JP2866154B2 - 光ファイバーコーティングの制御 - Google Patents

光ファイバーコーティングの制御

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  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、光ファイバーを製造するための方法、より
具体的には、光ファイバー製造の際に光ファイバー コ
ーティングを制御するための方法に関する。
発明の背景 主に光通信システムへの使用のために、光ファイバー
の製造に関しては、多くの研究及び開発活動がなされて
きた。光ファイバーは、典型的には、連続プロセスにて
製造されるが、熱によって軟化されたガラス プレホー
ムから薄いストラッド或はファイバーを絞り出すステッ
プ、及びその後、この構造の強度を向上させるためにポ
リマーにてコーティングするステップが含まれる。AT&
Tテクノロジー社(AT&T Technologies,Inc.)に譲渡
され、ここに参考の為に編入されているアンドレジェコ
(Andrejco)らによる合衆国特許第4,450,333号は、フ
ァイバーを絞り出すためにガラス プレホームを溶かす
のに使用が可能なタイプの炉について詳細に説明する。
スミスガル(Smithgall)及びフレジー(Frazee)ら
によって、ベル システム テクニカル ジャーナル
(Bell System Technical Journal)、Vol.60、No.9、1
981年11月号、p.p.2065〜2080に発表の論文『ファイバ
ー コーティング同心性の高速測定及び制御(High Spe
ed Measurement and Control of Fiber−Coating Conce
ntricity)』は、コーティングされたファイバーに直角
方向の光線を向けることによって光ファイバー ポリマ
ー コーティングの同心性をモニターするための方法に
ついて記述する。ファイバー上に当る個々の光線は、結
果として、前方散乱光モードのパターンを与え、これが
垂直方向に構成されたスクリーン上に投影される。二つ
のテレビ カメラがスクリーン上に投影されたこれらパ
ターンを検出するために使用される。より具体的には、
光の分布内のポリマー コーティングの同心性からの偏
差を示す非対称性を検出するために使用される。こうし
て、テレビ カメラの各々が同心性からの偏差を示す信
号を生成し、これらが同心性の調節のために使用され
る。
フレジー(Frazee)らの本発明と譲受人を同一とする
合衆国特許出願は、光ファイバーのガラス部分とポリマ
ー コーティングとの間に、ガラス光ファイバー構造の
強度を向上させ、環境汚染に対する抵抗を強化するため
に光ファイバーを密閉的にシールする薄いカーボン コ
ーティングを形成するための方法を説明する。フレジー
(Frazee)らの特許出願は更にスミスガル(Smithgal
l)らの論文において説明されるのと同一の直角光線構
成を使用することによってカーボン コーティングの厚
さをモニターするための方法を説明する。但し、フレジ
ーらの特許出願において説明されている如く、カーボン
コーティングの厚さは、前方散乱モード強度と関連す
る。結果として、この二つのテレビ カメラによって生
成された信号の強度は、絶対光モード強度の指標を提供
するために使用できる。この強度が所定レンジを外れる
と、これら信号が加えられるカーボン コーティングの
厚さをこれが所定のレンジの厚さに保持するために自動
的に調節するために使用される。こうして、二つのテレ
ビ カメラからの信号が、光ファイバー製造の際に、リ
アルタイムにて、ポリマー コーティングの同心性の調
節及びカーボン コーティングの厚さの調節のための両
方に使用される。
仕上された使用可能な光ファイバーのコストは、過去
5年間において劇的に低下したが、コストをさらに低下
するための努力が継続されている。この技術の世界的な
レベルでの競争は過酷をきわめ、品質を犠牲とすること
なく仕上り製品の製造コストを低下するための改良がこ
つこつなされることが重要なことは勿論である。
発明の要旨 本発明によると、ポリマー コーティングの同心性及
び/或はカーボン コーティングの厚さをモニターする
ための二つのTVカメラの機能は、単一のTVカメラによっ
て達成される。不透明な分散性スクリーン上に投影され
るのでなく、個々の直角光線の前方放散モード パター
ンは、半透明のスクリーンを通じて伝送され、イメージ
結合デバイスに反射され、このデバイスは両方のパター
ンを単一のTVカメラに送る。この二つの光線は、少し垂
直方向に変位され、二つのパターンの変位されたイメー
ジを確立する。これは二つのパターンがTVカメラによっ
て同時に、判別して、見えることを可能にする。以下に
より詳細に説明される修正されたエレクトロニクスは、
コンピューターがファイバー製造の際にリアルタイムに
て同心性及び/或はカーボン コーティングの厚さをモ
ニター及び修正できるように、二つのイメージの交互す
るTV走査を可能にする。
本発明のこれら及びその他の目的、特徴及び長所は、
以下の詳細な説明を付随する図面とともに読むことによ
って一層明白となるものである。
詳細な説明 第1図には、機能ブロック図にて、本発明が使用でき
る光ファイバーを製造するための装置が示される。中に
この装置が使用される絞りタワーは、典型的には、その
中にガラス プレホームが供給され、そこから光ファイ
バー12が絞り出される炉11を含む。この炉は、アンドレ
ジェコ(Andrejco)らの前述の特許において説明の一般
タイプであり、2300℃のオーダーの温度を生成するが、
これは、プレホームを軟化或は部分的に溶かし、また、
典型的には直径125ミクロンのガラス ファイバー12が
典型的には秒当り2から10メートルの間の速度にて軟化
したプレホームが絞り出されることを可能にする。実験
的な研究は、光ファイバーはポリマーのプレホームから
も絞り出せることを示す。いずれにしても、本発明は、
プレホームからプラスチック材の光ファイバーが絞り出
されるような環境内において使用されるが、ここで、ガ
ラスはプラスチック材料の一例と見なされる。
前述のフラジー(Frazee)らの特許において説明され
る如く、加熱されたファイバーはカーボン コーティン
グ室13に送られ、ここで、これに炭素含有ガスが加えら
れる。例えば、ソース14からのアセチレン(C2H2)がソ
ース15からの窒素とともにコーティング室に送られる。
ダイマーセロ(DiMarcello)らによって1987年9月18日
に申請され、ベル電話研究所(Bell Telephone Laborat
ories)に譲渡されたの本発明と譲受人を同一とする特
許出願番号第098,253号においてより詳細に説明されて
いる如く、このコーティング プロセスの目的は、光フ
ァイバー上に炭素を堆積することにあるが、この炭素が
ガラス ファイバー12のシリコン原子と化学的に結合
し、不飽和結合を持つクロス リンク カーボン網を生
成する。コーティング室13へのアセチレン流は、好まし
くは、光ファイバー上のカーボン皮膜が500から1000オ
ングストローム(0.05−0.1ミクロン)の厚さになるよ
うに調節される。典型的なアセチレン流速は、分当り3.
5リットルとされ、窒素流速は、分当り2リットルとさ
れる。
カーボン コートの後、ファイバー12がポリマー コ
ーティング アプリケータ17に向けられるが、これは、
ファイバーを周知の方法にて、ポリマー、例えば、U−
Vにて養生できるアクリレートにてコートする。ポリマ
ー コーティングされたファイバーの直径は、典型的に
は、250ミクロンである。その後、ファイバーがポリマ
ー養生ステーション19に向けられるが、これは、ファイ
バー12上のコーティング材を養生するのに十分なパワー
を持つ赤外線ランプの出力を出す。
ポリマー コーティングの養生の前或は後に、レーザ
ーからの直交光線20或は他のコリメートされた光源が横
方向に光ファイバー12に向けられ、前方向に散乱された
光が光検出器21によって検出される。検出器の出力はコ
ンピューター22に向けられるが、これは、ポリマー コ
ーティング アプリケータ17に接続され、光ファイバー
12上のポリマー コートの同心性を制御し、また、コー
ティング室13へのアセチレン流を制御するためのバルブ
24に接続され、光ファイバー上にコーティングされる炭
素の厚さを制御する。
第2図から第4図は、前方散乱光モード パターンが
ポリマー コーティングの同心性及びカーボン コーテ
ィングの厚さを制御するためにいかに使用されるかを示
す。第2図において、光ファイバー12′(ファイバーの
中心軸を横断するように取られた断面)は、内側シリカ
部分26、外側ポリマー部分27、及びシリカ部分とポリマ
ー部分との間のカーボンコーティング28を含む。ライン
29は、光ファイバーの軸を含む中心線である。中心線29
に並行し、中心線から距離xだけ変位したペンシル光線
30を考える。これはポリマー、カーボン及びシリカ成分
の屈折のために散乱し、光ファイバーから中心線29に対
して散乱角度θを成して出る。
第3図からグラス ファイバーを横方向に通過する光
の散乱角度θは、ある最大角度θに至るまで距離xと
ともに増加することがわかる。xが更に増加すると、グ
ラフに示される如く、角度θが落ちる。中心線の下側の
負の値xについても同様であり、これは、負の角度−θ
及び−θの所の負の最大を生成する。第4図は、前方
散乱光の強度と角度θの関係のグラフを示す。縦座標32
は、角度θが0に等しいポイントを表わすが、これは、
第2図の中心線29に対応し、一方縦座標33及び34は、そ
れぞれ、+θ及び−θの最大値を表わす。
曲線36は、第2図に示されるようなカーボン コーテ
ィング28が存在しない光ファイバーに対する典型的な光
強度の分布とθとの関係を示す。最大光線強度はライン
32の回りの+θ及び−θの所に対称的に位置し、光
線強度は、全ての角度において、比較的高い。第2図に
おいて、無限に小さな直径のレーザー光線30でなく、そ
の厚さを横断して均一な強度を持ち、コーティングされ
た光ファイバー12′とおおむね同一の厚さを持つコリメ
ートされた光線を想定すると、総分配前方散乱光は、カ
ーボン コーティングが存在せず、又、ポリマー コー
ティング27がシリカ部分26と同心である場合、曲線36に
対応する。
第1図の装置において、コリメートされた光線は、コ
ーティングされたファイバーよりも大きな厚さを持つ。
スミスガル(Smithgall)らの特許において詳細に説明
されているごとく、ポリマー コーティング27のシリカ
部分26に対する同心性が存在しない場合、最大強度の領
域、つまり、領域33及び34は、中心線32に対して対称で
ない。スミスガル(Smithgall)らの論文は、光線強度
の領域33及び34の所の非対称性が第2図のポリマー コ
ーティング27内の光ファイバー26の中心位置を自動的に
修正するのにいかに使用できるかを説明する。
前述のフレジー(Frazee)らの特許において説明され
る如く、曲線36の下の領域は、第2図のカーボン層28の
厚さと一本調子に反比例する。例えば、曲線36を実質的
にゼロのカーボン コーティング厚さの指標、第4図の
曲線36Aをカーボン コーティングの正しい厚さ;そし
て曲線36Bを厚過ぎるカーボン コーティングの指標と
見なすことができる。
これら測定の両方に対して、同心性の測定のために
は、光ファイバーが二次元の中心に正しく置かれること
が重要であり、またカーボンの厚さの測定のためには、
光ファイバーの全円周の回りの厚さを監視することが重
要であるために、二つの直行する光線を使用することが
好ましい。更に、検出器21によって示される検出機能が
光検出器ではなく閉回路テレビ カメラによって達成さ
れることが好ましい。これが第5図において図解される
が、レーザー37の出力、典型的には、1ミリワットのヘ
リウム ネオン レーザーが二つの成分38及び39に分割
され、各々がファイバー12の中心軸の所で交差するよう
に反射される。ファイバーから約4センチメートル離れ
た所には、視野スクリーン41及び42が位置する。このス
クリーンは、高いコントラストの背景を与え、散乱パタ
ーンを部分的に拡散する白いボンド ペーパーでよく、
屈折され、反射された光線の干渉に対応する細かい構造
を排除する。スクリーン42上の散乱パターンは、閉回路
テレビ カメラ(CCTV)43によって見られ、スクリーン
41上のパターンは、閉回路テレビ カメラ44によって見
られる。カメラ出力からこの情報を抽出することによ
り、散乱パターンが第4図に示される強度分布を与える
ように再生される。スミスガル(Smithgall)らによる
論文及びフラジー(Frazee)らによる特許明細書は、テ
レビ カメラの出力にて第1図のコンピューター22を駆
動するためのビデオ回路を詳細に説明する。
第6図には、本発明の先行技術と比較しての長所が示
されるが、ここでは、単一のCCTVカメラ48が第5図の二
つのカメラ42及び44のかわりに使用される。第6図のア
センブリーは、ペアの開口50及び51を定義し、又、視野
スクリーン アセンブリー52及び53を支持するための構
造49を含む。レーザー55からのレーザー光線は、光線ス
プリッター56によって、二つの光線成分57及び58に分割
されるが、各々は、コーティングされたファイバー12よ
りは幾分大きな厚さを持つコリメートされた光線であ
る。これら光線成分は、開口50及び51を通じてユニット
49に向けられ、水平セクションにて示される光ファイバ
ー12に当る。前の実施態様と同様に、回転可能な立方体
60及び61によって光線がコーティングされたファイバー
の中心に来るようにされるが、これは、光散乱パターン
内のエネルギーを最大化し、検出されたレーザー信号を
光学軸の正しい測定値として使用することを可能にす
る。
前方散乱光パターンは、半透明の視野スクリーン ア
センブリー52及び53を通じて投影されるが、これらの一
つが、第7図に簡略的に示される。個々の視野スクリー
ン アセンブリーは、透明のスロット63及び半透明の紙
を裏に持つガラス板64を含む。視野スクリーン アセン
ブリーの中央には、フィルター65が位置するが、これ
は、非散乱光線成分の全て或は一部を除去するように設
計される。スロット63の長さは、散乱光の視野角度を、
好ましくは、スクリーンから1インチ離れた所に位置す
るファイバーに対して±40度に制限する。これら二つの
パターンは、視野スクリーン32を通過するように向けら
れ、ミラー66によってイメージ結合デバイスに反射され
るが、これは、光線スプリッターであり得る。こうして
結合されたイメージが、次に、単一のCCTVカメラ48によ
って見られる。
これら二つのパターンの変位したイメージは、ファイ
バー12の軸に沿って二つの光線57及び58を少し変位する
ことによって確保される。第8図に示されるように、こ
れは反射器68及び69を少し傾け、光線部分58がxyz座標
の頂点の少し下、つまり、z2の所をパスし、光線部分57
が原点の少し上の所、つまり、z1の所を通過するように
することによって達成される。これらパターンは引伸さ
れ、光ファイバーの軸を横断し、視野スクリーン52及び
53を通過して投影されたとき、z軸に沿って少し変位さ
れる。示される実施態様においては、視野スクリーンの
位置の所の変位は、1/2インチであり、第6図のスロッ
ト63が、光線57の経路内において、光線58の経路内の対
応するスロットに対して、垂直方向に1/2インチだけ変
位するようにされる。
カメラ48は、投影されたイメージに対して90度回転さ
れ、投影されたイメージがカメラ チューブの面上に、
垂直方向に変位されたイメージではなく、垂直方向に変
位されたイメージとして表示されるようにする。第9図
に示されるように、これらイメージは、TVカメラ上に、
水平方向に変位されたイメージ或はパターン72及び73と
して投影され、これらが次にカメラの水平走査ラインに
よって走査される。高強度位置74及び75は、第4図の位
置33及び34に対応する。第6図のフィルター65が存在し
ない場合は、各々のパターンの中心の所に非散乱レーザ
ー光線部分を表わす高強度領域ができる。パターン72及
び73の水平方向の分離は、直接、第8図のz1及びz2の垂
直分離から得られる。
単一のTVカメラが、交互する片方のフィールド走査の
際にパターン72に関する情報を生成し、残りの交互する
フィールド走査の際にパターン73に関する情報を生成す
ることによってパターン72及び73の両方を表わす情報を
生成するために使用される。周知の如く、二つの連続す
るフィールド走査は、通常単一フレームを構成し、これ
ら二つのパターンの伝送のフレーム率は変化しない。但
し、個々のパターンに対して、フレーム当り二つのフィ
ールドでなくフレーム当り一つのフィールドのみを使用
する場合は分解能が減少する。データの二つの全フィー
ルド、つまり、個々のパターンに対して、完全なフレー
ムを集めるためにフィールド及びライン同期パルスを結
合し、これによって、同心性測定の要求に応じられるよ
うに分解能を二倍にすることも可能である。
これら機能は、一例として、第10図に機能ブロック図
の形式にて示されるビデオ回路によって達成される。こ
こで、カメラ48の出力は、全体が複合ビデオとして示さ
れるライン同期、フレーム同期、及びイメージ或はパタ
ーン データを含む。同期分離回路85はイメージ デー
タを除去し、フィールド及びライン同期信号を多重制御
回路80に向ける。回路80は、多重化信号として、各々が
水平スキャン ラインの二分の一の期間を持つシリーズ
のパルスを生成するが、これがイメージ分離回路76に向
けられ、個々のライン走査の際に第9図のイメージの半
分がブランクされる。ビデオ分離回路86は、フィールド
及びライン同期データを除去し、イメージ データを回
路76に送る。第9図のパターンを交互にブランキングす
ることによって、回路76は、片方の交互するフレームの
際にパターン72のビデオ信号を、そして、他方の交互す
るフレームの際に、パターン73の信号を送信する。積分
器回路77は、各々の水平走査ライン内に含まれる信号レ
ベルを総和する。この出力は、サンプル保持回路78に送
られるが、回路78は、ライン同期パルスによって制御さ
れ、強度包洛線のシリアル化されたボックス カー表現
(serialized box car representation)を形成し、こ
れは、高速アナログ/デジタル変換器79に向けられる。
変換器79は、走査ライン レベルを8ビットの二進デー
タに変換し、これはコンピューターに向けられる。ビデ
オ スキャン信号の個々のラインは、約63マイクロ秒の
継続期間を持つ。
個々の信号を表わすデータを分離するために多重回路
80からの信号を使用することによって、コンピューター
22は、信号強度及び包洛線データを格納する。信号強度
情報は、好ましくは、個々のチャネルに対して分離さ
れ、レーザー光線をコーティングされたファイバーの中
央に置くために使用される。コーティング偏心率がモニ
ター(図示無し)上に表示され、周知のようにステッパ
ー モーターによって駆動されるz−yステージを通じ
てコーティング カップの位置を制御するために使用さ
れる。これは、単に、第1図においては、コンピュータ
ーをポリマー コート機能ブロック17に接続するライン
によって示される。類似する方法によって、積分光線強
度が測定され、これによってカーボン コーティングの
厚さを制御する第1図のバルブ24が制御される。
33ミリ秒の継続期間の標準の525ライン フレームが
使用される場合、個々のパターンは、262ライン フィ
ールドによって記述されるが、これは通常、十分な分解
能を与える。別の方法として、分解能の犠牲を回避する
ために、第10図の回路を修正し、一連のフィールドが一
つのパターン、例えば、パターン72のみを走査し、次の
ペアの一連のフィールドが他方のパターン、例えば、73
のみを走査するようにすることもできる。これは、個々
のパターンに対して、525ラインの分解能を与えるが、
但し、両方のパターンの完全なフレーム走査のために66
ミリ秒の継続期間を必要とする。
第三の方法として、イメージ分離回路76は、点線の接
続ラインによって示されるように、個々の走査ラインの
半分を積分器81に送り、個々の走査ラインのもう一方の
半分を積分器77に送るように設計することもできる。サ
ンプル保持回路82及び変換器回路83は、回路78及び79と
同一方法にて動作する。回路83からの信号は、一つのパ
ターン、例えば、パターン72を表わし、回路79の出力
は、別のパターン、例えば、パターン73を表わす。イメ
ージの半分をブランキングするのではなく、イメージ分
離回路は多重回路80に応答して、個々の走査ラインの中
央において、積分器77と積分器81との間で出力をスイッ
チする。個々のパターンは、標準の33ミリ秒のフレーム
期間を持つ標準の525ラインのフレームによって表わさ
れる。こうして、幾つかのハードウエアをさらに加える
ことによって、標準のフレーム反復率にて、フル分解能
を得ることができる。
本発明の一例としての実施態様においては、コーティ
ングされない光ファイバーの直径は、125ミクロンであ
り、ポリマー コートを持つ直径は、245ミクロンであ
るが、これら両者ともコーティングされたファイバーに
対する典型的な寸法である。カーボン コーティング
は、500から1000オングストローム(0.05−0.1(ミクロ
ン)の厚さを持ち、従って、ファイバー全体の直径に大
きな影響を与えることはない。第4図の33及び34の所に
示される基本フィーチャーは、光ファイバーから測定さ
れたとき20から30度の角度レンジにて現われ、光学軸の
両側に最高35から40度の非対称性を生成するファイバー
偏心率を持つ。第6図に示される光学パケット構造49
は、4インチの高さ、24インチの長さ、15インチの幅、
及びファイバー12を通過する5インチの方形開口を持つ
包囲されたユニットである。
ファイバー12は視野スクリーン52及び53から1インチ
である。1ミリワット ヘリウム ネオン レーザがレ
ーザ55として使用された。
第7図の穴もしくはスロット63は2+3/16インチであ
り、フィルター65は1/4インチの長さである。2つの視
野スクリーン アセンブリーのスロットの垂直変位は1/
2インチである。スロット長はスクリーンから1インチ
に位置したファイバに対して視野角を±4度に限定す
る。
フィルタ65はブルーゼラチン フィルターの1/4イン
チ幅の断片である。ビーム スプリッター67は50mm立方
のビーム スプリッターである。CCTVカメラは既知の構
成のビジコンである。
レーザーはコリメートされた光線を形成するための最
も一般的なデバイスであるが、原理上は、他のデバイス
をレーザーのかわりに使用することもできる。カーボン
コーティングの厚さの変化により敏感な総積分強度が
得られるように非散乱レーザー光線を遮断することが望
ましい。一方、殆どのレーザー光線内の光の強度のガウ
ス分布のために、光線がファイバーの中央に置かれた場
合、光の強度の大部分が光線の厚さがカーボン コーテ
ィングの直径よりもかなり大きな場合でもカーボン コ
ーティングを通じて伝送される。これは、検出された光
の大部分が非散乱部分が遮蔽されない場合でも前方散乱
光であることを意味する。説明の実施態様は、ポリマー
の同心性及びカーボンの厚さの測定の両方を行なうため
の単一のテレビ カメラを示すが、これは、この一つの
機能のみ、つまり、同心性機能のみに対して使用するこ
とも、或はカーボンの厚さ機能のみに対して使用するこ
ともできる。本発明の精神及び範囲から逸脱することな
く他の修正及び実施態様も可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が使用できる光ファイバーを製造する
ための装置の略ブロック図; 第2図は、本発明の幾つかの面を図解するために光ファ
イバーのセクションを通過するレーザー光線の略図; 第3図は、第2図の散乱角度θと第2図の光線のファイ
バーの中心線からの距離xとの関係を示す図; 第4図は光ファイバーを横方向に通過する光の強度と散
乱角度θとの関係を示す図; 第5図は前方散乱光モードを検出するための先行技術に
よる装置の略図を示す図; 第6図は本発明の一つの実施態様による前方散乱光を検
出するための装置の略ブロック図を示す図; 第7図は第6図の視野スクリーン アセンブリーの構造
をより詳細に示す図; 第8図は第6図の装置内の光線の光学経路を簡略的に示
す図; 第9図は第6図の装置のCCTVカメラによって検出される
イメージを図解す図;そして 第10図は第6図のCCTVカメラ及び第1図のコンピュータ
ーに接続される回路の機能ブロック図を示す。 <主要部分の符号の説明> 48……CCTVカメラ 50、51……開口 52、53……視野スクリーン アセンブリー 55……レーザー 56……光線スプリッター 57、58……光線成分 60、61……立方体 66……ミラー 68、69……反射器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ディヴィッド ハリー スミスガル,シ ニヤ アメリカ合衆国 08520 ニュージャー シィ,イースト ウィンザー,オーク クリーク ロード 185 (56)参考文献 特開 昭60−238737(JP,A) 西独公開2855598(DE,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C03C 25/02 G01B 11/10 G01M 11/00

Claims (17)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバーを製造するための方法におい
    て、該方法が:プラスチック材の加熱された本体から光
    ガイディング ファイバーを絞り出すステップ、ファイ
    バーをコーティングするステップ、該コーティングされ
    たファイバーに異なる角度にて二つの光線を向けるステ
    ップ、該二つの光線からの前方散乱光を検出するステッ
    プ、該検出された光を分析することによって情報を生成
    するステップ、及び該情報を使用して該コーティングを
    修正するステップを含み、 該前方散乱光が二つの半透明スクリーンを通じて投影さ
    れ; 該二つのスクリーンを通じて伝送された光が光結合デバ
    イスに向けられ、ここで、これが単一の検出器に伝送さ
    れるために結合されることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の方法において、該検出器
    が単一の閉回路テレビ カメラであることを特徴とする
    方法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の方法において、該二つの
    光線が該コーティングされたファイバーに実質的に直角
    に向けられ、両方の光線がファイバーの中心軸に対して
    実質的に直角であることを特徴とする方法。
  4. 【請求項4】請求項3に記載の方法において、該二つの
    光線が該光ファイバーに該光ファイバーの軸に沿う少し
    異なる位置の所に当たり、これによって、この二つの光
    線の前方散乱光を変位させることを特徴とする方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の方法において、該テレビ
    カメラの出力が二つの光線の第一の光線からの前方散
    乱光のみを表す第一の信号を生成するために使用され;
    また 該テレビ カメラの出力が二つの光線の第二の一つから
    のみの前方散乱光を表す第二の信号を生成するために使
    用されることを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】請求項5に記載の方法において、該第一及
    び第二の信号がファイバー上のポリマー コーティング
    の同心性を制御するために使用されることを特徴とする
    方法。
  7. 【請求項7】請求項5に記載の方法において、該第一及
    び第二の信号がファイバー上のカーボン コーティング
    の厚さを制御するために使用されることを特徴とする方
    法。
  8. 【請求項8】請求項6に記載の方法において、該第一及
    び第二の信号の対称性が測定され、プラスチック コー
    ティング内のファイバーの同心性が、信号対称性の所定
    の値が得られるまで調節されることを特徴とする方法。
  9. 【請求項9】請求項7に記載の方法において、該第一及
    び第二の信号の強度が測定され、該カーボン コーティ
    ングの厚さが、該第一及び第二の信号の強度がおおむね
    所定の値になるまで変更されることを特徴とする方法。
  10. 【請求項10】請求項6に記載の方法において、該第一
    及び第二の信号がファイバー上のカーボン コーティン
    グの厚さを制御するために使用されることを特徴とする
    方法。
  11. 【請求項11】請求項10に記載の方法において、該第一
    及び第二の信号の対称性、及びプラスチック コーティ
    ング内の光ファイバーの同心性が、同心性の所定の値が
    達成されるまで調節されることを特徴とする方法。
  12. 【請求項12】請求項11に記載の方法において、該第一
    及び第二の信号の強度が測定され、該カーボン コーテ
    ィングの厚さが、該第一及び第二の信号の強度がおおむ
    ね所定の値になるまで変更されることを特徴とする方
    法。
  13. 【請求項13】請求項12に記載の方法において、プラス
    チック材の該加熱された本体がガラスからなり; 該ファイバーが最初にカーボンのコーティングにてコー
    ティングされ、その後、ポリマー材料のコーティングに
    てコーティングされることを特徴とする方法。
  14. 【請求項14】請求項5に記載の方法において、該二つ
    の光線からの該前方散乱光が各々がファイバーの軸に対
    して垂直の長さの次元を持つ第一及び第二の引伸された
    パターンを形成し; 該テレビ カメラがカメラの通常は水平の走査ラインが
    該第一及び第二のパターンに対して垂直になるように方
    位され、これによって、TVカメラが第一及び第二のパタ
    ーンを順次走査することを特徴とする方法。
  15. 【請求項15】請求項14に記載の方法において、該パタ
    ーンの第一の交互するフィールド走査の際に、該第二の
    パターンを表す信号が消去され、該パターンの第二の交
    互するフィールド走査の際に該第一のパターンを表す信
    号が消去され、これによって、該二つのパターンを表す
    該第一及び第二の信号が判別されることを特徴とする方
    法。
  16. 【請求項16】請求項14に記載の方法において、該カメ
    ラによる個々のライン走査の第一の半分の期間におい
    て、第一のパターンのみを表す第一の信号が該カメラか
    ら第一の回路に向けられ; 個々の走査の第二の半分の期間において、第二のパター
    ンのみを表す第二の信号が第二の回路に向けられること
    を特徴とする方法。
  17. 【請求項17】請求項14に記載の方法において、該パタ
    ーンの第一の交互するフレーム走査の期間において、該
    第二のパターンを表す信号が消去され、該パターンの第
    二の交互するフレーム走査の期間において、該第一のパ
    ターンを表す信号が消去され、これによって、これら二
    つのパターンを表す信号が判別されることを特徴とする
    方法。
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