JP2846637B2 - 香気吸入物品 - Google Patents

香気吸入物品

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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、簡便にして発熱させることができる小形
の発熱容器を内蔵した香気吸入物品に関する。
「従来の技術」 従来から、シガレット等のたばこに関しては、種々の
研究・開発がなされているが、現在のところ、通常のシ
ガレットにみられるような不完全燃焼成分及び熱分解生
成物の発生を伴うことがなく、且つ、通常のシガレット
と同様な味わいを得られることのできる香気吸入物品
は、市場に提供されていない。
上述したような香気吸入物品を開発するに当り、不完
全燃焼成分及び熱分解生成物の発生を無くすには、たば
こ葉及びその巻き紙の燃焼を避ければよいが、この場合
には、燃焼によらない発熱源を必要とし、また、この発
熱源を、通常のシガレットと同等な大きさの香気吸入物
品に組込むためには、上記発熱源は、非常に小さく、そ
の取扱い容易なものではなくてはならない。しかしなが
ら、このような発熱源として現在知られているようなも
のはない。
「発明の目的」 この発明は、上述した事情に基づいてなされたもの
で、その目的とするところは、取り扱いが容易な小形の
発熱容器を内蔵した香気吸入物品を提供することにあ
る。
「発明の概要」 この発明の香気吸入物品は、一端が吸い口、その他端
が空気導入口として形成された変形可能な中空筒形状の
ケーシングと、このケーシング内に吸い口近傍に位置し
て配置された通気性充填材と、ケーシング内に配置され
た発熱容器と、ケーシング内において、発熱容器の近傍
に配置され、発熱容器からの熱により加熱されたとき、
所定の香気を有した成分を揮散させる香気発生源と、空
気導入口から香気発生源を介して吸い口の通気性充填材
まで空気流を導く空気流通手段とを備えている。そし
て、上述した発熱容器は、弾性変形可能な容器本体と、
この容器本体内に設けられ、容器本体内を第1室及び第
2室に区画する隔壁と、第1室に封入された流動性材料
と、第2室に封入され、流動性材料と接触したとき、こ
の流動性材料と化学的に反応して熱を発生させる発熱材
料と、隔壁に設けられ、容器本体が弾性変形されたと
き、この隔壁の一部を破断して第1室内の流動性材料と
第2室の発熱材料とを相互に接触させる薄肉領域とから
なっている。
「作用」 この発明の香気吸入物品によれば、ケーシングととも
に発熱容器の容器本体を指等で挟んで押し潰すことによ
り、発熱容器内の隔壁が容易に破断され、発熱容器内に
て流動性材料と発熱材料とが相互に接触し、発熱容器は
簡単に発熱する。そして、発熱容器からの熱により、香
気発生源が加熱される結果、香気発生源から香気成分が
揮散し、この香気成分はケーシングの吸い口を通じて吸
引される。
「実施例」 以下、この発明の一実施例を第1図乃至第5図を参照
して説明する。
第1図には、フィルタ付シガレットタイプの香気吸入
物品が示されている。この香気吸入物品は、大きく分け
て、フィルタ付シガレットのフィルタ部を模した円筒形
状のフィルタユニット10と、フィルタ付シガレットのシ
ガレット部を模したシガレット筒12とからなっており、
これらフィルタユニット10とシガレット筒12とは、通常
のフィルタ付きシガレットの場合と同様に、チップペー
パ14により相互に連結されている。
シガレット筒12は、プラスチック製のパイプ部材から
なり、このシガレット筒12におけるフィルタユニット10
と反対側の端部は、必要に応じて、空気を通過させるこ
とのできるキャップ部材(図示しない)により閉塞され
るが、このキャップ部材は、たばこ葉を模したものが好
ましい。
フィルタユニット10は、中空円筒形状をなし、変形可
能な紙製のケーシング16を備えており、このケーシング
16内には、その両端に、通気性充填材としての一対のフ
ィルタ材18,20が配置されている。これらフィルタ材18,
20は、通常のフィルタ付シガレットに使用されるフィル
タ材と同様なもので合ってよい。フィルタ材18側のケー
シング16の一端は、吸い口を構成しており、フィルタ材
20側のケーシング16の他端は、シガレット筒12に連通し
た空気導入口を構成している。
更に、ケーシング16内には、フィルタ材18,20間に挟
まれるようにして、発熱容器22が配置されているととも
に、この発熱容器22の近傍に香気発生源として、香気シ
ート24が配置されている。この香気シート24は、発熱容
器22の外周面に巻付けられており、この香気シート24の
少なくともその内面には、所定の香料の塗布層26が形成
されている。香料としては、加熱されたとき、香気成分
が揮散されるものであればよい。
ここで、上述した香気シート24を発熱容器22に巻付け
る場合、第2図に示されるように、香気シート24と発熱
容器22との間に所定の間隙28が設けられていなければな
らない。この間隙28は、上述した空気導入口から吸い口
まで、フィルタ材18,20を通じて空気を導くための通路
を形成している。
上記発熱容器22は、第3図及び第4図に拡大した断面
図で示されており、発熱容器22は、円筒形状の容器本体
30を備えている。この容器本体30は、両端が開口され且
つ弾性変形可能なプラスチック材料からなるボデイ32
と、このボデイ32の両端を閉塞する一対のシールフィル
ム34,34とから構成されている。
ボデイ32のプラスチック材料としては、ポリエチレ
ン,ポリプロピレン,ポリスチレン,ポリ塩化ビニル,
ポリ塩化ビニリデン,ポリエステル,ポリカーボネー
ド,ポリアミド等の熱可塑性樹脂か、又は、これらの混
合樹脂である。
一方、各シールフィルム34は、この実施例の場合、ア
ルミ箔に熱可塑性樹脂をラミネート又はコーティングし
たフィルムからなり、ボデイ32の開口端に加熱して溶着
されている。シールフィルム34は、単に、熱可塑性樹脂
からなるフィルムであってもよいし、シールフィルム34
に必要な条件は、ボデイ32が弾性変形されたとき、破断
されることが無いことである。
容器本体30、即ち、ボデイ32内の中央には、隔壁36が
一体にして形成されている。この隔壁36は、容器本体30
内を第1室38と、第2室40とに区画している。
第1室38内には、流動性材料として、例えば、水Wが
封入されており、一方、第2室40内には、発熱材料とし
て生石灰の粉末Sが封入されている。
上述した隔壁36の一方の面には、薄肉領域として、複
数の、例えば4個の溝42……が形成されている。これら
溝42…は、第4図から明らかなように、隔壁36の中央部
を残すようにして、放射状に配置されている。また、こ
れら溝42…の内端は、環状溝44を介して相互に接続され
ている。更に、この実施例の場合、各溝42は、第5図に
示されているような断面V字形状をなしており、そのV
字形がなす角度は、35゜乃至120゜の範囲、好ましく
は、90゜に設定されている。ここで、各溝42における底
壁の肉厚は、ボデイ32が弾性変形されたとき、破断され
る肉厚に設定されている。
上述した一実施例の香気吸入物品によれば、フィルタ
ユニット10の中央を指で挟んで押し潰すことにより、チ
ップペーパ14、ケーシング16及び香気シート24を介し
て、発熱容器22、即ち、容器本体30のボデイ32を弾性変
形させることができる。このようなボデイ32の弾性変形
は、隔壁36の弾性変形をも伴い、これにより、各溝42の
底壁に応力が集中して、溝42が破断されることになる。
このようにして溝42…が破断されると、第1室38内の水
Wは、第2室40に侵入し、この第2室40内の生石灰の粉
末Sと混合されることになる。ここで、水Wと生石灰と
が混合されると、これらは化学的に反応して、いわゆる
水和発熱による熱を発生する。
ここで、第1室38内に0.15ccの水Wが封入され、第2
室40内に生石灰の粉末Sが400mg封入されている下で、
隔壁36が破断された場合、上記水和発熱によるボデイ32
の温度上昇は、以下の表1の通りであった。
表1 水−生石灰 時間経過(分) ボデイの温度(℃) 0.5 88 1.0 74 2.0 60 3.0 48 4.0 40 5.0 35 上記表1に示す通り、水Wと生石灰の粉末Sとが混合
してから、約0.5分経過後に、ボデイ32の温度は最高温
度に達し、この後、ボデイ32の温度は、徐々に減少され
ることが分る。
上述したボデイ32、つまり、発熱容器22自体の発熱
は、香気シート24を加熱することになり、この加熱によ
り、香気シート24からは、所定の香気を有した成分が揮
散されることになる。ここで、揮散成分は、蒸気,ガ
ス,粒子(可視,不可視を問わず)等を含むいわゆるエ
アゾールのみならず、たばこの煙に似た成分をも含む。
このような香気シート24からの揮散成分を吸い口を通
じて吸引することにより、この揮散成分の香気及びエア
ゾールを味わうことができる。
この発明は、上述した一実施例の香気吸入物品に制約
されるものではなく、第6図及び第7図には、フィルタ
ユニット10の変形例が夫々示されている。
第6図のフィルタユニット10においては、フィルタ材
18と発熱容器22との間に、香気発生源として、更に、巻
き紙により巻回されたたばこ刻46が配置されている。こ
のようなたばこ刻46が配置されていると、このたばこ刻
46もまた発熱容器22からの熱により加熱されることか
ら、たばこ刻46からたばこ特有の成分が良好にして揮散
され、この成分もまた、吸い口を通じて味わうことがで
きる。
第7図のフィルタユニット10は、フィルタ材18と発熱
容器22との間のみならず、発熱容器22とフィルタ材20と
の間にも、たばこ刻46を配置したものである。また、こ
の第7図の実施例の場合、香気シート24は設けられてい
ない。
第6図及び第7図での実施例では、たばこ刻46を使用
するようにしたが、このたばこ刻46の代わりに、葉たば
こ、シートたばこ等を使用するようにしてもよく、香気
発生源の形態には、制約を受けるものではない。
また、発熱容器22の第1及び第2室38,40には、水,
生石灰の粉末を夫々封入するようにしたが、生石灰の粉
末に代えて、塩化カルシウムの粉末を使用してもよい。
ここで、発熱容器22の温度上昇は、水と塩化カルシウム
の粉末の量を表1での場合と同じにした場合、以下の表
2の通りである。
表2 水−塩化カルシウム 時間経過(分) ボデイの温度(℃) 0.5 64 1.0 64 2.0 59 3.0 53 4.0 47 5.0 40 6.0 37 7.0 36 8.0 35 9.0 35 10.0 34 また、上述した水−生石灰、水一塩化カルシウムの組
合わせは、いずれも水和発熱を利用したものであるが、
この水和熱の代わりに、硫酸,硝酸等と酸と水酸化カリ
ウム,水酸化ナトリウム等のアルカリとを組合わせて中
和熱を利用したもの、水と酸,アルカリ,アルコールと
を組合わせて溶解熱を利用したもの、酸,水と鉄粉等の
金属とを組合わせて酸化熱を利用したものであってもよ
い。
最後に、水−塩化第2鉄、水−塩化マグネシウムとの
組合わせによる発熱容器22の温度上昇を、夫々表3,4に
示す。ここでも、その水と、塩化第2鉄及び塩化マグネ
シウムの粉末の分量は、第1表での場合と同様である。
表3 水−塩化第2鉄 時間経過(分) ボデイの温度(℃) 0.5 75 1.0 72 2.0 70 3.0 64 4.0 58 5.0 54 6.0 49 7.0 45 8.0 43 9.0 42 10.0 33 表4 水−塩化マグネシウム 時間経過(分) ボデイの温度(℃) 0.5 98 1.0 95 2.0 86 3.0 83 4.0 73 5.0 64 6.0 52 7.0 44 8.0 38 9.0 36 10.0 33 また、発熱容器からの熱の発散が速い場合には、必要
に応じて、発熱材料中に、熱容量の大きな鉱物等を混入
し、発熱容器からの熱の発散を遅らせることも可能であ
る。
「発明の効果」 この発明の香気吸入物品によれば、ケーシングととも
に発熱容器の容器本体を指等で挟んで押し潰すだけで、
発熱容器内の隔壁を容易に破断でき、そして、隔壁の破
断は発熱容器内の流動性材料と発熱材料とを相互に接触
させるので、これら材料の化学反応により得られる発熱
を利用して香気発生源を加熱でき、この結果、香気発生
源から揮散した香気成分をそのケーシングの吸い口を通
じて吸い込むことができる。
上述の発熱容器は小形にでき、しかも、その取り扱い
も容易であることから、香気吸入物品の製造中、そのケ
ーシング内への発熱容器の組み込みも容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、この発明の一実施例を示し、第1
図は、香気吸入物品の一部を破断して示す側面図、第2
図は、第1図中II−II線に沿う断面図、第3図は、発熱
容器の拡大断面図、第4図は、第3図中、IV−IV線に沿
う断面図、第5図は、第4図中、V−V線に沿う断面
図、第6図及び第7図は、フィルタユニットの変形例を
夫々示す断面図である。 10……フィルタユニット、16……ケーシング、18,20…
…フィルタ材(通気生充填材)、22……発熱容器、24…
…香気シート(香気発生源)、30……容器本体、32……
ボデイ、34……シールフィルム、36……隔壁、38……第
1室、40……第2室、42……溝(薄肉領域)、46……た
ばこ刻(香気発生源)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A24F 13/06 F24J 1/00 B65D 81/32 C

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端が吸い口として形成されているととも
    に、他端が空気導入口として形成され、変形可能な中空
    筒形状のケーシングと、このケーシング内に吸い口近傍
    に位置して配置された通気性充填材と、ケーシング内に
    配置された発熱容器と、ケーシング内において、発熱容
    器の近傍に配置され、発熱容器からの熱により加熱され
    たとき、所定の香気を有した成分を揮散させる香気発生
    源と、上記空気導入口から香気発生源を介して上記吸い
    口の通気性充填材まで空気流を導く空気流通手段とを具
    備してなり、 上記発熱容器は、弾性変形可能な円筒形の容器本体と、
    この容器本体内に設けられ、容器本体内を第1室及び第
    2室に区画する隔壁と、第1室に封入された流動性材料
    と、第2室に封入され、流動性材料と接触したとき、こ
    の流動性材料と化学的に反応して熱を発生させる発熱材
    料と、隔壁に設けられ、容器本体がケーシングとととも
    に弾性変形されたとき、この隔壁の一部を破断して第1
    室内の流動性材料と第2室の発熱材料とを相互に接触さ
    せる薄肉領域とからなることを特徴とする香気吸入物
    品。
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