JP2002119632A - ゴルフパット練習機 - Google Patents
ゴルフパット練習機Info
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- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パット距離に応じてパット強度を異にしなが
らパットする練習ができるようにしたゴルフパット練習
機を提供する。 【解決手段】 一定の長さを有し、横方向の両側が開放
した状態に設けられ、両端部には速度感知センサが設置
され、一側にはボール投入口が形成される第1ケース
と、横方向の両側が開放した状態に設けられ、前記第1
ケースの一側と横方向に連設され、上部にはバックスト
ロークされるパターを案内するための透明窓が設置さ
れ、縦方向の他側にはゴルファーの入力した入力値とバ
ックストロークされるパターの感知及びこれによるパッ
ティングの結果を表わすための表示手段を有する第2ケ
ースとからなる。
らパットする練習ができるようにしたゴルフパット練習
機を提供する。 【解決手段】 一定の長さを有し、横方向の両側が開放
した状態に設けられ、両端部には速度感知センサが設置
され、一側にはボール投入口が形成される第1ケース
と、横方向の両側が開放した状態に設けられ、前記第1
ケースの一側と横方向に連設され、上部にはバックスト
ロークされるパターを案内するための透明窓が設置さ
れ、縦方向の他側にはゴルファーの入力した入力値とバ
ックストロークされるパターの感知及びこれによるパッ
ティングの結果を表わすための表示手段を有する第2ケ
ースとからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフパット練習機
に係り、さらに詳しくはゴルファーがパットする距離を
予め設定し、その設定された距離に応じるパットの際、
パターのバックストローク距離を感知して前記設定距離
だけバックストロークを行えるようにすると共に、パッ
ト時に移動されるボールの速度を感知した上、これを距
離に換算してゴルファーへ通報することにより、パット
距離に応じてパット強度を異にしながらパットする練習
ができるようにしたゴルフパット練習機に関する。
に係り、さらに詳しくはゴルファーがパットする距離を
予め設定し、その設定された距離に応じるパットの際、
パターのバックストローク距離を感知して前記設定距離
だけバックストロークを行えるようにすると共に、パッ
ト時に移動されるボールの速度を感知した上、これを距
離に換算してゴルファーへ通報することにより、パット
距離に応じてパット強度を異にしながらパットする練習
ができるようにしたゴルフパット練習機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ゴルフではウッドまたはアイア
ンからなるクラブを用いてボールをオングリーンさせる
ティーショット(tee shot)も大事であるが、オングリー
ンされたボールをホールコップに入れるパットもなお重
要である。
ンからなるクラブを用いてボールをオングリーンさせる
ティーショット(tee shot)も大事であるが、オングリー
ンされたボールをホールコップに入れるパットもなお重
要である。
【0003】特に、グリーンは外部に見られるものとは
異なり、激しい傾斜と屈曲が在るので、正確なパットの
ためにはパットの際にグリーンの屈曲及び傾斜状態、ボ
ールとホールコップとの距離、芝生の高さなどいろいろ
な要素を考えたうえで、パット強度を調節してパットし
なければならない。
異なり、激しい傾斜と屈曲が在るので、正確なパットの
ためにはパットの際にグリーンの屈曲及び傾斜状態、ボ
ールとホールコップとの距離、芝生の高さなどいろいろ
な要素を考えたうえで、パット強度を調節してパットし
なければならない。
【0004】その中でも、パット強度の調節は非常に重
要なもので、パット強度を正確に調節するにはまず、ボ
ールとホールコップとの距離を正確に計算し、計算され
た距離に応じてバックストロークして強度を調節しなけ
ればならない。このようなパットは正確度が求められる
ため多くの練習を必要とし、よって、ゴルフを楽しむ人
達は殆ど室内にゴルフパット練習機を備え、パット練習
を行っている実状である。
要なもので、パット強度を正確に調節するにはまず、ボ
ールとホールコップとの距離を正確に計算し、計算され
た距離に応じてバックストロークして強度を調節しなけ
ればならない。このようなパットは正確度が求められる
ため多くの練習を必要とし、よって、ゴルフを楽しむ人
達は殆ど室内にゴルフパット練習機を備え、パット練習
を行っている実状である。
【0005】しかし、このような用途で用いられる今ま
でのゴルフパット練習機は、一定の長さから出来ている
板体の上にマットが付着しており、その板体の上、下両
側にはボールの離脱を防止する案内壁が設けられ、前記
板体の一側にはホールコップが設けられてなることによ
り、単純にゴルファーがホールコップにボールを入れる
練習またはパット時の姿勢練習を行うことしかできない
ものであって、距離に応じるパット強度を調節する練習
はできないという問題点があった。
でのゴルフパット練習機は、一定の長さから出来ている
板体の上にマットが付着しており、その板体の上、下両
側にはボールの離脱を防止する案内壁が設けられ、前記
板体の一側にはホールコップが設けられてなることによ
り、単純にゴルファーがホールコップにボールを入れる
練習またはパット時の姿勢練習を行うことしかできない
ものであって、距離に応じるパット強度を調節する練習
はできないという問題点があった。
【0006】韓国実用新案登録第152039号(公開
第1997-53602号公報)は、かかる従来のパッ
ト練習機の問題点を解決するために、パットの時にパッ
ティングの打撃強度を感知し、距離に応じてパット強度
を調節する練習が可能なゴルフパット練習機を提案し
た。
第1997-53602号公報)は、かかる従来のパッ
ト練習機の問題点を解決するために、パットの時にパッ
ティングの打撃強度を感知し、距離に応じてパット強度
を調節する練習が可能なゴルフパット練習機を提案し
た。
【0007】このゴルフパット練習機は、図1に示すよ
うに、案内壁111の上面、左、右側区画部113及び
公知のターゲット感知板114からなるパットホール部
112と案内溝115とを備えたケース下板110と、
ボール投入口121、公知のデジタル距離表示器123
及びボール流出口122を備えたケース蓋120と、支
持片131を有する傾斜板130とから構成されてい
る。
うに、案内壁111の上面、左、右側区画部113及び
公知のターゲット感知板114からなるパットホール部
112と案内溝115とを備えたケース下板110と、
ボール投入口121、公知のデジタル距離表示器123
及びボール流出口122を備えたケース蓋120と、支
持片131を有する傾斜板130とから構成されてい
る。
【0008】その作動は、マットに表示されたボールス
タート表示部にボールを入れてパターで打撃すると、傾
斜面を有する案内傾斜板130を経由してボール投入口
121を通過し、パットホール部112に設けられたタ
ーゲット感知板114をボールが打撃して衝撃を加える
ようになっている。
タート表示部にボールを入れてパターで打撃すると、傾
斜面を有する案内傾斜板130を経由してボール投入口
121を通過し、パットホール部112に設けられたタ
ーゲット感知板114をボールが打撃して衝撃を加える
ようになっている。
【0009】この際、メロディーが発生すると同時に、
ターゲット感知板114の感知センサによってケース蓋
120に取り付けられたデジタル距離表示器123でボ
ールの衝撃強度を距離に換算して数字で表わすことによ
り、ゴルファーが容易に確認することができた。
ターゲット感知板114の感知センサによってケース蓋
120に取り付けられたデジタル距離表示器123でボ
ールの衝撃強度を距離に換算して数字で表わすことによ
り、ゴルファーが容易に確認することができた。
【0010】しかし、このようなゴルフパット練習機1
00は、パット練習機100のパットホール部112に
ターゲット感知板114を設置し、ボールの打撃衝撃を
感知板114の感知センサが感知するようにし、その衝
撃強度を距離に換算してデジタル方式の距離表示器12
3に距離を表わすようにすることにより、パットされた
ボールの打撃強度を感知し得るという長所がある反面、
パットされたボールの衝撃を感知できるターゲット感知
板114がケース下板110のボール投入口121内部
に設置されることにより、ターゲット感知板114でパ
ットされたボールの衝撃を感知するためにはパットされ
たボールがボール投入口121を通過しなければならな
いが、ケース下板110に設けられたボール投入口12
1が小さいから、該ボール投入口121にボールを碌に
入れられない。
00は、パット練習機100のパットホール部112に
ターゲット感知板114を設置し、ボールの打撃衝撃を
感知板114の感知センサが感知するようにし、その衝
撃強度を距離に換算してデジタル方式の距離表示器12
3に距離を表わすようにすることにより、パットされた
ボールの打撃強度を感知し得るという長所がある反面、
パットされたボールの衝撃を感知できるターゲット感知
板114がケース下板110のボール投入口121内部
に設置されることにより、ターゲット感知板114でパ
ットされたボールの衝撃を感知するためにはパットされ
たボールがボール投入口121を通過しなければならな
いが、ケース下板110に設けられたボール投入口12
1が小さいから、該ボール投入口121にボールを碌に
入れられない。
【0011】従って、ケース下板110のパットホール
部112に設置されたターゲット感知板114がパット
されたボールと接触されないため、パットされたボール
の衝撃を感知し得ないという短所があった。即ち、この
ようなゴルフパット練習機は、プロゴルファーの如く相
当の実力を備えたゴルファーでなければ、測定が極めて
不可能であって、初級または中級の実力をもったゴルフ
ァーの練習目的で使用するには不適であった。
部112に設置されたターゲット感知板114がパット
されたボールと接触されないため、パットされたボール
の衝撃を感知し得ないという短所があった。即ち、この
ようなゴルフパット練習機は、プロゴルファーの如く相
当の実力を備えたゴルファーでなければ、測定が極めて
不可能であって、初級または中級の実力をもったゴルフ
ァーの練習目的で使用するには不適であった。
【0012】更に、このような従来のパット練習機によ
れば、ボールの衝撃強度に影響を与えるパターのバック
ストローク距離は測定できないという短所があった。
れば、ボールの衝撃強度に影響を与えるパターのバック
ストローク距離は測定できないという短所があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の問題点を解消するためのもので、その目的はゴルファ
ーがパットする距離を予め設定し、その設定された距離
に応じるパットの際、パターのバックストローク距離を
感知して前記設定距離だけバックストロークできるよう
にすると共に、パット時に移動されるボールの速度を感
知した上、これを距離に換算してゴルファーへ通報する
ことにより、パット距離に応じてパット強度を異にしな
がらパットする練習ができるようにしたゴルフパット練
習機を提供することにある。
の問題点を解消するためのもので、その目的はゴルファ
ーがパットする距離を予め設定し、その設定された距離
に応じるパットの際、パターのバックストローク距離を
感知して前記設定距離だけバックストロークできるよう
にすると共に、パット時に移動されるボールの速度を感
知した上、これを距離に換算してゴルファーへ通報する
ことにより、パット距離に応じてパット強度を異にしな
がらパットする練習ができるようにしたゴルフパット練
習機を提供することにある。
【0014】また、本発明の他の目的は、パット練習機
の縦方向一側には踏板を設け、該踏板にはパットの際に
設定されたパット距離に応じてゴルファーが足を広げた
り閉じたりするなど位置を変えながらパットできるよう
に足位置表示部を形成することにより、ゴルファーがパ
ット距離に応じて足を正確に位置させ得るようにしたゴ
ルフパット練習機を提供することにある。
の縦方向一側には踏板を設け、該踏板にはパットの際に
設定されたパット距離に応じてゴルファーが足を広げた
り閉じたりするなど位置を変えながらパットできるよう
に足位置表示部を形成することにより、ゴルファーがパ
ット距離に応じて足を正確に位置させ得るようにしたゴ
ルフパット練習機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、一定の長さを有し、横方向の両側が開放し
た状態に設けられ、両端部には速度感知センサが設置さ
れ、一側にはボール投入口が形成される第1ケースと、
横方向の両側が開放した状態に設けられ、前記第1ケー
スの一側と横方向に連設され、上部にはバックストロー
クされるパターを案内するための透明窓が設置され、縦
方向の他側にはゴルファーの入力した入力値とバックス
トロークされるパターの感知及びこれによるパッティン
グの結果を表わすための表示手段を有する第2ケースと
からなる。
の本発明は、一定の長さを有し、横方向の両側が開放し
た状態に設けられ、両端部には速度感知センサが設置さ
れ、一側にはボール投入口が形成される第1ケースと、
横方向の両側が開放した状態に設けられ、前記第1ケー
スの一側と横方向に連設され、上部にはバックストロー
クされるパターを案内するための透明窓が設置され、縦
方向の他側にはゴルファーの入力した入力値とバックス
トロークされるパターの感知及びこれによるパッティン
グの結果を表わすための表示手段を有する第2ケースと
からなる。
【0016】ここで、前記第2ケースの上部に設置さ
れ、バックストロークされるパターを案内するための透
明窓の端部にはパターのバックストローク距離を感知す
るための感知センサが取り付けられた目盛りを形成す
る。更に、前記表示手段は、パット距離を設定するため
の距離設定ボタンと、その設定された距離を表示し、パ
ットの際にバックストロークされるパターの移動距離を
感知して表わすための表示窓と、ゴルファーが設定した
距離とバックストロークされるパターの移動距離とを比
較した結果、及びパットの際に移動されるボールの速度
を感知した上、これを距離に換算したパッティングの結
果をメロディーまたは警告音を発生してゴルファーへ通
報する信号発生部とからなる。
れ、バックストロークされるパターを案内するための透
明窓の端部にはパターのバックストローク距離を感知す
るための感知センサが取り付けられた目盛りを形成す
る。更に、前記表示手段は、パット距離を設定するため
の距離設定ボタンと、その設定された距離を表示し、パ
ットの際にバックストロークされるパターの移動距離を
感知して表わすための表示窓と、ゴルファーが設定した
距離とバックストロークされるパターの移動距離とを比
較した結果、及びパットの際に移動されるボールの速度
を感知した上、これを距離に換算したパッティングの結
果をメロディーまたは警告音を発生してゴルファーへ通
報する信号発生部とからなる。
【0017】つまり、ゴルファーが予め設定したパット
距離に応じてパットする際に、設定されたパット距離だ
けパックストロークできるようにし、パット時のボール
速度を感知した上、これを距離に換算してゴルファーに
通報することにより、パット距離に応じてパット強度を
異にしながらパットする練習を行うことができる。
距離に応じてパットする際に、設定されたパット距離だ
けパックストロークできるようにし、パット時のボール
速度を感知した上、これを距離に換算してゴルファーに
通報することにより、パット距離に応じてパット強度を
異にしながらパットする練習を行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図に基づいて
詳細に説明する。図2は本発明に係るゴルフパット練習
機を示す斜視図、図3は本発明に係るゴルフパット練習
機を示す平面図である。
詳細に説明する。図2は本発明に係るゴルフパット練習
機を示す斜視図、図3は本発明に係るゴルフパット練習
機を示す平面図である。
【0019】本発明に係るゴルフパット練習機は、図2
及び図3に示すように、一定の長さを有し、横方向の両
側が開放した状態に設けられ、その開放された両端部に
は速度感知センサ12a、12bが設置され、一側面に
はボール投入口が形成される第1ケース10を備える。
及び図3に示すように、一定の長さを有し、横方向の両
側が開放した状態に設けられ、その開放された両端部に
は速度感知センサ12a、12bが設置され、一側面に
はボール投入口が形成される第1ケース10を備える。
【0020】この際、第1ケース10の底部にはグリー
ンでの感じを持たせるために通常の人造芝を敷設する
が、ボール投入口11の設けられる開始位置には開始表
示部13を形成する。また、第1ケース10の両端部に
設置される速度感知センサ12a、12bは、打撃され
るボールの速度を感知するためのもので、第1ケース1
0の両端部の速度感知センサ12a、12bを通過する
ボールの速度を感知するようにして、開始位置から終点
位置までかかる時間にパットされたボールのパット強度
を感知できるようにした。
ンでの感じを持たせるために通常の人造芝を敷設する
が、ボール投入口11の設けられる開始位置には開始表
示部13を形成する。また、第1ケース10の両端部に
設置される速度感知センサ12a、12bは、打撃され
るボールの速度を感知するためのもので、第1ケース1
0の両端部の速度感知センサ12a、12bを通過する
ボールの速度を感知するようにして、開始位置から終点
位置までかかる時間にパットされたボールのパット強度
を感知できるようにした。
【0021】次に、前記第1ケース10一側には、縦方
向両側に案内壁20’が設けられ、横方向両側は開放し
た状態で設けられ、その上部にはバックストロークされ
るパターを案内するための透明窓21が設けられる第2
ケース20を前記第1ケース10の一側と横方向に連設
する。
向両側に案内壁20’が設けられ、横方向両側は開放し
た状態で設けられ、その上部にはバックストロークされ
るパターを案内するための透明窓21が設けられる第2
ケース20を前記第1ケース10の一側と横方向に連設
する。
【0022】この際、第2ケース20の上部に設けられ
ると共に、バックストロークされるパターが上方に急激
に上がることを防止するための透明窓21は、第2ケー
ス20との間に開放部22が設けられるように一定の間
隔離隔して設置し、バックストロークされるパターを案
内できるようにするが、透明窓21の一方側、即ち前方
は底部と水平状態を保つように形成し、他方側、即ち後
方はバックストロークされるパターが透明窓21に干渉
されることを防止するためにラウンド状に上方に湾曲す
るように形成することにより、バックストローク時のパ
ターを透明窓21に干渉されることなく正確に案内でき
るようにする。
ると共に、バックストロークされるパターが上方に急激
に上がることを防止するための透明窓21は、第2ケー
ス20との間に開放部22が設けられるように一定の間
隔離隔して設置し、バックストロークされるパターを案
内できるようにするが、透明窓21の一方側、即ち前方
は底部と水平状態を保つように形成し、他方側、即ち後
方はバックストロークされるパターが透明窓21に干渉
されることを防止するためにラウンド状に上方に湾曲す
るように形成することにより、バックストローク時のパ
ターを透明窓21に干渉されることなく正確に案内でき
るようにする。
【0023】また、縦方向の両側に設けられる案内壁2
0’を介してバックストロークの時にパターが縦方向に
揺れることを防止することにより、パターを正確に案内
できるようにする。また、その透明窓21の一側には感
知センサ付き目盛り20を形成し、パターのバックスト
ロークの際にバックストロークされる距離を感知できる
ようにする。
0’を介してバックストロークの時にパターが縦方向に
揺れることを防止することにより、パターを正確に案内
できるようにする。また、その透明窓21の一側には感
知センサ付き目盛り20を形成し、パターのバックスト
ロークの際にバックストロークされる距離を感知できる
ようにする。
【0024】一方、横方向に連設される前記第1、第2
ケース10、20の幅は、パット練習機の目的が距離に
応じてパット強度を調節するためのものなので、パター
が干渉されることなく動けられる空間であればよく、好
ましくはパターの幅を考慮して約20〜25cm程度に
形成すればよい。これにより、設置空間を最小化するこ
とができる。
ケース10、20の幅は、パット練習機の目的が距離に
応じてパット強度を調節するためのものなので、パター
が干渉されることなく動けられる空間であればよく、好
ましくはパターの幅を考慮して約20〜25cm程度に
形成すればよい。これにより、設置空間を最小化するこ
とができる。
【0025】さらに、横方向に連設される前記第1、2
ケース10、12の結合は、それぞれの端部に嵌合溝1
4及び嵌合突起24を形成することによりなされ、パッ
ト練習機の分解及び組立を容易にした。次に、前記第2
ケース20の縦方向他側には、ゴルファーが入力した入
力値、透明窓21の目盛り23に設けられた感知センサ
を介してパターのバックストロークの時にバックストロ
ークされる距離を感知した感知結果、及びパット後のパ
ット結果を表わす表示手段を設置する。
ケース10、12の結合は、それぞれの端部に嵌合溝1
4及び嵌合突起24を形成することによりなされ、パッ
ト練習機の分解及び組立を容易にした。次に、前記第2
ケース20の縦方向他側には、ゴルファーが入力した入
力値、透明窓21の目盛り23に設けられた感知センサ
を介してパターのバックストロークの時にバックストロ
ークされる距離を感知した感知結果、及びパット後のパ
ット結果を表わす表示手段を設置する。
【0026】この際、前記表示手段は、パット距離を設
定するための距離設定ボタン31と、その設定された距
離を表わすと共に、パットの際にバックストロークされ
るパターの移動距離を感知して表わすための表示窓32
と、ゴルファーが設定した距離とバックストロークされ
るパターの移動距離とを比較した結果、及びパットの時
に移動されるボールの速度を感知した上でこれを距離に
換算したパット結果を、メロディーまたは警告音を発生
してゴルファ−へ通報する信号発生部33とからなる。
定するための距離設定ボタン31と、その設定された距
離を表わすと共に、パットの際にバックストロークされ
るパターの移動距離を感知して表わすための表示窓32
と、ゴルファーが設定した距離とバックストロークされ
るパターの移動距離とを比較した結果、及びパットの時
に移動されるボールの速度を感知した上でこれを距離に
換算したパット結果を、メロディーまたは警告音を発生
してゴルファ−へ通報する信号発生部33とからなる。
【0027】このような構成の本発明に係るゴルフパッ
ト練習機を用いてパット距離に応じてパット強度を異に
しながらパットする練習を行うためには、まず、第1ケ
ース10のマット上に表示された開始表示部13にボー
ルを位置させた後、表示手段の距離設定ボタン31を押
してパット距離を設定し、その設定距離を表示窓32か
ら確認できるようにする。
ト練習機を用いてパット距離に応じてパット強度を異に
しながらパットする練習を行うためには、まず、第1ケ
ース10のマット上に表示された開始表示部13にボー
ルを位置させた後、表示手段の距離設定ボタン31を押
してパット距離を設定し、その設定距離を表示窓32か
ら確認できるようにする。
【0028】次に、第1ケース10の開始表示部13に
位置したボールをパターでパットすると、ボールはパッ
トの衝撃によって第1ケース10を通過した後、第1ケ
ース10の他側端部、即ち出口を介して外部に排出され
る。この際、ボールをパットするためにパターがバック
ストロークされるが、そのバックストロークされるパタ
ーの移動距離を透明窓21に表示された目盛り23の感
知センサが感知した後、その感知距離と、距離設定ボタ
ン31で設定されて表示窓32に表示された設定距離と
を比較し、信号発生部33を介してゴルファーにメロデ
ィまたは警告音の信号を発生する。
位置したボールをパターでパットすると、ボールはパッ
トの衝撃によって第1ケース10を通過した後、第1ケ
ース10の他側端部、即ち出口を介して外部に排出され
る。この際、ボールをパットするためにパターがバック
ストロークされるが、そのバックストロークされるパタ
ーの移動距離を透明窓21に表示された目盛り23の感
知センサが感知した後、その感知距離と、距離設定ボタ
ン31で設定されて表示窓32に表示された設定距離と
を比較し、信号発生部33を介してゴルファーにメロデ
ィまたは警告音の信号を発生する。
【0029】即ち、ゴルファーが距離設定ボタン31で
設定することにより表示窓32に表わされる設定距離
と、透明窓21に表示された目盛り23の感知センサが
感知して表示窓32に表わすパターのバックストローク
距離とが互いに合致すると、図4aに示すように、信号
発生部33からメロディーを発生し、これに対して、ゴ
ルファーが距離設定ボタン31で設定することにより表
示窓32に表わされる設定距離と、透明窓21に表示さ
れた目盛り23の感知センサが感知して表示窓221に
表わすパターのバックストローク距離とが互いに合致し
なければ、図4bに示すように、信号発生部33から警
告音を発生してゴルファーへ通報する。
設定することにより表示窓32に表わされる設定距離
と、透明窓21に表示された目盛り23の感知センサが
感知して表示窓32に表わすパターのバックストローク
距離とが互いに合致すると、図4aに示すように、信号
発生部33からメロディーを発生し、これに対して、ゴ
ルファーが距離設定ボタン31で設定することにより表
示窓32に表わされる設定距離と、透明窓21に表示さ
れた目盛り23の感知センサが感知して表示窓221に
表わすパターのバックストローク距離とが互いに合致し
なければ、図4bに示すように、信号発生部33から警
告音を発生してゴルファーへ通報する。
【0030】次に、前記過程を経てゴルファーが距離設
定ボタン31で設定して表示窓32に表わされる設定距
離とパターのバックストローク距離とが互いに一致する
と、その状態でゴルファーはパットを行う。これによ
り、パットしたボールが第1ケース10の速度感知セン
サ12a、12bを通過すると、その速度感知センサ1
2a、12bが通過するボール速度を感知した上、これ
を距離に換算したパッティング結果を表示窓32に表わ
し、そのパッティングの結果とゴルファの設定した距離
とが互いに一致すると、信号発生部33で軽快なメロデ
ィーを発生して正確なパーティングを祝い、正確なパッ
トを誘導する。
定ボタン31で設定して表示窓32に表わされる設定距
離とパターのバックストローク距離とが互いに一致する
と、その状態でゴルファーはパットを行う。これによ
り、パットしたボールが第1ケース10の速度感知セン
サ12a、12bを通過すると、その速度感知センサ1
2a、12bが通過するボール速度を感知した上、これ
を距離に換算したパッティング結果を表示窓32に表わ
し、そのパッティングの結果とゴルファの設定した距離
とが互いに一致すると、信号発生部33で軽快なメロデ
ィーを発生して正確なパーティングを祝い、正確なパッ
トを誘導する。
【0031】しかし、パッティング結果とゴルファーに
よって設定された設定距離とが互いに一致しなければ、
信号発生部33から「ピーピー」という警告音を発生
し、不正確なパットを指摘する。一方、図5は本発明に
係る一実施例を示すもので、パット練習機1を用いてパ
ットした後、パットされたボールを回収し得るレール4
1と、そのレール41の端部に設けられ、第1ケース1
0の開始表示部13へボールをさらに供給する通常のボ
ール供給装置45とからなる回収手段を設置する。
よって設定された設定距離とが互いに一致しなければ、
信号発生部33から「ピーピー」という警告音を発生
し、不正確なパットを指摘する。一方、図5は本発明に
係る一実施例を示すもので、パット練習機1を用いてパ
ットした後、パットされたボールを回収し得るレール4
1と、そのレール41の端部に設けられ、第1ケース1
0の開始表示部13へボールをさらに供給する通常のボ
ール供給装置45とからなる回収手段を設置する。
【0032】前記回収手段によれば、第1ケース10の
開放された他側端部、即ち出口側には楕円状に設けられ
かつ上部が蓋41’で仕上げられたレール41を連設
し、パットされたボールを回収するようにするが、その
レール41の一側端部、即ち前記第1ケース10と連結
される一側にはそれぞれ異なる衝撃でパットされたボー
ルを回転させながら減速させ、さらにレール41へ供給
するための回転筒42を設置し、前記レール41の他側
端部には第1ケース10の開始位置に表示された開始表
示部13に更に供給できるように通常のボール供給装置
45を設置することにより、パットされたボールを自動
に回収できるようにし、回収されたボールは自動に開始
位置への供給ができるようにして、ゴルファーに最大限
の便宜を提供しようとする。
開放された他側端部、即ち出口側には楕円状に設けられ
かつ上部が蓋41’で仕上げられたレール41を連設
し、パットされたボールを回収するようにするが、その
レール41の一側端部、即ち前記第1ケース10と連結
される一側にはそれぞれ異なる衝撃でパットされたボー
ルを回転させながら減速させ、さらにレール41へ供給
するための回転筒42を設置し、前記レール41の他側
端部には第1ケース10の開始位置に表示された開始表
示部13に更に供給できるように通常のボール供給装置
45を設置することにより、パットされたボールを自動
に回収できるようにし、回収されたボールは自動に開始
位置への供給ができるようにして、ゴルファーに最大限
の便宜を提供しようとする。
【0033】この際、レール41に設けられ、パットさ
れたボールの速度を減速させてレール41へ更に供給す
るための回転筒42は、円筒状からなるもので、レール
41と連結された入・出口が形成され、入口側から出口
側へ行くほど下方に傾いた傾斜面42が形成され、その
傾斜面の下端には出口側のレール41と連結される通孔
44が形成され、回転筒42を通過しながら減速したボ
ールがさらにレール41へ供給できるようにする。
れたボールの速度を減速させてレール41へ更に供給す
るための回転筒42は、円筒状からなるもので、レール
41と連結された入・出口が形成され、入口側から出口
側へ行くほど下方に傾いた傾斜面42が形成され、その
傾斜面の下端には出口側のレール41と連結される通孔
44が形成され、回転筒42を通過しながら減速したボ
ールがさらにレール41へ供給できるようにする。
【0034】また、パットされたボールの速度及び衝撃
を減少させることにより、レール41に加えられる衝撃
を最小化すると共に、さらにレール41へ正確にボール
を供給するための回転筒42の材質は、パットされたボ
ールと接触する際の衝撃及びその衝撃音を最小化できる
材質であればよく、好ましくてはゴム材質である。
を減少させることにより、レール41に加えられる衝撃
を最小化すると共に、さらにレール41へ正確にボール
を供給するための回転筒42の材質は、パットされたボ
ールと接触する際の衝撃及びその衝撃音を最小化できる
材質であればよく、好ましくてはゴム材質である。
【0035】この実施例によれば、表示窓32に表示さ
れた設定距離とパターのバックストローク距離とが互い
に一致した状態でゴルファーがボールをパットすると、
パットされたボールは回転筒42内で回転しながらその
速度が減速し、速度が落ちたボールは回転筒内42の傾
斜面に沿って流れ落ちて出口側の通孔44を介してレー
ル41へ再び供給される。
れた設定距離とパターのバックストローク距離とが互い
に一致した状態でゴルファーがボールをパットすると、
パットされたボールは回転筒42内で回転しながらその
速度が減速し、速度が落ちたボールは回転筒内42の傾
斜面に沿って流れ落ちて出口側の通孔44を介してレー
ル41へ再び供給される。
【0036】また、前記第2ケース20の縦方向一側に
はゴルファーがパッティング姿勢を取るための踏板46
を設置するが、その踏板には、最初開始位置と、パット
距離に応じて可変する足の位置を表示するための足位置
表示部47を形成し、ゴルファーがパット距離に応じて
足の位置を可変させながらパットを行えるようにするこ
とで、ゴルファーに正確なパッティングを誘導させるこ
とができる。
はゴルファーがパッティング姿勢を取るための踏板46
を設置するが、その踏板には、最初開始位置と、パット
距離に応じて可変する足の位置を表示するための足位置
表示部47を形成し、ゴルファーがパット距離に応じて
足の位置を可変させながらパットを行えるようにするこ
とで、ゴルファーに正確なパッティングを誘導させるこ
とができる。
【0037】一方、本発明に係るゴルフパット練習機1
は、第1ケース10と第2ケース120とを、第1、2
ケース10、20の端部に設けられた嵌合溝14及び嵌
合突起24によって結合することにより、パット練習機
1を移動させようする時、或いは使用しない時に、横方
向に互いに結合された第1、2ケース10、20の嵌合
溝14及び嵌合突起24を分離することができるから、
簡便に移動することができる。更に、保管を容易にする
ことができ、また保管空間を最小化することができる。
は、第1ケース10と第2ケース120とを、第1、2
ケース10、20の端部に設けられた嵌合溝14及び嵌
合突起24によって結合することにより、パット練習機
1を移動させようする時、或いは使用しない時に、横方
向に互いに結合された第1、2ケース10、20の嵌合
溝14及び嵌合突起24を分離することができるから、
簡便に移動することができる。更に、保管を容易にする
ことができ、また保管空間を最小化することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、ゴル
ファーが予め設定したパット距離に応じてパットの際に
設定されたパット距離だけバックストロークできるよう
にし、パット時のボール速度を感知した上、これを距離
に換算してゴルファーへ通報することにより、パット距
離に応じてパット強度を異にしながらパットする練習が
できるようにする。
ファーが予め設定したパット距離に応じてパットの際に
設定されたパット距離だけバックストロークできるよう
にし、パット時のボール速度を感知した上、これを距離
に換算してゴルファーへ通報することにより、パット距
離に応じてパット強度を異にしながらパットする練習が
できるようにする。
【0039】なお、パット練習機の一側に踏板を設置
し、前記踏板に、パット時に設定されたパット距離に応
じてゴルファーが足の位置を変えられるように足の位置
表示部を形成することにより、ゴルファーがパット距離
に応じて足を正確に位置させることができるから、正確
なパット練習を行うことができる。
し、前記踏板に、パット時に設定されたパット距離に応
じてゴルファーが足の位置を変えられるように足の位置
表示部を形成することにより、ゴルファーがパット距離
に応じて足を正確に位置させることができるから、正確
なパット練習を行うことができる。
【図1】従来のゴルフパット練習機を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係るゴルフパット練習機を示す斜視図
である。
である。
【図3】本発明に係るゴルフパット練習機を示す平面図
である。
である。
【図4】(a)本発明に係るゴルフパット練習機の使用
状態図である。 (b)本発明に係るゴルフパット練習機の他の使用状態
図である。
状態図である。 (b)本発明に係るゴルフパット練習機の他の使用状態
図である。
【図5】本発明に係るゴルフパット練習機の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【符号の説明】 1 パット練習機 10 第1ケース 11 ボール投入口 12a,12b 速度感知センサ 13 開始表示部 14 嵌合溝 20 第2ケース 21 透明窓 22 開放部 23 目盛り 24 嵌合突起 31 距離設定ボタン 32 表示窓 33 信号発生部
Claims (8)
- 【請求項1】 一定の長さを有し、横方向の両側が開放
した状態に設けられ、両端部には速度感知センサ(12
a、12b)が設置され、一側にはボール投入口(1
1)が形成される第1ケース(10)と、横方向の両側
が開放した状態に設けられ、前記第1ケース(10)の
一側と横方向に連設され、上部にはバックストロークさ
れるパターを案内するための透明窓(21)が設けら
れ、縦方向の他側にはゴルファーの入力した入力値とバ
ックストロークされるパターの感知及びこれによるパッ
ティングの結果を表わすための表示手段を有する第2ケ
ース(20)とからなることを特徴とするゴルフパット
練習機。 - 【請求項2】 前記第2ケース(20)の上部に設けら
れる透明窓(21)は、第2ケース(20)との間に開
放部(22)が形成されるように一定の間隔離隔して設
置することを特徴とする請求項1記載のゴルフパット練
習機。 - 【請求項3】 前記透明窓(21)の一側は直線状に形
成されて底部と水平状態を維持し、他側、即ち後方に行
くほどラウンド状に形成されると共に上方に湾曲してい
ることを特徴とする請求項1記載のゴルフパット練習
機。 - 【請求項4】 前記第2ケース(20)の上部に設置され
る透明窓(21)には感知センサ付き目盛り(23)が
形成されたことを特徴とする請求項1記載のゴルフパッ
ト練習機。 - 【請求項5】 前記表示手段は、パット距離を設定する
ための距離設定ボタン(31)と、その設定された距離
を表わすと共に、パットの際にバックストロークされる
パターの移動距離を感知して表わすための表示窓(3
2)と、ゴルファーが設定した距離とバックストローク
されるパターの移動距離とを比較した結果、及びパット
の際に移動されるボールの速度を感知した上、これを距
離に換算したパッティングの結果を、メロディーまたは
警告音を発生してゴルファーへ通報する信号発生部(3
3)とからなることを特徴とする請求項1記載のゴルフ
パット練習機。 - 【請求項6】 第1ケース(10)の開放された他側端
部、即ち出口側には、パットされたボールを回収するた
めのレール(41)と、前記レール(41)の一側端部
に設けられ、それぞれ異なる衝撃でパットされたボール
を回転させながら減速させ、さらにレール41へ供給す
るための回転筒(42)と、前記レール(41)の他側
端部に設けられ、第1ケース(10)の開始表示部(1
3)へボールを供給するためのボール供給装置(45)
とからなる回収手段が設置されることを特徴とする請求
項1記載のゴルフパット練習機。 - 【請求項7】 前記回転筒(42)は、円筒状から出来
ており、レール(41)と連結された入・出口が形成さ
れ、入口側から出口側へ行くほど下方に傾いた傾斜面4
2が形成され、その傾斜面(43)の下端には出口側の
レール(41)と連結される通孔(44)が形成された
ことを特徴とする請求項6記載のゴルフパット練習機。 - 【請求項8】 前記第2ケース(20)の縦方向一側に
は、開始位置と、パット距離に応じて可変する足の位置
とを表示するための足位置表示部(47)が設けられた
踏板(46)を設置することを特徴とする請求項1記載
のゴルフパット練習機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020000051851A KR100349769B1 (ko) | 2000-09-02 | 2000-09-02 | 골프 퍼팅 연습기 |
KR2000-51851 | 2000-09-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002119632A true JP2002119632A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=19686996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001264305A Pending JP2002119632A (ja) | 2000-09-02 | 2001-08-31 | ゴルフパット練習機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6461246B1 (ja) |
JP (1) | JP2002119632A (ja) |
KR (1) | KR100349769B1 (ja) |
Cited By (2)
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KR100671751B1 (ko) * | 2006-06-19 | 2007-01-22 | 윤태혁 | 퍼팅 연습기 |
KR101146396B1 (ko) | 2010-01-07 | 2012-05-17 | 유덕상 | 골프 퍼팅 연습기 |
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US6997817B1 (en) | 2004-11-09 | 2006-02-14 | Joseph Consiglio | Putter alignment tool for use in establishing a correct line of putting motion |
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KR101599408B1 (ko) | 2014-02-04 | 2016-03-03 | 이승희 | 골프퍼팅 연습장치 |
CN109745689A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-05-14 | 卢京镇 | 一种高尔夫推杆姿势矫正及练习器 |
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2000
- 2000-09-02 KR KR1020000051851A patent/KR100349769B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-08-31 JP JP2001264305A patent/JP2002119632A/ja active Pending
- 2001-09-04 US US09/947,219 patent/US6461246B1/en not_active Expired - Fee Related
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KR101146396B1 (ko) | 2010-01-07 | 2012-05-17 | 유덕상 | 골프 퍼팅 연습기 |
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