JP2852761B2 - 印刷機の胴間すき間調整装置 - Google Patents

印刷機の胴間すき間調整装置

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JP2852761B2
JP2852761B2 JP1135996A JP13599689A JP2852761B2 JP 2852761 B2 JP2852761 B2 JP 2852761B2 JP 1135996 A JP1135996 A JP 1135996A JP 13599689 A JP13599689 A JP 13599689A JP 2852761 B2 JP2852761 B2 JP 2852761B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は印刷機においてゴム胴と圧胴とのすきま間を
紙厚に対応して調整する胴間すき間調整装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
オフセット印刷機等において、版胴上の版面にインキ
と湿し水とで形成された画像は、版面に対接するゴム胴
のブランケット面に転写され、この転写された画像は、
ゴム胴と対接する圧胴の爪にくわえられてゴム胴の圧胴
との間を搬送される紙に転写されて印刷が施される。印
刷に際しては、ゴム胴に圧接される圧胴により印圧が加
えられる。
このような印刷作業において、ゴム胴と圧胴との芯間
距離が一定であると、ゴム胴周面と圧胴周面とのすき間
が一定であり、印刷紙の厚みが変ると上記印圧が変化し
て適正な印刷が行われないことになるので、紙厚に対応
して両胴の芯間距離を変え両胴のすき間を調整する胴間
すき間調整装置が従来から設けられている。
第4図および第5図は従来における胴間すき間調整装
置を示し、第4図はその調整操作部の正面図、第5図は
ゴム胴着脱機構の正面図である。図において周面にブラ
ンケットが巻かれたゴム胴1と、そのブランケット面に
周面を対接させた倍径圧胴2とは、左右のフレームに軸
受を介して軸支されており、このうち、ゴム胴1は二重
偏心軸受3に軸支されている。二重偏心軸受3は、フレ
ームの軸受孔に外周円4aを軸支された外軸受4と、この
外軸受4の内周円4bに外周円5aを嵌合させた内軸受5と
を備えており、内軸受5の内周円5bには、ゴム胴1の端
軸が軸支されている。そして図に符号Fで示す外軸受外
周円4aの軸心と、符号F1で示す内軸受外周円5aとは図に
符号tで示すだけ偏心されており、また、内軸受外周円
5aと図に符号F2で示すゴム胴1の軸心とは、図に符号t1
で示すだけ偏心されている。6,7は各軸受4,5を押えてそ
の回動を案内するガイドである。
一方、圧胴2の両軸端部に近接してフレームに植設さ
れたレバー軸8には、突片9a,9bを備えたころレバー9
と、爪レバー10とが隣接して回動自在に支持されてお
り、ころレバー9に枢着されたばね軸11上に固定のばね
受け12と、フレーム側に植設されてばね軸11を摺動自在
に支持するスタッド13との間には、ころレバー9に図の
時計方向への回動力を付与する圧縮コイルばね14が介装
されている。ころレバー9には一対のころ15,16が枢着
されており、またフレーム側にはそれぞれのころ15,16
に対応して大径部17aと小径部17bとを備えた一対のカム
17が支持されていて、このカム17を回転させることによ
り、圧縮コイルばね14との協働でころ15ところ16とのい
ずれかが大径部17aへ選択的に対接してころレバー9が
所定角度ずつ正方向と逆方向とへ回動するように構成さ
れている。18は一対の爪片18a,18bを有しころレバー9
の外周部に回動自在に枢着された爪であって、爪レバー
10の遊端部に枢支された揺動自在なエアシリンダ19によ
り遊端部を支持されており、図示の状態からエアシリン
ダ19を駆動させて爪18を時計方向へ回動させておくと、
カム17が時計方向に回動してころ16が圧縮コイルばね16
の弾発力に抗し大径部17aで押上げられ、ころレバー9
を反時計方向に回動させると、爪18の爪片18bが突起9b
と係合したのち、爪レバー10がころレバー9に伴われて
反時計方向へ回動するように構成されている。また、こ
の状態からエアシリンダ19を駆動させて爪18を反時計方
向に回動させると、カム軸の回動により図示しないもう
一方のカムの大径部へころ15が押上げられ、爪片18aが
突起9aと係合したのち爪レバー10が時計方向へ回動して
図示の位置を占めるように構成されている。さらに、爪
レバー10の遊端部と、前記内軸受5の外周部とは、フレ
ーム側の軸20に回動自在に支持されたレバー21とその両
端部に枢着されたロッド22,23とからなるリンク24で連
結されており、上記のように爪レバー10が揺動すると、
内軸受5が所定角度ずつ正逆方向に回動し、前述した内
軸受5とゴム胴1との偏心作用により、ゴム胴1が圧胴
2に対して着脱されるいわゆる胴入れ,胴抜きとが行わ
れるように構成されている。
さらに、ゴム胴1に近接してフレーム側に植設された
スタッド25には、つまみ26付きの操作軸27が、ローレッ
ト加工された鍔部27aとダブルナット28とで軸方向への
移動を規制されて回動自在に軸支されており、そのねじ
孔には、外軸受4に枢着されたロッド29のねじ部が進退
自在に螺合されている。この結果、操作軸27を回動操作
すると、ねじ作用でロッド29が進退して外軸受4が回動
することにより、外軸受4と内軸受5との偏心作用で内
軸受5が移動し、胴入れ時における内軸受5の回動端限
が変更されて紙厚に対応するように構成されている。30
は鍔部のローレット加工溝と突起を係合させる回り止め
用の板ばねであり、31は外軸受4の両回動限を規制する
調節自在なストッパである。
以上のように構成されていることにより、印刷作業開
始に際しては、エアシリンダ19を駆動させて爪18を反時
計方向に回動させておくと、カム17が図示の状態から反
時計方向に回動し、前述したようにころレバー9,爪レバ
ー10,リンク24を介して内軸受5が第4図の時計方向に
回動するので、偏心作用によりゴム胴1が圧胴2に対し
て胴入れされる。印刷作業が終了したのち、エアシリン
ダ19を駆動させて爪18を時計方向に回動させておくと、
印刷機の回転に伴いカム軸が回転して図示しないもう一
方のカムが回動し、同様にころレバー9,爪レバー10,リ
ンク24を介して内軸受5が第4図の状態に回動するの
で、偏心作用によりゴム胴1が圧胴2に対して胴抜きさ
れる。
紙厚が変った場合には、つまみ26を把持して操作軸27
を回動操作すると、そのねじ孔にねじ部を螺合されたロ
ッド29が進退し、外軸受4が回動するので、外軸受4と
内軸受5との偏心作用で内軸受5が移動し、胴入れ時に
おける内軸受5の回動端限が規制されることにより、ゴ
ム胴1と圧胴2とのすき間が変化して紙厚に対応する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような従来の装置においては、胴
入れ,胴抜きがカム機構で駆動されていることにより、
構造上、レバーの回動端限を2箇所でしか規制すること
ができず、胴間すき間調整部をカム機構用レバーとは別
の箇所に設けなければならないために、構造が複雑で操
作性が悪く、ことに多色印刷の場合には各印刷ユニット
ごとに操作部を設けなければならないので、操作が面倒
で長時間と多大の労力を必要とするという問題があっ
た。また、すき間調整部に胴の重量やその他の荷重がか
かるので、調整操作が重く、操作性が良好でない。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために本発明では、ゴム胴
の端軸を、フレーム側の軸受孔と嵌合する外周円に対し
偏心する内周円を備えた偏心軸受で軸支させて、この偏
心軸受とフレーム側に支持された流体圧シリンダのピス
トンロッド作用端とを連結するとともに、このピストン
ロッドの胴入れ作用側移動端限を規制するストッパを、
操作軸の回動操作により移動可能に支持させ、前記ゴム
胴を複数設け、これに対応して前記偏心軸受、流体圧シ
リンダおよびストッパを複数設け、前記操作軸を前記す
べてのストッパに連結した。
〔作用〕
流体圧シリンダのピストンロッドが進退すると、偏心
軸受が回動し、胴入れ胴抜きが行われる。紙厚が変更に
なった場合には、操作軸を回動操作すると、ストッパが
移動して胴入れのために回動する偏心軸受の回動端限が
変化するので、ゴム胴と圧胴とのすき間が変化して紙厚
に対応する。多色印刷の場合であっても1箇所での操作
ですべてのすき間調整装置を同時に操作できる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は本発明に係る印刷機の胴間すき
間調整装置を2色刷枚葉印刷機に実施した例を示し、第
1図はその側面図、第2図は同じく展開縦断面図、第3
図は本発明を実施した印刷機の概要側面図である。図に
おいて、印刷機40は印刷ユニット41,42を備えており、
各印刷ユニット41,42の左右のフレーム43には、周面に
版が装着された版胴44が軸受を介し軸支されていて、そ
の下方には、周面に巻かれたブランケットを版胴の版面
に対接されたゴム胴45が、後述する偏心軸受53を介して
フレーム43に軸支されている。さらに、ゴム胴45の下方
には、周面をゴム胴45のブランケット面に対接させた倍
径の圧胴46が配設されている。47は給紙装置により差板
48上へ送り出された紙をくわえて圧胴46の爪にくわえ替
えさせるスイング装置であり、49は1色目の圧胴46と2
色目の圧胴46との間に周面を対接させて配設され爪のく
わえ替えにより紙を圧胴46から圧胴46へ受け渡す倍径の
紙渡胴である。2色目の圧胴46には、排紙胴50が対接さ
れており、この排紙胴50と同軸上のスプロケット51と図
示しない排紙装置側のスプロケットとの間には爪を備え
た排紙チェーン52が張架されている。
このように構成されていることによりインキと湿し水
とで版胴44の版面に形成された画像は、ゴム胴45のブラ
ンケット面に転写される。一方、給紙装置で差板48上に
送り出されてスイング装置47の爪で圧胴46の爪にくわえ
替えられた紙は、紙渡胴49の爪を介して2色目の圧胴46
の爪にくわえ替えられて搬送され、この紙にはゴム胴45
と圧胴46との間を通過するときにブランケット面の画像
が転写されて1色目と2色目との印刷が施される。印刷
後の紙は排紙チェーン52の爪にくわえ替えられて搬送さ
れたのち、爪のくわえから解放されて排紙される。
ゴム胴45を軸支する前記偏心軸受53は、フレーム43の
軸受孔に嵌合された外周円53aの軸心F3と、ゴム胴45の
端軸と嵌合する内周円53Bの軸心F4とを図に符号t2で示
すだけ偏心されており、偏心軸受53を回動させることに
より、ゴム胴45が偏心回動し、圧胴46に対し着脱されて
胴入れ,胴抜きされるように構成されている。そこで偏
心軸受53を回動させてゴム胴45を着脱させる駆動装置に
ついて説明する。圧胴46の下方には、流体圧シリンダと
してのエアシリンダ54がブラケット55を介して揺動自在
に枢着されており、また、圧胴46の下方に位置して左右
のフレーム43に軸受を介して回動自在に軸支されたレバ
ー軸56には、L字状に形成されたストップレバー37が割
締め固定されている。さらにエアシリンダ54のピストン
ロッド58の作用端は、ストップレバー57の遊端部に枢着
されており、一方、フレーム43に隣接してレバー軸56に
軸着された左右一対のレバー59と前記偏心軸受53とは連
結ロッド60で連結されている。こうすることにより、エ
アシリンダ54のピストンロッド58が進退してストップレ
バー57が揺動すると、レバー59と連結ロッド60とを介し
て左右の偏心軸受53が回動し、前述したようにゴム胴45
が圧胴46に対して胴入れ,胴抜きされるように構成され
ている。
61は操作側のフレーム43に沿って排紙フレーム62から
1色目の圧胴46に向って延びる操作軸であってフレーム
43に固定された複数個の軸受63に回動自在に軸支されて
おり、その一端には操作用のつまみ64が固定されてい
る。65は操作軸61に軸着されて周面にローレット加工が
施されたカラーであって、その周面にはローレット加工
溝に突起を掛合させた板ばね66で押されており、操作軸
61はこれによって回動操作位置で回り止めされている。
一方、操作側フレーム43の外面には、段付きの垂直孔67
aを有するブラケット67が固定されており、このブラケ
ット67には、操作軸61とベヾルギア68,69で駆動連結さ
れた段付きのピン70が自らの段部とベヾルギア69とで軸
方向への移動を規制されて回動自在に軸支されている。
ピン70のねじ部にねじ孔を螺合されたストッパ71は、ブ
ラケット67の下方へ突出されており、操作軸61を回動操
作してベヾルギア68,69を介しピン70を回動させること
により、ストッパ71がねじ作用で進退してブラケット67
からの突出量が調整されるように構成されている。72は
ブラケット67に固定されてストッパ71の面取り部と係合
しストッパ71の回動を規制する回り止めである。そし
て、前記ストップレバー57に形成された座57aは、スト
ッパ71の下端に対向しており、胴入れ側へ揺動したスト
ップレバー57の座57aがストッパ71に当接することによ
り、偏心軸受53の回動が規制されて、胴入れされたゴム
胴45と圧胴46とのすき間の大きさが規制されるように構
成されている。そして、前述したようにブラケット67か
らのストッパ71の突出量が調整されることにより上記す
き間の大きさが調整される。
以上のように構成されたゴム胴の着脱装置と胴間すき
間調整装置の動作を説明する。印刷作業の開始に際して
は、エアシリンダ54のピストンロッド58が前進してスト
ップレバー57が図示の位置まで時計方向に回動し、レバ
ー59を介して連結ロッド60を押上げるので、偏心軸受53
が図示の位置まで第1図の時計方向に回動し、偏心軸受
53の偏心作用によりゴム胴45が圧胴46に対して胴入れさ
れる。
印刷作業が終了すると、エアシリンダ54のピストンロ
ッド58が後退してストップレバー57が図示の位置から反
時計方向に回動し、レバー59を介して連結ロッド60が引
下げられるので、偏心軸受53が図示の位置から第1図の
反時計方向に回動し、偏心軸受53の偏心作用によりゴム
胴45が圧胴46に対して胴抜きされる。
そして例えば紙が薄紙から厚紙に変った場合には、つ
まみ64を把持してこれに設けられた目盛を見ながら操作
軸61を回動操作すると、ベヾルギア68,69を介してピン7
0が回動し、ねじ作用によりストッパ71が下降してブラ
ケット67からの突出量が大きくなる。この状態で前記胴
入れが行われると、ストップレバー57の座57aが、薄紙
の場合よりも早くストップ71に当接して揺動を規制され
るので、偏心軸受53の回動角度が小さくなり、ゴム胴45
と圧胴46のとすき間が、薄紙のときよりも大きくなって
厚紙に対応する。そしてこのすき間調整は、1箇所での
操作により両方の印刷ユニット41,42に対して同時に行
われる。
なお、本実施例では本発明を2色刷枚葉印刷機に実施
した例を示したが、単色刷機はもとより、3色刷機,4色
刷機等にも同様に実施することができ、1箇所での操作
ですべての印刷ユニットでの胴間すき間調整を同時に行
うことができる。
〔発明の効果〕
以上の説明により明らかなように本発明においては印
刷機の胴間すき間調整装置において、ゴム胴の端軸を、
フレーム側の軸受孔と嵌合する外周円に対し偏心する内
周円を備えた偏心軸受で軸支させて、この偏心軸受とフ
レーム側に支持された流体圧シリンダのピストンロッド
作用端とを連結するとともに、このピストンロッドの胴
入れ作用側移動端限を規制するストッパを、操作軸の回
動操作により移動可能に支持させ、前記ゴム胴を複数設
け、これに対応して前記偏心軸受、流体圧シリンダおよ
びストッパを複数設け、前記操作軸を前記すべてのスト
ッパに連結したことにより、1箇所での操作ですべての
印刷ユニットにおけるすき間調整を同時に行うことがで
きるので、準備時間が短縮されて生産性が向上し労力が
軽減される。また、胴の重量やその他の荷重が操作部に
かからないので操作が軽くなり操作性が向上するととも
に、モータ駆動などが可能となり、自動化への対応が容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明に係る印刷機の胴間すき間
調整装置を2色刷枚葉印刷機に実施した例を示し、第1
図はその側面図、第2図は同じく展開縦断面図、第3図
は本発明を実施した印刷機の概要側面図、第4図および
第5図は従来における胴間すき間調整装置を示し、第4
図はその調整操作部の正面図、第5図はゴム胴着脱機構
の正面図である。 40……印刷機、45……ゴム胴、46……圧胴、53……偏心
軸受、53a……外周円、53b……内周円、54……エアシリ
ンダ、57……ストップレバー、58……ピストンロッド、
59……レバー、60……連結ロッド、61……操作軸、67…
…ブラケット、68,69……ベヾルギア、70……ピン、71
……ストッパ、F3……外周円の軸心、F4……ゴム胴の軸
心、t2……偏心寸法。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゴム胴の端軸を、フレーム側の軸受孔と嵌
    合する外周円に対し偏心する内周円を備えた偏心軸受で
    軸支させて、この偏心軸受とフレーム側に支持された流
    体圧シリンダのピストンロッド作用端とを連結するとと
    もに、このピストンロッドの胴入れ作用側移動端限を規
    制するストッパを、操作軸の回動操作により移動可能に
    支持させ、前記ゴム胴を複数設け、これに対応して前記
    偏心軸受、流体圧シリンダおよびストッパを複数設け、
    前記操作軸を前記すべてのストッパに連結したことを特
    徴とする印刷機の胴間すき間調整装置。
JP1135996A 1989-05-31 1989-05-31 印刷機の胴間すき間調整装置 Expired - Lifetime JP2852761B2 (ja)

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US6886458B1 (en) 2003-12-18 2005-05-03 Shinohara Machinery Co., Ltd. Apparatus for adjusting printing pressure of satellite-type printing press
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