JP2850389B2 - 符号化装置 - Google Patents

符号化装置

Info

Publication number
JP2850389B2
JP2850389B2 JP19898989A JP19898989A JP2850389B2 JP 2850389 B2 JP2850389 B2 JP 2850389B2 JP 19898989 A JP19898989 A JP 19898989A JP 19898989 A JP19898989 A JP 19898989A JP 2850389 B2 JP2850389 B2 JP 2850389B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code amount
block
sub
input signal
encoding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19898989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0362737A (ja
Inventor
眞也 角野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19898989A priority Critical patent/JP2850389B2/ja
Publication of JPH0362737A publication Critical patent/JPH0362737A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2850389B2 publication Critical patent/JP2850389B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/004Predictors, e.g. intraframe, interframe coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像分野において、画像信号の伝送・記憶に
際し、その画像に含まれる冗長性を効率的に除去し、且
つ一定の伝送速度で符号化する符号化装置に関するもの
である。
従来の技術 従来の符号化装置としては、符号化速度を一定にする
ためにバッファを用いたフィードバック制御を行なって
いた。
第5図に従来の符号化装置のブロック図を示す。1は
入力信号、2は前記入力信号1を符号化する符号化器、
3は前記符号化器2の符号化出力、4は前記符号化出力
3を蓄積するバッファ、5は前記バッファ4の出力信
号、6は前記バッファ4の空き情報、7は前記空き情報
6により符号化手法を切替える符号化選択器、8は前記
符号化選択器出力である。
以上のように構成された従来の符号化装置において
は、入力信号1が符号化器2によって符号化され、バッ
ファ4で一時的に蓄積された後、出力信号5として出力
される。バッファ4は伝送速度一定で出力信号5を出力
するための伝送速度変換の動作をするが、その際にバッ
ファ4の空き情報6も出力する。一般に入力信号1に含
まれる情報量が多くなると符号化出力3の符号量も多く
なり、バッファ4の空きが少なくなり、やがてバッファ
4から情報があふれてしまう。従って、空き情報6より
バッファ4の空きが少なくなると符号化選択器7で符号
化器2の符号化手法をより圧縮度の大きいものに変えて
バッファ4があふれないようにする。逆に、バッファ4
の空きが多い場合には、符号化選択器7は符号化器2の
符号化精度を上げて符号化出力3の符号量を増加させる
ように動作する。この様にして、出力信号5の伝送速度
を一定にすることができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、バッファの空き
情報が符号化器に帰還されるのに若干の遅延時間が発生
し、その遅延時間によってバッファ制御による符号化手
法切替えのタイミングがバッファのあき状態とうまく一
致しない可能性がある。
更に、バッファ制御により、一般にはブロックの最初
から最後まで同じ符号化手法が選ばれないので、符号化
手法すなわち符号化精度の異なったものが多く存在する
ことによって視覚的に大きな悪影響を与えることがあ
る。
本発明はかかる点に鑑み、入力のブロック毎に一括し
て各サブブロックの符号化方式を決定することにより、
各サブブロックの符号化手法を同じ様にしかつ一定の符
号化速度で符号化することが可能な符号化装置を提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明はブロック化された入力信号をそのサブブロッ
ク単位で符号化した場合のサブブロックの符号量を予測
する第1の符号量予測器と、この第1の符号量予測器の
出力を集計してブロック内の全サブブロックの入力信号
の符号量分布を計測する符号量集計器と、この符号量集
計器の出力から各サブブロックに割当てる符号量を決定
するビット配分器と、前記入力信号を遅延するバッファ
と、このバッファ出力をサブブロック単位で符号化した
場合の符号量を予測する第2の符号量予測器と、この第
2の符号量予測器の出力を前記ビット配分器のテーブル
に従って符号化法を切替える符号化選択器と、この符号
化選択器の出力にしたがって前記入力信号をサブブロッ
ク単位で前記符号化器選択情報とともに符号化する符号
化器とを備えたことを特徴とする。
又、ブロック化された入力信号をそのサブブロック単
位で符号化した場合のサブブロックの符号量を予測する
符号量予測器と、この符号量予測器の出力を集計してブ
ロック内の全サブブロックの入力信号の符号量分布を計
測する符号量集計器と、この符号量集計器の出力から各
サブブロックに割当てる符号量を決定するビット配分器
と、前記符号量予測器の出力を遅延する第1のバッファ
と、この第1のバッファ出力を前記ビット配分器のテー
ブルに従って符号化法を切替える符号化選択器と、前記
入力信号を遅延する第2のバッファと、前記符号化選択
器の出力にしたがって前記第2のバッファ出力をサブブ
ロック単位で前記符号化器選択情報とともに符号化する
符号化器とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の符号化方法は、ブロック化された入力
信号をそのサブブロック単位で符号化した場合のサブブ
ロックの符号量を予測し、このサブブロック単位で予測
した符号量を集計してブロック内の全サブブロックの入
力信号の符号量分布を計測し、この符号量分布に応じて
各サブブロックに割当てる符号量を決定し、前記入力信
号を各サブブロック毎に割当てた符号量に対応する符号
化法で符号化し、ブロック単位で一定のビット数にした
ことを特徴とする。
作用 本発明は上記構成により、符号量予測器によって予め
各サブブロックを符号化した場合の符号量を予測し、ブ
ロック単位で一定の伝送速度になるようにビット配分器
で各サブブロックの符号化手法を決定するので、ブロッ
ク内の各サブブロックの符号化手法の選択すなわちビッ
ト配分が均等に行なわれ、視覚的に好ましい画質を再現
することができる。
実 施 例 第1図は本発明の第1の実施例における符号化装置の
ブロック図を示すものである。第1図において、1はサ
ブブロックから構成されるブロックにブロック化された
入力信号、9はサブブロックの符号量を予測する第1の
符号量予測器、10は前記符号量予測器9の予測出力、11
は前記予測出力10を集計する符号量集計器、12は前記符
号量集計器11で集計された情報、13は前記情報12に従っ
て各サブブロックのビット割当を決定するビット配分
器、14は前記ビット配分器13で決定された符号化手法と
符号量の関係を示す信号、15は入力信号1を遅延するバ
ッファ、16は前記バッファ15の遅延出力、9′は前記遅
延出力16のサブブロックの符号量を予測する第2の符号
量予測器、17は前記第2の符号量予測器9′の予測出
力、18は前記信号14に従って前記予測出力17を符号化す
る手法を決定する符号化選択器、19は前記符号化選択器
18によって決定された符号化選択出力、20は前記遅延出
力16を前記選択出力19によって示される符号化手法で符
号化する符号化器、5は前記符号化器20の出力信号であ
る。
以上のように構成された本実施例の符号化装置につい
て、以下その動作を説明する。入力信号1はまず第1の
符号量予測器9に入力され、各サブブロックの符号量が
予測関数によって予測される。この予測された符号量は
符号量集計器11で集計される。この符号量集計器11で集
計された情報からビット配分器13では、どのサブブロッ
クに何ビット割当てればブロックの伝送速度一定の条件
下で各サブブロックに均質な符号化ができるか、すなわ
ち各サブブロックのSN比の差を小さくできるかを計算し
対応表を作成する。この対応表は、例えば各サブブロッ
クの符号量の関数で与えられる。符号量集計器11からビ
ット配分器13で処理されるのに必要な時間だけバッファ
15で遅延された入力信号16は第2の符号量予測器9′で
符号量予測がなされ、その予測値と前記対応表から符号
化選択器18で符号化手法が選択される。以上のようにし
て、ブロックの伝送速度の上限が与えられた場合に各サ
ブブロックに割当てるビット数が適切に決定され、各サ
ブブロックの符号化手法が選択される。
以上の様に本実施例によれば、第1の符号量予測器
9、符号量集計器11、ビット配分器13で符号量予測によ
って最適ビット配分を決定し、第2の符号量予測器9′
で評価した各サブブロックの符号量予測値から各サブブ
ロックの符号化手法を決定することにより、各サブブロ
ックの符号化手法が適切にでき、画質を向上させかつ均
質にすることができる。
第2図は上記符号化装置に対する復合化装置のブロッ
ク図である。第2図において、21は入力信号であり、22
は前記入力信号21を復号する復号化器、23は前記復号化
器22から出力された復号化信号、24は前記復号化信号23
から符号量予測値と符号化手法の対応表を作成するビッ
ト配分器、25は前記ビット配分器24の対応表を示す信号
であり、26は復号化信号23から抽出した信号から得た符
号量予測値と前記信号25を比較して符号化手法切替信号
27を出力する復号化選択器であり、28は前記切替信号27
によって示される符号化手法に対応した復号化手法で前
記復号化信号23を復号化して出力信号29を出力する復号
化器である。
この第2図の復号化装置において、ビット配分器24の
対応表は第1図のビット配分器13の対応表と同じもので
ある。第2図に示す復号化装置で復号するためには、各
サブブロックを符号化した情報以外に、ビット配分器24
で使用される対応表と、復号化選択器26で使用される各
サブブロックの符号量予測値または符号化手段を示す信
号を通信路で伝送しなければならない。しかしながら、
サブブロックの復号化に必要なパラメータのみを用いて
符号化器で符号量予測を行なえば、この付加情報の内、
対応表のみを伝送すればよく、付加情報を削減する事が
可能となる。
第3図は本発明の第2の実施例における符号化装置の
ブロック図である。同図は第1の実施例と殆ど同じ構成
であり、第1図の符号量予測器9、符号量集計器11、符
号量予測器9′をそれぞれ分散計算機30、分散集計器3
1、分散計算機30′で置換したものである。
前記のように構成された第2の実施例の符号化装置に
おいては、符号量予測の関数としてサブブロック内の分
散の関数を用いていることが特徴である。ここで、符号
化手法として、例えば、サブブロックの平均値、分散値
およびそれらによって正規化された情報の3種類に分離
して符号化する手法の場合には、分散は復号化装置側に
伝送されるべき情報であり、本実施例の符号化を適用す
る場合の付加情報の削減となり、効果的である。また、
一般に、分散が大きい場合にはそのサブブロックを符号
化した場合の符号量も大きく、逆に分散が小さい場合に
はそのサブブロックを符号化した場合の符号量も小さい
ので、分散を符号量の評価の基準として採用することは
有効であろう。なお、分散の代わりにサブブロックのダ
イナミックレンジを用いても同様の効果が得られる。
第4図は本発明の第3の実施例における符号化装置の
ブロック図を示すものである。第4図において、1はサ
ブブロックから構成されるブロックにブロック化された
入力信号、9はサブブロックの符号量を予測する符号量
予測器、10は前記符号量予測器9の予測出力、11は前記
予測出力10を集計する符号量集計器、12は前記符号量集
計器11で集計された情報、13は前記情報12に従って各サ
ブブロックのビット割当を決定するビット配分器、14は
前記ビット配分器13で決定された符号化手法と符号量の
関係を示す信号、15は入力信号1を遅延する第1のバッ
ファ、16は前記バッファ15の遅延出力、32は前記予測出
力10を遅延する第2のバッファ、17は前記バッファ32に
て遅延された予測出力、18は前記信号14に従って前記遅
延された予測出力17を符号化する手法を決定する符号化
選択器、19は前記符号化選択器18によって決定された符
号化選択出力、20は前記遅延出力16を前記選択出力19に
よって示される符号化手法で符号化する符号化器、5は
前記符号化器20の出力信号である。
以上のように構成された本実施例の符号化装置につい
て、以下その動作を説明する。本実施例の第1実施例と
異なるのは、第2の符号量予測器9′を第2のバッファ
32で置換えている点である。第1図で第1の符号量予測
器9と第2の符号量予測器9′は予測を行なう入力信号
1の処理開始時間に差があり、処理内容は全く同一なの
で、入力信号1を遅延して第2の符号量子化器9′で処
理する代わりに、予測出力10を第2のバッファ32で遅延
しても第2の実施例と全く同じ効果が得られる。従っ
て、ブロックあたりのサブブロック数が多く、第2のバ
ッファ32が多くのメモリを必要とする場合には第1の実
施例の符号化装置を使用し、符号量予測の関数が複雑で
符号量予測器9′のハードウェア規模が非常に大きくな
る場合には第3の実施例の符号化装置を使用するのが効
果的である。
以上の様に、本実施例によれば、符号量予測器の個数
を1つ削減できるので、符号量予測関数が複雑な場合に
は装置化規模を小さくすることができる。又、本実施例
において、第2の実施例と同様にサブブロック内の分散
の関数を用いてもよく、またサブブロックのダイナミッ
クレンジを用いることもできる。
なお、上記実施例において、ビット配分器13及びビッ
ト配分器24の符号量予測値と符号化手段の対応表は付加
情報として伝送するものとしたが、固定的な対応表を使
用することにして付加情報を削減してもよい。
発明の効果 以上説明したように、本発明の符号化装置によれば、
各サブブロックの符号化手法を同じ様にしかつ一定の符
号化速度で符号化することができ、その実用的効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における符号化装置のブ
ロック図、第2図は同装置に対する復号化装置のブロッ
ク図、第3図は本発明の第2の実施例における符号化装
置のブロック図、第4図は本発明の第3の実施例におけ
る符号化装置のブロック図、第5図は従来例の符号化装
置のブロック図である。 9、9′……符号量予測器、11……符号量集計器、13…
…ビット配分器、15、32……バッファ、18……符号化選
択器、20……符号化器、30……分散計算機、31……分散
集計器。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック化された入力信号をそのサブブロ
    ック単位で符号化した場合のサブブロックの符号量を予
    測する第1の符号量予測器と、 この第1の符号量予測器の出力を集計してブロック内の
    全サブブロックの入力信号の符号量分布を計測する符号
    量集計器と、 この符号量集計器の出力から各サブブロックに割当てる
    符号量を決定するビット配分器と、 前記入力信号を遅延するバッファと、 このバッファ出力をサブブロック単位で符号化した場合
    の符号量を予測する第2の符号量予測器と、 この第2の符号量予測器の出力を前記ビット配分器のテ
    ーブルに従って符号化法を切替える符号化選択器と、 この符号化選択器の出力にしたがって前記入力信号をサ
    ブブロック単位で前記符号化器選択情報とともに符号化
    する符号化器を備えたことを特徴とする符号化装置。
  2. 【請求項2】符号量を予測する手段として、入力信号の
    サブブロックの分散の関数を用いた請求項1記載の符号
    化装置。
  3. 【請求項3】符号量を予測する手段として、入力信号の
    サブブロックのダイナミックレンジの関数を用いた請求
    項1記載の符号化装置。
  4. 【請求項4】入力信号のブロック化単位として、フィー
    ルドまたはフレームの整数分の1の画素とした請求項
    1、2または3記載の符号化装置。
  5. 【請求項5】ブロック化された入力信号をそのサブブロ
    ック単位で符号化した場合のサブブロックの符号量を予
    測する符号量予測器と、 この符号量予測器の出力を集計してブロック内の全サブ
    ブロックの入力信号の符号量分布を計測する符号量集計
    器と、 この符号量集計器の出力から各サブブロックに割当てる
    符号量を決定するビット配分器と、 前記符号量予測器の出力を遅延する第1のバッファと、 この第1のバッファ出力を前記ビット配分器のテーブル
    に従って符号化法を切替える符号化選択器と、 前記入力信号を遅延する第2のバッファと、 前記符号化選択器の出力にしたがって前記第2のバッフ
    ァ出力をサブブロック単位で前記符号化器選択情報とと
    もに符号化する符号化器を備えたことを特徴とする符号
    化装置。
  6. 【請求項6】符号量を予測する手段として、入力信号の
    サブブロックの分散の関数を用いた請求項5記載の符号
    化装置。
  7. 【請求項7】符号量を予測する手段として、入力信号の
    サブブロックのダイナミックレンジの関数を用いた請求
    項5記載の符号化装置。
  8. 【請求項8】入力信号のブロック化単位として、フィー
    ルドまたはフレームの整数分の1の画素とした請求項
    5、6または7記載の符号化装置。
  9. 【請求項9】ブロック化された入力信号をそのサブブロ
    ック単位で符号化した場合のサブブロックの符号量を予
    測し、 このサブブロック単位で予測した符号量を集計してブロ
    ック内の全サブブロックの入力信号の符号量分布を計測
    し、 この符号量分布に応じて各サブブロックに割当てる符号
    量を決定し、 前記入力信号を各サブブロック毎に割当てた符号量に対
    応する符号化法で符号化し、 前記符号化法で符号化した符号化信号と前記符号化法を
    特定する信号を符号化信号とする符号化方法。
  10. 【請求項10】ブロック化された入力信号をそのサブブ
    ロック単位で符号化した場合のサブブロックの符号量を
    予測し、 このサブブロック単位で予測した符号量を集計してブロ
    ック内の全サブブロックの入力信号の符号量分布を計測
    し、 この符号量分布に応じて各サブブロックに割当てる符号
    量を決定し、 前記入力信号を各サブブロック毎に割当てた符号量に対
    応する符号化法で符号化し、ブロック単位で一定のビッ
    ト数にすることを特徴とする符号化方法。
JP19898989A 1989-07-31 1989-07-31 符号化装置 Expired - Fee Related JP2850389B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19898989A JP2850389B2 (ja) 1989-07-31 1989-07-31 符号化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19898989A JP2850389B2 (ja) 1989-07-31 1989-07-31 符号化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0362737A JPH0362737A (ja) 1991-03-18
JP2850389B2 true JP2850389B2 (ja) 1999-01-27

Family

ID=16400260

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19898989A Expired - Fee Related JP2850389B2 (ja) 1989-07-31 1989-07-31 符号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2850389B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5883976A (en) * 1994-12-28 1999-03-16 Canon Kabushiki Kaisha Selectively utilizing multiple encoding methods

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63173485A (ja) * 1987-01-13 1988-07-18 Toshiba Corp 画像デ−タ圧縮装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0362737A (ja) 1991-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1217555A (en) Method and system for data compression between a television transmitter and receiver
US4679079A (en) Method and system for bit-rate compression of digital data transmitted between a television transmitter and a television receiver
CN1114320C (zh) 利用量化活动度控制比特产生数量的图像编码方法和装置
US4893123A (en) Transmission system having a differential pulse code modulation encoding apparatus and an associated decoding apparatus
CN101288313B (zh) 图像编码方法及使用此方法的装置
KR970032142A (ko) 영상 부호화장치에 있어서 양자화간격 결정방법 및 회로
JPH05260459A (ja) イメージコーディングのための方法及び装置
CN101014126B (zh) 图像处理装置
CN102282770B (zh) 一种参数选择方法、参数选择装置
KR930011843B1 (ko) 화상부호화장치
KR900007191A (ko) 고효율 비디오 신호 코딩장치
JP2850389B2 (ja) 符号化装置
US20160373786A1 (en) Motion video predict coding method, motion video predict coding device, motion video predict coding program, motion video predict decoding method, motion predict decoding device, and motion video predict decoding program
JPWO2020096388A5 (ja)
KR20100027612A (ko) 이미지 무손실 및 손실 압축 장치
CN104124982A (zh) 编码方法、编码装置、程序以及记录介质
CN103548350A (zh) 图像编码设备和图像解码设备
JPH0748859B2 (ja) テレビジヨン信号の予測符号化方式
JPH01205667A (ja) 動画像信号符号装置
JP3281423B2 (ja) 画像符号化時における符号量制御装置
JPS63151269A (ja) 適応形データ削減装置
JPH03112283A (ja) 画像信号の符号化方式
JPH01205668A (ja) 画像信号符号化装置
KR0147938B1 (ko) 균일한 첨두신호대 잡음비를 유지하기 위한 비트할당회로
KR950024559A (ko) 디지탈 비데오 테이프 레코더의 부호비트 고정방법 및 장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees