JP2862446B2 - 治療台装置 - Google Patents

治療台装置

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JP2862446B2
JP2862446B2 JP26895592A JP26895592A JP2862446B2 JP 2862446 B2 JP2862446 B2 JP 2862446B2 JP 26895592 A JP26895592 A JP 26895592A JP 26895592 A JP26895592 A JP 26895592A JP 2862446 B2 JP2862446 B2 JP 2862446B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医療用ライナックを
用いた全身放射線照射用の治療台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の治療台装置の構成について図7を
参照しながら説明する。図7は、従来の治療台装置の概
略構成を示す図である。
【0003】図7において、1は天板部、2は枠台部、
3は駆動部、4はコントローラ、5は車輪である。従来
の治療台装置は、専用の治療台として構成されていた。
【0004】従来の装置は、図7に示すように、ライナ
ック用治療台を用いずに専用の全身照射用治療台(天板
部)を用いていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の治療台装置は、
以上のように専用に設けられていたために、全長2m以
上の長さを有し、駆動部3を含むので大形で重量的にも
重く、使用しない場合の保管スペースや、使用する場合
にライナック用治療台がじゃまになるという問題点があ
った。また、天板移動速度を一定とするための専用のコ
ントローラ4を有しているという問題点があった。
【0006】この発明は、上記の問題点を解消するため
になされたもので、ライナック用治療台を活用すること
により、小形・軽量化を図ることができ、使用しない場
合の保管が容易になると共に安価に構成することができ
る治療台装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る治療台装置は、側面先端付近に設けた第1の凹部、及
び側面中央付近に設けた第2の凹部を持ち、駆動動力源
として用いるライナック用治療台と、前記ライナック用
治療台と略同じ大きさで、側面先端付近に設けられ前記
第1及び第2の凹部と係合するためのロックピン、前記
ライナック用治療台の上を上下左右にずれることなくス
ライドできるように裏面先端付近に設けた一対のロー
ラ、並びに裏面後端付近に設けた折り畳み式の一対の車
輪を持つ全身照射用治療台とを備えたものである
【0008】この発明の請求項2に係る治療台装置は、
さらに、前記駆動動力源であるライナック治療台の移動
速度を検出する速度検出器と、前記速度検出器の出力信
号をライナック放射線発生器のパルス繰り返し周波数に
フィードバックして全身照射時の部位当りの放射線量を
一定とするD/S比制御回路とを備えたものである
【0009】この発明の請求項3に係る治療台装置は、
さらに、コリメータを開閉する駆動装置と、前記ライナ
ック用治療台の位置を検出する位置検出装置と、前記検
出位置に基づき全身照射時の部位に応じてライナック放
射線照射野を決定し前記駆動装置を制御する照射野設定
器とを備えたものである
【0010】この発明の請求項4に係る治療台装置は、
下側長手方向に設けられた第1のギヤーラックを持ち、
駆動動力源として用いるライナック用治療台と、前記ラ
イナック用治療台の半分以下の大きさの補助治療台、前
記補助治療台の下側長手方向に設けられた第2のギヤー
ラック、及び前記補助治療台の下側先後端付近に設けた
二対の車輪を持つ台車と備え、前記第1のギヤーラック
と前記第2のギヤーラックとを長手方向で連結し、前記
ライナック用治療台のギヤーにより所定の移動ストロー
クを確保するものである
【0011】
【作用】この発明に係る治療台装置においては、全身照
射用治療台がライナック用治療台に2点で取り付けら
れ、その位置を選択することにより全身照射可能となる
約2mの移動ストロークを確保したものである。すなわ
ち、ライナック用治療台(移動ストロークは約1mが一
般的)を活用して往復移動により全身を均一に照射する
ことを可能とすると共に、その移動速度をライナック放
射線発生器にフィードバックして、全身を一定の線量率
で照射できるようにしたものである。
【0012】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の実施例1について図1、図
2、図3及び図4を参照しながら説明する。図1は、こ
の発明の実施例1を側面からみた図である。また、図2
は、この発明の実施例1の概略断面を示す図である。
【0013】図1及び図2において、6は全身照射用治
療台、7は患者、8は全身照射用治療台6の一端に設け
られた折り畳み式の一対の車輪、9は全身照射用治療台
6の他端に設けられたロックピンである。また、10は
ライナック用治療台、11及び12はライナック用治療
台10の側面に設けられロックピン9に係合する凹部、
13は駆動部等を含むコントローラである。さらに、1
4は全身照射用治療台6の他端に設けられた一対のロー
ラである。
【0014】図3は、ライナック用治療台10、すなわ
ち全身照射用治療台6の往復移動により患者7の全身が
均一に照射されることを説明するための図である。ま
た、図4は、線量率/治療台移動速度の比を一定にコン
トロールするためのD/S比制御回路を示す図である。
【0015】図4において、15は線量率/速度(D/
S)設定器、16はタコジェネレータ、17は入力端
子、18は線量率/速度設定器15に接続されレベル調
整用の増幅器、19及び20は図3に示す移動方向A、
Bに応じて閉じるスイッチ、21は極性切替のためにス
イッチ19、20が正負入力端子に接続される増幅器、
22は入力端子17及び増幅器21に接続され治療台速
度信号(S)とライナック放射線出力信号(D)との比
を求める割算回路、23は増幅器18及び割算回路22
に接続された前段の差動増幅器、24は線量率/速度設
定器15及び前段の差動増幅器23に接続された後段の
差動増幅器、25は後段の差動増幅器24に接続された
電圧/周波数変換器(V/F)、26は電圧/周波数変
換器25に接続された出力端子である。なお、ライナッ
ク放射線発生器27は出力端子26からパルス繰り返し
周波数が供給され、入力端子17にライナック放射線出
力信号(D)を出力する。
【0016】図1(a)及び(b)は、全身照射用治療
台6をライナック治療台10に取り付けた図である。同
図(a)の設定条件でライナックより放射線を出すと共
に、図示しない駆動部によりライナック用治療台10を
方向Aへ移動させる。この移動範囲は放射線が患者7に
あたらなくなるまで約1m(体長の半分)である。これ
により患者7は下半身が照射される。
【0017】次に、全身照射用治療台6の凹部11のロ
ックをはずし、ライナック用治療台10上をすべらせて
同図(b)で示す凹部12でロックピン9によりロック
する。そしてライナックにより放射線を出すと共に、ラ
イナック用治療台10を方向Bへ移動させて患者7の上
半身を照射する。その移動ストロークは往復で2mとな
り患者7の全身を十分カバーすることができる。
【0018】図3(a)及び(b)に示すように、移動
方向A及びBのいずれも移動開始部は患者7に対する照
射線量が低いが、同図(c)に示すように、それぞれを
オーバーラップさせることにより均一化される。このオ
ーバーラップ領域は放射線出力照射野に相当する(ライ
ナック内コリメータにより任意に設定可能である。)。
【0019】図2は実施例1の断面であるが、ライナッ
ク用治療台10上を左右、上下にずれることなくスライ
ドできるようにローラ14でライナック用治療台10の
サイドのレールにはめ込むようにしたものである。
【0020】図4において、ライナック用治療台10の
移動速度をタコジェネレータ16で検出し(ライナック
ではガントリー回転速度が入力される。)、線量率/速
度設定器15と比較して線量率/速度(D/S)の比が
上昇すればライナックパルス繰り返し周波数を低くし
て、一定に保つものである。なお、この回路はライナッ
ク回転照射時の線量率/回転角度(回転速度)制御回路
を流用でき、新たに設けるものではない。
【0021】なお、この実施例1の全身照射用治療台6
は、片側(一端)にサポート用の車輪8を設けている
が、両側(一端及び他端)に設けても支障はない。
【0022】また、照射線量率を一定とするためにライ
ナック用治療台10にタコジェネレータ16を設けその
速度を検出しているが、エンコーダ等の他の検出器であ
っても可能である。
【0023】この発明の実施例1は、前述したように、
装置の軽量、小型化、ならびにコストの低減を目的とす
るもので、医療用ライナックによる全身放射線治療に用
いるライナック用治療台10を駆動動力源とし、その移
動ストロークを確保するために、ロックピン9と凹部1
1、12の相互取付位置をずらせるようにすると共に、
ライナック用治療台10の往復移動によって全身照射を
可能とした全身照射用治療台6を備えたものである。
【0024】また、全身照射時の部位当りの放射線量を
一定とするため、駆動動力源であるライナック用治療台
10の移動速度を検出し、その信号をライナック放射線
発生器27のパルス繰り返し周波数(すなわち、放射線
の時間当りの出力)にフィードバックして任意の線量率
/速度(D/S)を一定(均一照射)としたものであ
る。
【0025】以上のように、この発明の実施例1によれ
ば、ライナック自体のもつ機能に、駆動部を有さない全
身照射用治療台6を付加するだけで、その目的が得られ
ると共に、軽量、小形で安価な装置が供給でき、均一な
全身照射が可能である。
【0026】実施例2.この発明の実施例2について図
5を参照しながら説明する。図5は、この発明の実施例
2の一部を示す図である。
【0027】図5において、28はライナック用治療台
10の位置を検出するポテンショメータ、エンコーダ等
の位置検出装置、29は位置検出装置28に接続された
照射野設定器、30は照射野設定器29に接続された駆
動装置、31は駆動装置30に接続されたコリメータで
ある。なお、コリメータ31は上部リーフ32と下部リ
ーフ33とから構成されている。この実施例2は、前述
した実施例1の構成に図5に示す機能を付加したもので
ある。
【0028】放射線の全身照射治療においても、照射す
べきでない部位があり、一般的には患者側に遮蔽体を設
けている。この実施例2では、それを補足するために位
置検出装置28により検出したライナック用治療台10
の位置情報を照射野設定器29に送り、放射線照射野
(例えば、0×0〜40×40cm)を決定するコリメ
ータ31を駆動装置30により開閉するものである。
【0029】この発明の実施例2は、目などの放射線を
当てたくない場合に、全身照射時の部位(治療台の位
置)に応じてライナック放射線照射野をコントロールで
きるようにしたものである。
【0030】実施例3.この発明の実施例3について図
6を参照しながら説明する。図6は、この発明の実施例
3を示す図である。
【0031】図6において、34は固定部であるコント
ローラ13の内部に設けられたモータ、35はモータ3
4に連結されたギヤー、36は移動部であるライナック
用治療台10の下側に設けられたギヤーラックである。
【0032】また、37はギヤーラック付台車、38は
補助治療台、39は補助治療台38の下側に設けられた
ギヤーラック、40及び41は車輪である。
【0033】この実施例3では、ライナック用治療台1
0の駆動用のギヤー35を利用して台車側に取り付けら
れたギヤーラック39により移動ストロークを確保する
ものである。なお、ライナック用治療台10の移動スト
ロークは、一般的に1m程度であり、ギヤーラック付台
車37は約1mの長さがあれば全身をカバーすることが
できる全身照射治療台となる。
【0034】この発明の実施例3は、ライナック用治療
台10を駆動動力源とし、その移動ストロークを確保す
るために、ギヤーラック付台車37を設け、移動部であ
るライナック用治療台10に連結できるようにしたもの
である。従って、前述した実施例1よりも、いっそう軽
量、小形で安価な装置が供給でき、かつ均一な全身照射
が可能である。
【0035】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る治療台装置
は、以上説明したとおり、側面先端付近に設けた第1の
凹部、及び側面中央付近に設けた第2の凹部を持ち、駆
動動力源として用いるライナック用治療台と、前記ライ
ナック用治療台と略同じ大きさで、側面先端付近に設け
られ前記第1及び第2の凹部と係合するためのロックピ
ン、前記ライナック用治療台の上を上下左右にずれるこ
となくスライドできるように裏面先端付近に設けた一対
のローラ、並びに裏面後端付近に設けた折り畳み式の一
対の車輪を持つ全身照射用治療台とを備えたので、ライ
ナック用治療台を活用することにより、小形・軽量化を
図ることができ、使用しない場合の保管が容易になると
共に安価に構成することができるという効果を奏する。
【0036】この発明の請求項2に係る治療台装置は、
以上説明したとおり、さらに、前記駆動動力源であるラ
イナック治療台の移動速度を検出する速度検出器と、前
記速度検出器の出力信号をライナック放射線発生器のパ
ルス繰り返し周波数にフィードバックして全身照射時の
部位当りの放射線量を一定とするD/S比制御回路と
備えたので、小形・軽量化を図ることができ、使用しな
い場合の保管が容易になると共に安価に構成することが
でき、また全身を一定の線量率で照射できるという効果
を奏する。
【0037】この発明の請求項3に係る治療台装置は、
以上説明したとおり、さらに、コリメータを開閉する駆
動装置と、前記ライナック用治療台の位置を検出する位
置検出装置と、前記検出位置に基づき全身照射時の部位
に応じてライナック放射線照射野を決定し前記駆動装置
を制御する照射野設定器とを備えたので、小形・軽量化
を図ることができ、使用しない場合の保管が容易になる
と共に安価に構成することができ、また全身照射時の部
位に応じてライナック放射線照射野を制御できるという
効果を奏する。
【0038】この発明の請求項4に係る治療台装置は、
以上説明したとおり、下側長手方向に設けられた第1の
ギヤーラックを持ち、駆動動力源として用いるライナッ
ク用治療台と、前記ライナック用治療台の半分以下の大
きさの補助治療台、前記補助治療台の下側長手方向に設
けられた第2のギヤーラック、及び前記補助治療台の下
側先後端付近に設けた二対の車輪を持つ台車と備え、前
記第1のギヤーラックと前記第2のギヤーラックとを長
手方向で連結し、前記ライナック用治療台のギヤーによ
り所定の移動ストロークを確保するので、軽量、小形で
安価な装置を供給でき、かつ均一な全身照射を可能とす
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の側面を示す図である。
【図2】この発明の実施例1の断面を示す図である。
【図3】この発明の実施例1の動作を示す図である。
【図4】この発明の実施例1の線量率/治療台移動速度
比制御回路を示す図である。
【図5】この発明の実施例2を示す図である。
【図6】この発明の実施例3を示す図である。
【図7】従来の治療台装置を示す図である。
【符号の説明】
6 全身照射用治療台 8 車輪 9 ロックピン 10 ライナック用治療台 11、12 凹部 13 コントローラ 14 ローラ 15 線量率/速度設定器 16 タコジェネレータ 28 位置検出装置 29 照射野設定器 30 駆動装置 31 コリメータ 37 ギヤーラック付台車

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側面先端付近に設けた第1の凹部、及び
    側面中央付近に設けた第2の凹部を持ち、駆動動力源と
    して用いるライナック用治療台と、 前記ライナック用治療台と略同じ大きさで、側面先端付
    近に設けられ前記第1及び第2の凹部と係合するための
    ロックピン、前記ライナック用治療台の上を上下左右に
    ずれることなくスライドできるように裏面先端付近に設
    けた一対のローラ、並びに裏面後端付近に設けた折り畳
    み式の一対の車輪を持つ全身照射用治療台と を備えたこ
    とを特徴とする治療台装置。
  2. 【請求項2】 さらに、前記駆動動力源であるライナッ
    ク治療台の移動速度を検出する速度検出器と、 前記速度検出器の出力信号をライナック放射線発生器の
    パルス繰り返し周波数にフィードバックして全身照射時
    の部位当りの放射線量を一定とするD/S比制御回路と
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の 治療台装置。
  3. 【請求項3】 さらに、コリメータを開閉する駆動装置
    と、 前記ライナック用治療台の位置を検出する位置検出装置
    と、 前記検出位置に基づき全身照射時の部位に応じてライナ
    ック放射線照射野を決定し前記駆動装置を制御する照射
    野設定器と を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    療台装置。
  4. 【請求項4】 下側長手方向に設けられた第1のギヤー
    ラックを持ち、駆動動力源として用いるライナック用治
    療台と、 前記ライナック用治療台の半分以下の大きさの補助治療
    台、前記補助治療台の下側長手方向に設けられた第2の
    ギヤーラック、及び前記補助治療台の下側先後端付近に
    設けた二対の車輪を持つ台車と 備え、 前記第1のギヤーラックと前記第2のギヤーラックとを
    長手方向で連結し、前記ライナック用治療台のギヤーに
    より所定の移動ストロークを確保する ことを特徴とする
    治療台装置。
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GB2516051B (en) 2013-07-09 2016-06-08 Eschmann Holdings Ltd Surgical tables
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