JP2828431B2 - 冷蔵庫の冷凍室の棚構造 - Google Patents
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/24—Construction of moulds; Filling devices for moulds for refrigerators, e.g. freezing trays
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B5/00—Joining sheets or plates, e.g. panels, to one another or to strips or bars parallel to them
- F16B5/0004—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship
- F16B5/0032—Joining sheets, plates or panels in abutting relationship by moving the sheets, plates, or panels or the interlocking key parallel to the abutting edge
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫の冷凍室の棚
構造に関し、特に、製氷容器と氷保管容器を収容するベ
ースを冷凍室の内壁に載置される棚に着脱可能に取り付
けて、冷凍室内の限定された空間を効率的に活用できる
ようにした冷蔵庫の冷凍室の棚構造に関する。
構造に関し、特に、製氷容器と氷保管容器を収容するベ
ースを冷凍室の内壁に載置される棚に着脱可能に取り付
けて、冷凍室内の限定された空間を効率的に活用できる
ようにした冷蔵庫の冷凍室の棚構造に関する。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の一般的な冷凍サイクルは、図4
に概略的に示すように、低温低圧のガス状の冷媒を吸入
管1を通して吸入し、それを高温高圧のガス状の冷媒に
圧縮する圧縮機4と、圧縮機4から送出管2を通して吐
出された高温高圧のガス状の冷媒を冷却して液化する凝
縮器3と、毛細管5と、液状の冷媒を蒸発させて周囲を
冷却する蒸発器6とから構成される。
に概略的に示すように、低温低圧のガス状の冷媒を吸入
管1を通して吸入し、それを高温高圧のガス状の冷媒に
圧縮する圧縮機4と、圧縮機4から送出管2を通して吐
出された高温高圧のガス状の冷媒を冷却して液化する凝
縮器3と、毛細管5と、液状の冷媒を蒸発させて周囲を
冷却する蒸発器6とから構成される。
【0003】このような冷凍サイクルを通じて蒸発器6
により冷却された冷気は、冷凍室の内部温度を自動調節
する冷凍室温度調節器(サーモスタット)がオンの状態
の時だけ作動されるファンにより冷凍室及び冷蔵室内を
循環する。
により冷却された冷気は、冷凍室の内部温度を自動調節
する冷凍室温度調節器(サーモスタット)がオンの状態
の時だけ作動されるファンにより冷凍室及び冷蔵室内を
循環する。
【0004】そして、図5に示すように、一般的な冷蔵
庫においては、冷凍サイクルの蒸発器6を収容する隔壁
を挟んで、その上部にはベース10と棚11を備えた冷
凍室21が配設されており、その下部には冷蔵室24が
配設されている。冷蔵室24には、通常の冷蔵室に加え
て、適切な温度と湿度を維持して貯蔵品の新鮮度を長期
間保持する野菜室22や新鮮食品貯蔵室23等が区画形
成されている。
庫においては、冷凍サイクルの蒸発器6を収容する隔壁
を挟んで、その上部にはベース10と棚11を備えた冷
凍室21が配設されており、その下部には冷蔵室24が
配設されている。冷蔵室24には、通常の冷蔵室に加え
て、適切な温度と湿度を維持して貯蔵品の新鮮度を長期
間保持する野菜室22や新鮮食品貯蔵室23等が区画形
成されている。
【0005】蒸発器6を通じて冷却された冷気の一部
は、冷凍室21の温度を自動調節する温度調節器(図示
せず)にしたがって作動するファン25により冷凍室2
1の内壁26に沿って流れ、冷凍室21内に流入する。
また、冷気の一部は、冷蔵室24の内壁28に沿って流
れ、冷蔵室24の所定位置に設置されたダンパ27の作
動により冷蔵室24内に流入する。
は、冷凍室21の温度を自動調節する温度調節器(図示
せず)にしたがって作動するファン25により冷凍室2
1の内壁26に沿って流れ、冷凍室21内に流入する。
また、冷気の一部は、冷蔵室24の内壁28に沿って流
れ、冷蔵室24の所定位置に設置されたダンパ27の作
動により冷蔵室24内に流入する。
【0006】図6には、従来の冷凍室の内部構造の代表
的な例が図示されている。図6において、冷凍室の左側
上部には所定の形状を有するベース10が締結部材(図
示せず)を用いて固定されている。ベース10には、少
なくとも1つの製氷容器8を備えたケースが摺動可能に
装着され、製氷容器8の下方には、製氷された氷を貯蔵
する氷保管容器9がベース10に対して摺動可能に装着
されている。また、ベース10の下方には、冷凍室に貯
蔵する食品を載置する棚11が設置されている。
的な例が図示されている。図6において、冷凍室の左側
上部には所定の形状を有するベース10が締結部材(図
示せず)を用いて固定されている。ベース10には、少
なくとも1つの製氷容器8を備えたケースが摺動可能に
装着され、製氷容器8の下方には、製氷された氷を貯蔵
する氷保管容器9がベース10に対して摺動可能に装着
されている。また、ベース10の下方には、冷凍室に貯
蔵する食品を載置する棚11が設置されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
構造では、ベース10と棚11と間の空間が狭小に限定
されているので、冷凍室の空間を効率的に活用すること
ができないという問題があった。
構造では、ベース10と棚11と間の空間が狭小に限定
されているので、冷凍室の空間を効率的に活用すること
ができないという問題があった。
【0008】この点、特開昭53−161366号公報
には、ベースの隣りに棚を連結して冷凍室の空間を有効
に活用しようとした冷凍室構造が開示されている。しか
しながら、このように構成された従来の冷凍室構造にお
いては、冷凍室の内壁7の所定位置にベース10を固定
するためには別の締結部材を使用しなければならず、部
品数が多くなるとともに組立工程が必要となって作業性
が低下し、さらに、棚を内壁7に対して摺動させること
ができずに非常に不便なものとなっていた。
には、ベースの隣りに棚を連結して冷凍室の空間を有効
に活用しようとした冷凍室構造が開示されている。しか
しながら、このように構成された従来の冷凍室構造にお
いては、冷凍室の内壁7の所定位置にベース10を固定
するためには別の締結部材を使用しなければならず、部
品数が多くなるとともに組立工程が必要となって作業性
が低下し、さらに、棚を内壁7に対して摺動させること
ができずに非常に不便なものとなっていた。
【0009】したがって、本発明の目的は、冷凍室の内
壁に設置される棚に製氷容器と氷保管容器を収容するベ
ースを着脱可能に取り付けることによって、ベースを内
壁に固定するための別途の締結部材を不要とするととも
に、冷凍室の内部空間を効率的に活用できるようにした
冷蔵庫の冷凍室の棚構造を提供することにある。
壁に設置される棚に製氷容器と氷保管容器を収容するベ
ースを着脱可能に取り付けることによって、ベースを内
壁に固定するための別途の締結部材を不要とするととも
に、冷凍室の内部空間を効率的に活用できるようにした
冷蔵庫の冷凍室の棚構造を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に基づく冷蔵庫の冷凍室の棚構造は、冷凍
室の内壁の所定位置に装着されて貯蔵品を載置する棚
と、製氷容器と氷保管容器を収容するベースとからな
り、前記棚の底面に前記ベースを着脱可能に固定する手
段を備えたことを特徴とする。
めに、本発明に基づく冷蔵庫の冷凍室の棚構造は、冷凍
室の内壁の所定位置に装着されて貯蔵品を載置する棚
と、製氷容器と氷保管容器を収容するベースとからな
り、前記棚の底面に前記ベースを着脱可能に固定する手
段を備えたことを特徴とする。
【0011】前記固定手段は、前記棚の底面に設けられ
た第1の係合手段と、前記ベースの上面に設けられ、前
記第1の係合手段と係合可能な第2の係合手段とから構
成されることが好ましい。前記第1の係合手段を前記棚
の底面に一体に成形された係合部材とし、前記第2の係
合手段を前記ベースの上面に形成されて前記係合部材と
係合可能な結合孔とするとよい。なお、前記第2の係合
手段を前記ベースの上面に一体に成形された係合部材と
し、前記第1の係合手段を前記棚の底面に形成されて前
記係合部材と係合可能な結合孔とすることもできる。
た第1の係合手段と、前記ベースの上面に設けられ、前
記第1の係合手段と係合可能な第2の係合手段とから構
成されることが好ましい。前記第1の係合手段を前記棚
の底面に一体に成形された係合部材とし、前記第2の係
合手段を前記ベースの上面に形成されて前記係合部材と
係合可能な結合孔とするとよい。なお、前記第2の係合
手段を前記ベースの上面に一体に成形された係合部材と
し、前記第1の係合手段を前記棚の底面に形成されて前
記係合部材と係合可能な結合孔とすることもできる。
【0012】前記結合孔は、前記係合部材の外径よりも
大きな内径を有する入口部と、前記係合部材の外径より
も小さいが係合部材の係合溝の外径よりも大きな内径を
有する係止部とから形成し、前記係止部には、前記係合
溝をはめ込むときに弾性的に変形する弾性片を設けるこ
とが好ましい。また、前記結合孔の入口部と係止部との
境界部の底面と前記弾性片の底面には、それぞれ前記係
合部材の前記係止部に対するはめ込みを容易にするため
に傾斜面を形成するとよい。さらに、前記結合孔の入口
部と係止部との境界部と前記弾性片には、それぞれ前記
係合部材が前記係止部から離脱するのを防止するための
突出部を形成するとよい。
大きな内径を有する入口部と、前記係合部材の外径より
も小さいが係合部材の係合溝の外径よりも大きな内径を
有する係止部とから形成し、前記係止部には、前記係合
溝をはめ込むときに弾性的に変形する弾性片を設けるこ
とが好ましい。また、前記結合孔の入口部と係止部との
境界部の底面と前記弾性片の底面には、それぞれ前記係
合部材の前記係止部に対するはめ込みを容易にするため
に傾斜面を形成するとよい。さらに、前記結合孔の入口
部と係止部との境界部と前記弾性片には、それぞれ前記
係合部材が前記係止部から離脱するのを防止するための
突出部を形成するとよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を添付の図面に沿って詳細に説明する。
態を添付の図面に沿って詳細に説明する。
【0014】図1及び図2に示すように、冷凍室の内壁
の側面に形成されたガイドレールに沿って摺動可能に設
置される棚12の底面に、製氷容器8と氷保管容器9を
収容するためのベース10が固定手段により着脱可能に
固定される。
の側面に形成されたガイドレールに沿って摺動可能に設
置される棚12の底面に、製氷容器8と氷保管容器9を
収容するためのベース10が固定手段により着脱可能に
固定される。
【0015】固定手段は、棚12の底面に設けられた第
1の係合手段と、ベース10の上面に設けられ、第1の
係合手段と係合可能な第2の係合手段とから構成され
る。図1及び図2に示す例では、第1の係合手段とし
て、棚12の底面には、環状の係合溝13Aを有する複
数の係合部材13が棚12と一体に突出成形されてお
り、第2の係合手段として、ベース10の上面には、棚
12の係合部材13と着脱可能に係合する結合孔14が
形成されている。なお、これと逆に、棚12の底面に結
合孔を形成し、ベースの上面に係合部材を形成すること
もできる。
1の係合手段と、ベース10の上面に設けられ、第1の
係合手段と係合可能な第2の係合手段とから構成され
る。図1及び図2に示す例では、第1の係合手段とし
て、棚12の底面には、環状の係合溝13Aを有する複
数の係合部材13が棚12と一体に突出成形されてお
り、第2の係合手段として、ベース10の上面には、棚
12の係合部材13と着脱可能に係合する結合孔14が
形成されている。なお、これと逆に、棚12の底面に結
合孔を形成し、ベースの上面に係合部材を形成すること
もできる。
【0016】図3(A)に最もよく示されるように、結
合孔14は、棚12の係合部材13の外径D1よりもや
や大きな内径D2を有する入口部17と、棚12の係合
部材13の外径D1よりも小さいが係合部材13の係合
溝13Aの外径D3よりもやや大きな内径D4を有する
係止部18とからなる。したがって、棚12の係合部材
13は、結合孔14の入口部17を通じて挿入され、そ
の状態で横にスライドさせて係合溝13Aを結合孔14
の係止部18と係合させることにより、ベース10が棚
12に支持固定される。
合孔14は、棚12の係合部材13の外径D1よりもや
や大きな内径D2を有する入口部17と、棚12の係合
部材13の外径D1よりも小さいが係合部材13の係合
溝13Aの外径D3よりもやや大きな内径D4を有する
係止部18とからなる。したがって、棚12の係合部材
13は、結合孔14の入口部17を通じて挿入され、そ
の状態で横にスライドさせて係合溝13Aを結合孔14
の係止部18と係合させることにより、ベース10が棚
12に支持固定される。
【0017】結合孔14の係止部18には弾性片15が
形成されており、係合部材13を結合孔14の入口部1
7を通じて挿入して係止部18の方にスライドさせる
際、弾性片15は外側方向に変形し、その後、係合部材
13の係合溝13Aが係止部18にはまり込むと、弾性
片15は原位置に復帰する。
形成されており、係合部材13を結合孔14の入口部1
7を通じて挿入して係止部18の方にスライドさせる
際、弾性片15は外側方向に変形し、その後、係合部材
13の係合溝13Aが係止部18にはまり込むと、弾性
片15は原位置に復帰する。
【0018】図3(A)に示すように、弾性片15の先
端部に係止部18の内側方向に突出する第1の突出部2
0を形成するとともに、この第1の突出部20に対向さ
せて結合孔14の入口部17と係止部18との境界部1
9に第2の突出部21を形成することが好ましい。この
ようにすることにより、棚12の係合部材13が結合孔
14の係止部18から離脱して、ベース10が棚12か
ら不意に外れるのを防止することができる。
端部に係止部18の内側方向に突出する第1の突出部2
0を形成するとともに、この第1の突出部20に対向さ
せて結合孔14の入口部17と係止部18との境界部1
9に第2の突出部21を形成することが好ましい。この
ようにすることにより、棚12の係合部材13が結合孔
14の係止部18から離脱して、ベース10が棚12か
ら不意に外れるのを防止することができる。
【0019】また、図3(B)に示すように、結合孔1
4の係止部18の内径D5を係合部材13の係合溝13
Aの外径D3よりもやや小さくして、係合部材13の係
合溝13Aが係止部18にはまり込んだ場合に、弾性片
15が弾性的に外側方向に変形するとともに係合溝13
Aを押圧するような状態で固定するようにしてもよい。
4の係止部18の内径D5を係合部材13の係合溝13
Aの外径D3よりもやや小さくして、係合部材13の係
合溝13Aが係止部18にはまり込んだ場合に、弾性片
15が弾性的に外側方向に変形するとともに係合溝13
Aを押圧するような状態で固定するようにしてもよい。
【0020】さらに、図2に示すように、弾性片15の
底面とそれに対向する結合孔14の入口部17と係止部
18との境界部19の底面に傾斜面16を形成して、係
合部材13が結合孔14の入口部17から係止部18の
方に容易にスライドできるようにすることが好ましい。
底面とそれに対向する結合孔14の入口部17と係止部
18との境界部19の底面に傾斜面16を形成して、係
合部材13が結合孔14の入口部17から係止部18の
方に容易にスライドできるようにすることが好ましい。
【0021】このように構成された本発明による冷凍室
の棚構造において、冷凍室の内壁の両側面に形成された
ガイドレール上に棚12が摺動可能に載置される。棚1
2とベース10を結合させる際には、棚12の底面の所
定位置に棚12と一体に成形された複数の係合部材13
をベース10の上面に形成された複数の結合孔14の入
口部17にそれぞれ挿入する。この状態で係合部材13
を係止部18の方に横にスライドさせると、弾性片15
が外側方向に弾性的に変形して、係合部材13の係合溝
13Aが結合孔14の係止部18に係合し、これにより
ベース10が棚12の底面に対して支持固定される。こ
のとき、弾性片15の底面とその対向側の境界部19の
底面に傾斜面16が形成されているので、係合部材13
の係合溝13Aが容易に係止部18にはまり込む。ま
た、このようにしてベース10を棚12に取り付けた状
態においては、係合部材13の係合溝13Aは弾性片1
5の第1の突出部20および境界部19の第2の突出部
21によって囲まれているので、係合部材13が結合孔
14から不意に離脱するのが防止される。なお、このよ
うな突起部は弾性片15または境界部19のいずれか一
方だけに設けてもよい。
の棚構造において、冷凍室の内壁の両側面に形成された
ガイドレール上に棚12が摺動可能に載置される。棚1
2とベース10を結合させる際には、棚12の底面の所
定位置に棚12と一体に成形された複数の係合部材13
をベース10の上面に形成された複数の結合孔14の入
口部17にそれぞれ挿入する。この状態で係合部材13
を係止部18の方に横にスライドさせると、弾性片15
が外側方向に弾性的に変形して、係合部材13の係合溝
13Aが結合孔14の係止部18に係合し、これにより
ベース10が棚12の底面に対して支持固定される。こ
のとき、弾性片15の底面とその対向側の境界部19の
底面に傾斜面16が形成されているので、係合部材13
の係合溝13Aが容易に係止部18にはまり込む。ま
た、このようにしてベース10を棚12に取り付けた状
態においては、係合部材13の係合溝13Aは弾性片1
5の第1の突出部20および境界部19の第2の突出部
21によって囲まれているので、係合部材13が結合孔
14から不意に離脱するのが防止される。なお、このよ
うな突起部は弾性片15または境界部19のいずれか一
方だけに設けてもよい。
【0022】さらに、ベース10を棚12から取り外す
際には、係合部材13を結合孔14の係止部18から入
口部17の方向に所定の力を加えてスライドさせると、
弾性片15が外側方向に変形して係合部材13の係合溝
13Aが第1及び第2の突出部20,21を乗り越えて
係止部18から離脱し、係止部材13を入口部17を通
じて取り外すようにする。
際には、係合部材13を結合孔14の係止部18から入
口部17の方向に所定の力を加えてスライドさせると、
弾性片15が外側方向に変形して係合部材13の係合溝
13Aが第1及び第2の突出部20,21を乗り越えて
係止部18から離脱し、係止部材13を入口部17を通
じて取り外すようにする。
【0023】したがって、使用者は、冷凍室の内壁に載
置される棚12に対してベース10を選択的に着脱する
ことが可能となり、限定された冷凍室空間を効率的に活
用することができる。
置される棚12に対してベース10を選択的に着脱する
ことが可能となり、限定された冷凍室空間を効率的に活
用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明に基づく冷
蔵庫の冷凍室の棚構造によれば、内壁に載置される棚に
製氷容器と氷保管容器を収容するベースを選択的に装着
できるようになっているので、ベースを固定するための
別の締結部材は不要となって部品数を減少させることが
できるとともに、限定された冷凍室空間を広く効率的に
活用することが可能となる。
蔵庫の冷凍室の棚構造によれば、内壁に載置される棚に
製氷容器と氷保管容器を収容するベースを選択的に装着
できるようになっているので、ベースを固定するための
別の締結部材は不要となって部品数を減少させることが
できるとともに、限定された冷凍室空間を広く効率的に
活用することが可能となる。
【図1】本発明による冷蔵庫の冷凍室の棚構造を示す概
略図である。
略図である。
【図2】本発明による棚構造の要部斜視図である。
【図3】図3(A)及び(B)はそれぞれ本発明による
係合部材と結合孔との関係を示す平面図である。
係合部材と結合孔との関係を示す平面図である。
【図4】冷蔵庫の一般的な冷凍サイクルを示す概略図で
ある。
ある。
【図5】一般的な冷蔵庫の概略的な内部構造図である。
【図6】従来の冷凍室構造を示す概略図である。
8 製氷容器 9 氷保管容器 10 ベース 12 棚 13 係合部材 14 結合孔 15 弾性片 16 傾斜面 17 入口部 18 係止部 19 境界部 20,21 突出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−105187(JP,A) 実開 昭58−60187(JP,U) 実開 平2−62394(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F25D 25/02
Claims (7)
- 【請求項1】 冷凍室の内壁の所定位置に装着されて貯
蔵品を載置する棚と、製氷容器と氷保管容器を収容する
ベースとからなり、前記棚の底面に前記ベースを着脱可
能に固定する手段を備えたことを特徴とする冷蔵庫の冷
凍室の棚構造。 - 【請求項2】 前記固定手段は、前記棚の底面に設けら
れた第1の係合手段と、前記ベースの上面に設けられ、
前記第1の係合手段と係合可能な第2の係合手段とから
構成されたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍室の
棚構造。 - 【請求項3】 前記第1の係合手段は、前記棚の底面に
一体に成形された係合部材であり、前記第2の係合手段
は、前記ベースの上面に形成されて前記係合部材と係合
可能な結合孔であることを特徴とする請求項2に記載の
冷凍室の棚構造。 - 【請求項4】 前記第2の係合手段は、前記ベースの上
面に一体に成形された係合部材であり、前記第1の係合
手段は、前記棚の底面に形成されて前記係合部材と係合
可能な結合孔であることを特徴とする請求項2に記載の
冷凍室の棚構造。 - 【請求項5】 前記結合孔は、前記係合部材の外径より
も大きな内径を有する入口部と、前記係合部材の外径よ
りも小さいが係合部材の係合溝の外径よりも大きな内径
を有する係止部とからなり、前記係止部には、前記係合
溝をはめ込むときに弾性的に変形する弾性片が設けられ
たことを特徴とする請求項3または4に記載の冷凍室の
棚構造。 - 【請求項6】 前記結合孔の入口部と係止部との境界部
の底面と前記弾性片の底面には、それぞれ前記係合部材
の前記係止部に対するはめ込みを容易にするために傾斜
面が形成されたことを特徴とする請求項5に記載の冷凍
室の棚構造。 - 【請求項7】 前記結合孔の入口部と係止部との境界部
と前記弾性片には、それぞれ前記係合部材が前記係止部
から離脱するのを防止するための突出部が形成されたこ
とを特徴とする請求項5に記載の冷凍室の棚構造。
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