JP2843443B2 - オーディオデータのカスケード式符号化復号化方法 - Google Patents
オーディオデータのカスケード式符号化復号化方法Info
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Description
号化方法に関する。
れ、カスケード接続された符・復号器を経由する音声信
号の音質を改善することを目的とした、オーディオデー
タのカスケード式符号化復号化方法に関する。
ては、データブロックと関連した短時間スペクトル(sh
ort−time spectrum)のスペクトル成分(spectral com
ponents)は、カスケード接続された各コーデック(符
・復号器:codec)のステージ(段階)内において、各デ
ータブロックに対して所定数の入力データを持つように
形成される。そして、このデータブロックのスペクトル
成分を基にして、かつこのスペクトル成分に対するビッ
ト割り当てを決定するために聴覚心理的モデルを用いな
がら、量子化と符号化が行われ、符号化信号が形成され
る。その後、コーデックのステージにおける復号化の部
分の中で、時間出力データが復号化によって得られる。
符号化する方法において、目ざましい発展が遂げられつ
つある。このような現代的な符号化方法は、人間の聴覚
のしきい値(threshold)を利用し、また、データの相
当な減少にもかかわらず、音響的には何も劣化すること
がないように、符号化によって発生した量子化ノイズ
を、対応する知覚しきい値に適応させようとしている。
この原理に基づいて作動する符号化復号化装置はまた、
「知覚コーデック」として知られている。
用)に適している。それらは、高品質音声信号が記憶又
は伝達されるべき場合、そして、例えば記憶容量やチャ
ネル幅などの有効容量が可能な限り効果的に使用される
べき場合ならどの場合においても、実際に役立てること
ができる。
通じて音楽を伝送する場合、フラッシュROM記憶カード
内へオーディオアナウンスまたは所謂「ジングル」を記
憶する場合、そして所謂ミニディスクまたはDCC(デジ
タルコンパクトカセット)を用いて音楽レコーダー内に
音楽を記憶させる場合などが挙げられる。
ビー社が採用し、AC−2,AC−3と命名した方法や、ソニ
ー社のATRAC法、ISO(国際標準化機構)−MPEG(IS1117
2−3)レイア1−2−3等が挙げられる。
nted)と言える。即ち、どの場合においても、所定数の
時間入力オーディオデータまたはオーディオサンプリン
グ値(sampling values)、換言すれば「データブロッ
ク」を分析し、そしてこれらのデータブロックに関連し
た短時間スペクトル内に存在するスペクトル成分をそれ
ぞれのブロックに対して決定するのである。その後、ス
ペクトル成分は、量子化と符号化がなされるが、この際
に符号器は聴覚心理的モデルを用いて短時間スペクトル
を分析することによって、個々のスペクトル成分に対す
るビット割り当てを決定する。
言い換えることができる。つまり、量子化の過程で発生
したノイズは、知覚しきい値に適応させられ、符号器は
概算の知覚しきい値から安全な距離(ノイズ対マスク
比,NMR)を保とうとするのである。
おいては、出力側におけるオーディオ信号の音質は、コ
ーデックのステージが多い程劣化する。
号を発生させる符号化装置を開示しているが、ここで
は、デジタル信号の高周波領域の帯域幅が次第に増加
し、ブロック内のサンプル数(sampled values)が高周
波領域において増加するように、様々な周波数領域に対
する符号化信号が形成される。信号の量子化は、それぞ
れの帯域に所定数のビットを割り当てることにより、達
成される。
号Milan,362−364頁において、カスケード式適応差分パ
ルス符号変調のコーデックで発生する信号対ノイズ比に
ついての議論が掲載されている。多重符号化,復号化の
プロセスによる信号の劣化は、信号の単調に減少する級
数として現れる。
加した場合でも、出力側のオーディオ信号の品質が非常
に僅かしか低下しないような、オーディオデータのカス
ケード式符号化復号化の方法を提供することである。
る。
は「タンデムコーデック」と呼ばれるコーデックの研究
に基づいている。その研究内容とは、公知の方法の場合
では、たとえコーデックの連鎖の中でデジタルPCM(パ
ルス符号変調)インターフェイスを特別に使用したとし
ても、連続するそれぞれのコーデックステージを経る毎
に音質が低下するというものである。
するコーデックステージのブロックの位置に関して、後
続のコーデックのステージのブロックが非同期的に形成
されるということが原因であるという認知に基づいてい
る。換言すれば、公知の方法においては、スイッチオン
のタイミングに従って、異なるセットの入力データがそ
れぞれのコーデックステージの中で結合されて「データ
ブロック」を形成するのである。この結果、このような
方法では、それぞれのコーデックは異なる短時間スペク
トルを処理し、その必然的な結果として、異なるビット
割り当てを決定することになる。
い。即ち、ある一つのコーデックステージ内では、前反
響音(pre−echo)は後続の大きな音(attack)によっ
て正確にカバーされる一方で、次のコーデックステージ
がブロックの境界を前反響音と大きな音の丁度中間に位
置させ、2つの部分信号をそのように別々に分析してし
まい、その結果として全く別のビット割り当てを決定す
ることになる。
数のカスケード式コーデックステージのうちの少なくと
も一つのコーデックステージ内の一つの符号化ステップ
において、符号化信号には、データブロックの開始の目
印となる識別コード(identification code)が付与さ
れる。さらに、そのカスケードの少なくとも一つの後続
のコーデックステージにおいて、符号化されるべきデー
タブロックへの分割は、この識別コードに基づいて成さ
れるというものである。
符号化復号化に関する方法として、次のような方法を提
案する。即ち、 カスケード接続された複数のコーデックステージのそ
れぞれの中で、 −所定数の時間入力データを持つオーディオデータの一
つのブロックについて、このブロックと関連する短時間
スペクトルのスペクトル成分が形成され、 −上記ブロックのスペクトル成分と、聴覚心理的モデル
とを基にして、符号化信号が形成され、 −この符号化信号が復号化されて時間出力データを生成
するものにおいて、 上記カスケード接続された複数のコーデックステージ
の中の一つのコーデックステージの符号化ステップにお
いて、オーディオデータの符号化されたブロックがその
ブロックの開始の目印となる識別コードを含むように上
記時間入力データが処理され、さらに、 上記カスケード接続された複数のコーデックステージ
の中の少なくとも一つの後続のコーデックステージにお
ける符号化ステップにおいて、入力データの符号化され
るべきオーディオデータのブロックへの分割は、上記識
別コードに基づいて行われるというものである。
データのブロックの開始の目印となる。カスケード接続
されたコーデックステージが同質である限り、つまり、
同一サイズのブロックを形成している限り、符号化され
た音声信号内での分離は、一連の少なくとも互いに同質
なコーデックステージの中では同期的なブロック形成を
可能にする。その結果、識別コードを与えたコーデック
ステージと同一のブロックサイズを持つ後続のコーデッ
クステージは、短時間スペクトルについて同様の評価を
行う。コーデック連鎖において、上記の方法により、少
なくとも互いに同質なステージ内で同期的にブロック形
成がなされると、特に3以上のカスケードステージを備
えたコーデック連鎖に対して、音質において相当なる改
善をもたらすことになる。これにより、非同期的なコー
デック連鎖の場合と比較して、NMR値を約2デシベル上
げることも、容易に可能である。
応用、特に広く受け入れられているAES(オーディオ技
術学会)−3規格に対する応用において、非常に重要で
ある。この規格は、放送関係の専門家の間で一般的に使
用されているし、また、IEC(国際電気標準会議)958の
例である。CDプレーヤー,DAT(ディジタルオーディオテ
ープ)レコーダ,DCCレコーダ,MDレコーダ,所謂「デジ
タルアンプ」のような一般消費者向けの商品の中にも使
用されている。
れのブロックは、2つのオーディオチャネルから192の
サンプリング値を含み、データストリーム内でのブロッ
クの開始は、特別な序文「Z」によって特徴付けられ
る。それぞれのサンプリング値に対して、32ビットが用
いられる。即ち、序文に4ビット、補助データ(「AU
X」)に対して4ビット、サンプリング値そのものに対
して20ビット、追加的なサブコードデータ(V,U,C,P)
に対して4ビットが使用される。
ィオデータのブロック」の最初のサンプリング値を示す
のに、AES−3規格の様々な手法が用いられる。次の2
つのブロックには、区別をつけなければならない。
倍でないサイズを持つオーディオデータのブロック b)192サンプリング値のAES−3ブロックサイズの整数
倍であるサイズを持つオーディオデータのブロック a)について この場合、AESフォーマットのブロック構造を有効に
利用することは、不可能である。符号化されたオーディ
オデータのブロックの最初のサンプリング値は、AES−
3ブロック内のどこに置いても良い。
おいて識別が行われる。この目的のために、「ユーザー
・データ」ビットが使用可能である。即ち、所謂タイム
スロット29においては、例えばブロックの開始に対して
「1」をセットし、ブロック内では「0」にセットでき
るビット「U」が用いられる。所謂「チャネルステータ
ス」(タイムスロット30「C」)においては、Uデータ
チャネルとは、バイト1、ビット4−7(「符号化され
たユーザービットマネージメント」)を意味するであろ
う。
解決法と完全に互換性があるという、AES−3規格の延
長線上にある。同様の解決法が、IEC958規格についても
見出すことが出来る。
例えば符号化されたオーディオデータのブロックのその
時に使用されているサイズについての情報や符号化の性
質等といった、コーデックの働きをサポートするような
追加的な識別コードを設けることもできる。
のブロック構造は、符号化されたオーディオデータのブ
ロックをAES−3ラスターの中に直接適応させるために
用いることができる。同一確認は特別な序文「Z2」によ
って行うことができ、この序文はそれまでのブロック序
文を適切な位置に置き換えることになる。
Claims (7)
- 【請求項1】オーディオデータのカスケード式符号化復
号方法であって、 カスケード接続された複数のコーデックステージのそれ
ぞれの中で、 −所定数の時間入力データを持つオーディオデータの一
つのブロックについて、このブロックと関連する短時間
スペクトルのスペクトル成分が形成され、 −上記ブロックのスペクトル成分と、聴覚心理的モデル
とを基にして、符号化信号が形成され、 −この符号化信号が復号化されて時間出力データを生成
するものにおいて、 上記カスケード接続された複数のコーデックステージの
中の一つのコーデックステージの符号化ステップにおい
て、オーディオデータの符号化されたブロックがそのブ
ロックの開始の目印となる識別コードを含むように上記
時間入力データが処理され、さらに、 上記カスケード接続された複数のコーデックステージの
中の少なくとも一つの後続のコーデックステージにおけ
る符号化ステップにおいて、入力データの符号化される
べきオーディオデータのブロックへの分割は、上記識別
コードに基づいて行われることを特徴とする方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の方法において、 上記識別コードは上記オーディオデータの符号化された
ブロックの最初のサンプリング値を示すことを特徴とす
る方法。 - 【請求項3】請求項2に記載の方法において、 上記カスケード接続され複数のコーデックステージのう
ちの少なくとも互いに同質なコーデックステージにおい
ては、同等なブロックサイズを持ち、かつブロック内の
データの分割位置が同じである同期的なブロックが、上
記識別コードに基づいて形成されることを特徴とする方
法。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれかに記載の方法に
おいて、 オーディオデータはAES−3規格にしたがって符号化さ
れることを特徴とする方法。 - 【請求項5】請求項1乃至3のいずれかに記載の方法に
おいて、 オーディオデータはIEC958規格にしたがって符号化され
ることを特徴とする方法。 - 【請求項6】請求項4又は5に記載の方法において、 AES−3ブロックサイズの整数倍でないサイズを持つオ
ーディオデータのブロックの場合には、上記オーディオ
データの符号化されたブロックの最初のサンプリング値
を示す識別コードは、そのブロックが関連する「ユーザ
ー・データ」ビット内に配置されることを特徴とする方
法。 - 【請求項7】請求項4又は5に記載の方法において、 AES−3ブロックサイズの整数倍であるサイズを持つオ
ーディオデータのブロックの場合には、上記オーディオ
データの符号化されたブロックはAES−3ラスター内に
配置され、かつ上記識別コードは特別な序文「Z2」で構
成されることを特徴とする方法。
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