JP2860119B2 - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JP2860119B2 JP2860119B2 JP1243858A JP24385889A JP2860119B2 JP 2860119 B2 JP2860119 B2 JP 2860119B2 JP 1243858 A JP1243858 A JP 1243858A JP 24385889 A JP24385889 A JP 24385889A JP 2860119 B2 JP2860119 B2 JP 2860119B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- camera
- imaged
- mounting
- imaging
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、テレビ会議システム等で使用される撮像装
置に関する。
置に関する。
(従来の技術) テレビ会議システムでは、地図やグラフ等をカメラで
撮像し相手方テレビに映しだす撮像装置が用いられてい
る。第9図にこの種の従来の撮像装置を示す。
撮像し相手方テレビに映しだす撮像装置が用いられてい
る。第9図にこの種の従来の撮像装置を示す。
図中、1はテーブル等の載置台、2は支柱、3はカメ
ラ、4は照明である。
ラ、4は照明である。
載置台1の面1a上には書画が記載された用紙5やその
他の被撮像物が所定の位置に載置される。支柱2は載置
台1に立設されており、所定の間隔で複数のねじ穴6が
設けられている。照明4は、支柱2の両側において載置
台1に取り付けられている。カメラ3はカメラ取付板8
に固定されており、このカメラ取付板8がねじ9によっ
て支柱2に螺着される。そして、用紙5のサイズに対応
させて上下方向にカメラ3の取付位置をかえて、カメラ
3のフォーカス調整を行う構成となっている。
他の被撮像物が所定の位置に載置される。支柱2は載置
台1に立設されており、所定の間隔で複数のねじ穴6が
設けられている。照明4は、支柱2の両側において載置
台1に取り付けられている。カメラ3はカメラ取付板8
に固定されており、このカメラ取付板8がねじ9によっ
て支柱2に螺着される。そして、用紙5のサイズに対応
させて上下方向にカメラ3の取付位置をかえて、カメラ
3のフォーカス調整を行う構成となっている。
この従来の撮像装置では、カメラ3で撮像し得る用紙
5のサイズは最大限A4程度とされており、A1,A2等の撮
像範囲を越える大きさの用紙5を撮像する場合には、用
紙5の撮像したい部分がカメラ3の真下に位置するよう
に用紙5を動かして撮像する必要があり、用紙5のサイ
ズが大きくなるほど用紙5を撮像する際の用紙5の取り
扱いが煩雑になっていた。
5のサイズは最大限A4程度とされており、A1,A2等の撮
像範囲を越える大きさの用紙5を撮像する場合には、用
紙5の撮像したい部分がカメラ3の真下に位置するよう
に用紙5を動かして撮像する必要があり、用紙5のサイ
ズが大きくなるほど用紙5を撮像する際の用紙5の取り
扱いが煩雑になっていた。
この不具合を解決するべく、大サイズの用紙5を一度
で撮像し得る装置にした場合には、載置台1が大きくな
るばかりか、支柱2も高くする必要があり、装置が重厚
長大になるという問題がある。
で撮像し得る装置にした場合には、載置台1が大きくな
るばかりか、支柱2も高くする必要があり、装置が重厚
長大になるという問題がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述の如く、上記装置では、撮像範囲を越えるサイズ
の用紙(被撮像物)を撮像する場合には、撮像したい部
分がカメラの真下に位置するように被撮像物を移動する
必要があり作業性が非常に悪かった。
の用紙(被撮像物)を撮像する場合には、撮像したい部
分がカメラの真下に位置するように被撮像物を移動する
必要があり作業性が非常に悪かった。
本発明はこのような従来の欠点に鑑みてなされたもの
であり、面積の大きい被撮像物であっても、容易に撮像
できる撮像装置を提供することを目的とする。
であり、面積の大きい被撮像物であっても、容易に撮像
できる撮像装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 第1の発明では、被撮像物が載置される載置面上に載
置される台座と、この台座に立設された支柱と、この支
柱に設けられ前記被撮像物を撮像するカメラとを具備す
る構成となっている。
置される台座と、この台座に立設された支柱と、この支
柱に設けられ前記被撮像物を撮像するカメラとを具備す
る構成となっている。
また、支柱は屈曲自在とすると良い。
(作用) 第1の発明の撮像装置では、被撮像物が載置される載
置面上に、装置を自在に載置することができる。従っ
て、カメラの撮像範囲を越える面積の被撮像物を撮像す
る場合であっても、被撮像物の撮像したい部分に装置を
載置することにより被撮像物を容易に撮像できる。さら
に、支柱を屈曲自在とすることにより、カメラ自体の移
動範囲も広がり、被撮像物の撮像作業はさらに容易とな
る。
置面上に、装置を自在に載置することができる。従っ
て、カメラの撮像範囲を越える面積の被撮像物を撮像す
る場合であっても、被撮像物の撮像したい部分に装置を
載置することにより被撮像物を容易に撮像できる。さら
に、支柱を屈曲自在とすることにより、カメラ自体の移
動範囲も広がり、被撮像物の撮像作業はさらに容易とな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第1図乃至第8図を参照して
詳述する。
詳述する。
第1図乃至第5図は第1の発明の実施例を説明する図
であり、第1図は装置の斜視図、第2図は第1図のII−
II線断面図、第3図はカメラ取付部分の斜視図、第4図
は第1図のIV−IV線断面図、第5図は装置の使用例を示
す図である。
であり、第1図は装置の斜視図、第2図は第1図のII−
II線断面図、第3図はカメラ取付部分の斜視図、第4図
は第1図のIV−IV線断面図、第5図は装置の使用例を示
す図である。
図中、11は撮像装置であり、主要部分は台座12、支柱
13、カメラ14、照明15より構成されている。この装置11
は、各部品を小形軽量化することにより装置11全体とし
ても小形軽量化され、どこにでも自在に持ち運べる構成
となっている。
13、カメラ14、照明15より構成されている。この装置11
は、各部品を小形軽量化することにより装置11全体とし
ても小形軽量化され、どこにでも自在に持ち運べる構成
となっている。
台座12は、用紙(被撮像物)17が載置される載置台18
の上面(載置面)19に装置11全体を安定した状態に載置
できかつ軽量化を図るため、パイプを「U」字形に屈曲
させて形成されている。
の上面(載置面)19に装置11全体を安定した状態に載置
できかつ軽量化を図るため、パイプを「U」字形に屈曲
させて形成されている。
支柱13は、パイプ21とフレキシブルパイプ22と両者を
接続する把手部23とで構成されている。
接続する把手部23とで構成されている。
パイプ21の基端は台座12に熔接されている。また、パ
イプ21の中途には、左右にフレキシブルパイプ25,25が
取り付けられており、このフレキシブルパイプ25,25の
先端側には照明15が取り付けられている。
イプ21の中途には、左右にフレキシブルパイプ25,25が
取り付けられており、このフレキシブルパイプ25,25の
先端側には照明15が取り付けられている。
把手部23は円筒形状に形成されている。そして、第4
図に示す如く、把手部23の基端にはパイプ21の先端が挿
入されて固定ねじ26で固定されている。また、把手部23
の先端には、フレキシブルパイプ22の基端に形成された
ねじ部27が捩じ込まれている。
図に示す如く、把手部23の基端にはパイプ21の先端が挿
入されて固定ねじ26で固定されている。また、把手部23
の先端には、フレキシブルパイプ22の基端に形成された
ねじ部27が捩じ込まれている。
フレキシブルパイプ22は、アルミニウム等の薄板を特
殊な形状に折り曲げこれをつる巻き状に組合わせて形成
されており、自在に屈曲させることができる。このフレ
キシブルパイプ22の先端には、第2図及び第3図に示す
如く、円筒形のカメラ取付具29が螺着されている。この
カメラ取付具29は、フレキシブルパイプ22に螺着される
本体部29aとこの本体部29aにねじ30で固定される押え部
29bとで構成されている。
殊な形状に折り曲げこれをつる巻き状に組合わせて形成
されており、自在に屈曲させることができる。このフレ
キシブルパイプ22の先端には、第2図及び第3図に示す
如く、円筒形のカメラ取付具29が螺着されている。この
カメラ取付具29は、フレキシブルパイプ22に螺着される
本体部29aとこの本体部29aにねじ30で固定される押え部
29bとで構成されている。
カメラ14は、小形軽量化されたタイプのものが用いら
れており、コネクタ部14aとこのコネクタ部14aに着脱自
在とされたカメラ本体部14bとで構成されている。コネ
クタ部14aは、第3図に示す如く、カメラ取付具29の本
体部29aと押え部29bとで挟持される。また、コネクタ部
14aに接続されたカメラケーブル32は、第1図及び第2
図に示す如く、フレキシブルパイプ22の内部を通って、
把手部23の背面側から外部へ出る構造となっている。
尚、照明ケーブル33は、フレキシブルパイプ25及びパイ
プ21を通って把手部23の背面側から外部へ出ている。
れており、コネクタ部14aとこのコネクタ部14aに着脱自
在とされたカメラ本体部14bとで構成されている。コネ
クタ部14aは、第3図に示す如く、カメラ取付具29の本
体部29aと押え部29bとで挟持される。また、コネクタ部
14aに接続されたカメラケーブル32は、第1図及び第2
図に示す如く、フレキシブルパイプ22の内部を通って、
把手部23の背面側から外部へ出る構造となっている。
尚、照明ケーブル33は、フレキシブルパイプ25及びパイ
プ21を通って把手部23の背面側から外部へ出ている。
次に上記装置11を用いた撮像作業につき説明する。
第1図に示す如く、用紙17に記載の書画を撮像する場
合には、台座12の内側に用紙17が位置付けられるように
載置台18に用紙17を載置する。ついで、カメラ14を移動
して、用紙17を明瞭に撮像できる位置にカメラ14を位置
づけ撮像を行う。この場合に、カメラ14を保持する支柱
部分はフレキシブルパイプ22となっており、カメラ14は
あらゆる方向に自在に移動できる。また、照明15もフレ
キシブルパイプ25に設けられているため、照明15の向き
も自在に変えられる。
合には、台座12の内側に用紙17が位置付けられるように
載置台18に用紙17を載置する。ついで、カメラ14を移動
して、用紙17を明瞭に撮像できる位置にカメラ14を位置
づけ撮像を行う。この場合に、カメラ14を保持する支柱
部分はフレキシブルパイプ22となっており、カメラ14は
あらゆる方向に自在に移動できる。また、照明15もフレ
キシブルパイプ25に設けられているため、照明15の向き
も自在に変えられる。
また、カメラ14の撮像範囲を越える大きなサイズの用
紙17Aの撮像を行う場合には、第5図に示す如く、操作
者Aは把手部23を持って装置11全体を移動し、撮像した
い用紙17Aの部分に装置11を載置し撮像を行う。この場
合に、装置11は小形軽量化されており、装置11の移動は
容易である。また、用紙17A自体は装置11の重量により
載置台18に固定されるため、用紙17Aの撮像したい部分
が、風等により揺らぐこともない。
紙17Aの撮像を行う場合には、第5図に示す如く、操作
者Aは把手部23を持って装置11全体を移動し、撮像した
い用紙17Aの部分に装置11を載置し撮像を行う。この場
合に、装置11は小形軽量化されており、装置11の移動は
容易である。また、用紙17A自体は装置11の重量により
載置台18に固定されるため、用紙17Aの撮像したい部分
が、風等により揺らぐこともない。
第6図乃至第8図は第2の発明の実施例を説明する図
であり、第6図は装置の斜視図、第7図は第6図のVII
−VII線断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線断面図
である。
であり、第6図は装置の斜視図、第7図は第6図のVII
−VII線断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線断面図
である。
図中、40は載置台、41は移動レール、42はカメラ取付
台、43はカメラ、44は照明である。
台、43はカメラ、44は照明である。
載置台40は、A1,A2等の大きなサイズの用紙(被撮像
物)45を上面46に載置できるように大きな面積を有して
いる。また、載置台40の対向する一対の側面47には、長
溝49が設けられている。
物)45を上面46に載置できるように大きな面積を有して
いる。また、載置台40の対向する一対の側面47には、長
溝49が設けられている。
移動レール41は、レール部51とこのレール部51の両端
に設けられた取付部52とで構成されている。レール部51
の側面には、長手方向に沿って長溝54が設けられてい
る。また、取付部52の先端には、第7図に示す如く、ゴ
ムローラ54が設けられている。そして、移動レール41
は、両端にある取付部52の先端が載置台40の長溝49に挿
入されローラ54が長溝49の側面55に接する状態で取り付
けられている。従って、レール部51は載置台40の上面46
に対して水平に位置付けられ、かつ第6図に示す矢印a
−b方向にスライド自在となっている。尚、ゴムローラ
54と長溝49の側面55との間には適度な摩擦力を有してお
り、かつ取付部52と長溝49の下面57との間には平坦なす
べり部材58が設けられているため、移動レール41を矢印
a−b方向へ適度な力で円滑にスライドさせることがで
き、かつ所望の位置で静止させることができる。
に設けられた取付部52とで構成されている。レール部51
の側面には、長手方向に沿って長溝54が設けられてい
る。また、取付部52の先端には、第7図に示す如く、ゴ
ムローラ54が設けられている。そして、移動レール41
は、両端にある取付部52の先端が載置台40の長溝49に挿
入されローラ54が長溝49の側面55に接する状態で取り付
けられている。従って、レール部51は載置台40の上面46
に対して水平に位置付けられ、かつ第6図に示す矢印a
−b方向にスライド自在となっている。尚、ゴムローラ
54と長溝49の側面55との間には適度な摩擦力を有してお
り、かつ取付部52と長溝49の下面57との間には平坦なす
べり部材58が設けられているため、移動レール41を矢印
a−b方向へ適度な力で円滑にスライドさせることがで
き、かつ所望の位置で静止させることができる。
カメラ取付台42は、第8図に示す如く、断面「L」字
形に形成されており、基端部60側がレール部51の長溝54
に挿入されている。また、この基端部60にはゴムローラ
62が設けられている。従って、カメラ取付台42はレール
部51に沿う矢印c−d方向に円滑にスライドする。ま
た、図示せぬロックレバーにより所望の位置で固定でき
る。そして、このカメラ取付台42には、第6図及び第8
図に示す如く、載置台40側に向けて小形のカメラ43が取
り付けられている。
形に形成されており、基端部60側がレール部51の長溝54
に挿入されている。また、この基端部60にはゴムローラ
62が設けられている。従って、カメラ取付台42はレール
部51に沿う矢印c−d方向に円滑にスライドする。ま
た、図示せぬロックレバーにより所望の位置で固定でき
る。そして、このカメラ取付台42には、第6図及び第8
図に示す如く、載置台40側に向けて小形のカメラ43が取
り付けられている。
このような構成となっているので、用紙45を撮像しよ
うとする操作者は、第6図に一点鎖線で示す如く、載置
台40の上面46に沿ってカメラ43をあらゆる方向に自由に
移動させることができる。従って、カメラ43の撮像範囲
を越える大きなサイズの用紙45の撮像を行う場合であっ
ても、撮像したい用紙45の部分にカメラ43を容易に位置
付けることができ、撮像作業が容易となる。
うとする操作者は、第6図に一点鎖線で示す如く、載置
台40の上面46に沿ってカメラ43をあらゆる方向に自由に
移動させることができる。従って、カメラ43の撮像範囲
を越える大きなサイズの用紙45の撮像を行う場合であっ
ても、撮像したい用紙45の部分にカメラ43を容易に位置
付けることができ、撮像作業が容易となる。
[発明の効果] 以上説明したように、第1の発明の撮像装置では、被
撮像物が載置される面上に、装置を自在に載置すること
ができる。従って、カメラの撮像範囲を越える面積の被
撮像物を撮像する場合であっても、撮像したい部分に装
置を載置することにより被撮像物を容易に撮像できる。
撮像物が載置される面上に、装置を自在に載置すること
ができる。従って、カメラの撮像範囲を越える面積の被
撮像物を撮像する場合であっても、撮像したい部分に装
置を載置することにより被撮像物を容易に撮像できる。
第1図乃至第5図は第1の発明の実施例を説明する図で
あり、第1図は装置の斜視図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図はカメラ取付部分の斜視図、第4図は
第1図のIV−IV線断面図、第5図は装置の使用例を示す
図である。 第6図乃至第8図は第2の発明の実施例を説明する図で
あり、第6図は装置の斜視図、第7図は第6図のVII−V
II線断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線断面図であ
る。 第9図は従来の撮像装置を説明する斜視図である。 12……台座 13……支柱 14,43……カメラ 17,45……用紙(被撮像物) 19……載置面 22……フレキシブルパイプ 40……載置台 41……移動レール 42……カメラ取付台 51……レール部
あり、第1図は装置の斜視図、第2図は第1図のII−II
線断面図、第3図はカメラ取付部分の斜視図、第4図は
第1図のIV−IV線断面図、第5図は装置の使用例を示す
図である。 第6図乃至第8図は第2の発明の実施例を説明する図で
あり、第6図は装置の斜視図、第7図は第6図のVII−V
II線断面図、第8図は第6図のVIII−VIII線断面図であ
る。 第9図は従来の撮像装置を説明する斜視図である。 12……台座 13……支柱 14,43……カメラ 17,45……用紙(被撮像物) 19……載置面 22……フレキシブルパイプ 40……載置台 41……移動レール 42……カメラ取付台 51……レール部
Claims (3)
- 【請求項1】被撮像物が載置される載置面上に載置され
る台座と、 この台座に立設された支柱と、 この支柱に設けられ前記被撮像物を撮像するカメラと を具備することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】支柱は屈曲自在に形成されていることを特
徴とする請求項(1)に記載の撮像装置。 - 【請求項3】前記被撮像物を照射する照明手段が備えら
れていることを特徴とする請求項(1)または(2)に
記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243858A JP2860119B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1243858A JP2860119B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 撮像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03106270A JPH03106270A (ja) | 1991-05-02 |
JP2860119B2 true JP2860119B2 (ja) | 1999-02-24 |
Family
ID=17110013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1243858A Expired - Fee Related JP2860119B2 (ja) | 1989-09-20 | 1989-09-20 | 撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2860119B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8854700B2 (en) | 2011-06-13 | 2014-10-07 | Pfu Limited | Image reading apparatus |
US8941896B2 (en) | 2010-05-18 | 2015-01-27 | Pfu Limited | Image reading unit and overhead image reading device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023959A1 (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 画像入力装置およびこれを用いた画像形成装置 |
JP2018201179A (ja) * | 2017-05-30 | 2018-12-20 | 富士通フロンテック株式会社 | 画像読取装置 |
-
1989
- 1989-09-20 JP JP1243858A patent/JP2860119B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8941896B2 (en) | 2010-05-18 | 2015-01-27 | Pfu Limited | Image reading unit and overhead image reading device |
US8854700B2 (en) | 2011-06-13 | 2014-10-07 | Pfu Limited | Image reading apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03106270A (ja) | 1991-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0749034A3 (en) | Image input apparatus having a support apparatus for adjusting the position of a camera head | |
JP2860119B2 (ja) | 撮像装置 | |
KR20190081045A (ko) | 휴대폰 거치대 | |
US7969665B2 (en) | Lens adjusting device of projector | |
JPH04277810A (ja) | 電子機器 | |
WO2007070497A2 (en) | Segmented display projector mount | |
US10845678B2 (en) | Imaging apparatus | |
EP0961161B1 (en) | Modular system for supporting and illuminating objects in photography | |
JPH10117279A (ja) | フィルムのテレビジョン的走査のための装置 | |
JPH0248836Y2 (ja) | ||
CN221603435U (zh) | 二极管针脚焊接用固定工装 | |
CN213092322U (zh) | 一种可调焦距式扫描结构 | |
US20030030747A1 (en) | Microscope with digital camera | |
JP2004317706A (ja) | レンズユニット及びそれを備えた静止画撮像用カメラ、動画撮像用カメラ | |
JPH06169905A (ja) | X線保持装置 | |
JPH0411421Y2 (ja) | ||
JPH083103Y2 (ja) | バックフォーカス調整装置 | |
JP2573283Y2 (ja) | ビデオカメラ用撮影台 | |
JP3045345U (ja) | 照明器具における照明チルト装置 | |
JP3095251U (ja) | 撮影装置 | |
IT1258152B (it) | Dispositivo di ripresa video in campo medico, particolarmente per riuniti dentali. | |
JPS6189845U (ja) | ||
JPH0475470U (ja) | ||
JP2010226686A (ja) | 書籍用スキャナー | |
JPH03106699A (ja) | 電子黒板装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |