JP2833113B2 - 加熱調理器用壁面材 - Google Patents
加熱調理器用壁面材Info
- Publication number
- JP2833113B2 JP2833113B2 JP2055295A JP5529590A JP2833113B2 JP 2833113 B2 JP2833113 B2 JP 2833113B2 JP 2055295 A JP2055295 A JP 2055295A JP 5529590 A JP5529590 A JP 5529590A JP 2833113 B2 JP2833113 B2 JP 2833113B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall material
- oxidation catalyst
- layer
- ceramic fiber
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims description 24
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 25
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 claims description 21
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 claims description 21
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 claims description 20
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 19
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 13
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 12
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 12
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 5
- 239000007767 bonding agent Substances 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 8
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 7
- 239000003925 fat Substances 0.000 description 6
- 241001149724 Cololabis adocetus Species 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 4
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 240000008415 Lactuca sativa Species 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000006864 oxidative decomposition reaction Methods 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N platinum Chemical compound [Pt] BASFCYQUMIYNBI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 235000012045 salad Nutrition 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- JGRAVNKMHZAGFR-UHFFFAOYSA-N [O-2].[Ce+3].[Cu]=O.[O-2].[Mn+2] Chemical compound [O-2].[Ce+3].[Cu]=O.[O-2].[Mn+2] JGRAVNKMHZAGFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910017052 cobalt Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010941 cobalt Substances 0.000 description 1
- GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N cobalt atom Chemical compound [Co] GUTLYIVDDKVIGB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000012784 inorganic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920000592 inorganic polymer Polymers 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L manganese(2+);methyl n-[[2-(methoxycarbonylcarbamothioylamino)phenyl]carbamothioyl]carbamate;n-[2-(sulfidocarbothioylamino)ethyl]carbamodithioate Chemical compound [Mn+2].[S-]C(=S)NCCNC([S-])=S.COC(=O)NC(=S)NC1=CC=CC=C1NC(=S)NC(=O)OC WPBNNNQJVZRUHP-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000510 noble metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000009965 odorless effect Effects 0.000 description 1
- 235000014593 oils and fats Nutrition 0.000 description 1
- TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N oxo(oxoalumanyloxy)alumane Chemical compound O=[Al]O[Al]=O TWNQGVIAIRXVLR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N oxygen(2-);zirconium(4+) Chemical compound [O-2].[O-2].[Zr+4] RVTZCBVAJQQJTK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052697 platinum Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000011273 tar residue Substances 0.000 description 1
- 229910001928 zirconium oxide Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Cookers (AREA)
- Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、油脂等の有機物の酸化分解能力を有する加
熱調理器用壁面材に関する。
熱調理器用壁面材に関する。
従来の技術 従来のこの種の壁面材は第5図(a),(b)に示す
ように金属基材20の表面に酸化触媒21と結合剤22から成
る組成物を塗布し焼成する2層構造で、この壁面材に付
着した油脂類23を約300℃で分解するというものであっ
た。
ように金属基材20の表面に酸化触媒21と結合剤22から成
る組成物を塗布し焼成する2層構造で、この壁面材に付
着した油脂類23を約300℃で分解するというものであっ
た。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記構成では酸化触媒21は結合剤22のために
被膜中にかくれてしまい、高い酸化能力は得られないと
いう課題があった。特に分解処理後の壁面表面上にはタ
ール化残渣が明らかに認められ、300℃で2〜3時間放
置しても何ら変化はなかった。
被膜中にかくれてしまい、高い酸化能力は得られないと
いう課題があった。特に分解処理後の壁面表面上にはタ
ール化残渣が明らかに認められ、300℃で2〜3時間放
置しても何ら変化はなかった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、加熱開
始から約30分以内に油脂類を完全に分解できる高活性の
壁面材の提供を目的とする。
始から約30分以内に油脂類を完全に分解できる高活性の
壁面材の提供を目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、板状または網状
の金属基材上に酸化触媒を分散したセラミック繊維積層
体からなる第1層を設け、その上にセラミック繊維と酸
化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆した金属繊維多孔
体からなる第2層を設け、その上にセラミック繊維と酸
化触媒と接合剤を含有する被膜で被覆した金網からなる
第3層を設けた壁面材とした。
の金属基材上に酸化触媒を分散したセラミック繊維積層
体からなる第1層を設け、その上にセラミック繊維と酸
化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆した金属繊維多孔
体からなる第2層を設け、その上にセラミック繊維と酸
化触媒と接合剤を含有する被膜で被覆した金網からなる
第3層を設けた壁面材とした。
作用 上記構成により、基材上に設けた酸化触媒を分散した
セラミック繊維積層体からなる第1層はセラミック繊維
がからみあった空隙部に酸化触媒が露出状態で保持され
ているので油脂類と直接接触するため高活性の酸化分解
作用を示す。
セラミック繊維積層体からなる第1層はセラミック繊維
がからみあった空隙部に酸化触媒が露出状態で保持され
ているので油脂類と直接接触するため高活性の酸化分解
作用を示す。
またセラミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する被
膜で被覆した金属繊維多孔体からなる第2層は通気性が
よく、表面積の広い油脂類酸化分解層である。
膜で被覆した金属繊維多孔体からなる第2層は通気性が
よく、表面積の広い油脂類酸化分解層である。
またセラミック繊維を酸化触媒と結合剤を含有する被
膜で被覆した金網からなる第3層は通気性がよく、油脂
類を酸化分解するとともに壁面材の強度を向上する。
膜で被覆した金網からなる第3層は通気性がよく、油脂
類を酸化分解するとともに壁面材の強度を向上する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は本発明の壁面材の斜視図(a)とA−B線に
沿った拡大断面図(b)である。
沿った拡大断面図(b)である。
同図において、1はアルミニウム板状基材であり、そ
の上に酸化アルミニウム、酸化けい素を主成分とするセ
ラミック繊維積層体に、酸化セリウム−酸化銅−酸化マ
ンガンからなる酸化触媒を分散した空隙率50〜80%の第
1層2を設け、その上に前記セラミック繊維と前記酸化
触媒とポリボロシロキサン結合剤を含有する被膜で被覆
したアルミニウム繊維多孔体からなる空隙率約50%の第
2層3を設け、その上に第2層と同じ被膜で被覆したア
ルミニウム金網からなる第3層を設け、全体を圧着して
壁面材とした。
の上に酸化アルミニウム、酸化けい素を主成分とするセ
ラミック繊維積層体に、酸化セリウム−酸化銅−酸化マ
ンガンからなる酸化触媒を分散した空隙率50〜80%の第
1層2を設け、その上に前記セラミック繊維と前記酸化
触媒とポリボロシロキサン結合剤を含有する被膜で被覆
したアルミニウム繊維多孔体からなる空隙率約50%の第
2層3を設け、その上に第2層と同じ被膜で被覆したア
ルミニウム金網からなる第3層を設け、全体を圧着して
壁面材とした。
第1層2、第2層3、第3層4の断面構造は第2図に
示すようである。
示すようである。
第2図(a)において、5はセラミック繊維で、その
からみあった空隙部に酸化触媒6が露出状態で保持され
ている。
からみあった空隙部に酸化触媒6が露出状態で保持され
ている。
第2図(b)において、7は直径が約100μmの金属
繊維で、その表面をセラミック繊維5と酸化触媒6と結
合剤8とからなる被膜で被覆してある。
繊維で、その表面をセラミック繊維5と酸化触媒6と結
合剤8とからなる被膜で被覆してある。
第2図(c)において、9は金網を構成する直径約50
0μmの金属線であり、その表面をセラミック繊維5と
金属酸化物6と結合剤8からなる被膜で被覆してある。
0μmの金属線であり、その表面をセラミック繊維5と
金属酸化物6と結合剤8からなる被膜で被覆してある。
前記構成の壁面材上にサラダオイルとスポット状に滴
下し、300〜320℃に加熱するとサラダオイルは約30分以
内に完全に分解した。
下し、300〜320℃に加熱するとサラダオイルは約30分以
内に完全に分解した。
次に本発明の他の実施例を第3図を用いて説明する。
第3図において、前記実施例と相異する点は板状基材
1に代えてアルミニウム金網10を用いた点であり、前記
実施例より軽量の壁面材となる。
1に代えてアルミニウム金網10を用いた点であり、前記
実施例より軽量の壁面材となる。
本発明におけるセラミック繊維としては、他に酸化ジ
ルコニウム、ガラス繊維などの無機繊維が使用可能であ
る。
ルコニウム、ガラス繊維などの無機繊維が使用可能であ
る。
酸化触媒としては、他のマンガン、鉄、コバルト、ニ
ッケル、銅などの酸化物、白金などの貴金属でもよい。
ッケル、銅などの酸化物、白金などの貴金属でもよい。
基材としては、他にステンレスを用いてもよい。
結合剤としては、ポリボロシロキサンのようなセミ無
機ポリマーの他に無機結合剤などを用いてもよい。
機ポリマーの他に無機結合剤などを用いてもよい。
次に第1の実施例の壁面材を加熱調理器庫内に適用し
た例について第4図を用いて説明する。
た例について第4図を用いて説明する。
第4図は、本発明の壁面材11を用いた電気ヒータ付電
子レンジである。調理は、さんま4匹を一度に焼くサイ
クルを5回繰り返して30分間の空焼きを行った。さんま
焼きを5回繰り返しても庫内壁面の汚れはわかりにく
く、30分の空焼き後は汚れが完全にとれ臭気もなかっ
た。さんま5回焼き−空焼き30分を5回繰り返しても壁
面材11に何ら変化はなかった。また、さんまの肉片が付
着しても空焼き時に炭化してしまい、簡単に拭きとるこ
とができた。
子レンジである。調理は、さんま4匹を一度に焼くサイ
クルを5回繰り返して30分間の空焼きを行った。さんま
焼きを5回繰り返しても庫内壁面の汚れはわかりにく
く、30分の空焼き後は汚れが完全にとれ臭気もなかっ
た。さんま5回焼き−空焼き30分を5回繰り返しても壁
面材11に何ら変化はなかった。また、さんまの肉片が付
着しても空焼き時に炭化してしまい、簡単に拭きとるこ
とができた。
電気ヒータ付電子レンジに代えて電気ヒータ付オーブ
ン、ガスレンジに本発明の壁面材を用いて前記と同様の
調理を行っても同様の効果が得られた。
ン、ガスレンジに本発明の壁面材を用いて前記と同様の
調理を行っても同様の効果が得られた。
発明の効果 以上のように本発明の加熱調理器用壁面材によれば、
板状または網状の金属基材上に酸化触媒を分散したセラ
ミック繊維積層体からなる第1層を設け、その上にセラ
ミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆し
た金属繊維多孔体からなる第2層を設け、その上にセラ
ミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆し
た金網からなる第3層を設けた構成としているので、通
気性がよく、表面積が広く、油脂類と均一に接触するた
め殆ど100%油脂類が分解できる。
板状または網状の金属基材上に酸化触媒を分散したセラ
ミック繊維積層体からなる第1層を設け、その上にセラ
ミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆し
た金属繊維多孔体からなる第2層を設け、その上にセラ
ミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する被膜で被覆し
た金網からなる第3層を設けた構成としているので、通
気性がよく、表面積が広く、油脂類と均一に接触するた
め殆ど100%油脂類が分解できる。
従ってこの壁面材を有する加熱調理器は長期間クリー
ンで無臭に保持することができる。
ンで無臭に保持することができる。
第1図(a)は本発明の第1の実施例の斜視図、同図
(b)は(a)におけるA−B線に沿った拡大断面図、
第2図(a)は第1層の拡大断面図、同図(b)は第2
層の拡大断面図、同図(c)は第3層の拡大断面図、第
3図(a)は第2の実施例の斜視図、同図(b)は
(a)におけるC−D線に沿った拡大断面図、第4図は
本発明の壁面材を有する加熱調理器の斜視図、第5図
(a)は従来の壁面材の斜視図、同図(b)は(a)に
おけるE−F線に沿った拡大断面図である。 1……板状金属基材、2……第1層、3……第2層、4
……第3層。
(b)は(a)におけるA−B線に沿った拡大断面図、
第2図(a)は第1層の拡大断面図、同図(b)は第2
層の拡大断面図、同図(c)は第3層の拡大断面図、第
3図(a)は第2の実施例の斜視図、同図(b)は
(a)におけるC−D線に沿った拡大断面図、第4図は
本発明の壁面材を有する加熱調理器の斜視図、第5図
(a)は従来の壁面材の斜視図、同図(b)は(a)に
おけるE−F線に沿った拡大断面図である。 1……板状金属基材、2……第1層、3……第2層、4
……第3層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇 真起子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−169037(JP,A) 特開 平3−157141(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B01J 21/00 - 38/74 F24C 14/00
Claims (1)
- 【請求項1】板状または網状の金属基材上に酸化触媒を
分散したセラミック繊維積層体からなる第1層を設け、
その上にセラミック繊維と酸化触媒と結合剤を含有する
被膜で被覆した金属繊維多孔体からなる第2層を設け、
その上にセラミック繊維と酸化触媒と接合剤を含有する
被膜で被覆した金網からなる第3層を設けた加熱調理器
用壁面材。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055295A JP2833113B2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 加熱調理器用壁面材 |
US07/612,770 US5094222A (en) | 1989-11-17 | 1990-11-14 | Catalytic composite and a cooker having the same |
AU66630/90A AU620267B2 (en) | 1989-11-17 | 1990-11-15 | A catalytic composite and a cooker having the same |
EP90121981A EP0429994B1 (en) | 1989-11-17 | 1990-11-16 | A catalytic composite and a cooker having the same |
DE69009944T DE69009944T2 (de) | 1989-11-17 | 1990-11-16 | Katalytische Zusammensetzung und Kochgerät. |
KR1019900018668A KR930002244B1 (ko) | 1989-11-17 | 1990-11-17 | 촉매체 및 가열조리기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2055295A JP2833113B2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | 加熱調理器用壁面材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03258346A JPH03258346A (ja) | 1991-11-18 |
JP2833113B2 true JP2833113B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=12994586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2055295A Expired - Fee Related JP2833113B2 (ja) | 1989-11-17 | 1990-03-07 | 加熱調理器用壁面材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2833113B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5431887A (en) * | 1992-05-19 | 1995-07-11 | Prototech Company | Flame arresting and contaminant-adsorbing filter apparatus and method in the catalytic abatement of broiler emissions |
JP2010249441A (ja) * | 2009-04-17 | 2010-11-04 | Panasonic Corp | 加熱調理器および電磁誘導加熱式調理器 |
KR101280954B1 (ko) * | 2011-04-12 | 2013-07-08 | 주식회사 이엠따블유에너지 | 가열 조리 장치의 캐비티, 이를 포함하는 가열 조리 장치, 및 가열 조리 장치용 보조 기구 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP2055295A patent/JP2833113B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03258346A (ja) | 1991-11-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009217050B2 (en) | Cooking oven comprising exhaust gas purification assembly | |
US5094222A (en) | Catalytic composite and a cooker having the same | |
JP2833113B2 (ja) | 加熱調理器用壁面材 | |
JP4358749B2 (ja) | 自己浄化式のコーティングで覆われた加熱器具 | |
JPH03154636A (ja) | 脱臭触媒 | |
JP2884685B2 (ja) | 調理器用壁面材料 | |
JP2507097B2 (ja) | セルフクリ―ニング触媒体および加熱調理器 | |
JP2708631B2 (ja) | 臭い成分を含むガスの酸化、分解用触媒および応用製品 | |
JP2833142B2 (ja) | 塗料硬化被膜およびそれを有する調理器 | |
JP2806005B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPS5940507B2 (ja) | 調理器庫内壁の自己浄化型壁面成形方法 | |
JPH0559114U (ja) | 加熱調理器 | |
JPS6253224B2 (ja) | ||
JPS6242657B2 (ja) | ||
JP2912651B2 (ja) | 調理器 | |
JP2517158B2 (ja) | 発熱体 | |
JPH03160224A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH088986B2 (ja) | セルフクリーニング用被覆面 | |
JPS5922650A (ja) | 触媒ユニツト | |
JPH0464736B2 (ja) | ||
JPS60102941A (ja) | 自己浄化被覆体 | |
JPS5821534B2 (ja) | 触媒体 | |
JPH02146430A (ja) | 調理器 | |
JPH03160209A (ja) | 排ガス浄化装置 | |
JPS6197031A (ja) | 触媒付燃焼室部品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081002 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091002 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |