JP2843775B2 - 開袋装置 - Google Patents

開袋装置

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JP2843775B2
JP2843775B2 JP885995A JP885995A JP2843775B2 JP 2843775 B2 JP2843775 B2 JP 2843775B2 JP 885995 A JP885995 A JP 885995A JP 885995 A JP885995 A JP 885995A JP 2843775 B2 JP2843775 B2 JP 2843775B2
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bag
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伸一 岩田
悟 佐々木
敏 松倉
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、重量内容物を納めた袋
を自動的に開封するための開袋装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】道路等に降り積もった雪の凍結を防止す
るための凍結防止剤を散布する凍結防止剤散布車は従来
より周知である。凍結防止剤としては原塩又は塩化カル
シウムの粒子あるいはそれらの水溶液が一般に用いられ
る。通常、凍結防止剤として用いられる原塩又は塩化カ
ルシウムは袋詰めされており、従来、これを手作業によ
り開袋して中身を散布車又は水溶液作成装置等に積み込
んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、凍結防
止剤として用いられる原塩又は塩化カルシウムの袋詰め
は約25kgの重量があり、人間が取り扱うにはかなり重
いものである。そして、その袋は、容易に開いて中身が
こぼれないように開口部が念入りに封止されている。従
って、凍結防止剤のような重量内容物を納めた袋の開袋
作業は面倒で疲労も早く、開袋作業を続けると手が痛く
なるという問題があった。また、中にはうまく開かない
袋もあり、非常に作業能率が悪いという問題もある。
【0004】本発明は、従来の手作業による重量内容物
を納めた袋の開袋作業における上述の問題を解決し、袋
の開袋作業を自動化し内容物を容易に取り出すことので
きる開袋装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
より、重量内容物を収納した袋を自動的に開封して内容
物を取り出すための開袋装置であって、前記袋を開袋位
置へ搬送する袋搬送手段と、該袋搬送手段により開袋位
置へ搬送されてきた袋を切開して内容物を落下させるた
めの開袋手段と、該開袋手段による開袋の前後で袋を保
持するとともに開袋後の袋を装置外へ排出する袋排出手
段とを有し、該袋排出手段が、袋の上端部を挟持する手
段と、袋の中腹部を支持する手段とを備えることにより
解決される。
【0006】また、本発明は、前記の課題を解決するた
めに、前記袋の上端部を挟持する手段は平行に配設され
て互いに圧接される一対の搬送ベルトを有し、前記袋の
中腹部を支持する手段は袋搬送方向上流に向かってV字
状に開いて配設された一対のチェーン搬送部材を有し、
前記袋の上端部を挾持する手段が開袋位置よりも袋搬送
方向上流位置で袋の挟持を開始することを提案する。
【0007】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記袋の上端部を挟持する手段と袋の中腹部を
支持する手段とを備えた袋排出手段が上下方向に位置調
節可能なことを提案する。
【0008】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記開袋手段による開袋後に袋内に残り漸次落
下する内容物を開袋位置へ戻す余剤逆搬送手段を有する
ことを提案する。
【0009】さらに、本発明は、前記の課題を解決する
ために、前記開袋手段による開袋後の袋に振動を与えて
袋内に残った内容物の落下を促進させる落下促進手段を
有することを提案する。
【0010】
【作用】重量内容物を収納した袋を袋搬送手段により開
袋位置へ搬送する。その袋を開袋手段により切開して内
容物を落下させ、内容物落下後の袋を袋排出手段により
装置外へ排出する。これにより、重量のある袋を自動的
に開封して内容物を取り出す。
【0011】その他の作用については、以下の実施例の
説明で明らかとなるであろう。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0013】図1は、本発明の一実施例の構成を示す斜
視図である。この図において、開袋装置1の本体フレー
ム1aには袋搬送装置2,開袋鋸(砥石)3,袋排出装
置4,余剤投入コンベヤ5等が取り付けられている。な
お、符号8は、装置を制御するための各種スイッチ等を
納めた制御ボックスである。
【0014】袋搬送装置2は、凍結防止剤等の重量内容
物を納めた袋(以下、重量袋という)を載置して開袋位
置まで搬送するための装置であり、スプロケットに掛け
渡された2連の搬送チェーン6を有している。搬送チェ
ーン6は、チェーン駆動モータ7により図中時計回りに
駆動される。本体フレーム1aから突出した部分の袋搬
送装置2に重量袋を横向きに且つ袋の幅方向を上下にし
て載置し、搬送チェーン6により開袋鋸3方向に搬送す
る。
【0015】開袋鋸3は円板状の砥石であり、装置奥側
に配置された図示しないモータにより回転駆動される。
開袋鋸3は、袋搬送装置2により搬送されてきた重量袋
を先端部の下側から切開するように開袋する。開袋鋸3
の下部は開放されており、開袋された重量袋の内容物が
落下するようになっている。そして、開袋鋸3の下方に
は後述する積込装置の一部が入り込めるような空間が形
成されており、落下した内容物を受けるようになってい
る。
【0016】袋排出装置4は、袋搬送装置2により開袋
位置に搬送された重量袋を吊り下げるようにして支持搬
送し、開袋されて内容物が落下した後の袋を装置外に排
出するものである。袋排出装置4は本体フレーム1aの
長手方向に沿って設けられており、水平方向に並設され
た1対のサイドチェーン9と、その上部に同じく水平方
向に配設された1対の搬送ベルト10を有している。こ
の袋排出装置4は、本体フレーム1aの短手方向の上辺
部に図示しないボルト及びナットにより上下方向の位置
を調節可能に取り付けられ、大きさの異なる袋の支持搬
送に対応できるようになっている。
【0017】1対のサイドチェーン9は、図2に示すよ
うに袋搬送方向(矢印Sで示す)の上流側に向かって開
いたV字状に配設されている。また、サイドチェーン9
にはピン11が植設されている。一方、サイドチェーン
9の上部に配設された1対の搬送ベルト10はV字状に
はなっておらず、袋搬送方向と平行に配設され内側部分
を互いに圧接されている。そして、搬送ベルト10の長
さはサイドチェーン9よりも長く、図1に示すように袋
搬送方向の下流側が本体フレーム1aから突出してい
る。本体フレーム1aから突出した搬送ベルト10の端
部の上方には、袋排出装置の駆動装置4aが設けられて
いる。駆動装置4aは搬送ベルト10とともにサイドチ
ェーン9を駆動する。
【0018】なお、サイドチェーン9の位置(鉛直方向
の位置)が、横倒しで搬送される重量袋のほぼ中央部分
となるように、そして、搬送ベルト10が横倒しで搬送
される重量袋の上端部を挾み込むような高さとなるよう
に、袋排出装置4の上下方向の位置が調節されている。
【0019】開袋鋸3の袋搬送方向下流側でサイドチェ
ーン9の下方には、余剤投入コンベヤ5が設けられてい
る。このコンベヤ5は、その下部に配置された駆動装置
5aにより図1において反時計回りに駆動される。すな
わち、袋搬送方向とは反対向きに駆動されることにな
る。そして、余剤投入コンベヤ5とサイドチェーン9の
間には袋叩き棒12が配置されている。この袋叩き棒1
2は、その手前側端部が本体フレーム1aに軸支されて
揺動自在となっている。袋叩き棒12の反対側端部はリ
ンク13を介して回転円板14に連結されている。この
回転円板14は、袋排出装置の駆動装置4aによりタイ
ミングベルト等を介して回転駆動され、袋叩き棒12を
往復揺動させる。
【0020】次に、上記のように構成された開袋装置に
よる重量袋の開袋作業について図1〜3を参照しながら
説明する。
【0021】図3に示すように、凍結防止剤を納めた重
量袋Jを横倒しにして袋搬送装置2に載せる。なお、袋
搬送装置2の本体フレーム1aから突出した部分にはガ
イド板15が設けられ、重量袋Jの搬送をガイドする。
図1に示す搬送チェーン6により重量袋Jは開袋鋸3方
向に搬送される。ある程度重量袋Jが搬送されると、袋
の上端部が搬送ベルト10により挾み込まれ、続いてサ
イドチェーン9が両側から重量袋Jを挾み、そのピン1
1が袋の中腹部分につき刺さる。この様な状態で重量袋
Jの前側下方部分が回転する開袋鋸3に押し付けられ、
開袋鋸3により袋が切り裂かれ、内容物である凍結防止
剤が落下する。前述したように開袋鋸3の下方は開放さ
れており、この位置には後述する積込装置の受け部が置
かれるようになっている。従って、落下した凍結防止剤
は積込装置の受け部の上に落下することになる。
【0022】開袋された重量袋Jは、排出装置4の搬送
ベルト10により上方から吊り下げられ、且つサイドチ
ェーン9に植設されたピン11よっても支持され、引き
続き搬送される。このとき、開袋位置で落下しきらなか
った内容物が余剤投入コンベヤ5の上に落ち、戻し方向
に回動する余剤投入コンベヤ5により搬送されて積込装
置の受け部の上に落下する。同時に、往復揺動する袋叩
き棒12によって袋の横腹を叩き、袋内に残った余剤を
叩き落とし、余剤投入コンベヤ5により積込装置の受け
部方向へと搬送する。内容物を充分に落としきった重量
袋Jは、搬送ベルト10に吊り下げられて本体フレーム
1aから突出した部分へと搬送され、装置外へ排出され
る。
【0023】この様に、本実施例の開袋装置によれば、
約25kgの重量がある凍結防止剤のような重量物を納め
た袋を搬送装置2の上に載せるだけで、自動的に開袋し
て内容物を取り出すことができる。従って、作業に伴う
疲労を著しく軽減させ、開袋作業を連続しても手が痛く
なることも無く、また、作業能率も著しく向上する。し
かも、従来複数人で行なっていた作業を1人で容易に行
なうことができる。なお、本発明の開袋装置を凍結防止
剤以外の重量袋の開袋に使用できることは言うまでもな
い。
【0024】次に、この開袋装置と組み合わせて使用す
る積込装置について説明する。
【0025】図4に示す積込装置20は、傾斜搬送コン
ベヤ21がフレーム22に支持されている。傾斜搬送コ
ンベヤ21は、フレーム上部に設置された駆動モータ2
3により回動される。傾斜搬送コンベヤ21の下端部は
水平延設部となっており、ここに開袋装置1から落下し
てくる内容物を受ける受け部24が設けられている。ま
た、傾斜搬送コンベヤ21の上端部には積込シュータ2
5が設けられている。そして、受け部24に落下した内
容物(凍結防止剤)は傾斜搬送コンベヤ21により搬送
され、コンベヤに設けられた滑り止め26により下方へ
の滑りを防止されて搬送される。傾斜搬送コンベヤ21
の先端まで搬送された凍結防止剤は積込シュータ25か
ら落下する。この積込シュータ25は揺動自在に設けら
れており、調節ハンドル27によりワイヤを介して角度
調整が可能であり、積込シュータ25から落下する内容
物が1ヵ所に固まらないようにすることができる。
【0026】図5は、開袋装置1と積込装置20を用い
て凍結防止剤を散布車30に積み込む様子を示すもので
ある。前述したように、開袋装置1の開袋鋸の下方空間
に積込装置20の受け部が入り込むようにして各装置が
セットされる。開袋装置1により開袋された袋の内容物
である凍結防止剤は積込装置20により上方に搬送さ
れ、積込シュータ25から散布車30のホッパタンク3
1へと落下する。このとき、積込シュータ25の角度調
整を行なって散布車のホッパタンク31内が均一になる
ようにする。開袋装置1と積込装置20とを用いて作業
を行なえば、従来数人掛かりで行なっていた凍結防止剤
の開袋作業とそれに引く続く積込作業とを1人で容易に
行なうことが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の開袋装置
によれば、凍結防止剤のような重量物を納めた袋を自動
的に開袋して内容物を取り出すことができる。従って、
作業に伴う疲労を著しく軽減させ、開袋作業を連続して
も手が痛くなることも無く、また、作業能率も著しく向
上する。しかも、従来複数人で行なっていた作業を1人
で容易に行なうことができる。また、袋を上端部で吊り
下げるとともに中腹部でも支持するので、開袋の前後で
袋を確実に保持することができる。さらに、袋内に残っ
た内容物の落下を促進させることもできる。
【0028】請求項2の構成により、互いに圧接された
一対の搬送ベルトにより袋の上端部を挟持しながら、一
対のチェーン部材が搬送方向上流側に開いていることに
より厚みのある袋をスムーズに一対のチェーン部材間に
導入し、確実に開袋位置へと導くことができる。また、
開袋位置の上流側で上端部の支持を開始するので、開袋
された袋を確実に装置外に排出させることができる。
【0029】請求項3の構成により、袋の大きさが異な
る場合でも、袋を上端部から吊り下げるとともに中腹部
を支持することができる。
【0030】請求項4の構成により、開袋後に袋内に残
って徐々に落下してくる残留物を開袋位置へ戻して落下
させるので、残留物を最初に落下した内容物と一緒にす
ることができる。
【0031】請求項5の構成により、開袋後の袋に振動
を与えて残留物の落下を促進させるので、袋内に内容物
が残らないように取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例の構成を示す斜視図
である。
【図2】図2は、その開袋装置のサイドチェーンの配置
を示す平面図である。
【図3】図3は、その開袋装置に重量袋を載置する様子
を示す説明図である。
【図4】図4は、その開袋装置と組み合わせて用いる積
込装置を示す斜視図である。
【図5】図5は、開袋装置と積込装置とを用いて凍結防
止剤を散布車に積み込む様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 開袋装置 2 袋搬送装置 3 開袋鋸 4 袋排出装置 5 余剤投入コンベヤ 9 サイドチェーン 10 搬送ベルト 11 ピン 12 袋叩き棒 20 積込装置 21 傾斜搬送コンベヤ 24 受け部 25 積込シュータ 30 散布車
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−114394(JP,A) 実開 昭63−91408(JP,U) 実開 昭56−72711(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65B 69/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重量内容物を収納した袋を自動的に開封
    して内容物を取り出すための開袋装置であって、前記袋
    を開袋位置へ搬送する袋搬送手段と、該袋搬送手段によ
    り開袋位置へ搬送されてきた袋を切開して内容物を落下
    させるための開袋手段と、該開袋手段による開袋の前後
    で袋を保持するとともに開袋後の袋を装置外へ排出する
    袋排出手段とを有し、該袋排出手段が、袋の上端部を挟
    持する手段と、袋の中腹部を支持する手段とを備えるこ
    とを特徴とする開袋装置。
  2. 【請求項2】 前記袋の上端部を挟持する手段は平行に
    配設されて互いに圧接される一対の搬送ベルトを有し、
    前記袋の中腹部を支持する手段は袋搬送方向上流に向か
    ってV字状に開いて配設された一対のチェーン搬送部材
    を有し、前記袋の上端部を挾持する手段が開袋位置より
    も袋搬送方向上流位置で袋の挟持を開始することを特徴
    とする、請求項1に記載の開袋装置。
  3. 【請求項3】 前記袋の上端部を挟持する手段と袋の中
    腹部を支持する手段とを備えた袋排出手段が上下方向に
    位置調節可能なことを特徴とする、請求項2に記載の開
    袋装置。
  4. 【請求項4】 前記開袋手段による開袋後に袋内に残り
    漸次落下する内容物を開袋位置へ戻す余剤逆搬送手段を
    有することを特徴とする、請求項1に記載の開袋装置。
  5. 【請求項5】 前記開袋手段による開袋後の袋に振動を
    与えて袋内に残った内容物の落下を促進させる落下促進
    手段を有することを特徴とする、請求項4に記載の開袋
    手段。
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JPH08198223A JPH08198223A (ja) 1996-08-06
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CN104015967B (zh) * 2014-06-26 2015-12-02 山东大学(威海) 自动拆袋机
CN104071402B (zh) * 2014-07-21 2016-05-11 侨益物流股份有限公司 一种叉杆式开包机
CN105059636A (zh) * 2015-07-16 2015-11-18 安丘博阳机械制造有限公司 全自动密封式吨袋拆袋机

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