JP2852265B2 - シャボン玉形成玩具 - Google Patents
シャボン玉形成玩具Info
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- JP2852265B2 JP2852265B2 JP8219918A JP21991896A JP2852265B2 JP 2852265 B2 JP2852265 B2 JP 2852265B2 JP 8219918 A JP8219918 A JP 8219918A JP 21991896 A JP21991896 A JP 21991896A JP 2852265 B2 JP2852265 B2 JP 2852265B2
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- JP
- Japan
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- soap bubble
- bubble liquid
- liquid ring
- soap
- opening
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H33/00—Other toys
- A63H33/28—Soap-bubble toys; Smoke toys
Landscapes
- Toys (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシャボン玉形成玩具に関
するものであり、特にシャボン玉液リングの最も巾の広
い端部間の距離をシャボン玉溶液器の開口部の内径より
も大きくし、シャボン玉液リングを弾性的に圧縮可能か
つシャボン玉液容器の開口部に進出可能にし、シャボン
玉液リングに大きい面積のシャボン玉液の薄膜を形成し
て、大きいシャボン玉を製造し、シャボン玉液容器の開
口部を小さい口径に維持することができ、シャボン玉液
の外漏れの可能性を減少するシャボン玉形成玩具に関す
るものである。
するものであり、特にシャボン玉液リングの最も巾の広
い端部間の距離をシャボン玉溶液器の開口部の内径より
も大きくし、シャボン玉液リングを弾性的に圧縮可能か
つシャボン玉液容器の開口部に進出可能にし、シャボン
玉液リングに大きい面積のシャボン玉液の薄膜を形成し
て、大きいシャボン玉を製造し、シャボン玉液容器の開
口部を小さい口径に維持することができ、シャボン玉液
の外漏れの可能性を減少するシャボン玉形成玩具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図1に示した従来のシャボン玉形成玩具
はシャボン玉液容器1とシャボン玉形成器2とから構成
されており、シャボン玉液容器1は開口部11を有し、
シャボン玉形成器2は手持ち部21と、連接杆211
と、シャボン玉液リング22’とを備えている。図1に
おいて、手持ち部21はネジ蓋で、開口部11の外周の
ネジ山とネジ結合し、開口部11を被覆するようにして
ある。
はシャボン玉液容器1とシャボン玉形成器2とから構成
されており、シャボン玉液容器1は開口部11を有し、
シャボン玉形成器2は手持ち部21と、連接杆211
と、シャボン玉液リング22’とを備えている。図1に
おいて、手持ち部21はネジ蓋で、開口部11の外周の
ネジ山とネジ結合し、開口部11を被覆するようにして
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のシャボ
ン玉形成玩具はシャボン玉液容器1の内部のシャボン玉
液の外漏れの可能性を減少しかつシャボン玉液容器1の
外観に対する悪影響を避けるために、その開口部11は
小さいほど好ましい。しかし、開口部11を小さくすれ
ばするほど、シャボン玉液リング22’も小さくしなけ
ればならず、そこで小さい寸法のシャボン玉液リング2
2’は小さいシャボン玉だけしか製造できない欠点があ
る。
ン玉形成玩具はシャボン玉液容器1の内部のシャボン玉
液の外漏れの可能性を減少しかつシャボン玉液容器1の
外観に対する悪影響を避けるために、その開口部11は
小さいほど好ましい。しかし、開口部11を小さくすれ
ばするほど、シャボン玉液リング22’も小さくしなけ
ればならず、そこで小さい寸法のシャボン玉液リング2
2’は小さいシャボン玉だけしか製造できない欠点があ
る。
【0004】本発明の目的はシャボン玉液容器の開口部
の口径を小さくしてシャボン玉液の漏洩を防止でき、シ
ャボン玉液リングの面積を大きくして大きなシャボン玉
を形成できるシャボン玉形成玩具を提供することにあ
る。
の口径を小さくしてシャボン玉液の漏洩を防止でき、シ
ャボン玉液リングの面積を大きくして大きなシャボン玉
を形成できるシャボン玉形成玩具を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のシャボン玉形成
玩具はシャボン玉液リングを変形の中空菱形に形成し、
逆V形状の連接端部とV形状の挿入端部とで構成し、挿
入端部の両辺杆の長さを連接端部の両辺杆の長さよりも
大きくし、挿入端部に形成した下方夾角を連接端部に形
成した上方夾角よりも小さい角度にし、シャボン玉液リ
ングを弾性的に圧縮可能にすると共にシャボン玉液容器
の開口部に進入かつ退出可能にし、シャボン玉液リング
の最も巾の広い端部間の距離を開口部の内径よりも大き
くして大きいシャボン玉液を製造し、シャボン玉液容器
の開口部を小さい口径に維持できるようにしたものであ
る。
玩具はシャボン玉液リングを変形の中空菱形に形成し、
逆V形状の連接端部とV形状の挿入端部とで構成し、挿
入端部の両辺杆の長さを連接端部の両辺杆の長さよりも
大きくし、挿入端部に形成した下方夾角を連接端部に形
成した上方夾角よりも小さい角度にし、シャボン玉液リ
ングを弾性的に圧縮可能にすると共にシャボン玉液容器
の開口部に進入かつ退出可能にし、シャボン玉液リング
の最も巾の広い端部間の距離を開口部の内径よりも大き
くして大きいシャボン玉液を製造し、シャボン玉液容器
の開口部を小さい口径に維持できるようにしたものであ
る。
【0006】
【実施例】図4に示した本発明の第1実施例の分解斜視
図において、シャボン玉形成玩具はシャボン玉液容器1
とシャボン玉形成器2とから構成してある。シャボン玉
液容器1は開口部11を有し、シャボン玉形成器2は手
持ち部21と、連接杆211と、シャボン玉液リング2
2とを備えている。この実施例において、手持ち部21
は回転可能なネジ蓋で、回転させて開口部11の外側に
ネジ結合させることができ、シャボン玉液容器1は動物
の形状に形成してある。当然ながら、前記手持ち部21
とシャボン玉液容器1は任意に変形することができ、図
9に示すように、その手持ち部21を剣の柄の形状に変
形し、シャボン玉液容器1を剣のさやの形態に変更して
ある。更に図10に示したように、そのシャボン玉液容
器1は上が円筒状で、下が菱形の平坦な形状であり、こ
のような形状は少量のシャボン玉液を非常に有効に使用
することができる。
図において、シャボン玉形成玩具はシャボン玉液容器1
とシャボン玉形成器2とから構成してある。シャボン玉
液容器1は開口部11を有し、シャボン玉形成器2は手
持ち部21と、連接杆211と、シャボン玉液リング2
2とを備えている。この実施例において、手持ち部21
は回転可能なネジ蓋で、回転させて開口部11の外側に
ネジ結合させることができ、シャボン玉液容器1は動物
の形状に形成してある。当然ながら、前記手持ち部21
とシャボン玉液容器1は任意に変形することができ、図
9に示すように、その手持ち部21を剣の柄の形状に変
形し、シャボン玉液容器1を剣のさやの形態に変更して
ある。更に図10に示したように、そのシャボン玉液容
器1は上が円筒状で、下が菱形の平坦な形状であり、こ
のような形状は少量のシャボン玉液を非常に有効に使用
することができる。
【0007】図4及び図5に示すように、本発明のシャ
ボン玉液リング22は変形の中空菱形を有し、逆V形状
の連接端部221とV形状の挿入端部222で構成さ
れ、連接端部221はその頂端を連接杆211の下端に
連接し、連接端部221の下端を挿入端部222の上端
に連接している。
ボン玉液リング22は変形の中空菱形を有し、逆V形状
の連接端部221とV形状の挿入端部222で構成さ
れ、連接端部221はその頂端を連接杆211の下端に
連接し、連接端部221の下端を挿入端部222の上端
に連接している。
【0008】連接端部221と挿入端部222とを連接
したところに2つの最も広い端部225を形成し、2つ
の最も広い端部225の間の距離はシャボン玉液容器1
の開口部11の内径よりも大きくしてある。そこでシャ
ボン玉液リング22は弾性的に圧縮され、開口部11か
らシャボン玉液容器1の内部に進入してシャボン玉液3
を付け、そしてシャボン玉液容器1から取り出すと、シ
ャボン玉液リング221は最初の状態に拡張し、開口部
11を小さい口径に維持することができて、最初の状態
のシャボン玉液リング22により大きいシャボン玉を製
造することができる。
したところに2つの最も広い端部225を形成し、2つ
の最も広い端部225の間の距離はシャボン玉液容器1
の開口部11の内径よりも大きくしてある。そこでシャ
ボン玉液リング22は弾性的に圧縮され、開口部11か
らシャボン玉液容器1の内部に進入してシャボン玉液3
を付け、そしてシャボン玉液容器1から取り出すと、シ
ャボン玉液リング221は最初の状態に拡張し、開口部
11を小さい口径に維持することができて、最初の状態
のシャボン玉液リング22により大きいシャボン玉を製
造することができる。
【0009】シャボン玉液リング22を弾性的に圧縮さ
せてスムースに開口部11内に案内かつ進入させるため
に、連接端部221に形成した上方夾角223を挿入端
部222に形成した下方夾角224よりも大きくなけれ
ばならず、即ち連接端部221の両辺杆の長さを挿入端
部222の両辺杆の長さよりも小さくしなければならな
い(図5参照)。
せてスムースに開口部11内に案内かつ進入させるため
に、連接端部221に形成した上方夾角223を挿入端
部222に形成した下方夾角224よりも大きくなけれ
ばならず、即ち連接端部221の両辺杆の長さを挿入端
部222の両辺杆の長さよりも小さくしなければならな
い(図5参照)。
【0010】例えば、図2及び図3に示したように連接
端部221の両辺杆の長さを挿入端部222の両辺杆の
長さよりも長くした場合、即ち上方夾角223が下方夾
角224よりも小さい時に、挿入端部222はその一部
分を開口部11に進入させることができるが(図2参
照)、その後シャボン玉液リング22は端225を中心
に外側に拡張してそこで停止して固定され、もはや進入
することができない(図3参照)。
端部221の両辺杆の長さを挿入端部222の両辺杆の
長さよりも長くした場合、即ち上方夾角223が下方夾
角224よりも小さい時に、挿入端部222はその一部
分を開口部11に進入させることができるが(図2参
照)、その後シャボン玉液リング22は端225を中心
に外側に拡張してそこで停止して固定され、もはや進入
することができない(図3参照)。
【0011】図5及び図6に関し、連接端部221の両
辺杆の長さは挿入端部222の両辺杆の長さに比べて短
かく、上方夾角223は下方夾角224の角度よりも大
きい状況下において挿入端部222は小さい下方夾角2
24によりわりと柔かい両辺杆をスムースに弾性的に案
内して圧縮させ、2つの最も広い端部225を通して連
接端部221の両辺杆を押圧し、2つの最も広い端部2
25を狭い巾の開口部11内に押し込むまで縮小するこ
とができる。上記構成の特徴は挿入端部222が図3の
ような状況を発生するのを避けるためであり、又シャボ
ン玉液リング22の取出しに影響を及ぼさないことにあ
る。図7及び図8に示したように、一旦シャボン玉液リ
ング22がシャボン玉液を取得し、手持ち部21に牽引
力を施した時、シャボン玉液リング22はその連接端部
221の弾性により圧縮され、二つの最も広い端部22
5を開口部11の内径まで収縮するように押圧され、更
に引き上げることによりシャボン玉液リング22を完全
に取出し、シャボン玉液リング22の液付歯部226に
薄膜4を形成して、それにより大きいシャボン玉を吹出
させるようシャボン玉液リング22を拡張させ、シャボ
ン玉形成器2を揺動させることにより大きいシャボン玉
を発生させる。
辺杆の長さは挿入端部222の両辺杆の長さに比べて短
かく、上方夾角223は下方夾角224の角度よりも大
きい状況下において挿入端部222は小さい下方夾角2
24によりわりと柔かい両辺杆をスムースに弾性的に案
内して圧縮させ、2つの最も広い端部225を通して連
接端部221の両辺杆を押圧し、2つの最も広い端部2
25を狭い巾の開口部11内に押し込むまで縮小するこ
とができる。上記構成の特徴は挿入端部222が図3の
ような状況を発生するのを避けるためであり、又シャボ
ン玉液リング22の取出しに影響を及ぼさないことにあ
る。図7及び図8に示したように、一旦シャボン玉液リ
ング22がシャボン玉液を取得し、手持ち部21に牽引
力を施した時、シャボン玉液リング22はその連接端部
221の弾性により圧縮され、二つの最も広い端部22
5を開口部11の内径まで収縮するように押圧され、更
に引き上げることによりシャボン玉液リング22を完全
に取出し、シャボン玉液リング22の液付歯部226に
薄膜4を形成して、それにより大きいシャボン玉を吹出
させるようシャボン玉液リング22を拡張させ、シャボ
ン玉形成器2を揺動させることにより大きいシャボン玉
を発生させる。
【0012】図10に関し、図示したシャボン玉液リン
グ22は一つの連接棒227と内側リング228を設
け、シャボン玉中にシャボン玉を発生させるようにした
もので、内側リング228により形成された小さいシャ
ボン玉はシャボン玉液リング22により発生した大きい
シャボン玉内に包囲される。
グ22は一つの連接棒227と内側リング228を設
け、シャボン玉中にシャボン玉を発生させるようにした
もので、内側リング228により形成された小さいシャ
ボン玉はシャボン玉液リング22により発生した大きい
シャボン玉内に包囲される。
【0013】図11に関し、本発明はシャボン玉液リン
グ22の下方に更に別のシャボン玉液リング23を連接
して延伸し、それにより多くのシャボン玉を製造する。
その延伸シャボン玉液リング23は連接端部231と挿
入端部232とを含み、連接端部231の頂端はシャボ
ン玉液リング22の挿入端部222の下端に連接させて
ある。さらに、同じ連接方式により延伸シャボン玉液リ
ング23の下方に更に他の延伸シャボン玉液リングを連
接させることもできる。
グ22の下方に更に別のシャボン玉液リング23を連接
して延伸し、それにより多くのシャボン玉を製造する。
その延伸シャボン玉液リング23は連接端部231と挿
入端部232とを含み、連接端部231の頂端はシャボ
ン玉液リング22の挿入端部222の下端に連接させて
ある。さらに、同じ連接方式により延伸シャボン玉液リ
ング23の下方に更に他の延伸シャボン玉液リングを連
接させることもできる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述した構成であるから、シャ
ボン玉液容器の開口部を比較的小さな口径に維持できる
ので、シャボン玉液の漏洩を防止でき、又シャボン玉液
リングにはシャボン玉液容器の開口部の口径に比較して
非常に大きな面積を与えることができるので、大きなシ
ャボン玉を形成することができる。
ボン玉液容器の開口部を比較的小さな口径に維持できる
ので、シャボン玉液の漏洩を防止でき、又シャボン玉液
リングにはシャボン玉液容器の開口部の口径に比較して
非常に大きな面積を与えることができるので、大きなシ
ャボン玉を形成することができる。
【図1】従来のシャボン玉形成玩具のシャボン玉形成器
とシャボン玉液容器の分離した状態の斜視図である。
とシャボン玉液容器の分離した状態の斜視図である。
【図2】シャボン玉液リングの連接端部の両辺杆の長さ
を挿入端部の両辺杆の長さよりも長くした状態を示す本
発明のシャボン玉形成玩具の一部縦断正面図である。
を挿入端部の両辺杆の長さよりも長くした状態を示す本
発明のシャボン玉形成玩具の一部縦断正面図である。
【図3】図2のシャボン玉形成玩具の作動状態を示す一
部縦断正面図である。
部縦断正面図である。
【図4】本発明のシャボン玉形成玩具のシャボン玉形成
器とシャボン玉液容器の分離状態を示す第1実施例の斜
視図である。
器とシャボン玉液容器の分離状態を示す第1実施例の斜
視図である。
【図5】図4のシャボン玉形成玩具のシャボン玉液リン
グをシャボン玉液容器の開口部に挿入する状態の第1作
動部分の一部縦断正面図である。
グをシャボン玉液容器の開口部に挿入する状態の第1作
動部分の一部縦断正面図である。
【図6】図5のシャボン玉形成玩具の第2作動部分の一
部縦断正面図である。
部縦断正面図である。
【図7】図5のシャボン玉形成玩具のシャボン玉液リン
グをシャボン玉液に付着させた後に取出す状態の一部縦
断正面図である。
グをシャボン玉液に付着させた後に取出す状態の一部縦
断正面図である。
【図8】図5のシャボン玉形成玩具のシャボン玉液リン
グにシャボン玉液を付着しかつ完全に取出した後の一部
縦断正面図である。
グにシャボン玉液を付着しかつ完全に取出した後の一部
縦断正面図である。
【図9】本発明のシャボン玉形成玩具の第2実施例の斜
視図である。
視図である。
【図10】本発明のシャボン玉形成玩具の第3実施例の
斜視図である。
斜視図である。
【図11】本発明のシャボン玉形成玩具の第4実施例の
一部縦断正面図である。
一部縦断正面図である。
1 シャボン玉液容器 11 開口部 2 シャボン玉形成器 21 手持ち部 211 連接杆 22、22’シャボン玉液リング 221 連接端部 222 挿入端部 223 上方夾角 224 下方夾角 225 最も巾の広い端部 226 液付歯部 227 連接棒 228 内側リング 23 延伸シャボン玉液リング 231 連接端部 232 挿入端部 3 シャボン玉液 4 薄膜
Claims (2)
- 【請求項1】 シャボン玉液容器(1)とシャボン玉形
成器(2)とから成り、シャボン玉液容器(1)には開
口部(11)を備え、シャボン玉形成器(2)には手持
ち部(21)と、該手持ち部(21)に取付けた連接杆
(21)と、シャボン玉液リング(22)とを設け、シ
ャボン玉液リング(22)を変形の中空菱形にすると共
に逆V形状の連接端部(221)とV形状の挿入端部
(223)とで構成し、連接端部(221)の上端を連
接杆(211)に連接し、連接端部(221)の下端を
挿入端部(222)に連接させ、連接端部(221)と
挿入端部(222)とが連接する地点に2つの最も巾の
広い端部(225)を形成し、連接端部(221)に形
成した上方夾角(223)を挿入端部222に形成した
下方夾角(224)よりも大きい角度にし、連接端部
(221)の両辺杆の長さを挿入端部(222)の両辺
杆の長さよりも短くし、シャボン玉液リング(22)を
弾性的に圧縮可能にし、最も巾の広い端部(225)を
開口部11の内径まで縮小可能にしたことを特徴とする
シャボン玉形成玩具。 - 【請求項2】 シャボン玉液リング22には更にその下
方に別のシャボン玉液リング23を設け、その別のシャ
ボン玉液リング23の連接端部231の上端をシャボン
玉液リング22の挿入端部222の下端に連接させたこ
とを特徴とする請求項1に記載のシャボン玉形成玩具。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9614420A GB2315028B (en) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | Bubble blowing toy |
US08/679,792 US5653620A (en) | 1996-07-09 | 1996-07-15 | Bubble toy with flexible bubble coil |
NL1003621A NL1003621C2 (nl) | 1996-07-09 | 1996-07-17 | Inrichting voor het blazen van bellen. |
DE19628881A DE19628881C1 (de) | 1996-07-09 | 1996-07-17 | Blasenerzeugungsspielzeug |
JP8219918A JP2852265B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-08-21 | シャボン玉形成玩具 |
FR9614948A FR2756749B1 (fr) | 1996-07-09 | 1996-12-05 | Jouet souffle-bulle |
Applications Claiming Priority (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9614420A GB2315028B (en) | 1996-07-09 | 1996-07-09 | Bubble blowing toy |
US08/679,792 US5653620A (en) | 1996-07-09 | 1996-07-15 | Bubble toy with flexible bubble coil |
NL1003621A NL1003621C2 (nl) | 1996-07-09 | 1996-07-17 | Inrichting voor het blazen van bellen. |
DE19628881A DE19628881C1 (de) | 1996-07-09 | 1996-07-17 | Blasenerzeugungsspielzeug |
JP8219918A JP2852265B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-08-21 | シャボン玉形成玩具 |
FR9614948A FR2756749B1 (fr) | 1996-07-09 | 1996-12-05 | Jouet souffle-bulle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1076077A JPH1076077A (ja) | 1998-03-24 |
JP2852265B2 true JP2852265B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=27545046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8219918A Expired - Fee Related JP2852265B2 (ja) | 1996-07-09 | 1996-08-21 | シャボン玉形成玩具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5653620A (ja) |
JP (1) | JP2852265B2 (ja) |
DE (1) | DE19628881C1 (ja) |
FR (1) | FR2756749B1 (ja) |
GB (1) | GB2315028B (ja) |
NL (1) | NL1003621C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013078561A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Duck Hwan Bae | シャボン玉器具 |
Families Citing this family (39)
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---|---|---|---|---|
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