JP2860775B2 - 建築用スペーサ用具 - Google Patents

建築用スペーサ用具

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JP2860775B2
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誠一 浅見
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YAMATA SANGYO JUGENGAISHA
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  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サッシ枠,内装ド
ア枠,敷居類を家屋の基礎面に組付け設置し、或いはコ
ンクリート型枠類を土台の基礎面上に水平出し設置する
等に際し、その設置体と基礎面との隙き間を間隔固定す
るのに用いられる建築用スペーサ用具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、サッシ枠を家屋の基礎面に組付
け設置する場合を例示すると、そのサッシ枠を組み付け
る基礎面の内裡寸法にはバラ付きが生じ易いことを考慮
し、基礎面の内裡寸法はサッシ枠の枠回りよりも大きく
寸法設定することが行なわれている。このため、サッシ
枠を基礎面の内側に組み付けると、サッシ枠の枠回りと
基礎面との間に隙き間が生ずる。その隙き間はスペーサ
板を装填することにより間隔保持し、また、サッシ枠は
内側からねじ込むビスで家屋の基礎面に締付け固定する
ようにされている。
【0003】従来、そのスペーサ板としては合板等の廃
材が利用されている。この廃材によると、上述した隙き
間間と相応する板厚のものを見付け出すのが難しく、通
常は複数枚を重ね合せて板厚を合せることにより隙き間
内に嵌込み装填するようにされている。
【0004】その装填作業はサッシ枠の枠回りで複数個
所に施す必要があり、各場所毎に適当な厚みの廃材を見
付けて組み合せることにより個々に装填しなければなら
ないので極めて手間が掛る。また、家屋の基礎面は相対
面相互で互いに平行でないこともあるため、このサッシ
枠の一辺においても板厚の異なる廃材を場所毎に変えて
複数個所に装填しなければならないこともある。それを
含めると、廃材をスペーサ板としては装填するには手間
のみならず、時間が多く掛るのが実情である。
【0005】そのサッシ枠を家屋の基礎面に組付け設置
する場合の他に、コンクリート型枠を土台の基礎面上に
設置する場合でも、スペーサ板をコンクリート型枠と基
礎面との隙き間に挟み込んでコンクリート型枠の水平出
し設置することが行なわれている。この場合でも、上述
したと同様に、スペーサ板として廃材が用いられている
ところから、コンクリート型枠の水平出し設置にも極め
て手間暇が掛ることを余儀なくされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、サッシ枠,
内装ドア枠,敷居類を家屋の基礎面に組付け設置し、或
いはコンクリート型枠類を土台の基礎面上に水平出し設
置する等の作業を簡単な作業で短時間に的確に行える簡
便な建築用スペーサ用具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
建築用スペーサ用具においては、設置体乃至は基礎面に
あてがわれる扁平面と、その扁平面と相対側に位置する
傾斜面と、該扁平面と傾斜面とで形成される細長楔形の
板厚とを有する長尺なスペーサ板でなり、このスペーサ
板は隙き間幅から選定される適宜な板厚個所で複数枚に
切断し、少なくとも二枚を相逆向きに傾斜面で相対させ
て組み合わせ、その少なくとも二枚の重畳厚みから隙き
間を間隔固定する器具として構成されている。
【0008】本発明の請求項2に係る建築用スペーサ用
具においては、扁平面の幅方向に亘る切断用のV溝を所
定の板厚個所に合わせてスペーサ板の長手方向定間隔毎
に設けることにより構成されている。
【0009】本発明の請求項3に係る建築用スペーサ用
具においては、板厚の厚みを表示する厚み目盛をスペー
サ板の長手方向定間隔毎に設けることにより構成されて
いる。
【0010】本発明の請求項4に係る建築用スペーサ用
具においては、隙き間幅測定用の長さ目盛をスペーサ板
の板面に設けることにより構成されている。
【0011】本発明の請求項5に係る建築用スペーサ用
具においては、傾斜面を互いに噛合する小さなギザギザ
面で形成することにより構成されている。
【0012】本発明の請求項6に係る建築用スペーサ用
具においては、設置体をスペーサ板と共に基礎面に締付
け固定するビス螺入位置決め用のV溝を扁平面の長手方
向に直線状に設けることにより構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して説明す
ると、図示の実施の形態はサッシ枠を組付け設置する際
にサッシ枠の枠回りと家屋の基礎面との間に生ずる隙き
間を間隔固定するのに用いられる建築用スペーサ用具を
示す。その建築用スペーサ用具は、後述する如く長手方
向で複数枚に切断使用する長尺なものに構成されてい
る。この建築用スペーサ用具は、ポリエチレン,ポリ塩
化ビニル等の樹脂材料から型成形することができる。
【0014】その建築用スペーサ用具は、図1で示すよ
うにサッシ枠の外面乃至は家屋の基礎面にあてがい配置
される扁平面10と、この扁平面10の相対側に位置す
る傾斜面11と、扁平面10と傾斜面11とで形成され
る細長楔形の板厚12を有する長尺なスペーサ板1とし
て構成されている。このスペーサ板1は片面が傾斜面1
1でなることから、板厚12が長手方向に向けて緩やか
に変化するよう形成されている。
【0015】そのスペーサ板1には、図2で示すように
切断用のV溝2…が扁平面10の幅方向に亘るよう長手
方向定間隔毎に切込み形成されている。このV溝2…
は、スペーサ板1を適宜な板厚個所において複数枚にカ
ッター等で容易に切断可能な直線状に形成されている。
それに隣接位置させて、扁平面10には板厚の厚みを表
示する複数個の厚み目盛3…が設けられている。この厚
み目盛3…は、当該個所の板厚厚みを表わす数字でよ
い。
【0016】その他に、図1で示すようにサッシ枠の枠
回りと家屋の基礎面との間に生ずる隙き間幅を測定する
長さ目盛4がスペーサ板1の板厚12に設けられてい
る。この長さ目盛4は、該隙き間幅を測定する場合には
隙き間幅が最大でも2cm程度であるから3cm相当分
程度設ければ足りる。
【0017】そのスペーサ板1は、図3で示すように傾
斜面11の全面が小さな起伏のギザギザ面5として形成
されている。このギザギザ面5は、後述する如く傾斜面
11で相対させて切断したスペーサ相互を組み合せると
互いに噛合するものであり、スペーサ板1の装填方向に
対して直交するよう扁平面11の幅方向に亘る線状に設
けられている。
【0018】その建築用スペーサ用具はサッシ枠用とし
てビス止めを要するため、スペーサ板1にはビス螺入位
置決め用のV溝6が扁平面10の設けられている。この
V溝6はビスの先端側を位置決め係合可能な切込み溝と
して設け、図4でも示すように扁平面10の長手方向中
央に一本設ければ足りる。また、ビス止め個所を扁平面
10の長手方向で任意の位置に設定できるよう全長に亘
って直線状連続させて設けられている。
【0019】その建築用スペーサ用具は、図5で示すよ
うにサッシ枠Sを仮止め固定した状態で、家屋側の基礎
面Bとの間に生ずる隙き間Gを間隔固定するべく嵌込み
装填するよう用いられる。この使用時には、長さ目盛4
を用いることにより隙き間Gの幅を予め測定するように
できる。その隙き間Gの幅を求めたならば、当該隙き間
Gを間隔固定するのに足る板厚個所でスペーサ板1を少
なくとも二枚に切断する。例えば、隙き間Gの幅が10
mmと仮定すると、切断用のV溝2…,厚み目盛3…を
目安にして4mm位置と6mm位置とを利用するようス
ペーサ板1を切断する。
【0020】その切断されたスペーサ板1a,1bのう
ち、まず、いずれか一方1aを扁平面10で家屋の基礎
面Bまたはサッシ枠Sの側面のいずれかにあてがって板
厚の厚い側より隙き間Gの間隔内に装填する。次に、他
の一方1bを前述したと同様に扁平面10でサッシ枠S
の側面或いは家屋の基礎面Bに沿って板厚の薄い側より
傾斜面11を相互に相対させてずらし動かすよう圧入す
る。このスペーサ板1bは各板厚相互の重畳厚みWが隙
き間Gの幅と同等になるまで圧入し、そのスペーサ板1
bを圧入し切ることから隙き間Gをスペーサ板1a,1
bで間隔固定するようにできる。
【0021】従って、この建築用スペーサ器具を用いて
は隙き間Gの幅に応じてスペーサ板1を適宜な板厚個所
で切断し、それを傾斜面11で相対させて少なくとも二
枚1a,1bを隙き間Gの間隔内で圧入するという簡単
な作業で手早く隙き間Gを間隔固定することができる。
このスペーサ板1a,1bの装填後にビスPをサッシ枠
Sの内側より位置決め用のV溝6に先端側で係合させて
ねじ込めば、サッシ枠Sはスペーサ板1a,1bと共に
ビスPで家屋側の基礎面Bに締付け固定することができ
る。
【0022】そのビスPのねじ込みに伴ってはスペーサ
板1a,1bがギザギザ面5で噛合状態にあるから、ス
ペーサ板1a,1bが相互にずれ動かずに間隔の固定状
態を確実に保つことができる。このスペーサ板1a,1
bは、装填状態で隙き間Gよりはみ出す余剰部分があれ
ば、ビスPによる締付け固定後或いは固定前にサッシ枠
Sの側面と面一になる程度で切断除去すればよい。
【0023】上述した実施の形態はサッシ枠Sと家屋の
基礎面Bとの間に生ずる隙き間Gを間隔固定する場合に
基づいて説明したが、これは敷居や鴨居或いは内装ドア
枠等と家屋の基礎面との間に生ずる隙き間を固定するの
にも同様に適用することができる。
【0024】その他に、コンクリート型枠を土台の基礎
面上に設置するのに適用することができる。この場合は
上述したと同様に少なくとも二枚のスペーサ板を重ね合
せてコンクリート型枠の下部側に挾み込み、一方をハン
マー等で叩いて板厚相互の重畳厚みを徐々に増加するこ
とにより水平出しを行うようにできる。なお、この水平
出し或いは上述した間隔固定に際し、スペーサ板は必要
に応じて複数組を一個所に重ねて装填することもでき
る。
【0025】
【発明の効果】以上の如く、本発明の請求項1に係る建
築用スペーサ用具に依れば、スぺーサ板を少なくとも二
枚重ね合せて板厚の重畳厚みを調整するだけで隙き間を
間隔固定し或いはコンクリート型枠の水平出し等を行え
るから、スペーサ板の装填作業を簡単に手早く能率よく
行うようにできる。
【0026】本発明の請求項2に係る建築用スペーサ用
具に依れば、スペーサ板を適宜な板厚個所で簡単にV溝
で切断することができる。
【0027】本発明の請求項3に係る建築用スペーサ用
具に依れば、スペーサ板を隙き間幅に合わせて厚み目盛
で的確に切断することができる。
【0028】本発明の請求項4に係る建築用スペーサ用
具に依れば、隙き間幅を長さ目盛で予め測定することに
より、スペーサ板を必要な板厚個所で切断するよう選定
することができる。
【0029】本発明の請求項5に係る建築用スペーサ用
具に依れば、スペーサ板をギザギザ面で互いに噛合する
ことから、板厚の重畳厚みを確実に固定保持することが
できる。
【0030】本発明の請求項6に係る建築用スペーサ用
具に依れば、スペーサ板をビス止めする時でも、ビスを
V溝で確実に位置決めできて容易にねじ込み固定するよ
うにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る建築用スペー
サ用具を板厚面で示す説明図である。
【図2】同スペーサ用具を扁平面側で示す説明図であ
る。
【図3】同スペーサ用具を傾斜面側で示す説明図であ
る。
【図4】同スペーサ用具を端面で示す説明図である。
【図5】同スペーサ用具を装填状態で示す説明図であ
る。
【符号の説明】 1(1a,1b) スペーサ板 10 スペーサ板の扁平面 11 スペーサ板の傾斜面 12 スペーサ板の板厚 2… スペーサ切断用V溝 3… 厚み目盛 4 長さ目盛 5 ギザギザ面 6 ビス螺入位置決め用V溝 W スペーサ板の重畳厚み S サッシ枠 B 家屋の基礎面 G 隙き間 P ビス

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サッシ枠,内装ドア枠,敷居類を家屋の
    基礎面に組付け設置し、或いはコンクリート型枠類を土
    台の基礎面上に水平出し設置する等に際し、その設置体
    と基礎面との隙き間を間隔固定するのに用いられる建築
    用スぺーサ用具であって、 上記設置体乃至は基礎面にあてがわれる扁平面と、その
    扁平面と相対側に位置する傾斜面と、該扁平面と傾斜面
    とで形成される細長楔形の板厚とを有する長尺なスペー
    サ板でなり、 上記スペーサ板は隙き間幅から選定される適宜な板厚個
    所で複数枚に切断し、少なくとも二枚を相逆向きに傾斜
    面で相対させて組み合わせ、その少なくとも二枚の重畳
    厚みから隙き間を間隔固定する器具として構成したこと
    を特徴とする建築用スペーサ用具。
  2. 【請求項2】 前記扁平面の幅方向に亘るスペーサ切断
    用のV溝を所定の板厚個所に合わせてスペーサ板の長手
    方向定間隔毎に設けたことを特徴とする請求項1記載の
    建築用スペーサ用具。
  3. 【請求項3】 前記板厚の厚みを表示する厚み目盛をス
    ペーサ板の長手方向定間隔毎に設けたことを特徴とする
    請求項1または2のいずれかに記載の建築用スペーサ用
    具。
  4. 【請求項4】 前記隙き間幅測定用の長さ目盛をスペー
    サ板の板面に設けたことを特徴とする請求項1〜3のい
    ずれかに記載の建築用スペーサ用具。
  5. 【請求項5】 前記傾斜面を互いに噛合する小さなギザ
    ギザ面で形成したことを特徴とする請求項1〜4のいず
    れかに記載の建築用スペーサ用具。
  6. 【請求項6】 前記設置体をスペーサ板と共に基礎面に
    締付け固定するビス螺入位置決め用のV溝を扁平面の長
    手方向に直線状に設けたことを特徴とする請求項1〜5
    のいずれかに記載の建築用スペーサ用具。
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