JP2836450B2 - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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Description
用されるコネクタに関し、一旦コネクタのハウジングの
端子挿入孔に挿入固定した端子金具の抜き取りに好適な
コネクタに関する。
ネクタとしては、図7に示すようにハウジング101の
端子収容孔102内に後部から挿入した端子金具103
を、前部から挿入する係止具(ディテクタとも呼ぶ)1
04により固定する技術が知られている。すなわち、ハ
ウジング101の前部側からディテクタ104を挿入し
て両者を中途まで嵌合状態とする。次に、ハウジング1
01の後部側から端子金具103を挿入し、ハウジング
101内に配設した弾性係止片(ランスとも呼ぶ)10
5を乗り越えてハウジング101の内端面101aに突
き当たるまで挿入する。その際、端子収容孔102内に
図7における上下方向に弾性変形可能に突出するランス
105と端子金具103に設けた係合部とが係合しハウ
ジング101に端子金具103が抜け止め固定される。
その後、このディテクタ104を前部側からハウジング
101に完全嵌合させる。すると、突出するランス10
5は弾性変形不可能になり、ランス105は端子金具1
03をより確実に保持するようになる。
入状態にあるときには、その端子金具103の係合部と
ランス105との挿入方向の位置が合わないため、両者
を係合できない状態となり、ディテクタ104をハウジ
ング101に完全嵌合できなくなるので、ディテクタ1
04の嵌合状態から、端子金具103の半挿入状態を検
知することができる。
と異なる位置の端子収容孔102に誤挿入したような場
合、あるいは、正規の端子金具と異なるものを誤挿入し
た場合、一旦挿入した端子金具103を抜き取り、再度
正規の位置の端子収容孔(図示しない)に挿入し直す作
業が必要になる。このような場合には、ディテクタ10
4をハウジング101から前部側に抜き取り、先端の細
い特殊な治具を、ハウジング101の端子収容孔102
の前部側の開口部106から端子収容孔102内に挿入
してランス105を下方向に弾性変形させてランス10
5と端子金具103との係合を解離した後、端子金具1
03を挿入と逆方向の後部側に抜き取る作業がおこなわ
れていた。
術では、一旦挿入した端子金具103を抜き取り、再度
端子収容孔に挿入し直す作業を行なうには、専用の特殊
な治具による煩雑な作業が必要となり、作業者の熟練を
要する等、その作業効率および作業性の低下を招致する
という問題があった。
5を弾性変形させて係合を解離する作業の際に、誤って
ランス105に損傷を与える場合もあり、当該ランス1
05さらにはハウジングの再利用が不可能になることも
あって、作業の信頼性の低下を招致するという問題もあ
った。
で、一旦コネクタに挿入固定した端子金具を抜き取る作
業の作業効率、作業性および信頼性を好適に改善できる
コネクタの提供をその目的としている。
めの本発明の構成は、側方にスタビライザが張り出し形
成された端子金具と、前記スタビライザを案内する挿入
用溝を前後方向に沿って有しかつ前記端子金具を後方か
らの挿入と前方への突き出しとを可能にする端子収容室
内に、前記端子金具と弾性的に係合することで、この端
子金具の後方への抜けを規制する撓み変形可能な弾性係
止片が設けられたハウジングと、このハウジングの前面
側に装着され、前記端子金具に対する前方への突き出し
規制と前記弾性係止片の撓み変形を規制して前記端子金
具に対する抜け止め保持とを行う係止具とを具備したコ
ネクタであって、前記端子収容室の上部は端子金具の抜
き取りのための離脱空間となっているとともに、この離
脱空間内には、前記係止具を前記ハウジングから解離さ
せた状態で、前記端子金具を前記弾性係止片から解離さ
せ、前記スタビライザと前記挿入用溝との案内によって
前記端子収容室の前方へ突き出させ、前記端子金具を前
記離脱空間側へ移動させた後、前記スタビライザによる
案内位置が前記挿入用溝から入れ替えられることで、前
記端子金具の後方への抜き取りを案内可能とする離脱用
溝が、前記挿入用溝に沿ってこれの上方に設けられてい
ることを特徴とするものである。
に挿入固定した端子金具を抜き取る場合、係止具をハウ
ジングから解離する。すると、端子金具を前記弾性係止
片から解離させる位置に退避させて端子金具を後方へ抜
き取り可能とする離脱空間が端子収容孔に連通して形成
される。このため、その離脱空間を通して端子金具を端
子収容孔の後方に引き抜けば、弾性係止片を何等操作す
ることなく、端子金具を円滑に抜き取ることができる。
発明によれば、専用の特殊な治具等を使用しないで、一
旦コネクタに挿入固定した端子金具を容易に抜き取るこ
とができるので、その作業の作業効率および作業性を向
上できるという優れた効果を奏する。
係止片を何等操作しないで作業できるため、弾性係止片
の破損を招くことがないので、作業の信頼性も向上す
る。
施例を詳細に説明する。
に、略直方体のハウジング2とこのハウジング2と分離
して形成された係止具としてのディテクタ3とにより構
成され、このハウジング2内には電線の先端が圧着連結
された端子金具4が挿入され、ハウジング2に前方から
挿入するディテクタ3により本係止状態に固定される。
垂直壁11および水平壁12により端子収容孔13が上
下に2個連設され、左右に略対称に合計4個配列されて
いる。各端子収容孔13は図1に示すように、端子金具
4を前後方向に収容可能な長孔であり、その前端は前挿
入孔21が開口してディテクタ3を挿入可能としてい
る。また、その後端には後挿入孔22が開口して端子金
具4を挿入可能としている。さらに、各端子収納孔13
の前後方向中間部には下側面から突出する弾性係止片で
あるランス23がそれぞれ配設されている。このランス
23は基部23aを介して前方に延出され、先端部23
bは弾性により上下に撓み変形可能に形成されている。
この先端部23bの上部には挿入された端子金具4と係
合する係合突起23cが一体形成されている。なお、こ
のランス23により下面との間に形成される隙間24に
よりランス23が下方へ撓むことを可能としている。
収容された端子金具4の上方に一定の空間が保有される
ような高さでもって形成されており、以下に説明するよ
うに、この上部側の空間は端子金具4を抜き取る場合の
ための離脱空間27となる。すなわち、各端子収容孔1
3のほぼ中央高さ位置において、その左右両側壁11a
からは端子金具4に対する位置決め用のガイド縁11b
が対向して突出している。そして、このガイド縁11b
を上下から挟むようにして下側には端子金具4の挿入用
溝25が、また上側には離脱用溝26が、それぞれ端子
収容孔13の全長にわたって凹設されている。このうち
の挿入用溝25は、端子金具4を挿入する場合に、端子
金具4の両側面に突出するスタビライザ4aを通過案内
し、また離脱用溝26は、逆に抜き取りを行なう場合の
通過案内の役割を果たすものである。
ィテクタ3と係合するために、左右両側壁11c近傍に
上係合片収容孔14と下係合片収容孔15とが上下に2
個連設され、左右に略対称に合計4個配列されている。
上係合片収容孔14および下係合片収容孔は図6に示す
ように、後述するディテクタ3の上係合片34と下係合
片35とを前後方向に収容可能な長孔であり、その前端
は開口してディテクタ3を挿入可能としている。さら
に、上係合片収納孔14の前後方向中間部には下面から
突出する上係止部14aが、下係合片収納孔15には上
面から突出する下係止部15aが、それぞれ配設されて
いる。
1を備え、この前板31には、図示しない雄側端子金具
を挿入する小孔31aが各端子収容孔13に対応して穿
設されている。また、前板31には、端子収容孔13の
下面に嵌合するディテクタピン32と、端子収容孔13
の上面に嵌合する端子金具誤挿入防止リブ33とが、各
端子収容孔13に対して各々1対ずつ立設され、ディテ
クタ3をハウジング2の端子収容孔13に前部から挿入
可能に形成している。ディテクタピン32は、ハウジン
グ2の前挿入孔21からランス23の下側の隙間24に
到達する程度の長さの細長形状をなす。また、端子金具
誤挿入防止リブ33は、ハウジング2の前挿入孔21か
ら後挿入孔22の近傍に到達する程度の長さの細長形状
をなし、その先端部33aは上方に向かって細くなる傾
斜形状に形成されている。
は、上係合片収容孔14に嵌合する上係合片34と、下
係合片収容孔15に嵌合する下係合片35とが、各係合
片収容孔14、15に対して各々1対ずつ立設され、デ
ィテクタ3をハウジング2に前部から挿入し、中途まで
の嵌合状態(プリロードとも呼ぶ)および完全嵌合状態
に各々嵌合可能に形成している。上係合片34は、中途
の嵌合状態時にハウジング2の前側から上係止部14a
よりも後側に到達する程度の長さの細長形状をなし、上
係合片先端部34aは弾性により上方に撓み変形可能に
形成されている。この上係合片先端部34aの下部には
上係止部14aと係合する上突起34bが一体形成され
ている。なお、この上係合片34により上面との間に形
成される上間隙14bにより上係合片34が上方へ撓む
ことを可能としている。また、下係合片35は、完全嵌
合状態時にハウジング2の前側から下係止部15aより
も後側に到達する程度の長さの細長形状をなし、下係合
片先端部35aは弾性により下方に撓み変形可能に形成
されている。この下係合片先端部35aの上部には下係
止部15aと係合する下突起35bが一体形成されてい
る。なお、この下係合片35により下面との間に形成さ
れる下間隙15bにより下係合片35が下方へ撓むこと
を可能としている。
にしたがって説明する。
定する工程を説明する。ハウジング2の上係合片挿入孔
14にディテクタ3の上係合片34を、下係合片挿入孔
15に下係合片35を、さらに、ハウジング2の前挿入
孔21に、ディテクタ3のディテクタピン32、端子金
具誤挿入防止リブ33を各々挿入し、両者を中途までの
嵌合状態にする。すなわち、図6に示すように、上係合
片34の上係合片先端部34bが上側に撓み変形して上
係止部14aを乗り越えてこれと係合すればこの状態と
なる。この状態で、図1に示すように、端子金具4をハ
ウジング2の後挿入孔22から挿入する。すると、端子
金具4はガイド溝11bにガイドされるため、スタビラ
イザ4aが挿入用溝25に係合する(図1および図5の
左側の端子収容孔参照)。そのまま、端子金具4を前方
に挿入し続けると、スタビライザ4aが挿入用溝25に
沿って端子収容孔内部を前方へ進み、端子金具4はラン
ス23を撓ませてこれを乗り越え、中途の嵌合状態にあ
るディテクタ3の前板31の内面31bに当接して止ま
る。
め状態に固定する工程を説明する。図1に示す端子金具
4がディテクタ3の前板31の内面31bに当接した状
態で、ディテクタ3をハウジング2の前方から端子収容
孔13内部に押し込み、両者を完全嵌合状態にする。す
なわち、下係合片35の下係合片先端部35bが下側に
撓み変形して下係止部15aを乗り越えてこれと係合す
るればこの状態となる(図6参照)。すると、図2に示
すように、撓んでいたランス23が上方に復帰し、その
係合突起23cが端子金具4の係合凹部4bと係合し、
端子金具4の後方への移動を規制する。このとき、ディ
テクタピン32の先端部32aはランス23の下方の隙
間24内に挿入されているので、ランス23の下方向へ
の撓み変形は防止され、ランス23と端子金具4との係
合状態は固定される。なお、端子金具4の前方への移動
はディテクタ3の前板31の内面31bにより規制され
ている。したがって、端子金具4はハウジング2の前後
方向への移動を規制され、抜け止め状態に固定される。
取る工程を説明する。
ハウジング2から解離する。すなわち、上係合片34を
上係合片収容孔14から、下係合片35を下係合片収容
孔15から、各々撓み変形させて引き抜く。次に、スタ
ビライザ4aが挿入用溝25に沿って移動する状態で、
端子金具4をハウジング2の前方に押し出し、スタビラ
イザ4aが挿入用溝25の前端部から外れる位置まで移
動させる(図3参照)。この移動は、ハウジング2の前
方に向かうものであるが、ディテクタ3が解離されてい
るため規制されることはなく、しかもランス23は開放
された隙間24に向かって撓み変形するので、端子金具
4の移動を妨げない。スタビライザ4aが挿入用溝25
の前端部から外れた後、今度はスタビライザ4aを離脱
用溝26に係合させ、これに沿って移動可能な状態にす
る(図4および図5の右側の端子収容孔参照)。この場
合、ディテクタ3がハウジング2から解離しているの
で、スタビライザ4aと離脱用溝26との係合は規制さ
れない。すると、端子金具4は離脱空間27内部に移
り、端子金具4をランス23から解離させる位置に退避
できる。したがって、この状態では、ランス23が端子
金具4の後方への移動を規制することはなく、端子金具
4をハウジング2の後方に抜き取ることができる。
端子金具4と係合し、ディテクタ3とハウジング2とが
完全に嵌合した抜け止め状態に一旦固定した後でも、専
用の特殊な治具等を使用しないで、ディテクタ3を解離
し、スタビライザ4aを挿入用溝25から離脱用溝26
に入れ換えるといった簡単な作業で、端子金具4をきわ
めて容易に抜き取ることができるので、その作業の作業
効率および作業性が飛躍的に向上する。
たランス23を人為的に操作しないで抜き取り作業でき
るため、ランス23の破損を招くことがないので、作業
の信頼性も高まる。
4aを利用し、ハウジング2の端子収容孔13の両側面
に挿入用溝25および離脱用溝26を形成すると共に、
端子収容孔13の上側に連通して離脱空間を形成すると
いった、既存のコネクタの構造を大きく変更することな
く、作業性を改善できる。なお、本実施例では、離脱空
間27を端子収容孔13の上側に設ける構成としたが、
例えば、端子収容孔13の両側のいずれかに設ける等、
離脱時にランス23との係合を解離できる構成ならば他
の位置に設けてもよい。
す側断面図
す側断面図
断面図
側断面図
す側断面図
Claims (1)
- 【請求項1】 側方にスタビライザが張り出し形成され
た端子金具と、 前記スタビライザを案内する挿入用溝を前後方向に沿っ
て有しかつ前記端子金具を後方からの挿入と前方への突
き出しとを可能にする端子収容室内に、前記端子金具と
弾性的に係合することで、この端子金具の後方への抜け
を規制する撓み変形可能な弾性係止片が設けられたハウ
ジングと、 このハウジングの前面側に装着され、前記端子金具に対
する前方への突き出し規制と前記弾性係止片の撓み変形
を規制して前記端子金具に対する抜け止め保持とを行う
係止具とを具備したコネクタであって、 前記端子収容室の上部は端子金具の抜き取りのための離
脱空間となっているとともに、この離脱空間内には、前
記係止具を前記ハウジングから解離させた状態で、前記
端子金具を前記弾性係止片から解離させ、前記スタビラ
イザと前記挿入用溝との案内によって前記端子収容室の
前方へ突き出させ、前記端子金具を前記離脱空間側へ移
動させた後、前記スタビライザによる案内位置が前記挿
入用溝から入れ替えられることで、前記端子金具の後方
への抜き取りを案内可能とする離脱用溝が、前記挿入用
溝に沿ってこれの上方に設けられていることを特徴とす
るコネクタ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP18888593A JP2836450B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP18888593A JP2836450B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0722106A JPH0722106A (ja) | 1995-01-24 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18888593A Expired - Fee Related JP2836450B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | コネクタ |
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Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7039435B2 (ja) * | 2018-10-05 | 2022-03-22 | モレックス エルエルシー | コネクタ組立体 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP18888593A patent/JP2836450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
JPH0722106A (ja) | 1995-01-24 |
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