JP2843766B2 - コルゲイティング装置 - Google Patents
コルゲイティング装置Info
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- JP2843766B2 JP2843766B2 JP18070494A JP18070494A JP2843766B2 JP 2843766 B2 JP2843766 B2 JP 2843766B2 JP 18070494 A JP18070494 A JP 18070494A JP 18070494 A JP18070494 A JP 18070494A JP 2843766 B2 JP2843766 B2 JP 2843766B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sided board
- double
- hot plate
- plate surface
- flexible
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- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、コルゲイティング装
置、特に熱伝達システムを備えたコルゲイティング装置
に関する。
置、特に熱伝達システムを備えたコルゲイティング装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】熱伝達システムを備えたコルゲイティン
グ装置には、コルゲイトされるシートの露出先端部に印
加される接着剤を伴った連続した単面ボードがライナ・
シートと共に搬送され、このライナ・シートが単面ボー
ドの接着先端部に接合されて両面ボードが形成される。
この両面ボードは、熱伝達システムを構成するヒータの
傾斜面を通過する搬送ベルトの直下を搬送される。この
ヒータは、ライナ・シートを単面ボードのコルゲイトさ
れた先端部へ接着するの助ける。 従来のコルゲイティン
グ装置は、両面ボードとヒータのホット・プレート面と
の間の接触を維持するために搬送ベルトに荷重を掛ける
荷重ローラを一連に設けていた。これにより、ヒータか
ら両面ボードへの適切な熱伝達を可能にしていた。
グ装置には、コルゲイトされるシートの露出先端部に印
加される接着剤を伴った連続した単面ボードがライナ・
シートと共に搬送され、このライナ・シートが単面ボー
ドの接着先端部に接合されて両面ボードが形成される。
この両面ボードは、熱伝達システムを構成するヒータの
傾斜面を通過する搬送ベルトの直下を搬送される。この
ヒータは、ライナ・シートを単面ボードのコルゲイトさ
れた先端部へ接着するの助ける。 従来のコルゲイティン
グ装置は、両面ボードとヒータのホット・プレート面と
の間の接触を維持するために搬送ベルトに荷重を掛ける
荷重ローラを一連に設けていた。これにより、ヒータか
ら両面ボードへの適切な熱伝達を可能にしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来のコルゲイティン
グ装置には、ホット・プレート面が歪みやすいという難
点があった。この難点は、搬送ベルトが高速で搬送され
る際に顕著になる。この結果、熱伝達が不均一になると
共に、時として材料の破損を招く過負荷領域を部 分的に
生じさせる。 本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであり、均一な熱伝達を実現し、連続するラ
イナ・シートの単面ボードへの接着を確実にし、完成し
た両面ボードの破損を防止することのできるコルゲイテ
ィング装置を提供することを目的とする。
グ装置には、ホット・プレート面が歪みやすいという難
点があった。この難点は、搬送ベルトが高速で搬送され
る際に顕著になる。この結果、熱伝達が不均一になると
共に、時として材料の破損を招く過負荷領域を部 分的に
生じさせる。 本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたものであり、均一な熱伝達を実現し、連続するラ
イナ・シートの単面ボードへの接着を確実にし、完成し
た両面ボードの破損を防止することのできるコルゲイテ
ィング装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するコルゲイティング装置を提供するために、次の
ように構成する。本発明に係るコルゲイティング装置
は、コルゲイトされるボードの一つの面が第一の平坦シ
ートに接着されたコルゲイトされたシートからなると共
に、他の面の露出先端部に接着剤が付加された連続する
単面ボードと、第二の平坦シートとを連続して搬送しな
がら貼り合わせて両面ボードを形成するコルゲイティン
グ装置であって、前記単面ボードが載置された前記第二
の平坦シートを、自己の上に搬送しながら接着剤を硬化
させて前記両面ボードを形成する、自らは静止し、かつ
実質的に硬質なホット・プレート面と、前記ホット・プ
レート面から離間して設けられ、前記両面ボードの面に
荷重を印加して、搬送中の前記両面ボードと静止した前
記ホット・プレート面との間の熱接触を維持すると共
に、前記両面ボードが前記ホット・プレート面の上を搬
送する間、前記ホット・プレート面の起伏と無関係に前
記ホット・プレート面の形状に従わせるように前記両面
ボードを前記ホット・プレート面に均一に押圧する可撓
性荷重印加手段と、前記両面ボードの最大幅より狭い部
分が装置を通過する際に、前記可撓性荷重印加手段を持
ち上げて前記ホット・プレート面のエッジ部分との間に
隙間を形成する持ち上げ手段とを備えるように構成す
る。また、前記各可撓性荷重印加手段が、搬送中の前記
両面ボードの面上にスライド可能に載った独立した可撓
性プレートの上に載り、流体が充填された容器からなる
ように構成する。さらに、前記各流体が充填された容器
が、平行に並んで配置される複数のスラットを備えた超
気圧ガスを充填したバッグであるように構成する。さら
にまた、複数個の超気圧ガスを充填したバッグが装置を
横切って連続的に配置され、これら複数個の超気圧ガス
を充填したバッグに対応して、１又は複数のスラットを
上昇させる手段をそれぞれ設けるように構成する。さら
に、可撓性荷重印加手段が、搬送中の前記両面ボードの
面上に載った搬送ベルトの上にスライド可能に載った複
数の平行な可撓性スラットの上に載り流体を充填した容
器からなり、前記複数の平行な可撓性スラットは、装置
に交差する軸と平行に配置されており、自らを搬送ベル
トから選択的に持ち上げる流体シリンダからなる持ち上
げ手段に接続されているように構成する。
達成するコルゲイティング装置を提供するために、次の
ように構成する。本発明に係るコルゲイティング装置
は、コルゲイトされるボードの一つの面が第一の平坦シ
ートに接着されたコルゲイトされたシートからなると共
に、他の面の露出先端部に接着剤が付加された連続する
単面ボードと、第二の平坦シートとを連続して搬送しな
がら貼り合わせて両面ボードを形成するコルゲイティン
グ装置であって、前記単面ボードが載置された前記第二
の平坦シートを、自己の上に搬送しながら接着剤を硬化
させて前記両面ボードを形成する、自らは静止し、かつ
実質的に硬質なホット・プレート面と、前記ホット・プ
レート面から離間して設けられ、前記両面ボードの面に
荷重を印加して、搬送中の前記両面ボードと静止した前
記ホット・プレート面との間の熱接触を維持すると共
に、前記両面ボードが前記ホット・プレート面の上を搬
送する間、前記ホット・プレート面の起伏と無関係に前
記ホット・プレート面の形状に従わせるように前記両面
ボードを前記ホット・プレート面に均一に押圧する可撓
性荷重印加手段と、前記両面ボードの最大幅より狭い部
分が装置を通過する際に、前記可撓性荷重印加手段を持
ち上げて前記ホット・プレート面のエッジ部分との間に
隙間を形成する持ち上げ手段とを備えるように構成す
る。また、前記各可撓性荷重印加手段が、搬送中の前記
両面ボードの面上にスライド可能に載った独立した可撓
性プレートの上に載り、流体が充填された容器からなる
ように構成する。さらに、前記各流体が充填された容器
が、平行に並んで配置される複数のスラットを備えた超
気圧ガスを充填したバッグであるように構成する。さら
にまた、複数個の超気圧ガスを充填したバッグが装置を
横切って連続的に配置され、これら複数個の超気圧ガス
を充填したバッグに対応して、１又は複数のスラットを
上昇させる手段をそれぞれ設けるように構成する。さら
に、可撓性荷重印加手段が、搬送中の前記両面ボードの
面上に載った搬送ベルトの上にスライド可能に載った複
数の平行な可撓性スラットの上に載り流体を充填した容
器からなり、前記複数の平行な可撓性スラットは、装置
に交差する軸と平行に配置されており、自らを搬送ベル
トから選択的に持ち上げる流体シリンダからなる持ち上
げ手段に接続されているように構成する。
【０００５】
【実施例】以下、本発明に係るコルゲイティング装置の
一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
一実施例を図面を参照して詳細に説明する。
【０００６】図１を参照して従来のコルゲイティング装
置を説明する。ローラ１１の直下において、一つの面が
コルゲイトされ、先端部に接着剤が塗布された単面ボー
ド１０を、連続するライナ・シート１２に貼り合わせ
る。このようにして形成された両面ボードは、連続する
ホット・プレート面１５を提供する多数のスチーム・チ
ェスト１４を介して、矢印１３の方向へ搬送される。
置を説明する。ローラ１１の直下において、一つの面が
コルゲイトされ、先端部に接着剤が塗布された単面ボー
ド１０を、連続するライナ・シート１２に貼り合わせ
る。このようにして形成された両面ボードは、連続する
ホット・プレート面１５を提供する多数のスチーム・チ
ェスト１４を介して、矢印１３の方向へ搬送される。
【０００７】さらに、両面ボードに重ねられてローラ１
１を周回する連続の搬送ベルト１６が設けられている。
１を周回する連続の搬送ベルト１６が設けられている。
【０００８】一連の荷重ローラ１７が搬送ベルト１６の
上面を押さえ付けている。これにより、搬送ベルト１６
がホット・プレート面１５を通過する際に、ホット・プ
レート面１５とライナ・シート１２との間の接触が維持
される。
上面を押さえ付けている。これにより、搬送ベルト１６
がホット・プレート面１５を通過する際に、ホット・プ
レート面１５とライナ・シート１２との間の接触が維持
される。
【０００９】各スチーム・チェスト１４の上面および底
面の間に生じる温度差によって変形が発生し、これによ
りホット・プレート面１５は、図２に誇張して示すよう
に歪むことが知られている。この結果、単面ボード１０
およびライナ・シート１２の サイド・エッジ部分のみ
が、ホット・プレート面１５との接触を維持する。これ
により、不完全な熱伝達を引き起こし、完成した両面ボ
ードの側部に機械的な欠陥を生じさせる。
面の間に生じる温度差によって変形が発生し、これによ
りホット・プレート面１５は、図２に誇張して示すよう
に歪むことが知られている。この結果、単面ボード１０
およびライナ・シート１２の サイド・エッジ部分のみ
が、ホット・プレート面１５との接触を維持する。これ
により、不完全な熱伝達を引き起こし、完成した両面ボ
ードの側部に機械的な欠陥を生じさせる。
【００１０】本発明は、両面ボードをホット・プレート
面のどのような歪みあるいは起伏にも追随できるように
する必要があるという認識に基づいている。これによ
り、両面ボードの全幅にわたって均一な接触および熱伝
達が実現する。
面のどのような歪みあるいは起伏にも追随できるように
する必要があるという認識に基づいている。これによ
り、両面ボードの全幅にわたって均一な接触および熱伝
達が実現する。
【００１１】図３を参照して本発明に係るコルゲイティ
ング装置の一実施例を説明する。図３に示すコルゲイテ
ィング装置においては、荷重ローラ１７は、調節可能な
膨張手段を備えた一連の可撓性膨張容器２０に置き換え
られている。可撓性膨張容器２０としては、たとえばバ
ッグなどを用いる。各可撓性膨張容器２０は、両面ボー
ドの搬送方向の上流端部において交差ロッド２２に緩く
回転可能に軸固定された滑りプレート２１の上に載って
いる。各可撓性膨張容器２０には、それぞれを選択的に
膨張させる個々の膨張手段を設けることができる。
ング装置の一実施例を説明する。図３に示すコルゲイテ
ィング装置においては、荷重ローラ１７は、調節可能な
膨張手段を備えた一連の可撓性膨張容器２０に置き換え
られている。可撓性膨張容器２０としては、たとえばバ
ッグなどを用いる。各可撓性膨張容器２０は、両面ボー
ドの搬送方向の上流端部において交差ロッド２２に緩く
回転可能に軸固定された滑りプレート２１の上に載って
いる。各可撓性膨張容器２０には、それぞれを選択的に
膨張させる個々の膨張手段を設けることができる。
【００１２】この結果、図４に示すように、可撓性膨張
容器２０および滑りプレート２１が有する可撓性によ
り、単面ボード１０およびライナ・シート１２は、いか
なる起伏または歪みにも関係なく、ホット・プレート面
１５との接触を維持する。この結果、効率的な熱伝達が
達成されると共に、両面ボードに実質的に均一な圧力が
印加されので、側部の破損を防止することができる。
容器２０および滑りプレート２１が有する可撓性によ
り、単面ボード１０およびライナ・シート１２は、いか
なる起伏または歪みにも関係なく、ホット・プレート面
１５との接触を維持する。この結果、効率的な熱伝達が
達成されると共に、両面ボードに実質的に均一な圧力が
印加されので、側部の破損を防止することができる。
【００１３】図５に示すように、滑りプレート２１は、
装置の幅を横切って平行に並んで配置された複数の平行
なチェーン・リンク・スラット（鎖状に結合された鎧
板）形状とすることができる。たとえば、各容器２０の
下に、３６個のスラットを平行に設置することができ
る。ボードの最大幅より小さい部分が装置を通過する際
に、交差軸上において外側の幾つかのスラット（たとえ
ば各サイド４つ）を上昇させることができる。これによ
り、これら外側のスラットが搬送ベルト１６の上に載る
のを防止することができる。この結果、搬送ベルト１６
はホット・プレート面１５の上に載らなくなるから、搬
送ベルト１６とホット・プレート面１５との間に両面ボ
ードが存在しないことに起因する過度の磨耗を防止する
ことができる。
装置の幅を横切って平行に並んで配置された複数の平行
なチェーン・リンク・スラット（鎖状に結合された鎧
板）形状とすることができる。たとえば、各容器２０の
下に、３６個のスラットを平行に設置することができ
る。ボードの最大幅より小さい部分が装置を通過する際
に、交差軸上において外側の幾つかのスラット（たとえ
ば各サイド４つ）を上昇させることができる。これによ
り、これら外側のスラットが搬送ベルト１６の上に載る
のを防止することができる。この結果、搬送ベルト１６
はホット・プレート面１５の上に載らなくなるから、搬
送ベルト１６とホット・プレート面１５との間に両面ボ
ードが存在しないことに起因する過度の磨耗を防止する
ことができる。
【００１４】外側の各スラットは、容器２０の上部に位
置する機械構造体に付設された気圧又は油圧シリンダ２
５に連結されている。一つまたは複数のシリンダ２５を
選択的に作動させることによって、図６に示すように、
一つまたは複数の対応するスラットを持ち上げることが
できる。この結果、外側領域において搬送ベルト１６に
荷重が掛かるのを防止することができる。可撓性膨張容
器２０内の空気圧のレベルは、これら外側領域において
可撓性膨張容器２０が圧縮されるのを許容する程度に設
定する。
置する機械構造体に付設された気圧又は油圧シリンダ２
５に連結されている。一つまたは複数のシリンダ２５を
選択的に作動させることによって、図６に示すように、
一つまたは複数の対応するスラットを持ち上げることが
できる。この結果、外側領域において搬送ベルト１６に
荷重が掛かるのを防止することができる。可撓性膨張容
器２０内の空気圧のレベルは、これら外側領域において
可撓性膨張容器２０が圧縮されるのを許容する程度に設
定する。
【００１５】
【発明の効果】本発明によれば、熱伝達システムを備え
たコルゲイティング装置において、均一な熱伝達を実現
することにより、連続する単面ボードのライナ・シート
への接着を確実にすると共に、完成した両面ボードの破
損を防止することができる。
たコルゲイティング装置において、均一な熱伝達を実現
することにより、連続する単面ボードのライナ・シート
への接着を確実にすると共に、完成した両面ボードの破
損を防止することができる。
【図１】従来の熱伝達システムを備えたコルゲイティン
グ装置を示す図である。
グ装置を示す図である。
【図２】図１の要部断面図である。
【図３】本発明に一実施例に係る熱伝達システムを備え
たコルゲイティング装置を示す図である。
たコルゲイティング装置を示す図である。
【図４】図３の要部断面図である。
【図５】滑りプレートとスラットとの関係を示す図であ
る。
る。
【図６】図５の要部断面図である。
１０ 単面ボード １１ ローラ １２ ライナ・シート １３ 矢印 １４ スチーム・チェスト １５ ホット・プレート面 １６ 搬送ベルト １７ 荷重ローラ ２０ 可撓性膨張容器 ２１ 滑りプレート ２２ 交差ロッド ２５ シリンダ
フロントページの続き (72)発明者 グレアム クリッチロー イギリス国、エスケイ８ ５エヌゼド、 チェシャー、チードル、チードル ヒュ ーム、レディーブリッジ ロード 60番 (56)参考文献 特開 平１−216827（ＪＰ，Ａ) 欧州特許409510（ＥＰ，Ｂ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B32B 3/28 B32B 31/00 - 31/30 B31F 1/00 - 7/02
Claims (5)
- 【請求項１】 コルゲイトされるボードの一つの面が第
一の平坦シートに接着されたコルゲイトされたシートか
らなると共に、他の面の露出先端部に接着剤が付加され
た連続する単面ボードと、第二の平坦シートとを連続し
て搬送しながら貼り合わせて両面ボードを形成するコル
ゲイティング装置であって、 前記単面ボードが載置された前記第二の平坦シートを、
自己の上に搬送しながら接着剤を硬化させて前記両面ボ
ードを形成し、自らは静止し、かつ実質的に硬質なホッ
ト・プレート面と、 前記ホット・プレート面から離間して設けられ、前記両
面ボードの面に荷重を印加して、搬送中の前記両面ボー
ドと静止した前記ホット・プレート面との間の熱接触を
維持すると共に、前記両面ボードが前記ホット・プレー
ト面の上を搬送する間、前記ホット・プレート面の起伏
と無関係に前記ホット・プレート面の形状に従わせるよ
うに前記両面ボードを前記ホット・プレート面に均一に
押圧する可撓性荷重印加手段と、 前記両面ボードの最大幅より狭い部分が装置を通過する
際に、前記可撓性荷重印加手段を持ち上げて前記ホット
・プレート面のエッジ部分との間に隙間を形成する持ち
上げ手段とを備えたコルゲイティング装置。 - 【請求項２】 前記各可撓性荷重印加手段が、搬送中の
前記両面ボードの面上にスライド可能に載った独立した
可撓性プレートの上に載り、流体が充填された容器から
なることを特徴とする請求項１記載のコルゲイティング
装置。 - 【請求項３】 前記各流体が充填された容器が、超気圧
ガスを充填したバッグであり、このバッグが平行に並ん
で配置される複数のスラットと、１又は複数のスラット
を上昇させる手段とを有することを特徴とする請求項２
記載のコルゲイティング装置。 - 【請求項４】 複数個の超気圧ガスを充填したバッグが
装置を横切って連続的に配置され、これら複数個の超気
圧ガスを充填したバッグに対応して、１又は複数のスラ
ットを上昇させる手段をそれぞれ設けたことを特徴とす
る請求項３記載のコルゲイティング装置。 - 【請求項５】 可撓性荷重印加手段が、搬送中の前記両
面ボードの面上に載った搬送ベルトの上にスライド可能
に載った複数の平行な可撓性スラットの上に載り流体を
充填した容器からなり、前記複数の平行な可撓性スラッ
トは、装置に交差する軸と平行に配置されており、自ら
を搬送ベルトから選択的に持ち上げる流体シリンダから
なる持ち上げ手段に接続されていることを特徴とする請
求項１記載のコルゲイティング装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18070494A JP2843766B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | コルゲイティング装置 |
| TW83107576A TW286298B (ja) | 1994-07-07 | 1994-08-18 | |
| TR95/00831A TR199500831A2 (tr) | 1994-07-07 | 1995-07-07 | Isi iletim sistemi. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18070494A JP2843766B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | コルゲイティング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0825536A JPH0825536A (ja) | 1996-01-30 |
| JP2843766B2 true JP2843766B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16087861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18070494A Expired - Lifetime JP2843766B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | コルゲイティング装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2843766B2 (ja) |
| TR (1) | TR199500831A2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105034536B (zh) * | 2015-07-10 | 2017-05-17 | 苏州一瓦包装设备有限公司 | 瓦楞纸生产线贴合部压载系统和压载方法 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP18070494A patent/JP2843766B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1995
- 1995-07-07 TR TR95/00831A patent/TR199500831A2/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0825536A (ja) | 1996-01-30 |
| TR199500831A2 (tr) | 1996-06-21 |
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