JP2832108B2 - 旅客運送装置 - Google Patents

旅客運送装置

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JP2832108B2 JP4089033A JP8903392A JP2832108B2 JP 2832108 B2 JP2832108 B2 JP 2832108B2 JP 4089033 A JP4089033 A JP 4089033A JP 8903392 A JP8903392 A JP 8903392A JP 2832108 B2 JP2832108 B2 JP 2832108B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、市街地などにおいて
旅客の運送を効率的に行うことができる旅客運送装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、市街地での旅客の運送や市街地と
郊外との間の旅客の運送は、道路上を走行する自動車、
バス等や線路上を走行する電車等により行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、多数の自動
車、特に運転者のみが乗った自動車が市街地を走行する
ことにより交通渋滞が発生して、都市交通の効率を著し
く悪化させ、各自がその目的地に速やかに到達すること
ができないという問題があった。しかも、自動車の市街
地への乗り入れにより、自動車から排出される排気ガス
が公害の大きな原因になっているという問題があった。
【0004】この発明は上記従来の問題に着目してなさ
れたものであって、その目的は、旅客が目的地へ速やか
に到着することができるとともに、交通渋滞をなくして
都市交通の効率を向上させ、しかも排気ガスによる公害
を低減することができる旅客運送装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の旅客運送装置では、所定の速度で移動
する移動手段と、この移動手段に連結されて移動する旅
客運送用の車両と、この車両を前記移動手段に連結又は
解除する連結解除手段と、前記移動手段を所定の速度で
移動させるとともに、連結解除手段を動作させて車両を
所定の場所で移動手段に連結又は解除させる制御手段と
を備えている。
【0006】また、第2の発明においては、前記移動手
段は車両が所定の速度で移動可能な本線と、停留所を有
する側線とを備えるとともに、側線にはその速度を本線
の速度にまで増速するか又は本線の速度から停止状態ま
で減速するための増減速機構を備え、本線と側線との接
続部分には車両を受け渡しするための接続機構を備えた
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】第1の発明においては、旅客運送用の車両は制
御手段が連結解除手段を作動させることにより、移動手
段に連結されると、この移動手段により所定の速度で移
動する。そして、この状態で車両は制御手段が連結解除
手段を作動させることによって所定の場所で移動手段か
ら解除されると、停止する。従って、旅客は出発地点か
ら所望の目的地に到達することができる。
【0008】第2の発明では、側線にある増減速機構に
より車両が停止状態から本線の速度に至るまで増速さ
れ、この状態で接続機構により車両は本線に受け渡され
て、本線上を走行する。一方、本線上を所定速度で走行
している車両は、目的地で接続機構により側線に受け渡
され、その側線上で増減速機構により減速されて停止さ
れる。
【0009】
【実施例】以下にこの発明を具体化した一実施例につい
て図1〜12に従って説明する。図1,2に示すよう
に、車両1の本体2は両側に車輪3を有するとともに、
一人の旅客がドア4から乗り降りできるようになってい
る。車両1室内には操作パネル5が設けられ、そのパネ
ル5上の操作スイッチ6を押すことにより行き先を設定
できるようになっている。車両本体2の下部には前方に
延びる細長い前部連結用支持体7と、後方に延びる細長
い後部連結用支持体8がそれぞれ配置されている。これ
ら連結用支持体7,8と両車輪3とによって、車両1は
安定した状態で走行可能である。図9に示すように、こ
れら連結用支持体7,8の前端部及び後端部には後述す
る連結解除手段が設けられている。なお、車両本体2後
部には荷かご9が装着されている。
【0010】連結解除手段について説明すると、図5,
9に示すように、連結用支持体7,8には下端部に波状
の係合突起10aを有する係合片10が垂下されるとと
もに、この係合片10の前後には各一対の上部ローラ1
1が支軸12により回転可能に支持されている。一方、
断面逆U字状をなす第1ガイドケース13は地盤14中
に埋設固定され、その上壁13a中央には長さ方向に延
びる挿通孔15が切欠き形成されている。この第1ガイ
ドケース13内には移動手段を構成するチェーン16が
配設されている。
【0011】そして、前記係合片10が第1ガイドケー
ス13の挿通孔15を通して、チェーン16に係合され
るとともに、上部ローラ11が第1ガイドケース13の
上壁13a内面上を常に転動し、係合片10の上動を防
止するようになっている。
【0012】また、係合片10の左右には一対の補助回
動板17が上端部を中心にして回動可能に形成され、図
示しない付勢部材により下部が開く方向に付勢されてい
る。この補助回動板17の下端部は内側に折曲形成さ
れ、この折曲部17aには下部ローラ18が支軸19に
より回動可能に支持されている。この下部ローラ18
は、前記第1ガイドケース13の側壁13b上を転動
し、係合片10の左右方向への揺れを防止している。こ
れら係合片10、係合突起10a、第1ガイドケース1
3等により連結解除手段が構成されている。
【0013】図9に示すように、前記チェーン16は、
まゆ形のリンク20がピン21で連結され、図10に示
すように、一定の距離をおいて配設されたスプロケット
22間に無端状に掛装されている。そして、このような
チェーン16が順次連続して配置されることにより、チ
ェーン機構が構成され、このチェーン機構により本線2
3又は側線24が形成されている。各チェーン16は一
方のスプロケット22に設けられた本線用又は側線用モ
ータ25により周回駆動される。前記係合突起10aは
このチェーン16のピン21間の隙間に係入されること
により、連結されて車両本体2が移動される。
【0014】このチェーン16の端部における第1ガイ
ドケース13の上方位置には、図6,7に示すように、
第1ガイドケース13より高い位置でかつ幅広に形成さ
れた第2ガイドケース26が配設されている。そして、
前記係合突起10aがこの第2ガイドケース26に至る
と、チェーン16から離脱するとともに、補助回動板1
7の下部が開くことから、係合片10はチェーン16に
対して非拘束状態となる。
【0015】図3に示すように、側線24には停留所2
7が設けられるとともに、本線23と側線24との間の
接続部分には接続機構としての逆K字型の切換線路28
が設けられている。この切換線路28は図示しないアク
チュエータにより回動されて切り換えられ、通常本線2
3上を車両1が走行可能なように配置され、車両1が側
線24から本線23に出るとき又は本線23から側線2
4に戻るときには本線23と側線24とが接続されるよ
うに切り換えられる。この切換線路28の部分には前記
第2ガイドケース26が設けられ、車両1が切換線路2
8を円滑に走行できるようになっている。また、図10
に二点鎖線で示すように、チェーン16間の部分には第
2ガイドケース26が設けられている。
【0016】すなわち、前部連結用支持体7の係合片1
0が第2ガイドケース26の位置にあって、その係合突
起10aがチェーン16との係合から解除されていると
きには、後部連結用支持体8の係合片10は第1ガイド
ケース13の位置にあって、その係合突起10aがチェ
ーン16に係合されている。そのため、車両1の走行に
支障はない。
【0017】図4に示すように、前記チェーン機構によ
る本線23は市街地の道路に沿って碁盤目状に配置さ
れ、停留所27は適宜の箇所に設置されている。この停
留所27には空車が待機しており、空車がない場合には
その位置から最も近い位置にある車両1がその停留所2
7に移動される。なお、例えば市街地において本線23
を1Km間隔で碁盤目状に形成し、その各区画に適宜停留
所27を設けることにより、いずれの場所でも500m
以内で停留所27に行くことができる。また、チェーン
機構は車両1が走行しない部分においては周回駆動が停
止され、省エネルギーが図られるようになっている。
【0018】図11に示すように、交差点においては、
車両1の衝突を避けるために、図中破線で示す部分につ
き地下道が設置され、各チェーン機構がそこを通るよう
になっている。また、交差点内にはコーナ部をバイパス
するバイパス線としての斜線23aが設けられるととも
に、この斜線23aと本線23との接続部分には、その
部分を接続・解離する前記切換線路28が設けられてい
る。そして、この切換線路28の切り換えにより、車両
1は右折又はUターンすることが可能である。さらに
は、本線23の交差するコーナ部にはそこをバイパスす
るバイパス線としてのコーナ線23bが設けられ、この
コーナ線23bと本線23との接続部分には、その部分
を接続・解離する切換線路28が設けられている。そし
て、切換線路28の切り換えにより、車両1は左折する
ことができる。これらの切換線路28は直進する車両1
が優先するように切り換えられる。そして、各車両1の
衝突を防止している。前記各車両1は図示しない車両位
置検出装置によりそれらの位置が検出されるようになっ
ている。
【0019】ここで、この旅客運送装置の電気的構成に
ついて説明する。図12に示すように、制御装置30は
車両位置検出装置31からの入力データと車両1の走行
経路について予め設定されたデータとを記憶する図示し
ないメモリ、中央処理装置(CPU)等を有し、チェー
ン16を駆動するモータ25等を駆動制御する。すなわ
ち、制御装置30に車両位置検出装置31が接続され、
車両位置検出装置31は検出された車両1の位置データ
を制御装置30に出力する。
【0020】また、この制御装置30にチェーン機構の
本線用又は側線用モータ25、切換線路28のアクチュ
エータ32が接続されている。そして、制御装置30は
車両1の位置データと走行経路のデータに基づいて、車
両1が各本線23用のチェーン16に近づいたとき本線
用モータ25を駆動させたり、車両1が側線24にある
とき側線用モータ25を増減速させたり、車両1が切換
線路28に近づいたときアクチュエータ32を駆動させ
たりするようになっている。
【0021】上記のように構成された旅客運送装置につ
いて作用を説明する。さて、旅客は停留所27において
車両1に乗り、操作パネル5上の操作スイッチ6を押す
と、車両位置検出装置31により車両1の位置が検出さ
れるとともに、車両1の位置データが制御装置30に入
力される。そして、制御装置30はチェーン機構の側線
用モータ25を駆動するため、車両1は側線24のチェ
ーン16に誘導されて増速される。車両1が切換線路2
8に近づくと、切換線路28は本線23と側線24とが
接続されるように切り換えられる。そして、側線24の
チェーン機構が本線23のチェーン機構とほぼ同じ速度
に達した状態で、車両1は側線24から本線23へ誘導
される。このとき、本線23上を走行する車両1がある
ときは、そちらが優先して走行し、衝突を回避してい
る。
【0022】そのため、車両1は本線23上を走行し、
予め設定された目的の停留所27に向かう。車両1が目
的の停留所27に近づくと、その切換線路28が切り換
えられて本線23と側線24とが接続され、車両1は本
線23から側線24に移動する。そして、側線24のチ
ェーン16は減速され、車両1は目的の停留所27で停
止する。
【0023】このようにこの実施例によれば、旅客は車
両1に乗って操作パネル5上の目的地を示す操作スイッ
チ6を押すだけで、目的とする停留所27へ速やかに到
達することができる。従って、自動車の運転に必要な能
力がない人でも、操作スイッチ6の押圧操作のみで目的
地への走行が可能である。この際、側線24には側線用
モータ25による増減速機構が設けられるとともに、本
線23と側線24との接続部分には切換線路28による
接続機構が設けられていることから、本線23と側線2
4との間で車両1の受け渡しが円滑、かつ確実に行われ
る。
【0024】また、停留所27は適宜の間隔をおいて設
けられ、各停留所27には車両1が常に配置されるよう
になっているため、旅客が乗りたいときには所望の停留
所27からいつでも乗ることができる。加えて、本線2
3とは別個に側線24を設けてそこに停留所27を設け
たので、本線23上で車両1を停止させる必要がなく、
車両1の効率的な走行が確保できるまた、移動手段とし
てのチェーン機構は、道路の両側に設置されることによ
り構成され、車両1はこのチェーン機構によって誘導さ
れるため、従来の自動車のような渋滞はなく都市交通の
効率が向上する。その上、この車両1は自動車のように
排気ガスを排出せず、また騒音も少ないため、公害を低
減することができる。
【0025】この発明は上記実施例に限定されるもので
はなく、この発明の趣旨を逸脱しない範囲で例えば以下
のように構成して具体化してもよい。 (1)図13に示すように、本線23と側線24とを接
続する接続機構としての切換線路28を省略するととも
に、車両1の本体2下部に設けられた前部連結用支持体
7及び後部連結用支持体8を平行四節リンクで構成し、
90度横方向へ回動可能に形成する。そして、車両1が
側線24から本線23に入る場合には、車両1が増速し
て本線23と同じ速度に達したとき前部連結用支持体7
が90度回動して、本線23に連結されて車両1が牽引
されるとともに、後部連結用支持体8が側線24から解
除される。従って、車両1は側線24から本線23へと
移ることができる。
【0026】車両1が本線23から側線24に入る場合
には、後部連結用支持体8が90度回動して側線24に
連結されるとともに、前部連結用支持体7が本線23か
ら解除されて、車両1が減速される。そして、車両1は
本線23から側線24に移ることができる。 (2)移動手段として、チェーン16に代えてベルト、
ワイヤー等を用いること。 (3)連結用支持体7,8を短くしたり、車両本体2の
下部に連結解除手段を設けたり、車輪3を3輪又は4輪
にすること。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように発明の旅客運送装
置によれば、旅客が目的地へ速やかに到着することがで
きるとともに、都市交通の効率を向上させ、しかも排気
ガスによる公害を低減することができるという優れた効
果を奏する。また、この発明によれば、側線には増減速
機構が設けられ、本線と側線との接続部分には接続機構
が設けられていることから、本線と側線との間で車両の
受け渡しが円滑に、しかも確実に行われるとともに、本
線で車両を停止させる必要がなく車両の効率的な走行が
できるという効果を奏する。さらに、この発明によれ
ば、交差部が立体交差になっているので、車両は他車両
に進行を邪魔されることがなく、衝突を防止することが
できる。加えて、コーナ部にはバイパス線が設けられる
とともに、切換線路が設けられているため、車両の右・
左折及びUターンを安全に行うことができる。 すなわ
ち、車両が本線を通ることにより必要のない所に停止す
ることなく目的地に到達できる。また、側線上の停留所
を通り、その停留所において停止・発進することができ
る。そして、目的地では駐車場を心配せずに乗り捨てる
ことができる。その乗り捨てられた車両は停留所へ送る
ことにより、その停留所で乗車させることができ、待ち
時間をほとんど設けることなく、円滑に乗客を運ぶこと
ができる。しかも、車両は本線または側線に沿って移動
するのみなので、実施例のようにスイッチ操作のみで目
的地へ到達できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の車両を示す正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】(a)は本線と側線とが切り離された状態を示
す図、(b)は本線と側線とが接続された図である。
【図4】停留所の位置を示す図である。
【図5】車両の係合片がチェーンに係合されて、車両が
牽引される状態を示す断面図である。
【図6】車両の係合片がチェーンから解除されて、車両
が牽引されない状態を示す断面図である。
【図7】同じく車両の係合片がチェーンから解除され
て、車両が牽引されない状態を示す断面図である。
【図8】連結用支持体の係合片がチェーンに係合された
状態を示す部分平面図である。
【図9】連結用支持体の係合片がチェーンに係合された
状態を示す部分正面図である。
【図10】チェーン機構を示す概略図である。
【図11】交差点における本線の状態を示す図である。
【図12】実施例の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図13】この発明の別例を示す平面図である。
【符号の説明】
1…車両、16…移動手段を構成するチェーン、23…
本線、24…側線、28…接続機構としての切換線路、
30…制御手段としての制御装置。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の速度で移動する移動手段と、 この移動手段に連結されて移動する旅客運送用の車両
    と、 この車両を前記移動手段に連結又は解除する連結解除手
    段と、 前記移動手段を所定の速度で移動させるとともに、連結
    解除手段を動作させて車両を所定の場所で移動手段に連
    結又は解除させる制御手段と 前記移動手段は車両が所定の速度で移動可能な本線と、
    停留所を有する側線とを備えるとともに、側線にはその
    速度を本線の速度にまで増速するか又は本線の速度から
    停止状態まで減速するための増減速機構を備え、 線と側線と接続部分には車両を受け渡しするための
    接続機構を備え 前記本線の交差部を立体交差にし、交差部をバイパスす
    るバイパス線を設けるとともに、バイパス線と本線との
    接続部分にはその部分を接続・解離する切換線路を設け
    た旅客運送装置。
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