JP2860345B2 - ロングパット練習機およびロングパット用距離測定機 - Google Patents
ロングパット練習機およびロングパット用距離測定機Info
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- JP2860345B2 JP2860345B2 JP13214090A JP13214090A JP2860345B2 JP 2860345 B2 JP2860345 B2 JP 2860345B2 JP 13214090 A JP13214090 A JP 13214090A JP 13214090 A JP13214090 A JP 13214090A JP 2860345 B2 JP2860345 B2 JP 2860345B2
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はゴルフのロングパットを練習する場合に使用
されるロングパット練習機およびパットしたボールの転
がる距離を測定することのできるロングパット練習用距
離測定機に関する。
されるロングパット練習機およびパットしたボールの転
がる距離を測定することのできるロングパット練習用距
離測定機に関する。
「従来の技術」 従来、パットの練習具としては２〜3mの人工芝のマッ
トの他端部にホールが形成された構造になっている。
トの他端部にホールが形成された構造になっている。
「本発明が解決しようとする課題」 従来のパターンの練習具では短い1m〜3mのパターの練
習を行なうことができるが、4m〜十数ｍの長いロングパ
ットの練習は不可能で、どれ位の力でボールを打てばど
れ位転がるかという距離感が得られず、ゴルフコースに
でた場合、勘だけでロングパットを行なうため、３パッ
ト、４パットとなり、スコアーが上がらないという欠点
があった。
習を行なうことができるが、4m〜十数ｍの長いロングパ
ットの練習は不可能で、どれ位の力でボールを打てばど
れ位転がるかという距離感が得られず、ゴルフコースに
でた場合、勘だけでロングパットを行なうため、３パッ
ト、４パットとなり、スコアーが上がらないという欠点
があった。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、ボールをど
れ位の力で打てばどれ位転がるかを正確に知ることがで
き、パットの距離感が得られるロングパット練習機およ
びロングパット練習用距離測定機を提供することを目的
としている。
れ位の力で打てばどれ位転がるかを正確に知ることがで
き、パットの距離感が得られるロングパット練習機およ
びロングパット練習用距離測定機を提供することを目的
としている。
また、本発明はグリーンの芝目や、芝生の長短、傾斜
面等によってボールの転がる速さを数段階に選択して、
ボールをどれ位の力で打てばどれ位転がるかも正確に知
ることができ、グリーンの状態に応じたパットの距離感
が得られるロングパット練習機およびロングパット練習
用距離測定機を提供することを目的としている。
面等によってボールの転がる速さを数段階に選択して、
ボールをどれ位の力で打てばどれ位転がるかも正確に知
ることができ、グリーンの状態に応じたパットの距離感
が得られるロングパット練習機およびロングパット練習
用距離測定機を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本発明は比較的短い長さ
の人工芝等のマットと、このマットの一端部に取付けら
れたケース体、このケース体の前記マットの他端部と対
向する部位に取付けられたマットの他端部から打込んだ
ボールの衝突の度合を検出するホールの孔の直径寸法と
ほぼ同じ幅寸法の検出器、この検出器で検出された衝突
力から摘みでグリーンの速さを数段階に分け、選別され
たグリーンの速さからどれだけの距離ボールが転がるか
を演算処理する演算器、この演算器で演算された距離を
メートル、ヤードあるいはフィートのいずれかを選択し
て表示させることのできるデジタル表示器とからなるボ
ールの転がる距離を測定する距離測定機とでロングパッ
ト練習機を構成している。
の人工芝等のマットと、このマットの一端部に取付けら
れたケース体、このケース体の前記マットの他端部と対
向する部位に取付けられたマットの他端部から打込んだ
ボールの衝突の度合を検出するホールの孔の直径寸法と
ほぼ同じ幅寸法の検出器、この検出器で検出された衝突
力から摘みでグリーンの速さを数段階に分け、選別され
たグリーンの速さからどれだけの距離ボールが転がるか
を演算処理する演算器、この演算器で演算された距離を
メートル、ヤードあるいはフィートのいずれかを選択し
て表示させることのできるデジタル表示器とからなるボ
ールの転がる距離を測定する距離測定機とでロングパッ
ト練習機を構成している。
また、上記目的を達成するために本発明はケース体
と、このケース体の前面に取付けられたボールの衝突の
度合を検出するホールの孔の直径寸法とほぼ同じ幅寸法
の検出器と、この検出器で検出された衝突力からグリー
ンの速さを数段階に分け、選別されたグリーンの速さか
らどれだけの距離ボールが転がるかを演算処理する演算
器と、この演算器で演算された距離をメートル、ヤード
あるいはフィートのいずれかを選択して表示させること
のできるデジタル表示器とでロングパット練習用距離測
定機を構成している。
と、このケース体の前面に取付けられたボールの衝突の
度合を検出するホールの孔の直径寸法とほぼ同じ幅寸法
の検出器と、この検出器で検出された衝突力からグリー
ンの速さを数段階に分け、選別されたグリーンの速さか
らどれだけの距離ボールが転がるかを演算処理する演算
器と、この演算器で演算された距離をメートル、ヤード
あるいはフィートのいずれかを選択して表示させること
のできるデジタル表示器とでロングパット練習用距離測
定機を構成している。
「作 用」 上記のように構成されたロングパット練習機は、パタ
ーでボールを検出器に衝突するように打込むことによ
り、検出器に衝突したボールの衝突力からボールの転が
る距離を演算して表示器にデジタル表示される。
ーでボールを検出器に衝突するように打込むことによ
り、検出器に衝突したボールの衝突力からボールの転が
る距離を演算して表示器にデジタル表示される。
また、摘みでグリーンの速さを数段階に分けて演算処
理できるので、グリーンの速さを選別して使用でき、そ
の状況に応じた距離表示が表示器に表示され、芝目、芝
の長さ、グリーンの傾斜面等を考慮したパターの練習に
使用できる。
理できるので、グリーンの速さを選別して使用でき、そ
の状況に応じた距離表示が表示器に表示され、芝目、芝
の長さ、グリーンの傾斜面等を考慮したパターの練習に
使用できる。
「本発明の実施例」 以下、図面に示す実施例により、本発明を詳細に説明
する。
する。
第１図ないし第５図の実施例において、１は50cm〜2m
の長さの人工芝等で形成されたマットで、このマット１
のほぼ中央部には必要に応じてボールの転がり方向を示
す白色等の直線状のライン２が形成されている。
の長さの人工芝等で形成されたマットで、このマット１
のほぼ中央部には必要に応じてボールの転がり方向を示
す白色等の直線状のライン２が形成されている。
３は前記マット１の一端部に固定された距離測定機４
を着脱可能に支持する合成ゴム、スポンジ等の材質で形
成された支持部材である。
を着脱可能に支持する合成ゴム、スポンジ等の材質で形
成された支持部材である。
この支持部材３に着脱可能に支持される距離測定機４
は第３図ないし第５図に示すように、前記支持部材３内
に挿入固定されるケース体５に組付けられている。
は第３図ないし第５図に示すように、前記支持部材３内
に挿入固定されるケース体５に組付けられている。
６は前記ケース体５の前面である前記マット１の他端
部と対向する部位に取付けられたマット１の他端部から
打込んだボールの衝突の度合を検出する検出器で、この
検出器６は既存のシート状の圧力センサー等が使用され
る。
部と対向する部位に取付けられたマット１の他端部から
打込んだボールの衝突の度合を検出する検出器で、この
検出器６は既存のシート状の圧力センサー等が使用され
る。
また、この検出器６はグリーンのホールの直径寸法と
ほぼ同じ幅寸法部分で検出できるように配置してもよ
く、あるいは前記ケース体５の前面全体に配置してもよ
い。
ほぼ同じ幅寸法部分で検出できるように配置してもよ
く、あるいは前記ケース体５の前面全体に配置してもよ
い。
７は前記ケース体１内に設置された前記検出器６で検
出された衝突力からどれだけの距離ボールが転がるかを
演算処理する演算器で、この演算器７には前記ケース体
５の上面5aに設けた速度設定摘み８によって、グリーン
の速さ、すなわち芝目、芝の長さ、平坦、傾斜面等によ
って複数段階、本実施例では７段階に分けられ、該速度
設定摘み８によって設定された速度に応じたボールの転
がり距離を演算処理できるように構成されている。
出された衝突力からどれだけの距離ボールが転がるかを
演算処理する演算器で、この演算器７には前記ケース体
５の上面5aに設けた速度設定摘み８によって、グリーン
の速さ、すなわち芝目、芝の長さ、平坦、傾斜面等によ
って複数段階、本実施例では７段階に分けられ、該速度
設定摘み８によって設定された速度に応じたボールの転
がり距離を演算処理できるように構成されている。
９は前記ケース体５の上部傾斜面部位に取付けられた
前記演算器７で演算された距離をデジタル表示する表示
器で、この表示器９には前記ケース体５の上面5aに設け
られた表示選択摘み10によって、メートル、ヤードある
いはフィートのいずれかを選択して表示できるように構
成されている。
前記演算器７で演算された距離をデジタル表示する表示
器で、この表示器９には前記ケース体５の上面5aに設け
られた表示選択摘み10によって、メートル、ヤードある
いはフィートのいずれかを選択して表示できるように構
成されている。
上記構成のロングパット練習機11は、マット１の他端
部よりボールをパターで距離測定機４に向けて打込むこ
とにより、ボールが検出器６に衝突し、該検出器６で検
出された衝突力は演算器７で演算され、表示器９で距離
が表示される。
部よりボールをパターで距離測定機４に向けて打込むこ
とにより、ボールが検出器６に衝突し、該検出器６で検
出された衝突力は演算器７で演算され、表示器９で距離
が表示される。
すなわち、表示器９で表示された距離がボールの転が
る距離となる。
る距離となる。
なお、この表示器９で表示される距離は検出器６から
の距離か、あるいはマット１の他端部に形成したマーク
12部からの距離が表示される。
の距離か、あるいはマット１の他端部に形成したマーク
12部からの距離が表示される。
また、距離測定機４をカーペットや絨毯等の上に置い
てロングパットの練習に使用することができる。
てロングパットの練習に使用することができる。
さらに、距離測定機４をマット１の一端部に直接固定
してもよい。
してもよい。
「本発明の異なる実施例」 次に第６図ないし第15図に示す本発明の異なる実施例
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
につき説明する。なお、これらの実施例の説明に当っ
て、前記本発明の実施例と同一構成部分には同一符号を
付して重複する説明を省略する。
第６図ないし第10図の実施例において、前記本発明の
実施例と主に異なる点は、表示選択摘みのないメート
ル、ヤードあるいはフィートのいずれかを単独表示する
表示器9Aにした点で、このように構成された距離測定機
4Aを用いたロングパット練習機11Aにしても同様な作用
効果が得られる。
実施例と主に異なる点は、表示選択摘みのないメート
ル、ヤードあるいはフィートのいずれかを単独表示する
表示器9Aにした点で、このように構成された距離測定機
4Aを用いたロングパット練習機11Aにしても同様な作用
効果が得られる。
第11図ないし第15図の実施例において、前記本発明の
実施例と主に異なる点は、ケース体５の前面に打込まれ
たボールが衝突する衝突板13を設け、該衝突板13を支持
するケース体５の支持軸挿入孔14内にスライド可能に取
付けられた支持軸15の移動による圧力によってボールの
衝突の度合を検出する市販されている検出器6Aを支持軸
挿入孔14内に設置した距離測定機4Bを用いた点で、この
ように支持軸挿入孔14内に検出器6Aを設置することによ
り、小さな検出器6Aで衝突板13の幅寸法全体の衝突の度
合を検出することができ、小さなシート状の圧力センサ
ーあるいはシート状以外の既存の圧力センサーを使用で
き、コストの低減を図ることのできるロングパット練習
機11Bにしてもよい。
実施例と主に異なる点は、ケース体５の前面に打込まれ
たボールが衝突する衝突板13を設け、該衝突板13を支持
するケース体５の支持軸挿入孔14内にスライド可能に取
付けられた支持軸15の移動による圧力によってボールの
衝突の度合を検出する市販されている検出器6Aを支持軸
挿入孔14内に設置した距離測定機4Bを用いた点で、この
ように支持軸挿入孔14内に検出器6Aを設置することによ
り、小さな検出器6Aで衝突板13の幅寸法全体の衝突の度
合を検出することができ、小さなシート状の圧力センサ
ーあるいはシート状以外の既存の圧力センサーを使用で
き、コストの低減を図ることのできるロングパット練習
機11Bにしてもよい。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように、本発明にあっては、
次に列挙する効果が得られる。
次に列挙する効果が得られる。
（１）比較的短い長さの人工芝等のマットと、このマッ
トの一端部に取付けられたケース体、このケース体の前
記マットの他端部と対向する部位に取付けられたマット
の他端部から打込んだボールの衝突の度合を検出するホ
ールの孔の直径寸法とほぼ同じ幅寸法の検出器、この検
出器で検出された衝突力から摘みでグリーンの速さを数
段階に分け、選別されたグリーンの速さからどれだけの
距離ボールが転がるかを演算処理する演算器、この演算
器で演算された距離をメートル、ヤードあるいはフィー
トのいずれかを選択して表示させることのできるデジタ
ル表示器とかなるボールの転がる距離を測定する距離測
定機とで構成されているので、マットの他端部からボー
ルをパターで打込み、ボールの衝突の度合を検出器で検
出し、該検出器で検出された衝突力からどけだけの距離
ボールが転がるかを演算器で演算し、この演算器で演算
された距離をデジタル表示器で表示される。したがっ
て、ボールをどれ位の力で打つと、どれ位転がるかを正
確に知ることができ、よって、ロングパットの距離感を
正確に身に付けることができる。
トの一端部に取付けられたケース体、このケース体の前
記マットの他端部と対向する部位に取付けられたマット
の他端部から打込んだボールの衝突の度合を検出するホ
ールの孔の直径寸法とほぼ同じ幅寸法の検出器、この検
出器で検出された衝突力から摘みでグリーンの速さを数
段階に分け、選別されたグリーンの速さからどれだけの
距離ボールが転がるかを演算処理する演算器、この演算
器で演算された距離をメートル、ヤードあるいはフィー
トのいずれかを選択して表示させることのできるデジタ
ル表示器とかなるボールの転がる距離を測定する距離測
定機とで構成されているので、マットの他端部からボー
ルをパターで打込み、ボールの衝突の度合を検出器で検
出し、該検出器で検出された衝突力からどけだけの距離
ボールが転がるかを演算器で演算し、この演算器で演算
された距離をデジタル表示器で表示される。したがっ
て、ボールをどれ位の力で打つと、どれ位転がるかを正
確に知ることができ、よって、ロングパットの距離感を
正確に身に付けることができる。
（２）前記（１）によって、比較的短い長さのマットを
用いるので、小さなスペースの床面に置いて使用するこ
とができる。したがって、どんな場所でも使用でき、気
軽にロングパットの距離感を得るための練習を行なうこ
とができる。
用いるので、小さなスペースの床面に置いて使用するこ
とができる。したがって、どんな場所でも使用でき、気
軽にロングパットの距離感を得るための練習を行なうこ
とができる。
（３）前記（１）によって、グリーンの状況に応じたボ
ールの速さを選択してロングパットの練習を行なうこと
ができる。したがって、グリーンの状況に応じたボール
の転がる距離感を身に付けることができる。
ールの速さを選択してロングパットの練習を行なうこと
ができる。したがって、グリーンの状況に応じたボール
の転がる距離感を身に付けることができる。
（４）前記（１）によって、小型コンパクトに形成でき
るので、持運びが容易で、床面に置いても邪魔にならな
い。
るので、持運びが容易で、床面に置いても邪魔にならな
い。
（５）請求項２、３、４も前記（１）、（２）、（４）
と同様な効果が得られる。
と同様な効果が得られる。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示す平面図、
側面図、第３図および第４図は距離測定機の平面図およ
び側面図、第５図は距離測定機のブロック図、第６図な
いし第10図、第11図ないし第15図はそれぞれ本発明の異
なる実施例を示す説明図である。 1:マット、2:ライン、 3:支持部材、４、4A:距離測定機、 5:ケース体、６、6A:検出器、 7:演算器、8:速度設定摘み、 ９、9A:表示器、10:表示選択摘み、 11、11A、11B:ロングパット練習機、 12:マーク、13:衝突板、 14:支持軸挿入孔、15:支持軸。
側面図、第３図および第４図は距離測定機の平面図およ
び側面図、第５図は距離測定機のブロック図、第６図な
いし第10図、第11図ないし第15図はそれぞれ本発明の異
なる実施例を示す説明図である。 1:マット、2:ライン、 3:支持部材、４、4A:距離測定機、 5:ケース体、６、6A:検出器、 7:演算器、8:速度設定摘み、 ９、9A:表示器、10:表示選択摘み、 11、11A、11B:ロングパット練習機、 12:マーク、13:衝突板、 14:支持軸挿入孔、15:支持軸。
Claims (5)
- 【請求項１】比較的短い長さの人工芝等のマットと、こ
のマットの一端部に取付けられたケース体、このケース
体の前記マットの他端部と対向する部位に取付けられた
マットの他端部から打込んだボールの衝突の度合を検出
するホールの孔の直径寸法とほぼ同じ幅寸法の検出器、
この検出器で検出された衝突力から摘みでグリーンの速
さを数段階に分け、選別されたグリーンの速さからどれ
だけの距離ボールが転がるかを演算処理する演算器、こ
の演算器で演算された距離をメートル、ヤードあるいは
フィートのいずれかを選択して表示させることのできる
デジタル表示器とからなるボールの転がる距離を測定す
る距離測定機とからなることを特徴とするロングパット
練習機。 - 【請求項２】比較的短い長さの人工芝等のマットと、こ
のマットの一端部に取付けられたケース体、このケース
体の前記マットの他端部と対向する部位に取付けられた
マットの他端部から打込んだボールの衝突の度合を検出
する検出器、この検出器で検出された衝突力からどれだ
けの距離ボールが転がるかを演算処理する演算器、この
演算機で演算された距離をデジタル表示する表示器とか
らなるボールの転がる距離を測定する距離測定機とから
なることを特徴とするロングパット練習機。 - 【請求項３】比較的短い長さの人工芝等のマットと、こ
のマットの一端部に取付けられたケース体、このケース
体の前記マットの他端部と対向する部位に取付けられた
マットの他端部から打込んだボールの衝突の度合を検出
する検出器、この検出器で検出された衝突力からどれだ
けの距離ボールが転がるかを演算処理する演算器、この
演算器で演算された距離をメートル、ヤードあるいはフ
ィートのいずれかを選択して表示させることのできるデ
ジタル表示器とからなるボールの転がる距離を測定する
距離測定機とからなることを特徴とするロングパット練
習機。 - 【請求項４】ケース体と、このケース体の前面に取付け
られたボールの衝突の度合を検出するホールの孔の直径
寸法とほぼ同じ幅寸法の検出器と、この検出器で検出さ
れた衝突力からグリーンの速さを数段階に分け、選別さ
れたグリーンの速さからどれだけの距離ボールが転がる
かを演算処理する演算器と、この演算器で演算された距
離をメートル、ヤードあるいはフィートのいずれかを選
択して表示させることのできるデジタル表示器とからな
ることを特徴とするロングパット練習用距離測定機。 - 【請求項５】ケース体と、このケース体の前面に取付け
られたボールの衝突の度合を検出するホールの孔の直径
寸法とほぼ同じ幅寸法の検出器と、この検出器で検出さ
れた衝突力からグリーンの速さを数段階に分け、選別さ
れたグリーンの速さからどれだけの距離ボールが転がる
かを演算処理する演算器と、この演算器で演算された距
離を表示させることのできるデジタル表示器とからなる
ことを特徴とするロングパット練習用距離測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13214090A JP2860345B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ロングパット練習機およびロングパット用距離測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13214090A JP2860345B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ロングパット練習機およびロングパット用距離測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426424A JPH0426424A (ja) | 1992-01-29 |
| JP2860345B2 true JP2860345B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=15074298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13214090A Expired - Fee Related JP2860345B2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | ロングパット練習機およびロングパット用距離測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2860345B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9914815D0 (en) * | 1999-06-25 | 1999-08-25 | Haughney Michael G J | Golf putting practise apparatus |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP13214090A patent/JP2860345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0426424A (ja) | 1992-01-29 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |