JP2833018B2 - 船外機の駆動装置 - Google Patents

船外機の駆動装置

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JP2833018B2
JP2833018B2 JP1160803A JP16080389A JP2833018B2 JP 2833018 B2 JP2833018 B2 JP 2833018B2 JP 1160803 A JP1160803 A JP 1160803A JP 16080389 A JP16080389 A JP 16080389A JP 2833018 B2 JP2833018 B2 JP 2833018B2
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B61/00Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
    • F02B61/04Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
    • F02B61/045Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines

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  • Structure Of Transmissions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は船外機の駆動装置に係り、特に船体に船外
機を2基設置し、このうち逆転用プロペラが取り付けら
れた船外機に適用されて好適な船外機の駆動装置に関す
る。
(従来の技術) 一般に、船体の推進力を向上させるために、船体後尾
に船外機を2基設置することがある。この場合、一方の
船外機に、プロペラ位置を逆にした逆転用プロペラを取
り付け、この逆転用プロペラが取り付けられた船外機の
プロペラシャフトを逆回転させて、2基の船外機のプロ
ペラの回転によって生じる推進力以外の力を相殺し、操
舵の安定性を図っている。
第2図は、上述のように逆転用プロペラが取り付けら
れた船外機の要部を示す断面図であり、特開昭63−2582
95号公報記載の発明を示す。
この船外機では、ギアケース1内にプロペラシャフト
2が回転自在に収容され、このプロペラシャフト2に図
示しない逆転用プロペラが取り付けられている。また、
プロペラシャフト2にはフォワードギア3およびリバー
スギア4が回転自在に遊嵌される。これらのフォワード
ギア3およびリバースギア4は、ドライブシャフト5Aに
連結されたドライブピニオンギア5に常時噛み合わされ
て回転している。
さらに、プロペラシャフト2には、フォワードギア3
およびリバースギア4の間にシフタドッグ6がスプライ
ン結合される。このシフタドッグ6は、プッシュロッド
7を介してシフタ装置(図示せず)に連結され、このシ
フタ装置の操作によってフォワードギア3またはリバー
スギア4のそれぞれのドッグ3A,4Aに選択的に噛合され
る。
フォワードギア3は、フォワードギアベアリング8を
介してベアリングハウジング9に回転自在に支持され、
このベアリングハウジング9がギアケース1に固定され
る。また、リバースギア4はギアホルダ10を介してギア
ケース1に回転自在に支持される。リバースギア4とギ
アホルダ10との間にリバースギアベアリング11が配設さ
れ、ギアホルダ10とギアケース1との間にプロペラシャ
フトベアリング12が配設される。このギアホルダ10はプ
ロペラシャフト2に嵌合されている。
したがって、シフタ装置の操作によりシフタドッグ6
がフォワードギア3のドッグ3Aに噛み合ったときには、
ドライブピニオンギア5の駆動力はフォワードギア3を
経てシフタドッグ6へ伝達され、プロペラシャフト2が
逆転して逆回転プロペラが逆転する。このとき、逆回転
プロペラの回転によって生じる前進時プロペラスラスト
力は、矢印A方向にプロペラシャフト2に作用し、ギア
ホルダ10およびプロペラシャフトベアリング12を経てギ
アケース1へ伝達され、船体を前進させる。
この前進時には、リバースギア4がプロペラシャフト
2に対しプロペラ回転数の2倍の回転数で相対回転して
いるが、前進時プロペラスラスト力はこのリバースギア
4を経由しない。このため、リバースギア4とプロペラ
シャフト2との相対回転中にも、強大な前進時プロペラ
スラスト力により焼付きや摩擦が発生することがない。
一方、シフタ装置の操作によってシフタドッグ6がリ
バースギア4のドッグ4Aに噛み合ったときには、ドライ
ブピニオンギア5の駆動力はリバースギア4を経てシフ
タドッグ6へ伝達され、プロペラシャフト2が正転して
逆回転プロペラが正転する。このとき、逆回転プロペラ
の回転によって生ずる後進時プロペラスラスト力は矢印
Bのように作用し、プロペラシャフト2からリバースス
ラスト軸受部材13を経てベアリングハウジング9に作用
し、ギアケース1へ伝達されて船体を後進させる。この
リバーススラスト軸受部材13は、ベアリング用ワッシャ
14および15間にリバーススラストベアリング16が介装さ
れたものであり、ベアリング用ワッシャ14がサークリッ
プ17によってプロペラシャフト2に装着される。
この後進時にも、フォワードギア3はプロペラシャフ
ト2に対しプロペラ回転数の2倍の回転数で相対回転し
ているが、このときも、後進時プロペラスラスト力がフ
ォワードギア3を経由していないので、スラスト力によ
る焼付けや摩耗が生じることがない。
なお、プロペラシャフト2にはシフタドッグ6の配設
位置両側に、シフタドッグ6のフォワード側ストローク
位置決め用サークリップ18およびリバース側ストローク
位置決め用サークリップ19がそれぞれ固着される。ま
た、プロペラシャフト2の逆回転用プロペラ取付け側
は、プロペラシャフトベアリング20によってベアリング
ハウジング9に回転支持される。なお、符号21はプロペ
ラシャフトオイルシールである。
(発明が解決しようとする課題) 一般に、フォワードギア3はドライブピニオンギア5
との噛み合いによって、第2図中に示すように反力Fを
受ける。この反力Fによってフォワードギア3がフォワ
ードギアベアリング8へ押し付けられて、フォワードギ
ア3の支持がなされる。しかし、この反力Fはフォワー
ドギアベアリング8の外径より外側に作用するので、フ
ォワードギア3はフォワードギアベアリング8に対しモ
ーメント荷重を与えることになる。このため、フォワー
ドギア3をフォワードギアベアリング8へ完全に押し付
けることができず、回転トルクの変動や船外機全体の振
動等によって、フォワードギア3がドライブピニオンギ
ア5側へせり出したり、歯当り異常を起こしたりする恐
れがあり、ギアの耐久性が低下する恐れがある。
この発明は、上記事情を考慮してなされたものであ
り、ギアの耐久性を向上させることができるとともに、
併せてコストの低減を図ることができる船外機の駆動装
置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明に係る船外機の駆動装置は、上述した課題を
解決するために、請求項1に記載したように、ギアケー
スに回転自在に支持されたプロペラシャフトにフォワー
ドギアおよびリバースギアが遊嵌され、これらのフォワ
ードギアおよびリバースギアにエンジン駆動力を伝達す
るドライブピニオンギアが常時噛み合わされるととも
に、上記プロペラシャフトにシフタ装置によって作動可
能なシフタドッグが連結され、このシフタドッグが上記
フォワードギアまたはリバースギアのドッグに噛合され
て上記プロペラシャフトを選択的に正逆回転させる一
方、上記リバースギアは、ギアホルダを介して上記ギア
ケースに回転自在に支持され、このギアホルダが上記プ
ロペラシャフトに結合された船外機の駆動装置におい
て、上記フォワードギアは、スラスト軸受およびラジア
ル軸受を介して上記ギアケースに回転自在に支持され、
このフォワードギアと上記プロペラシャフトとの遊嵌結
合部の上記シフタドッグ側にスラスト軸受部材が取り付
けられ、このスラスト軸受部材によりフォワードギアは
シフタドッグ側から押圧支持されたものである。
また、上述した課題を解決するために、この発明に係
る船外機の駆動装置は、請求項2に記載したように、前
記プロペラシャフトには、シフタドッグを挟んでスラス
ト軸受部材の反対位置に、リバースギア側へのシフタド
ッグのストローク移動を規制する段部を形成し、この段
部がリバースギアと噛合するシフタドッグのストローク
位置決め用ストッパを構成したものである。
(作用) したがって、この発明に係る船外機の駆動装置によれ
ば、シフタドッグをフォワードギアのドッグに噛み合わ
せたときには、前進時プロペラスラスト力がプロペラシ
ャフトからギアホルダを介してギアケースへ伝達され
る。このとき、ドライブピニオンギアからフォワードギ
アへ伝達される反力は、スラスト軸受およびラジアル軸
受によって支持されるとともに、この反力によるフォワ
ードギアのせり出し等はスラスト軸受部材によって阻止
されることから、フォワードギアの歯当り異常が生ぜ
ず、ギアの耐久性を向上させることができる。
また、シフタドッグをリバースギアのドッグに噛み合
わせたときには、後進時プロペラスラスト力はプロペラ
シャフトからスラスト軸受部材およびフォワードギアを
経てギアケースへ伝達される。このときには、後進時プ
ロペラスラスト力がスラスト軸受部材およびラジアル軸
受に伝わるが、これらの軸受はスラスト力を無理なく伝
達できる。
スラスト軸受部材は上述のように後進時プロペラスラ
スト力をギアケースへ伝達する部材であるとともに、フ
ォワードギアのせり出しを阻止する部材であり、さらに
シフタドッグがフォワードギアのドッグに噛み合うとき
のシフタドッグのストローク位置決め用ストッパともな
る。このように、スラスト軸受部材が多機能を有するの
で、コストを低減できる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る船外機の駆動装置の一実施例
が適用されたギアケースの要部を破断して示す断面図で
ある。この実施例において、前記従来例と同様な部分は
同一の符号を付すことにより説明を省略する。
この一実施例の船外機の駆動装置では、フォワードギ
ア3は、その背面に設置されたフォワードスラストベア
リング30およびフォワードラジアルベアリング31によっ
てベアリングハウジング9に回転自在に支持される。フ
ォワードギア3が従来のようなテーパローラ型のフォワ
ードギアベアリング8によって支持されず、上述のフォ
ワードスラストベアリング30およびフォワードラジアル
ベアリング31によって支持されているので、反力Fがモ
ーメント荷重であっても無理なく十分に支持可能に構成
される。
また、フォワードギア3とプロペラシャフト2との遊
嵌結合部分でシフタドッグ6の配設側つまりフォワード
ギア3の表側には、スラスト軸受部材32が設置される。
このスラスト軸受部材32は、フォワードギア3の表側か
らベアリング用ワッシャ33,リバーススラストベアリン
グ34およびストッパ35が順次配設されて構成されたもの
である。ストッパ35は、プロペラシャフト2の段部36に
支持される。このスラスト軸受部材32によって、フォワ
ードギア3がフォワードギア3の表側から強圧支持され
るので、反力Fに基づくフォワードギア3のせり上がり
が阻止されるとともに、プロペラシャフト2からの後進
時プロペラスラスト力(矢印B)がフォワードギア3へ
伝達される。
また、プロペラシャフト2には、シフタドッグ6を挟
んで上記段部36と反対位置に段部37が形成される。この
段部37は、シフタドッグ6がリバースギア4のドッグ4A
と噛み合うときのストローク位置決め用ストッパとして
機能する。また、上記スラスト軸受部材32のストッパ35
は、シフタドッグ6がフォワードギア3のドッグ3Aと噛
み合うときのストローク位置決め用ストッパとしても機
能する。
次に作用について説明する。
シフタドッグ6をフォワードギア3のドッグ3Aに噛み
合わせたときには、矢印Aで示す前進時プロペラスラス
ト力がプロペラシャフト2からギアホルダ10を経てギア
ケース1へ伝達される。このとき、前進時プロペラスラ
スト力は、プロペラシャフト2に対して相対回転してい
るリバースギア4を経ることがないので、前進時プロペ
ラスラスト力の伝達に際し焼付き等の不具合が生ずるこ
とがない。
また、この前進時には、ドライブピニオンギア5から
フォワードギア3へ作用する反力Fは、フォワードスラ
ストベアリング30およびフォワードラジアルベアリング
31によって支持されるとともに、この反力Fによるフォ
ワードギア3のせり上がり等はスラスト軸受部材32によ
って阻止されることから、フォワードギア3の歯当り異
常が発生せず、ギアの耐久性を向上させることができ
る。
シフタドッグ6をリバースギア4のドッグ4Aに噛み合
わせたときには、矢印Bで示す後進時プロペラスラスト
力は、プロペラシャフト2の段部36からスラスト軸受部
材32およびフォワードギア3を経てギアケース1へ伝達
される。このときには、後進時プロペラスラスト力がス
ラスト軸受部材32およびフォワードスラストベアリング
30を経由するが、これらの軸受32および30は後進時プロ
ペラスラスト力を無理なく伝達できるので、焼付き等が
発生しない。
さらに、スラスト軸受部材32は上述のように後進時プ
ロペラスラスト力をギアケース1へ伝達する部材である
とともに、フォワードギア3のせり出しを阻止する部材
でもあり、さらにシフタドッグ6がフォワードギア3の
ドッグ3Aに噛み合うときのシフタドッグ6のストローク
位置決め用ストッパともなる。このように、スラスト軸
受部材32が多機能を有するので、少なくとも従来のよう
なサークリップ18を省略でき、コストの低減を達成でき
る。
また、プロペラシャフト2に段部37が形成されて、シ
フタドッグ6のリバース時のストローク位置決め用スト
ッパとされたので、従来のサークリップ19を省略でき、
部品点数が一層低減してコストをさらに有利にすること
ができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明に係る船外機の駆動装置によ
れば、フォワードギアがスラスト軸受およびラジアル軸
受を介してギアケースに回転自在に支持され、このフォ
ワードギアとプロペラシャフトとの遊嵌結合部のシフタ
ドッグ側にスラスト軸受部材が取り付けられ、このスラ
スト軸受部材によりフォワードギアがシフタドッグ側か
ら押圧支持されたから、フォワードギアはスラスト軸受
およびラジアル軸受によりギアケースに回転自在に安定
的に支持される一方、スラスト軸受部材によりシフタド
ッグ側からフォワードギアが押圧支持され、フォワード
ギアのピニオンギア側へのせり出しを未然にかつ確実に
防止でき、フォワードギアの歯当り異常を防止し、ギア
耐久性ならびに信頼性を向上させ、さらに、スラスト軸
受部材は後進時プロペラスラスト力をギアケースに安定
的かつスムーズに伝達させる機能やシフタドッグとフォ
ワードギアとの噛合時にシフタドッグのストローク位置
決め用ストッパ機能を発揮することができる等の多機能
を有するので、部品点数を減少させ、信頼性や駆動安定
性の高い船外機の駆動装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る船外機の駆動装置の一実施例が
適用された船外機のギアケースの一部を示す断面図、第
2図は従来の船外機の駆動装置が適用された船外機ギア
ケースの一部を示す断面図である。 1……ギアケース、2……プロペラシャフト、3……フ
ォワードギア、4……リバースギア、5……ドライブピ
ニオンギア、5A……ドライブシャフト、6……シフタド
ッグ、3A……フォワードギアのドッグ、4A……リバース
ギアのドッグ、10……ギアホルダ、11……リバースギア
ベアリング、12……プロペラシャフトベアリング、30…
…フォワードスラストベアリング、31……フォワードラ
ジアルベアリング、32……スラスト軸受部材、33……ベ
アリング用ワッシャ、34……リバーススラストベアリン
グ、35……ストッパ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ギアケースに回転自在に支持されたプロペ
    ラシャフトにフォワードギアおよびリバースギアが遊嵌
    され、これらのフォワードギアおよびリバースギアにエ
    ンジン駆動力を伝達するドライブピニオンギアが常時噛
    み合わされるとともに、上記プロペラシャフトにシフタ
    装置によって作動可能なシフタドッグが連結され、この
    シフタドッグが上記フォワードギアまたはリバースギア
    のドッグに噛合されて上記プロペラシャフトを選択的に
    正逆回転させる一方、上記リバースギアは、ギアホルダ
    を介して上記ギアケースに回転自在に支持され、このギ
    アホルダが上記プロペラシャフトに結合された船外機の
    駆動装置において、上記フォワードギアは、スラスト軸
    受およびラジアル軸受を介して上記ギアケースに回転自
    在に支持され、このフォワードギアと上記プロペラシャ
    フトとの遊嵌結合部の上記シフタドッグ側にスラスト軸
    受部材が取り付けられ、このスラスト軸受部材によりフ
    ォワードギアはシフタドッグ側から押圧支持されたこと
    を特徴とする船外機の駆動装置。
  2. 【請求項2】前記プロペラシャフトには、シフタドッグ
    を挟んでスラスト軸受部材の反対位置に、リバースギア
    側へのシフタドッグのストローク移動を規制する段部を
    形成し、この段部がリバースギアと噛合するシフタドッ
    グのストローク位置決め用ストッパを構成した請求項1
    記載の船外機の駆動装置。
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