JP2840883B2 - ベースステーション位置決定方法およびその装置 - Google Patents

ベースステーション位置決定方法およびその装置

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JP2840883B2 JP7510101A JP51010195A JP2840883B2 JP 2840883 B2 JP2840883 B2 JP 2840883B2 JP 7510101 A JP7510101 A JP 7510101A JP 51010195 A JP51010195 A JP 51010195A JP 2840883 B2 JP2840883 B2 JP 2840883B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W16/00Network planning, e.g. coverage or traffic planning tools; Network deployment, e.g. resource partitioning or cells structures
    • H04W16/18Network planning tools

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
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  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、副領域パラメータが副領域ごとに知られて
いる、副領域に細区分される領域におけるべースステー
ション位置(base station position)を決定する方法
に関する。
技術背景 このような方法は一般に周知で人間が行う操作に関す
る。これは、直感的にまたは一定のパターンに従って1
つの領域にわたりべースステーション(基地局)を分配
することによってべースステーション位置を決定するい
わゆるネットワークプラナー(network planner)を含
む。そこで、いわゆる評価ツールの助けにより、各副領
域について(新たな)可聴領域の大きさを示す範囲度
(degree of coverage:可能な副領域パラメータ)を予
測し、とりわけ、べースステーションにより、使用され
るアンテナ高さ、使用されるアンテナ形式による影響、
および発せられるパワー量を同時に調べる。新たな予想
範囲度に基づいて、ネットワークプラナーは次ぎのべー
スステーション位置を決定する。各べースステーション
の通信容量はいわゆる省略値(default value)に基づ
き、及び/又はネットワークプラナーの識見に基づき設
定されて、後で実際の経験に基づいて及び/又は予想に
基づいて調整される。
これは、なかんずく、このような周知の方法はきわめ
て労力を要し、そのため高価であり、時間がかかるとい
う欠点を有する。
発明の開示 本発明の目的は、労力の負担が少ない、前文で述べた
形式の方法を提供することにある。
この目的のため、本発明による方法は、連続的に、 各々が、副領域に関連する副領域パラメータの関数で
あり且つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副
領域に関連する副領域パラメータの関数でもある副領域
値(subarea value)が算出され、 極副領域値がすべての副領域値について決定され、 極副領域値に関連する副領域に、調節機能を有するべ
ースステーションが割り当てられ、 極副領域値に関連する副領域に関連する副領域パラメ
ータは調節機能に基づいて調節され、前記副領域値に隣
接する少なくとも1つの他の副領域に関連する副領域パ
ラメータは調節機能に基づいて調節され、 各々が、副領域に関連する副領域パラメータの関数で
あり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の
副領域に関連する副領域パラメータの関数である次ぎの
副領域値が算出され、 次ぎの極副領域値がすべての副領域値について決定さ
れ、 次ぎの極副領域値に関連する副領域に次ぎの調節機能
を有するべースステーションが割り当てられ、 次ぎの極副領域値に関連する副領域に関連する副領域
パラメータは、次ぎの調節機能に基づいて調節され、前
記副領域値に隣接する少なくとも1つの他の副領域に関
連する副領域パラメータは次ぎの調節機能に基づいて調
節されることを特徴とする。
たとえば、各副領域について、(たとえば、範囲等
の)副領域パラメータをデータベースに格納することに
より、また、たとえば、プロセッサーによって、各副領
域について副領域値を算出し、その副領域が、容易に自
動化される仕方で見いだされ、ここで副領域値は極値
(即ち、最小範囲)である。副領域値は前記副領域に関
連する副領域パラメータの、および隣接副領域に関連す
るパラメータの関数であるため、極副領域値に関連する
副領域はべースステーション位置としてきわめて適して
いる。そこで、極副領域値に、当該極副領域値に関連す
る副領域に対応の調節機能を有するべースステーション
が割り当てられ、この調節機能により、前記副領域に関
連する副領域パラメータを調整すると共に、容易に自動
化される仕方で、隣接副領域に関連する副領域パラメー
タを調節する(副領域パラメータである“範囲”の値の
上昇)。即ち、この調節の結果、いくつかの連続する副
領域値が算出されてから、再び容易に自動化される仕方
で、極副領域値が決定される、等である。したがって、
本発明による方法は、事実上完全に自動化されたべース
ステーション位置を決定する1つの方法を提供して、そ
の結果この方法は労力が極めて少なく、時間もかからず
長期的にはかなり安価となる。
本発明は、とりわけ、各々が、副領域に関連する副領
域パラメータの関数であり、且つ隣接する副領域に関連
する副領域パラメータの関数でもある副領域値に基づい
て、関連する副領域値が極値である副領域を見いだすこ
とができること、および特にこの副領域にべースステー
ションを割り当てた後、前記副領域および隣接副領域に
関連する副領域パラメータがべースステーションに関連
する調節機能に基づいて調節されると言う識見に基づい
ている。これは、副領域に対するべースステーションの
割り当てが、前記副領域および隣接副領域に関連する副
領域パラメータの値が変化する(したがって、範囲がべ
ースステーションをその近くにおくことにより増加す
る)ことを含んでいるためである。更に、副領域パラメ
ータ、極副領域値および副領域パラメータの関数として
副領域値の算出は明らかに好ましくは自動化の仕方で行
う。
本発明による方法の第1実施例は、副領域パラメータ
は、取り扱われる通信量であり、極副領域値が最大副領
域値であり、調節機能は取り扱われる通信量から、少な
くとも1部の通信処理容量を差し引くことを特徴とす
る。
この方法は、容易に自動化される仕方で、各副領域に
ついて推定される、取り扱われる(電話とう)通信量に
基づいて、べースステーションの位置を決定するオプシ
ョンを提供する。
又、実際上は、より効果的なべースステーションの位
置に案内する事が出来る。
本発明による方法の第2実施例は、各副領域につい
て、もう1つの副領域パラメータが知られており、該方
法では、第1停止規準が満たされると、その後連続的
に、各々が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメ
ータの関数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくと
も1つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメ
ータの関数である別の副領域値が算出され、 もう1つの極副領域値がすべての別の副領域値につい
て決定され、 もう1つの極副領域値に関連する副領域にもう1つの
調節機能を有するもう1つのべースステーションが割り
当てられ、 もう1つの極副領域値に関連する副領域に関連した、
もう1つの副領域パラメータが、もう1つの調節機能に
基づいて調節され、前記副領域値に隣接する少なくとも
1つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメー
タが、もう1つの調節機能に基づいて調節され、 各々が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメー
タの関数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも
1つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメー
タの関数である次ぎの別の副領域値が算出され、 次ぎのもう1つの極副領域値が全ての他の副領域値に
ついて決定され、 次ぎのもう1つの極副領域値に関連する副領域に次ぎ
のもう1つの調節機能を有する次ぎのもう1つのべース
ステーションが割り当てられ、 次ぎのもう1つの極副領域値に関連する副領域に関連
した、もう1つの副領域パラメータが、次ぎのもう1つ
の調節機能に基づいて調節され、前記副領域に隣接する
少なくとも1つの他の副領域に関連するもう1つの副領
域パラメータが、第2停止規準が満たされるまで、次ぎ
のもう1つの調節機能に基づいて調節されることを特徴
とする。
次ぎに、副領域パラメータに基づいて、容易に自動化
される仕方で、べースステーション(第1フェース)の
位置を決定し、第1停止規準が満たされるとすぐに、こ
の仕方で、その位置の決定を停止することにより、ま
た、他の(更なる)副領域パラメータに基づいて、容易
に自動化される仕方で、第2停止規準が満たされるま
で、べースステーション(第2フェース)の位置を引続
いて決定することにより、当該位置が各フェースについ
て異なる方法で設定され、これは同一な方法ですべての
位置を設定するよりも有利である。
本発明による方法の第3実施例は、もう1つの副領域
パラメータが既に存在する電界の強さであり、もう1つ
の極副領域値が最小である、もう1つの副領域値であ
り、もう1つの調節機能が、べースステーションにより
発生される位置依存電界強さと、既に存在する電界強さ
の最大値を決定することを特徴とする。
この方法は、第1フェース中、容易に自動化される仕
方で、各副領域について想定されるような、取り扱われ
る(電話)通信量に基づいて、べースステーションの位
置を決定し、その後、第2フェース中、容易に自動化さ
れる仕方で、各副領域について予想または測定される電
界強さに基づいて、べースステーションの補足的位置を
決定するオプションを提供し、且つ実際には、より効率
的なべースステーション位置に導くことになる方法を提
供する。
本発明による方法の第4実施例は、第1停止規準はす
べての副領域値を第1しきい値と比較することよりな
り、副領域値合計数の第1パーセントが第1しきい値よ
りも小さくなるとすぐにべースステーションは割り当て
られず、更に第2停止規準はすべての更なる副領域値を
第2しきい値と比較することよりなり、更なる副領域値
合計数の第2パーセントが第2しきい値よりも大きくな
るとすぐに更なるべースステーションは割り当てられな
いと言う構成を有する。
これは、副領域の第1パーセントにとって(100%の
パーセントもオプションの1つであるが、たとえば95
%)、(取り扱われる予想通信量である)関連副領域値
が第1しきい値より小さい場合には、第1フェースは直
ぐに終了することを意味する。副領域の第2パーセント
にとって(100%のパーセントもオプションの1つであ
るが、たとえば95%)、(予想または測定電界強さの関
数である)関連副領域値が第2しきい値より大きい場合
には、第2フェースは直ぐに終了する。
本発明は更に、副領域ごとに副領域パラメータが知ら
れる、副領域に細区分される領域においてべースステー
ション位置を決定する方法を適用する装置に関する。
本発明による装置は、各々、副領域に関連する副領域
パラメータの関数であり、且つ前記副領域に隣接する少
なくとも1つの他の副領域に関連する副領域パラメータ
の関数でもある副領域値を算出する第1演算手段、 極副領域値を決定するため副領域値を相互比較する比
較手段、 調節機能を有するべースステーションを、極副領域値
に関連する副領域に割り当てる割り当て手段、および 調節機能に基づいて、極副領域に関連する副領域に関
連する副領域パラメータを調節し、調節機能に基づい
て、前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域
に関連する副領域パラメータを調節する第2演算手段を
備えることを特徴とする。
本文において、第1演算手段、比較手段、割り当て手
段および第2演算手段はプロセッサー手段を使用して実
現され、副領域パラメータはプロセッサー手段に接続さ
れたメモリに格納される。プロセッサー手段の使用は有
利であり、本発明による方法の反復特性が付与される。
本発明による装置の第1実施例は、副領域パラメータ
は取り扱われる通信量で、極副領域値は最大領域値であ
り、第2演算手段により行われる調節機能は取り扱われ
る通信量から通信取り扱い容量の少なくとも1部を引く
ことを特徴とする。
この装置は、各副領域について予想される、取り扱わ
れる(電話)通信量に基づいて、べースステーションの
位置を決定するオプションを提供し、実際にはより効率
的なべースステーションとなる。
本発明による装置の第2実施例は、各々の副領域につ
いて、もう1つの副領域パラメータが知られ、装置は、 第1演算手段、比較手段、割り当て手段および第2演
算手段を非活動にさせる第1停止規準手段、 各々が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメー
タの関数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも
1つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメー
タの関数である他の副領域値を算出する第3演算手段、 もう1つの極副領域値を決定するため、他の副領域値
を相互比較するもう1つの比較手段、 もう1つのの極副領域値に関連する副領域に、もう1
つの調節機能を有するもう1つのべースステーションを
割り当てるもう1つの割り当て手段、 もう1つの調節機能に基づいて、もう1つの極副領域
値に関連する副領域に関連した、もう1つの副領域パラ
メータを調節し、更に、もう1つの調節機能に基づい
て、前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域
に関連するもう1つの副領域パラメータを調節する第4
演算手段、および 第3演算手段、もう1つの比較手段、もう1つの割り
当て手段および第4演算手段を非活動にさせる第2停止
規準手段を備えることを特徴とする。
本文において、第1停止規準手段、第3演算手段、も
う1つの比較手段、もう1つの割り当て手段、第4演算
手段および第2停止規準手段は前述のプロセッサー手段
を使用して実現され、副領域パラメータはプロセッサー
手段に接続さたメモリに格納される。
本発明による装置の第3実施例は、もう1つの副領域
パラメータは、既に存在する電界の強さに関するもので
あり、もう1つの極副領域値がもう1つの副領域値の最
小値であり、第4演算手段により実行される第4調節機
能は、べースステーションにより発生される位置依存電
界強さおよび既に存在する電界強さの最大値を決定する
ことを特徴とする。
この装置は、第1フェース中、各副領域について予想
される、取り扱われる(電話)通信量に基づいて、べー
スステーションの位置を決定し、続いて第2フェース
中、各副領域について予測または測定される電界強さに
基づいて、べースステーションの補助的位置を決定する
オプションを提供し、実際には、これがより有効的なべ
ースステーションとなる。
本発明による装置の第4実施例は、第1停止規準手段
は、すべての副領域値を第1しきい値と比較し、その値
が第1しきい値より以下の場合に、第1計数信号を発生
する第1比較ユニットを備え、第1停止規準手段は、第
1計数信号を計数し、その値が、第1計数状態を超える
場合に、第1非活動信号を発生する第1計数ユニットを
備え、第2停止規準手段は、すべての副領域値を第2し
きい値と比較し、その値が第2しきい値を超える場合
に、第2計数信号を発生する第2比較ユニットを備え、
第2停止規準手段は、第2計数信号を計数し、その値が
第2計数状態を超える場合に、第2非活動信号を発生す
る第2計数ユニットを備えることを特徴とする。
この場合、副領域の第1パーセント(100%もオプシ
ョンの1つであるが、たとえば95%)について、取り扱
われる予想通信量の関数である関連副領域値が、第1比
較ユニットに、第1計数状態が第1パーセントに相当す
る第1計数ユニットを駆動させることにより、第1しき
い値より小さい場合には直ぐに、第1非活動信号に応答
して、第1演算手段、比較手段、割り当て手段および第
2演算手段を非活動にすることによって、第1フェース
は終了する。副領域の第2パーセント(100%もオプシ
ョンの1つであるが、たとえば95%)について、第2比
較ユニットに、第2計数状態が第2パーセントに相当す
る第2計数ユニットを駆動させることにより、(予測ま
たは測定電界強さの関数である)関連副領域値が第2し
きい値より大きい場合には直ぐに、第2非活動信号に応
答して、第3演算手段、もう1つの比較手段、もう1つ
の割り当て手段および第4演算手段を非活動にすること
によって、第2フェースは終了する。第1比較ユニッ
ト、第1計数ユニット、第2比較ユニットおよび第2計
数ユニットも前述のプロセッサー手段を使用して実現で
きる。
なお、“隣接”なる語は広い意味に理解さるべきであ
る。従って、第1副領域と第2副領域との間に、ある副
領域値を算出するためには重要でない中間領域が位置す
ると考えられる。この場合、それでも第1副領域と第2
副領域は隣接とみなされる。
文献 H.Witbergによる、Planning Pan Enropean Network
s、Proceedigs of the 3rd FITCE congress,Strassbour
g(sic)、1991 W.SchelvisおよびB.Stortelderによ
る、細胞モビル無線ネットワーク用会話式プラニングツ
ール、Proceedings Fourth Nordic Seminar on Digital
Mobile Radio Communications、Oslo 1990オランダ特
許出願9301684(優先権書類) これらすべての文献は本願に組み入れられる。
実施例 本発明を図に示す実施例を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による方法の流れ図を示す。本発明を更
に、表に示す計算例を参照して詳細に説明する。
図1に示す流れ図のボックスの意味は次ぎの通りであ
る。
図1に示すフローチャートにより記載されているよう
に本発明による方法の作動態様は次ぎの通りである。各
副領域(x,y)について、関連する副領域パラメータの
関数として、また隣接副領域に関連する副領域パラメー
タの関数として、関連副領域値VX.Yが算出される(ボッ
クス1)。この副領域パラメータは、例えば、表1に更
に示すように、アーランの形式(in arlan)で示される
予測と可能な測定により得られる、取り扱われる通信量
である。全ての演算された副領域値に付いての第1のパ
ーセント、ここでは100%のパーセントもオプションの
1つではあるが、例えば95%の第1パーセントが第1し
きい値より小さく(ボックス2)なるまで、この部分に
於ける操作が反復され、続いて、極副領域値が決定され
(ボックス3)、べースステーションが極副領域値に関
連する副領域に割り当てられ(ボックス4)、極副領域
値に関連する副領域および隣接副領域との副領域パラメ
ータがべースステーションに関連する調節機能に基づい
て調節され(ボックス5)、その後、つぎの副領域値が
算出される(ボックス1)。
取り扱われる通信量が副領域パラメータとして選択さ
れる場合、調節機能は、通信取り扱い容量の少なくとも
1部を、取り扱われる通信量から差し引くことになる。
すべての算出副領域値の、たとえば、95%である第1パ
ーセントが第1しきい値より小さくなる(ボックス2)
とすぐに、本発明に於ける方法の他の工程にジャンプし
て、ボックス2とボックス6の間にある(図1に示され
ていない)ボックスを経て、まず、他の副領域パラメー
タが予測と可能な測定に基づいて算出される。これは当
業者に周知の評価ツールに基づいて行い、もう1つの副
領域パラメータは、たとえば、副領域に既に存在する電
界強さで、この電界強さは(たとえば、最も近い)1つ
のべースステーションから生ずる。その後、各副領域
(x,y)について、当該副領域に関連するもう1つの副
領域パラメータの関数として、また隣接する副領域に関
連するもう1つの更なる副領域パラメータの関数として
関連するもう1つの副領域値WX,Yが算出される(ボック
ス6)。すべての更なる算出された副領域値に関する第
2のパーセントは、100%のパーセントもオプションの
1つではあるが、例えば95%である第2パーセントが第
2しきい値より大きく(ボックス7)なるまで、上記し
た方法に於けるもう1つの工程操作が反復され、続い
て、もう1つの極副領域値が決定され(ボックス8)、
もう1つのべースステーションが、もう1つの極副領域
値に関連する副領域に割り当てられ(ボックス9)、も
う1つの極副領域値に関連する副領域および隣接副領域
の更なる副領域パラメータがもう1つのべースステーシ
ョンに関連するもう1つの調節機能に基づいて調節され
(ボックス10)、その後、つぎの更なる副領域値が算出
される(ボックス6)等である。既に存在する電界強さ
がもう1つの副領域パラメータとして選択される場合、
もう1つの調節機能は、べースステーションにより発生
される位置依存性電界強さの少なくとも1部および既に
存在する電界強さの最大値を決定する。すべての演算さ
れた更なる副領域値の、第2パーセントが、たとえば95
%の第2パーセントが、第2しきい値よりも大きくなる
と(ボックス7)直ぐに、この方法に於けるのもう1つ
の工程操作が終了する(ボックス11)。
ホックス4(ボックス9)により特記されているよう
に、関連する(もう1つの)副領域値が最大(最小)で
ある副領域への(もう1つの)べースステーションの割
り当ては更に、副領域のいくつかの好ましい位置(地方
当局がすでにアンテナの設置を認めている高層ビル、丘
上、森林地区の見張り塔、一定の電話網に属する交換
局、等)を特定して行われ、おのおのの好ましい位置に
ついて、種々のパラメータ(好ましい位置の高さ、副領
域の中心からの距離、密集または非密集地形、反射を生
じそうな近くの高層ビル、等)が規定される。各好まし
い位置について関連パラメータの関数として数を算出す
ることにより、最極数に基づいて最も好ましい位置を決
定できる。工程において、副領域Aは好ましい位置を含
んでいないが副領域Bは含んでいるから、副領域Aにべ
ースステーションを割り当てることを、当該べースステ
ーションを隣接副領域Bに置く事と対応させる事は容易
に考えられることである。したがって、本発明により、
日常プラクチスに強く連係される方法が得られる。
表1は、各々、(x,y)座標(1≦x≦5、1≦y≦
5)で特記される25の副領域に細区分される領域におけ
るアーランで扱われる通信量、TX,Yを示す。
表1 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 06 05 07 y=4 00 12 06 06 04 y=3 00 08 06 09 00 y=2 04 07 05 11 00 y=1 00 08 04 14 04 副領域値(ボックス1)を算出する式は、たとえば、
つぎの通りである。
VX,Y=4×[TX,Y]+2×[TX-1,Y+TX+1,Y+TX,Y-1
TX,Y+1]+[TX-1,Y-1+TX-1,Y+1+TX+1,Y-1
TX+1,Y+1] このように、各副領域について、関連副領域値が算出
され、前記副領域に関連する副領域パラメータは、北、
東、北西、南東および南西に隣接するそれぞれの副領域
に関連する副領域パラメータよりも重みをつける様に4
回計算し、北、南、東および西に隣接する副領域に関連
するそれぞれの副領域パラメータよりも重みをつける様
に2回計数する。表2はこの式により算出された副領域
の総括を示す。
表2 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 20 58 72 68 52 y=4 36 96 110 91 56 y=3 43 97 116 97 43 y=2 46 88 115 114 53 y=1 31 63 88 99 55 第1しきい値が値10に設定されれば、この第1しきい
値より小さい単一算出副領域値はないので、これは確か
に、たとえば、95%の第1パーセントがこの第1しきい
値より小さく(ボックス2)、それによって、その後極
副領域値が決定され(ボックス3)、べースステーショ
ンがこの極副領域値に関連する副領域に割り当てられる
(ボックス4)場合ではない。極副領域値V3、3=116
が座標(3、3)により特定される副領域に関連するこ
とは明らかである。その後、極副領域値に関連する副領
域と隣接副領域の副領域パラメータは、たとえば、割り
当てべースステーションの扱い容量を極副領域値を有す
る副領域に関連する副領域パラメータが差し引いて、扱
い容量の残部をすべての隣接副領域(せいぜい、8つの
隣接副領域)の副領域パラメータから差し引いて、たと
えば、前記残部を隣接副領域に均等に分配する(下にま
るめて整数とする)ことにより調節される(ボックス
5)。表3は、割り当てべースステーションの扱い容量
が40アーランであれば、アーラン(in erlang)で示さ
れる、表1から調節された、扱われる通信量Tx,yを示
す。ここでは負結果が値0に設定される。
表3 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 06 05 07 y=4 00 08 02 02 04 y=3 00 04 00* 05 00 y=2 04 03 01 07 00 y=1 00 08 04 14 04 表4は前記の式により算出された次の後の副領域値の
概略を示す。
表4 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 16 46 56 56 48 y=4 24 58 58 53 44 y=3 27 45 44 45 27 y=2 34 50 63 76 41 y=1 27 51 72 87 51 算出副領域値の95%のパーセントがしきい値10より小
さい場合ではないため次の極副領域値が決定され(8
7)、次のべースステーションが座標(4、1)により
特定された副領域に割り当てられる。その後、その後の
極副領域値に関連する副領域と隣接する副領域との副領
域パラメータが再び調節される。表5は、その後の割り
当てべースステーションの扱い容量が40アーランである
時、アーランで、表3から調節された、扱われる通信量
Tx,yを示す。ここでは負結果が値0に設定される。
表5 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 06 05 07 y=4 00 08 02 02 04 y=3 00 04 00* 05 00 y=2 04 03 00 04 00 y=1 00 08 01 00* 01 表6は前記の式により算出された後の副領域値の概略
を示す。
表6 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 16 46 56 56 48 y=4 24 58 58 53 44 y=3 27 44 39 38 24 y=2 34 45 33 28 15 y=1 27 44 27 12 08 95%のパーセントがしきい値10より小さい場合ではな
いため、次の極副領域値が決定され(58)、ここでは2
つの次の極副領域値があるので、次のべースステーショ
ンは、たとえば、座標(2、4)により特定される副領
域に割り当てられる。その後、次の極副領域値に関連す
る副領域及び隣接する副領域との副領域パラメータが再
び調節される。表7は、次の割り当てべースステーショ
ンの扱い容量が40アーランであれば、アーランで示され
る表5から調節された、取り扱われる通信量TX,Yを示
す。ここでは負結果が値0に設定される。
表7 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 00 02 05 07 y=4 00 00* 00 02 04 y=3 00 00 00* 05 00 y=2 04 03 00 04 00 y=1 00 08 01 00* 01 表8は前記の式により算出された次の副領域値の概略
を示す。
表8 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 20 46 48 y=4 00 02* 18 45 44 y=3 11 10 19 36 4 y=2 30 37 29 28 15 y=1 27 44 27 12 08 算出副領域値の95%のパーセントがしきい値10より小
さい場合ではないため次の極副領域値が決定され(4
8)、次のべースステーションが座標(5、5)により
特定された副領域に割り当てられる。その後、次の極副
領域値に関連する副領域とそれに隣接する副領域との副
領域パラメータが再び調節される。表9は、次の割り当
てべースステーションの取り扱い容量が40アーランであ
れば、アーランで示される表7から調節された、取り扱
われる通信量TX,Yを示す。ここでは負結果が値0に設定
される。
表9 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 00 02 01 0* y=4 00 00* 00 00 00 y=3 00 00 00* 05 00 y=2 04 03 00 04 00 y=1 00 08 01 00* 01 表10は前記の式により算出された次の副領域値の概略
を示す。
表10 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 10 08 02 y=4 00 02 10 14 06 y=3 11 10 17 28 14 y=2 30 37 29 28 15 y=1 27 44 27 12 08 95%のパーセントがしきい値10より小さい場合ではな
いため次の極副領域値が決定され(44)、次のべースス
テーションは、座標(2、1)により特定される副領域
に割り当てられる。その後、次の極副領域値に関連する
副領域と隣接する副領域との副領域パラメータが再び調
節される。表11は、次の割り当てべースステーションの
扱い容量が40アーランであれば、アーランで示される表
9から調節された、取り扱われる通信量TX,Yを示す。こ
こでは負結果が値0に設定される。
表11 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 00 02 01 00* y=4 00 00* 00 00 00 y=3 00 00 00* 05 00 y=2 00 00 00 04 00 y=1 00 00* 00 00* 01 表12は前記の式により算出された次の副領域値の概略
を示す。
表12 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 10 08 02 y=4 00 02 10 14 06 y=3 00 00 14 28 14 y=2 00 00 13 27 15 y=1 00 00 04 10 08 95%のパーセントがしきい値10より小さい場合ではな
いため次の極副領域値が決定され(28)、次のべースス
テーションは、座標(4、3)により特定される副領域
に割り当てられる。その後、次の極副領域値に関連する
副領域とそれに隣接する副領域との副領域パラメータが
再び調節される。表13は、次の割り当てべースステーシ
ョンの取り扱い容量が40アーランであれば、アーランで
示される表11から調節された、取り扱われる通信量TX,Y
を示す。ここでは負結果が値0に設定される。
表13 TX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 00 02 01 00* y=4 00 00* 00 00 00 y=3 00 00 00* 00* 00 y=2 00 00 00 00 00 y=1 00 00* 01 00* 01 表14は前記の式により算出された次の副領域値の概略
を示す。
表14 VX,Y X=1 X=2 X=3 X=4 X=5 y=5 00 04 10 08 02 y=4 00 02 05 04 01 y=3 00 00 00 00 00 y=2 00 00 00 01 02 y=1 00 00 00 02 04 ここで、算出副領域値の96%は値10を有する第1しき
い値より小さいので、本発明による方法のこの部分は停
止するから、べースステーションは座標(3、3)
(4、1)、(2、4)、(5、5)、(2、1)およ
び(4、3)を有する副領域に割り当てられる。別の副
領域パラメータが、決定されたべースステーション位置
に基づいて、評価ツールによって、当業者に周知な仕方
で、算出された後、演算処理工程は本発明による方法の
もう1つの部分に従って続けられる。多分、これは、オ
ランダのローヤルPTTにより設計されきわめて良好に機
能する“CAESAR"と呼ばれる評価ツールを利用すること
も含んでいる。
このツールは、一定の与えられたべースステーション
位置に基づいて、各副領域についてもう1つの副領域パ
ラメータとして範囲度を算出し表示する。
各表に示された計算例は明らかに、かなり簡単化され
た例である。実際には、オランダの様な、比較的小さい
領域は、たとえば、100、000又は1、000、000もの副領
域に既に細区分されている。計算例は更に次のように展
開されよう: たとえば、前記の式を付加パラメータで補足すること
による、前述の好ましい位置に関する演算を実行する。
たとえば、異なる取り扱い容量を有する、異なるべー
スステーションに関する演算、 極副領域値に関連する副領域およびそれに隣接し、ま
たは非隣接の副領域に関する取り扱い容量に付いて異な
る分配の可能性に関する演算、および たとえば、各副領域の取り扱い容量の要求に基づい
て、隣接または非隣接副領域への取り扱い容量の残部に
関する異なる分配の可能に関する演算である。
したがって、前述の式は任意であり、副領域Cに関連
する副領域値が少なくとも、副領域Cに関連する副領域
パラメータと、しばしば(常にではないが)副領域Cに
隣接する、副領域Dに関連する他の副領域パラメータと
の関数であるかぎり、多くの方法(たとえば、副領域値
の計算に含まれる、付加的非隣接副領域の取り扱われる
通信量)で修正できる。更にまた、しきい値およびパー
セントは任意である。前述のように、パーセントが0%
より大きく、しきい値が最初に算出された最小と最大副
領域値の間にあるかぎり、100%でも可能であり、この
方法は正しく機能し、べースステーションを割り当て
る。
本発明による方法を適用する本発明による装置は、 副領域値を算出する第1演算手段、 極副領域値を決定するため副領域値を相互に比較する
比較手段、 調整機能を有するべースステーションを、極副領域値
に関連する副領域に割り当てる割り当て手段、 副領域パラメータを調節する第2演算手段で、好まし
くは、全ての副領域値を第1しきい値と比較し、その値
全てが第1しきい値以下の場合、第1計数信号を発生す
る第1比較ユニットを備え、第1計数信号を計数し、そ
の値が第1計数状態を超える場合、第1演算手段、比較
手段、割り当て手段及び第2演算手段を非活動にするた
め第1非活動信号を発生する第1計数ユニットを備える
第1停止規準手段を備え、 もう1つの副領域値を算出する第3演算手段、 もう1つの極副領域値を決定するため、もう1つの副
領域値を相互に比較するもう1つの比較手段、 もう1つの極調節機能を有する、もう1つのべースス
テーションを、もう1つの極副領域値に関連する副領域
に割り当てるもう1つの割り当て手段、 もう1つの副領域パラメータを調節する第4演算手段 すべての副領域値を第2しきい値と比較し、その値が
第2しきい値を超える場合、第2計数信号を発生する第
2比較ユニットを備え、第2計数信号を計数し、その値
が、第2計数状態を超える場合、第3演算手段、もう1
つの比較手段、もう1つの割り当て手段及び第4演算手
段を非活動にするため第2非活動信号を発生する第2計
数ユニットを備える第2停止規準手段よりなり、結果と
して本発明による方法の反復性は好ましくはプロセッサ
ー手段により実行され、プロセッサー手段におけるソフ
トウエアにもとずく前述の演算手段、比較手段、割り当
て手段及び停止手段の可能な実行は、たとえば、以下の
ようである。
第1演算手段は、例えば、前述の式により、各々が、
副領域に関連する副領域パラメータTX,Y関数であり、且
つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域に
関連する副領域パラメータの関数でもある、副領域値V
X,Yを算出する。
その場合のプログラムの例を以下に示す、 10 for x=1 step 1 to 5 do 11 for y=1 step 1 to 5 do 12 V(x,y):=4T(x,y)+2{T(x−1,y)+T
(x+1,y)+T(x,y−1)+T(x,y+1)}+{T
(x−1,y−1)+T(x−1,y+1)+T(x+1,y−
1)+T(x+1,y+1) 13 next y 14 next x ここで、1≦x≦5、1≦y≦5を有する座標(x,
y)に付いてのTX,Yは既に予測及び/又は算出されてお
り、x=0(0≦y≦6)、x=6(0≦y≦6)、y
=0(0≦x≦6)およびy=6(0≦x≦6)を有す
る座標(x,y)のTX,Yは値0が与えられるものとする。
第3演算手段は、上記に対応する仕方により、各々
が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメータFX,Y
および前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領
域に関連するもう1つの副領域パラメータの関数であ
る、もう1つの副領域値WX,Yを算出する。この方法で
は、式に使用した割合が保持できる。
第2演算手段は、たとえば、前述のように、割り当て
べースステーションの扱い容量(40アーラン)を極副領
域値を有する副領域に関連する副領域パラメータTX,Y
ら差し引き、更に取り扱い容量の残部RX,Yをすべての隣
接副領域(簡単にするため、隣接副領域は8つとする)
の副領域パラメータから差し引き、前記残部は、たとえ
ば、隣接副領域に均等に分配することにより、調節機能
に基づき極副領域値Vx,yに関連する副領域に関係する副
領域パラメータTX,Yを、更に、調節機能に基づき前記副
領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域に関連する
副領域パラメータを調節する。この方法では、負結果が
値0に設定される。
その場合のプログラムの例を以下に示す、 20 (Rx,y):=40−T(x,y) 21 if R(x,y)<0 then R(x,y):0 else R(x,y):
=R(x,y) 22 if T(x,y)<40 then T(x,y):=0 else T(x,
y):=T(x,y)−40 23 for i=−1 step 1 to 1 do 24 for j=−1、1 do 25 if T(x+i,y+j)<(R(x,y)/8)then T(x+i,y+j):=0 else T(x+i,y+j):=T(x+i,y+j)−(R
(x,y)/8) 26 next j 27 next i 28 for i=−1、1 do 29 if T(x+i,y)<(R(x,y)/8)then T(x+i,y):=0 else T(x+i,y):=T(x+i,y)−(R(x,
y)/8) 30 next i 第4演算手段は、たとえば、前述のように、(座標
(x,y)により特定された副領域に割り当てられた)べ
ースステーションにより発生される位置依存電界強さの
少なくとも1部および既に存在する電界強さの最大値を
決定することにより、もう1つの調節機能に基づきもう
1つの極副領域値WX,Yに関連する副領域に関連するもう
1つの副領域パラメータFX,Yと、更には、もう1つの調
節機能に基づき副領域に隣接する少なくとも1つの他の
副領域に関連するのう1つの副領域パラメータを調節す
る。ここで、べースステーションにより発生される位置
依存電界強さEx+i,y+iは、iまたはjが増分/減少
するごとに指数関数的に減少する。
その場合のプログラムの例を以下に示す、 (E(x+i,y+j):=E(x,y)*exp(−abs
(i)−abs(j)): 40 for i=−5 step 1 to 5 do 41 for j=−5 step 1 to 5 do 42 E(x+i,y+j):=E(x,y)*exp(−abs
(i)−abs(j)): 43 if F(x+i,y+j)<E(x+i,y+j)then F(x+i,y+j)=E(x+i,y+j) 44 next j 45 next i 比較手段は副領域値を互いに比較して極副領域値を決
定する。副領域パラメータが、たとえば、扱われる通信
量であれば、極副領域値は最大副領域値となる: その場合のプログラムの例を以下に示す、 50 A:=0;m:=0;n:=0 51 for x=1 step 1 to 5 do 52 for y=1 step 1 to 5 do 53 if V(x,y)>A then A:=V(x,y) m:=x n:=y 54 next y 55 next x もう1つの比較手段は更なる副領域値を互いに比較し
てもう1つの極副領域値を決定する。副領域パラメータ
が、たとえば、既に存在する電界強さであれば、もう1
つの極副領域値は最小副領域値となる: その場合のプログラムの例を以下に示す、 60 B:=1000;p:=0:q:=0 61 for x=1 step 1 to 5 do 62 for y=1 step 1 to 5 do 63 if W(x,y)<B then B:=W(x,y) p:=x q:=y 64 next y 65 next x 割り当て手段は、極副領域に関連する副領域に、調節
機能を有するべースステーションを割り当てるため、そ
れぞれxとyとして、それぞれmとnの(ライン53の)
最新算出値をライン20から30に供給する。
もう1つの割り当て手段は、もう1つの極副領域に関
連する副領域に、もう1つの調節機能を有するもう1つ
のべースステーションを割り当てるため、それぞれxと
yとして、それぞれpとqに付いての(ライン63の)最
新算出値をライン40から45に供給する。
第1停止規準手段は、すべての副領域値Vx,yを第1し
きい値(d1)と比較し、それぞれ第1しきい値以下の場
合、第1計数信号(t)を発生する第1比較ユニットを
備え、更に第1計数信号を計数し、その計数値が第1計
数状態(この例では値24は96%に相当するので、例え
ば、値23)を超える場合、第1非活動信号(deact1)を
発生する第1計数ユニットを備える。
その場合のプログラムの例を以下に示す、 70 t:=0、deact1:=0 71 for x=1 step 1 to 5 do 72 for y=1 step 1 to 5 do 73 if V(x,y)<d1 then t:=t+1 74 next y 75 next x 76 if t>23 then deact1:=1 第2停止規準手段は、すべての副領域値Wx,yを第2し
きい値(d2)と比較し、それを超える場合、第2計数信
号(u)を発生する第2比較ユニットを備え、更に第2
計数信号を計数し、第2計数状態(この例では値24は96
%に相当するので、例えば、値23)を超える場合、第2
非活動信号(deact2)を発生する第2計数ユニットを備
える。
その場合のプログラムの例を以下に示す、 80 u:=0、deact2:=0 81 for x=1 step 1 to 5 do 82 for y=1 step 1 to 5 do 83 if W(x,y)>D2 then u:=u+1 84 next y 85 next x 76 if u>23 the deact2:=1 第1と第2の非活動信号は、本発明による装置がプロ
セッサー手段により実行されれば、ソフトウエアに於い
て、たとえば、“goto"命令文が実行された時、ジャン
プする事になり、続いて、決定されない手段を実際にス
イッチオフする。この“goto"命令文は更に、異なるソ
フトウエアを一体に連係するため、また別個のソフトウ
エアを反復可能にするため、上記実施例でしばしば必要
とされる。
なお、一方、特定条件を満たすあるパーセントの値の
記録と、他方、特定条件を満たすある数の値の記録との
間には明らかに差がない。従って、値の96%は合計25値
の24に相当するが、値の95%の最低パーセントは合計25
値の24または25に相当する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ブッケルス,ロベルタス ヨハネス レ オナルダス オランダ国 エヌエル―3117 アールケ イ シーダム ジェイ.エイ.エイ.チ ジムストラート 54 (56)参考文献 1991年電子情報通信学会秋季全国大会 講演論文集B−226 1994年電子情報通信学会秋季全国大会 講演論文集B−338 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】副領域パラメータが副領域ごとに知られて
    いる、副領域に細区分される領域におけるべースステー
    ション位置を決定する方法において、連続的に、 各々が、副領域に関連する副領域パラメータの関数であ
    り且つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領
    域に関連する副領域パラメータの関数でもある副領域値
    (subarea value)が算出され、 極副領域値がすべての副領域値について決定され、 極副領域値に関連する副領域に、調節機能を有するべー
    スステーションが割り当てられ、 極副領域値に関連する副領域に関連する副領域パラメー
    タは調節機能に基づいて調節され、前記副領域値に隣接
    する少なくとも1つの他の副領域に関連する副領域パラ
    メータは調節機能に基づいて調節され、 各々が、副領域に関連する副領域パラメータの関数であ
    り、且つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副
    領域に関連する副領域パラメータの関数である次ぎの副
    領域値が算出され、 次ぎの極副領域値がすべての副領域値について決定さ
    れ、 次ぎの極副領域値に関連する副領域に次ぎの調節機能を
    有するべースステーションが割り当てられ、 次ぎの極副領域値に関連する副領域に関連する副領域パ
    ラメータは、次ぎの調節機能に基づいて調節され、前記
    副領域値に隣接する少なくとも1つの他の副領域に関連
    する副領域パラメータは次ぎの調節機能に基づいて調節
    されることを特徴とするべースステーション位置決定方
    法。
  2. 【請求項2】副領域パラメータが取り扱われる通信量で
    あり、極副領域値が最大副領域値であり、調節機能は通
    信取り扱い容量の少なくとも1部を取り扱われる通信量
    から引くことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】各副領域について、もう1つの副領域パラ
    メータが知られており、第1停止規準が満たされると、
    その後連続的に、各々が、副領域に関連するもう1つの
    副領域パラメータの関数であり、且つ前記副領域に隣接
    する少なくとも1つの他の副領域に関連するもう1つの
    副領域パラメータの関数である別の副領域値が算出さ
    れ、 もう1つの極副領域値がすべての別の副領域値について
    決定され、 もう1つの極副領域値に関連する副領域にもう1つの調
    節機能を有するもう1つのべースステーションが割り当
    てられ、 もう1つの極副領域値に関連する副領域に関連した、も
    う1つの副領域パラメータが、もう1つの調節機能に基
    づいて調節され、前記副領域値に隣接する少なくとも1
    つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメータ
    が、もう1つの調節機能に基づいて調節され、 各々が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメータ
    の関数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも1
    つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメータ
    の関数である次ぎの別の副領域値が算出され、 次ぎのもう1つの極副領域値が全ての他の副領域値につ
    いて決定され、 次ぎのもう1つの極副領域値に関連する副領域に次ぎの
    もう1つの調節機能を有する次ぎのもう1つのべースス
    テーションが割り当てられ、 次ぎのもう1つの極副領域値に関連する副領域に関連し
    た、もう1つの副領域パラメータが、次ぎのもう1つの
    調節機能に基づいて調節され、前記副領域に隣接する少
    なくとも1つの他の副領域に関連するもう1つの副領域
    パラメータが、第2停止規準が満たされるまで、次ぎの
    もう1つの調節機能に基づいて調節されることを特徴と
    する請求の範囲第1項又は第2項に記載の方法。
  4. 【請求項4】もう1つの副領域パラメータが既に存在す
    る電界の強さであり、もう1つの極副領域値がもう1つ
    の副領域値の最小値であり、もう1つの調節機能がべー
    スステーションにより発生される位置依存電界強さと既
    に存在する電界強さの最大値を決定することを特徴とす
    る請求の範囲第3項に記載の方法。
  5. 【請求項5】第1停止規準は、すべての副領域値を第1
    しきい値と比較することよりなり、副領域値の合計数に
    関する第1パーセントが第1しきい値よりも小さくなる
    とすぐに、それ以上のべースステーションの割り当ては
    行われず、更に第2停止規準は、すべてのもう1つの副
    領域値を第2しきい値と比較することよりなり、該もう
    1つの副領域値の合計数に関する第2パーセントが第2
    しきい値よりも大きくなるとすぐに別のべースステーシ
    ョンの割り当てが行われなくなることを特徴とする請求
    の範囲第4項記載の方法。
  6. 【請求項6】副領域ごとに副領域パラメータが知られ
    る、副領域に細区分される領域においてべースステーシ
    ョン位置を決定する方法を適用する装置において、前記
    装置は、各々、副領域に関連する副領域パラメータの関
    数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも1つの
    他の副領域に関連する副領域パラメータの関数でもある
    副領域値を算出する第1演算手段、 極副領域値を決定するため副領域値を相互比較する比較
    手段、 調節機能を有するべースステーションを、極副領域値に
    関連する副領域に割り当てる割り当て手段、および 調節機能に基づいて、極副領域に関連する副領域に関連
    する副領域パラメータを調節し、調節機能に基づいて、
    前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域に関
    連する副領域パラメータを調節する第2演算手段を備え
    ることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】副領域パラメータは取り扱われる通信量
    で、極副領域値は最大領域値であり、第2演算手段によ
    り行われる調節機能は取り扱われる通信量から通信取り
    扱い容量の少なくとも1部を引くことを特徴とする請求
    範囲第6項に記載の装置。
  8. 【請求項8】各々の副領域について、もう1つの副領域
    パラメータが知られ、装置は、第1演算手段、比較手
    段、割り当て手段および第2演算手段を非活動にさせる
    第1停止規準手段、 各々が、副領域に関連するもう1つの副領域パラメータ
    の関数であり、且つ前記副領域に隣接する少なくとも1
    つの他の副領域に関連するもう1つの副領域パラメータ
    の関数である他の副領域値を算出する第3演算手段、 もう1つの極副領域値を決定するため、他の副領域値を
    相互比較するもう1つの比較手段、 もう1つの極副領域値に関連する副領域に、もう1つの
    調節機能を有するもう1つのべースステーションを割り
    当てるもう1つの割り当て手段、 もう1つの調節機能に基づいて、もう1つの極副領域値
    に関連する副領域に関連した、もう1つの副領域パラメ
    ータを調節し、更に、もう1つの調節機能に基づいて、
    前記副領域に隣接する少なくとも1つの他の副領域に関
    連するもう1つの副領域パラメータを調節する第4演算
    手段、および 第3演算手段、もう1つの比較手段、もう1つの割り当
    て手段および第4演算手段を非活動にさせる第2停止規
    準手段を備えることを特徴とする請求の範囲第6項又は
    第7項に記載の装置。
  9. 【請求項9】もう1つの副領域パラメータが既に存在す
    る電界強さであり、もう1つの極副領域値が最小のもう
    1つの副領域値であり、第4演算手段により行われる第
    4調節機能により、べースステーションにより発生され
    る位置依存電界強さおよび既に存在する電界強さの最大
    値を決定することを特徴とする請求の範囲第8項に記載
    の装置。
  10. 【請求項10】第1停止規準手段は、すべての副領域値
    を第1しきい値と比較し、当該副領域値が当該第1しき
    い値以下の場合に、第1計数信号を発生する第1比較ユ
    ニットを備え、第1停止規準手段は、第1計数信号を計
    数し、該第1計数信号の計数値が、第1計数状態を超え
    る場合に、第1非活動信号を発生する第1計数ユニット
    を備え、第2停止規準手段は、すべての副領域値を第2
    しきい値と比較し、当該副領域値が第2しきい値を超え
    る場合に、第2計数信号を発生する第2比較ユニットを
    備え、第2停止規準手段は第2計数信号を計数し、第2
    計数信号の計数値が第2計数状態を超える場合に、第2
    非活動信号を発生する第2計数ユニットを備えることを
    特徴とする請求の範囲第9に記載の装置。
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