JP2848260B2 - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
半導体装置およびその製造方法Info
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Description
造方法に関し、特にスタック型ダイナミックRAMおよ
びその製造方法に関する。
蓄積するためのキャパシタ面積はますます小さくなり、
ソフトエラーに強い充分な容量が得られなくなってい
る。単位占有面積あたりのキャパシタ面積を増加させる
ために、サイドウォール付きスタック構造や円筒型スタ
ック構造のメモリセルが提案されている。
ミックRAMについて図4,図5を参照して説明する。
まず、図4(a)に示すように、P型シリコン基板1の
表面に選択酸化法を用いて厚さ400nmのフィールド
酸化膜2を形成して活性領域を区画する。次に、活性領
域の表面にゲート酸化膜3を形成しゲート電極4G、ソ
ース・ドレイン領域5−1,5−2を形成する。4Wは
隣接するワード線の一部をなすゲート電極配線である。
次に厚さ800nmのBPSG膜6を堆積した後に、N
型不純物拡散層(ソース・ドレイン領域の一方5−2)
にまで達する0.5μm角程度のコンタクトホール9を
形成する。次に厚さ400nmの第1の多結晶シリコン
膜7と厚さ100nmの2酸化シリコン膜8を順次堆積
する。次に、リソグラフィー技術を用いて第1の多結晶
シリコン膜7および2酸化シリコン膜8をパターニング
する。2酸化シリコン膜8は、波長365nmのi線に
よる露光時に多結晶シリコン膜の表面からの反射による
悪影響を低減する防眩膜である。つまり2酸化シリコン
膜8を設けない場合に比較してパターニング精度が向上
する。ここで防眩膜というのは、多結晶シリコン膜に直
接フォトレジスト膜を設けるときの界面の反射を低減す
るためのもので、理想的には反射防止膜が好ましいが、
種々の材料上等の制約があるので、必ずしも反射を防止
できなくてもよい。
0nmの第2の多結晶シリコン膜11を堆積する。次に
異方性エッチングにより第2の多結晶シリコン膜11を
異方性の反応性イオンエッチングにより選択的に除去し
て、図4(c)に示すように、側壁11aを形成する。
この場合、2酸化シリコン膜8のエッチング終点を分光
分析法などで検出することにより、オーバーエッチング
を避けることができる。次に、図5に示すように、誘電
体膜12を形成し、多結晶シリコン膜でなる上部電極
(セルプレート13)を形成する。
Mについて図6,図7を参照して説明する。図6(a)
に示すように、BPSG膜6を堆積するところまでは、
サイドウォール付きスタック型ダイナミックRAMの場
合と同様である。次に厚さ300nmの第1の多結晶シ
リコン膜7Aを堆積する。次にN型不純物拡散層(5−
2)に達する0.5μm角程度のコンタクトホール9を
開孔する。
nmの第2の多結晶シリコン膜11Aを堆積する。
ィー技術を用いてパターニングしてキャパシタの下部電
極の形成を終る。次に、図7(b)に示すように、誘電
体膜12を形成し、セルプレート13を形成する。
ない。一端が閉じられたパイプ型とでもいうべきである
が、ここでは慣用に従って円筒型と称することにする。
ル付きスタック構造は、隣接するメモリセルのキャパシ
タの下部電極の間隔(図4(c)のd)をリソグラフィ
ーの限界解像度より側壁11aの厚さの2倍分狭くする
ことができるため、キャパシタ面積を増大できる。しか
し、下部電極がコンタクトホールを完全に埋めてしまっ
ているので円筒型スタック構造に比較すると半導体基板
の占有面積当りの容量値は大きくならない。
ホールの内壁部を積極的に容量値に寄与させているので
占有面積当りの容量値を大きくできる。また、コンタク
トホール形成のための露光時に反射率の高い多結晶シリ
コン膜があるので焦点合せを正確に行なわないと反射光
の影響によりコンタクトホールの大きさがばらついてし
まい、フォーカスマージンが狭くなり、再現性よく製造
する上での障害がある。この問題点は、第1の多結晶シ
リコン膜7Aを厚さ100nmの2酸化シリコン膜など
の防眩膜で被覆してからコンタクトホールを形成すれば
防止できる。しかし、そうすると、BPSG膜上で下部
電極の厚さが2酸化シリコン膜(容量値に寄与しない)
厚さだけ大きくなり、メモリセル部と周辺回路部との段
差が増大し、後工程のアルミニウム系配線の形成が困難
になってしまうので利用できない。
シタを実現できれば容量値を増大できることは容易に着
想されるところである。そこでまずサイドウォール付き
を出発点にして円筒型化することを考えてみる。まず、
第1の多結晶シリコン膜7の厚さを薄くしてコンタクト
ホールを埋めてしまわないようにしなければならない
が、そうすると側壁11aの形成方法はさておいて仮令
形成できたとしてもその高さが低くなってしまう。ま
た、多結晶シリコン膜の高い反射率の悪影響をさけるた
めの防眩膜の形成をどのように組み入れることができる
かということが問題となる。
とを考えてみると、例えば第1の多結晶シリコン膜を形
成し、コンタクトホールを形成し、更にパターニングし
てから第2の多結晶シリコン膜を堆積し、異方性エッチ
ングを行なうことによって一応形成可能である。その場
合、多結晶シリコン膜の反射率の問題は残孔し、コンタ
クトホール底部でN型拡散層(5−2)が露出し損傷を
うけるのを避ける工夫が必要となる。
付きと円筒型の双方の利点を併せ持つキャパシタを有す
る半導体装置およびそれを再現性よく実現できる製造方
法を提供することにある。
その表面部に選択的に形成された第1導電型不純物拡散
層を有する第2導電型半導体基板上の絶縁膜の表面から
前記第1導電型不純物拡散層に達して設けられたコンタ
クトホール上にこれと連結する開口を有して前記コンタ
クトホール周辺の前記絶縁膜の表面を被覆する第1の導
電膜でなる環状導電体と、前記環状導電体の外周側面を
被覆する第2の導電膜でなる第1の側壁と、前記コンタ
クトホールの底面を被覆する第1の部分ならびに前記コ
ンタクトホールの側面および前記環状導電体の開口の側
面を被覆するパイプ状の第2の部分を有する第3の導電
膜でなる第2の側壁とからなる下部電極を有するスタッ
ク型キャパシタを備え、前記第1、第2および第3の導
電膜がいずれも第1導電型多結晶シリコン膜であるとい
うものである。
その表面部に選択的に形成された第1導電型不純物拡散
層を有する半導体基板上に第1の絶縁膜、第1の導電膜
および露光時の防眩膜となる第2の絶縁膜を順次に堆積
したのち、フォトリソグラフィー技術により、前記第2
の絶縁膜の表面から前記第1導電型不純物拡散層に達す
る貫通孔を設けることにより前記第1の導電膜および第
1の絶縁膜にそれぞれ開口およびコンタクトホールを形
成し、フォトリソグラフィー技術により前記貫通孔の外
側を囲む領域の前記第2の絶縁膜および第1の導電膜を
除去して環状導電膜を形成する工程と、前記貫通孔に対
応した溝が残る程度の厚さの第2の導電膜を全面に堆積
し、フォトレジスト膜を形成し全面露光し現像すること
によって前記溝部に所定量残存させてエッチング用マス
クを形成し、異方性エッチングにより前記第2の導電膜
を選択的に除去するとともに前記第2の絶縁膜を除去
し、前記エッチング用マスクを除去することにより、前
記環状導電体の外周側面を被覆する第1の側壁と前記コ
ンタクトホールの底面を被覆する第1の部分ならびに前
記コンタクトホールの側面および前記環状導電体の開口
の側面を被覆するパイプ状の第2の部分を有する第2の
側壁とを形成する工程とによりスタック型キャパシタの
下部電極を形成する工程を有するというものである。
も例えば第1導電型多結晶シリコン膜とし、第2の絶縁
膜を酸化シリコン膜とすることができる。
環状導電体と、環状導電体の外周側面を被覆する第1の
側壁(サイドウォール)と、コンタクトホールの内壁を
被覆する第2の側壁とからできているので、従来の円筒
型の下部電極の外周に第1の側壁を設けたものと同じ表
面積にできる。
防眩膜で被覆してからコンタクトホールを設け、パター
ニングするので露光時の反射光の影響を軽減できる。更
に、溝部にエッチング用マスクを形成してから異方性ド
ライエッチングを行なって、第1,第2の側壁を形成す
るのでコンタクトホール底面に第2の導電膜を残すこと
ができる。また、この異方性ドライエッチングで第2の
導電膜を残すことができる。また、この異方性ドライエ
ッチングで第2の絶縁膜を除去できるばかりでなく、こ
の第2の絶縁膜のエッチング終点を検出すれば、オーバ
ーエッチングにより側壁の高さが低くなるのを避けるこ
とができる。
る。
施例について説明するための工程順に示す半導体チップ
の縦断面図である。
リコン基板1の表面に選択酸化法を用いて厚さ400n
mのフィールド酸化膜2を形成して活性領域を区画す
る。次に活性領域の表面にゲート酸化膜3を形成し、多
結晶シリコン膜やポリサイド膜などを形成しパターニン
グすることによりゲート電極4Gやゲート電極配線4W
を形成する。ここで、活性領域上でゲート電極と称し、
フィールド酸化膜上に延在している部分をゲート電極配
線と称している。これらのものは、ワード線の一部をな
している。図示した4Gと4Wは隣接するワード線に属
している。次にイオン注入法を利用してソース・ドレイ
ン領域5−1,5−2(N型不純物拡散層)を形成す
る。次に厚さ800nmのBPSG膜6を堆積した後
に、厚さ400nmのN型にドーピングされた第1の多
結晶シリコン膜7Bを堆積する。次に厚さ100nmの
2酸化シリコン膜を堆積する。次にN型拡散層5−2に
まで達する0.5μm角程度の貫通孔9Aを形成する。
ここで貫通孔のBPSG膜6以下の部分をスルーホール
9A−1,第1の多結晶膜7B部分を開口9A−2と称
することにする。この貫通孔9Aを形成するためのi線
を使用したフォトリソグラフィー工程で、第1の多結晶
シリコン膜7Bの表面を防眩膜(8)で被覆した状態で
フォトレジスト膜の露光を行なうのでフォーカスマージ
ンが狭くなるのは避けられる。
ィー技術を用いて2酸化シリコン膜8および第1の多結
晶シリコン膜7Bをパターニングして、環状導電体7B
aを形成する。このときも、2酸化シリコン膜8が防眩
膜として作用するので精度のよいパターニングができ
る。
れた第2の多結晶シリコン膜11Bを堆積した後、フォ
トレジスト膜を塗布法で形成し、露光量を調整して全面
露光を行い、厚さ500nm程度のフォトレジスト膜を
貫通孔9Aに対応する溝10の底部にのみエッチング用
マスク12として残存させる。続いて第2の多結晶シリ
コン膜8および2酸化シリコン膜8を異方性エッチング
(HBrとCl2 の混合ガスを使用する反応性イオンエ
ッチング)で除去することにより、図1(c)に示すよ
うに第1の側壁11Ba,第2の側壁(11Bb−1,
11Bb−2)を形成する。このエッチングの終点の検
出は分光分析により、例えばSiがエッチングされると
きに発光する光を検出して行なう。この発光強度は第2
の多結晶シリコン膜11Bの平坦部がエッチングされる
ときに強くなり、2酸化シリコン膜8がエッチングされ
始めると弱くなり、第1の多結晶シリコン膜7Bがエッ
チングされ始めると再び強くなるので、その時点でエッ
チングを中止すればよい。このようにして、オーバーエ
ッチングを最小限に留めることができる。また、溝10
の底部にはエッチング用マスク12があるのでコンタク
トホール底部の第2の多結晶シリコン膜はエッチバック
されずに残っている。次にフォトレジスト膜(12)を
剥離する。
形成し、セルプレート13を形成する。
面部に選択的に形成されたN型不純物拡散層5−1,5
−2を有するP型シリコン基板1上のBPSG膜6の表
面からN型不純物拡散層5−2に達して設けられたコン
タクトホール9A−1上にこれと連結する開口9A−2
を有してコンタクトホール9A−1周辺のBPSG膜6
の表面を被覆する第1の多結晶シリコン膜でなる環状導
電体7Baと、環状導電体7Baの外周側面を被覆する
第2の多結晶シリコン膜でなる第1の側壁11Baと、
コンタクトホール9A−1の底面を被覆する第1の部分
11Bb−1ならびにコンタクトホール9A−1の側面
および環状導電体7Ba被覆するパイプ状の第2の部分
11Ba−2を有する第3の多結晶シリコン膜でなる第
2の側壁とからなる下部電極を有するスタック型キャパ
シタを備えるというものである。
比較して説明する。図3は各種のキャパシタの下部電極
の容量値に寄与する面積(キャパシタ面積)を見積るた
めの斜視図である。
もの)では、図3(a)に示す直方体の表面積から底面
の面積を引いたものがキャパシタ面積であり、4.4μ
m2となる。円筒型(図7(b))では図3(b)に示
すように、これに、0.3μm角,高さ1.1μmの角
柱の側面の面積が加わり、5.92μm2 となる。サイ
ドウォール付(図5)では、図3(c)に示すように、
側壁の厚さが0.1μmとすると、5.36μm2 とな
る。本実施例のものでは、図3(d)に示すように、こ
れに0.3μm角,高さ1.1μmの角柱の側面の面積
1.52μm2が加わり、6.85μm2 となる。これ
は、サイドウォール付きの1.28倍、円筒型の1.1
6倍にあたる。
異方性エッチングで2酸化シリコン膜を除去してしまう
例について述べた。この異方性エッチングを2酸化シリ
コン膜8の表面が露出した時点で中止し、次いで2酸化
シリコン膜を選択エッチングしてもよい。そうすると、
環状導電体7Baの表面から約100nm上方に伸びた
第1,第2の側壁を形成できるので容量値を大きくする
のに有利である。
化チタン膜を用いることができる。第1,第2の導電膜
としては多結晶シリコン膜のほかタングステンやモリブ
デン膜などの高融点金属膜を用いることができる
装置はサイドウォール付きでかつ円筒型のスタック型キ
ャパシタを有しているので、キャパシタ面積を増大させ
ることができ、小さい表面積でも十分なキャパシタ容量
を確保して、ソフトエラーに強いDRAMを得ることが
できる。
では、コンタクトホールの環状導電体を形成するときの
露光時に第1の導電膜の表面が防眩膜で被覆されている
ので、フォーカスマージンの拡大あるいは正確なパター
ニングが可能となり均一なキャパシタを再現性よく形成
できる。この防眩膜は第1,第2の側壁を形成するため
の反応性イオンエッチングの終点の検出に利用できる。
またこのエッチング時にコンタクトホールに対応する溝
の底面をフォトレジスト膜でなるエッチング用マスクで
保護しているので第1導電膜不純物拡散層が損傷するの
を防ぐことができる。このように、本発明の半導体装置
の製造方法は防眩膜を有効に使用して再現性よくサイド
ウォール付きの円筒型スタック構造のキャパシタを有す
るDRAMなどの半導体装置が得られる効果がある。
(a)〜(c)に分図して示す工程順断面図である。
するための斜視図である。
ついての説明のための(a)〜(c)に分図して示す工
程順断面図である。
のための(a),(b)に分図して示す工程順断面図で
ある。
程順断面図である。
拡散層) 6 BPSG膜 7,7A,7B 第1の多結晶シリコン膜 8 2酸化シリコン膜 9,9A−1 コンタクトホール 9A 貫通孔 9A−2 開口 10 溝 11,11A,11B 第2の多結晶シリコン膜 11a 側壁(サイドウォール) 11Ba 第1の側壁 11Bb−1 第2の側壁の第1の部分 11Bb−2 第2の側壁の第1の部分 12 誘電体膜 13 セルプレート
Claims (3)
- 【請求項1】 その表面部に選択的に形成された第1導
電型不純物拡散層を有する第2導電型半導体基板上の絶
縁膜の表面から前記第1導電型不純物拡散層に達して設
けられたコンタクトホール上にこれと連結する開口を有
して前記コンタクトホール周辺の前記絶縁膜の表面を被
覆する第1の導電膜でなる環状導電体と、前記環状導電
体の外周側面を被覆する第2の導電膜でなる第1の側壁
と、前記コンタクトホールの底面を被覆する第1の部分
ならびに前記コンタクトホールの側面および前記環状導
電体の開口の側面を被覆するパイプ状の第2の部分を有
する第3の導電膜でなる第2の側壁とからなる下部電極
を有するスタック型キャパシタを備え、前記第1、第2
および第3の導電膜がいずれも第1導電型多結晶シリコ
ン膜であることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項2】 その表面部に選択的に形成された第1導
電型不純物拡散層を有する半導体基板上に第1の絶縁
膜、第1の導電膜および露光時の防眩膜となる第2の絶
縁膜を順次に堆積したのち、フォトリソグラフィー技術
により、前記第2の絶縁膜の表面から前記第1導電型不
純物拡散層に達する貫通孔を設けることにより前記第1
の導電膜および第1の絶縁膜にそれぞれ開口およびコン
タクトホールを形成し、フォトリソグラフィー技術によ
り前記貫通孔の外側を囲む領域の前記第2の絶縁膜およ
び第1の導電膜を除去して環状導電膜を形成する工程
と、前記貫通孔に対応した溝が残る程度の厚さの第2の
導電膜を全面に堆積し、フォトレジスト膜を形成し全面
露光し現像することによって前記溝部に所定量残存させ
てエッチング用マスクを形成し、異方性エッチングによ
り前記第2の導電膜を選択的に除去するとともに前記第
2の絶縁膜を除去し、前記エッチング用マスクを除去す
ることにより、前記環状導電体の外周側面を被覆する第
1の側壁と前記コンタクトホールの底面を被覆する第1
の部分ならびに前記コンタクトホールの側面および前記
環状導電体の開口の側面を被覆するパイプ状の第2の部
分を有する第2の側壁とを形成する工程とによりスタッ
ク型キャパシタの下部電極を形成する工程を有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 第1および第2の導電膜がいずれも第1
導電型多結晶シリコン膜であり、第2の絶縁膜が酸化シ
リコン膜である請求項2記載の半導体装置の製造方法。
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JPH08204150A JPH08204150A (ja) | 1996-08-09 |
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