JP2838724B2 - ロッドの軸方向変位の測定装置 - Google Patents
ロッドの軸方向変位の測定装置Info
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- JP2838724B2 JP2838724B2 JP2097465A JP9746590A JP2838724B2 JP 2838724 B2 JP2838724 B2 JP 2838724B2 JP 2097465 A JP2097465 A JP 2097465A JP 9746590 A JP9746590 A JP 9746590A JP 2838724 B2 JP2838724 B2 JP 2838724B2
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- F02M47/02—Fuel-injection apparatus operated cyclically with fuel-injection valves actuated by fluid pressure of accumulator-injector type, i.e. having fuel pressure of accumulator tending to open, and fuel pressure in other chamber tending to close, injection valves and having means for periodically releasing that closing pressure
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/06—Injectors peculiar thereto with means directly operating the valve needle
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- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロッドの軸方向変位の測定装置に関する。よ
り詳しくは、本発明は、(2000バールに達する)高圧流
体用の少なくとも2つの室を内部に形成している部材か
らなり、該各室はロッドの対応する表面部分により画定
されているロッドの軸方向変位を測定する装置に関す
る。本発明の装置は、特に、電磁燃料噴射装置のプラン
ジャの移動量を測定するのに適している。
り詳しくは、本発明は、(2000バールに達する)高圧流
体用の少なくとも2つの室を内部に形成している部材か
らなり、該各室はロッドの対応する表面部分により画定
されているロッドの軸方向変位を測定する装置に関す
る。本発明の装置は、特に、電磁燃料噴射装置のプラン
ジャの移動量を測定するのに適している。
上述の形式の従来公知の装置においては、装置の噴射
オリフスが閉じる閉鎖位置と、完全に開いた位置との間
のプランジャの移動を、プランジャが高圧室(2000バー
ル程度の高圧)に装着されていることに留意しながら、
正確に測定しなければならない。移動量の変化を時間の
関数として正確に測定することにより、その装置が装着
されているエンジンの燃料室内における噴射状況および
燃料状況を評価することができる。
オリフスが閉じる閉鎖位置と、完全に開いた位置との間
のプランジャの移動を、プランジャが高圧室(2000バー
ル程度の高圧)に装着されていることに留意しながら、
正確に測定しなければならない。移動量の変化を時間の
関数として正確に測定することにより、その装置が装着
されているエンジンの燃料室内における噴射状況および
燃料状況を評価することができる。
本発明は、ロッドの変位を迅速に且つ簡単に測定する
ことができ、しかも機械加工が容易なロッドの軸方向変
位の測定装置を提供することを目的とする。
ことができ、しかも機械加工が容易なロッドの軸方向変
位の測定装置を提供することを目的とする。
本発明に係る装置は、上述の形式の装置のプランジャ
の変位を非常に正確に測定するのに特に適しているが、
他の装置の一部をなしている何れの形式のロッドの軸方
向変位を測定するのに用いてもよい。
の変位を非常に正確に測定するのに特に適しているが、
他の装置の一部をなしている何れの形式のロッドの軸方
向変位を測定するのに用いてもよい。
本発明によれば、高圧流体用の少なくとも2つの室を
内部に形成している部材からなり、該各室はロッドの対
応する表面部分により画定されており、前記部材が前記
2室間を連通可能とする前記ロッド用座を提供している
装置の一部を形成しており、該ロッド用の該座が前記部
材に形成された軸方向孔からなり、前記座と前記2室を
分離している前記ロッドの部分との間に該ロッドの摺動
係合が形成されており、前記ロッドの前記部分に環状表
面部分を画定する一対の環状溝が形成されており、前記
部材に前記座に連通する少なくとも1つのハウジングが
形成されており、該ハウジングが前記軸方向孔の軸線に
直交する軸線を有し前記軸方向孔内に連なる孔からなっ
ており、該ハウジング内に前記環状表面部分の変位を測
定する近接変換器を具備していることを特徴とするロッ
ドの軸方向変位の測定装置が提供される。
内部に形成している部材からなり、該各室はロッドの対
応する表面部分により画定されており、前記部材が前記
2室間を連通可能とする前記ロッド用座を提供している
装置の一部を形成しており、該ロッド用の該座が前記部
材に形成された軸方向孔からなり、前記座と前記2室を
分離している前記ロッドの部分との間に該ロッドの摺動
係合が形成されており、前記ロッドの前記部分に環状表
面部分を画定する一対の環状溝が形成されており、前記
部材に前記座に連通する少なくとも1つのハウジングが
形成されており、該ハウジングが前記軸方向孔の軸線に
直交する軸線を有し前記軸方向孔内に連なる孔からなっ
ており、該ハウジング内に前記環状表面部分の変位を測
定する近接変換器を具備していることを特徴とするロッ
ドの軸方向変位の測定装置が提供される。
以下、本発明に係る装置の実施例を例示した添付図面
を参照して、本発明を詳細に説明する。この図面におい
て電磁燃料噴射装置の本体およびプランジャが示されて
おり、そのプランジャの変位は、本発明に係る装置を用
いて測定される。
を参照して、本発明を詳細に説明する。この図面におい
て電磁燃料噴射装置の本体およびプランジャが示されて
おり、そのプランジャの変位は、本発明に係る装置を用
いて測定される。
上述の如く、本発明に係る装置は、何れの形式の装置
の一部をなしている形の何れのロッドの軸方向変位を測
定するにも適しているが、以下の説明においては、電磁
燃料噴射装置の本体2内部におけるプランジャ1の変位
を測定するために用いられている装置について説明す
る。
の一部をなしている形の何れのロッドの軸方向変位を測
定するにも適しているが、以下の説明においては、電磁
燃料噴射装置の本体2内部におけるプランジャ1の変位
を測定するために用いられている装置について説明す
る。
前記プランジャ1は座3内部を摺動し、座3は本体2
の内部に形成された軸方向孔からなっている。プランジ
ャ1の底部(図示せず)は噴射ノズル内の1または複数
の噴射オリフスを閉じるようになっているので、プラン
ジャ1は通常、閉鎖位置(噴射オリフスが閉じられてい
る位置)と開位置(燃料が前記オリフスを通って流れる
ことができる位置)との間を移動する。
の内部に形成された軸方向孔からなっている。プランジ
ャ1の底部(図示せず)は噴射ノズル内の1または複数
の噴射オリフスを閉じるようになっているので、プラン
ジャ1は通常、閉鎖位置(噴射オリフスが閉じられてい
る位置)と開位置(燃料が前記オリフスを通って流れる
ことができる位置)との間を移動する。
噴射装置それ自体は2つの室4、5を有しており、第
1の室4はプランジャ1の外表面部分と座3の内表面部
分の間に延在しており、第2の室5はプランジャ1の上
方に形成され且つ室4と同軸状に位置している。
1の室4はプランジャ1の外表面部分と座3の内表面部
分の間に延在しており、第2の室5はプランジャ1の上
方に形成され且つ室4と同軸状に位置している。
室4は通常前記噴射オリフスから噴射される加圧流体
を貯留しており、一方、室5は更に加圧された燃料を貯
留していて噴射装置の制御室として作用する。プランジ
ャ1は公知の方法により制御室5内の圧力が低下すると
自動的に電磁弁により持上げられ、プランジャ1に作用
する圧力によりプランジャが上方に持上げられる。
を貯留しており、一方、室5は更に加圧された燃料を貯
留していて噴射装置の制御室として作用する。プランジ
ャ1は公知の方法により制御室5内の圧力が低下すると
自動的に電磁弁により持上げられ、プランジャ1に作用
する圧力によりプランジャが上方に持上げられる。
本発明によりプランジャの変位を測定するために、プ
ランジャ1の部分6と座3の表面との間にプランジャ1
の摺動結合が構成されている。前記部分6は室4と5を
分離し、上記摺動結合している部分の半径方向隙間はプ
ランジャ1が座3内において自由に摺動できるように設
定されており、一方、同時に室4、5からの燃料漏れを
実質的に防止するようになっている。
ランジャ1の部分6と座3の表面との間にプランジャ1
の摺動結合が構成されている。前記部分6は室4と5を
分離し、上記摺動結合している部分の半径方向隙間はプ
ランジャ1が座3内において自由に摺動できるように設
定されており、一方、同時に室4、5からの燃料漏れを
実質的に防止するようになっている。
本発明によれば、プランジャ1の上記部分6は2つの
環状溝7、8を形成しており、図面に示しているように
環状溝7、8は環状表面部分9を画定している。
環状溝7、8を形成しており、図面に示しているように
環状溝7、8は環状表面部分9を画定している。
本発明に係る装置は、更に、本体2に少なくとも座3
に連通しているハウジングを形成しており、このハウジ
ング内部には前記表面部分9の変位を測定するための近
接変換器10′が設けられている。
に連通しているハウジングを形成しており、このハウジ
ング内部には前記表面部分9の変位を測定するための近
接変換器10′が設けられている。
各ハウジング10は、その軸線が座3の軸線と直交して
いる孔のみによって形成することができる。添付図面に
示すように、一対のハウジング10を好ましくは各近接変
換器10′に設けることができ、近接変換器10′はプラン
ジャの軸方向に分離されている。前記孔間の距離は添付
図面に“a"によって示されている。
いる孔のみによって形成することができる。添付図面に
示すように、一対のハウジング10を好ましくは各近接変
換器10′に設けることができ、近接変換器10′はプラン
ジャの軸方向に分離されている。前記孔間の距離は添付
図面に“a"によって示されている。
他の方法として、一対のハウジングに代えて、2対の
ハウジング10を各近接変換器に設けることができ、各対
のハウジングはプランジャ軸線の方向に分離していても
よい。
ハウジング10を各近接変換器に設けることができ、各対
のハウジングはプランジャ軸線の方向に分離していても
よい。
環状凹部11が座3とプランジャ1の部分6の環状溝
8、9との間に形成されており、環状凹部11は互いに連
通するとともにダクト13を経てドレーン室12に連通して
おり、室4、5からプランジャ部分6と座3との間の結
合の半径方向隙間を通って溝11に至る燃料漏れをドレー
ン室12内に集めるようにしている。
8、9との間に形成されており、環状凹部11は互いに連
通するとともにダクト13を経てドレーン室12に連通して
おり、室4、5からプランジャ部分6と座3との間の結
合の半径方向隙間を通って溝11に至る燃料漏れをドレー
ン室12内に集めるようにしている。
ハウジング10内部の近接変換器10′は、環状表面部分
9の変位を、例えば、容量または磁束の変化の関数とし
て測定することができる公知のいかなる形式とすること
もできる。
9の変位を、例えば、容量または磁束の変化の関数とし
て測定することができる公知のいかなる形式とすること
もできる。
変換器10′により発生された信号は、その信号を処理
することができるいかなる装置に供給されてもよく、例
えばプランジャ1の変位を指示してもよく、または変位
を時間の関数として示してもよい。
することができるいかなる装置に供給されてもよく、例
えばプランジャ1の変位を指示してもよく、または変位
を時間の関数として示してもよい。
本発明に係る装置は、従って、ロッドの変位を迅速に
且つ簡単に測定することができ、しかも環状溝7、8お
よび孔10を形成する噴射装置部品の直線機械加工のみが
必要であるに過ぎない。更に上記機械加工は噴射装置の
特性に何等悪影響を与えず、ロッドが2000バールに達す
る高圧室において作動しているにも拘らず、噴射装置が
ロッド変位を測定する機能により何等損なわれることは
ない。
且つ簡単に測定することができ、しかも環状溝7、8お
よび孔10を形成する噴射装置部品の直線機械加工のみが
必要であるに過ぎない。更に上記機械加工は噴射装置の
特性に何等悪影響を与えず、ロッドが2000バールに達す
る高圧室において作動しているにも拘らず、噴射装置が
ロッド変位を測定する機能により何等損なわれることは
ない。
特に、本発明に係る装置が添付図面に示すように1つ
ではなく2つの変換器10′を具備している場合には、所
謂、半導体ブリッジ形状に接続して、特に電気ドリフト
に対して高度の信頼性のある信号を得ることができる。
部材2が2対の変換器10′を具備しており、この各対の
変換器がロッド軸線の方向に分離しているときには、前
記変換器は、所謂、全誘導ブリッジ形状に接続すること
ができる。
ではなく2つの変換器10′を具備している場合には、所
謂、半導体ブリッジ形状に接続して、特に電気ドリフト
に対して高度の信頼性のある信号を得ることができる。
部材2が2対の変換器10′を具備しており、この各対の
変換器がロッド軸線の方向に分離しているときには、前
記変換器は、所謂、全誘導ブリッジ形状に接続すること
ができる。
当業者にとり特許請求の範囲に記載した本件発明の技
術的範囲から逸脱することなく、上述し、図示した本発
明の実施例に示した部品の構造および配置を変更するこ
とは容易にできることである。
術的範囲から逸脱することなく、上述し、図示した本発
明の実施例に示した部品の構造および配置を変更するこ
とは容易にできることである。
図面は本発明を電磁燃料噴射装置プランジャの軸方向変
位を測定する装置に実施した実施例の断面図である。 1……ロッド、2……部材、 3……座、4、5……室、 6、9……部分、7、8……環状溝、 10……ハウジング、10′……近接変換器。
位を測定する装置に実施した実施例の断面図である。 1……ロッド、2……部材、 3……座、4、5……室、 6、9……部分、7、8……環状溝、 10……ハウジング、10′……近接変換器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミシェル ピッシアーロ イタリア国 70057 パレセ ビア モ デューノ 100 (56)参考文献 特開 昭57−176462(JP,A) 特開 昭61−267216(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01B 21/00 F02M 65/00
Claims (6)
- 【請求項1】高圧流体用の少なくとも2つの室(4、
5)を内部に形成している部材(2)からなり、該各室
(4、5)はロッド(1)の対応する表面部分により画
定されており、前記部材(2)が前記2室(4、5)間
を連通可能とする前記ロッド(1)用座(3)を提供し
ている装置の一部を形成しており、該ロッド(1)用の
該座(3)が前記部材(2)に形成された軸方向孔から
なり、前記座(3)と前記2室(4、5)を分離してい
る前記ロッド(1)の部分(6)との間に該ロッド
(1)の摺動係合が形成されており、前記ロッド(1)
の前記部分(6)に環状表面部分(9)を画定する一対
の環状溝(7、8)が形成されており、前記部分(2)
に前記座(3)に連通する少なくとも1つのハウジング
(10)が形成されており、該ハウジング(10)が前記軸
方向孔の軸線に直交する軸線を有し前記軸方向孔内に連
なる孔からなっており、該ハウジング(10)内に前記環
状表面部材(9)の変位を測定する近接変換器(10′)
を具備していることを特徴とするロッドの軸方向変位の
測定装置。 - 【請求項2】前記部材(2)に、前記ロッド軸の方向に
分離され「半導体ブリッジ」形状に連結された近接変換
器(10′)用の一対のハウジング(10)が形成されてい
ることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】前記部材(2)に、各近接変換器(10′)
用の2対のハウジング(10)が形成されており、各対の
ハウジングが前記ロッド軸の方向に分離され「全誘導ブ
リッジ」形状に連結されていることを特徴とする請求項
1記載の装置。 - 【請求項4】前記ロッド(1)の前記環状溝(7、8)
と前記座(3)との間の環状凹部(11)が、ダクト(1
3)を介して、前記ロッド(1)の前記部分(6)の係
合面と前記座(3)との間から漏洩する流体を集めるド
レーン室(12)に連通していることを特徴とする請求項
1〜3の何れか1項に記載の装置。 - 【請求項5】前記室(4)の1つが、前記ロッド(1)
と前記軸方向孔(3)の表面との間に形成されており、
前記他室(5)が前記座(3)と同軸状で前記ロッド
(1)の上に位置する凹部からなっていることを特徴と
する請求項1記載の装置。 - 【請求項6】前記部材(2)が電磁燃料の噴射弁の本体
からなり、前記ロッド(1)が弁プランジャからなるこ
とを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT67263-A/89 | 1989-04-12 | ||
IT8967263A IT1232374B (it) | 1989-04-12 | 1989-04-12 | Sistema per la determinazione dello spostamento di un asta nella direzione del suo asse in particolare dell`asta otturatrice mobile di un dispositivo di iniezione del combustibile ad azionamento elettromagnetico |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02306104A JPH02306104A (ja) | 1990-12-19 |
JP2838724B2 true JP2838724B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=11300961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097465A Expired - Fee Related JP2838724B2 (ja) | 1989-04-12 | 1990-04-12 | ロッドの軸方向変位の測定装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0392379B1 (ja) |
JP (1) | JP2838724B2 (ja) |
BR (1) | BR9001738A (ja) |
DE (1) | DE69010730T2 (ja) |
ES (1) | ES2060844T3 (ja) |
IT (1) | IT1232374B (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US5747684A (en) * | 1996-07-26 | 1998-05-05 | Siemens Automotive Corporation | Method and apparatus for accurately determining opening and closing times for automotive fuel injectors |
US5895844A (en) * | 1997-05-29 | 1999-04-20 | Outboard Marine Corporation | Precise fuel flow measurement with modified fluid control valve |
GB2340610A (en) * | 1998-08-18 | 2000-02-23 | Lucas Ind Plc | Needle lift sensor |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2305114A1 (de) * | 1973-02-02 | 1974-08-08 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
FR2375461A1 (fr) * | 1976-12-22 | 1978-07-21 | Souriau & Cie | Capteur de levee d'aiguille d'injecteur |
FR2435608A1 (fr) * | 1978-09-11 | 1980-04-04 | Monnet Francois | Dispositif de controle de la levee de la tige de l'aiguille d'un injecteur |
DE3004424A1 (de) * | 1980-02-07 | 1981-08-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduesenhalter |
JPS57176462A (en) * | 1981-04-24 | 1982-10-29 | Toshiba Corp | Microcomputer device |
DE3326840A1 (de) * | 1983-07-26 | 1985-02-14 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kraftstoff-einspritzduese fuer brennkraftmaschinen |
GB2170605B (en) * | 1985-02-06 | 1988-08-17 | Lucas Ind Plc | Transducers |
JPS61267216A (ja) * | 1985-05-20 | 1986-11-26 | オムロン株式会社 | 近接スイツチ |
-
1989
- 1989-04-12 IT IT8967263A patent/IT1232374B/it active
-
1990
- 1990-04-06 ES ES90106608T patent/ES2060844T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-06 EP EP90106608A patent/EP0392379B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-06 DE DE69010730T patent/DE69010730T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-10 US US07/507,653 patent/US5005404A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-04-11 BR BR909001738A patent/BR9001738A/pt unknown
- 1990-04-12 JP JP2097465A patent/JP2838724B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR9001738A (pt) | 1991-06-04 |
EP0392379B1 (en) | 1994-07-20 |
IT1232374B (it) | 1992-01-28 |
US5005404A (en) | 1991-04-09 |
DE69010730D1 (de) | 1994-08-25 |
IT8967263A0 (it) | 1989-04-12 |
EP0392379A3 (en) | 1991-11-21 |
JPH02306104A (ja) | 1990-12-19 |
DE69010730T2 (de) | 1995-01-05 |
ES2060844T3 (es) | 1994-12-01 |
EP0392379A2 (en) | 1990-10-17 |
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