JP2851654B2 - 高周波治療器 - Google Patents

高周波治療器

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、凝り、神経痛、筋肉痛等の緩解や、疲労
回復、血行促進および新陳代謝促進等に効果のある高周
波治療器に係わり、特に省電力化と操作の簡略化を図っ
た高周波治療器に関する。
「従来の技術」 従来より、高周波治療器を用いて人体に高周波電波を
照射し、凝りや痛み等を緩和する治療が行なわれてい
る。従来この種の高周波治療器として、高周波電波を人
体に照射するための高周波出力アンテナと、このアンテ
ナから出力される高周波電波の出力の制御を行う出力制
御部とを有して構成されているものが知られている。
このような構成の高周波治療器を人体に用いて、高周
波電波を人体に照射することによって、凝りや痛み等の
症状を回復させることができる。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、上述した高周波治療器においては、高周波
出力アンテナの電波照射方向に人体等の負荷となる物体
がなくても高周波電波が出力されるようになっているた
め、周辺の各種電子装置や防災および防犯装置等への影
響が少なからず発生するという問題があった。そこでこ
の不用な電波による上記各種装置への影響が出ないよう
にするためには、上記出力アンテナを負荷となる物体か
ら離す毎に高周波出力を切る必要があるが、このような
操作を使用する毎に繰り返し行うことは非常に面倒であ
り、結果的にこの操作を怠ることが多かった。したがっ
て、このような場合には高周波電波が上記出力アンテナ
から出放しとなるので、上記の問題が発生すると共に、
未治療状態でも無駄な電力を消費してしまい、不経済で
あった。
この発明は、このような背景の下になされたもので、
高周波の放射方向に人体等の負荷が無い場合には該高周
波を放射しない高周波治療器を提供することを目的とし
ている。
「課題を解決するための手段」 請求項1記載の高周波治療器は、供給される制御信号
に基づいて高周波を発生する高周波発生手段と、この高
周波発生手段により発生された高周波を所定の方向へ放
射するアンテナとを具備する高周波治療器において、前
記アンテナの近傍に存在する物体を検知する物体検知手
段を具備することを特徴とする。
また、請求項2記載の高周波治療器は、前記物体検知
手段によって前記アンテナから高周波の放射方向の所定
距離以内に物体が検知されたときに、この物体検知手段
から出力される検知信号に基づいて前記高周波発生手段
による高周波の発生を停止させる停止手段を具備するこ
とを特徴とする。
また、請求項3記載の高周波治療器は、前記物体検知
手段による物体の検知は、超音波を送信する超音波発生
器とこの超音波発生器から送信された超音波を受信する
超音波検出器、または、光を放射する光発生器とこの光
発生器から放射された光を検出する光検出器、または、
電磁波を送信する送信器とこの送信器から送信された電
磁波を受信する受信器のいずれかを具備することを特徴
とする。
「作用」 上記構成によれば、アンテナの近傍に人体等の物体が
存在すると、これが物体検知手段によって検知される。
また、高周波の放射方向の所定距離内に人体等の物体
が存在しない場合には自動的に高周波の発生が停止す
る。
したがって、治療中以外は高周波が放射されないの
で、無駄な電力消費が行なわれず、また周辺の各種電子
装置や防災および防犯装置等への影響が少ない(治療中
は高周波出力アンテナが人体に向いているので)。
「実施例」 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例による高周波治療器Hの
内部回路の構成を示したブロック図である。この図にお
いて、1は高周波を発生する発振回路である。この発振
回路1から出力される高周波がアンドゲート2の一方の
入力端に供給される。3は予め決定された周期でスロー
ブ・パルスP1を発生するワンショットパルス回路であ
る。このワンショットパルス回路3から出力されるスト
ローブ・パルスP1が上記アンドゲート2の他方の入力端
に供給されるとともに、遅延ワンショット回路4に供給
される。アンドゲート2はストローブ・パルスP1が供給
される毎に発振回路1から供給された高周波パルスP2
出力する。5は超音波発振子であり、アンドゲート2か
ら高周波パルスP2が供給される毎に超音波を発生する。
上記遅延ワンショット回路4は、ワンショットパルス回
路3から供給されるストローブ・パルスP1の立上り時刻
から所定時間経過後に所定のパルス幅の負のパルスP3
出力する。また、遅延ワンショット回路4には、出力す
るパルスP3のパルス幅を任意に変化させることができる
設定器(図示略)が設けられている。6はダイオード、
7,8は各々抵抗である。これら抵抗7,8は直列接続されて
おり、その直列接続された一端が接地され、他端が電源
電圧Vccの電源ラインに接続されている。ダイオード6
は、そのアノードが遅延ワンショット回路4の出力端に
接続されており、カソードが直列接続された抵抗7,8の
接続点に接続されている。これらダイオード6、抵抗7,
8によって、遅延ワンショット回路4から負のパルスP3
が出力されている期間に、電源電圧Vccから基準電圧Vb
が生成され、コンパレータ9の反転入力端に供給され
る。10は超音波センサ、11は増幅回路である。増幅回路
11は超音波センサ10から出力される検出信号を所定のレ
ベルまで増幅し、この増幅した検出信号P4をコンパレー
タ9の非反転入力端に供給する。13はワンショット回路
であり、コンパレータ9の出力の立上りに同期して所定
のパルス幅のパルスP6を出力する。14は高周波を発生す
る高周波発生部であり、選択回路15を介してワンショッ
ト回路13からパルスP6が供給される間、高周波を発生
し、これを高周波出力アンテナ16から放射する。この場
合、高周波出力アンテナ16から一定方向へ高周波が放射
される。選択回路15はワンショット回路13から出力され
るパルスP6または手動設定回路17から出力されるパルス
P7のうちのいずれか一方を択一的に選択して高周波発生
部14へ供給するものである。この場合、手動設定回路17
から出力されるパルスP7の方を優先して高周波発生部14
へ供給するようになっている。すなわち、手動設定回路
17による設定が行なわれていないときにはワンショット
回路13から出力されるパルスP6が選択されて高周波発生
部14に供給されるが、一旦、手動設定回路17による設定
が行なわれれば、これから出力されるパルスP7が高周波
発生部14に供給される。上述した発振回路1、アンドゲ
ート2、ワンショットパルス回路3、遅延ワンショット
回路4、超音波発振子5、ダイオード6、抵抗7,8、コ
ンパレータ9、超音波センサ10、増幅回路11、ワンショ
ット回路13、選択回路15および手動設定回路17は出力制
御部を構成する。なお、図示しないが、上述した超音波
発振子5と超音波センサ10は互いに離間して高周波出力
アンテナ16上に取り付けられている。
このように構成された高周波治療器Hの動作について
第2図に示すタイミングチャートを参照しながら説明す
る。
まず、図示せぬ電源スイッチをオンとする。これによ
り、超音波発振子5から超音波が放射される。このと
き、超音波の放射方向に人体がある場合には放射された
超音波が人体に反射し、その反射波が超音波センサ10に
よって検出される。そして、その検出信号が増幅回路11
によって所定のレベルまで増幅された後、コンパレータ
9の非反転入力端に供給される(第2図(ハ))。ここ
で、コンパレータ9の非反転入力端にパルスP4が供給さ
れたときに、遅延ワンショット回路4からパルスP3(第
2図(ロ))が出力されていると、このパルスP3が出力
された期間だけ、コンパレータ9からパルスP5が出力さ
れる。反対にコンパレータ9の非反転入力端にパルスP4
が供給されたときに、遅延ワンショット回路4からパル
スP3が出力されていないと、コンパレータ9からパルス
P5が出力されない。すなわち、遅延ワンショット回路4
から出力されるパルスP3の出力期間T以内に反射波が超
音波センサ10にて検出されない場合にはコンパレータ9
からはパルスP5が出力されない。この場合、パルスP3
出力期間Tは遅延ワンショット回路4に設けられた設定
器によって任意に変化させることができるようになって
おり、これによりパルスP3のパルス幅を広げることによ
って反射波を取込むまでの時間が長くなり、反対にパル
スP3のパルス幅を狭くすることにより反射波を取込むま
での時間が短くなる。すなわち、設定器によって人体等
の物体を検知できる距離を任意に設定することができ
る。
次に、コンパレータ9からパルスP5が出力されると、
その立上りに同期してワンショット回路13からパルスP6
が出力される。このとき、手動設定回路17による設定が
行なわれていないと、パルスP6が高周波発生部14に供給
され、高周波が出力される。これにより、高周波出力ア
ンテナ16から高周波が放射される。反対に、コンパレー
タ9からパルスP5が出力されなければ、ワンショット回
路13からパルスP6が出力されず、高周波発生部14から高
周波が出力されない。
次に、ワンショット回路13からパルスP6が出力されて
いるときに、手動設定回路17による設定が行なわれる
と、選択回路15はワンショット回路13から出力されるパ
ルスP6に代わって手動設定回路17から出力されるパルス
P7(図示略)を選択し高周波発生部14に供給する。これ
により、手動設定回路17による高周波発生部14の制御が
可能になる。
このように、高周波出力アンテナ16の高周波の放射方
向の規定領域内すなわち反射波を検出できる距離以内に
人体がある場合には高周波が放射され、同領域内に人体
が無い場合には高周波が放射されない。
なお、上記実施例において、人体等の物体までの距離
を超音波を用いて測定したが、超音波の代わりに光や電
磁波(治療に使用する波長よりも極短い波長の電磁波)
を用いても良い。以下、簡単に説明する。
◇光センサを使用したもの 人体に投光する光源としてLEDを用い、LEDと人体との
間に第1の対物レンズを介して、LEDから人体に向けて
光を照射する。また、人体に反射した光を受け取るセン
サとして光センサを用いる。この光センサは両端に電極
が取り付けられた受光面を有しており、この受光面に人
体で反射された光が第2の対物レンズを介して照射さ
れ、この照射された光の入射角度によって受光面の両端
電極に異なる電流が生じるようになっている。そして、
それらの異なる電流の演算回路等に入力して、それら電
流の比率を求めることによって、人体までの距離を電気
信号として求めることができる。
◇レーザ光を使用したもの 上述したLEDの代わりに半導体レーザを用い、その半
導体レーザによって人体にレーザ光を照射し、人体に反
射したレーザ光を上述した方法と同様の方法によって受
光し、人体までの距離を求めるものである。
◇電磁波を使用したもの 高周波治療器に使用する波長よりも極短い波長の電磁
波を高周波の放射方向と平行に送信し、人体に反射した
電磁波を受信し、人体までの距離を求める。
なお、上記実施例において、高周波出力アンテナ16か
ら所定距離内に人体等の物体が存在しなくなったとき
に、高周波の発生を停止させるようにしたが、単に警報
や光を発生させて、操作者に知らせるようにしても良
い。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明による高周波治療器に
よれば、高周波の放射方向の所定距離内に人体等の物体
がある場合にのみ高周波を出力するようにしたので、無
駄な電力消費が低く押さえることができる。また、高周
波が人体等の物体がある場合にのみ出力されるので、周
辺への不用な輻射が少なくなる。この結果、周辺の各種
電子機器への影響が少なくなるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による高周波治療器Hの内
部回路の構成を示しすブロック図、 第2図は同実施例の動作を説明するたのタイミングチャ
ートである。 1……発振回路、2……アンドゲート、 3……ワンショットパルス回路、 4……遅延ワンショット回路、 5……超音波発振子、 6……ダイオード、 7,8……抵抗、9……コンパレータ、 10……超音波センサ、 11……増幅回路、 13……ワンショット回路(6,7,8,9,13は停止手段)、 14……高周波発生部(高周波発生手段)、 15……選択回路、 16……高周波出力アンテナ、 17……手動設定回路。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給される制御信号に基づいて高周波を発
    生する高周波発生手段と、この高周波発生手段により発
    生された高周波を所定の方向へ放射するアンテナとを具
    備する高周波治療器において、前記アンテナの近傍に存
    在する物体を検知する物体検知手段を具備することを特
    徴とする高周波治療器。
  2. 【請求項2】前記物体検知手段によって前記アンテナか
    ら高周波の放射方向の所定距離以内に物体が検知された
    ときに、この物体検知手段から出力される検知信号に基
    づいて前記高周波発生手段の出力強度を制御する出力強
    度制御手段を具備することを特徴とする請求項1記載の
    高周波治療器。
  3. 【請求項3】前記物体検知手段は超音波を送信する超音
    波発生器とこの超音波発生器から送信された超音波を受
    信する超音波検出器、または、光を放射する光発生器と
    この光発生器から放射された光を検出する光検出器、ま
    たは、電磁波を送信する送信器とこの送信器から送信さ
    れた電磁波を受信する受信器のいずれかを有することを
    特徴とする請求項1、または、請求項2いずれかの項記
    載の高周波治療器。
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