JP2855012B2 - シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法 - Google Patents
シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法Info
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Description
査して画像原稿に担持させた画像情報をフォトマルチプ
ライヤによって光電的に読み取り、画像処理する場合の
シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調
整方法に関する。
体をガルバノメータミラーや回転多面鏡、ホログラムス
キャナ等の光偏向手段によって偏向された光ビームによ
り主走査すると共に、この被走査体を主走査方向とほぼ
直交する方向に移動させることによって副走査して被走
査体を2次元的に走査し、被走査体から得られた画像情
報を有する光をフォトマルチプライヤ等の光電変換手段
により光電的に検出して、画像情報を電気信号として読
み取る光ビーム走査読取装置が広汎に使用されている。
に全体にわたって、完全に一定速度で行うことは走査手
段の機械的精度その他の原因で極めて困難であり、さら
に画像情報読取光を光電変換手段としてのフォトマルチ
プライヤに導く光路長の相違によって再生画像にシェー
ディングが生ずる問題点があった。さらにフォトマルチ
プライヤによる画像情報を光電的に検出して画像情報を
得る際、フォトマルチプライヤに印加する電圧によって
受光感度が定まり、所望の受光感度を得るために感度調
整を行わざるを得ないという問題点もあった。
0−54571号公報に示されているように、被走査体
としての基準放射線量を一様に曝射した基準蓄積性蛍光
体シートを読み取って得た基準画像信号を用いて、画像
が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートから読み取って画
像信号を正規化することによって補正を行っていた。
は特開平3−132644号公報に示されているよう
に、基準蓄積性蛍光体シートを用いてフォトマルチプラ
イヤの出力レベルを読み取り、次いで基準光量のランプ
をフォトマルチプライヤに照射して、フォトマルチプラ
イヤからの出力レベルが基準蓄積性蛍光体シートを用い
た場合の出力レベルとなるようにフォトマルチプライヤ
に印加する電圧を調整して感度調整を行っていた。
によるときはシェーディング補正と、フォトマルチプラ
イヤの感度調整とが独立して行われ、調整工数が多くか
かるという問題点があるほか、それぞれに基準蓄積性蛍
光体シートを必要とし、さらに、基準光量のランプを必
要とするという問題点があった。
トマルチプライヤ感度調整が1枚の基準蓄積性蛍光体シ
ートで済み、調整工数が少なくて済むと共に、かつフォ
トマルチプライヤの感度調整に基準光量のランプを必要
としないシェーディング補正およびフォトマルチプライ
ヤ感度調整方法を提供することを目的とする。
補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法は、画像
情報が記録された蓄積性蛍光体シートを光ビームにより
走査して得た画像情報を有する光をフォトマルチプライ
ヤに入射して光電的に検出した信号をA/D変換するこ
とで画像情報を読み取る画像情報読取装置におけるシェ
ーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方
法であって、基準量の放射線が曝射された1枚の基準蓄
積性蛍光体シートを主走査方向に1走査したときにおけ
る、初期電圧が印加されたフォトマルチプライヤからの
各画素に対応する出力に基づく画像情報を読み取り、読
み取った画像情報中の最大値と最小値とから平均値を演
算し、前記画像情報と演算平均値との差である変動補正
値を演算し、シェーディング補正後における主走査方向
の画像情報を前記平均値で一定にするために前記平均値
の画像情報を出力する画素に対して補正量がゼロとなる
ように補正値をあらかじめ定め、この定められた補正値
から前記変動補正値を減算した値をシェーディング補正
値として各画素に対応してルックアップテーブルに格納
し、次いで前記初期電圧V init 、前記平均値Q ave 、前
記基準量の放射線が曝射された基準蓄積性蛍光体シート
に対してあらかじめ定めたフォトマルチプライヤからの
出力画像情報のデータ値Q c およびフォトマルチプライ
ヤの感度係数k、フォトマルチプライヤの入力を1桁変
化させたときのフォトマルチプライヤ出力のA/D変換
出力値の変化量ΔQ dec に基づいてフォトマルチプライ
ヤへの基準電圧V 0 を下記の(2)式にて算出し、
像情報を読み取るときは、基準電圧V 0 に基づく電圧を
フォトマルチプライヤに印加して、読み取った画像情報
の主走査画像位置に対するシェーディング補正値を読み
出して、読み出したシェーディング補正値を読み取った
画像情報に加算して補正することを特徴とする。
チプライヤ感度調整方法によれば、1枚の基準蓄積性蛍
光体シートを主走査方向に1走査したときにおける、初
期電圧が印加されたフォトマルチプライヤからの各画素
に対応する出力画像情報が読み取られ、読み取られた画
像情報中の最大値と最小値とから平均値が演算され、前
記画像情報と演算平均値とから変動補正値が演算され、
シェーディング補正後における主走査方向の画像情報を
前記平均値で一定にするために前記平均値の画像情報を
出力する画素に対して補正量がゼロとなるようにあらか
じめ定めた補正値から前記変動補正値を減算した値がシ
ェーディング補正値として各画素に対応してルックアッ
プテーブルに格納される。
ave 、前記基準量の放射線があらかじめ曝射された基準
蓄積性蛍光体シートに対してあらかじめ定めたフォトマ
ルチプライヤからの出力画像情報のデータ値Q c および
フォトマルチプライヤの感度係数k、フォトマルチプラ
イヤの入力を1桁変化させたときのフォトマルチプライ
ヤの出力のA/D変換出力値の変化量ΔQ dec に基づい
てフォトマルチプライヤへの基準電圧V 0 が下記の
(3)式から算出される。
シートから画像情報を読み取るときには、前記算出され
た基準電圧V 0 に基づく電圧をフォトマルチプライヤに
印加する。この印加によりフォトマルチプライヤの感度
調整がなされることになる。前記算出された基準電圧V
0 に基づく電圧がフォトマルチプライヤに印加された状
態で読み取られた画像情報の主走査画面位置に対するシ
ェーディング補正値がルックアップテーブルから読み出
されて、読み出された補正値が読み取った画像情報に加
算されて、読み取った画像情報がシェーディング補正さ
れる。
成を示すブロック図である。
ノメータ3に固着されたミラー4に照射して、基準放射
線量(例えば1ミリレントゲン)で一様に曝射した基準
蓄積性蛍光体シート5上を、ガルバノメータ3の駆動に
伴ってミラー4からの反射光によって、所定範囲にわた
って矢印Aで示す主走査方向に走査させる。
査させつつ、基準蓄積性蛍光体シート5を矢印B方向に
移動させることによって副走査させると、基準蓄積性蛍
光体シート5は光ビーム2によって2次元的に走査され
る。この走査によって基準蓄積性蛍光体シート5から発
生される輝尽発光光は光ガイド6によって導かれて、フ
ォトマルチプライヤ7の光電面に入射され、電気信号に
変換される。
は対数増幅器8に供給されて増幅される。対数増幅器8
の増幅出力は加算器15に供給され、後記するシェーデ
ィング補正データをアナログ信号に変換したD/A変換
器14の出力と加算のうえ、A/D変換器9に供給され
てデジタルデータに変換される。
ルデータは例えばマイクロコンピュータからなる演算・
処理回路10に供給されて、演算・処理回路10におい
てシェーディング補正データを演算する演算処理がなさ
れ、かつフォトマルチプライヤ7の印加電圧データ生成
のための演算処理がなされる。
ェーディング補正データはルックアップテーブル11に
格納され、かつ演算・処理回路10の制御のもとにD/
A変換器14に供給される演算・処理回路10において
生成された印加電圧データをD/A変換器12に供給し
てアナログ信号に変換し、変換されたアナログ信号を印
加電圧発生器13に供給して、印加電圧発生器13から
アナログ信号に対応した電圧を発生させフォトマルチプ
ライヤ7に印加させる。
レントゲンで一様に曝射してあるものとする。先ずシェ
ーディング補正データ演算処理およびルックアップテー
ブル11への格納処理について説明する。フォトマルチ
プライヤ7には所定の電圧が印加してある。前記所定の
電圧を初期電圧Vinitと記す。
を読み込む。この読み込みにおいて、光ガイド6の読み
取り開口部に対応する主走査方向左端画素位置をx0 と
し、主走査方向左端画素位置x0 から計数してi番目の
画素位置をxi で示す。したがって画素位置x0 と画素
位置xi とからでは読取光のフォトマルチプライヤ7に
達するまでの距離が相違する。
素からフォトマルチプライヤ7までの距離の相違等によ
って、シェーディングが生ずることになる。
ォトマルチプライヤ7からの出力は対数増幅され、A/
D変換されて、演算・処理回路10に送出される。A/
D変換器9に入力される信号は図2(a)に示す如く変
動しながら増加していく。図2(a)においてQLAはA
/D変換器9の入力レベルを示す。
演算・処理回路10ではノイズ除去のために平滑化処理
が行われる。平滑化処理の結果を模式的に示せば図2
(b)の実線で示す如くである。QLDはA/D変換され
た出力デジタルデータ値を示している。
QLDmaxと最小値QLDminとを用いて(QLDmax
−QLDmin)/2の算術平均処理が行われる。この平
均値をQave とする。算術平均処理に次いで、(Qi ー
Qave )=ΔQi の変動補正値演算処理がなされる。
Qaveを出力する画素位置(変動補正値ΔQi が零とな
る位置)において変動補正なしの補正データQshC が出
力されるべく、補正データとしてQshi (=QshC −Δ
Qi )が演算されて、主走査方向の画素位置xi に対応
してルックアップテーブル11に格納される。
として演算・処理回路10に供給してもよく、あらかじ
め演算・処理回路10内に記憶させておいてもよい。例
えばD/A変換器14を10ビットのD/A変換器とす
れば出力センタである200(H)の如く設定される。
の格納が終了する。補正データは図2(c)に示す如く
である。
に先立って、フォトマルチプライヤの印加電圧対受光感
度特性について説明する。フォトマルチプライヤの印加
電圧対受光感度特性は図3に示すように、フォトマルチ
プライヤ7の印加電圧と受光感度とをそれぞれ対数軸上
に取って示せば感度係数kは直線状であることが知られ
ていて、フォトマルチプライヤ固有の値である。そこで
感度を1桁変えるためには基準電圧V0 をk桁変える必
要がある。
を印加した状態で、1ミリレントゲンで一様に曝射され
た基準蓄積性蛍光体シート5から読み取ったデータを、
仮に変動補正値ΔQi のみによるシェーディング補正を
したときには、シェーディング補正によってA/D変換
されたデータは平均値Qave の平坦な値となる。
器9から出力されるデータがあらかじめ定めたデータ値
QC となるように、フォトマルチプラライヤ7の基準電
圧V 0 を定める。
の間には、(Qave −Qc )/ΔQdec の桁数だけずれ
ている。ここでΔQdec はフォトマルチプライヤ7の入
力を1桁変化させたときのA/D変換器9の出力の変化
量である。したがって、基準放射線量においてA/D変
換器9から出力されるデータ値がQc となるためには、
上記のずれている桁数分だけフォトマルチプライヤ7の
感度を逆方向に変えてやればよいので、フォトマルチプ
ライヤ7へ印加する基準電圧V0 は、下記の(4)式に
より求められる。
ップテーブル11への格納に続いて下記の(5)式の演
算がなされて、
されてアナログ電圧に変換され、変換されたアナログ電
圧が印加電圧発生器13に印加される。この印加によっ
て印加電圧発生器13は印加されたアナログ電圧に対応
する電圧を発生して、フォトマルチプラライヤ7に印加
する。
ーディング補正データの格納およびフォトマルチプライ
ヤ7の感度調整が終了する。
た蓄積性蛍光体シートから放射線画像を表わす画像信号
を読み取った場合、対数増幅器8で増幅のうえ加算器1
5を介してA/D変換器9に供給されデジタルデータに
変換される。
変換された出力およびガルバノメータ3の駆動位置検出
信号が、演算・処理回路10に供給されて、駆動位置検
出信号から光ビームの主走査における画素位置xi が判
別され、判別した画素位置x i を参照して画素位置xi
に対する補正データQshi がルッルアップテーブル11
から読み出され、D/A変換器14にてアナログ信号に
変換され、変換アナログ信号が対数増幅器8の出力と加
算されてシェーディング補正がなされ、シェーディング
補正されたアナログ信号がA/D変換器9により変換さ
れ、変換されたデジタルデータが画像処理装置へ出力さ
れる。
感度調整がなされている状態であることは明らかであ
る。
基準蓄積性蛍光体シートから読み取った画像情報に基づ
いて平均値をおよび該平均値に基づいて変動補正値を演
算し、変動補正値に基づいてシェーディング補正値を演
算し、演算シェーディング補正値を主走査方向の各画素
に対応してルックアップテーブルに格納し、次いでシェ
ーディング補正値演算のときにフォトマルチプライヤに
印加していた初期電圧、平均値、基準蓄積性蛍光体シー
トに対してあらかじめ定めたフォトマルチプライヤから
の出力画像情報およびフォトマルチプライヤの感度係数
に基づいてフォトマルチプライヤへの印加電圧を演算
し、演算印加電圧をフォトマルチプライヤへ印加し、演
算印加電圧をフォトマルチプライヤに印加した状態で、
画像情報が記録された蓄積性蛍光体シートから画像情報
を読み取り、読み取った画像情報の主走査画像位置に対
する補正値を読み出して、読み出した補正値を読み取っ
た画像情報に加算して補正するようにしたため、シェー
ディング補正およびフォトマルチプラィヤの感度調整の
ために1つの基準蓄積性蛍光体シートを必要とするのみ
で済む効果がある。
グ補正およびフォトマルチプラィヤの感度調整の調整工
数も少なくて済む効果があるほか、フォトマルチプラィ
ヤの感度調整のために基準光量のランプを必要としない
効果もある。
ロック図である。
ディング補正データ生成の説明に供する線図である。
性を示す線図である。
Claims (1)
- 【請求項1】画像情報が記録された蓄積性蛍光体シート
を光ビームにより走査して得た画像情報を有する光をフ
ォトマルチプライヤに入射して光電的に検出した信号を
A/D変換することで画像情報を読み取る画像情報読取
装置におけるシェーディング補正およびフォトマルチプ
ライヤ感度調整方法であって、 基準量の放射線が曝射された1枚の基準蓄積性蛍光体シ
ートを主走査方向に1走査したときにおける、初期電圧
が印加されたフォトマルチプライヤからの各画素に対応
する出力に基づく画像情報を読み取り、読み取った画像
情報中の最大値と最小値とから平均値を演算し、 前記画像情報と演算平均値との差である変動補正値を演
算し、シェーディング補正後における主走査方向の画像情報を
前記平均値で一定にするために 前記平均値の画像情報を
出力する画素に対して補正量がゼロとなるように補正値
をあらかじめ定め、この定められた補正値から前記変動
補正値を減算した値をシェーディング補正値として各画
素に対応してルックアップテーブルに格納し、 次いで前記初期電圧V init 、前記平均値Q ave 、前記基
準量の放射線が曝射された基準蓄積性蛍光体シートに対
してあらかじめ定めたフォトマルチプライヤからの出力
画像情報のデータ値Q c およびフォトマルチプライヤの
感度係数k、フォトマルチプライヤの入力を1桁変化さ
せたときのフォトマルチプライヤ出力のA/D変換出力
値の変化量ΔQ dec に基づいてフォトマルチプライヤへ
の基準電圧V 0 を次の(1)式にて算出し、 【数1】 実際に画像情報が記録された蓄積性蛍光体シートから画
像情報を読み取るときは、基準電圧V 0 に基づく電圧を
フォトマルチプライヤに印加して、読み取った画像情報
の主走査画像位置に対するシェーディング補正値を読み
出して、読み出したシェーディング補正値を読み取った
画像情報に加算して補正することを特徴とするシェーデ
ィング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283328A JP2855012B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3283328A JP2855012B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05122518A JPH05122518A (ja) | 1993-05-18 |
JP2855012B2 true JP2855012B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=17664055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3283328A Expired - Lifetime JP2855012B2 (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | シェーディング補正およびフォトマルチプライヤ感度調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2855012B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6486759A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | Method for generating shading correction data |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3283328A patent/JP2855012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05122518A (ja) | 1993-05-18 |
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