JP2824659B2 - 草刈機等の作業機の制御装置 - Google Patents

草刈機等の作業機の制御装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、草刈機の刃部の位置調整をするのに適し
た制御装置に関する。
(従来の技術) 第7、8図に示した従来の装置は、車両本体1に、回
転軸2を介して作業機aを連設している。そして、この
作業機aの上下位置は、単動型シリンダcを動作して、
制御するようにしている。
上記のようにしたシリンダcを伸長すると、作業機a
が回転軸2を中心にして第7図時計方向に回動し、その
刃部3を上昇させる。
なお、図中符号4は、ガイドローラ5の上下位置を調
整するためのロッドである。
また、制御回路は第8図に示すとおりである。つま
り、エンジンEに連係したポンプPと、上記シリンダc
との間に、手動切換弁Vあるいは電磁切換弁を接続する
とともに、この切換弁Vの下流側にスローリターンバル
ブSVを接続している。そして、これら各構成要素のそれ
ぞれを分離独立させ、それら構成要素間をホースで接続
している。
また、第9、10図に示した別の従来例は、作業機の位
置を調整するのに複動型シリンダc′を用いたものであ
る。そして、この複動型シリンダc′のロッド先端にL
字形のリンク6を回動自在に設けるとともに、このリン
ク6の自由端側にチェーン7を接続している。このチェ
ーン7の先端は滑車8を介して刃部3に連結している。
したがって、シリンダc′を伸長させると、リンク6
が図面反時計方向に回動し、チェーン7を引っ張り、刃
部3を持ち上げる。この持ち上げた状態から、シリンダ
c′を収縮すると、リンク6とともに刃部3が図示の原
位置に復帰する。
そして、この装置の制御回路は、第10図に示すとおり
である。すなわち、エンジンEに連係したポンプPと、
上記シリンダc′との間に、手動切換弁Vを接続すると
ともに、この切換弁Vの下流側にスローリターンバルブ
SVを接続している。しかも、これら各構成要素のそれぞ
れを分離独立させ、それら構成要素間をホースで接続し
ている点は、上記の第7、8図の場合と同様である。
(発明が解決しようとする課題) 上記のようにした従来の装置では、ポンプPとシリン
ダcとの間に接続した各構成要素を分離独立させるとと
もに、それら独立した構成要素をホースで接続している
ので、その組立工数が多くなって、組み立て作業が非能
率的になるという問題があった。
この発明の目的は、ポンプやタンクあるいは切換弁等
の各構成要素をパッケージ化し、組み立て作業を簡単に
した装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) この発明は、ブロック部材の一側にタンク、他側に電
動モータを連設し、前記ブロック部材には、ギヤポンプ
と、シリンダの一方の室に連通する通路と、他方の室に
連通する通路と、上記一方の室に連通する通路側に設
け、ギヤポンプからシリンダの一方の室への流通を自由
流れとするオペレートチェック弁と、このオペレートチ
ェック弁の下流側に設けたスローリターンバルブとを組
み込む一方、上記ギヤポンプの吐出側の圧力作用で切り
換わり、タンク内の流体をギヤポンプの吸込側に導く切
換弁を、上記ブロック部材に連設するとともに該ブロッ
ク部材にシリンダを直接取付ける関係にした点に特徴を
有する。
(本発明の作用) この発明は、上記のように構成したので、ブロック部
材の一側にタンク、他側に電動モータを連設し、ブロッ
ク部材に、ギヤポンプ、オペレートチェック弁、スロー
リターンバルブ等をあらかじめ組み込むとともに、シリ
ンダも該ブロックに直接取付けた一つの組立体として構
成したから機体への組付箇所が少なくなり、ホースの接
続がなくなる。また、シリンダの伸縮作動は電動モータ
の回転方向を選択することにより、任意の作動状態を得
ることができる。
(本発明の効果) この発明の装置によれば、組み付け工数が少なくてす
むので、それだけ作業能率が向上するとともに、全体的
にも小型化が可能になる。
(本発明の実施例) 1〜5図に示した第1実施例は、タンクTの一端をブ
ロック部材9でふさぐとともに、このブロック部材9に
は、ギヤポンプP、オペレートチェック弁OT及びスロー
リターンバルブSVを組み込んでいる。
そして、上記ギヤポンプPの両側には流出入ポート1
0、11を形成するとともに、これら両ポート10、11のそ
れぞれは、第4図に示すようにオペレートチェック弁OT
の中継室12とパイロット室13とに連通させている。
上記オペレートチェック弁OTは、プッシュ部材14の両
側に上記した中継室12とパイロット室13とを区画すると
ともに、中継室12の下流側にポペット15を設けている。
このポペット15は、スプリング16の作用で、通常はシー
ト部17を閉じている。この状態でポート10から中継室12
に圧力流体が流入すると、ポペット15がスプリング16に
抗して開弁し、その圧力流体を通路18側に流すものであ
る。
一方、ポペット15が図示のように閉じているときは、
通路18から中継室12への流通は阻止される。ただし、パ
イロット室13にパイロット圧が作用すると、その圧力作
用でプッシュ部材14が移動し、ポペット15を強制的に開
く。このようにポペット15が強制的に開かれれば、通路
18から中継室12への流通が許容されるものである。
上記通路18の下流側にはスローリターンバルブSVを設
けているが、このスローリターンバルブは、一端をふさ
いだ円筒上のバルブ部材19を主要素にしてなる。このバ
ルブ部材19は、ブロック部材9に形成した凹部に挿入し
ているが、この凹部の内径は、バルブ部材19の外径より
も大きくし、当該バルブ部材19の外側に通路20が形成さ
れるようにしている。
上記のようにしたバルブ部材19は、その閉塞面21を通
路18側に位置させるとともに、その閉塞面21にオリフィ
ス22を形成している。しかも、このスローリターンバル
ブの下流側にはシリンダcのボトム側室23に接続してい
る。
いま、通路18側から圧力流体が作用すると、その圧力
作用でバルブ部材19が第4図の位置から下方に下がって
通路20を開き、自由流れの状態にする。反対に、シリン
ダcのボトム側室23から流体が流れてくると、そのとき
の圧力作用でバルブ部材19が第4図の状態になって通路
20を閉じる。このように通路20が閉じられると、ボトム
側室23がオリフィス22を介してのみ通路18と連通するの
で、ボトム側室23からの流出量が制限されることにな
る。
なお、上記シリンダcのロッド側室24は、通路25、26
を経由してタンクTに連通しているものである。
上記のようにしたブロック部材9には切換弁Vのバル
ブケース27を連設している。このバルブケース27には、
スプール28を摺動自在に内装するとともに、このスプー
ル28の両側をプラグ29、30でふさいでいる。
そして、上記スプール28とプラグ29、30との間をパイ
ロット室31、32とするとともに、これらパイロット室3
1、32は、連通孔33、34を介して上記流出入ポート10、1
1に連通させている。
上記のようにしたスプール28は、スプリング35、36の
作用で、通常は図示の中立位置を保つ。スプール28が図
示の中立位置にあるときには、両ポート10、11とタンク
Tとの連通が遮断される。この状態から、一方のパイロ
ット室31にパイロット圧が作用すると、スプール28がス
プリング36に抗して移動する。このようにスプール28が
移動すると、上記流出入ポート11が、連通孔34→パイロ
ット室32→スプールの一方の凹部37→スプールに形成し
た欠切部38→フィルター39を経由してタンクTに連通す
る。また、他方のパイロット室32にパイロット圧が作用
すると、今度は、スプールが下に移動する。したがっ
て、流出入ポート10が、連通孔33→パイロット室31→ス
プールの他方の凹部40→上記切欠部38→フィルター39を
経由してタンクTに連通する。
そして、上記一方のプラグ29にはリリーフ弁41を設け
るとともに、他方のプラグ30にはオリフィス42を形成し
ている。
なお、図中符号43は通路18を通路26に連通させるため
のストッパバルブである。
しかして、モータmを回転してギヤポンプPを正転さ
せると、流出入ポート10が高圧になるが、このときの圧
力がパイロット室31に作用し、切換弁Vのスプール28を
上方に移動させる。このようにスプール28が移動すれ
ば、他方の流出入ポート11側にはタンクTの流体が流入
するので、当該ポンプPは、流出入ポート11から吸込ん
だ流体を流出入ポート10から吐出する。そして、この圧
力流体によって、オペレートチェック弁OTを押し開くと
ともに、スローリターンバルブSVのバルブ部材19を押し
下げるので、当該供給側の通路は自由流れの状態を維持
する。したがって、上記吐出流体は、シリンダcのボト
ム側室23に供給されるとともに、当該シリンダcを伸長
させて作業機aの刃部3を上昇させるものである。
また、ギヤポンプPを逆転させると、今度は、その吐
出流体がパイロット室32に流入するが、このパイロット
室32に流入した流体はオリフィス42を経由してタンクT
に流出する。このようにして流体がオリフィス42を通過
するので、このオリフィス42内の上流側の圧力が上昇す
るとともに、その圧力作用で切換弁Vのスプール28が下
方に移動する。
したがって、当該ポンプPは、流出入ポート10から吸
込んだ流体を流出入ポート11から吐出する。このように
して流出入ポート11から吐出した圧力流体は、オペレー
トチェック弁OTのパイロット室13に作用してプッシュ部
材14を押し、ポペット15を強制的に押し開く。
オペレートチェック弁が開けば、シリンダcのボトム
側室23内の流体が流出するが、このときの流体圧の作用
でスローリターンバルブSVのバルブ部材19が上方に押し
付けられる。そのために通路20が閉じられるので、上記
戻り流体はオリフィス22を経由してタンクTに戻る。つ
まり、このときのシリンダcの戻り速度は、オリフィス
22で制御され、ゆっくりとしたものになる。
なお、当該作業機aを走行させているときに、ガイド
ローラ5が刈り面の凸部に乗り上げたようなときには、
シリンダcが伸長する。したがって、このときにはロッ
ド側室24内の流体が、通路25、26を経由してタンクTに
戻される。このようにタンクTに戻されるが、その戻り
過程における通路抵抗によって、シリンダcの伸長速度
が減衰されることになる。したがって、刈り面の凸部を
乗り越えるときに、シリンダcが急激に跳ね上がるよう
なことがなくなる。ただし、シリンダcの伸長速度を減
衰させるために、上記通路25、26のいずれかにオリフィ
スを積極的に設けるようにしてもよいこと当然である。
また、この場合に、オペレートチェック弁OTが開弁し
ないように、そのスプリング16のばね力を設定しておけ
ば、シリンダcが伸長したときボトム側室23内が負圧に
なるので、この負圧の作用でシリンダcを、元の位置に
自動的に復帰させることができる。
なお、上記オリフィス42に代えてリリーフ弁を用いて
もよいこと当然である。
第6図に示した第2実施例は、ギヤポンプPの他方の
流出入ポート11を、通路26を介してタンクに連通させる
とともに、その連通過程にオリフィス42を設けたもので
ある。なお、この実施例において上記オリフィス42に代
えてシーケンス弁を用いてもよいものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜5図はこの発明の第1実施例を示すもので、
第1図は回路図、第2図は縦断面図、第3図は要部の部
分拡大断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図、第5
図は第3図のV−V線断面図、第6図は第2実施例の回
路図、第7、8図は従来の装置を示すもので、第7図は
車両本体と作業機とを示した側面図、第8図は回路図、
第9、10図は別の従来例を示したもので、第9図は車両
本体と作業機とを示した側面図、第10図は回路図であ
る。 c……シリンダ、SV……スローリターンバルブ、9……
ブロック部材、P……ギヤポンプ、OT……オペレートチ
ェック弁、18、25、26……通路、T……タンク、V……
切換弁。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブロック部材の一側にタンク、他側に電動
    モータを連設し、前記ブロック部材には、ギヤポンプ
    と、シリンダの一方の室に連通する通路と、他方の室に
    連通する通路と、上記一方の室に連通する通路側に設
    け、ギヤポンプからシリンダの一方の室への流通を自由
    流れとするオペレートチェック弁と、このオペレートチ
    ェック弁の下流側に設けたスローリターンバルブとを組
    み込む一方、上記ギヤポンプの吐出側の圧力作用で切り
    換わり、タンク内の流体をギヤポンプの吸込側に導く切
    換弁を、上記ブロック部材に連設するとともに該ブロッ
    ク部材にシリンダを直接取付ける関係にしてなる草刈機
    等の作業機の制御装置。
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