JP2828892B2 - 光ファイバ相互接続装置 - Google Patents
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- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/56—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency specially adapted to a specific shape of cables, e.g. corrugated cables, twisted pair cables, cables with two screens or hollow cables
- H01R24/566—Hollow cables
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- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4202—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details for coupling an active element with fibres without intermediate optical elements, e.g. fibres with plane ends, fibres with shaped ends, bundles
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
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- G02B6/381—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs of the ferrule type, e.g. fibre ends embedded in ferrules, connecting a pair of fibres
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- H01R24/54—Intermediate parts, e.g. adapters, splitters or elbows
- H01R24/545—Elbows
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- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特
に、光ファイバケーブルを接続する装置に関する。
に、光ファイバケーブルを接続する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルは、その高い伝送容
量のために、複雑な電子データネットワークおよび通信
ネットワークでの使用がますます広まっている。このよ
うなネットワークは、例えば、相互接続されたコンピュ
ータ、周辺装置、マルチメディア装置、ディスプレイ、
音声合成器などからなる。このようなネットワークに要
求される伝送条件は光ファイバケーブルによって満たす
ことができるが、このようなネットワークの使用の柔軟
性は、構成要素装置が容易に接続および切断されること
を必要とする。
量のために、複雑な電子データネットワークおよび通信
ネットワークでの使用がますます広まっている。このよ
うなネットワークは、例えば、相互接続されたコンピュ
ータ、周辺装置、マルチメディア装置、ディスプレイ、
音声合成器などからなる。このようなネットワークに要
求される伝送条件は光ファイバケーブルによって満たす
ことができるが、このようなネットワークの使用の柔軟
性は、構成要素装置が容易に接続および切断されること
を必要とする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような柔軟性は、
光信号を電子信号に変換し、電子信号を光信号に変換す
る光電子デバイスを各コネクタで使用することによっ
て、光ファイバケーブルのコネクタに取り入れることが
できる。しかし、従来の電気コネクタはやや複雑であ
り、また、光ファイバケーブルへの有害な応力を生じる
ことがあるため、そのような電気コネクタは不利である
と考えられている。電気ケーブルとは異なり、光ファイ
バケーブルは鋭い角度で曲げることができず、そのた
め、ケーブルを鋭く曲げることを必要とせずにさまざま
な方向へ分岐する光ファイバを収容することができるコ
ネクタが所望される。また、光ファイバケーブルは一般
的に電源導体および電気的接地導体をも有する。異なる
ケーブルの光ファイバとともにこれらの電気的導体も相
互接続することが所望される。さらに、製造が容易であ
り、使用中の着脱が容易であるコネクタが所望される。
以上の理由から、組立てが比較的容易かつ便利であり、
使用が容易であり、光ファイバとともに電線も相互接続
可能であり、さまざまな方向に延びる光ファイバケーブ
ルを収容可能な、光ファイバケーブルコネクタに対する
需要が長い間存在している。
光信号を電子信号に変換し、電子信号を光信号に変換す
る光電子デバイスを各コネクタで使用することによっ
て、光ファイバケーブルのコネクタに取り入れることが
できる。しかし、従来の電気コネクタはやや複雑であ
り、また、光ファイバケーブルへの有害な応力を生じる
ことがあるため、そのような電気コネクタは不利である
と考えられている。電気ケーブルとは異なり、光ファイ
バケーブルは鋭い角度で曲げることができず、そのた
め、ケーブルを鋭く曲げることを必要とせずにさまざま
な方向へ分岐する光ファイバを収容することができるコ
ネクタが所望される。また、光ファイバケーブルは一般
的に電源導体および電気的接地導体をも有する。異なる
ケーブルの光ファイバとともにこれらの電気的導体も相
互接続することが所望される。さらに、製造が容易であ
り、使用中の着脱が容易であるコネクタが所望される。
以上の理由から、組立てが比較的容易かつ便利であり、
使用が容易であり、光ファイバとともに電線も相互接続
可能であり、さまざまな方向に延びる光ファイバケーブ
ルを収容可能な、光ファイバケーブルコネクタに対する
需要が長い間存在している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一実施例によれ
ば、各光ファイバの末端に接続されるように適合し、光
信号を電気信号に変換し、電気信号を光信号に変換する
光電子デバイスからなるコネクタを使用することによっ
て、複数の光ファイバが相互接続される。各コネクタ
は、円筒状プラグ端と共通軸上にある円筒状ソケット端
とを有する第1接点と、第1接点からの軸を横切るよう
に延び、コネクタの光電子デバイスに接続された横断導
体とを有する。各接点のプラグ端は、他の接点のソケッ
ト端内にぴったりはまるように適合し、それによって、
すべての接点を共通軸に沿って接続し配列することが可
能となる。各接点は、それに接続された他の接点に対し
て自由に回転する。これによって、いくつもの光ファイ
バが軸から相異なる半径方向に延びることが可能とな
る。
ば、各光ファイバの末端に接続されるように適合し、光
信号を電気信号に変換し、電気信号を光信号に変換する
光電子デバイスからなるコネクタを使用することによっ
て、複数の光ファイバが相互接続される。各コネクタ
は、円筒状プラグ端と共通軸上にある円筒状ソケット端
とを有する第1接点と、第1接点からの軸を横切るよう
に延び、コネクタの光電子デバイスに接続された横断導
体とを有する。各接点のプラグ端は、他の接点のソケッ
ト端内にぴったりはまるように適合し、それによって、
すべての接点を共通軸に沿って接続し配列することが可
能となる。各接点は、それに接続された他の接点に対し
て自由に回転する。これによって、いくつもの光ファイ
バが軸から相異なる半径方向に延びることが可能とな
る。
【0005】好ましい実施例では、各コネクタは、第1
接点を包囲する第2および第3の中空円筒状接点をさら
に有する。中空円筒状絶縁体が第1、第2および第3の
接点を分離しかつ絶縁し、適当なスロットにより、横断
コネクタが光電子デバイスと接続可能となる。このよう
にして、各コネクタは、さまざまな光ファイバケーブル
の光信号線とともに、電気接地線および電源線を相互接
続する。
接点を包囲する第2および第3の中空円筒状接点をさら
に有する。中空円筒状絶縁体が第1、第2および第3の
接点を分離しかつ絶縁し、適当なスロットにより、横断
コネクタが光電子デバイスと接続可能となる。このよう
にして、各コネクタは、さまざまな光ファイバケーブル
の光信号線とともに、電気接地線および電源線を相互接
続する。
【0006】後述の説明からわかるように、コネクタは
単純な構成であり、組立てが容易であり、使用が容易で
あり、光ファイバケーブルに大きい機械的応力を生じる
ことがない。
単純な構成であり、組立てが容易であり、使用が容易で
あり、光ファイバケーブルに大きい機械的応力を生じる
ことがない。
【0007】
【実施例】図1を参照すると、本発明の目的に従って、
各コネクタは中空円筒状導電性信号接点12および光電
子デバイス13からなる。いかにしてコネクタが協同し
てネットワークの要素を相互接続するかを例示するため
に、他のコネクタの接点12B〜12Eおよび光電子デ
バイス13B〜13Eを示してある。各光電子デバイス
13は、光ファイバケーブルの光ファイバ14に接続す
るように適合している。光電子デバイスは光信号を電気
信号に変換し、電気信号を光信号に変換する。従って、
例えば、光ファイバ14上の光信号は電気信号に変換さ
れ、信号接点12によって信号接点12Bへ、さらにそ
こから光電子デバイス13Bへ伝送することが可能とな
り、光電子デバイス13Bで光信号に変換して戻され、
光ファイバ14B上を伝送される。光電子デバイスの詳
細は、例えば、米国特許第5,155,785号(発明
者:ホランド(Holland)他、付与日:1992年10月
13日)に記載されている。
各コネクタは中空円筒状導電性信号接点12および光電
子デバイス13からなる。いかにしてコネクタが協同し
てネットワークの要素を相互接続するかを例示するため
に、他のコネクタの接点12B〜12Eおよび光電子デ
バイス13B〜13Eを示してある。各光電子デバイス
13は、光ファイバケーブルの光ファイバ14に接続す
るように適合している。光電子デバイスは光信号を電気
信号に変換し、電気信号を光信号に変換する。従って、
例えば、光ファイバ14上の光信号は電気信号に変換さ
れ、信号接点12によって信号接点12Bへ、さらにそ
こから光電子デバイス13Bへ伝送することが可能とな
り、光電子デバイス13Bで光信号に変換して戻され、
光ファイバ14B上を伝送される。光電子デバイスの詳
細は、例えば、米国特許第5,155,785号(発明
者:ホランド(Holland)他、付与日:1992年10月
13日)に記載されている。
【0008】すべての接点12〜12Eは同一であり、
すべての接点は、傾斜プラグ端16および傾斜ソケット
端17を有する。接点12のプラグ端16は、他の接点
のソケット端17の導電性環状デテント内にぴったりは
まるように適合している。各ソケット端17の導電性環
状デテントはそれぞれ、プラグ端を収容するように軸か
ら離れて偏向するように適合した片持ちデテント部分の
円形アレイによって規定される。ソケット端の分節化に
もかかわらず、接続された接点のプラグ端とソケット端
は、相対的回転角とは無関係に、連続的な導電性接点を
なす。その結果、相異なる光ファイバ14〜14Eが共
通中心軸20に対して任意の半径方向に延びることが可
能となる。
すべての接点は、傾斜プラグ端16および傾斜ソケット
端17を有する。接点12のプラグ端16は、他の接点
のソケット端17の導電性環状デテント内にぴったりは
まるように適合している。各ソケット端17の導電性環
状デテントはそれぞれ、プラグ端を収容するように軸か
ら離れて偏向するように適合した片持ちデテント部分の
円形アレイによって規定される。ソケット端の分節化に
もかかわらず、接続された接点のプラグ端とソケット端
は、相対的回転角とは無関係に、連続的な導電性接点を
なす。その結果、相異なる光ファイバ14〜14Eが共
通中心軸20に対して任意の半径方向に延びることが可
能となる。
【0009】横断導体21は、各接点の円筒状部分と、
対応する光電子デバイス13との間に電流を伝導する。
多数の光ファイバがそれぞれ光ファイバケーブルの一部
であり、コンピュータのようなネットワークの要素に接
続されることがもちろん好ましい。このように、接点1
2は、高い伝送容量の光ファイバがネットワークのさま
ざまな要素を接続することを可能にするコネクタの重要
部分である。
対応する光電子デバイス13との間に電流を伝導する。
多数の光ファイバがそれぞれ光ファイバケーブルの一部
であり、コンピュータのようなネットワークの要素に接
続されることがもちろん好ましい。このように、接点1
2は、高い伝送容量の光ファイバがネットワークのさま
ざまな要素を接続することを可能にするコネクタの重要
部分である。
【0010】一般に、光ファイバケーブルは光ファイバ
に沿って2つの電導体を有するため、本発明の実施例で
は、各コネクタは、図2に示すような3個の同軸導電性
接点からなる。信号接点22が、電源接点23によって
包囲され、電源接点23は、接地接点24によって包囲
される。接点22と23は中空円筒状絶縁体26によっ
て電気的に絶縁され、接点23と24は中空円筒状絶縁
体27によって絶縁される。信号接点22は横断導体2
9を有する。横断導体29は、中心軸30を横切って延
び、図1の横断導体21に対応する。同様に、横断導体
31が接点23から延び、横断導体32が円筒状の接地
接点24から延びる。後で明らかになるように、横断導
体29、31および32のこの独特の構成が、コネクタ
の組立を助け、コネクタの光電子デバイスとの接触に有
用である。
に沿って2つの電導体を有するため、本発明の実施例で
は、各コネクタは、図2に示すような3個の同軸導電性
接点からなる。信号接点22が、電源接点23によって
包囲され、電源接点23は、接地接点24によって包囲
される。接点22と23は中空円筒状絶縁体26によっ
て電気的に絶縁され、接点23と24は中空円筒状絶縁
体27によって絶縁される。信号接点22は横断導体2
9を有する。横断導体29は、中心軸30を横切って延
び、図1の横断導体21に対応する。同様に、横断導体
31が接点23から延び、横断導体32が円筒状の接地
接点24から延びる。後で明らかになるように、横断導
体29、31および32のこの独特の構成が、コネクタ
の組立を助け、コネクタの光電子デバイスとの接触に有
用である。
【0011】円筒状絶縁体26は、組立後に横断導体2
9と31を絶縁するための横断絶縁体部分34を有す
る。絶縁体26は横断スロット35を有し、接点23は
横断スロット36を有し、絶縁体27はスロット37を
有し、接地接点24は横断開口(図示せず)を有し、こ
れらすべてによって、横断導体29および31ならびに
横断絶縁体34が組立後にそれらを通って延びることが
可能となる。絶縁体26を信号接点22上にはめ込み、
電源接点23を絶縁体26上にはめ込み、中空絶縁体2
7を電源接点23上にはめ込み、接地接点24を絶縁体
27上にはめ込むことによって、要素は組み立てられ
る。これらの要素は摩擦によって一体に保持され、組立
には特別の道具は不要であることに注意すべきである。
接点22、23および24はそれぞれ左端に傾斜プラグ
端を有し、右端に、片持ちデテント部分の円形アレイに
よって規定される傾斜ソケット端を有する。このように
して、組立後、3つの同軸接点22、23および24
が、同一のアダプタのソケット端にはめ込まれるように
適合した同軸プラグ端を有し、もう1つのアダプタのプ
ラグ端を受容するように適合した同軸ソケット端を有す
る。
9と31を絶縁するための横断絶縁体部分34を有す
る。絶縁体26は横断スロット35を有し、接点23は
横断スロット36を有し、絶縁体27はスロット37を
有し、接地接点24は横断開口(図示せず)を有し、こ
れらすべてによって、横断導体29および31ならびに
横断絶縁体34が組立後にそれらを通って延びることが
可能となる。絶縁体26を信号接点22上にはめ込み、
電源接点23を絶縁体26上にはめ込み、中空絶縁体2
7を電源接点23上にはめ込み、接地接点24を絶縁体
27上にはめ込むことによって、要素は組み立てられ
る。これらの要素は摩擦によって一体に保持され、組立
には特別の道具は不要であることに注意すべきである。
接点22、23および24はそれぞれ左端に傾斜プラグ
端を有し、右端に、片持ちデテント部分の円形アレイに
よって規定される傾斜ソケット端を有する。このように
して、組立後、3つの同軸接点22、23および24
が、同一のアダプタのソケット端にはめ込まれるように
適合した同軸プラグ端を有し、もう1つのアダプタのプ
ラグ端を受容するように適合した同軸ソケット端を有す
る。
【0012】組み立てた同軸接点22、23および24
を図3に示す。次の段階は、光ファイバケーブル40の
要素導体を光電子デバイス41に接続し、光電子デバイ
スを横断導体29、31および32と接触するように組
み立てることである。ケーブル40の要素は波形ブロッ
ク42に送られ、光電子デバイス41の下側に接触す
る。光電子デバイスは、信号導体29と接触するための
信号接点43と、横断電源導体31と接触するための電
源接点44と、接地導体32と接触するための光電子デ
バイスの側面の接地接点(図示せず)とを有する。フェ
ライトボックス45は、横断導体31および32ならび
に波形ブロック42を固定して構造的安定性を与えるよ
うに設計されている。動作中、フェライトボックス45
は、フィルタとして作用し、電源導体からの電力放射を
抑圧する。
を図3に示す。次の段階は、光ファイバケーブル40の
要素導体を光電子デバイス41に接続し、光電子デバイ
スを横断導体29、31および32と接触するように組
み立てることである。ケーブル40の要素は波形ブロッ
ク42に送られ、光電子デバイス41の下側に接触す
る。光電子デバイスは、信号導体29と接触するための
信号接点43と、横断電源導体31と接触するための電
源接点44と、接地導体32と接触するための光電子デ
バイスの側面の接地接点(図示せず)とを有する。フェ
ライトボックス45は、横断導体31および32ならび
に波形ブロック42を固定して構造的安定性を与えるよ
うに設計されている。動作中、フェライトボックス45
は、フィルタとして作用し、電源導体からの電力放射を
抑圧する。
【0013】図3の要素の設計によって、これらの要素
は、図4に示すように組み立てられ一体に保持されるこ
とが可能となる。次に、接点のソケット端はソケットハ
ウジング47に包囲され、プラグ端は接点シュラウド4
8に包囲される。このシュラウドは、絶縁性プラスチッ
クでもよいが、接点の電磁遮蔽を設けることが所望され
る場合は、導電性金属または導電性プラスチック製とす
ることも可能である。ソケットハウジングを導体で形成
することが所望される場合、接地接点24をソケットハ
ウジング47から絶縁するために、オプションとして、
絶縁テープ51を使用することが可能である。あるい
は、ソケットハウジングはプラスチックやその他の絶縁
材料とし、絶縁テープを省略することも可能である。ソ
ケットハウジングは、接点シュラウドのフランジ50に
接触するエネルギー集中子49を含むことが好ましい。
周知のように、エネルギー集中子は、2つの接触する要
素の超音波結合を行うために使用される。
は、図4に示すように組み立てられ一体に保持されるこ
とが可能となる。次に、接点のソケット端はソケットハ
ウジング47に包囲され、プラグ端は接点シュラウド4
8に包囲される。このシュラウドは、絶縁性プラスチッ
クでもよいが、接点の電磁遮蔽を設けることが所望され
る場合は、導電性金属または導電性プラスチック製とす
ることも可能である。ソケットハウジングを導体で形成
することが所望される場合、接地接点24をソケットハ
ウジング47から絶縁するために、オプションとして、
絶縁テープ51を使用することが可能である。あるい
は、ソケットハウジングはプラスチックやその他の絶縁
材料とし、絶縁テープを省略することも可能である。ソ
ケットハウジングは、接点シュラウドのフランジ50に
接触するエネルギー集中子49を含むことが好ましい。
周知のように、エネルギー集中子は、2つの接触する要
素の超音波結合を行うために使用される。
【0014】接点シュラウドは、内側に偏向可能な第1
のラッチ部材52および第2のラッチ部材53をも有す
る。ソケットハウジング47は、内面上に、ラッチ52
と係合するように適合した周囲デテント54を有する。
図からわかるように、一方のコネクタのラッチが他方の
コネクタの周囲デテント54と係合すると、2つのコネ
クタは相互に自由に回転可能であるが、軸方向には固定
される。
のラッチ部材52および第2のラッチ部材53をも有す
る。ソケットハウジング47は、内面上に、ラッチ52
と係合するように適合した周囲デテント54を有する。
図からわかるように、一方のコネクタのラッチが他方の
コネクタの周囲デテント54と係合すると、2つのコネ
クタは相互に自由に回転可能であるが、軸方向には固定
される。
【0015】図5で、ソケットハウジング47が接点シ
ュラウド48と結合した後、ラッチ部材53が開口部5
6を貫通するように、滑りハウジング部材55が組み立
てられて接点シュラウド48を包囲する。これでコネク
タ57の組立は完了し、その後コネクタ57は図6に示
すように他のコネクタ57Aおよび57Bと接続可能と
なる。コネクタがはめ合わされると、さまざまな接点は
摩擦係合で保持され、コネクタの軸方向の移動はラッチ
52によって抑制される。ラッチ52は、前記のよう
に、はめ合わされているソケットハウジングの周囲デテ
ントと係合している。分離は、ラッチ53を押し下げる
ように滑りハウジング55を軸方向に滑らせることによ
って行われる。これによって同様にラッチ52も対応す
る周囲デテントから押し下げられ、はめ合わされている
コネクタが係合が解かれる。ラッチ52および53は、
力が除かれた後に通常の位置に戻るように半径方向外側
にばねで押される。
ュラウド48と結合した後、ラッチ部材53が開口部5
6を貫通するように、滑りハウジング部材55が組み立
てられて接点シュラウド48を包囲する。これでコネク
タ57の組立は完了し、その後コネクタ57は図6に示
すように他のコネクタ57Aおよび57Bと接続可能と
なる。コネクタがはめ合わされると、さまざまな接点は
摩擦係合で保持され、コネクタの軸方向の移動はラッチ
52によって抑制される。ラッチ52は、前記のよう
に、はめ合わされているソケットハウジングの周囲デテ
ントと係合している。分離は、ラッチ53を押し下げる
ように滑りハウジング55を軸方向に滑らせることによ
って行われる。これによって同様にラッチ52も対応す
る周囲デテントから押し下げられ、はめ合わされている
コネクタが係合が解かれる。ラッチ52および53は、
力が除かれた後に通常の位置に戻るように半径方向外側
にばねで押される。
【0016】図7で、右に移動する際に、滑りハウジン
グ(スリーブ)55がラッチ53を内側に偏向させ、続
いてラッチ52を内側に偏向させることをさらに明確に
示す。図7はまた、コネクタ57Aの接点24A、23
Aおよび22Aのプラグ端と、コネクタ57の接点2
4、23および22のソケット端との係合を明確に示し
ている。図からわかるように、接点22、23および2
4のソケット端は片持ちデテント部分の円形アレイを構
成し、そのそれぞれは、プラグ端と係合する際に中心軸
から離れるように偏向される。簡単のため、光電子デバ
イスおよび横断導体の詳細は図7には示していない。
グ(スリーブ)55がラッチ53を内側に偏向させ、続
いてラッチ52を内側に偏向させることをさらに明確に
示す。図7はまた、コネクタ57Aの接点24A、23
Aおよび22Aのプラグ端と、コネクタ57の接点2
4、23および22のソケット端との係合を明確に示し
ている。図からわかるように、接点22、23および2
4のソケット端は片持ちデテント部分の円形アレイを構
成し、そのそれぞれは、プラグ端と係合する際に中心軸
から離れるように偏向される。簡単のため、光電子デバ
イスおよび横断導体の詳細は図7には示していない。
【0017】
【発明の効果】以上、相互に自由に回転可能であり、そ
れによっていくつもの光ファイバケーブルが共通の中心
軸に対して任意の半径方向に延びることが可能な光ファ
イバケーブルコネクタについて説明した。このコネクタ
の組立に必要な作業員の技術は最小である。必要なただ
1つの永久結合は、ソケットハウジング47と接点シュ
ラウド48の超音波結合である。使用中、コネクタは容
易に着脱される。例えば、多くのコンピュータが光ファ
イバケーブルで相互接続されることが可能であり、従っ
て、光ファイバによってコンピュータ間で大量の情報を
伝送することができる。このコネクタは電気エネルギー
への変換を必要とするが、電気エネルギーは、相互接続
された光電子デバイス間の短距離のみで伝送されるだけ
であるため、コネクタの電気的損失は最小である。もち
ろん、電気エネルギーへの変換がないような光ファイバ
タップを使用した相互接続能力を備えることはずっと困
難であろう。光ファイバタップは本質的に信号損失を含
むため、本発明のコネクタの損失はそれほど不利である
とみなされるものではない。
れによっていくつもの光ファイバケーブルが共通の中心
軸に対して任意の半径方向に延びることが可能な光ファ
イバケーブルコネクタについて説明した。このコネクタ
の組立に必要な作業員の技術は最小である。必要なただ
1つの永久結合は、ソケットハウジング47と接点シュ
ラウド48の超音波結合である。使用中、コネクタは容
易に着脱される。例えば、多くのコンピュータが光ファ
イバケーブルで相互接続されることが可能であり、従っ
て、光ファイバによってコンピュータ間で大量の情報を
伝送することができる。このコネクタは電気エネルギー
への変換を必要とするが、電気エネルギーは、相互接続
された光電子デバイス間の短距離のみで伝送されるだけ
であるため、コネクタの電気的損失は最小である。もち
ろん、電気エネルギーへの変換がないような光ファイバ
タップを使用した相互接続能力を備えることはずっと困
難であろう。光ファイバタップは本質的に信号損失を含
むため、本発明のコネクタの損失はそれほど不利である
とみなされるものではない。
【0018】ソケットコネクタは、単一のコネクタ57
を接続することが所望されるようなデバイスとともに使
用するようにも設計されている。もちろんこの設計はコ
ネクタ57の設計と両立するが、簡単のため説明してい
ない。そのような使用法も、本発明の原理と一貫性があ
るとみなされる。
を接続することが所望されるようなデバイスとともに使
用するようにも設計されている。もちろんこの設計はコ
ネクタ57の設計と両立するが、簡単のため説明してい
ない。そのような使用法も、本発明の原理と一貫性があ
るとみなされる。
【図1】本発明によって、信号接点が、いかにして相異
なる半径方向に延びる光ファイバを相互接続することが
できるかを示す概略図である。
なる半径方向に延びる光ファイバを相互接続することが
できるかを示す概略図である。
【図2】本発明の実施例によるコネクタの一部分解組立
図である。
図である。
【図3】後のほうの組立段階における図2の装置を示す
分解組立図である。
分解組立図である。
【図4】後のほうの組立段階における図3のコネクタの
図である。
図である。
【図5】後のほうの組立段階における図3のコネクタの
図である。
図である。
【図6】図5に示す種類の相互接続したコネクタの斜視
図である。
図である。
【図7】図6の線7−7の図である。
12 中空円筒状導電性信号接点 13 光電子デバイス 14 光ファイバ 16 傾斜プラグ端 17 傾斜ソケット端 20 共通中心軸 21 横断導体 22 信号接点 23 電源接点 24 接地接点 26 中空円筒状絶縁体 27 中空円筒状絶縁体 29 横断導体 30 中心軸 31 横断導体 32 横断導体 34 横断絶縁体部分 35 横断スロット 36 横断スロット 37 スロット 40 光ファイバケーブル 41 光電子デバイス 42 波形ブロック 43 信号接点 44 電源接点 45 フェライトボックス 47 ソケットハウジング 48 接点シュラウド 49 エネルギー集中子 51 絶縁テープ 52 ラッチ部材 53 ラッチ部材 54 周囲デテント 55 滑りハウジング部材 56 開口部 57 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル グレゴリー ジャーマン アメリカ合衆国 07094 ニュージャー ジー、ハドソン カウンティ、セカウカ ス、テール プラザ 515 (72)発明者 コンスタンス レニー パラス アメリカ合衆国 07054 ニュージャー ジー、モリス カウンティ、パーシパニ ー、アーガイル コート 7 (72)発明者 ウィリアム ジョセフ パージナット アメリカ合衆国 07960 ニュージャー ジー、モリス カウンティ、モリスタウ ン、レヴン ドライヴ 39 (72)発明者 デイヴィッド アラン スナイダー アメリカ合衆国 18036 ペンシルヴェ ニア、バックス カウンティ、クーパー スバーグ、ステイト ロード 2025 (56)参考文献 特開 平1−133010(JP,A) 特開 昭63−153509(JP,A) 特開 昭59−107653(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/42 G02B 6/36 H01R 31/02
Claims (13)
- 【請求項1】 各光ファイバ(14−14E)の一端に
接続され、光信号を電気信号に変換し、電気信号を光信
号に変換する光電子デバイス(13−13E)を有する
手段と、複数のコネクタとからなる、複数の光ファイバ
を相互接続する装置において、 各コネクタは前記光ファイバのうちの1つに付随し、前
記光電子デバイスと、それぞれ共通軸上にある円筒状プ
ラグ端(16)および円筒状ソケット端(17)を有す
る同軸円筒状の第1の接点(12−12E)および第2
の接点(23)と、前記軸を横切って延びこのコネクタ
の光電子デバイスに接続された横断導体(29、31、
32)とからなり、 各コネクタの第1および第2の接点のそれぞれのプラグ
端は、他のコネクタの第1および第2の接点のソケット
端内にはまるように適合して、前記第1および第2の接
点がいずれも前記共通軸に沿って配列され、 前記第1および第2の接点はそれぞれそれに接続された
第1および第2の接点に対して自由に回転し、複数の光
ファイバが前記軸から相異なる半径方向に延びることが
可能となることを特徴とする光ファイバ相互接続装置。 - 【請求項2】 各プラグ端が導電性円環の少なくとも一
部を規定し、 各ソケット端が導電性環状デテントの少なくとも一部を
規定し、 プラグ端の各導電性円環は、ソケット端の導電性環状デ
テント内にはまりそこで360度回転可能なように適合
し、 各導電性円環は、回転角にかかわらず、導電性環状デテ
ントと連続的な導電性接触をすることを特徴とする請求
項1の装置。 - 【請求項3】 各導電性環状デテントは、片持ちデテン
ト部分の円形アレイによって規定され、プラグ端を収容
するために前記軸から離れる方向に偏向するようにそれ
ぞれ適合し、 各プラグ端は連続的導電性円環を規定することを特徴と
する請求項2の装置。 - 【請求項4】 各コネクタが、第1接点を密着して包囲
する第1の中空円筒状絶縁体(26)をさらに有し、 第2接点がそれぞれ第1中空円筒状絶縁体を密着して包
囲することを特徴とする請求項3の装置。 - 【請求項5】 各コネクタが、その第2接点を密着して
包囲する第2の中空円筒状絶縁体(27)をさらに有
し、 円筒状プラグ端および円筒状ソケット端からなる第3の
接点(24)が各第2中空円筒状絶縁体を密着して包囲
することを特徴とする請求項4の装置。 - 【請求項6】 各第3接点が、前記軸を横切って延び前
記光電子デバイスのうちの1つに接続された横断導体
(31)を有し、 各第1および第2の中空円筒状絶縁体は、それを横断導
体が通って延びるための開口を含むことを特徴とする請
求項5の装置。 - 【請求項7】 各第3接点のプラグ端が、他の第3接点
のソケット端内に密着するように適合してすべての第3
接点が前記軸に沿って接続されて配列され、 前記プラグ端はそれぞれ密着しているソケットに対して
自由に回転することを特徴とする請求項6の装置。 - 【請求項8】 各コネクタの第1、第2および第3の接
点はそれぞれ、一方に傾斜したプラグ端と、対応する傾
斜したプラグ端とかみ合うように適合したある方向に傾
斜したソケット端とを有する中空導電性円筒であること
を特徴とする請求項7の装置。 - 【請求項9】 各第2および第3の接点の各ソケット端
は片持ちデテント部分の円形アレイによって規定され、
それぞれ対応するプラグ端を受容するように前記軸から
離れる方向に偏向するように適合し、 第2および第3の接点の各プラグ端は連続的導電性円環
を規定することを特徴とする請求項8の装置。 - 【請求項10】 絶縁性ソケットハウジング部材が各第
3接点のソケット端を包囲し、 シュラウド部材が各第3接点のプラグ端を包囲し、 各シュラウド部材は半径方向に押された第1のラッチ部
材を有し、 各ソケット部材は、その内面に隣接するコネクタのラッ
チ部材と係合する周囲デテントを有し、隣接するコネク
タどうしが軸方向にラッチ係合することを特徴とする請
求項6の装置。 - 【請求項11】 各シュラウド部材は、そのシュラウド
部材の第1ラッチ部材に接続され、第1ラッチ部材より
もコネクタのソケット端の近くに軸に沿って配置され
た、半径方向に押された第2のラッチ部材を有し、 中空円筒状滑りハウジング部材がシュラウド部材を包囲
し、第2ラッチ部材が貫通するような開口部を有し、 この滑りハウジング部材は、第2ラッチ部材を押し下げ
るように軸方向に移動して、隣接するコネクタのソケッ
トハウジングの対応する周囲デテントから第1ラッチ部
材の係合を解くことを特徴とする請求項10の装置。 - 【請求項12】 各コネクタの光電子デバイスは、光フ
ァイバによって伝送される光信号に対応する第1の電気
端子と、この光ファイバに付随する第1電線に接続され
た第2の電気端子と、この光ファイバに付随する第2電
線に対応する第3の電気端子とを有し、 各横断導体が前記光電子デバイスの前記端子のいずれか
に接続されることを特徴とする請求項7または10の装
置。 - 【請求項13】 第1電線は電源線であり、 第2電線は接地線であり、 第1接点は第1電気端子に接続され、 第2接点は第2電気端子に接続され、 第3接点は第3電気端子に接続されることを特徴とする
請求項7または10の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US44 | 1993-01-04 | ||
US08/000,044 US5285511A (en) | 1993-01-04 | 1993-01-04 | Optoelectronic cable connector |
US000044 | 1993-01-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06242354A JPH06242354A (ja) | 1994-09-02 |
JP2828892B2 true JP2828892B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=21689644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6008223A Expired - Fee Related JP2828892B2 (ja) | 1993-01-04 | 1994-01-04 | 光ファイバ相互接続装置 |
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Country | Link |
---|---|
US (1) | US5285511A (ja) |
JP (1) | JP2828892B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4436342A1 (de) * | 1994-10-12 | 1996-04-18 | Rheydt Kabelwerk Ag | Koaxialsteckverbinder zum Konfektionieren eines koaxialen Hochfrequenzkabels |
US5717533A (en) | 1995-01-13 | 1998-02-10 | Methode Electronics Inc. | Removable optoelectronic module |
US6220878B1 (en) | 1995-10-04 | 2001-04-24 | Methode Electronics, Inc. | Optoelectronic module with grounding means |
US5546281A (en) | 1995-01-13 | 1996-08-13 | Methode Electronics, Inc. | Removable optoelectronic transceiver module with potting box |
DE29717271U1 (de) * | 1997-09-26 | 1997-11-06 | Phoenix Contact Gmbh & Co., 32825 Blomberg | Anschlußvorrichtung mit Steckanschlüssen |
US6203333B1 (en) | 1998-04-22 | 2001-03-20 | Stratos Lightwave, Inc. | High speed interface converter module |
US6179627B1 (en) | 1998-04-22 | 2001-01-30 | Stratos Lightwave, Inc. | High speed interface converter module |
US6220873B1 (en) | 1999-08-10 | 2001-04-24 | Stratos Lightwave, Inc. | Modified contact traces for interface converter |
US6637949B2 (en) * | 2001-06-01 | 2003-10-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Method and apparatus for multi-directional fiber optic connection |
JP5489691B2 (ja) * | 2009-12-16 | 2014-05-14 | 矢崎総業株式会社 | L字型端子の絶縁構造 |
CN102969636B (zh) * | 2012-11-16 | 2016-05-11 | 宁波欧焙佳厨具有限公司 | 一种可旋转的带电的转轴结构 |
CN104051894A (zh) * | 2013-03-14 | 2014-09-17 | 旭达电脑(昆山)有限公司 | 插线板 |
US10630034B2 (en) | 2015-05-27 | 2020-04-21 | Amphenol Corporation | Integrated antenna unit with blind mate interconnect |
JP7340400B2 (ja) * | 2018-11-30 | 2023-09-07 | モレックス エルエルシー | コネクタ |
CN113437599B (zh) * | 2021-06-16 | 2022-03-15 | 广东中宝电缆有限公司 | 一种电源线束及制备方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4680674A (en) * | 1984-07-16 | 1987-07-14 | Moore Fergus E | Modular computer system with integral electronic bus |
US4586763A (en) * | 1985-03-25 | 1986-05-06 | Grid Systems Corporation | Rotatable connector mechanism |
US4802178A (en) * | 1986-04-10 | 1989-01-31 | Ortel Corporation | High speed fiberoptic laser module |
US5155785A (en) * | 1991-05-01 | 1992-10-13 | At&T Bell Laboratories | Optical fiber interconnection apparatus and method |
-
1993
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-
1994
- 1994-01-04 JP JP6008223A patent/JP2828892B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
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---|---|
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