JP2857293B2 - 天窓用ブラインドの駆動装置 - Google Patents
天窓用ブラインドの駆動装置Info
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- JP2857293B2 JP2857293B2 JP34947192A JP34947192A JP2857293B2 JP 2857293 B2 JP2857293 B2 JP 2857293B2 JP 34947192 A JP34947192 A JP 34947192A JP 34947192 A JP34947192 A JP 34947192A JP 2857293 B2 JP2857293 B2 JP 2857293B2
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- Japan
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- shade
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- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は例えば布等で襞状に形
成されるシェードを天窓に沿って引き出し、あるいは畳
み込んで、天窓からの採光を調節する天窓用ブラインド
に関するものである。
成されるシェードを天窓に沿って引き出し、あるいは畳
み込んで、天窓からの採光を調節する天窓用ブラインド
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の天窓用ブラインドの一例を図４に
従って説明すると、布等の一枚の生地で構成されるシェ
ード１は一定間隔毎に吊下軸２に支持され、各吊下軸２
の両端はランナー３を介してガイドレール４にそれぞれ
支持されている。
従って説明すると、布等の一枚の生地で構成されるシェ
ード１は一定間隔毎に吊下軸２に支持され、各吊下軸２
の両端はランナー３を介してガイドレール４にそれぞれ
支持されている。
【０００３】前記ガイドレール４の両端部近傍にはプー
リ５ａ，５ｂが回転可能に支持され、そのプーリ５ａ，
５ｂ間に無端状のワイヤ６が掛装されている。前記ラン
ナー３の先頭ランナー３ａは前記ワイヤ６に接続され、
一方のプーリ５ａは例えばモータ等の駆動手段で回転駆
動される。また、各吊下軸２は隣合う吊下軸２とピッチ
コード７で接続されている。
リ５ａ，５ｂが回転可能に支持され、そのプーリ５ａ，
５ｂ間に無端状のワイヤ６が掛装されている。前記ラン
ナー３の先頭ランナー３ａは前記ワイヤ６に接続され、
一方のプーリ５ａは例えばモータ等の駆動手段で回転駆
動される。また、各吊下軸２は隣合う吊下軸２とピッチ
コード７で接続されている。
【０００４】このような構成により、プーリ５ａをシェ
ード引き出し方向に回転駆動すると、先頭ランナー３ａ
が引き出され、これにともなって後続のランナー３が一
定間隔を隔てて順次引き出されて、シェード１がガイド
レール４に沿って引き出される。
ード引き出し方向に回転駆動すると、先頭ランナー３ａ
が引き出され、これにともなって後続のランナー３が一
定間隔を隔てて順次引き出されて、シェード１がガイド
レール４に沿って引き出される。
【０００５】また、プーリ５ａをシェード畳み込み方向
に回転駆動すると、先頭ランナー３ａが引き戻され、各
ランナー３が先頭ランナー３ａで順次押し戻されて、シ
ェード１がガイドレール４に沿って畳み込まれる。
に回転駆動すると、先頭ランナー３ａが引き戻され、各
ランナー３が先頭ランナー３ａで順次押し戻されて、シ
ェード１がガイドレール４に沿って畳み込まれる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な天窓用ブラインドではプーリ５ａ，５ｂ間にワイヤ６
を緊張した状態で掛装する必要がある。従って、その組
立時にはプーリ５ａ，５ｂの距離に応じてワイヤ６の長
さを最適に調節して、ワイヤ６を緊張する必要があって
その作業が煩雑であった。
な天窓用ブラインドではプーリ５ａ，５ｂ間にワイヤ６
を緊張した状態で掛装する必要がある。従って、その組
立時にはプーリ５ａ，５ｂの距離に応じてワイヤ６の長
さを最適に調節して、ワイヤ６を緊張する必要があって
その作業が煩雑であった。
【０００７】この発明の目的は、先頭ランナーをガイド
レールに沿って移動させる駆動装置の組立を容易に行い
得る天窓用ブラインドを提供することにある。
レールに沿って移動させる駆動装置の組立を容易に行い
得る天窓用ブラインドを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するために、襞状のシェードを支持した多数の支持枠
をランナーを介してガイドレールに沿って移動可能に支
持し、そのガイドレールの一端には駆動手段で回転駆動
されるスプロケットを回転可能に支持し、そのスプロケ
ットには先頭ランナーの最大移動距離より長い有端状チ
ェーンの中間部を掛装して同チェーンを中間部で折り返
し、そのチェーンの両端を自由端として前記ガイドレー
ルに沿って移動可能に支持し、前記チェーンの一端に先
頭ランナーを取着した。
成するために、襞状のシェードを支持した多数の支持枠
をランナーを介してガイドレールに沿って移動可能に支
持し、そのガイドレールの一端には駆動手段で回転駆動
されるスプロケットを回転可能に支持し、そのスプロケ
ットには先頭ランナーの最大移動距離より長い有端状チ
ェーンの中間部を掛装して同チェーンを中間部で折り返
し、そのチェーンの両端を自由端として前記ガイドレー
ルに沿って移動可能に支持し、前記チェーンの一端に先
頭ランナーを取着した。
【０００９】
【作用】上記手段により、スプロケットを回転させる
と、チェーンがガイドレールに沿って移動され、同チェ
ーンの移動にともなって先頭ランナーが移動され、これ
にともなって各支持枠が順次移動される。
と、チェーンがガイドレールに沿って移動され、同チェ
ーンの移動にともなって先頭ランナーが移動され、これ
にともなって各支持枠が順次移動される。
【００１０】
【実施例】図１〜図３は本発明を具体化した天窓用ブラ
インドの一実施例を示す。すなわち、天窓用ブラインド
は一対のガイドレール１１に多数のランナー１２が移動
可能に支持され、両ガイドレール１１のランナー１２間
には後記シェード１３を支持するための多数の支持枠１
４が支持されている。
インドの一実施例を示す。すなわち、天窓用ブラインド
は一対のガイドレール１１に多数のランナー１２が移動
可能に支持され、両ガイドレール１１のランナー１２間
には後記シェード１３を支持するための多数の支持枠１
４が支持されている。
【００１１】前記各支持枠１４はその両端が前記ランナ
ー１２に支持される四角筒状の第一の支持部材１５と、
同第一の支持部材１５の両側面にネジ１６でそれぞれ固
定される各一対の第二の支持部材１７とから構成され
る。
ー１２に支持される四角筒状の第一の支持部材１５と、
同第一の支持部材１５の両側面にネジ１６でそれぞれ固
定される各一対の第二の支持部材１７とから構成され
る。
【００１２】図３に示すように、前記第二の支持部材１
７は前記第一の支持部材１５の側面に当接可能とした支
持片１８が形成されるとともに、その支持片１８の下方
には円筒の一部に開口部２０を設けた吊下筒１９が形成
されている。そして、各支持枠１４においては第二の支
持部材１７の一対の吊下筒１９はその開口部２０が互い
に対向するように第一の支持部材１５に固定されてい
る。
７は前記第一の支持部材１５の側面に当接可能とした支
持片１８が形成されるとともに、その支持片１８の下方
には円筒の一部に開口部２０を設けた吊下筒１９が形成
されている。そして、各支持枠１４においては第二の支
持部材１７の一対の吊下筒１９はその開口部２０が互い
に対向するように第一の支持部材１５に固定されてい
る。
【００１３】図２に示すように、前記第二の支持部材１
７の支持片１８は前記ガイドレール１１間に配設される
第一の支持部材１５と同一長さに形成され、同第二の支
持部材１７の吊下筒１９は支持片１８より長く形成され
て、ガイドレール１１の下方位置まで延設されている。
７の支持片１８は前記ガイドレール１１間に配設される
第一の支持部材１５と同一長さに形成され、同第二の支
持部材１７の吊下筒１９は支持片１８より長く形成され
て、ガイドレール１１の下方位置まで延設されている。
【００１４】図１に示すように、隣合う支持枠１４の隣
合う吊下筒１９間にはシェード１３が吊下支持されてい
る。すなわち、図３に示すようにシェード１３は布等の
生地の両端部が折り返されて袋部２１が形成され、その
袋部２１を吊下筒１９内に挿入した状態で同袋部２１内
に丸棒状のシェード押さえ２２が挿通されている。
合う吊下筒１９間にはシェード１３が吊下支持されてい
る。すなわち、図３に示すようにシェード１３は布等の
生地の両端部が折り返されて袋部２１が形成され、その
袋部２１を吊下筒１９内に挿入した状態で同袋部２１内
に丸棒状のシェード押さえ２２が挿通されている。
【００１５】そして、シェード押さえ２２の径は吊下筒
１９の開口部２０の開口幅より大きく形成されて、同開
口部２０からの抜けが防止されることにより、シェード
１３が隣合う支持枠１４の隣合う吊下筒１９間に襞状に
吊下支持されている。また、前記シェード１３は前記吊
下筒１９の全長にわたって吊下支持されて、下方からの
視界から前記ガイドレール１１を隠すように構成されて
いる。
１９の開口部２０の開口幅より大きく形成されて、同開
口部２０からの抜けが防止されることにより、シェード
１３が隣合う支持枠１４の隣合う吊下筒１９間に襞状に
吊下支持されている。また、前記シェード１３は前記吊
下筒１９の全長にわたって吊下支持されて、下方からの
視界から前記ガイドレール１１を隠すように構成されて
いる。
【００１６】また、先頭ランナー１２ａに支持される支
持枠１４では、ランナー引き出し方向における前方の吊
下筒１９からシェード１３が吊下支持されて、シェード
１３を吊下支持しない吊下筒１９を同シェード１３で覆
い隠すように構成されている。
持枠１４では、ランナー引き出し方向における前方の吊
下筒１９からシェード１３が吊下支持されて、シェード
１３を吊下支持しない吊下筒１９を同シェード１３で覆
い隠すように構成されている。
【００１７】前記各支持枠１４はピッチコード２３で連
結され、同ピッチコード２３により各支持枠１４間のシ
ェード１３が襞状に維持されるように各支持枠１４の最
大間隔が設定されている。
結され、同ピッチコード２３により各支持枠１４間のシ
ェード１３が襞状に維持されるように各支持枠１４の最
大間隔が設定されている。
【００１８】前記各ガイドレール１１間の一側にはモー
タ２４で回転駆動される駆動軸２５が回転可能に支持さ
れ、その駆動軸２５の両端部、すなわち各ガイドレール
１１内において駆動軸２５にはスプロケット２６が固定
されている。
タ２４で回転駆動される駆動軸２５が回転可能に支持さ
れ、その駆動軸２５の両端部、すなわち各ガイドレール
１１内において駆動軸２５にはスプロケット２６が固定
されている。
【００１９】前記各スプロケット２６にはチェーン２７
が掛装され、そのチェーン２７はガイドレール１１内の
上部及び下部に一体に形成されるチェーンガイド２８
ａ，２８ｂに沿って移動可能支持されている。そして、
下部チェーンガイド２８ａに支持されたチェーン２７の
端部に前記先頭ランナー１２ａが取り付け金具２９を介
して取着されている。
が掛装され、そのチェーン２７はガイドレール１１内の
上部及び下部に一体に形成されるチェーンガイド２８
ａ，２８ｂに沿って移動可能支持されている。そして、
下部チェーンガイド２８ａに支持されたチェーン２７の
端部に前記先頭ランナー１２ａが取り付け金具２９を介
して取着されている。
【００２０】従って、前記スプロケット２６が回転され
て、下部チェーンガイド２８ａに支持されたチェーン２
７が移動されると、そのチェーン２７の移動にともなっ
て先頭ランナー１２ａが移動されるようになっている。
て、下部チェーンガイド２８ａに支持されたチェーン２
７が移動されると、そのチェーン２７の移動にともなっ
て先頭ランナー１２ａが移動されるようになっている。
【００２１】さて、上記のように構成された天窓用ブラ
インドでは、モータ２４を作動させてスプロケット２６
を回転させ、下部チェーンガイド２８ａに支持されたチ
ェーン２７を第１図矢印Ａ方向に移動させると、同チェ
ーン２７の移動にともなって先頭ランナー１２ａが移動
される。
インドでは、モータ２４を作動させてスプロケット２６
を回転させ、下部チェーンガイド２８ａに支持されたチ
ェーン２７を第１図矢印Ａ方向に移動させると、同チェ
ーン２７の移動にともなって先頭ランナー１２ａが移動
される。
【００２２】すると、先頭ランナー１２ａに支持された
支持枠１４がガイドレール１１に沿って移動され、ピッ
チコード２３を介して連結される後続の支持枠１４が一
定間隔を隔てて順次引き出される。この結果、各支持枠
１４間で襞状に吊下支持されるシェード１３がガイドレ
ール１１間に引き出される。
支持枠１４がガイドレール１１に沿って移動され、ピッ
チコード２３を介して連結される後続の支持枠１４が一
定間隔を隔てて順次引き出される。この結果、各支持枠
１４間で襞状に吊下支持されるシェード１３がガイドレ
ール１１間に引き出される。
【００２３】一方、下部チェーンガイド２８ａに支持さ
れたチェーン２７を第１図矢印Ｂ方向に移動させると、
同チェーン２７の移動にともなって先頭ランナー１２ａ
が移動される。
れたチェーン２７を第１図矢印Ｂ方向に移動させると、
同チェーン２７の移動にともなって先頭ランナー１２ａ
が移動される。
【００２４】すると、先頭ランナー１２ａに支持された
支持枠１４がガイドレール１１に沿って移動され、同支
持枠１４で後続の支持枠１４が順次押し戻される。この
結果、シェード１３が同方向に畳み込まれる。
支持枠１４がガイドレール１１に沿って移動され、同支
持枠１４で後続の支持枠１４が順次押し戻される。この
結果、シェード１３が同方向に畳み込まれる。
【００２５】以上のようにこの天窓用ブラインドでは、
スプロケット２６に掛装されたチェーン２７をガイドレ
ール１１の下部チェーンガイド２８ａに沿って押し出
し、あるいは引き戻して先頭ランナー１２ａを移動させ
ることによりシェード１３の引き出し及び畳み込みが可
能である。従って、駆動機構としてシェード１３の最大
移動距離より長いチェーン２７をスプロケット２６に掛
装し、そのチェーンの端部に先頭ランナー１２ａを連結
すればよく、前記従来例のように無端状のワイヤを緊張
した状態で張設し、そのワイヤに先頭ランナーを連結す
る構成に比して極めて容易に構成することができる。
スプロケット２６に掛装されたチェーン２７をガイドレ
ール１１の下部チェーンガイド２８ａに沿って押し出
し、あるいは引き戻して先頭ランナー１２ａを移動させ
ることによりシェード１３の引き出し及び畳み込みが可
能である。従って、駆動機構としてシェード１３の最大
移動距離より長いチェーン２７をスプロケット２６に掛
装し、そのチェーンの端部に先頭ランナー１２ａを連結
すればよく、前記従来例のように無端状のワイヤを緊張
した状態で張設し、そのワイヤに先頭ランナーを連結す
る構成に比して極めて容易に構成することができる。
【００２６】また、隣合う支持枠１４間にそれぞれ１枚
ずつのシェード１３が吊下支持され、各シェード１３で
それぞれ一つの襞を形成するように構成され、各シェー
ド１３の端部を支持する第二の支持部材１７は第一の支
持部材１５に対しネジ１６で取着されている。
ずつのシェード１３が吊下支持され、各シェード１３で
それぞれ一つの襞を形成するように構成され、各シェー
ド１３の端部を支持する第二の支持部材１７は第一の支
持部材１５に対しネジ１６で取着されている。
【００２７】このため、一部のシェード１３に損傷ある
いは汚れ等が生じた場合には、当該シェード１３を支持
する第二の支持部材１７を第一の支持部材１５から取り
外し、シェード押さえ２２を引き抜いて同シェード１３
を交換した後、同第二の支持部材１７を第一の支持部材
１５に再び取着すればよい。
いは汚れ等が生じた場合には、当該シェード１３を支持
する第二の支持部材１７を第一の支持部材１５から取り
外し、シェード押さえ２２を引き抜いて同シェード１３
を交換した後、同第二の支持部材１７を第一の支持部材
１５に再び取着すればよい。
【００２８】従って、シェード１３の一部に損傷あるい
は汚れ等が生じた場合に、その取り替え作業を極めて容
易に行うことができる。
は汚れ等が生じた場合に、その取り替え作業を極めて容
易に行うことができる。
【００２９】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は先頭ラ
ンナーをガイドレールに沿って移動させる駆動装置の組
立を容易に行い得る天窓用ブラインドを提供することが
できる優れた効果を発揮する。
ンナーをガイドレールに沿って移動させる駆動装置の組
立を容易に行い得る天窓用ブラインドを提供することが
できる優れた効果を発揮する。
【図１】一実施例の天窓用ブラインドを示す正断面図で
ある。
ある。
【図２】一実施例の天窓用ブラインドを示す横断面図で
ある。
ある。
【図３】取り付け枠とシェードの分解斜視図である。
【図４】従来例を示す側面図である。
１１ ガイドレール １２ ランナー １２ａ 先頭ランナー １３ シェード １４ 支持枠 ２６ スプロケット ２７ チェーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) E06B 9/26 - 9/262 A47H 5/02 - 5/03 E04D 13/03
Claims (1)
- 【請求項１】 襞状のシェードを支持した多数の支持枠
をランナーを介してガイドレールに沿って移動可能に支
持し、そのガイドレールの一端には駆動手段で回転駆動
されるスプロケットを回転可能に支持し、そのスプロケ
ットには先頭ランナーの最大移動距離より長い有端状チ
ェーンの中間部を掛装して同チェーンを中間部で折り返
し、そのチェーンの両端を自由端として前記ガイドレー
ルに沿って移動可能に支持し、前記チェーンの一端に先
頭ランナーを取着したことを特徴とする天窓用ブライン
ドの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34947192A JP2857293B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 天窓用ブラインドの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34947192A JP2857293B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 天窓用ブラインドの駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06193365A JPH06193365A (ja) | 1994-07-12 |
| JP2857293B2 true JP2857293B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=18403975
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34947192A Expired - Fee Related JP2857293B2 (ja) | 1992-12-28 | 1992-12-28 | 天窓用ブラインドの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2857293B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2780439B1 (fr) * | 1998-06-24 | 2000-09-08 | Nergeco Sa | Glissiere multifonctionnelle pour porte de manutention |
| US9470012B2 (en) * | 2013-09-06 | 2016-10-18 | Afshin Shargani | Canopy system |
| US9938723B2 (en) * | 2013-09-06 | 2018-04-10 | Infinity Canopy, Inc. | Canopy system |
| US9255441B2 (en) * | 2013-09-06 | 2016-02-09 | Afshin Shargani | Canopy system |
| CN105569284A (zh) * | 2014-10-09 | 2016-05-11 | A.莎尔加尼 | 天篷系统 |
| JP7133845B2 (ja) * | 2018-10-31 | 2022-09-09 | 株式会社坂口製作所 | 予熱量調整装置 |
-
1992
- 1992-12-28 JP JP34947192A patent/JP2857293B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06193365A (ja) | 1994-07-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101127 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |