JP2825058B2 - 筒形アルカリ電池用正極合剤 - Google Patents
筒形アルカリ電池用正極合剤Info
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- JP2825058B2 JP2825058B2 JP6601794A JP6601794A JP2825058B2 JP 2825058 B2 JP2825058 B2 JP 2825058B2 JP 6601794 A JP6601794 A JP 6601794A JP 6601794 A JP6601794 A JP 6601794A JP 2825058 B2 JP2825058 B2 JP 2825058B2
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- Japan
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- positive electrode
- graphite
- electrode mixture
- mixture
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- Y02E60/12—
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- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒形アルカリ電池用に
使用する正極合剤に関するものである。
使用する正極合剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、筒形アルカリ電池の正極合剤
としては、正極活物質である二酸化マンガンに導電助剤
用の燐状黒鉛、或いは人造黒鉛等のカーボンを混合して
圧縮造粒した顆粒状合剤を中空円筒状に加圧成形したも
のが広く用いられている。
としては、正極活物質である二酸化マンガンに導電助剤
用の燐状黒鉛、或いは人造黒鉛等のカーボンを混合して
圧縮造粒した顆粒状合剤を中空円筒状に加圧成形したも
のが広く用いられている。
【0003】又、正極活物質量を高めるためにはカーボ
ン含有量は少ない(例えば3〜8%)方が望ましいが、
これにより正極合剤表面と金型表面との摩擦が増大し、
加圧成形時に正極合剤表面の剥れや割れ等が発生し易く
なり合剤の成形性が極端に悪くなるという問題がある。
これらの不都合を防止するために、ステアリン酸カルシ
ウム、或いはステアリン酸亜鉛を潤滑剤として添加する
ことが知られている。(特公平5−48578号)
ン含有量は少ない(例えば3〜8%)方が望ましいが、
これにより正極合剤表面と金型表面との摩擦が増大し、
加圧成形時に正極合剤表面の剥れや割れ等が発生し易く
なり合剤の成形性が極端に悪くなるという問題がある。
これらの不都合を防止するために、ステアリン酸カルシ
ウム、或いはステアリン酸亜鉛を潤滑剤として添加する
ことが知られている。(特公平5−48578号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ス
テアリン酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛を添加
することで正極合剤の潤滑性が向上し、合剤表面の剥れ
や割れが防止できるが、かかる潤滑剤は撥水性であるた
め、正極合剤の電解液吸液性を低下させてしまう。特
に、負極合剤である亜鉛の腐食防止を目的に添加してい
た水銀を廃止した、いわゆる無汞化電池においては、亜
鉛の接触性が悪く反応効率が低下するため、従来以上の
電解液量が必要であり、上述のような潤滑剤による正極
合剤の吸液性低下は電池の放電性能に更に悪い影響を及
ぼす。
テアリン酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛を添加
することで正極合剤の潤滑性が向上し、合剤表面の剥れ
や割れが防止できるが、かかる潤滑剤は撥水性であるた
め、正極合剤の電解液吸液性を低下させてしまう。特
に、負極合剤である亜鉛の腐食防止を目的に添加してい
た水銀を廃止した、いわゆる無汞化電池においては、亜
鉛の接触性が悪く反応効率が低下するため、従来以上の
電解液量が必要であり、上述のような潤滑剤による正極
合剤の吸液性低下は電池の放電性能に更に悪い影響を及
ぼす。
【0005】本発明の目的は、上記不都合を解消し、成
形性が良好で且つ電解液の吸液性を低下させることの無
い筒形アルカリ電池の正極合剤を提供することにある。
形性が良好で且つ電解液の吸液性を低下させることの無
い筒形アルカリ電池の正極合剤を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】正極活物質の二酸化マン
ガンに導電助剤として平均粒径5〜30μmの黒鉛を混
合し、中空円筒形に形成してなる筒形アルカリ電池の正
極合剤において、正極合剤には前記黒鉛とは別に粒子形
状が燐片状で、且つ平均粒子径が2〜3μm、分布幅0
〜5μmの微粉末黒鉛を前記二酸化マンガンに対して
0.5〜2%添加した。
ガンに導電助剤として平均粒径5〜30μmの黒鉛を混
合し、中空円筒形に形成してなる筒形アルカリ電池の正
極合剤において、正極合剤には前記黒鉛とは別に粒子形
状が燐片状で、且つ平均粒子径が2〜3μm、分布幅0
〜5μmの微粉末黒鉛を前記二酸化マンガンに対して
0.5〜2%添加した。
【0007】
【作 用】筒形アルカリ電池の正極合剤を中空円筒状に
加圧成形する際、ステアリン酸カルシウム、或いはステ
アリン酸亜鉛の代用として粒子形状が燐片状で、且つ平
均粒子径が2〜3μm、分布幅0〜5μの鱗状質の微粉
末黒鉛を0.5〜2%添加すると正極合剤表面の剥れや
割れ等が防止でき、成型性が改善される。又、正極合剤
の電解液吸液性も向上する。
加圧成形する際、ステアリン酸カルシウム、或いはステ
アリン酸亜鉛の代用として粒子形状が燐片状で、且つ平
均粒子径が2〜3μm、分布幅0〜5μの鱗状質の微粉
末黒鉛を0.5〜2%添加すると正極合剤表面の剥れや
割れ等が防止でき、成型性が改善される。又、正極合剤
の電解液吸液性も向上する。
【0008】
【実施例】一般に筒型アルカリ電池に用いられている正
極合剤としては、正極活物質である二酸化マンガンに炭
素材料を混合したものが広く用いられている。この炭素
材料は、正極合剤中に分散している二酸化マンガン粒子
に有効に電子を運ぶ導電助剤としての役目を担うと共
に、正極合剤を中空円筒状に加圧成形するための有効な
材料でもある。
極合剤としては、正極活物質である二酸化マンガンに炭
素材料を混合したものが広く用いられている。この炭素
材料は、正極合剤中に分散している二酸化マンガン粒子
に有効に電子を運ぶ導電助剤としての役目を担うと共
に、正極合剤を中空円筒状に加圧成形するための有効な
材料でもある。
【0009】この導電助剤として用いられる炭素材料の
具備すべき条件としては、(1)導電性に優れているこ
と、(2)電解液の保液性に優れていること、(3)合
剤の成形性に優れていること等でこれらの条件を具備
し、アルカリ電池用の導電助剤として用いられているも
のが黒鉛粒子であり、天然黒鉛(燐片状黒鉛、燐状黒鉛
等)或いは人造黒鉛(カーボンブラック系等)等があ
る。
具備すべき条件としては、(1)導電性に優れているこ
と、(2)電解液の保液性に優れていること、(3)合
剤の成形性に優れていること等でこれらの条件を具備
し、アルカリ電池用の導電助剤として用いられているも
のが黒鉛粒子であり、天然黒鉛(燐片状黒鉛、燐状黒鉛
等)或いは人造黒鉛(カーボンブラック系等)等があ
る。
【0010】特に鱗状質の黒鉛は、炭素シート間の結合
が弱いため容易に剥離、或いは滑りやすく潤滑性に優れ
るため、正極合剤成形の際の潤滑剤として用いられてい
るが、導電助剤として加える黒鉛は、平均粒径5〜30
μmで、ステアリン酸カルシウム或いは、ステアリン酸
亜鉛等の潤滑剤を添加しない場合、成形のためには少な
くとも10%以上の含有量が必要であるといわれてい
る。
が弱いため容易に剥離、或いは滑りやすく潤滑性に優れ
るため、正極合剤成形の際の潤滑剤として用いられてい
るが、導電助剤として加える黒鉛は、平均粒径5〜30
μmで、ステアリン酸カルシウム或いは、ステアリン酸
亜鉛等の潤滑剤を添加しない場合、成形のためには少な
くとも10%以上の含有量が必要であるといわれてい
る。
【0011】しかしながら、このような炭素材料(黒
鉛)を多量に添加させることは、合剤中の正極活物質含
量が減少し、電池放電容量が低下するので少ない程良
い。
鉛)を多量に添加させることは、合剤中の正極活物質含
量が減少し、電池放電容量が低下するので少ない程良
い。
【0012】これに対し、本発明のように、ステアリン
酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛等の代りに微粉
末黒鉛を僅かに添加することで成形性が良く、且つ電解
液の吸液性も良好な正極合剤を少量の黒鉛添加量で得る
ことができるのである。以下にその詳細を試験結果に基
ずき説明する。
酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛等の代りに微粉
末黒鉛を僅かに添加することで成形性が良く、且つ電解
液の吸液性も良好な正極合剤を少量の黒鉛添加量で得る
ことができるのである。以下にその詳細を試験結果に基
ずき説明する。
【0013】表1は正極合剤形成時の添加剤の配合比を
示すもので、6例の正極剤によりLR6タイプのアルカ
リ電池を各々100個組立て、成形性、電解液吸液性及
び放電特性について従来品との比較を行なった。又、そ
の結果を表2に示した。
示すもので、6例の正極剤によりLR6タイプのアルカ
リ電池を各々100個組立て、成形性、電解液吸液性及
び放電特性について従来品との比較を行なった。又、そ
の結果を表2に示した。
【0014】表1に示すように、比較実験に用いた正極
合剤電池は、:黒鉛A(平均粒子径10μm)を合剤
に対し7.5%、ステアリン酸カルシウムを0.5%添
加した従来品,:黒鉛Aのみを7.5%を添加したも
の(例1),:黒鉛Aを7.5%、黒鉛B(平均粒子
径3μm)を0.3%添加したもの(例2),:黒鉛
Aを7.5%、黒鉛Bを0.5%添加したもの(例
3),:黒鉛Aを7.5%、黒鉛Bを1.5%添加し
たもの(例4),黒鉛Aを7.5%、黒鉛Bを2.5
%添加したもの(例5),:黒鉛Bのみを7.5%添
加したもの(例6),の7例で、その内,,は本
発明による正極合剤の例である。
合剤電池は、:黒鉛A(平均粒子径10μm)を合剤
に対し7.5%、ステアリン酸カルシウムを0.5%添
加した従来品,:黒鉛Aのみを7.5%を添加したも
の(例1),:黒鉛Aを7.5%、黒鉛B(平均粒子
径3μm)を0.3%添加したもの(例2),:黒鉛
Aを7.5%、黒鉛Bを0.5%添加したもの(例
3),:黒鉛Aを7.5%、黒鉛Bを1.5%添加し
たもの(例4),黒鉛Aを7.5%、黒鉛Bを2.5
%添加したもの(例5),:黒鉛Bのみを7.5%添
加したもの(例6),の7例で、その内,,は本
発明による正極合剤の例である。
【0015】
【表1】
【0016】又、表2に示す比較項目については、それ
ぞれ下記要領で実施した。
ぞれ下記要領で実施した。
【0017】成形不良数は、正極合剤面のひびや割れの
発生数を目視によりカウントした。合剤強度は、プッシ
ュプルメータを用いて合剤の径方向の強度を測定した。
発生数を目視によりカウントした。合剤強度は、プッシ
ュプルメータを用いて合剤の径方向の強度を測定した。
【0018】吸液量は、成形した合剤を正極缶に嵌合後
セパレータを挿入し、これに40%KOH水溶液を2c
c注入し40分間静置させた後、溜まったKOH水溶液
を吸い出し、注入量からこの吸い出し量を差引いた値を
合剤の吸液量とした。
セパレータを挿入し、これに40%KOH水溶液を2c
c注入し40分間静置させた後、溜まったKOH水溶液
を吸い出し、注入量からこの吸い出し量を差引いた値を
合剤の吸液量とした。
【0019】連続放電は、2Ω負荷抵抗で終止電圧0.
9Vまで連続放電させた時の放電持続時間を測定した。
9Vまで連続放電させた時の放電持続時間を測定した。
【0020】比較試験の結果、表2に示すように(例
1)は、成形不可となった。これは潤滑剤としてのステ
アリン酸カルシウムを添加していないためである。又、
(例2)では、潤滑剤として黒鉛Bを添加したが成形
性が極めて悪い結果となった。これは黒鉛Bの添加量不
足が原因しているためである。
1)は、成形不可となった。これは潤滑剤としてのステ
アリン酸カルシウムを添加していないためである。又、
(例2)では、潤滑剤として黒鉛Bを添加したが成形
性が極めて悪い結果となった。これは黒鉛Bの添加量不
足が原因しているためである。
【0021】(例3),(例4),(例5)で
は、本発明の黒鉛Bの添加量を0.5〜2.0%とした
ものであるが、これらのものはの従来品に比べて合剤
強度、吸液性、放電性能に於いて勝っており、又成形性
についても全く問題が無いことは明白である。
は、本発明の黒鉛Bの添加量を0.5〜2.0%とした
ものであるが、これらのものはの従来品に比べて合剤
強度、吸液性、放電性能に於いて勝っており、又成形性
についても全く問題が無いことは明白である。
【0022】一方、(例6)のように黒鉛Bのみを添
加した場合、吸液性は向上するものの合剤強度が極端に
悪化してしまう。このように黒鉛Bのような微粉末黒鉛
を100%使用すると成形密度が低下し成形合剤強度が
小さくなるため電池組立上、更には電池性能上好ましく
ないといえる。
加した場合、吸液性は向上するものの合剤強度が極端に
悪化してしまう。このように黒鉛Bのような微粉末黒鉛
を100%使用すると成形密度が低下し成形合剤強度が
小さくなるため電池組立上、更には電池性能上好ましく
ないといえる。
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】筒形アルカリ電池の正極合剤を中空円筒
状に加圧成形する際、粒子形状が燐片状で、且つ平均粒
子径が2〜3μm、分布幅0〜5μの鱗状質の微粉末黒
鉛を0.5〜2%添加したので、潤滑剤としてのステア
リン酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛が不要とな
り、上記微粉末黒鉛により正極合剤表面の剥れや割れ等
が防止され、成型性が良好となる。又、正極合剤の電解
液吸液性も改善され、電池性能が向上する。
状に加圧成形する際、粒子形状が燐片状で、且つ平均粒
子径が2〜3μm、分布幅0〜5μの鱗状質の微粉末黒
鉛を0.5〜2%添加したので、潤滑剤としてのステア
リン酸カルシウム、或いはステアリン酸亜鉛が不要とな
り、上記微粉末黒鉛により正極合剤表面の剥れや割れ等
が防止され、成型性が良好となる。又、正極合剤の電解
液吸液性も改善され、電池性能が向上する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西尾 昌武 東京都港区新橋5丁目36番11号 富士電 気化学株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−281672(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 4/06 H01M 4/62
Claims (1)
- 【請求項1】 正極活物質の二酸化マンガンに導電助
剤として平均粒径5〜30μmの黒鉛を混合し、中空円
筒形に形成してなる筒形アルカリ電池の正極合剤におい
て、前記黒鉛とは別に粒子形状が燐片状で、且つ平均粒
子径が2〜3μm、分布幅0〜5μmの微粉末黒鉛を前
記二酸化マンガンに対して0.5〜2%添加したことを
特徴とする筒形アルカリ電池用正極合剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601794A JP2825058B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 筒形アルカリ電池用正極合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6601794A JP2825058B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 筒形アルカリ電池用正極合剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07282802A JPH07282802A (ja) | 1995-10-27 |
JP2825058B2 true JP2825058B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=13303751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6601794A Expired - Fee Related JP2825058B2 (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 筒形アルカリ電池用正極合剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2825058B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2313790A1 (en) * | 1997-12-31 | 1999-07-08 | Duracell Inc. | Battery cathode |
DE69837859T2 (de) * | 1997-12-31 | 2008-02-07 | Duracell Inc., Bethel | Poröse zink/manganoxidbatterie |
DE69839080T2 (de) * | 1997-12-31 | 2009-01-22 | Duracell Inc., Bethel | Alkalische elektrochemische zelle mit ausgeglichenem aktivstoffeninhalt |
JP3748851B2 (ja) * | 2002-12-20 | 2006-02-22 | ローム株式会社 | 固体電解コンデンサに使用するコンデンサ素子の製造方法 |
WO2015037174A1 (ja) * | 2013-09-11 | 2015-03-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | マンガン乾電池用正極の製造方法、マンガン乾電池用正極、およびマンガン乾電池の製造方法 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP6601794A patent/JP2825058B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07282802A (ja) | 1995-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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