JP2842230B2 - 誘電体同軸共振器 - Google Patents
誘電体同軸共振器Info
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- JP2842230B2 JP2842230B2 JP6170722A JP17072294A JP2842230B2 JP 2842230 B2 JP2842230 B2 JP 2842230B2 JP 6170722 A JP6170722 A JP 6170722A JP 17072294 A JP17072294 A JP 17072294A JP 2842230 B2 JP2842230 B2 JP 2842230B2
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- JP
- Japan
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- conductor
- dielectric
- coaxial resonator
- dielectric coaxial
- outer conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B41/00—After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
- C04B41/45—Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
- C04B41/52—Multiple coating or impregnating multiple coating or impregnating with the same composition or with compositions only differing in the concentration of the constituents, is classified as single coating or impregnation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高周波帯の発振器、ノッ
チフィルタ等に用いられる誘電体同軸共振器に関するも
のである。
チフィルタ等に用いられる誘電体同軸共振器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、誘電体同軸共振器は利用される通
信機器、計測器等の小型化・低価格化に伴い、誘電体同
軸共振器の低価格化及び製造過程における合理化が要望
されている。
信機器、計測器等の小型化・低価格化に伴い、誘電体同
軸共振器の低価格化及び製造過程における合理化が要望
されている。
【0003】以下、従来の誘電体同軸共振器について説
明する。図5は従来の誘電体同軸共振器の斜視図であ
る。図5において、1は誘電体基体の外周面に被覆され
た外導体、2は貫通孔を形成している内導体であり、外
導体1と内導体2とは図面上裏側に位置する連結導体に
より連結されている。3は高周波回路に誘電体同軸共振
器を接続する中心導体であり、4は誘電体である。
明する。図5は従来の誘電体同軸共振器の斜視図であ
る。図5において、1は誘電体基体の外周面に被覆され
た外導体、2は貫通孔を形成している内導体であり、外
導体1と内導体2とは図面上裏側に位置する連結導体に
より連結されている。3は高周波回路に誘電体同軸共振
器を接続する中心導体であり、4は誘電体である。
【0004】以上のように構成された従来の誘電体同軸
共振器について、以下その動作を説明する。誘電体同軸
共振器は、外導体1と内導体2との間の容量性と内導体
2による誘導性との並列共振を利用したものであり、高
周波回路への接続は内導体2の貫通孔に圧入、固定され
た中心導体3によって行われていた。
共振器について、以下その動作を説明する。誘電体同軸
共振器は、外導体1と内導体2との間の容量性と内導体
2による誘導性との並列共振を利用したものであり、高
周波回路への接続は内導体2の貫通孔に圧入、固定され
た中心導体3によって行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、高周波回路へ接続する際、誘電体同軸共
振器の他に中心導体3が必要となるので、誘電体同軸共
振器を実装する際に特定の面が基板に接する方向でしか
実装できず自動実装を行うことが困難であるという課題
を有していた。
来の構成では、高周波回路へ接続する際、誘電体同軸共
振器の他に中心導体3が必要となるので、誘電体同軸共
振器を実装する際に特定の面が基板に接する方向でしか
実装できず自動実装を行うことが困難であるという課題
を有していた。
【0006】本発明は上記従来技術の課題を解決するも
ので、誘電体同軸共振器の外導体を開放端側と短絡端側
の2つに分離することにより実装面の自由度を増やして
自動実装を容易にし、かつ高周波回路への結合容量を含
んでいる誘電体同軸共振器を提供することを目的とす
る。
ので、誘電体同軸共振器の外導体を開放端側と短絡端側
の2つに分離することにより実装面の自由度を増やして
自動実装を容易にし、かつ高周波回路への結合容量を含
んでいる誘電体同軸共振器を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、段差を有する貫通孔を備えた誘電体基体の内側面に
内導体を設け、誘電体基体の外周面に互いに非接触に設
けられた第1及び第2の外導体を設けた誘電体同軸共振
器であって、第1の外導体を内導体と連結導体にて短絡
し、第2の外導体を外部接続用端子とするとともに、貫
通孔の開放端側の大きさを他の部分よりも大きくした。
に、段差を有する貫通孔を備えた誘電体基体の内側面に
内導体を設け、誘電体基体の外周面に互いに非接触に設
けられた第1及び第2の外導体を設けた誘電体同軸共振
器であって、第1の外導体を内導体と連結導体にて短絡
し、第2の外導体を外部接続用端子とするとともに、貫
通孔の開放端側の大きさを他の部分よりも大きくした。
【0008】
【作用】本発明は上記構成によって、外導体はどの面を
回路基板側にしても同一であるため実装時に誘電体同軸
共振器の面を区別する必要がなく、しかも高周波発信器
やノッチフィルタに必要な結合用の容量を含んだ構成に
なっているので、中心導体を使用せずに高周波発信器や
ノッチフィルタへの誘電体同軸共振器の自動実装を容易
に実現でき、結合容量と共振周波数を実装後に調整する
ことができるとともに、外部接続用端子と内導体間の距
離を短くすることができる。
回路基板側にしても同一であるため実装時に誘電体同軸
共振器の面を区別する必要がなく、しかも高周波発信器
やノッチフィルタに必要な結合用の容量を含んだ構成に
なっているので、中心導体を使用せずに高周波発信器や
ノッチフィルタへの誘電体同軸共振器の自動実装を容易
に実現でき、結合容量と共振周波数を実装後に調整する
ことができるとともに、外部接続用端子と内導体間の距
離を短くすることができる。
【0009】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【0010】図1は本発明の第1の実施例における誘電
体同軸共振器の斜視図であり、図2は本発明の第1の実
施例における誘電体同軸共振器の等価回路図である。図
1に示す誘電体同軸共振器はλ/4誘電体同軸共振器で
あり、5は外導体、6は内導体、7は外部接続用導体、
8は誘電体である。そして、開放端側の導体である外部
接続用導体7の長さをL1、短絡端側の導体である外導
体5の長さをL2、導体を分離した幅をWとした構成を
有している。
体同軸共振器の斜視図であり、図2は本発明の第1の実
施例における誘電体同軸共振器の等価回路図である。図
1に示す誘電体同軸共振器はλ/4誘電体同軸共振器で
あり、5は外導体、6は内導体、7は外部接続用導体、
8は誘電体である。そして、開放端側の導体である外部
接続用導体7の長さをL1、短絡端側の導体である外導
体5の長さをL2、導体を分離した幅をWとした構成を
有している。
【0011】以上のように構成された誘電体同軸共振器
について、その動作を説明する。まず、誘電体同軸共振
器として動作しているのは誘電体同軸共振器の外導体5
と内導体6である。さらに外部接続用導体7は、誘電体
同軸共振器の外導体5と内導体6との間でそれぞれ容量
を生じている。誘電体同軸共振器としての共振周波数は
主に外導体5の長さL2により決定され、高周波回路へ
の結合容量は主に外部接続用導体7の長さL1により決
定される。誘電体同軸共振器を基板に実装した後でも共
振周波数は従来通り外導体5をトリミングすることで調
整でき、また結合容量は外部接続用導体7をトリミング
することにより調整が可能となる。
について、その動作を説明する。まず、誘電体同軸共振
器として動作しているのは誘電体同軸共振器の外導体5
と内導体6である。さらに外部接続用導体7は、誘電体
同軸共振器の外導体5と内導体6との間でそれぞれ容量
を生じている。誘電体同軸共振器としての共振周波数は
主に外導体5の長さL2により決定され、高周波回路へ
の結合容量は主に外部接続用導体7の長さL1により決
定される。誘電体同軸共振器を基板に実装した後でも共
振周波数は従来通り外導体5をトリミングすることで調
整でき、また結合容量は外部接続用導体7をトリミング
することにより調整が可能となる。
【0012】以上のように本実施例による誘電体同軸共
振器は、誘電体同軸共振器の外導体を開放端側と短絡端
側に分離することで実装時の面の区別を無くし、中心導
体を使用しないのでコスト的な点で優れた効果が得ら
れ、また共振周波数と結合容量を調整できることで良品
率を向上させることができる。
振器は、誘電体同軸共振器の外導体を開放端側と短絡端
側に分離することで実装時の面の区別を無くし、中心導
体を使用しないのでコスト的な点で優れた効果が得ら
れ、また共振周波数と結合容量を調整できることで良品
率を向上させることができる。
【0013】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
について、図面を参照しながら説明する。
について、図面を参照しながら説明する。
【0014】図3は本発明の第2の実施例における誘電
体同軸共振器の斜視図であり、図4は本発明の第2の実
施例における誘電体同軸共振器の等価回路図である。図
3に示す誘電体同軸共振器はλ/4誘電体同軸共振器で
あり、5は外導体、9は内導体、7は外部接続用導体、
8は誘電体である。そして、開放端側の導体である外部
接続用導体7の長さをL1、短絡端側の導体である外導
体5の長さをL2、導体を分離した幅をWとした構成を
有している。
体同軸共振器の斜視図であり、図4は本発明の第2の実
施例における誘電体同軸共振器の等価回路図である。図
3に示す誘電体同軸共振器はλ/4誘電体同軸共振器で
あり、5は外導体、9は内導体、7は外部接続用導体、
8は誘電体である。そして、開放端側の導体である外部
接続用導体7の長さをL1、短絡端側の導体である外導
体5の長さをL2、導体を分離した幅をWとした構成を
有している。
【0015】本実施例と(実施例1)との相違点は、内
導体9を均一のインピーダンスではなく、構造的に段差
を設け、インピーダンスを変化させた構成となっている
点である。
導体9を均一のインピーダンスではなく、構造的に段差
を設け、インピーダンスを変化させた構成となっている
点である。
【0016】上記のように構成された誘電体同軸共振器
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【0017】まず、内導体9のインピーダンスは短絡側
が高く、開放端側が低くなっている。このような構成に
より、外部接続用導体7と内導体9との距離が短くな
り、(実施例1)の場合よりも大きな結合容量を実現す
ることができる。図4において2つの共振系を示してい
るが、内導体9の開放端側の深さと外部接続用導体7の
長さL1により1つの共振系となることもある。
が高く、開放端側が低くなっている。このような構成に
より、外部接続用導体7と内導体9との距離が短くな
り、(実施例1)の場合よりも大きな結合容量を実現す
ることができる。図4において2つの共振系を示してい
るが、内導体9の開放端側の深さと外部接続用導体7の
長さL1により1つの共振系となることもある。
【0018】
【発明の効果】本発明は、段差を有する貫通孔を備えた
誘電体基体の内側面に内導体を設け、誘電体基体の外周
面に互いに非接触に設けられた第1及び第2の外導体を
設けた誘電体同軸共振器であって、第1の外導体を内導
体と連結導体にて短絡し、第2の外導体を外部接続用端
子とするとともに、貫通孔の開放端側の大きさを他の部
分よりも大きくした事によって、外導体はどの面を回路
基板側にしても同一であるため実装時に誘電体同軸共振
器の面を区別する必要がなく、しかも高周波発信器やノ
ッチフィルタに必要な結合用の容量を含んだ構成になっ
ているので、中心導体を使用せずに高周波発信器やノッ
チフィルタへの誘電体同軸共振器の自動実装を容易に実
現でき、結合容量と共振周波数を実装後に調整すること
ができるとともに、外部接続用端子と内導体間の距離を
短くすることができるので結合容量を大きくすることが
できる。
誘電体基体の内側面に内導体を設け、誘電体基体の外周
面に互いに非接触に設けられた第1及び第2の外導体を
設けた誘電体同軸共振器であって、第1の外導体を内導
体と連結導体にて短絡し、第2の外導体を外部接続用端
子とするとともに、貫通孔の開放端側の大きさを他の部
分よりも大きくした事によって、外導体はどの面を回路
基板側にしても同一であるため実装時に誘電体同軸共振
器の面を区別する必要がなく、しかも高周波発信器やノ
ッチフィルタに必要な結合用の容量を含んだ構成になっ
ているので、中心導体を使用せずに高周波発信器やノッ
チフィルタへの誘電体同軸共振器の自動実装を容易に実
現でき、結合容量と共振周波数を実装後に調整すること
ができるとともに、外部接続用端子と内導体間の距離を
短くすることができるので結合容量を大きくすることが
できる。
【図1】本発明の第1の実施例における誘電体同軸共振
器の斜視図
器の斜視図
【図2】本発明の第1の実施例における誘電体同軸共振
器の等価回路図
器の等価回路図
【図3】本発明の第2の実施例における誘電体同軸共振
器の斜視図
器の斜視図
【図4】本発明の第2の実施例における誘電体同軸共振
器の等価回路図
器の等価回路図
【図5】従来の誘電体同軸共振器の斜視図
1 外導体 2 内導体 3 中心導体 4 誘電体 5 外導体 6 内導体 7 外部接続用導体 8 誘電体 9 内導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−327317(JP,A) 特開 平2−290302(JP,A) 実開 昭63−133703(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01P 7/04 H01P 1/212
Claims (1)
- 【請求項1】段差を有する貫通孔を設けた筒型の誘電体
基体と、前記誘電体基体の貫通孔によって構成される内
側面に形成された内導体と、前記誘電体基体の外側面に
設けられ前記誘電体基体の短絡端側に設けられた第1の
外導体と、前記誘電体基体の外側面に設けられ前記誘電
体基体の開放端側に前記第1の外導体と非接触に設けら
れた第2の外導体と、前記誘電体基体の短絡端面に設け
られ、前記第1の外導体と前記内導体を短絡する連結導
体とを備え、開放端側にある第2の外導体を外部接続用
端子とするとともに、前記開放端側の貫通孔の大きさを
前記短絡端側の貫通孔よりも大きくした事を特徴とする
誘電体同軸共振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170722A JP2842230B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 誘電体同軸共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6170722A JP2842230B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 誘電体同軸共振器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0837409A JPH0837409A (ja) | 1996-02-06 |
JP2842230B2 true JP2842230B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15910185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6170722A Expired - Fee Related JP2842230B2 (ja) | 1994-07-22 | 1994-07-22 | 誘電体同軸共振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2842230B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64801A (en) * | 1986-12-27 | 1989-01-05 | Nippon Chiyoutanpa Kk | Cl circuit element and series resonance type band stop filter |
JPS63133703U (ja) * | 1987-02-20 | 1988-09-01 | ||
JP2753096B2 (ja) * | 1989-02-16 | 1998-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 同軸型誘電体共振器 |
JPH05327317A (ja) * | 1992-05-26 | 1993-12-10 | Taiyo Yuden Co Ltd | 誘電体共振器とコンデンサの複合素子及びその特性測定方法 |
-
1994
- 1994-07-22 JP JP6170722A patent/JP2842230B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0837409A (ja) | 1996-02-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |