JP2827261B2 - アンチロック制御システムにおけるブレーキ制御装置 - Google Patents
アンチロック制御システムにおけるブレーキ制御装置Info
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Description
述すればアンチロック制御システムにおけるブレーキ制
御装置に関する。
車輪がロックされ路面を滑り始めたとき、運転者のブレ
ーキ操作に反して、自動的にブレーキシリンダの液圧
(以下、ブレーキ液圧という)を低くしてブレーキのか
かり程度を弱め、車輪のロックを解除するシステムであ
る。
ルを踏むことによりブレーキシリンダ2内の液圧が上が
り、インテークソレノイドバルブ3を介してブレーキ4
を締めるように動作する。ブレーキの締めすぎにより車
輪がロックすると、アンチロック制御システムが働き、
インテークソレノイドバルブ3を緩昇圧位置に変位させ
ると共に、エグゾーストソレノイドバルブ6を計算され
た所定時間ΔTだけ導通位置に変位させる。これによ
り、ブレーキ4に加わっている液圧が下がり、ブレーキ
4が弱められ、車輪をロック状態から解除することが可
能となる。
線型的に変化するので、同じ所定時間ΔT減圧を行って
も減圧開始時のブレーキ液圧が高いほど減圧幅ΔPは大
きい。従って、所望の減圧幅を得るためには、減圧時間
ΔTをブレーキ液圧に依存して変化させなければならな
い。
し、それの推定値に応じた減圧時間補正がなされていな
いので、たとえば凍った路面や雪道等の摩擦係数μの低
い低μ路面では、アンチロック制御はブレーキ液圧が低
い状態で開始されるので減圧量不足により不要に車輪ス
リップ量が大きくなり、前輪駆動車であれば操舵性が低
下し、後輪駆動車であれば車輌安定性が低下する。他
方、アスファルト等の摩擦係数μの高い高μ路面では、
アンチロック制御はブレーキ液圧が高い状態で開始され
るので減圧量過剰により車体減速度が変動したりして制
御距離が伸びるなどの不具合が発生する。
を調節してブレーキシリンダの液圧を減圧させ、ロック
兆候を解除するアンチロック制御システムにおいて、ブ
レーキ液圧が低い状態でも、ブレーキ液圧が高い状態で
も、常に所望の減圧速度が得られるブレーキ制御装置を
提供することを目的とする。
制御装置は、ロック兆候を解除するのに必要な減圧信号
Kを出力する手段と、現在のブレーキシリンダの液圧を
検出する手段と、現在のブレーキシリンダの液圧に応じ
て減圧信号Kを補正し、その補正後の値を用いてブレー
キシリンダの液圧力を減圧せしめる手段から成ることを
特徴とする。
に協働して設けたソレノイドのオン/オフ制御による行
なわれる。
補正値αを出力する手段と、補正値αを用いて減圧信号
Kを補正してソレノイド開閉係数Jを出力する手段と、
ソレノイド開閉係数Jにより求まるデューティ比でソレ
ノイドをオン/オフする駆動手段から成る。
なわち、車体減速度が小さい場合は大きな値を取る一
方、ブレーキシリンダの液圧が高い場合、すなわち、車
体減速度が大きい場合は小さな値を取る。従って、所望
の減圧量に対し、アスファルト路などの高μ路面では補
正値αが小さいので、補正量は小さく、ソレノイド開閉
係数Jは、ほぼ最初に設定された減圧信号Kに等しい値
をとる一方、雪路などの低μ路面では補正値αが大きい
ので、ソレノイド開閉係数Jは、減圧信号Kよりも大き
な値をとる。これにより、ブレーキシリンダの液圧が低
い場合であっても、バルブの開時間を一層長くし、所望
の減圧量が得られるように作用する。
におけるブレーキ制御装置のブロック線図を示す。S0,S
1,S2,S3は各車輪の速度を検出する車輪速センサ、CALは
車輪速度から車輪減速度および推定車体減速度を算出す
る演算部、L0,L1,L2,L3は各車輪についてロック兆候を
検出するロック兆候検出器、T0,T1,T2,T3は、液圧検出
部P0,P1,P2,P3から車輪のブレーキ液圧を受け、各車輪
についてえアンチロック制御が実行されるために必要な
減圧時間を設定する減圧時間設定部である。更に、OUT
0,OUT1,OUT2,OUT3は減圧時間に応じてソレノイドバルブ
のソレノイドに駆動指令を出力するソレノイド指令出力
部、そしてACT0,ACT1,ATC2,ACT3はインテークソレノイ
ドバルブ、エグゾーストソレノイドバルブ等を含む液圧
制御装置である。以上の構成において、演算部、ロック
兆候検出部、減圧時間設定部、およびソレノイド指令出
力部は、マイクロ・コンピュータで処理するように構成
するのが好ましい。
要はなく、右側のいずれか1輪にひとつ、左側のいずれ
か1輪にひとつ設けても良い。
圧ピックアップを用いても良いが、ブレーキ液圧と車体
減速度とが比例関係のあるので、車体減速度センサを用
いても良い。この場合は、ひとつの車体減速度センサか
ら減圧時間設定部T0,T1,T2,T3へ液圧信号を送るように
すればよい。
にしめすように、演算部CALにおいて、車輪速度より推
定車体減速度を算出し、これに基づいて液圧信号を出力
するようにしても良い。
制御装置の動作を第5図のフローチャートを参照しなが
ら説明する。なお、このフローチャートでは一車輪につ
いてのみ説明するが、他の車輪も同様な制御動作が行な
われるものとする。
車体減速度、補正値αが算出される。尚、推定車体減速
度の算出方法は、例えば、特願昭62−334038号明細書に
詳述されている方法であってもよいし、他の公知の方法
を用いてもよい。補正値αとしては推定車体減速度から
第6図に示すグラフ上でそれに対応した値が出力され
る。
ック兆候の検出方法の一つとして、車輪速度が所定の車
輪速度閾値St以下で、かつ車輪減速度が所定の車輪減速
度閾値Dt以下の場合はロック兆候であると判断する方法
があるが、その他の公知の方法を用いてもよい。ロック
兆候を検出した場合はステップ#3でフラッグをセット
し、かつアンチロックタイマーをクリアする一方、ロッ
ク兆候を検出しない場合はステップ#4でフラッグをリ
セットし、アンチロックタイマーをインクリメントとす
る。
かが検出され、セットされていなければ、アンチロック
タイマーが所定値、たとえば128以上の時にはアンチロ
ック制御が行なわれないで、ブレーキ・ペダルの踏圧が
そのままブレーキに伝わり、またアンチロックタイマー
が所定値未満の時には未だアンチロック制御中で緩やか
にブレーキ液圧を上げる。
ば、アンチロック制御が必要とされ、ステップ#6で、
所望の減圧レートRに対して減圧信号Kを設定、すなわ
ち単位時間Δt当たりの減圧量ΔWの設定が行なわれる
(第26図)。
示すように、通常のブレーキ液圧の減圧曲線の平均傾き
よりも緩やかな場合もある。かかる場合は、一気に減圧
するのではなく、断続的に減圧する。たとえば第1図の
構成について説明する。断続的な減圧が必要な場合は、
まず、インテーク・ソレノイド・バルブ3を緩加圧状態
にし、エグゾースト・ソレノイド・バルブ6を断続的に
導通状態にしてやればよい。ステップ#8ではエグゾー
スト・ソレノイド・バルブ6を断続的に開閉させるソレ
ノイド開閉係数Jを算出しているが、断続させるデュー
ティ比は、現在のブレーキ液圧に依存するため、ブレー
キ液圧力との関連を求めている。すなわち、ソレノイド
開閉係数Jは、 J=K+α より求める。なお、補正値αは、第6図に示すようにブ
レーキ液圧と比例関係にある車体減速度から求める値で
ある。
オフするデューティ比の一例をしめす。
ノイド指令が出力される。
ロック制御時の動作波形図である。車輪速センサから車
輪速度が求まり、車輪速度を一回微分することにより車
輪減速度が求まる。車輪速度が所定の閾値Stよりも小さ
く、かつ車輪減速が所定の閾値Dtよりも小さい場合にフ
ラッグがセットされる。フラッグがセットされていると
きの車輪減速度の絶対値が減圧信号Kとして出力される
一方、推定車体速度の一回微分である車体減速度から補
正値αが求まる。なお、推定車体速度は車輪速度から求
めることができる。次に、減圧信号Kと補正値αとを加
算してソレノイド開閉係数Jを求め、更に表1により、
デューティ比を求める。このデューティ比に基づいて断
続的にエグゾースト・ソレノイド・バルブ6を開閉し、
その時点でのブレーキ液圧に見合った速さでバルブが開
閉されるので、適正なアンチロック制御が可能である。
条件としてブレーキ液圧の減圧信号Kが30である場合に
ついて検討する。
液圧が比較的高い値を示しているので、ブレーキ液圧に
比例する車体減速度も大きな値を示し、よって補正値α
はゼロ若しくはゼロに近い値を示す。従って、ソレノイ
ド開閉係数Jは、減圧信号Kにほぼ等しく、約30とな
る。すなわち、ソレノイドのオン/オフの時間が6/6mse
cで減圧が行なわれる。
が比較的低い値を示しているので、ブレーキ液圧に比例
する車体減速度も小さい値を示し、よって補正値αは大
きな値、たとえば20を示す。従って、ソレノイド開閉係
数Jは、減圧信号K(=30)と加算されて約50となり、
ソレノイドのオン/オフの時間が24/6msecで減圧が行な
われる。すなわち、雪路ではブレーキ液圧が低い値で検
出されるのでソレノイドのオン時間の割合を長くとって
所望の減圧幅が得られるよう構成されている。
レーキ制御装置は、現在のブレーキ液圧を検知し、それ
に応じて減圧信号Kを補正しているので、同じ減圧信号
Kの指令が出ても、アスファルト路などの高μ路面では
ほぼ減圧信号Kに等しい値をもって、ソレノイド開閉係
数Jが決定される一方、雪路などの低μ路面では減圧信
号Kよりも大きな値をもって、ソレノイド開閉係数Jが
決定される。これにより、ブレーキシリンダの液圧が低
い場合であっても、バルブの開時間を一層長くすること
ができ、所望の減圧が得られる。
アンチロック制御が開始されても減圧量不足による不要
な車輪スリップ量の増大や、前輪駆動車の場合に生じる
操舵性の低下や、後輪駆動車の場合に生じる車輌安定性
の低下は回避される。また、ブレーキ液圧が高い状態で
アンチロック制御が開始されても減圧量過剰による車体
減速度の変動、たとえば制動距離が伸びるなどの不具合
が発生することがなく、常に安定してアンチロック制御
がおこなわれる。
ーキ液圧の変化を示したグラフ、第2b図はブレーキ液圧
の減圧信号Kを示したグラフ、第3図は本発明にかかる
アンチロック制御システムにおけるブレーキ制御装置の
ブロック線図、第4図は、第3図の変形例をあらわすブ
ロック線図、第5図はブレーキ液圧制御のフローチャー
ト、第6図は補正値αと車体減速度との関係を示したグ
ラフ、第7図はアスファルト路の雪路の場合の制御を表
したグラフである。 2……ブレーキシリンダ、4……ブレーキ、6……ソレ
ノイドバルブ、S0,S1,S2,S3……車輪速センサ、L0,L1,L
2,L3……ロック兆候検出部、T0,T1,T2,T3……減圧時間
設定部、OUT0,OUT1,OUT2,OUT3……ソレノイド指令出力
部、ACT0,ACT1,ACT2,ACT3……液圧制御装置、P0,P1,P2,
P3……液圧検出装置。
Claims (3)
- 【請求項1】車輪のロック兆候に応じて自動的にバルブ
を調節してブレーキシリンダの液圧を減圧させ、ロック
兆候を解除するアンチロック制御システムにおいて、 ロック兆候を解除するのに必要な減圧信号Kを出力する
手段と、 現在の車体減速度を検出する手段と、 現在の車体減速度が小さくなれば大きな値を取る一方、
同減速度が大きくなれば小さな値を取る補正値αを用い
て減圧信号Kを補正する補正手段と、 補正後の減圧信号Kをソレノイド開閉係数Jとし、該ソ
レノイド開閉係数Jにより求まるデューティ比で上記バ
ルブに協働して設けたソレノイドをオン/オフ駆動する
駆動手段から成り、 ロック兆候時に該各々の手段によりブレーキシリンダの
液圧を減圧せしめるようにしたことを特徴とするアンチ
ロック制御システムにおけるブレーキ制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のブレーキ制御装置であっ
て、該車体減速度を検出する手段は、車体減速度センサ
より構成されることを特徴とするアンチロック制御シス
テムにおけるブレーキ制御装置。 - 【請求項3】請求項1記載のブレーキ制御装置であっ
て、該車体減速度を検出する手段は、車輪速度センサよ
り構成され、該車輪速度センサから算出された車体減速
度を用いることを特徴とするアンチロック制御システム
におけるブレーキ制御装置。
Priority Applications (9)
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Publication Number | Publication Date |
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JPS62122859A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-04 | Toyota Motor Corp | 車両用アンチスキツド型ブレ−キシステム |
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