JP2845102B2 - 渦流式内燃機関 - Google Patents
渦流式内燃機関Info
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- JP2845102B2 JP2845102B2 JP23812393A JP23812393A JP2845102B2 JP 2845102 B2 JP2845102 B2 JP 2845102B2 JP 23812393 A JP23812393 A JP 23812393A JP 23812393 A JP23812393 A JP 23812393A JP 2845102 B2 JP2845102 B2 JP 2845102B2
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- Japan
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、渦流室付きエンジン、
特に、渦流室内に縦向き旋回を生成させて空気と燃料の
混合を行わせて着火を行う渦流式内燃機関に適用するこ
とが好適な渦流式内燃機関に関する。
特に、渦流室内に縦向き旋回を生成させて空気と燃料の
混合を行わせて着火を行う渦流式内燃機関に適用するこ
とが好適な渦流式内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮着火式のディーゼルエンジンのう
ち、渦流室付きエンジンは直噴式ディーゼルエンジンと
比べて圧縮比が高く、着火遅れが少なく、初期の熱発生
率を比較的低く抑えられ、NOxの発生率や、排煙濃度
の低減に適するとされている。
ち、渦流室付きエンジンは直噴式ディーゼルエンジンと
比べて圧縮比が高く、着火遅れが少なく、初期の熱発生
率を比較的低く抑えられ、NOxの発生率や、排煙濃度
の低減に適するとされている。
【0003】例えば、図4に示すように、この渦流室付
きエンジンは、シリンダブロック10内に形成されたシ
リンダの主燃焼室Cとシリンダヘッド11内の渦流室1
2とが、口金13内の噴口14を通して連通されてい
る。
きエンジンは、シリンダブロック10内に形成されたシ
リンダの主燃焼室Cとシリンダヘッド11内の渦流室1
2とが、口金13内の噴口14を通して連通されてい
る。
【0004】このエンジンは、シリンダブロック10内
で摺動するピストン15が圧縮上死点近傍にあるとき、
ピストン15の頂面上の凹部16により主燃焼室Cを形
成している。
で摺動するピストン15が圧縮上死点近傍にあるとき、
ピストン15の頂面上の凹部16により主燃焼室Cを形
成している。
【0005】ここで、エンジンは、その圧縮行程で空気
を渦流室12に押し込み、渦流室12で縦向き旋回流F
となった空気に圧縮行程終期に燃料噴射口17より燃料
を噴射する。
を渦流室12に押し込み、渦流室12で縦向き旋回流F
となった空気に圧縮行程終期に燃料噴射口17より燃料
を噴射する。
【0006】すると、渦流室12の混合気が着火して燃
焼膨張を開始する。この燃焼膨張を開始した混合気は噴
口14より所定の噴口角で主燃焼室Cに噴出され、同室
の空気中に拡散して燃焼し、エンジンは燃焼膨張行程を
行うことになる。
焼膨張を開始する。この燃焼膨張を開始した混合気は噴
口14より所定の噴口角で主燃焼室Cに噴出され、同室
の空気中に拡散して燃焼し、エンジンは燃焼膨張行程を
行うことになる。
【0007】このように、渦流室付きエンジンでは渦流
室12は主に混合気を生成してそれを確実に着火させ、
噴口14を通してスムーズに主燃焼室Cに噴出する役割
を持ち、主燃焼室Cは渦流室12で着火した混合気を良
好に燃焼させる役割をもつ。
室12は主に混合気を生成してそれを確実に着火させ、
噴口14を通してスムーズに主燃焼室Cに噴出する役割
を持ち、主燃焼室Cは渦流室12で着火した混合気を良
好に燃焼させる役割をもつ。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、噴口の大きさ
は高速回転時に適するよう設定してあるため、低速回転
時には噴口を通る気体の流速が低下し、渦流室での渦流
の流速が遅くなり、空気と燃料のミキシング不足により
排煙濃度が高くなるとの問題があった。
は高速回転時に適するよう設定してあるため、低速回転
時には噴口を通る気体の流速が低下し、渦流室での渦流
の流速が遅くなり、空気と燃料のミキシング不足により
排煙濃度が高くなるとの問題があった。
【0009】従って、本発明の目的は、低速、高速回転
のいずれにおいても、渦流室において、適度の渦を発生
させて排煙濃度の低減を図ることのできる渦流式内燃機
関を提供することにある。
のいずれにおいても、渦流室において、適度の渦を発生
させて排煙濃度の低減を図ることのできる渦流式内燃機
関を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、次のように構成した。
に本発明は、次のように構成した。
【0011】(1).シリンダとシリンダヘッドとピス
トンで形成される主燃焼室と、同燃焼室に渦流室中央部
の噴口と周辺部の噴口の2つの噴口を介して連通する渦
流室と、上記各噴口の面積を変化させる噴口面積可変手
段とを有し、当該内燃機関の回転速度が低い時には上記
渦流室中央部の噴口の面積を最小、上記周辺部の噴口の
面積を最大とし、同回転速度が高い時には上記渦流室中
央部の噴口の面積を最大、上記周辺部の噴口の面積を最
小とする渦流式内燃機関とした(請求項1)。
トンで形成される主燃焼室と、同燃焼室に渦流室中央部
の噴口と周辺部の噴口の2つの噴口を介して連通する渦
流室と、上記各噴口の面積を変化させる噴口面積可変手
段とを有し、当該内燃機関の回転速度が低い時には上記
渦流室中央部の噴口の面積を最小、上記周辺部の噴口の
面積を最大とし、同回転速度が高い時には上記渦流室中
央部の噴口の面積を最大、上記周辺部の噴口の面積を最
小とする渦流式内燃機関とした(請求項1)。
【0012】(2).(1)において、噴口面積可変手
段が噴口側壁に埋め込まれた切欠きを有する円柱と、同
円柱を回転させる回転手段と、同回転手段を制御する制
御手段と、を有することとした。
段が噴口側壁に埋め込まれた切欠きを有する円柱と、同
円柱を回転させる回転手段と、同回転手段を制御する制
御手段と、を有することとした。
【0013】
【0014】
【作用】低速回転時、高速回転時のそれぞれに適するよ
うに噴口の状態が変化する。
うに噴口の状態が変化する。
【0015】
【実施例】図1、図2に本発明にかかる渦流室の噴口面
積可変装置を示す。図2は図1のX−X矢視断面に相当
する。これら図において、符号25はシリンダを形成し
ているシリンダブロック、符号26はシリンダヘッド、
符号27はピストンを示し、これらの部材に囲まれた空
間として、主燃焼室Cが構成されている。
積可変装置を示す。図2は図1のX−X矢視断面に相当
する。これら図において、符号25はシリンダを形成し
ているシリンダブロック、符号26はシリンダヘッド、
符号27はピストンを示し、これらの部材に囲まれた空
間として、主燃焼室Cが構成されている。
【0016】渦流室28はシリンダヘッド26内であっ
て、主燃焼室Cの片側上方に形成されている。渦流室2
8と主燃焼室Cとに挾まれた口金29には2つの噴口3
0,31が形成されている。渦流室28と主燃焼室Cと
はこれら、噴口30,31により連通されている。
て、主燃焼室Cの片側上方に形成されている。渦流室2
8と主燃焼室Cとに挾まれた口金29には2つの噴口3
0,31が形成されている。渦流室28と主燃焼室Cと
はこれら、噴口30,31により連通されている。
【0017】噴口30、31は共に同じ径を有し、同じ
角度αで傾いている。噴口30は渦流室の中央部に位置
し、同渦流室の上部側壁に向いており、噴口31は渦流
室の周辺部に位置し、同渦流室の下部側壁に向いてい
る。これら噴口30、31の各側壁部分にはそれぞれ切
欠き32aを有する円柱32、切欠き33aを有する円
柱33が回転自在に埋め込まれている。
角度αで傾いている。噴口30は渦流室の中央部に位置
し、同渦流室の上部側壁に向いており、噴口31は渦流
室の周辺部に位置し、同渦流室の下部側壁に向いてい
る。これら噴口30、31の各側壁部分にはそれぞれ切
欠き32aを有する円柱32、切欠き33aを有する円
柱33が回転自在に埋め込まれている。
【0018】これらの円柱32、33はそれぞれが位置
する噴口30、31を横断するように設けられ、各切欠
き32a、33aの形成領域は噴口30、31よりも大
きい。
する噴口30、31を横断するように設けられ、各切欠
き32a、33aの形成領域は噴口30、31よりも大
きい。
【0019】円柱32、33は、ある回転位置において
は円柱の曲面部分が側壁より突出した状態になるし、あ
る回転位置においては切欠きの平坦部が噴口の側壁と同
一の平面を形成してあたかも円柱が存在しないと同じ状
態になる。
は円柱の曲面部分が側壁より突出した状態になるし、あ
る回転位置においては切欠きの平坦部が噴口の側壁と同
一の平面を形成してあたかも円柱が存在しないと同じ状
態になる。
【0020】円柱32、33の前者の態位を絞りモー
ド、後者の態位を開放モードを称する。これらのモード
の切り換えは円柱32の端部に固定されたギヤG1と、
円柱33の端部に固定されたギヤG2とを噛み合い状態
におき、さらにギヤG2にギヤG3を噛みあわせ、この
ギヤG3をステップモーターMの軸に固定した構成とす
ることにより達成される。
ド、後者の態位を開放モードを称する。これらのモード
の切り換えは円柱32の端部に固定されたギヤG1と、
円柱33の端部に固定されたギヤG2とを噛み合い状態
におき、さらにギヤG2にギヤG3を噛みあわせ、この
ギヤG3をステップモーターMの軸に固定した構成とす
ることにより達成される。
【0021】各ギヤG1,G2,G3及びステップモー
タMを以って円柱の回転手段が構成されている。
タMを以って円柱の回転手段が構成されている。
【0022】かかる噛み合わせにより、図1に示すよう
に円柱32が絞りモードにあるときに円柱33は開放モ
ードにあり、又、円柱32が開放モードにあるときには
円柱33は絞りモードになる。各モードにおいて円柱を
所定の回転位置に回動停止すると共に、回転の時機を設
定する手段としてマイクロコンピューターからなる制御
手段34が設けられている。
に円柱32が絞りモードにあるときに円柱33は開放モ
ードにあり、又、円柱32が開放モードにあるときには
円柱33は絞りモードになる。各モードにおいて円柱を
所定の回転位置に回動停止すると共に、回転の時機を設
定する手段としてマイクロコンピューターからなる制御
手段34が設けられている。
【0023】この制御手段34は、回転速度センサS
1、クランク角センサS2からの情報を受けて、円柱3
2、33を回転制御する。
1、クランク角センサS2からの情報を受けて、円柱3
2、33を回転制御する。
【0024】次に、図3を参照しつつ、低速回転時、高
速回転時の各々について、円柱の制御態様を説明する。
速回転時の各々について、円柱の制御態様を説明する。
【0025】図3(a)において、エンジンは低速回転
で、ピストンは上死点に向かう状態にある。かかる低速
回転時には、渦流速が低くなるのを防止するため、円柱
32を絞りモードにして渦流室中央部の噴口30の面積
を最小にすると共に、円柱33を開放モードにして周辺
部の噴口31の面積を最大にする。
で、ピストンは上死点に向かう状態にある。かかる低速
回転時には、渦流速が低くなるのを防止するため、円柱
32を絞りモードにして渦流室中央部の噴口30の面積
を最小にすると共に、円柱33を開放モードにして周辺
部の噴口31の面積を最大にする。
【0026】これにより、噴口33の流量が多くなり、
渦流室内での渦流速が高められ、空気と燃料のミキシン
グが向上し、燃焼状態が良好になる。
渦流室内での渦流速が高められ、空気と燃料のミキシン
グが向上し、燃焼状態が良好になる。
【0027】図3(b)において、エンジンは高速回転
で、ピストンは上死点に向かう状態にある。かかる高速
回転時には、円柱33を前記低速回転時のままの状態に
しておくと渦流室周辺の噴口31からの噴出パワーが過
大になって渦流速が過大になり渦流室の側壁に強く衝突
し、渦の状態が不良になる。そこで、円柱32を開放モ
ードにして渦流室中央部の噴口30の面積を最大にする
と共に、円柱33を絞りモードにして周辺部の噴口31
の面積を最小にする。
で、ピストンは上死点に向かう状態にある。かかる高速
回転時には、円柱33を前記低速回転時のままの状態に
しておくと渦流室周辺の噴口31からの噴出パワーが過
大になって渦流速が過大になり渦流室の側壁に強く衝突
し、渦の状態が不良になる。そこで、円柱32を開放モ
ードにして渦流室中央部の噴口30の面積を最大にする
と共に、円柱33を絞りモードにして周辺部の噴口31
の面積を最小にする。
【0028】これにより、噴口30の流量が多くなり、
渦流速が抑えられて、また、渦の乱れが促進されて燃焼
状態が改善される。なお、両噴口30,31の合計の面
積は、低速回転時も高速回転時も変わらないものとす
る。
渦流速が抑えられて、また、渦の乱れが促進されて燃焼
状態が改善される。なお、両噴口30,31の合計の面
積は、低速回転時も高速回転時も変わらないものとす
る。
【0029】制御手段32は、回転速度センサS1、ク
ランク角センサS2からの情報を受けて上記したよう
な、低速回転時、高速回転時の各制御を実行する。よっ
て、低速回転時、高速回転時の何れにおいても渦流速が
最適化されて、燃焼が改善される。
ランク角センサS2からの情報を受けて上記したよう
な、低速回転時、高速回転時の各制御を実行する。よっ
て、低速回転時、高速回転時の何れにおいても渦流速が
最適化されて、燃焼が改善される。
【0030】
【発明の効果】本発明により、低速、高速回転のいずれ
においても、渦流室において、適度の渦を発生させて排
煙濃度の低減を図ることができる。
においても、渦流室において、適度の渦を発生させて排
煙濃度の低減を図ることができる。
【図1】本発明にかかる噴口部及びその周辺の説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明にかかる噴口部及びその周辺の説明図で
ある。
ある。
【図3】(a)は高速回転時における円柱の状態を説明
した図、(b)は低速回転時における円柱の状態を説明
した図である。
した図、(b)は低速回転時における円柱の状態を説明
した図である。
【図4】従来技術の説明図である。
25 シリンダブロック 26 シリンダヘッド 27 ピストン 28 渦流室 30 噴口 31 噴口 32 円柱 31a 切欠き 33 円柱 33a 切欠き 34 制御手段 C 主燃焼室 G1 (回転手段としての)ギヤ G2 (回転手段としての)ギヤ G3 (回転手段としての)ギヤ M (回転手段としての)ステップモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02B 1/00 - 23/10
Claims (2)
- 【請求項1】シリンダとシリンダヘッドとピストンで形
成される主燃焼室と、同燃焼室に渦流室中央部の噴口と
周辺部の噴口の2つの噴口を介して連通する渦流室と、
上記各噴口の面積を変化させる噴口面積可変手段とを有
し、 当該内燃機関の回転速度が低い時には上記渦流室中央部
の噴口の面積を最小、上記周辺部の噴口の面積を最大と
し、同回転速度が高い時には上記渦流室中央部の噴口の
面積を最大、上記周辺部の噴口の面積を最小とすること
を特徴とする渦流式内燃機関。 - 【請求項2】請求項1記載の渦流式内燃機関において、
上記噴口面積可変手段が、噴口側壁に埋め込まれた切欠
きを有する円柱と、同円柱を回転させる回転手段と、同
回転手段を制御する制御手段とを有することを特徴とす
る渦流式内燃機関。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23812393A JP2845102B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 渦流式内燃機関 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23812393A JP2845102B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 渦流式内燃機関 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0791254A JPH0791254A (ja) | 1995-04-04 |
JP2845102B2 true JP2845102B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17025525
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23812393A Expired - Fee Related JP2845102B2 (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 渦流式内燃機関 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2845102B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5915458B2 (ja) * | 2012-08-24 | 2016-05-11 | 株式会社豊田自動織機 | ディーゼルエンジンの燃焼室構造 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP23812393A patent/JP2845102B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0791254A (ja) | 1995-04-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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