように皮下24を通
して筋肉組織43にまで浸透することが実験によって確認
された。
これは、従来の低周波信号による治療が、第4図
(b)に示すように筋肉組織43まで治療電流が達しない
場合と比較すると著しく治療効果が高いことを意味して
いる。
(b)に示すように筋肉組織43まで治療電流が達しない
場合と比較すると著しく治療効果が高いことを意味して
いる。
このように本発明の電気治療器では、弛緩、賦活効果
が高いことが分かる。
が高いことが分かる。
なお、本来中周波のうち11k Hzは、弛緩、賦活効果が
高いことが知られており、この11k Hz中心に周波数が変
化する本発明装置は非常に治療効果を高めることができ
る。
高いことが知られており、この11k Hz中心に周波数が変
化する本発明装置は非常に治療効果を高めることができ
る。
「発明の効果」 以上説明したように本発明の電気治療器によれば、治
療効果の高い7kHz〜15kHzの中周波信号を三角波レベル
に応じて徐々に周波数変化させ、さらに、この中周波信
号を低周波信号で振幅変調して得た治療信号を身体に供
給できるので、筋肉組織への電気刺激を充分に与えて筋
肉組織への弛緩、賦活効果を促進させ治療効果を高める
ことができる。
療効果の高い7kHz〜15kHzの中周波信号を三角波レベル
に応じて徐々に周波数変化させ、さらに、この中周波信
号を低周波信号で振幅変調して得た治療信号を身体に供
給できるので、筋肉組織への電気刺激を充分に与えて筋
肉組織への弛緩、賦活効果を促進させ治療効果を高める
ことができる。
第1図は本発明に係る電気治療器の実施例を示すブロッ
ク図、第2図は本発明の実施例の作用を説明するための
波形図、第3図は同実施例の説明図、第4図は皮膚層部
浸透図で、第4図(a)は中周波を使用した本発明の装
置による治療効果を示し、第4図(b)は低周波の治療
効果を示した説明図である。 11……VCO 20……中周波発振器 23……振幅変調器 25……低周波発振器 30、31……位相シフト回路 33、35、35……電極
ク図、第2図は本発明の実施例の作用を説明するための
波形図、第3図は同実施例の説明図、第4図は皮膚層部
浸透図で、第4図(a)は中周波を使用した本発明の装
置による治療効果を示し、第4図(b)は低周波の治療
効果を示した説明図である。 11……VCO 20……中周波発振器 23……振幅変調器 25……低周波発振器 30、31……位相シフト回路 33、35、35……電極
Claims (1)
- 【請求項1】7kHz〜15kHzの中周波信号を出力する中周
波発振器と、上記中周波信号の周波数を三角波信号の信
号レベルに応じて徐々に変化させる三角波発振器と、低
周波信号を出力する低周波発振器と、上記中周波信号を
上記低周波信号によって振幅変調し治療信号を出力する
振幅変調器とを備えて構成したことを特徴とする電気治
療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641690A JP2867168B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 電気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14641690A JP2867168B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 電気治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0438963A JPH0438963A (ja) | 1992-02-10 |
JP2867168B2 true JP2867168B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=15407198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14641690A Expired - Fee Related JP2867168B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 電気治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2867168B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007148403A1 (ja) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Michio Tani | 治療器 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4610131B2 (ja) * | 2001-07-02 | 2011-01-12 | ミナト医科学株式会社 | 電気刺激装置 |
WO2004000417A1 (ja) * | 2002-06-19 | 2003-12-31 | Toyotaka Mori | 痩身および健康増進用高周波電流駆動システムおよび痩身および健康増進用高周波電流駆動装置 |
GB2432320B (en) | 2003-09-30 | 2007-10-17 | Synapse Medical Solutions Ltd | Control unit for tissue treatment |
JP5041345B2 (ja) * | 2008-09-05 | 2012-10-03 | 株式会社テクノリンク | 生体刺激装置 |
JP6436319B1 (ja) * | 2017-11-27 | 2018-12-12 | 株式会社テクノリード | 波形発生装置 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14641690A patent/JP2867168B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007148403A1 (ja) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Michio Tani | 治療器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0438963A (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |