JP2840917B2 - アイアンクラブヘッド - Google Patents
アイアンクラブヘッドInfo
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- JP2840917B2 JP2840917B2 JP6173459A JP17345994A JP2840917B2 JP 2840917 B2 JP2840917 B2 JP 2840917B2 JP 6173459 A JP6173459 A JP 6173459A JP 17345994 A JP17345994 A JP 17345994A JP 2840917 B2 JP2840917 B2 JP 2840917B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はアイアンクラブヘッドに
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】ゴルフ用クラブに関しては、ゴルフ規則
に形状や構造や材質が定められており、その性能におい
ても本質的に伝統及び習慣に反するものは使用できない
ようにルールで定められており、ウッドクラブでは、打
球の飛距離が優れしかも打球方向の良好なものが求めら
れており、アイアンクラブにおいては、多様な打球位置
にあるボールを打球してプレーヤーの意図するところに
如何に近接してボールをとどめることができるクラブで
あるかが要求され、プレーヤーが所定のスイングで打球
した場合に、予め設定した弾道（飛球の球跡）と飛距離
が得られるように、複数本のクラブを備え、クラブの長
さや重量やスイングバランス等を意図的に調整して揃え
セットとしたものが提供されている。
に形状や構造や材質が定められており、その性能におい
ても本質的に伝統及び習慣に反するものは使用できない
ようにルールで定められており、ウッドクラブでは、打
球の飛距離が優れしかも打球方向の良好なものが求めら
れており、アイアンクラブにおいては、多様な打球位置
にあるボールを打球してプレーヤーの意図するところに
如何に近接してボールをとどめることができるクラブで
あるかが要求され、プレーヤーが所定のスイングで打球
した場合に、予め設定した弾道（飛球の球跡）と飛距離
が得られるように、複数本のクラブを備え、クラブの長
さや重量やスイングバランス等を意図的に調整して揃え
セットとしたものが提供されている。
【０００３】アイアンクラブの場合、重量やスイングバ
ランス等を調整する手段としては、鋳造製のヘッド場合
には、ヘッドのバック部を凹欠せしめたり（通常バック
キャビティーと称するクラブ）、該凹欠部内の肉厚等を
変化させて重心位置やヘッドの重量バランスを調節して
いる。又、鍛造等の手段で形成されたヘッドの場合に
は、トウ部やヒール部の肉厚を切削して変化させること
により重量バランスを調整する等種々の手段が講じられ
ている。又、プレーヤー自身が、ヘッドのバック部に鉛
板を張りつけたり、ヘッドに孔を開けることによりヘッ
ドの重量バランスを調整していたものもある。
ランス等を調整する手段としては、鋳造製のヘッド場合
には、ヘッドのバック部を凹欠せしめたり（通常バック
キャビティーと称するクラブ）、該凹欠部内の肉厚等を
変化させて重心位置やヘッドの重量バランスを調節して
いる。又、鍛造等の手段で形成されたヘッドの場合に
は、トウ部やヒール部の肉厚を切削して変化させること
により重量バランスを調整する等種々の手段が講じられ
ている。又、プレーヤー自身が、ヘッドのバック部に鉛
板を張りつけたり、ヘッドに孔を開けることによりヘッ
ドの重量バランスを調整していたものもある。
【０００４】この、ヘッドに孔を開けることによりヘッ
ドの重量バランスを調整しようとする手段については多
数の提案がなされており、その一例を挙げると、例え
ば、実開昭６１−１３３０７０号考案や、実公昭５２−
１０９９８号考案や、特開昭５２−７２６４１号発明等
が提案されている。これらの発明考案は、何れもヘッド
のソール部面から背面部に向かって開口された貫通孔を
設けたものである。又、実開平６−３９０３６号考案な
どのようにソール面部に凹欠部を設けたものも提案され
ている。
ドの重量バランスを調整しようとする手段については多
数の提案がなされており、その一例を挙げると、例え
ば、実開昭６１−１３３０７０号考案や、実公昭５２−
１０９９８号考案や、特開昭５２−７２６４１号発明等
が提案されている。これらの発明考案は、何れもヘッド
のソール部面から背面部に向かって開口された貫通孔を
設けたものである。又、実開平６−３９０３６号考案な
どのようにソール面部に凹欠部を設けたものも提案され
ている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のソー
ル面部から背面部に向かって孔を開け背面部に開口した
だけでは微妙な重量調整が困難な場合があった。ヘッド
の重量調整はソール部面に孔を開けただけでは万全では
なく、トウ部や、トップ部や、ヒール部に加工を施すこ
とにより全体的な微妙な重量調整を必要とする場合があ
る。そのため、例えば、実公昭５３−２８８号考案も提
案されているが、この考案は、ヘッドの背面部を切削し
て肉薄にしヘッド本体と異質の金属を付加する等により
ヘッドの重量調整をするものであるが、打球時にヘッド
の背面部が著しく凹凸状になり、異質材が背面部に混在
することになるために、背面部の光沢等が異なりアドレ
スがしにくいといった問題点があった。又、実開平６−
３９０３６号考案などは、ソール面のみ凹欠させたもの
であるから重量の調節範囲がどうしても少なくなるとい
う欠点を有していた。
ル面部から背面部に向かって孔を開け背面部に開口した
だけでは微妙な重量調整が困難な場合があった。ヘッド
の重量調整はソール部面に孔を開けただけでは万全では
なく、トウ部や、トップ部や、ヒール部に加工を施すこ
とにより全体的な微妙な重量調整を必要とする場合があ
る。そのため、例えば、実公昭５３−２８８号考案も提
案されているが、この考案は、ヘッドの背面部を切削し
て肉薄にしヘッド本体と異質の金属を付加する等により
ヘッドの重量調整をするものであるが、打球時にヘッド
の背面部が著しく凹凸状になり、異質材が背面部に混在
することになるために、背面部の光沢等が異なりアドレ
スがしにくいといった問題点があった。又、実開平６−
３９０３６号考案などは、ソール面のみ凹欠させたもの
であるから重量の調節範囲がどうしても少なくなるとい
う欠点を有していた。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、アイア
ンクラブのヘッドの背面部の内部領域を凹欠して背面部
の外縁に添って任意幅を有する枠部を形成した所謂キャ
ビティバッグ形式のアイアンクラブのヘッドとし、該ヘ
ッドの枠部のソール部の任意部位の内側と外側を掘削し
て凹欠部を形成し、アイアンクラブヘッドのバランス調
整を容易にしようとするものでありし、しかも、アイア
ンクラブのヘッドの背面部の枠部の外縁を略平面状に保
つことによりショット時に違和感が生じないようにした
ものである。前記枠部のソール部の内外面に形成する凹
欠部の間には、隔壁を設け凹欠部が枠部を貫通しないよ
う構成されている。
ンクラブのヘッドの背面部の内部領域を凹欠して背面部
の外縁に添って任意幅を有する枠部を形成した所謂キャ
ビティバッグ形式のアイアンクラブのヘッドとし、該ヘ
ッドの枠部のソール部の任意部位の内側と外側を掘削し
て凹欠部を形成し、アイアンクラブヘッドのバランス調
整を容易にしようとするものでありし、しかも、アイア
ンクラブのヘッドの背面部の枠部の外縁を略平面状に保
つことによりショット時に違和感が生じないようにした
ものである。前記枠部のソール部の内外面に形成する凹
欠部の間には、隔壁を設け凹欠部が枠部を貫通しないよ
う構成されている。
【０００７】
【作用】ヘッドの重量調整を所望する時には、打球部背
面の外縁に添って形成した所謂キャビティバッグ形式の
アイアンクラブのヘッドの枠部のソール部の内外面に凹
欠部を形成したから、アイアンクラブヘッドのバランス
調整を容易にし、ソール部の重量はヒール部とトウ部に
分散されスイートエリアが拡大しミスショットを予防す
る。又、更に、アイアンクラブのヘッドの背面部の枠部
の外縁は略平面状であるから、凹凸や、異質材による光
沢の違いなどからくるショット時の違和感を生じること
を防止しミスショットを予防する作用を有する。
面の外縁に添って形成した所謂キャビティバッグ形式の
アイアンクラブのヘッドの枠部のソール部の内外面に凹
欠部を形成したから、アイアンクラブヘッドのバランス
調整を容易にし、ソール部の重量はヒール部とトウ部に
分散されスイートエリアが拡大しミスショットを予防す
る。又、更に、アイアンクラブのヘッドの背面部の枠部
の外縁は略平面状であるから、凹凸や、異質材による光
沢の違いなどからくるショット時の違和感を生じること
を防止しミスショットを予防する作用を有する。
【０００８】
【実施例】本発明を、実施例に基づき説明する。本発明
に用いるアイアンクラブヘッドは、一般にウッドクラブ
に対してアイアンクラブと称呼されるクラブであり、通
常ロングアイアン，ミドルアイアン，ショートアイアン
やウエッジ（サンドウエッジ，ピッチングウエッジ）等
からなるクラブに用いる。
に用いるアイアンクラブヘッドは、一般にウッドクラブ
に対してアイアンクラブと称呼されるクラブであり、通
常ロングアイアン，ミドルアイアン，ショートアイアン
やウエッジ（サンドウエッジ，ピッチングウエッジ）等
からなるクラブに用いる。
【０００９】本発明の実施例を図面に基づき説明する。
アイアンクラブのヘッドを、鉄、ステンレス、その他こ
れらと同効質の素材で形成し、ヘッド１の背面部３の内
部領域Ｃを凹欠５して、ヘッド１の背面部３の外縁に添
って任意幅を有する枠部４を形成する。このヘッドは近
時所謂キャビティーバックと称されている形式のヘッド
である。次に、前記ヘッド１を図２に示すように、ヘッ
ド１のソール部６部位の枠部４の内壁部１１をソール面
６ａ方向に掘削して凹欠部７Ａを形成する。次に、図３
に示すように、前記ソール部６の前記凹欠部７Ａに相当
する部位のソール面６ａを内壁部１１方向に掘削して凹
欠部７Ｂを形成しヘッド１を形成する。この凹欠部は、
図３に示す通り、凹欠部７Ｂを、凹欠部７Ａに略相当す
る形状の凹欠部７ｃとしたものや、図４に示すように、
凹欠部７Ｂにブリッジ１３を形成し、凹欠部７ａ，凹欠
部７ｂとすることも所望により任意に実施可能である。
勿論、ブリッジ１３は図面示す以外に凹欠部７Ｂ内に複
数設け凹欠部７Ｂを複数の凹欠部に形成することも可能
であり、ブリッジ１３はソール部６面と面一に形成した
り、ソール部６面よりも低く形成する等任意である。
又、図示を省略したが、凹欠部７Ａにおいても、凹欠部
７Ａの任意部位にブリッジ１３を設け凹欠部７Ａを複数
の凹欠部に形成することも可能である。
アイアンクラブのヘッドを、鉄、ステンレス、その他こ
れらと同効質の素材で形成し、ヘッド１の背面部３の内
部領域Ｃを凹欠５して、ヘッド１の背面部３の外縁に添
って任意幅を有する枠部４を形成する。このヘッドは近
時所謂キャビティーバックと称されている形式のヘッド
である。次に、前記ヘッド１を図２に示すように、ヘッ
ド１のソール部６部位の枠部４の内壁部１１をソール面
６ａ方向に掘削して凹欠部７Ａを形成する。次に、図３
に示すように、前記ソール部６の前記凹欠部７Ａに相当
する部位のソール面６ａを内壁部１１方向に掘削して凹
欠部７Ｂを形成しヘッド１を形成する。この凹欠部は、
図３に示す通り、凹欠部７Ｂを、凹欠部７Ａに略相当す
る形状の凹欠部７ｃとしたものや、図４に示すように、
凹欠部７Ｂにブリッジ１３を形成し、凹欠部７ａ，凹欠
部７ｂとすることも所望により任意に実施可能である。
勿論、ブリッジ１３は図面示す以外に凹欠部７Ｂ内に複
数設け凹欠部７Ｂを複数の凹欠部に形成することも可能
であり、ブリッジ１３はソール部６面と面一に形成した
り、ソール部６面よりも低く形成する等任意である。
又、図示を省略したが、凹欠部７Ａにおいても、凹欠部
７Ａの任意部位にブリッジ１３を設け凹欠部７Ａを複数
の凹欠部に形成することも可能である。
【００１０】次に、図２，図３に示すヘッド１には、ト
ウ部１０の枠部４の内壁部１１を内部領域Ｃ方向に膨出
せしめて枠部４の幅を広くして肉厚部１２を形成した。
次に、図６に示すように、前記凹欠部７Ａと７Ｂの間に
は隔壁Ｂを形成し凹欠部が相互に貫通しないようにして
ある。
ウ部１０の枠部４の内壁部１１を内部領域Ｃ方向に膨出
せしめて枠部４の幅を広くして肉厚部１２を形成した。
次に、図６に示すように、前記凹欠部７Ａと７Ｂの間に
は隔壁Ｂを形成し凹欠部が相互に貫通しないようにして
ある。
【００１１】
【発明の効果】本発明は前記の構成にしたから、ヘッド
の重量調整を所望する時には打球部背面の外縁に添って
形成した枠部のソール部の内側と外側に凹欠部７Ａと凹
欠部７Ｂを形成したから、ヘッドの重量調整を所望する
時には、凹欠部７Ａと凹欠部７Ｂの容積に対応するヘッ
ド素材の重量が軽減されてソール部の重量はヒール部と
トウ部に分散されスイートエリアが拡大し、アイアンク
ラブヘッドのバランス調整を容易にする効果を有する。
の重量調整を所望する時には打球部背面の外縁に添って
形成した枠部のソール部の内側と外側に凹欠部７Ａと凹
欠部７Ｂを形成したから、ヘッドの重量調整を所望する
時には、凹欠部７Ａと凹欠部７Ｂの容積に対応するヘッ
ド素材の重量が軽減されてソール部の重量はヒール部と
トウ部に分散されスイートエリアが拡大し、アイアンク
ラブヘッドのバランス調整を容易にする効果を有する。
【００１２】又、ヘッド１には、枠部４のトウ部１０部
位の内壁部１１を内部領域Ｃ方向に膨出せしめて枠部４
の幅を広くして肉厚部１２を形成したからヘッドの重量
分布がヘッドの先端下部寄りとなりスイートスポットが
低く適正な位置となる。したがって、打球部の重心深度
が深くなるため打球時の方向安定度が増加する。前記ソ
ール部６の凹欠部は凹欠部７ｃ以外に、図４に示すよう
に、凹欠部７Ｂにブリッジ１３を形成し、凹欠部７ａ，
凹欠部７ｂとすることも任意に実施可能であり、又、図
示を省略したが、凹欠部７Ａにおいても、凹欠部７Ａの
任意部位にブリッジ１３を設け凹欠部７Ａを複数の凹欠
部に形成することも可能であるから、ソール部の重量の
微妙な調整が可能となる効果を有する。そして、背面部
の輪郭即ちヘッドの背面のエッジ部はヘッド本体と連続
した平面状の枠部であるからアドレス時に違和感を感じ
る等の恐れがなくなりミスショットを予防する効果を有
し、ソール部の表面に設けた凹欠部にブリッジを設けた
ものは、ショット時にソールの滑りが良く、振り抜きや
すいアイアンクラブヘッドとして有効である。
位の内壁部１１を内部領域Ｃ方向に膨出せしめて枠部４
の幅を広くして肉厚部１２を形成したからヘッドの重量
分布がヘッドの先端下部寄りとなりスイートスポットが
低く適正な位置となる。したがって、打球部の重心深度
が深くなるため打球時の方向安定度が増加する。前記ソ
ール部６の凹欠部は凹欠部７ｃ以外に、図４に示すよう
に、凹欠部７Ｂにブリッジ１３を形成し、凹欠部７ａ，
凹欠部７ｂとすることも任意に実施可能であり、又、図
示を省略したが、凹欠部７Ａにおいても、凹欠部７Ａの
任意部位にブリッジ１３を設け凹欠部７Ａを複数の凹欠
部に形成することも可能であるから、ソール部の重量の
微妙な調整が可能となる効果を有する。そして、背面部
の輪郭即ちヘッドの背面のエッジ部はヘッド本体と連続
した平面状の枠部であるからアドレス時に違和感を感じ
る等の恐れがなくなりミスショットを予防する効果を有
し、ソール部の表面に設けた凹欠部にブリッジを設けた
ものは、ショット時にソールの滑りが良く、振り抜きや
すいアイアンクラブヘッドとして有効である。
【図１】本発明アイアンクラブヘッドの打球面部側図。
【図２】本発明アイアンクラブヘッドの背面部側図。
【図３】本発明アイアンクラブヘッドのソール面部側
図。
図。
【図４】本発明アイアンクラブヘッドのソール面部側
図。
図。
【図５】本発明アイアンクラブヘッドの要部斜視図。
【図６】図２のＡ−Ａ線部位切断拡大端面図
【図７】従来のアイアンクラブヘッドの要部斜視図。
【図８】図７のＸ−Ｘ線部位切断拡大端面図。
１ ヘッド ２ 打球面部 ３ 背面部 ４ 枠部 ５ 凹欠部 ６ ソール部 ６ａ ソール面 ７Ａ 凹欠部 ７Ｂ 凹欠部 ７ａ 凹欠部 ７ｂ 凹欠部 ７ｃ 凹欠部 ８ エッジ部 ９ ヒール部 １０ トウ部 １１ 内壁部 １２ 肉厚部 １３ ブリッジ Ｂ 隔壁 Ｃ 内部領域
Claims (3)
- 【請求項１】 アイアンクラブのヘッド（１）の背面
部（３）の内部領域（Ｃ）を凹欠（５）して背面部
（３）の外縁に添って枠部（４）を形成し、該枠部はト
ウ部（１０）の枠部（４）の内壁部（１１）を内部領域
（Ｃ）方向に膨出せしめて枠部（４）の幅を広くして肉
厚部（１２）を形成し、且つヘッド（１）のソール部
（６）の前記枠部（４）の内壁部（１１）をソール面
（６ａ）方向に掘削して凹欠部（７Ａ）を形成し、次
に、前記ソール部（６）の前記凹欠部（７Ａ）に相当す
る部位のソール面（６ａ）を内壁部（１１）方向に掘削
して凹欠部（７Ｂ）を形成し、前記凹欠部（７Ａ）と凹
欠部（７Ｂ）の間に隔壁（Ｂ）を形成したことを特徴と
するアイアンクラブヘッド。 - 【請求項２】 前記凹欠部（７Ｂ）にブリッジ（１３）
を設け、該凹欠部（７Ｂ）をブリッジ（１３）により任
意に分割可能にしたことを特徴とする請求項１記載のア
イアンクラブヘッド。 - 【請求項３】 前記凹欠部（７Ａ）にブリッジ（１３）
を設け、該凹欠部（７Ａ）をブリッジ（１３）により任
意に分割可能にしたことを特徴とする請求項１又は２記
載のアイアンクラブヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173459A JP2840917B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | アイアンクラブヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173459A JP2840917B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | アイアンクラブヘッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0810359A JPH0810359A (ja) | 1996-01-16 |
| JP2840917B2 true JP2840917B2 (ja) | 1998-12-24 |
Family
ID=15960872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173459A Expired - Fee Related JP2840917B2 (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | アイアンクラブヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2840917B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006017679A2 (en) | 2004-08-05 | 2006-02-16 | Roger Cleveland Golf Company, Inc. | Golf club head with improved mass distribution |
| JP5175688B2 (ja) * | 2008-11-06 | 2013-04-03 | ダンロップスポーツ株式会社 | アイアン型ゴルフクラブヘッド |
| US8911302B1 (en) | 2012-10-29 | 2014-12-16 | Callaway Golf Company | Iron-type golf club head |
| JP6123468B2 (ja) | 2013-05-10 | 2017-05-10 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | アイアン型ゴルフクラブヘッド |
| JP6262953B2 (ja) * | 2013-07-31 | 2018-01-17 | ダンロップスポーツ株式会社 | アイアン型ゴルフクラブヘッド |
| JP5928643B1 (ja) * | 2015-07-31 | 2016-06-01 | 株式会社プロギア | ゴルフクラブヘッド |
| JP5950065B1 (ja) * | 2016-02-09 | 2016-07-13 | 株式会社プロギア | ゴルフクラブヘッド |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0527951U (ja) * | 1991-09-18 | 1993-04-09 | 光洋精工株式会社 | Ｘ線管用動圧軸受 |
| JP2547098Y2 (ja) * | 1992-10-28 | 1997-09-03 | ダイワ精工株式会社 | ゴルフクラブヘッド |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP6173459A patent/JP2840917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0810359A (ja) | 1996-01-16 |
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| JPH05123427A (ja) | ゴルフ用クラブヘツド |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071023 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131023 Year of fee payment: 15 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |